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だいじだよ！～宇都宮から

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[イベント] カテゴリの記事

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ろまんちっく村大鍋祭りその2

今日会社からの帰りに、宇大工学部近くの夜桜の見えるテキヤ通りに足を運んでみましたが、時間が遅かったせいで既に店をたたんでいました。明日は午後から雨になって夜には暴風雨になるとか・・・。明日は午後仕事で少し出社してから夕方は歯医者ですので、今シーズンの花見は明日AMだけになりそうです。ろまんちっく村大鍋祭りの続きです。この話題は今日で終わりです。↑船頭汁を楽しんでいたら、辺りがどんどん混雑してきました。この写真で状況がおわかりいただけるかと思います。↑色々な鍋が用意されていて寒い日に温まりますからね。↑別の汁も飲み干した後、何かお腹をふくらます物がないか物色していたら、宇都宮焼きそばがありました！有名な「ばきそ家」です。↑太麺のソバに烏賊ゲソと豚バラが入っていて美味しかったです。ゲソがアクセントになっていましたね。↑会場の一角ではCRT栃木放送が公開放送を行っていました。会場には自分たちのオリジナル鍋のブースも準備して汁ものの販売も行っていて、リポーターがあちこちの鍋に足を運んで、料理人やお客さんの声を届けていました。こんなに人が集まっているところを見ますと、この後有名人が来たのでしょうか？↑焼きそばでお腹をふくらませた後、山側を経由して駐車場に戻ることにしたのですが、山の中腹から大鍋祭り会場を１枚。絵画のような山林の風景と、それとは対照的な大鍋祭りの賑わいが印象的な光景でした。

2013.04.05

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ろまんちっく村大鍋祭りその1

今週末、あちこち花見に行こうと思っていましたが、どうやら雨模様のようです。風も強くなるとかで、本当に残念ですね。明日帰りにテキヤの出ている花見会場を回ってみようと思っていますが・・・、溜まった仕事次第です。次週後半に大きな会議があるので、資料作りのためにやっぱり週末は出勤となりそうです。さて、今日から新しいシリーズです。少し古い話題になってしまいましたが3月初めにろまんちっく村で行われた大鍋祭りの様子を今日明日とアップしていきます。↑ろまんちっく村には11時頃到着しましたが、時すでに遅し！近くの道路は大渋滞でした。このイベント、やっぱり大人気でした。↑それもそのはず、色々な美味しい鍋料理が格安の値段で食べられるからです。↑この日狙っていたのは茨城のあんこう鍋でしたが・・・、あんこう鍋のブースは長蛇の列が・・・。列の長さから1時間待ってもたどり着けないものと判断し、比較的空いているブースであった、鬼怒の船頭鍋を食べてみることに。↑大きな鍋にたくさんの具材を入れて煮込んでいるので美味しくない訳がありません。大学時代に仙台周辺でよく食べた芋煮が懐かしく思い出されました。↑これが鬼怒の船頭鍋汁。鮭とほうとうが特徴的な本当に美味しい汁でした。↑こちらのブースではちょっとした農産物や焼きそば、弁当などが売られていましたが、お餅がよく売れていたでしょうか・・・。こういった活気のあるイベントは楽しくて好きな私です。

2013.04.04

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益子雛めぐりその2

昨日から話題にしている益子町ですが、東日本大震災による被災箇所の修復工事がようやく完了し、益子参考館が3月23日より全館公開予定となるようです。3月23日（土）、24日（日）は、益子参考館の震災再建を記念して、「再建記念祭」が開催されるとのこと。また、22日（金）は17時から前夜祭コンサートとして、太鼓奏者の上田秀一郎さん（共演：深川和美さん［ボーカル］・多久雅三さん［キーボード］）による「和太鼓コンサート」が開催されるとのこと。私はまだこの資料館に足を運んだことがありませんので、4月以降必ず行ってみようと思っています。公益財団法人濱田庄司記念益子参考館ですが、陶芸家濱田庄司が自ら参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに、開設された美術館となっています。濱田庄司の自邸・工房の一部を活用し、彼が生前に蒐集した品々と自身の作品をはじめ、僚友であった河井寛次郎、バーナード・リーチらの作品等が展示されています。↑城内坂をブラブラ歩いていくと・・・↑絵馬が初春の雰囲気を出していてお洒落な雰囲気の演出に一役かっていました。道路の対面には・・・↑色々と新しいお店が出来ていました。このお店も益子焼に現代アートの要素を取り入れた可愛らしい陶器を揃えていました。閉まっていたのが少し残念でした。↑益子の雛めぐり、ということで、こういった立派な壇飾りを置いている場所も！久月の飾りでした。菱餅の置いてある段ですが、人形が一体しかありませんでした。紛失してしまったのでしょうか？？↑共販センター前まで戻ってくると反対側の敷地で特設販売会が開催されていました。何か買っていこうと思ったのですが、これだというお気に入りの陶器は置いてありませんでした。やっぱり自分で好きな陶器を作るしかなさそうです。今年こそは春以降、陶芸体験教室に通ってみようと思っています。

2013.03.08

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益子雛めぐりその1

今週はようやく暖かくなってきましたね。良いことです！今晩も気持ちよく眠れそうです。でも・・・、年度末、仕事はどんどん忙しくなってきていて、スケジュール表がどんどん埋まっていくのが嫌です。自分はどちらかと言いますと、じっくり物事を考えて仕事を進めるタイプですので。さて、今日ですが、昨日まで紹介してきた久保講堂を去った後、次に向かった先は益子町でした。理由はちょっと陶器が欲しかったのと、雛めぐりが開催されていたからです。↑益子のシンボルは何故かこの大だぬき。一見陶器製に見えますが、張りぼてだそうです。↑大きな水がめが・・・。こういった水瓶はよく蓮や水草の栽培に使われますが・・・、自分の家にもこういったものが置ければ面白いですね。（えっ？？蚊が繁殖するって？確かに・・）↑こちらにも大きなかめが・・・。この手のかめは中国でよく見ました。お酒作りやスープ作り用として店先に置かれていましたね。↑メイン通りの城内坂に出てみると・・・↑あちこちの店の軒先にお雛様が飾られていました。こちらは陶器のお雛様でした。こういう手作りの雛飾りは見ていて楽しいですね。

2013.03.07

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真岡浪漫ひな祭りその6

先日本屋を訪れたときに「KOZUE method」という本を見つけ買って読んでいます。この、そうあの安藤梢選手が書かれた本で、ご自分の体験を通してどうやって心技体を鍛えていったかエッセンスが書かれています。彼女ももう30歳なんですね。まだまだ活躍して欲しい選手です。長らく続けてきた真岡浪漫ひな祭りシリーズは今日で終了です。↑最後の1枚は・・・、ぶさかわ雛＆蛇年ということで、蛇使い人形です。思わず微笑んでしまいました。↑吊るし雛の観賞を終え、外に出ようと出入り口に向かったところ、下駄箱前に飾ってあった花とちょっとした吊るし雛に目がいきました。こういった飾りが家の玄関にあると楽しいでしょうね。↑毎年会場となっている久保講堂。昭和12年（1937）、市内在住美術評論家の久保貞次郎（くぼさだじろう）氏（1909～1996）から「祖父（久保六平氏）の喜寿のお祝いに」と、真岡小学校へ講堂新築の申し出があり、翌13年に竣工しました。その事業費は4万8千円（昭和12年当時の公務員の初任給は75円）で、現在の金額で億の単位に相当し、全額久保家から寄贈されたそうです。↑その後、真岡小学校の体育館完成や久保講堂の老朽化などの理由により、講堂取り壊しの方針が打ち出されたようですが、昭和54年（1979）、同校卒業生を中心とした「久保講堂をのこす会」が署名活動を展開し、市民が一体となり存続活動が繰り広げられました。昭和56年（1981）専門家による実地調査の結果、「久保講堂は大変な宝物、移築にいくらかかっても残して活用すべき」との提言がなされ、昭和64年1月から8月にかけて、約1億円の費用で真岡小学校構内から現在の場所に移築されたとのこと。↑平成9年5月、栃木県内の建造物としては初となる「国の登録有形文化財」に登録されました。その後現在に至るまで、年間を通して文化祭・芸術祭のギャラリー展をはじめ、児童生徒の書道展、一般市民の各種展示会などが開催され、真岡市の芸術・文化の殿堂として、広く市民に親しまれているようです。この建物、古き良き木造の温もりが感じられて、こういう建物が市民の力で保存され、現役で利用されていることを羨ましく思いました。ギャラリーとしてピッタリの場所です。

