だいじだよ！～宇都宮から

[自然・風景・花・緑] カテゴリの記事

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  茶臼岳紀行 その3

  いやーーー、雨風が強くなってきました。宇都宮は台風の進路に当たっていそうなので、今晩が非常に心配です。窓ガラスが割れたり車に被害が出ないことを祈っていますが・・・。↑茶臼岳の頂上に向かってかなり歩いてきましたが、まだロープウェイ駅から200mしか歩いてきていないようです。何と歩きにくい登山道だこと！私は学生時代それなりの山に登ってきましたが、こんなに足場の悪い登山道は初めてでした。↑山の中腹を眺めると簡単そうな山に見えてしまいますが・・・。↑上はこんな感じ・・・。もうちょっと頑張ってみることに。↑20分ほど登ってきましたが、まだありますね。あるガイドブックには30分で登頂出来るようなことが書かれていましたが嘘ですね。↑ここまで登ってきましたが断念することにしました。と言うのは、この日の天気は不安定で、ロープウェイ駅で従業員から「本日は天気が悪く、雷や風が突然出てくる可能性があって、その場合はロープウェイは動かせなくなります」との注意喚起が出ていたからです。この日はもう１か所那須高原に用事がありましたので、山頂近くの小屋に行くことなく下山することにしました。

  2012.06.19

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  茶臼岳紀行 その2

  今週も忙しい一週間の始まりです。ただでさえ、気分よく１週間を迎えたいのに、台風が２つの来ているとは・・・。こんな中、突然木曜日に横浜出張も決まって移動が面倒だなあと感じていますが、新幹線の中で仕事を離れて本でも読みながらゆっくりしたいと思います。ところで、先日コメントしたドリームジャンボ、今回もダメでした。また次回！余談はこれくらいにして茶臼岳の続きです。↑ロープウェイの山頂駅を降りると、登山道が目に入ってきました。↑すぐ上を見上げると荒々しい岩山が・・・。ロープウェイで山頂近くまで行くと一般観光客が簡単に来れてしまいますが、この場所ってきちんとした登山の格好で来ないと結構危険な山だということが一目でわかりました。↑山麓方面は視界が悪かったですが、それでも素晴らしい景色が・・・↑登山道を登って行くと、下は小石だらけで非常に滑りやすいではないですか！斜め下りしている人が結構いました。これは普通の靴だと登山は無理ですね・・・。私はハイキング用の靴を履いていきましたが、それでも登りづらかったです。↑もっと上に上がっていくと岩肌に・・・。一般観光客はこのあたりで登山を中止する人が多かったです。私は火口を見ようともっと上まで登っていくことに・・・。この続きはまた明日！

  2012.06.18

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  茶臼岳紀行 その1

  今日は足利のココワイナリーと足利学校に行ってきましたが、雨を覚悟していましたが雨どころか晴天で暑いくらいの一日でした。今晩はタイカレーを食べながら、ハーフボトルのココワインを楽しみたいと思います。その後は、借りてきたDVD観賞しながらのワインを！さて、今日から5月末に足を運んだ那須の茶臼岳の様子と、那須高原周辺の話題をアップしていきます。↑茶臼岳へはロープウェイが出ていて頂上手前まで一気に上がることが出来ます。以前から一度は足を運ぼうと思っていましたが、なかなか機会がないままでいました。その理由ですが、観光シーズンに那須へ行くと道路が大混雑となってしまうので躊躇していたのです。今年こそということで、観光シーズン一歩手前の5月を選択しました！↑ここからは数枚、ロープウェイからの景色を・・・。↑上の方を眺めてみると、茶臼岳も本格的な山であることを実感します。↑下りのロープウェイとすれ違いました。この日はあまり天気はよくなくて、那須高原の視界は今一つでした。天気が良いと最高でしょうね・・・。↑かなり登ってきました。頂上駅はもう少しです。この辺まで登ってくると気温がかなり下がってきました。ウィンドウブレーカーを着込んで丁度よい感じでした。皆様ももしこのロープウェイを利用される予定でしたら、夏とはいえ上に羽織るものを１枚持参しましょう。

  2012.06.17

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  ポピーとクジラ

  週末は本当にあっという間に過ぎていきます。特に雨降りだと何も出来ないこともあって時間の流れが速く感じます。今週もタフな仕事が色々続きます。更に水曜日に面白くない飲み会もあるので、速く過ぎ去って欲しいです。さて今日の話題ですが、タイトルはポピーとクジラです。↑昨日まで紹介した「アトリエ野バラ」からの帰り道、抜け道でこんな綺麗なポピーの花畑を見つけました！↑真っ赤なポピーと背景の黒土のコントラストがとても印象的でした。こういう風景が予期せぬところで目に入ってくると、ハッとさせられますね。私たちは本当に美しいもの、心に残さなくてはいけない物をないがしろにし過ぎているような気がします。。。↑那須烏山から宇都宮方面へのバイパス線でこんな看板を発見。場所は大金駅の近くです。実は前からこの案内が気になっていたのですが、最近鬼怒川沿いでもクジラが発見されたニュースが飛び込み、クジラの化石が密かなマイブームに。これらのクジラの骨の化石が栃木県立博物館に保存されていると知り足を運んでみました。↑オオガネクジラの化石は今から1000万年前の地層から出たものですか！！驚きです。こんな内陸も昔は海に面していたのですね。↑これがオオガネクジラの化石ですが、掘り出された骨の数は多くなく、体長5～6mの小さなヒゲクジラだったようで、あまり興味深い展示ではありませんでした。↑一方、最近鬼怒川で発見されたクジラの化石はかなり大きなもので、展示こそありませんでしたが床面に発掘時の様子が写真で貼られていました。かなり大きくてほぼ全長の骨が残されていたようです。約8mあるそうです。この化石は、平成24年2月から3月にかけて宇都宮市下岡本地内の鬼怒川河床において発掘され、中新世中期末（約1000万年前）のクジラ化石とのこと。 今回のようにほぼ全身の部位の骨を回収することができ、その産出状況が骨格の配列に近いというのは極めて稀で、学術的にも世界的発見といえる重要なものだそうです。早くきちんとした形で博物館等に展示してほしいですね。

  2012.06.10

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  アトリエ野バラ その6

  今日は溜まっている仕事を処理するため午後出勤。雨が降っていたので他にやることも無いし、仕方無しです。サービス残業の後はいつもの通り元気あっぷむらの温泉へ。そして夕食もいつものように温泉併設の中華料理店で。そして家に戻ってブログを書きながら、これまたいつもの通り録画しておいた台湾ドラマ「結婚って幸せですか」を観賞。いつも同じような時間に同じことが出来ることは幸せだと思わないといけませんね。今世の中には色々と苦労されていらっしゃる方がいることを忘れてはいけません。さて、アトリエ野バラの話題は今日で終了です。↑庭には本当に綺麗な花が・・。この薄紫の花からも爽やかな香りが漂ってきました。↑石畳の通路脇にはこんな草も。見た目がとても印象的です。↑こんな鐘まで！↑ローズガーデンを十分楽しんだ後、心地よい余韻を心に留めながら家路に就くことにしました。駐車場まで戻ると近くの広場にこんな花畑を見つけました。↑これって蕎麦の花ですよね。昨年鹿沼で初めて見た蕎麦の花でしたが意外なところでの再会でした。蕎麦と言えば、栃木県は蕎麦でも有名です綺麗な水のある場所では日本酒に続き蕎麦も美味しくなるんですよね。最後はまた花ではなく団子の話題となりました！！

