「新人」筋肉少女帯
ちょっとヵヱιレさんのためにバストアップで。これって、携帯でどう見えてるの?さっそく。「新人」聴きました。いや~、まちがいなく筋肉少女帯だ。でも、いまだかつてない筋肉少女帯だ。みんなそれぞれが表現力をアップしているからかな。とにかく音楽性は歴代最高レベルだと思うよ。こまいことはようわからんけど、バランスは最高にええなぁ。バランスって言うのは・・・どんなに歌がうまくっても、伴奏が単に引き立て役になっているようなのは嫌いなの。だから日本のポップはほとんど嫌い。すごいテクニクシャンのギタリストがただの添え物になっているのは忍びない。あんがいライブとかだといい感じなのにね。CDにするときはボーカルばっかり立っていて、カラオケみたいなのは嫌い。ボーカルがちゃんと音楽の一部になってないと嫌。もちろん、それぞれの楽器も。浮いちゃう要素があってもダメだし、でも主張がないとダメ。ギターもドラムもベースもキーボードも目立ってないと嫌。というのが、赤さん基準なんです。今回の筋肉少女帯は、聴いていて気持ちのいい曲が多い。※大槻さんうたい方が嫌いとか、うるさい曲は嫌いって人にとっては騒音かも知んないけど^^;ジャケットといえば、高木ブー伝説っていうシングルのジャケットを上條淳士が描いていたなー。