2013.03.06

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真岡浪漫ひな祭りその5

2013年2月28日に厚生労働省が発表した都道府県別の2010年平均寿命によれば、栃木の女性の平均寿命は青森に続いてワースト2位だそうです。どうしてなんでしょうね？寒さというのもあるのでしょうが、食生活や性格面もあるのでしょうか？こちらをご覧の栃木県の女性の方、お身体には十分気を付けられて下さい。今日も真岡浪漫ひな祭りの吊るし飾りの写真をアップします。↑こちらのお盆には鯉のぼりと兜が・・・。5月には端午の節句ですね。↑お椀の中にはお手玉が・・・、本当に綺麗です！↑鯉のぼりの矢車、昔はあちこちの家で竿の先でクルクル回る光景を目にしましたが・・・。今の子供たちはこの矢車を見ても何だかわからない子供が増えているのでしょうね。↑こちらには大根が！おでん食べたい！↑そしてこちらはザクロが！KARAの宣伝している紅酢（ホンチョ）のザクロ味、美味しいんですよね！

2013.03.05

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真岡浪漫ひな祭りその4

昨日は、ろまんちっく村で開催された大鍋祭りに行ってきました。お目当てはあんこう鍋。でも・・・、この大鍋祭り、大大大人気で会場は大混雑。あんこう鍋のブースは長蛇の列が！！今朝のとちテレのニュースに寄せられた市民のコメントでは「2時間待ち」だったとか！忍耐力の無い私は列の長さを見たとたん早々にあきらめて列の少ない鬼怒川の船頭汁に並びました。このときの様子は後日アップします！今日も吊るし雛の写真をアップします。↑こちらには77歳、喜寿の方が自ら作られた可愛らしい吊るし雛のコーナーが。↑こんなところに鼠が！チューチュー。↑こちらはうさちゃんです。↑ヨイショ！コラショ！↑お皿お上に綺麗な花が・・・。和菓子の雰囲気に通じるものがありますね。心がこもっています。こういうところが素敵だなあと思います。↑こちらは何のお雛様でしょうか？小さな子供や動物がたくさん乗っていました。何だろうと想像すること自体が楽しいです。

2013.03.04

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真岡浪漫ひな祭りその3

今日は私が好きなテレビ東京のモヤさまの日。番組でいい味を出していた大江アナもあと少しで終わりです。ちょっと残念ですがアメリカでの活躍を期待しています。モヤさまで良かったのは、一人旅では味わえないノリというか、赤信号皆で渡れば恐くない的な感じと、それぞれの出演者の個性がほんわか伝わってきて、何か面白くて見ていました。大江アナが抜けた穴は大きいでしょうね・・・。どうなることやら。さあ、今日は雛祭りですね。お譲さんのいる家では今頃ケーキを食べていらっしゃる時間でしょうかね。↑光に浮かび上がる白馬・・・。上手い写真が撮れました！！↑こちらは手毬でしょうか？模様が本当に綺麗で見ていて楽しさを覚えます。↑赤いよだれかけ風の布を身に付けたワンちゃん。可愛いですね。こんな可愛らしい吊るし雛に混じって・・・↑清楚な段飾りも飾られていました。小さい頃はお雛様より、一緒に飾られていた菱餅や雛あられに目がいったのは私だけでしょうか？あかりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花五人ばやしの笛太鼓今日はたのしいひな祭り↑こちらにもお内裏様とお雛様が！後ろの鶴の刺繍が煌びやかでした！お内裏様とおひな様二人ならんですまし顔お嫁にいらした姉様によく似た官女の白い顔↑そんな中、会場の一角で注目を浴びていたのはぶさかわ雛でした（笑）。このお雛様の由来は知りませんが、ぶさいくなのでありったけの宝石を身につけているそうです。金のびょうぶにうつる灯をかすかにゆする春の風すこし白酒めされたかあかいお顔の右大臣着物をきかえて帯しめて今日はわたしもはれ姿春のやよいのこのよき日なによりうれしいひな祭り

2013.03.03

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真岡浪漫ひな祭りその2

昨晩残業をした後19時半ほどに会社を出て、前から行ってみたかった駒生にある中華料理店へ。東北料理と書かれていながらこの店も東北料理は水餃子だけ。何でこういう嘘をつくのでしょうかね？？他に海老焼売を頼んだら、何故か蒸した後底を焼いたものが出てきました。店長は中国の方で、結構お洒落な店でしたが、料理の味も正直今一つ。豆腐干のサラダが美味しかったのが救いでした。この豆腐干ですが、中国では本当に日常的に出てきて歯ごたえと味が良いので好きでした。日本ではお目にかかる機会がなく、本当に久しぶりの再会でした。余談はこれくらいにしまして、今日も吊るし雛の写真をアップします。↑金太郎さん！！左手に大きな鯉です！↑鯉に乗った男の子。こちらも可愛らしいですね。↑こちらはアヤメ風の吊るし雛でした。ゆらりと揺れているところを撮影しましたが、何かピンボケ風の失敗写真になってしまいました。↑こういうカラフルな吊るし雛が飾ってあると、部屋が楽しくなりそうですね。以前、熱海にある会社の研修施設に行ったら吊るし雛が飾ってあって、とかく無機質になりがちな研修棟がアットホームな雰囲気を与えてくれました。↑ブヒーーー。こういう雛なら作っていて楽しいでしょうね。

2013.03.02

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真岡浪漫ひな祭りその1

ここ最近、CANONの一眼レフが欲しくなって電器店を周って手に取ってみたのですが、一眼レフはやっぱり大きいですね。街角やレストランでちょっとカメラを取り出して撮影という感じにはならないので、この計画は断念することにしました。その代わりと言っては何ですが、今のカメラに付く広角レンズを探していたら、同じメーカーから出ているレンズがあることがわかり、即決で購入してしまいました。私の場合、自然風景を撮影することが多かったのですが、広がりのある風景を撮影することが出来なかったので、このレンズは武器になりそうです。今週末どこかに撮影しに行ってみます。さて、今日から新しいシリーズですが、明後日は雛祭りとのことで、2/9に足を運んだ真岡浪漫ひな祭り会場の様子をアップしていきます。↑会場は真岡市青年女性会館近くにある久保講堂です。↑入り口近くに梅の木が。今シーズン初の梅の花見でした。↑会場に入るとたくさんの吊るし雛が・・・。縁起の良そうな千羽鶴風の吊るし雛が・・・。↑会場全容です。今年は2/3～2/11までは吊るし雛が飾られ、その後2/12～3/3までは段飾りが展示されているそうです。↑吊るし雛の魅力はこの可愛らしさですね。思わず顔が微笑んでしまうお雛様が展示されていました。明日以降もアップしていきます。

2013.03.01

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2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップその4

トンネル事故で亡くなられた方々、フィリピンの台風で被害に遭われた方々、最近突然予期せぬ自己や事件に巻き込まれるケースも増えていて、他人事とは思えない気がしています。明日は我が身。毎日大切に過ごさなくてはいけないなあと感じています。東日本大震災の傷がまだまだ癒えていない方も多くいらっしゃいます。他人への思いやりも忘れないようにしたいと思います。さて、暫く続けてきた熱気球シリーズは今日で終了です。↑会場は意外に広くて屋台が結構出ていました。↑色々つまみ食いしたい気持ちを抑え、その場を去ることとしました。↑この場所で土曜日にはインターナショナルチャンピオンシップ大会が開かれてたくさんの競技バルーンが離陸したようです。その光景は圧巻なのでしょうね。来年こそは競技バルーンが一斉に飛び立つ光景をカメラに収めにいこうと思っています。↑バーナーがゴーゴーと唸る音はやっぱり近くで聞くと迫力がありました。↑そう言えばバーナーで使うガスボンベってこの籠の下にどのような形で置かれているのでしょう？あまり大きなボンベは積めないと思いますが・・・。↑1年ぶりに再会した熱気球。昨年以上に気球を間近に見ることが出来て有意義な日となりました。1回乗って風任せの空の散歩をしてみたいですが・・・。こればかりは日本で体験することは難しそうです。これにて熱気球シリーズは終わりにします。

2012.12.06

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2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップその3

今日のNHK BSニュースで、マレーシアに移住する日本人が増えていると報道されていました。理由は子供のいじめと教育環境にあるのだとか・・・。確かに多民族国家で色々な文化を習得することができますし、英語の環境にも置いておけます。でも、個人的に思うのは、子供の頃培われる「日本人」の美意識、故郷感、アイデンティティは失われるでしょう。私はこれが子供たちにとって、そして日本の将来にとって不幸な体験になると思っています。寒い朝、霜柱が立つ光景、気温が上がって霧がかかる光景、雪がしんしんと降る音・・・、こういう光景を五感を通して体験をしないまま大人になったら、日本とは何かがわかるはずもありません。日本は一体どこへ向かっていくことやら・・・。今日も熱気球の話題を続けます。↑バルーン3機揃い踏みです！3機が一斉に空に上がる機会がなかなかなく、粘っていたところこの写真を撮ることが出来ました。↑バーナーの火が見えますね。↑アップしたら火は写っていませんでした。残念！↑これが搭乗街の列です。さほど長い列ではなかったので乗ろうと思えば乗れたのですが、次の予定が入っていましたので・・・。↑気球から離れて会場周辺を歩いてみました。御多分に漏れず屋台村が・・・。↑ステージもありました！太鼓の演奏やパンフルートの演奏会など、様々な演奏で楽しめました。この日の前日の土曜日には、猫ひろしさんやAMEMIYAさんも来られたようですね。そして、えりのあさんも歌を歌われたとか。土曜日、ゴルフコンペが無かったら足を運んでみたかったですね。