  2012.06.09

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  アトリエ野バラ その5

  今日も仕事絡みの飲み会で正直気が引けましたが、今日の宴会場は宇都宮西側にある小料理屋風のお店。お店の名前を書くと私の存在がばれる可能性がありますので控えますが、このお店、私が好きな山形県のお酒が用意されていて、しかも私が飲んだことのない有名な幻の日本酒もストックされていて本当に美味しかったです。料理の味もなかなかで、美味しい料理と美味しいお酒は自然と笑顔を与えてくれます。いつも会社で使うチェーン系居酒屋は値段は安いですが意味の無い飲み会が開催されることが多く、どうもワンパターンで食傷気味でしたので嬉しい誤算でした！！さて、今日もアトリエ野バラの続きですが、もう時間も遅いですのでコメントを控えます。↑何の花でしょうね？とても可愛らしい花でした。↑マーブル柄の珍しい薔薇でした。こういう柄の薔薇を見たのは初めてだったかもしれません。↑花びらが全体的にフワフワっとした薔薇でした。↑他の花も綺麗に植えられていて・・・↑本当に感心してしまいました。オーナーさんは心から花が好きな方なのでしょう。

  2012.06.08

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  アトリエ野バラ その4

  週末は天気が悪くなりそうですね。いよいよ梅雨入りとなりそうです。そんな雨の中、また土曜日半日出勤が決まってしまいました（泣）。次週役員会があって業務報告しなくてはいけないので資料作りが必要だからです。ということで、明後日土曜日は会社帰りにまた温泉にでも行ってきます！アトリエ野バラの続きです。↑マーガレットも綺麗に咲いていて白い花がとても際だって見えました。↑先日紹介したカフェの対面には別のフラワーガーデンもあって、こちらも美しい薔薇に飾られたアーチが出迎えてくれました。↑こちらのピンクのバラも花びら１枚１枚の造形がとても印象的でした。↑ROSE GARDENの看板の前には白い薔薇も・・・。ROSE GARDENと言えば・・・、私のハンドルネームの由来であるカントリーミュージックには同名の有名な歌があります。I beg your pardon, I never promised you a rose garden.　西洋人にとっては薔薇園は特別な意味を持つのでしょうね。↑こちらにも椅子とテーブルが用意されていてお茶することが出来るようになっていました。なかなか趣向が凝らされていて楽しかったです。

  2012.06.07

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  アトリエ野バラ その3

  AKB48の選挙で大島さんが1位だったようですね。神奈川から栃木県壬生に移られて過ごされたとのこと。神奈川出身で今は宇都宮にいる私は、親近感を感じる彼女を応援していましたが・・・。さきほどウィキペディアを見て彼女がクォーターだったことを知り少々驚きました。さて、今日は飲み会で帰りが遅かったので少なめのアップです。↑このオープンガーデンではテラス席でケーキや紅茶を楽しむことが出来るようになっています。贅沢ですね～！↑この席の隣りにはカフェも開かれていて6種類のケーキも用意されていました。カフェからも窓ごしに美しい薔薇を観賞することが出来るようになっていてお花好きにはたまらない場所ですね！ドアに飾られたドライフラワーもとても手がこんでいました・・・。

  2012.06.06

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  アトリエ野バラ その2

  最近天気がハッキリしない日が続いていて嫌ですね。そろそろ梅雨入りでしょうか？でも、雨が降ると観光地が空くので、こういう雨の日を狙って少し遠出するのが好きな私です。奥日光の貴婦人は一度見に行かないと・・・。アトリエ野バラの続きです。↑この通り沿いの薔薇の咲き方を見ても丁寧に育てられている様子が見てとれました。色合いがとても美しいです。↑ここが入り口ですね。2007年からとまだ年数は経っていませんが、ここまで立派な薔薇園に育て上げるとは・・・。今後ますます落ち着きを増して本場英国のローズガーデンに引けを取らない庭になることでしょう。↑こちらには綺麗な黄色の薔薇が・・・。爽やかで見とれてしまいました！↑薔薇以外にも珍しい花が色々咲いているのも嬉しかったです。ホタル袋でしょうか・・・？↑こんなお洒落なオープンテラスの茶席も設けられていました。色々な色の薔薇に囲まれて紅茶を楽しめるなんて贅沢ですね。昔、私の同僚（先輩）がメルボルンに駐在していたときに遊びに行ったことがありましたが、彼の自宅にもこんなちょっとしたフラワーガーデンがあって懐かしく思い出されました。

  2012.06.05

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  アトリエ野バラ その1

  今晩は宇都宮は曇りでしたが、雲を透過した淡い月光の状態で部分月食を見ることが出来ました！最近は色々な天体ショーが見えて面白いですね。天文ファンでなくても十分楽しめる天体ショーでした。さて、今日から暫くは、6/2の仕事帰りに寄ってみたローズガーデンの様子を紹介していきます。↑会社のある清原工業団地から今回訪れたアトリエ野バラのある那須烏山へ向かう際、先日紹介した御料牧場がどうなっているか確かめるために経由してみました。すると、いましたね～！！羊さんたち・・・。嬉しかったです。少しずつ元の状況に戻り始めているように感じます。↑こちらは乳牛でしょうか？他にも馬も放牧されていてのどかな風景が復活していました！↑那須烏山の中心街から車で5分くらいのところに、目的地「アトリエ野バラ」はありました。この場所を知ったのは栃木の情報誌「twin」に出ていたから。6月号はガーデンカフェのお店が色々と紹介されています。↑こんな個人宅の庭なのに、入場料として500円も取るなんてどうなの？と思ってしまいましたが、この考えは誤りであったことをすぐ思い知らされました。一歩中に入ってみると見事なローズガーデンの世界が広がっていました。↑家の玄関前にこんな薔薇が生けてあるだけで楽しいですよね。綺麗な花の陰にはかなりの手がかかっていることでしょう。特に薔薇は育てるのが大変と聞いています。さあ、肝心の薔薇園の中の様子は明日以降アップします！

  2012.06.04

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  ポプラ並木のある風景

  今日は21時まで残業でした（泣）。忙しい状況にありますが今週も明日で終わり。明日帰宅時に温泉にでも寄って身体を休めたいと思っています。今週末も色々とやることがあって公私ともに忙しい状況にあります・・・。さて、今日は宇都宮駅東エリアにあるポプラ並木をご覧いただきます！↑駅東の白楊高校から市立東図書館に続く、奈坪川沿いに伸びる遊歩道沿いにポプラが植えられています。↑ポプラはかなり背が高く壮観です。私は宇都宮に来るまで、ポプラという木の名前は小説や歌で知ってはいましたが、どんな木なのか実はよく知りませんでした。この通りで初めて見たときはかなり感動しましたね。↑この写真のような新緑の時期も美しいのですが、秋の紅葉の季節も綺麗なんです。今年の秋機会があればまた紹介させていただきます。この美しい風景から「うつのみや百選」に選ばれているそうです。↑この近くにこんな住宅街があるのですが、その住宅街に巡らされている通路もとてもお洒落で良い環境にあるので、駅東のこの周辺は結構人気がありますね。

  2012.05.24

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  初夏の平出工業団地公園 その4

  暑くなったり寒くなったり身体には良く無い季節となっていますね。明日はまた暑くなるとか・・・。今日のように寒い夜は温泉に浸かりに行きたくなってしまいます。明日からは天気は安定しそうですので、週末は少し遠出しようかと思っています。さて、一休みした平出工業団地公園の自然の紹介は今日で最後です。↑アヤメの横の東屋のすぐ脇に池があって・・・↑数は少ないですが睡蓮の花が咲いていました。中国深セン駐在時に見たたくさんの睡蓮が咲いていた四海公園が非常に懐かしいです。↑池の横から始まる遊歩道を奥に進んで行くと・・・↑どんどん緑が濃くなっていきました。新緑の緑っていつ見てもすがすがしい色ですね。↑地面まで苔むして緑一色で眼の保養にもなりました。これぞ森林浴といった感じでした～！こういう自然の中に身を置いていると心が落ち着きます。↑木陰の合間から太陽の光が差し込んでいましたが、あまりに綺麗だったのでおもわずシャッターを押してしまいました。自然に身を置いていたら、久しぶりに山に登りたくなってきました。那須岳・・・、そろそろ挑戦しようか。。。