2012.12.05

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2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップその3

今日のNHK BSニュースで、マレーシアに移住する日本人が増えていると報道されていました。理由は子供のいじめと教育環境にあるのだとか・・・。確かに多民族国家で色々な文化を習得することができますし、英語の環境にも置いておけます。でも、個人的に思うのは、子供の頃培われる「日本人」の美意識、故郷感、アイデンティティは失われるでしょう。私はこれが子供たちにとって、そして日本の将来にとって不幸な体験になると思っています。寒い朝、霜柱が立つ光景、気温が上がって霧がかかる光景、雪がしんしんと降る音・・・、こういう光景を五感を通して体験をしないまま大人になったら、日本とは何かがわかるはずもありません。日本は一体どこへ向かっていくことやら・・・。今日も熱気球の話題を続けます。↑バルーン3機揃い踏みです！3機が一斉に空に上がる機会がなかなかなく、粘っていたところこの写真を撮ることが出来ました。↑バーナーの火が見えますね。↑アップしたら火は写っていませんでした。残念！↑これが搭乗街の列です。さほど長い列ではなかったので乗ろうと思えば乗れたのですが、次の予定が入っていましたので・・・。↑気球から離れて会場周辺を歩いてみました。御多分に漏れず屋台村が・・・。↑ステージもありました！太鼓の演奏やパンフルートの演奏会など、様々な演奏で楽しめました。この日の前日の土曜日には、猫ひろしさんやAMEMIYAさんも来られたようですね。そして、えりのあさんも歌を歌われたとか。土曜日、ゴルフコンペが無かったら足を運んでみたかったですね。

2012.12.05

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2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップその2

先週末DVDを借りてきて初めて「テルマエロマエ」を観ました！なかなか楽しい映画でした。那須北温泉や群馬伊香保温泉が出てきましたが、どちらもまだ足を運んだことがないので、宇都宮にいる間に行ってみたいと思いました。映画と言えば・・・、今、映画館で面白そうな映画、本当にやっていませんね。映画界も不況なのでしょう。こういうときは華流映画を見たいのですが、日本の映画館ではやっていませんからね・・・。さて今日も熱気球の写真をアップします。↑右のバルーンは、上から下りてきて着陸したときのものでしたが・・・↑何人もの男衆が籠を安定させるために体重で押さえつけていました。↑こちらは離陸の準備です。↑この日も色々用事がありましたので、また気球に乗りそびれました。気球と言えば、私が中国に滞在していたときに隣り町の香港の西九龍で、DHLか何かの気球乗船のアトラクションをやっていましたね。懐かしいです。↑ちょっと角度を付けて変化を与えてみました。雲一つない青空に気球はとても映えていました。

2012.12.04

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2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップその1

今日は実は嫌な用事があったのですが、時間が解決してくれました。今月は来週再来週とこれまた嬉しくないイベント続きですが、早く時間とともに過ぎ去ってくれることを祈っています。それが終わると年末年始休暇です。実家で年越しをした後、年始には楽しみな高雄旅行が待っています。さて今日は、11月末に開催された2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップの余興会場の様子をアップします。この気球大会ですが、毎年実施されて昨年もここのブログで紹介させていただきました。↑会場の駐車場に着くと目の前に気球が3機、試乗会を行っていました。3機と書きましたが、気球ってどうやって数えるのでしょう？↑今年はドラえもんやアシモのバルーンはありませんでした。この日の前日の夜のイルミネーション会にはあったのでしょうか？？↑試乗体験ですが無料では無かったようです。1000円くらい取っていたと記憶しています。この日の前の週に、作新学院大学の学園祭でも気球の試乗会が行われていたようで、そちらは無料だったと職場の同僚が話していました。↑青い空に虹色のバルーンは良く似合っていました。この日は意外に暖かくて、試乗会日和でした。↑こちらは栃木県経済同友会のバルーン。こんなバルーンもあるのですね。１機作るのに幾らかかるのでしょうか？税金が使われているんですよね？↑空の高い部分と低い部分の風向きの違いを使い分けて無動力で飛んでいく気球・・・、たかが気球、されど気球で色々なノウハウの宝庫のようです。だから世界に気球を楽しむ愛好家がいるのでしょうが・・・・。

2012.12.03

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元気あっぷむら国際交流フェスティバルその2

昨日コメントした佐村河内守「交響曲第1番 HIROSHIMA」はまだ入荷していないようです。今日、ベルモールのHMVにも寄って確認してみたのですが、こちらも在庫が無くて納期はかかるというような注意書きが・・・。この奇跡の交響曲の力、すごいですね。さて、今日も元気あっぷむら国際交流フェスティバルの続きですが、このテーマは今日で終了です。↑会場ステージでは色々なショーが繰り広げらていました。写真はスリランカの方達を紹介していたときのものですが、この後彼らはアカペラで歌を歌っていましたね。会場にスリランカ料理は売られていなかったと思います。↑その後、中国の変面ショーが・・・。↑中国駐在時代も何回か生で見ましたが、いつ見ても素早くて不思議です。実は私はカラクリは知っているのですが、それでも楽しめます。（失敗しないかなあーーと（笑）。）↑菊花展の方には、凛と立った見慣れた大菊の展示も・・・。↑「厚物」という多数の花弁が中心に向かってこんもりと盛り上がった菊です。↑こちらは「管物」。不思議な形です。日本人と菊は切っても切れない関係ですが、個人的にはそんなに好きな花ではありません。そう言えば、隣りの茨城県の笠間市で11/25まで菊祭りが開催されていて、菊人形が目玉となっているようです。あの菊人形・・・、何で蝋人形に菊の花を飾る習慣が生まれたのか・・・。

2012.11.17

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元気あっぷむら国際交流フェスティバルその1

今週も１週間終わりましたが、残念ながら明日も残業。午後出社となってしまいました。やることが本当に多くて大変です。こういうときは素敵な音楽でも聞いて心を落ち着かせたいのですが、先週発注した佐村河内守「交響曲第1番 HIROSHIMA」はまだ入荷しないようです。明日催促しにCDショップへ行ってみます。（今YouTubeで聞きながらこのブログを書いています。）↑さて、今日明日と11/11に足を運んだ高根沢元気あっぷむらの国際交流フェスティバルの様子を紹介します。↑このソーセージと隣りの牛串、本当に美味しそうでしたので注文しようとしたら30分待ちとのこと！大人気でした。私の方はお腹が空いて死にそうでしたので、別の料理をオーダーすることに。↑それがこのカレーです。フィジーカレーでした。フィジーにもこんなカレー料理があるのですね。食べてみましたがあっさり系のカレーで、タイやインドのカレーに慣れている身としては少々物足りない感じを覚えました。↑国際交流フェスティバル会場の側には菊花展会場があって綺麗な菊の花が色々と飾られていました。↑盆栽タイプの菊ではこの菊花が一番好きでした。ブルーシートのない、空間を感じる場所で一度眺めてみたい花ですね。

2012.11.16

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鹿沼ぶっつけ秋祭りその4

今日も遅くまで残業して疲れて帰ってきましたが、ふと点けたNHKテレビ番組から美しい調べが・・・。日本人作曲家の奇跡の音楽を紹介していました。その曲は佐村河内守さんの交響曲第一番HIROSHIMAです。彼は音を失い絶対音感だけで作曲されているそうで、普段は耳鳴りがひどくて体調が悪く、一時は自分の将来を悲観されて引きこもり状態だったそうです。そんな彼を救ったのは、身体の不自由な子供たちとの触れ合いだったようで、少しずつ交響曲を作曲することに対する情熱が戻ってきたとのこと。交響曲第一番HIROSHIMAが番組で流れていましたが、カバレリアルスチカーナに通ずるメロディーの美しさで、鳥肌が立ってしまいました。私は大学時代、悪友の影響で本当に様々なクラシックを聴いてきましたが、恥ずかしながら最近はクラシックから離れていました。明日すぐ近くのCDショップに発注しに行ってきます。今同じ時代を生きている「日本人」作曲家の美しい調べを秋の夜長に聴いてみたいと思っています。HIROSHIMAだけでなく被災された東北の皆さんからも賛辞が寄せられていましたね。皆さんも是非聞かれてみて下さい。今日も鹿沼ぶっつけ秋祭りを紹介しますが、このシリーズは今日で終わりです。↑こちらは鹿沼銀座の交差点でしたが、最も賑わっていました！↑３台の屋台が向かい合ってお囃子合戦をしていました。↑左の屋台が向きを変えて奥の屋台と対峙しました。↑提灯を振りながらエールならぬお囃子交換しています。周りからも掛け声が自然とあがってきます。↑前から一度は自分の目で見てみたいと思っていたこの国の重要無形民俗文化財。日本人であることをまた思い出させてくれました。下にぶっつけ祭りの熱気を感じさせてくれる動画のあるサイトをこちらに貼っておきます。

2012.11.09

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鹿沼ぶっつけ秋祭りその3

昨日左腕に受けたインフルエンザワクチン、今日になって左腕が腫れて痛くなってきました。筋肉注射はこれが嫌ですね。お風呂に入って軽くマッサージしたら大分よくなりましたが・・・。今週もあと一日！週末もまたミニ旅行に出ようかと思っていましたが、雨模様になりそうですね。明日再確認して雨なら近場でゆっくりすることになるでしょう。莫言さんの本も読み始めたばかりですし、映画もみたいですし、ゴルフの練習もしたいですから・・・・。そうそう、そろそろ年末の計画も立てないといけませんね。やらなければいけないことが一杯あります。さあ、今日も鹿沼ぶっつけ秋祭りの続きです。↑別の交差点に足を運んでみると、こちらの方が熱気に溢れていました。↑たくさんの観光客が「ぶっつけ」を見守っていました。↑この屋台はぶっつけに参加している様子はなく何かと思っていたら・・・↑屋台の横に「交通係」なる提灯が・・・。交差点で屋台の動きを監視する屋台のようでした！この交差点だけ何故この屋台が見守っているかと言いますと、すぐ近くにテキヤのメイン通りとなっているからです。↑お祭りと言えばテキヤ！この場所も御多分に漏れず混雑していました。↑私はたこ焼きを買いましたが、こういうテキヤで買うスナックって雰囲気もスパイスとなって美味しく感じてしまいます。皆さんはテキヤは何派ですか？

2012.11.08

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鹿沼ぶっつけ秋祭りその2

今日は会社でインフルエンザのワクチン接種をしてきました。例年なら接種後身体が不調になるのですが、今年のワクチンはあまり体の変調を来さない種のようです。インフルエンザではないですが、色々なウィルスでそろそろパンデミックが起こると言われる世の中ですが、今年の冬はどうなることでしょう・・・。さて、鹿沼ぶっつけ秋祭りの話題に戻ります。↑鹿沼ぶっつけ祭りの彫刻屋台のもう１つの特徴は、屋台の天井に女性が乗っていることが多いことです。しかもその女性陣、綺麗な方が多かったです。↑この屋台、どちらに向かって移動しているかと言えば・・・↑こういった交差点です。ここで四方から来る屋台に対面してお囃子合戦となります。↑相手の屋台に対面させるため、こうやって屋台を回していきますが、電線と干渉しないか少々ヒヤヒヤしながら眺めました。↑お子さんも乗っていて可愛らしかったです。こういうお祭りの雰囲気が身体に染み付いていくんでしょうね。↑写真右側の女性達も祭りの和服で着飾って、彩りを添えていました。

2012.11.07

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鹿沼ぶっつけ秋祭りその1

先週末、TSUTAYAで捜査官Xを借りてきました！好きな金城武が出ている新作です。昨日今日と仕事が忙しくて帰りが遅かったので、明日以降ゆっくり見たいと思います。楽しみです。映画と言えばある方のサイトにも出ていましたが、私はまだ紅いコーリャンを見たことがありません。こちらはTSUTAYAには置いてありませんでしたので、どうにかして入手しようと思っています。さて、今日から新シリーズです。10/6に足を運んだ「鹿沼ぶっつけ秋祭り」の夜景を紹介していきます！↑会場近くの駐車場に車を停めると、至るところで民家の軒先にこのような提灯が・・・。祭りの雰囲気を盛り上げてくれます。↑通りの至るところに彫刻屋台が出ていてお囃子の音が聞こえてきました。↑道路の片隅で待機しているんですよね・・・。何を待っているかと言うと・・・、道路の交差点で複数台の屋台が向かい合って行う「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演の番を待っているんです。これがこの祭りの見ものなんです！↑各町に１基ずつあるのでしょうか？複数の屋台が明かりで浮かび上がる姿はなかなか綺麗です。↑私が訪れた土曜日は、まずは午後1時ごろから彫刻屋台が今宮神社の境内への「繰り込み」を行うそうです。↑その後夕方に彫刻屋台は一斉に提灯に灯をともし、自分の町内へと戻る「繰り出し」を行います。その際、ぶっつけが行われるのです。ぶっつけの様子はまた明日！

2012.11.06

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慈光寺千燈明その4

明後日土曜日から上映予定の台湾映画、ハーバー・クライシス＜湾岸危機＞。映画館のサイトをチェックしたら13:30か17:30しかないんですね。。。中途半端な時間で困りました。日本語吹き替え版は午前の部もあるようですが、原語で見たいですからね・・・。どうしようか。さて慈光寺千燈明の続きですがこのシリーズは今日で終了です。↑夜の飛行場の着陸線のようです・・・。↑階段上の本堂近くの灯籠の観賞を終えた後、また赤門前まで戻ることに。↑階段下の石灯籠にも明かりが１つ・・・。↑立派な赤門ですね。宇都宮にこんな鮮やかな門を持つお寺があるとは全く知りませんでした。この朱色、漆が塗られているのでしょうか？↑木彫りの仁王様もかなりリアルで怖さを感じました。筋骨隆々ですね。今の私の身体は程遠い状況になっています。。。さあ、明日からは違う場所を紹介します。どの場所にしようか・・・。写真が溜まり過ぎてどれを先に紹介すべきか迷ってしまいます。

2012.09.06

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慈光寺千燈明その3

今日も本当に忙しくて帰宅は21:30。あと2日仕事すればまた休みです。今日は会社で悲しい訃報があって、身体には本当に気を付けないといけないなあと思いました。これからの人生、どう歩んで行くか少し真面目に考えたいと思っています。しんみりした話になってしまいましたが、慈光寺千燈明の話題に戻します。↑昨日最後に紹介した階段を登り切ると・・・、そこにも菩薩の像が置いてあって何故かバックから煙が・・・。液体窒素か何かで出来た煙が周期的にシューシュー音を立てながら湧き上がっていました。これって何？？↑それぞれの蝋燭筒に名前が入っていますね。これだけたくさんの人がこのお祭りに参加されているのですね・・・。↑印象的な陰影美を撮ってみました。いつまでも眺めていたい光景でした・・・。南無・・・。

2012.09.05

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慈光寺千燈明その2

8/30に抽選日であった「夏・キラキラくじ」を購入してありましたが、昨日確認したら当たったのは低額のみ。新たな人生を歩みだす機会はまたお預けです・・・（笑）。さて、慈光寺千燈明の続きです。↑和傘の隣りには竹灯籠が・・・。こちらも日本の風流を感じますね。↑自分の部屋にこういう柔らかな明かりが欲しくなってきました。↑竹灯籠の近くには、赤門から続く階段の明かりが・・・。↑１本１本、魂のともし火のように風に揺らめいていました。いつまでも消えないで欲しいと祈りを込めて黙祷・・・。↑本堂の横にも更に上に上がる階段があって、こちらにもたくさんの蝋燭が・・・。階段の一番上で何やら煙が立っていましたので上ってみましたが、そこにあったものは？！また明日のお楽しみ。

2012.09.04

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慈光寺千燈明その1

明日本社からVIPが来て大変な一日になりそうですが、計画されていた夜の会食は中止となり安堵しています。楽しい飲み会なら大賛成ですが・・・。と言うことで今週は仕事は色々ありそうですが、無事平穏に乗り切れそうです。良かった良かった・・・。さあ、今日は新しいシリーズを始めます。先月16日に宇都宮市内の慈光寺で、千燈明なるお盆の精霊送りの行事が行われました。↑浄土宗のお寺・慈光寺の入り口にはこんな飾りが待ち構えていました。奥の階段にたくさんの蝋燭が・・・。正面に座っているのは地蔵菩薩です。↑本堂へと続く石段の一段一段に何千ものロウソクが灯されていて、とても印象的でした。↑こういう蝋燭の明かりって撮影が意外に難しいんですよね。温かみがある画にならないんです。この写真は結構良いでしょう？？自画自賛ですが。↑怪談を登って振り返ると赤門も綺麗に浮かび上がっていました。慈光寺前の通りは、今も赤門通りの名称が残っているそうです。↑階段を登り切るとそこには更に幻想的な風景が・・・。言葉になりませんでした。究極な和の美という感じでした。和の美と言えば・・・、先日NHKか何かで京うちわが紹介されていましたが、本当に美しいうちわでした。是非とも１つ手に入れたいです。