  2012.05.22

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  金環日食見えました！

  昨日はまた、ドリームジャンボ宝くじを購入してしまいました！何枚買ったかは内緒ですが、今回こそは当たって欲しいですーーー。さて、今日は昨日までの平出工業団地公園の話題は一休みして、今朝話題になった金環日食の写真をアップします。ここ宇都宮は晴れて、かなり綺麗に見ることが出来てラッキーでした。黒いゴミ袋で目を傷めず十分観察することが出来ましたよ。↑写真は上の段から左→右方向に眺めていって下さい。私は会社の屋上で観賞したのですが、近くの会社では大きな原料タンクの上まで上がって観賞している人たちもいました。一番右下の写真がそれです。右から２つめのタンクの上に４人ほど写っているのですが、わかりますかね。今から思えば、このタンクに登らなくても十分見えたと思うのですが（笑）。。。

  2012.05.21

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  初夏の平出工業団地公園 その3

  いよいよ明日は金環食です。宇都宮はその時間は晴れそうですが、関東南部はほとんど曇りでダメそうですね。一応カメラと黒いビニール袋を持って出勤してみますが・・・。平出工業団地公園の続きです。↑公園の中には杉？林のような場所があって色々変化に富んでいます。林の中に入って行くと・・・↑公園の敷地外にジェラート売り場があるのを発見！とちおとめ味のアイスでしょうか？もう少し暑くなったら試してみようと思いますが、こんな人通りが少ない場所にこんなジェラート売り場があるのは驚きました。↑パンジーの花壇があったり・・・↑ガーベラの花壇があったりと色鮮やかでした。↑つつじの生垣の歩道を通って平出街道の反対側のエリアに向かうことにしました。すると、↑湿地帯の一角に綺麗なアヤメが咲いていました。日本の花ですね！！んんんんーーー。でもー、花札を思い出してしまいます。花札、久しく見ていませんが（爆）。私の場合、花札→賭け事→マカオ→大小（ギャンブル）となってしまいますが、大小、懐かしいですね。

  2012.05.20

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  初夏の平出工業団地公園 その2

  今日はゴルフコンペで喜連川まで行ってきました。天気はほぼ快晴でしたがさほど暑くなくゴルフ日和でした～！焼けないよう紫外線カットのクリームを塗って完全武装でプレーしましたがそれでも日焼けしてしまいましたね。スコアの方は96と、3年半ぶりのプレーであったにもかかわらずまともなスコアでした。後半で崩れてこのスコアでしたので、自分の技術もまだまだ捨てたもんではないなあと思いましたが、後半は体力がガタっと落ちてきつかったです。今後の課題ですね。さて、今日も平出工業団地公園の植物の紹介です。↑地面に本当に小さくて可憐な花が咲いていました。何の花でしょうね？↑こちらは黄色い花。花の名前はわかりません。↑こちらにも名前の知らない花の咲いた木が・・・。白い花がボール状に咲いていて何か可愛らしいです。近寄ってみると・・・↑こんな感じでした。花や葉っぱの感じが紫陽花に似ていましたが、目を下にやるとこの花が紹介されたカードが。。。↑中国中部原産の小手毬とのこと。上手く名前を付けましたね。ピッタリでした。別名、スズカケとのことですが、やっぱり小手毬が合っています！

  2012.05.19

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  初夏の平出工業団地公園 その1

  明日はゴルフコンペです。きょう仕事帰りに打ちっ放しで練習したのですが、ボロボロでした（笑）。明日はどうなってしまうことやら・・・。100切れれば万々歳です。さて、今日から暫くは、今週頭の日曜日に足を運んだ平出工業団地公園の植物や自然の風景を紹介していきます。↑入り口の先の建物は緑の相談所になっていて、ガーデニングに対して色々市民の相談に乗ってくれる場所のようです。↑公園の中にひときわ目立つ樹がありました。白い花がとても綺麗だったのですが、↑近づいてみるとプラカードが立てられていて、ハナミズキであることがわかりました。これが、ハナミズキだったのか？！と今まで知らなかったことを残念に思いました。↑新緑の中に見える白い花びらがとても綺麗でした。んんーーー？何か黒い塊が見えますねーー。↑何かと思って見たら、鳥の巣のようです。色々なところに発見があったり面白い光景があったりして、自然公園の散策は楽しいです。この続きはまた明日！

  2012.05.18

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  夕暮れどきの元気あっぷむらにて その2

  今日は私の会社のある清原工業団地のグリーンスタジアムで栃木SCの試合が行われ、スタジアムは無料で開放されたようです。と言いますのは、今日の試合は先日雷で中断となったゲームの再試合だったからです。私は残業で行けませんでしたが、会社の同僚は帰りに寄ってみようと言っていました。結果はどうだったのでしょうね？今日も夕暮れどきの元気あっぷむらの続きです。↑以前、元気あっぷむらの建物はお城のような形をしていると紹介したことがありましたが、この建物の最上階に展望台があることは意外と知られていません。登ってみると・・・↑壁に貼られた案内図のように遠くの山々が見えるようです。↑こちらがその眺望でした！綺麗でしょう？丁度夕日が山に隠れたところでした。↑左の山が男体山、右が女峰山のようです。↑でも、反対側の景色は今一つでした。↑展望台を去る前にもう１枚夕景を・・・。手前味噌ですが、瓦と田んぼの光り具合がなかなか良いですね。時間を忘れさせてくれた光景でした。

  2012.05.17

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  夕暮れどきの元気あっぷむらにて その1

  今週もあと2日。今週末は2つやることがあって、どちらも大事な用事なのですが・・・。1つは私の会社主催のゴルフコンペ。6組で開催されるのでそこそこ大きな大会となります。最近ゴルフコンペに参加していなかったのでスコアがどうなることやら。。。それともう1つの用事は・・・。ここには公開出来ませんが、こちらも結構大事な用事なんです。どうなることやら・・・。余談はさておき、今日明日と夕暮れどきの元気あっぷむらの風景を紹介します。↑先週末の土曜日、プロゴルフの試合を観戦した後でいつもの通り高根沢町の元気あっぷむらに温泉に浸かりに行きました！夕暮れどきで、高台から見える田植えの終わった田んぼの水面の反射光がとても美しかったです。↑周囲に何か撮影対象が無いか探していたら、藤棚があって藤が綺麗に咲いていました。↑藤色の原色って何でこんなに綺麗なんでしょう。↑色々と構図を模索しましたが、変な建物が一緒に写ってしまいましたね・・・。↑この夕日とのコントラストがこの日一番のスナップでしょうか？↑建物が写らないよう苦心の末の1枚です。ところで、今年はあしかがフラワーパークの有名な藤を見に行こうと思っていたのですが、先週末今週末とゴルフ絡みの用事で藤を見る機会を逸していました。そんな折、元気あっぷむらで見られたことには満足でした。