2012.09.03

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「LOVEかみかわち」花火大会その2

今テレビで踊る大捜査線の予告をやっていたので、映画館のサイトで何か面白い映画がやっていないか見ていたら、「ハーバー・クライシス＜湾岸危機＞」なる台湾映画が来ますね！9/8公開なので9/8の夜に見に行って来ようかと思っています。次週は大変な一週間になるので、週末は憩いのひとときを迎えられそうです。さて、今日も上河内の花火の写真をアップします。↑ニコチャンマークが上がりました！↑ハートマークも！↑でっかい花火が上がって画面からはみ出てしまいました。↑目の前で尺玉が上がるので結構おっかなかったです。このツートンカラー、面白い花火でした。↑やっぱり連発花火は盛り上がりますね～。↑菊の花びらのような軌跡が・・・。↑この花火もかなり大きかったです。消防士が待機している訳です。↑どの花火大会にもある、クライマックスの連発花火です。少し離れた位置に移動して撮ってみました。やっぱり花火はいつ見ても楽しいです。でも、量と派手さはやっぱり中国の方がお金をかけていますね。中国駐在時、香港、マカオで毎年見ていました。香港ヴィクトリア湾の花火大会は必見です。

2012.08.29

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「LOVEかみかわち」花火大会その1

今日は残業で家に着いたのは22時前。今週は当面帰りが遅くなりそうです。こういうときは好きな華流音楽かカントリーミュージックで心を癒すのが最高です。今はネットラジオでカントリー曲にアクセス出来るので便利な世の中になりました。。。本題に戻りますが、昨日予告しました通り、今日明日は8/25に行われた上河内の花火大会の写真をアップします。ヒューーーードーン！ドドーン！ドンドン　パラパラパラ・・・。ドッカーン！ゴーーン！トトントントン　バラバラ！ポンポン　ポン　パラパラパラ！ボッカーーーーーン！

2012.08.28

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真岡灯ろう流しその8

まだまだ暑い日が続いてバテ気味です。そんな中、次週親会社から副社長が来ることになり、またまた業績の報告担当になってしまいました。明日から報告資料作りに追われます。今は上期業績の整理と下期へ向けての新たなプラン作りに追われていますが、忙しいときに限ってこんな仕事が続くんですよね。次週まで「気合いだーー」の精神でがんばります。真岡灯ろう流しシリーズは今日で終了です。↑蝋燭のともし火はユラユラと明るさを変えながら、流れに乗って下ってくる様は、どこかホタルの光にも似て・・・。↑このたいまつの力強い明かりとは対照的でした。↑ここ真岡市は震災地で何名か亡くなられた方も出たと聞いています。東北に知人や親族がいらっしゃる方も多いことでしょう。東北から避難して来られた方もいらっしゃるでしょう。。。そういうこともあって昨年に引き続き、このお祭りは大変な人で賑わいました。↑灯ろうの滑り台から灯ろうが流れる瞬間を！↑このコントラストの余韻を楽しみながら、家路に就くことにしました。さて、明日明後日は8/25に上河内町で開催された花火大会の花火の写真をアップします。あまり面白い写真ではありませんが、夏の余韻をお楽しみ下さい。

2012.08.27

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真岡灯ろう流しその7

昨日話すのを忘れてしまいましたが、花火大会が始まる前に夜空を見上げていたら、何と！流れ星を見ることが出来ました。ビックリしましたね。あっという間の出来事でしたので願い事を忘れていましたが、何か良いことがあればよいですが・・・。真岡灯ろう流しは今日明日で終了します。↑舞台では胡弓の演奏が始まるとのことで、橋を渡って舞台に近づいてみることにしました。橋のたもとにはこちらにも「真岡灯ろう流し」の提灯が・・・。↑舞台近くの通路は少し怪しげな雰囲気が・・・。↑どんどん人が押し寄せてきて、このお祭りが非常に人気のある様子が伺えました。光と影がとっても綺麗ですからね。↑このたいまつが日本らしさを演出していました。↑胡弓の演奏が始まりました。演奏者は中国の方でしたが日本にどういうゆかりのある方かはわかりませんでした。二胡と言えばウェイウェイ・ウーさんを思い出しますが、ウーさんは確か今年の春あたりに宇都宮でライブを行っていますよね。二胡の音色は心の琴線に触れる美しい調べで私はとても好きです。私の本来好きなアメリカンカントリーミュージックも、スティールギターという二胡に似た響きをを持つ楽器があるのですが、楽器がむせび泣いているかのように心に伝わってくるんですよね。

2012.08.26

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真岡灯ろう流しその6

今日は仕事帰りに、上河内町の花火大会を見に行きました。意外に道は空いていて穴場の花火大会でした。目の前に尺玉が上がって破裂音がものすごかったです。テキヤの広島風お好み焼きも食べて、夏の終わりの良い思い出になりましたが、花火が終わるとちょっと切ない思いになってしまいました。花火からの帰りはスパに寄ろうかとも思いましたが、24時間テレビを思い出してそのまま家に帰りましたがそれが正解でしたね。岩手の津波で亡くなられた高校生の女子サッカー選手の話に涙が止まりませんでした。今は車いすのドラマをやっていますが、こういうドラマやドキュメンタリーを見ると日頃不平な不満ばかり考えてしまう自分を情けなく感じてしまいます。さて、今日も灯ろう流しの写真を続けます。↑何かこの光景、怪談に出てきそうな雰囲気です・・・。↑納涼コンサーﾄ会場では丁度お盆にまつわる語りをやっていました。映像も流れていて暫し話に耳を傾けている自分がいました。↑舞台の対岸の川岸にはお焼香の場所が。戦争、そして東日本大震災で亡くなられた方を供養させていただきました。。。平和な世の中が末永く続きますように・・・。↑橋の上から魂のともし火が流れ行くのを見届けてきました。。。。↑灯ろう流し会場と相対して近くの商店の温かい笑顔が・・・。この笑顔に救われた気持ちになりました。

2012.08.25

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真岡灯ろう流しその5

今日は飲み会があってさきほど帰ってきましたが、夜は外は涼しくなって散歩するのに気持ちが良かったです。今日は飲み会ということで、残業できなかったこともあり、明日溜まった仕事をこなしに出社です（泣）。明日夜は上河内町で花火大会ですね。これを見に行こうか、それともいつものように温泉に行くか、まじめに悩んでいますが・・・。温泉は２４時間スパもあるのでそちらと掛け持ちするか・・・。今日も、灯ろう流しの話題に戻りますが、早く録画したドラマを見たいのでコメントは軽めにします。↑こういう光景、微笑ましくて素敵です。良い思い出を作って欲しいですね。↑昨日紹介した滑り台ですが、丁度灯ろうが滑り下りてきました！！慌てて撮ったので見事にピンボケですが・・・。↑漁火のような光景。火番のおじさんも一休み。↑「川の向こうでどうか安らかでいてください」という祈りの言葉が見えました。この言葉が心に沁みました。安らかに・・・。

2012.08.24

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真岡灯ろう流しその4

最近楽天のブログもエディタ画面がきちんと開いてくれず、写真がアップ出来ないときがあるんですよね。。。フォト蔵に続いてこれでは、ブログアップに時間がかかって考えてしまいます。一体どうなってしまったのか。。。愚痴はこれくらいにしまして、灯ろう流しの話題に戻りますが、明日は突然、また面白くない飲み会が入ってしまいました。日本人はどうしてこんな会社絡みの面白くない飲み会を強要するのでしょう。必要のない飲み会は本当にやめてほしいのですが・・・。こちらも愚痴になってしまいました。↑ちょっとボケているのがかえって味があるように見えませんか？↑こちらは手前の灯ろうにはピントが合いましたが奥のはピンボケです。難しいですね。絞りの設定の問題なのでしょうが・・・。↑それぞれの魂の籠った灯ろうが、ときに寄り添い、ときに離れて下流に流れていきます。↑写真奥に見えるのは灯ろう用の滑り台でした。ここはさすがに人気がなくて空いていました。↑立ち止まる魂、行き過ぎる魂・・・、川面の流れに暫し見入ってしまいました。

2012.08.23

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真岡灯ろう流しその3

最近ここ宇都宮に中華料理屋さんが増えてきています。その中の２つに足を運んでみたのですが・・・、コックさんが中国人であるにも関わらず味は２流日式中華料理に収まっていました。何なのでしょうね？先週足を運んだ店は、看板に東北家庭料理と書かれていたので非常に期待して入ったら、メニューを見て絶句してしまいました。東北料理がほとんどなく、多くは四川料理でした。お店の人に文句を言ったら今後増やしていきます、とのこと。そうではないでしょう、それなら看板に東北家庭料理なんて書かないで欲しかったのですが・・・。深セン駐在時によく食べた東北料理、大学芋や餅料理、春雨のような料理、ジャガイモを使った料理等々があることを期待していたのですが・・・。愚痴はこれくらいにして、今日もまた灯ろう流しの写真です。今日はコメントは最小限にします。↑灯ろう流しの会場の一角に納涼コンサートの舞台がありました。お盆にちなんだ昔話の語りや胡弓の演奏など夏の夜に心地良いプログラムが組まれていました。後で紹介しますが、胡弓の演奏は中国人女性で、とても美しい音色でした。

2012.08.22

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真岡灯ろう流しその2

今日は休暇をもらって色々と用事を済ませましたが、まだ夏季連休の方がいらっしゃるようですね。おそらく電力の関係で休暇を後ろに持っていった会社があるのでしょうが・・・。これだけ暑いと今休みなのが羨ましいです。しかし今年は異常な暑さでまいってしまいます。鮫島選手、いよいよ仙台で活動を再開されましたね。今日知ったのですが、彼女高校時代に仙台にサッカー留学されていたんですね。仙台で試合がある日に観戦がてら仙台を訪問してみようと思いました。さて、真岡灯ろう流しの続きです。↑ピンボケで申し訳ありません。勿論三脚を使ってシャッタースピードを色々変えてみたのですが、流れが速くて難しかったです。↑バスクリンのような怪しげな色が、中国っぽくて懐かしかったです。中国の街角はこんな色のライトがあちこちで使われていました。↑川沿いの歩道の上から・・・、川の流れによどみがある場所には灯ろうが渋滞していました。↑それぞれの灯ろうに皆さんの思いが書かれていて、その思いがせせらぎに揺られながら下流に流れていく光景は、本当に感慨深いものがありました。↑こういう灯ろうを眺めていると、さだまさしさんの「精霊流し」の歌を思い出してしまいます。日本の伝統ってわびさびが感じられて本当に素敵ですね・・・。

2012.08.21

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真岡灯ろう流しその1

ここ最近写真を保管している「フォト蔵」がまた速度が遅くてアップすら出来ません。明日から暫く楽天写真館を利用することにします。写真を増やさないための姑息な手段なのでしょうね・・・。それだったらそんなサイトを作らなければ良いのに・・・。さて、今日から8/15の晩に訪れた真岡灯ろう流しの様子をアップします。↑灯ろう流しの会場へ足を踏み入れるやいなや、素晴らしく幻想的な光景を私を待っていました。なかなか素敵に川面が光っています。↑本当は現場はもう少し暗かったのですが、シャッタースピードを少し遅めにしたらこんな風に写りました。↑橋の上で灯ろうの販売と灯ろうへの絵文字描きが行われていました。↑私も買って灯ろうを作ろうと思っていたのですが、橋の下の灯ろうを流す場所は50m近い大行列！！ちょっと気が引けてもう少し時間が経ったらトライしようと、まずは写真撮影に専念することにしました。↑この川、結構流れが速くて流れて来る灯ろうのアップにピントを合わせるのは至難の業でした。。。この続きはまた明日！

2012.08.20

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那須烏山山あげ祭りその6

またこの言葉から始めてしまいますが、今日も本当に暑かったです。宇都宮は39℃近くまで上がったのではないでしょうか？何か最近の天気、本当に変ですね。この暑さなら中国深センより暑いです。生命に危機を感じるほどの暑さで遠くに出る気になれず、今日は前から一度は足を運ぼうと思っていた宇都宮動物園に行ってきました。でも、噂通りあまり面白い動物園ではありませんでした。やることの無かった今日行っておいて良かったです（笑）。さて、また山あげ祭の話題に戻りますが、今日でこのシリーズは終了です。↑会場では前の舞台の撤収の最中でした。どのお祭りもそうですが、本当にたくさんの衆に支えられているのが実感できます。若い衆のハッピの背中に「いづみ」の文字が・・・。今年は泉町担当ということで。↑奥の大山も撤収が始まっていました、後ろに倒すようです。↑皆掛け声をあげながら少しずつ倒していました。↑このセット、折り畳みで小さく出来るんですね。右側の土台が畳まれて小さくなっていました。来年もそのまま利用するのでしょう。↑こちらの皆さんはこれから出番なのでしょうか？木陰で一息入れていました。この日も35℃近くあって本当に暑かったので、皆さん汗だくでした。こういうお祭りの後のビールは本当に美味しそうです！↑日本の祭りはやっぱりいいもんですね。何か血が騒ぎます。日本人であることを思い出させてくれる場所でした。

2012.08.19

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那須烏山山あげ祭りその5

今日は仕事帰りに真岡か那須烏山の花火大会に行こうかと思っていましたが、突然空が真っ黒になって集中豪雨となりました。すごいですね。まるで中国華南地区の土砂降りのようでした。道路もあちこち水溜りとなってもう少ししたら車も通れない場所も出来上がっていました。ということで今日はおとなしく帰宅しました。今から映画でも見てゆっくりしようと思います。↑山あげ会館ですが、山あげ祭のミニチュア劇場が１つの目玉となっています。山あげ祭の無いときに観光客にこのお祭りがどんな内容なのかを紹介する劇となっています。↑語りはこの勘助じいさんです。ちょっと酔っぱらった語り口が良いですね。↑祭りが始まりました！↑山も出て本番さながらの光景が楽しかったです。後ろの山って、絵が色々変化するんですね。本番の山ではこの絵が変わるタイミングで拍手が沸き起こっていました。↑ミニチュア劇が終わって外に出ると、さきほどまで上演されていた歌舞伎「将門」が終わったところでした。舞台や山を次の歌舞伎のセットに変える若い衆が活躍していました。↑お囃子五人衆の皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。淡い色の和服だともっと涼しいのでしょうが・・・。黒い和服も伝統なのでしょうかね？

2012.08.18

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那須烏山山あげ祭りその4

昨日今日と、宇都宮や鹿沼にオリンピックメダリストが凱旋帰省していますね。海老沼選手や鮫島さんや安藤さん、そして今日は鹿沼では平野選手のパレードがあったようです。今日仕事がなければ迷わず足を運んだのですが・・・。今日も山あげ祭りの続きです。今日は山あげ開館の中の展示物の紹介です。↑山あげ開館には有料の展示スペースがあります。中に入ると正面に大きなスクリーンがあって烏山の自然や郷土、そして山あげ祭の紹介映像が流れていました。↑スクリーンの下には那須烏山の元田町と家内町のお神輿が・・・。山あげ祭ですが、毎年当番制になっていて各町持ち回りで担当することになっているようです。ちなみに今年は泉町担当となっていました。昨日紹介した女性五人囃子の舞台の屋根に「泉町」と書かれていますね。↑廊下沿いに山あげ祭の歴史年表が・・・。↑こちらには山あげ祭の流れが・・・↑大正6年はこんな感じだったようです。ドラえもんのタイムマシンがあったら一度見に行ってみたいです。日本も昔はこんなだったのですよね。私はよく中国華南省の街歩きをしていましたが、華南地区の田舎を歩いていると、こんな古き良き何も無い時代の日本のような光景が広がっているんですよね。好きでした。それに引き替え今は・・・何でもかんでもネットで済んでしまう状況、ネットで何かと繋がれる状況は本当に人のためにならないですね・・・。さて、私の会社は夏季連休前後の変則勤務で明日も出社です。明日有休を取ろうかと思いましたが、部下が結構休むことがわかり私は次週火曜日休むことにします！

2012.08.17

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那須烏山山あげ祭りその3

今日は本当に暑かったですね。外に出たら何もしなくても汗が出てきました。世間では今日でお盆連休が最後という方も多いかもしれません。お盆と言えば、昨日訪れた灯ろう流しもそうでしたが、今日も宇都宮市内でお盆の送り火の会があり、会社帰りに足を運んでみました。会の名前は慈光寺の千燈明です。この様子は近いうちに紹介します。今日最初は、昨日の灯ろう流しの写真を１枚。↑写真の通り、本当に幻想的な灯ろう流しで、お客さんもたくさん来ていて感動しました。あまりに混雑していましたので、灯ろう流し自体は出来ませんでしたが、会場に設けられたお焼香は行って色々と祈ってきました。平和な世の中が末永く続きますように・・・。さて、今日も山あげ祭りの話題に戻ります。↑歌舞伎の舞台を少しアップしてみました。波の背景が見えますね。↑正面の客席の後ろから舞台を見てみましたが、この位置からだと背景の大山、中山あたりはあまりよく見えないようです。この歌舞伎を堪能するなら前の方の席に陣取る必要がありそうです。↑舞台脇にはお囃子の女性五人衆がいました。結構長い時間演奏されていました。この日は本当に暑かったのでお疲れ様です。↑それにもましてお疲れ様と言いたかったのは、舞台で演技していた子供たちです。舞台は日陰がないですからね・・・。かつらや衣装など、蒸れて暑かったことでしょう。↑私は見ているだけでしたが、それでも暑くてフラフラしてきましたので、避難場所がないか探していたら舞台横に「山あげ会館」なる山あげ祭の歴史伝承館があるのを発見しました。中に入ってみましたが、冷房が効いていて生き返りました。皆さんも中に入って涼んでいらしゃいました。中の伝承館の様子は明日紹介します。