  2012.05.16

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  那須殺生石にて その2

  今日は天気が一変して雷と雨の一日ですね。遠出はやめて家でゆっくりしています。今ニュースを見ていたら真岡市や益子町などで竜巻が発生したようですね。私は既に夕食の買い出しも済ませ、早めのブログアップです。↑千体地蔵の主のようなお地蔵さんがいました。紅い帽子が印象的です。↑殺生石の方へ歩いて行きましたが、まだ雪が積もっていて足を取られながらの歩行となりました。この場所のすぐ近くにスキー場もあって道中車にスキーを積んだ家族連れも目にしましたね。↑殺生石に到着です。殺生石の由来ですが・・・、こちらもあるサイトに紹介されていましたので貼っておきます。昔中国や印度で美しい女性に化けて世を乱し悪行を重ねていた白面金毛九尾の狐が今から八百年程前の鳥羽天皇の御世に日本に渡来しました。この妖狐は「玉藻の前」と名乗って朝廷に仕えた日本の国を亡ぼそうとしましたが、時の陰陽師阿部泰成にその正体を見破られて那須ヶ原へと逃れて来ました。↑その後も妖狐は領民や旅人に危害を加えましたので朝廷では三浦介、上総介の両名に命じ遂にこれを退治してしまいました。ところが、妖狐は毒石となり毒気を放って人畜に害を与えましたのでこれを「殺生石」と呼んで近寄ることを禁じていましたが、会津示現寺の開祖源翁和尚が石にこもる妖狐のうらみを封しましたのでようやく毒気も少なくなったと語りつたえられています。↑この先2.5kmの遊歩道があるようでしたが、この景色で十分でした。雪のある景色もまた趣きがあって好きな私です。。。

  2012.05.06

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  那須殺生石にて その1

  今日は、昨日までの台北旅行で溜まった洗濯物の処理と、天気が良かったので久しぶりに洗車＆ワックス掛けを行ってきました。ワックス掛けって結構いい運動になるんですよね。でも明日また雨とか・・・。さて、今日から数日、2月下旬に行った那須殺生石の写真をアップしていきます。もう夏なのに、冬の光景の紹介になってしまいますが・・・。涼んでいただこうかと。。。↑久しぶりの那須高原でしたが、まだ冬ということもありましたが、放射線の問題もあって閑散としていました。↑殺生石に到着！まだ雪が残っていました。空は晴れていましたので、日差しが反射してとても眩しかったです。↑麓方面を望むとこんな感じでした。このすぐ近くから那須岳のロープウェイが出ているのですが、まだ乗ったことがないので近いうちに是非乗りに行きたいと思っています。↑山を登っていくとすぐ目に入ってくるのは、この地蔵群です。この地蔵群、千体地蔵と呼ばれていますがその由来があるサイトに書かれていましたので紹介します。第九十六代後醍醐天皇の御代（一三一八年）の頃、奥州白河在の五箇村に蓮華寺と寺があり「教傅」と言う佳職がおりました。この教傅は生まれながらの不良少年で、心配した母がお坊さんにしようとしてこの寺に預ってもらいました。その教傅も二十八歳になって、前の佳職の跡をつぎ、母と一緒に寺に住むようになりましたが、その行いは少しも直りませんでした。 元亨元年（一三三六年）のことです。教傅は、二・三人の友人と一緒に、那須温泉に湯治に行くことなりました。その日のことです。教傅は、母が朝食を用意してすすめると教傅はまだ旅仕度くも出来ていないのにと悪口を言いながら、お膳をけとばしてそのまま出発してしまいました。那須温泉に着いた教傅達はある日殺生石を見学しようと賽の河原附近まで行くと今まで晴れわったていた空が、俄かにくもり雷鳴が天地をゆるがし、大地から火災熱湯が噴き出し、連れの友人はいっせいに逃げ去りましたが、教傅は一歩も動くことが出来ませんでした。↑ふり向いて見ると「おれは寺を出るとき母の用意したお膳を足げりにして来た天罰をうけ火の海の地獄に墜ちて行く」と教傅が大声をあげ苦しみもがいております。友人がかけ寄り助けようと引き出しましたが、教傅の腰から下が炭のように焼きただれており息をひきとってしまいました。それからも教傅の引き込まれたところには泥流がブツブツと湧いていましたが、いつしか山津波に埋ってしまいました。その後湯本温泉の有志が、享保五年に地蔵を建立して供養を行い、親不孝のいましめとして参拝する者が後を断たなかったということです。

  2012.05.05

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  広琳寺のしだれ桜 その4

  今週は先週までの超多忙な管理業務から解放され、現場業務を色々とこなすことが出来、本当に楽しい１週間でした。やっぱり私は現場業務に向いているようです。ところで、明日は久しぶりに実家に帰省します。１泊だけですが・・・。ということで明日はここのブログはアップしません。ご了解ください。↑広琳寺のしだれ桜のシリーズは今日で終了です。↑しだれ桜と鐘楼を別の角度から。↑空を見上げるととてもすがすがしい光景が！この日２番目に良い写真が撮れました！↑しだれ桜の話題から離れます。この広琳寺には歴史を感じることの出来る像や絵が・・・。まずはこの木像、大満不動という不動明王の像でしたが、どういった謂れがあるのかはわかりませんでした。魂のこもった素晴らしい像だと感じました。↑もう１つ。初日に紹介した参門の天井に、こんな龍の絵が描かれていました。こちらも年季が入っていそうな画でした。↑光琳寺のしだれ桜の紹介はこの写真で終了です。実は、光琳寺のしだれ桜を見るのは今回で２回目でしたが、やっぱり美しい桜でした。辺り一面が桜に覆われている光景も綺麗ですが、こういった見事な桜が１本だけあるのもまた趣きがありますね。

  2012.04.20

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  広琳寺のしだれ桜 その3

  今日は客人が来て夕食を共にする予定だったのですが、その客人が来ないこととなり、夕食は家で取ることに。帰りにスーパーに寄って夕食を買ったのですが、甘味コーナーに置いてあった桜餅が美味しそうだったのでついつい買ってしまいました！久々の桜餅。懐かしい味でした。↑昨日最後にアップした写真の構図から少し離れた位置でもう１枚。綺麗な景色を取ると、腕の未熟さをカバーしてくれますね。↑こうしたちょっとした光景にもワビサビを感じます・・・。↑光琳寺の敷地から外に出て、周囲を回ってみました。すると・・・↑もっと素晴らしいしだれ桜の容姿を目にすることが出来ました。↑この写真がこの日一番の写真となりました。本当に立派な桜です。樹齢250年だそうです！

  2012.04.19

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  広琳寺のしだれ桜 その2

  先日久しぶりに讃岐うどんを食べに行ってきました。カレーうどんを食べましたが、うどんはやっぱり美味しいですね。食欲が今一つのときでもうどんはつるつると胃の中に納まってくれます。深センでもときどき食欲がなくなるときがあったのですが、そんなときは現地のお粥か、日本料理屋でうどんを食べていました。懐かしいです。さて、今日も広琳寺のしだれ桜の写真をアップしていきます。↑しだれ桜の全容です。綺麗でしょう。支柱で支えられている姿はちょっと痛々しいですが・・・。↑こちらは本堂です。このお寺、関東八十八ヶ所霊場との案内が。↑しだれ桜の横には鐘楼がありました。私が訪れたときにこのお寺の信者らしき初老の女性が、何度も鐘を突いてお参りしていました。この鐘の音、とても良い響きでした。鐘の音の余韻結って好きですね。↑桜と鐘楼を・・・と思ったのですが、鐘楼がほとんど見えない写真になってしまいましたので、もう１枚。↑今度は桜にピントを合わせ過ぎて鐘楼の方が今一つとなってしまいました。撮影技術の未熟な私です。