2012.08.16

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那須烏山山あげ祭りその2

今日もまだまだ暑くて空調に頼ってしまいますね。テレビではUターンラッシュの報道が始まっていますが、暑い中の移動、お疲れ様です。私の方、今日はもう少ししてから温泉に行って、その後灯籠流し会場に足を運ぶ予定です。色々な想いを胸に私も灯籠を流せればよいですが・・・。話変わって、こういう暑い日には映画館でゆっくり面白い映画でもと思ったのですが、今面白い映画が本当に無いですよね。映画界は一体どうなってしまったのでしょう。ひどいう状況です。ということで、今週末家で見る映画を借りてきました。1911という辛亥革命の映画ですが、華南に住んでいたこともあって一度は見ておきたいと思っていた映画でした。今週末は、台湾ドラマ「結婚って幸せですか」と「1911」で楽しみたいと思います。さて、山あげ祭りの話題に戻ります。↑会場に入っていくと「大山」と呼ばれる歌舞伎（所作狂言）の背景の大道具が目に入ってきました。↑大山を正面から見るとこんな感じです。山の上の方が折り畳みになっていて、背景の絵が変わっていくんですよね。↑大山の手前には歌舞伎の内容によって「館」「波」「前山」「中山」なる背景も設置されます。↑メイン舞台に回ってみました。この日は本当に暑かったのですが、会場は大盛況。完全な正面に回らないと背景の大山、中山などは綺麗に見えないようです。↑丁度、将門なる歌舞伎が上演されていましたが、演技している人はまだ子供なんですね！驚きました。ウィキペディアには以下のような記載が。「将門」は当町民の人気も高いため一番公演機会が多く、山あげ祭りのマスコットともいうべき「ガマ」が登場する。演目が始まって暫くすると、滝夜叉姫を乗せたガマが花道奥からゆっくり舞台前に移動してくる。町内の演出担当によって異なるが、大抵の「ガマ」は口から煙を吐き、目を光らせると言う様な演出が施されている。公演が終わり、次の公演場所に移動する際、「ガマ」は「地車」の一番上にちょこんと置かれて移動するのが各町内の決まり事でもある。私もこのガマを目にしましたが、写真を撮るのは忘れてしまいました。申し訳ありません。

2012.08.15

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那須烏山山あげ祭りその1

世間がお盆連休の中の仕事は何か寂しい感じがします。朝晩の通勤道路は空いていて良いのですが・・・。と書きましたが、明日は中休みで一日休暇です。まだお盆連休の最中で宇都宮周辺はどこも混んでいますので、近くの街で行われる灯籠流しを見に行く予定です。さて、今日からブログの話題は那須烏山山あげ祭りです。7/29に時間を作って足を運んでみました。このお祭り、以前宇都宮に駐在していたときから知っていましたが、何故か足を運ぶチャンスがなくいつも見れずにいました。国の重要無形民俗文化財としても有名なこのお祭り、一度は見ておこうと今年は訪問してみた次第です。↑観光客用の駐車場を出て会場方面に足を向けると、商店の軒先にはこのような提灯があって、祭りの雰囲気を出しています。↑各町にはこのようなお神輿が奉納されています。お祭りの最終日の夕方、神輿が御仮殿を出発し、旧６町を巡行するそうです。↑山あげ祭会場の入り口にたかーいのぼりが・・・。既に祭りのメインである歌舞伎（所作狂言）が行われていて、会場は混雑していました。この様子はまた明日！↑会場のすぐ近くには、那須烏山の有名なお酒である「東力士」の酒蔵「島崎酒造」があります。以前洞窟酒蔵を紹介したことのあるのを覚えていらっしゃるかと思います。中は暑さをしのぐために一休みしに来たお客さんで混んでいました。お酒だけでなくアイスやゆずジュースなども売られていました。↑帰省を目前に控えていましたので手土産に何かと思って買ったお酒がこのにごり酒でした。名前の通りまさに夏向きなお酒で、冷やして飲むと軽い口当たりが最高でした。この瓶の色とかたちも良いですよね。

2012.08.14

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益子町祇園祭その5

女子卓球、やりましたね！凄すぎます。栃木出身の平野さんも最後は泣いていましたね。試合で見せる厳しい表情が好きで陰ながら応援していましたが・・・。愛さんも私の第二の故郷仙台出身ですし、素敵な３人が集まって本当に良かったと思います。さあ、今晩は女子サッカーです。見ようかと思っていますが、起きていられるか・・・。今日も益子町祇園祭の続きですが、今日で終わりにします。↑この火の粉の画像、やっぱり生のものとは違ってしまいます。もと感動が伝わるような技術を身に付けないといけませんね。↑正面に陣取ったお客さんは皆、こんな感じでかたずを飲んで見守っていました。↑ちょっと離れた位置から打ち上げ花火の様子を収めてみましたが、手筒花火の迫力を少しわかっていただけるでしょうか？↑火の粉の高さが印象的です。この日は風がほとんどありませんでしたが、風が少しでもあると火の粉が観客にも飛んでいくのでしょうね。↑最後はやっぱりこの近い場所からの写真を。担ぎ手の顔のすぎ脇に噴出口があって、危険な状況と火の粉の繊細な煌めきの美しさとが表裏を成していました。これぞ日本の美という感じでこの花火大会を見ることが出来て本当に貴重な夜を過ごしました。

2012.08.06

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益子町祇園祭その4

昨晩も五輪観戦で夜更かししてしまいましたが、競泳メドレーまではさすがに起きていることは出来ませんでした。男女ともメダルなんて本当に素晴らしいですね。皆さんの笑顔に見せる白い歯がとても綺麗で印象的でした。卓球やバドミントンも熱戦を繰り広げていて、武士道ではないですが、日本人の真剣勝負に立ち向かう際の眼差しと精神力の強さを目の当たりにして、久しぶりに感動しました。今晩の女子マラソンも是非メダルを取って欲しいです。さて、今日１枚目は昨日アップ出来なかった富士山の写真です。今日街に出てカードリーダーを買ってきました。600円の出費でしたが仕方無しです。↑熱海の研修センターからの眺望はとても美しくて、朝早く起きて暫し美味しい空気を吸いながら自分の存在の小ささを想い起こしてしまいました。熱海特集はまた別途報告出来ればと思っています。↑益子町祇園祭の話題に戻します。花火に点火した後、若い衆が腕に抱えようと花火を立て始めました。火の粉が飛んでものすごい光景になっていきました。↑手筒花火はこんな感じで、ものすごい迫力でした。人が花火を支えているのですが、何か幻想的な雰囲気さえ漂っていました。火の粉が担ぎ手に完全に降りかかっています。↑最後にこちらも手筒の底が爆音とともに抜けて火が消えます。３つの爆音が立て続けに鳴り響き血が騒いできました。↑この一連の手筒花火が人が入れ替わって続いていきます。何度見ても飽きない光景でした。↑火の粉が上がっているときのうなり音もものすごいんですよね。この手筒花火、おそらく本場愛知とここ益子だけしかみれない貴重な花火大会と思います。栃木にお住まいの方でまだご覧になられたことが無い方は是非足を運ばれてみて下さい。超お勧めです！

2012.08.05

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益子町祇園祭その3

今実家の神奈川からアップしています。昨日今日と会社の研修で熱海に行っていました。富士山もよく見えて久しぶりに日本人の心の拠り所である美しい円錐を目の当たりにして心が洗われました。本当は富士山の写真をアップしたかったのですが、カメラとPCを繋ぐケーブルを持参するのを忘れてしまい断念！明日以降近くのPCショップで安く売られていないか見に行ってきます。益子町祇園祭の続きをアップします！↑いよいよ手筒花火の打ち上げの始まりです。「手筒花火」は、東三河地方を代表する伝統的な民俗行事で、徳川家康が天下統一の後17世紀初めに花火を打ち上げたのが始まりと伝えられています。その手筒花火を地元有志らによる「下野手筒会」が祭りの新しい催しにしようと、本場・愛知県豊橋市でノウハウを学んで７年前から行っているそうです。↑まずはオープニングの儀式ということで、台座に建てられた手筒花火の点火式が行われました。↑打ち上げが始まりました！！花火の火の粉が8mくらいまで吹き出し、かなり迫力のある光景でした。↑小さい頃から何故か花火好きな私にとっては、今まで見たことのない日本的な花火で、周囲の観客の歓声につられて興奮してしまいました。私の興奮はこれだけに留まりませんでした。この手筒花火、何と最後に火薬の力で筒の底が抜け、その際に発する爆発音がかなりの音量なのです。初めて聞いたときには度肝を抜きました！↑さあ、、いよいよ本番の手筒花火の始まります。名前の通り町の恐いもの知らずの衆が、腕で抱えながら花火を打ち上げるのです。勿論火の粉はその担ぎ手の身体に降りかかってきます！この様子は明日以降アップします。乞うご期待！

2012.08.04

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益子町祇園祭その2

明日から夏休みです。明後日は研修ですので明日明後日とブログのアップはお休みします。今石川選手、負けてしまいました・・・・。やっぱり中国人選手は別格ですね。団体戦で頑張れ！ニッポン！今日も益子町祇園祭の話題を続けます。↑山車の彫刻も綺麗でした。鹿沼の彫刻屋台同様、日光東照宮関連の彫刻職人が自分の技術をキープするためにこういった屋台や山車の彫刻で練習したのでしょうね。↑町単位で１基、こういった屋台が存在して心の拠り所になっているのでしょう。↑この荒い文字が何とも言えず、味があります。↑和太鼓の響き、日本人の心に沁み渡ります。私はあとは津軽三味線の鳴きが好きなのですが・・・。あのバチのはじけ音もたまりません。日本人であることを思い出させてくれます。↑この後、尺八と太鼓の演奏と獅子舞の演技がありましたが、ちょっと長くてしつこい感有り。会場の皆も早く手筒花火が始まらないかと待ち受けていました。そうこうしていたらようやく花火大会開催の合図である、打ち上げ花火が数発、目の前で上がり始めました。間近でしたので、爆発音に度肝を抜かれました。↑打ち上げ花火自体は大した玉ではありませんでした。メインは手筒花火ですからね。その肝心な手筒花火の写真は、申し訳ありませんが、明々後日のアップとさせていただきます！

2012.08.01

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益子町祇園祭その1

オリンピック、やっぱり愛国精神を掻き立てられますね。日本はやっぱり今は女子の力で動いているような気がします。松本選手なんか格好良さを感じましたし、石川選手も決まってますね。寺川さんの不屈の精神とコーチのご努力も、本当に脱帽です。頑張れニッポン！さあ、今日から暫くは7/28に益子町で行われた「祇園祭」の紹介です。このお祭りは手筒花火で有名で一度は見て見たかったので、仕事を早く切り上げて見に行ってしまいました。会社からは30分かからない場所にありますからね・・・。↑益子焼窯元共販センターの駐車場に着いたのは19時。もう既に太鼓の音で盛り上がっていました。山車が出て辺りは既にお祭りの雰囲気満載でした。↑周辺には浴衣姿の観客が多く、こういう雰囲気も私は好きです。↑祭りと言えばテキヤ！！既に辺りは美味しそうな匂いで・・・。↑会社から直に来たのでお腹は空き空き。迷わずたこ焼きを買いましたが、やっぱり美味しいです。お祭りのテキヤのスナックって何で美味しく感じるのでしょうね？↑私はやっぱり夜光虫です。こういう提灯の明かりに引き寄せられます（笑）。

2012.07.31

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天王祭その3

やれどもやれども仕事が減らない・・・。困ったものです。梅雨が明けたようで今日も暑い一日でしたが、もうすぐ夏休みですね。私の会社は、お盆連休を避けると電力会社から多額の還付を受けられるということで、8月初めに夏休みが移されました。もうすぐですね。実家の湘南に戻って海を眺めに行って来ようと思っています。さあ、今日で天王祭シリーズは終了です。↑神輿に見入っていたら、突然背後から大きな生き物が！！うっ馬が～！正直驚いてしまいました。この馬、この後二荒山神社方面へ行ってしまいましたが何だったのでしょうか？↑神輿がパルコ前の鳥居を潜りました！担ぎ手の皆さん、神輿を下げるのに苦労されていました。↑またワッショイワッショイやって・・・↑二荒山神社の仮殿方向へ。神輿も楽しかったのですが、何かこの写真の女の子の格好良い衣装も見ていて可愛らしくて楽しかったです。↑二荒山神社の仮殿前に収まりました！この後、皆さんで円陣を組んで祝詞らしき声が上がって締め手拍子も。祭りスピリッツをおすそ分けしてもらいました！

2012.07.18

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天王祭その2

今日は本当に暑かったですね。皆さん体調は大丈夫ですか？私の会社ではエアコンは28℃設定ですので部屋の中はものすごく暑いわけではありませんが、工場の現場へ出ると28℃は超えていますので、少しくらっとしてしまうことがあります。夏はあまり動かないのが賢明のようです。と書きましたが、今週末隣りの茨城で女子プロゴルフ大会が開催される予定なので見に行こうかと思っていますが・・・、あまりに暑いようなら考え物ですね。さて、今日も天王祭の続きです。↑二荒山神社から下りて来たら、パルコ前に人が集まり始めていました。何かと思っていたら・・・↑神輿がやって来ました。ワッショイワッショイとの威勢の良い掛け声が何とも言えませんね。これぞ、ナツ！といった感じです。↑パルコの方に曲がってきました。それもそのはず、この場所には二荒山神社の仮殿があるのです。↑この祭りには実は、各町内の約40基の子神輿が神社に安置された親神輿に対面するという、親子対面の神事があるのです。子ども神輿は暴れ神輿で、各町内から繰り出して市内を練り歩いた後、鳥居横の仮殿前で親神輿と対面することになります。↑しかしこの日15日は、親神輿は外に出ていませんでした。14日に終了してしまったのでしょうね。この対面を終えた子神輿が、昨日紹介した「神社の石段を一気に駆け上がる行事」に突き進むことになります。↑神輿も良いですが、祭りはやっぱりテキヤに限ります。でもこの日はどこにもテキヤが出ていませんでした。神輿の通行の邪魔にならないようにとのことなのでしょうか？テキヤの無い祭りは寂しいものです・・・。

2012.07.17

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天王祭その1

昨日サマージャンボを買ってきました。隣りに2000万サマーも売られていましたが、こちらの方はもう少ししたら10枚程度買ってみようと思っています。夢が叶うかどうか・・・。さて、今日から暫くは昨日宇都宮市内で目にした夏らしい光景をアップします。↑昼食を食べに街中へ出たら、駅東公園でこんな神輿の集団が・・・。子供会の神輿行列のようで、この日はここだけでなく市内あちこちで目にしました。↑それもそのはず、宇都宮ではこの時期、天王祭なる恒例行事が開かれているのです。その行事の名前は天王祭。写真の場所は二荒山神社近くの今小路通りで見かけた神輿行列です。天王祭は、二荒山神社境内にある須賀神社の７月の例祭です。須賀神社のご祭神は、現在は素戔嗚尊（すさのおのみこと）となっていますが、明治期の神仏分離以前は、牛頭天王（ごずてんのう）であり、そのことから天王祭と呼ばれているとのこと。牛頭天王は疫病を鎮める神で、須賀神社では毎年疫病が流行する前のこの時期（7/15～20）に行われるとのこと。↑二荒山神社の階段を登ってみましたが、両側にはこんなのぼりがあって祭りの雰囲気を出しています。↑夜来たら綺麗でしょうね。7/14の晩には暴れ神輿がこの神社の石段を一気に駆け上がって社殿に向かう恒例行事が行われたとのこと。いつもなら7/15に開催されるこのイベントですが、今年は7/15は3連休の中日ということで7/14に終了してしまったようです。今年も見られず残念！↑この石段を一気に駆け上がる際、タイムが競われるそうです。担ぎ手にとってはかなりきつい運動になるのでしょうね。威勢の良い掛け声が聞こえてきそうでした・・・。

2012.07.16

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日本プロゴルフ選手権大会その2

↑今日も烏山城CCの美しいコースをアップします。この池、これだけを見たらゴルフコースの中にあると思えないですよね？↑遠くに烏山の街並みが・・・。ピクニックに来た気分になってしまいました。↑18番ホールのグリーンです。どこのゴルフコースもそうですが、18番ホールって本当に素敵な設計であることが多いです。↑そうこうしていたらお腹がすきましたので、ギャラリープラザで軽食を採ることにしました。中には宇都宮焼きそばやラー麺、近くの食堂が出している名物料理などの屋台がほとんどでしたが、何故か私が選んだのは韓国チヂミでした（笑）。↑久しぶりにチヂミを食べましたね。深セン以来でしょうか？チヂミを食べていたら本当に美味しい焼肉をたらふく食べたくなってしまいました。今度友人と韓国焼肉料理屋に行こうと思います！って、すっかりゴルフの話題ではなくなってしまいました。あしからず。

2012.05.15

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