  2012.04.18

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  広琳寺のしだれ桜 その1

  昨日は花見の様子を紹介しましたが、花見会場で気づいたことを１つ。それは日本人は花見を終えて片づけをする際、綺麗に掃除してゴミを持ち帰ることです。中国駐在時代色々な公園に行きましたが、人が集まる公園はゴミの宝庫でもありました。食べかすは至るところに落ちていましたし、ジュースの空き缶が置きっぱなしなのは当たり前でした。こういう日本人の美徳は守っていきたいですね。さて、今日からも桜の話題です。↑一昨日、花見会場へ行く途中、平出にある広琳寺にある有名なしだれ桜を見に立ち寄ってみました。↑入り口を入ると、こんな七福神らしき像が出迎えてくれました。布袋さんの何か楽しげな笑顔が良かったです。↑これがその有名なしだれ桜です。↑参門の脇から・・・。絵になるでしょう？！↑赤子を抱いたお坊さんの像と美しいしだれ桜・・・、しだれ桜の幹のくねった感じが人間の迷いを表しているようで・・・。宇宙的な広がりも感じました。明日以降も、色々な角度からのしだれ桜をアップしていきます。乞うご期待！

  2012.04.17

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  お花見！

  今日は昨日行ったお花見の様子の紹介です。皆さんは今年はお花見されましたか？昨年は震災の影響で自粛のところが多かったと思いますが、今年は私の今いる宇都宮もあちこちの桜の公園でお花見が開催されたようです。↑私が行った場所は、清原工業団地内にある３号緑地公園です。この公園は一面に桜が植えられていてとても綺麗な公園なんです。今年はお花見の団体がかなり出ていました。↑広い公園なのでゆったりお花見が出来るところが良いです。花もほぼ満開で素敵でした。↑お花見と言えばブルーシートにお弁当、そしてビールですね。でも・・・、この場所、宇都宮市内からかなり離れていて交通の便が悪いので、自家用車でのアクセスでしたので、この日は私はお酒無しでした（泣）。でも、ブルーシートに寝そべりながら見上げた先にある青い空と薄ピンクの桜が、とてもすがすがしい気分にさせてくれました。空気も澄んでいて気温も丁度良い気候でしたので、久しぶりに自然の匂いを満喫したという感じでした。↑この公園の片隅には・・・、中国でも何度か見かけた紫玉蘭の花が・・・。この花、日本名はシモクレンのようですね。↑楓の樹の先からも可愛らしい青葉が・・・。形がしっかり楓でした～（笑）！

  2012.04.16

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  鬼怒橋にて・・・

  昨日コメントしましたように、今日は明日の会議の資料作りに追われ大変疲れました。いよいよ明日報告しないといけませんが、これが終われば少し落ち着けます。明日は帰りに温泉に寄って来ようと思っています。↑ということで、今日はブログアップは簡単に済ませます。この写真、会社帰りにベルモールに寄る際通る、鬼怒川にかかる鬼怒橋です。この橋の鉄骨の感じ・・・、何かノスタルジックで好きなんですよね。ただそれだけの話題でした～！ちなみにこの写真も車を運転しながら撮影しています。皆さん真似をしないように・・・。

  2012.04.12

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  多気山登山 その6

  今日は天気は最悪ですね。午後になって土砂降りでしかも黄砂の影響なのか雨粒の中に細かい土の粒子がたくさん混ざっていて、車がまっ茶っ茶です。午前中は用事で出かけましたが、これでは外に出る気分になれません。こういうときは理髪店に行くに限ります。さて、多気山登山シリーズは今日で最後です。↑多気不動尊の参道が見えてきました。↑多気不動尊側の多気山登山口の近くに、こんな神水が湧き出している場所がありました。神水で身体を清めた後で不動尊の中に入ってきましたが・・・↑前には無かったこんな石造りの回転お経が置かれていました。何回か回転させてきましたが、御利益があったでしょうかね？？↑本堂前の階段を下りて家路につきましたが、相変わらず印象的な階段です。↑駐車場への道すがら、橙の果実が実った樹木を発見。これ、柚子でしょうか？栃木県には茂木周辺など柚子で有名な場所が多いです。蜜柑畑があったりしますからね。↑路傍にはこんなドライフラワーも！紫陽花が腐らずに何でこんな形で残っているのでしょうね。不思議な感じがしました～。多気山登山シリーズはこれにて終了です。

  2012.03.31

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  多気山登山 その5

  あっという間の１週間が過ぎ、そしてあっという間の３か月間が過ぎていきました。もう４月なんですね。中国深センから戻ってきてもうすぐ１年が経過します。ここ最近になってようやく逆カルチャーショックが抜けつつありますが、中国の仕事の進め方に慣れてしまった現在、日本的な計画ばかり立てる細かい仕事の進め方はやっぱり性に合いませんね。。。さて、昨日は飲み会で早く就寝しましたので違う話題をアップしましたが、今日は多気山登山の続きです。↑多気山の頂上の反対側へ回って古賀志山が見えないかと期待したのですが、反対側は木は元のままで視界は悪く、古賀志山の全景を綺麗に見ることは出来ませんでした。↑山頂の公園に戻ってみると、１本立ち姿の美しい木が残っていることに気が付きました。これ、何の木でしょうね？↑近寄ってみましたが、とても絵になる木でした。↑山頂の景色を堪能した後、元来た道ではなく多気不動尊に抜ける道から下山することにしました。↑山頂から大分下りてきたところで1枚。ところどころ残された木の立ち方が美しかったです。まっすぐ上へーーーといった感じでした。↑ここから暫く下りていくと、見えてきました。そう、見覚えのあるあの赤いのぼりです！この続きはまた明日！

  2012.03.30

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  多気山登山 その4

  今日テレビでMLBの開幕試合が放映されていました。一方別のTV局では世界卓球の試合が。。。ようやく気候が暖かくなってきてスポーツに良い季節になってきました。私もそろそろゴルフ復帰デビューしようかと思っています。ところで、明日なんですが、会社の歓送迎会があって帰宅時間は不明です。２次会は出ない予定ですが、どうなるかわかりません。アップ出来なかった場合はご容赦下さい。さて、本題に戻ります。↑山頂からの景色が良くなったのはこの切り株のおかげです。ちょっと痛々しいですが、話によれば昔はこの山、あまり木が生えていなくて視界が良好だったようです。そういう意味で昔の状態に戻ったということらしいです。↑伐採されたところはこんな感じです。通って来た道がよくわかるでしょう？！↑多気山の本当の山頂がどこにあるのかを探しに奥に入っていくと、こんな道標が・・・。この先に山頂の三角点があるようです。↑山頂までの山道の脇はこんな感じになっていて、やっぱりここに城があったことを伺わせていました。↑多気山山頂の三角点がありました～！って、どうってことありませんでしたが！

  2012.03.28

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  多気山登山 その3

  何か最近忙しすぎて、流されているなあと感じてしまいます。忙しいのは仕事だけでなく、ゴルフの誘い、花見の誘い、旅行の計画、観たい映画があったり・・・、ちょっとやばい状況です。もっとゆっくり、スローライフを感じていたいと切に感じています・・・。さて、多気山登山の続きです。今日はいよいよ山頂からの風景をアップします！↑山頂の手前にこんな石碑が・・・。霊神？？山の守り神の碑でしょうか？？↑山頂広場に到着しました。おそらく昔ここには多気山城があったものと推測します。↑桜の木があれば春には気持ちの良い公園になりそうですが・・・。↑さあ、山頂からの景色です！地球は丸いですね。遠くに筑波山らしき山が・・・。↑こちらは少し北方面を眺めた写真です。栃木県はまだまだ自然が多いですね。こういうところが好きな私ですが。いやーー、晴れた日でしたので本当に景色が良くてすがすがしい気分になれました。この多気山、意外に簡単に登れますのでお勧めです！

  2012.03.27

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  多気山登山 その2

  先週末、ドリームジャンボの抽選がありましたが、結局3000円と300円しか当たりませんでした。100万円があと少しの差だったのですが・・・。サラリーマン生活はまだまだ続きます・・・。↑昨日の続きです。ここから登山道らしくなってきました。ずんずん突き進んでいきます。↑20分しないうちに辺りが明るくなってきました。ここを抜けると視界が開けていそうです。↑この先に何があるのか期待して歩を進めると・・・↑たくさんの木々が伐採された跡でした。後で知ったのですが、これらの木を伐採したのは、山頂からの眺望を改善するためだったようです。そのおかげで美しい眺望を目にすることが出来ました。↑頂上は目の前だったのですが、最後の階段が少しきつかったです。この先出会えた素晴らしい光景は明日のお楽しみです！

  2012.03.26

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  多気山登山 その1

  昨日コメントしたように、今日は宇都宮美術館のピサロと印象派の美術展に行ってきました。感想ですが、素晴らしい！！！美術が少しでもお好きな方なら是非足を運ばれて下さい。ピサロだけでなくゴッホ、ゴーギャン、ルノアール、セザンヌの絵画も数は少ないですが展示されていました。これだけの絵画を宇都宮で見れる機会は今後来ないと思います。さて、今日から暫く、2月中旬に運動のために多気山を登山したときの様子をアップしていきます。以前多気山不動尊の様子を紹介したときに、いつかこの山も登山しようとコメントしたことがありましたが、天気が良かったので行ってみました。当日は天気もよく、絶好の登山日和でした。↑多気山不動尊の駐車場に車を停め、不動尊の方へ歩いていくと程なく多気山登山口が見つかります。↑出だしはこんな感じです～。↑ここから見える風景も結構綺麗なのですが、後日紹介する山頂からの景色はものすごい綺麗でした。乞うご期待！↑このあたりは紫陽花で有名な場所でもあるのですが、何と、この時期紫陽花はドライフラワーになっています。露出が弱く暗くなってしまいましたね。（カメラ技術がなく申し訳ありません。）↑こんな山道を上っていくと・・・↑ここから20分との案内が。あまり高い山ではないので運動には丁度良かったです。

  2012.03.25

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  氷結の袋田の滝 その6

  明日朝は大雪だそうですね。少し早く起きて出勤する予定ですが、どうなってしまうのかちょっと楽しみです。遅く出るとスタッドレスタイヤをはいていない車で大渋滞でしょうね・・・。さて、今日で氷結の袋田の滝シリーズは最後です。↑袋田の滝から山道を下りてきて、またこの川を渡ります。↑こちら側にも土産物店が並んでいますが、私はこの先の突き当り近くにある土産物店の駐車場を借用しました。ということで、そのお店で何かを買おうと中に入ったのですが・・・↑欲しい土産があまりなく、代わりに良い香りにつられてこんなものを食べてしまいました。これ、滅茶苦茶美味しかったです。里芋の白味噌田楽風の味でしたが、芋が焦げ目が付いていて、カリッとした食感とぬめっとした食感が合わさってとても美味でした。それと驚いたのが、里芋がずれ落ちないように一番下に刺されたコンニャクが、鳥皮のような食感でこちらも美味しゅうございました！栃木はこの手の里芋焼きを結構あちこちの観光地で見かけることが出来ますね。↑お茶をすすりながら外の景色を眺めると、さきほど下りてきた山道が見えました。左の方に氷柱も見えますね。この場所、木々が青々とした頃に自然を満喫しに来たいと思いました。

  2012.02.28

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  氷結の袋田の滝 その5

  いやーーー。エルピーダが経営破たんですか・・・。日本も来るところまで来てしまいました。今少し円安に戻ってはいますが、まだまだ厳しい状況ですので年度末を越せない企業がまだ出てくるのではないでしょうか？本当に心配です。さて氷結の袋田の滝の話題を続けます。↑吊り橋を渡ってすぐのところに生瀬滝への分岐点が見つかります。生瀬滝へはここから歩いて20分とのこと。。。でも何か様子が違います。↑それもそのはず！こんな階段を20分も歩くのですか！？迷わずパスしました（笑）。↑袋田の滝からどんどん離れていきますが、絵になりますね。↑歩道が突然狭くなってこんな大きな岩が歩道に迫ってきます。↑ここから駐車場まではすぐです。歩道にもこんな大きなツララ状の氷が出来ていました。日陰に入るとやはり寒さを感じました。左の方に出来た氷は何かお化けのように見えますね。この川の対岸にチケット売り場とトンネル道路の入り口があります。このシリーズ、明日で終了です。明日もまた相当寒くなりそうです。皆様も身体には気を付けて下さい。

  2012.02.27

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  氷結の袋田の滝 その4

  ↑この吊り橋、結構揺れました。家族連れのお子さんが喜んで揺らすんですよね。左にトンネル道路の入り口が見えるかと思います。↑少し上に顔を上げると、こんな断崖が迫っています。実はこの場所を訪れた日、滝の観賞を終えて駐車場に選んだ土産物店で一息ついたのですが、そのとき少し大きな地震がありました。地震でこんな大きな岩が落下してきたら怖いですね。↑橋の下流方向の高台に滝見台があります。滝を見ながらお茶でもということなのでしょうが、この滝の周辺、冬は少し殺風景なのであまりお茶する気分にはなれませんね。↑本当に岩だらけです。。。↑吊り橋も入れて写真を撮ると少し絵になりますかね。袋田の滝は茨城県指定名勝で、茨城県北ジオパークのジオサイトの一つとなっています。華厳滝、那智滝とともに日本三名瀑のひとつに挙げられる場合もあって、日本の滝百選にも選定されているそうです。1990年（平成2年）に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取ったとか・・・。夏になると緑が美しく豪快な滝の光景に圧倒されますので、季節によって印象が変わるでしょう。

  2012.02.26

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  氷結の袋田の滝 その3

  今朝、起きて窓ガラスを開けてびっくり。雪が結構積もっていましたね。でも雨が降っていましたので午後には大分融けてしまいましたが・・・。まだまだ寒い日が続きそうです。今日も氷結の袋田の滝を紹介します。↑ここが一番人気のスポットでした。目前に氷結の光景が迫ってきますからね。ちなみにここ袋田の滝は、大子町のホームページでライブ映像を見ることが出来ます。下記サイトからアクセスしてみて下さい。http://www.town.daigo.ibaraki.jp/index.php?code=2↑下流方向に歩いていくことにしました。岩に張りつく氷、この角度から見るとまた違った趣を呈しますね。↑川を渡る吊り橋の上もやや凍っていました。慎重に進んでいくと・・・↑見える景色はこんな風に変化します。さきほどの観覧台とその下の観瀑スポットの位置関係がおわかりいただけると思います。↑橋の下流側はこんな大きな岩がゴロゴロ転がっていました。袋田の滝って岩の間から流れおちる雄大な滝となっています。

  2012.02.25

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  氷結の袋田の滝 その2

  今週も多忙な１週間でした。今から３月にかけて色々な仕事が立て込んでやって来るので正念場です。2011年度の仕事の総括や、新年度の目標や計画を立てなくてはいけません。更に、私は部下の査定も行わなくてはいけません。アウトソースのスタッフとも面談もしなくてはいけませんし・・・。それが中間管理職の醍醐味と言えば醍醐味なんですが・・・。中国でも色々な人の査定を行っていましたが、査定の中に「新年度契約しないスタッフ」に対してその旨を伝えるのは結構しんどかったですね。中国人は自己主張が強いですから。今となっては良い経験です。日本の場合は、そういう苦労は少ないのですが、査定の手順が意味ないほど細かく決められていて大変です。愚痴はこれくらいにしまして袋田の滝の話題を続けます。↑トンネル道路の一番奥にこんな不動尊の祠がありましたのでお参りした後、顔を右手に向けると・・・↑氷結の滝が目の前に現れました！この写真でご想像できるかと思いますが、凍結していない季節にはものすごい量の水が落ちてきてものすごい迫力なんです。今度、夏に足を運んで改めてその様子を見て来ようと思います！↑一部ちょろちょろ流れていましたが、ほとんどが凍結していました。何かちょっと寒々した光景で心が更に寒くなってきました（笑）。↑下流側も勿論凍結してました～！↑岩肌と周りの木々が茶色でくすんだ感じなので、ちょっと怖い感じですね。曇った日ならもっと寒々した絵になるでしょう・・・。

  2012.02.24

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  氷結の袋田の滝 その1

  ここ数日、ようやく暖かくなってきましたが、１週間ほど前までは身も心も凍ってしまうほど寒い日が続いていました。そんな中、もっと心を凍らせて来ようということで、宇都宮から車で２時間弱の茨城にある有名な袋田の滝へ行ってきました。この滝は以前夏に見に行ったことがあったのですが、水量が豊富で間近に雄大な滝を見ることが出来、かなり興奮した覚えがあります。↑かなり手前にある駐車場は一杯でしたので、奥に入って土産物店の前に駐車させていただきました。お店には「後でお土産買って行きます！」と断りを入れたら「大丈夫です！」との答えが。袋田の滝へは、こんな道路を少し上っていきます。↑チケットカウンターで入場券を買って中に入ると、そこはトンネル道路になっています。ひたすら上って行きます。↑トンネル道路の一番奥に新しく出来た観覧台が出来たとのことで、エレベータで観覧台に上ってみました。すると、こんな風景が・・・。↑よーく見ると、完全ではありませんでしたが凍ってました～～～！この日は晴れていて３℃くらいだったと思います。↑観覧台はこんな感じでした。凍った袋田の滝はやっぱり観光地になっていて、たくさんのバスが乗り付けていたのには驚きました。最近は日光にある凍った滝のカーテンが人気のスポットになっていますが、その場所はアクセスがかなり不便なので、凍った滝を見るには袋田の滝は絶好の場所となっています。この続きはまた明日！

  2012.02.23

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  日光裏見ノ滝 その４

  ↑裏見ノ滝は日光三名瀑で高さは19mもあるようです。松尾芭蕉も訪れたのですね。↑裏見ノ滝のすぐ隣にも支流の滝があって、こちらは間近に見ることが出来ました。↑滝の観賞を終え、駐車場のある場所まで戻ってきました。駐車場横に小さな橋があってその上からの撮影です。上流側を見ると段差が結構あって滝状に流れていました。ちょっと急なので魚がいるかどうか・・・。↑下流側も岩がゴロゴロしていてあまり美しい川ではありませんでした。これらの岩は男体山からの火山岩なのでしょうかね？↑小道にはこんな黄色い楓の葉が・・。自然色はやっぱり美しいですね。これにて日光裏見ノ滝シリーズは終了です。明日からは、みなみなすタウンイルミネーションの様子を紹介します。

  2011.12.17

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  日光裏見ノ滝 その3

  ↑沢沿いの道を上って行くと、周囲に小さな滝を目にする機会が増えてきました。↑いよいよこのミニハイキングも終わりを迎えそうです。裏見ノ滝が目前に迫ってきました。↑来た道を振り返って見ると、渓谷美が改めて目に入ってきました。雨に濡れてしっとりした感じもまた良いですね。↑滝の上の木は少し色付いていました。↑裏見ノ滝にもっとも近い場所までたどり着きました。私は実はこの場所にやってきたのは２度目なのですが、前に来たときは文字通り滝の裏を見ることが出来たのですが・・・。今は滝の裏にアクセスする歩道は閉鎖されていました。地震の影響もあって地盤が弛んでいて中に入れるのを中止したのでしょうね。ちょっと残念でした。

  2011.12.16

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  日光裏見ノ滝 その2

  ↑かなり登ってきました。あたりは冷んやりとしていて小雨が降っていたこともあってマイナスイオンで一杯でした。↑途中こんな小さなケルンを目にしました。先に登った登山者が後進の登山者の為に頂上や登山路を示す為に積み上げた石山が始まりですが、この場所にあった積み石はそんな意味はないのでしょうね・・・。私は昔、たまに泊りがけで縦走登山に行っていましたが、丹沢山などでこのようなケルンを目にしました。↑だんだん隣りの川も急流と化してきました。川と言うより沢に近くなってきました。↑小さな滝もチラホラと・・・。木々が赤くなていたらもっと素敵な景色なのでしょうね。↑こんな場所にもお地蔵さんが置かれていました。お参りして道中の安全をお祈りしました。

  2011.12.15

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  日光裏見ノ滝 その1

  今日からは暫く日光にある裏見ノ滝の光景をアップしていきます。少し古い写真なのですが、10月末に秋の風景を求めに足を運んだときのものです。結果的には紅葉にはまだ早い状態でした。↑裏見ノ滝の駐車場の隣りは、かなり秋の香り漂う風情となっていました。落ち葉が存在感を増す季節でした。↑裏見ノ滝まで500m。ちょっとしたハイキングとなりました。↑川のせせらぎを横目に山道を登っていきます。↑上りの階段が少なからず続いていました。↑すこーし色づき始めた葉っぱをあちこちで目にすることが出来ました。が、やっぱりまだまだですね。完全なフライングでした。

  2011.12.14

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  古峯神社の紅葉 その3

  今日はここ古峯神社の由緒を紹介させていただきます。紅葉の写真とともにお楽しみください。↑今を去る1300余年の昔、隼人というお方が京都からこの地に移り、尊（御祭神・日本武尊ヤマトタケルノミコト）の御威徳を慕いつつ、京都よりこの古峯ヶ原の淨地に遷座（創祀）したのが始まりだそうです。↑その後古峯ヶ原は、日光を開いた勝道上人という僧侶の修行の場となり、上人は古峯の大神の御神威によって、古峯ヶ原深山巴の宿において3ヶ年の修行の後、天応2年（西暦782年）日光の男体山に初めて登頂し大日光開山の偉業を成しとげました。↑この縁起にもとづき、日光全山26院80坊の僧坊達は、勝道上人の修行にあやかって、年々古峯ヶ原（古峯神社を中心）に登山、深山巴の宿で祈願を込め修行する慣わしとなり、その修行は明治維新に至るまで、千余年の永きに亘って行なわれたようです。↑古峯神社はこのような古峯大神のご利益の顕著を以って全国稀にみる霊地として、火伏信仰、天狗信仰などに代表する諸人の敬虔な信仰を集め、久しきにわたってその御神威を保ってきました。↑明治初年には太政官布告により、神仏分離が行なわれ、仏具一切を取り除き、純然たる古峯神社となり、現在に至っているそうです。↑この後、神社本殿の中に入ってきました。天狗の像やお面の数々は明日紹介します。

  2011.11.19

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  古峯神社の紅葉 その2

  ブータン国王夫妻が被災地をご訪問されましたね。ブータンと日本がここまで心で繋がっているとは知りませんでした。一人の日本人農業指導者の力によるところも大きいのかもしれませんが、日本のことを思ってくれる国があるというのは本当に嬉しいことです。いつかブータンに足を運んでみたいですね。さて古峯神社の話題です。↑身体を清め中に入って行くと・・・↑すぐにこの天狗の像が目に入ってきました。古峯神社は別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面、あるいは、扁額・威儀物（火ばし、下駄、わらじ、天狗人形）が掲げられています。私がこの神社を訪問した本当の目的はこれらの天狗の面を見に行くことだったのですが、古峯神社の紅葉があまりにも綺麗だったのは嬉しい誤算でした。↑赤とオレンジのもみじが寄り添っていることに驚きを覚えました。ただ同じ赤いもみじだったらここまで美しさが引き立たないでしょうからね。↑この綺麗なもみじを見ていたら、もみじおろしの入ったポン酢で鍋料理をつつきたくなってきました。ちょっと短絡し過ぎでしょうか（笑）？↑この門の先に古峯園という「素晴らしい」庭園があります。この庭園の紅葉の景色は必見です。後日紹介します。↑石碑の裏のもみじもまた鮮やか過ぎて見入ってしまいました。こんなに美しい紅葉を見たのは、学生時代仙台に住んでたときに訪れた宮城県鳴子峡の紅葉以来でした。この続きはまた明日！

  2011.11.18

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  古峯神社の紅葉 その1

  ↑大芦渓谷に入る道路を出ると、目の前に大きな鳥居がそびえ立っています。古峯神社一の鳥居です。ここから車で5分坂を上っていったところに古峯神社があります。↑古峯神社へ着くと意外に観光客がいるので驚いてしまいました。観光バス数台ともすれ違いましたので、何でだろうと思っていたのですが、中の古峯園という庭園に入って納得した次第です。古峯園の様子は後日紹介します。↑駐車場から神社へ向かう参道には土産物店がいくつかあって、このお店で饅頭を思わず購入してしまいました。というのは、写真に写っている店のおじさんが、気さくに色々と話しかけてくれたからです。「あなたはどこから来たの？」とか、「もうすぐ暗くなってしまうから早く古峯園の観光をした方が良いですよ」とか、色々情報を流してくれました。↑二の鳥居でしょうか？この先にももう１つ鳥居がありました。↑二の鳥居を過ぎると橋があって小さな川が流れていました。この橋を渡ったところに古峯神社境内があります。川の横のもみじのオレンジ色が鮮やかで言葉が出ませんでした。↑さあ、ここから先がいよいよ古峯神社です。ここから先の紅葉の美しさは明日以降紹介します。請うご期待。

  2011.11.17

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  大芦渓谷の紅葉 その4

  今日は朝、出勤しようと車に向かったらフロントガラスが凍っていて驚きました。明日はもっと寒いとのことで、少し早起きしないといけなくなりました。嫌な季節になりましたね。さて、大芦渓谷の続きです。↑元の白井平橋下の堤近くの川岸に戻り、川の上流方面へ向かって歩いてみました。↑この先は水の中に入らないと上流側へ行けなさそうです。川の水は本当に澄んでいて水面に紅葉の色彩が反射して眩しかったです。↑大芦渓谷の紅葉観賞はこれにて終了し、この後第二の目的地である古峯神社に向かうことにしました。大芦渓谷沿いに車を走らせていたら、綺麗なもみじを見つけましたので写真に収めました。↑もう１枚。ここも色づきが今一つでしたね。でもこの週末は大丈夫でしょう。↑今日最後の写真ですが、写真中央やや右上に大きな鳥居の一部が見えるかと思います。そう、これが古峯神社一の鳥居となっています。古峯神社の様子は明日以降紹介していきます。大芦渓谷よりも素晴らしい紅葉と庭園に出会えました。

  2011.11.16

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  大芦渓谷の紅葉 その3

  昨日、会社でインフルエンザの無料接種を受けてきました。いつもなら受けた後身体がだるくなるのですが、今年はそれが無かったです。ワクチンの威力が弱いのかなあと油断していたのですが、何と今日は注射を受けた左の腕かなり腫れて痛かったです。これを書いている間もまだ腫れています。これほど腫れたのは初めてでしたので心配しましたが、他の社員も同様に痛いと訴えていたので今年はそういうワクチンなのかもしれません。余談はこれくらいにして、大芦渓谷の話題に戻ります。↑橋の下の堤に蓄えられた水は、かなりの深さでしたが水は本当に澄んでいました。さすが清流の多い栃木県です。↑水に触れてみましたが意外に冷たかったです。冬は間近ですね。↑水面に浮いたもみじを１枚収めました。まだ完全に赤くなっていない様子が伺えます。↑この後この堤を離れ、もっと上流の方に足を運ぶことにしました。インターネットのあるサイトに幾つかの滝があるとの紹介がされていたからです。↑道路を歩いていく途中にこんな小さな橋を見つけたりしました。滝を目指してさらに奥に進んで行きましたが、道の端に「熊に注意！」なる看板が！冬眠前には荒れた行動を起こし易いとのことで、滝観賞をあきらめて元の堤まで戻ることにしました。

  2011.11.15

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  大芦渓谷の紅葉 その1

  今週は中頃から寒波が入るとのことで、寒くなる前にタイヤをスタッドレスに交換してきました。タイヤは高かったですが、通勤に車を使用するので仕方無しです。さて、今日から暫く昨日足を運んだ大芦渓谷～古峯神社の紅葉の様子をアップしていきます。まずは大芦渓谷からです。大芦渓谷は宇都宮市内から車で北西に1時間半ほど走らせた鹿沼の北部にあります。↑この渓谷は結構有名な紅葉スポットらしく、場所に近づくと観光客が増えてきましたが、場所が不便なので思ったより混雑していませんでした。白井平橋に到着してすぐ眼下の紅葉を眺めてみましたが、まだ完全ではありませんでしたね。でも十分綺麗でした！↑橋の反対側も色とりどりの紅葉で鮮やかでした。↑橋の上から何枚か撮影ました。写真だとやっぱり実物の美しさは記録できませんね。現地の冷んやりした雰囲気も表現できませんし・・・。↑人がいないときに橋も１枚収めました。↑カメラを落とさないよう気をつけながら、橋の下の鮮やかなもみじも写してみました。昨日は結構気温が高かったのですが、もっと冷んやりしていたら情緒があったでしょうね。

  2011.11.13

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  宇都宮駅東公園の銀杏並木

  今日は中国では光棍節と言って独身の日となっています。理由は11月11日で1が並んでいるので独身者をイメージさせたのでしょう。特に今年は11年というスーパー光棍節です。私も独身なので中国駐在中は光棍節を楽しみましたが、日本では何も無いのでちょっと寂しい感じがします。さて、今日も秋の風景をアップします。↑ここは宇都宮市内で有名な駅東公園の銀杏並木です。本当に綺麗でこのまま絵葉書にしたいくらいです。映画やドラマにも十分使えますね。↑銀杏の黄色が本当に眩しかったです。↑この並木の下を歩いていたら臭い匂いが漂ってきました。これがその正体、そうぎんなんです。↑この美しさには言葉は要りませんね。↑やや黄緑がかったグラデーション、何でこんな綺麗な色が出るのでしょうね。美しいものを見ると心もクリアになります。↑こういうベンチで誰かとゆっくり過ごしたいですね。今日はこれにて終了します。明日はとある場所に紅葉を見に行ってくる予定です。ある雑誌で非常に綺麗な紅葉の写真が載っていましたので期待大です。

  2011.11.11

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  秋の清原台公園

  昨日まで中国旅行の話題をアップしてきましたが、この先１か月も中国旅行のブログにするのは不自然なので、中国旅行は私の別のブログ（下記）に任せて、ここはまた宇都宮の話題に戻すことにしました。http://blog.goo.ne.jp/mountainmきょうは10月末に会社近くの清原台公園（清原工業団地３号緑地）に足を運んだときの様子をアップします。↑公園の木々の一部は色付き始めていました。↑銀杏の木はとても綺麗な黄色の装いを身にまとっていました。綺麗ですね～。↑自然って本当に不思議ですね。どうしてこんなヴィヴィッドな色に変化するのでしょう？↑公園にはベンチが置かれていました。木製だったらもっと味のある風景になったでしょうが・・・。↑こちらは楓ですね。色の変化が見え始めた葉っぱが透けて葉脈が見える光景は、とても絵になりますね。

  2011.11.10

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