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だいじだよ！～宇都宮から

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[食関連] カテゴリの記事

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とある茶館にて・・・

今朝は車を出そうとしたらフロントグラスがまっ黄色になっていて驚きました。いよいよ黄砂の時期のようです。花粉もやってくるので、暫く布団を外に干せない日が続きます。目や鼻がむずむずして辛い時期がやってきました。何とか乗り切っていきましょう。今日は仕事もしてきて少々疲れましたので、中休みさせていただいて簡単な話題を・・・↑先日宇都宮のとある場所にあるとある茶館に入ってみました。前から気になっていた華流茶館でしたが、お昼時は混んでいることが多くおやつの時間に・・・。烏龍茶とマンゴープリンのセットがあり頼んでみましたが、懐かしーーいお味でした。↑中の調度品もお洒落で、お昼時の点心を食べに来ようかとこのときは思ったのですが・・・。このお店、店頭に販売用の色々なお茶や茶器も置いてあって眺めてしまいました。このときふと、中国でよく飲んだ「板藍根」の漢方薬茶を思い出しましたので、店長さんらしき方に質問すると、日本語で話しても理解してくれず「そんなお茶はない」とそっけない返事。日本語ではダメと判断して中国語で「バンランゲンはありますか？」と聞いてみると、「ああ、バンランゲンね。あれは風邪に効く薬でしょう。薬屋さんに行って下さい」と・・・。ああ、この店はダメだなと思いました。医食同源の中国。そしてこの時期風邪やインフルエンザ、鳥・豚フルが流行る時期で、中国では普通のお茶のように飲用されている薬茶なのですが・・・。例えこの店に置いてなくても中国語を話す客がこうやってお店にやってきたのですから、違った話し方や接客態度があるでしょう、と感じてしまいました。コミュニケーション力ってだいじですね。

2013.03.09

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食欲の秋！

昨日は宴会のためブログアップをお休みして申し訳ありませんでした。中国から一時帰国した同僚と色々な話をすることが出来、非常に楽しい時間を過ごせました。やっぱり中国にいることで大変な思いをしているようです。昨晩は日本料理屋だったのですが、そのお店、焼酎は自前の瓶にお店が用意した焼酎を入れて出してくるのですが、面白かったのは私とその中国帰りに同僚だけが「中に十分な焼酎が入っているか確認しなさい」と注意したことです。中国だとお客をちょろまかすことが日常茶飯事ですので、自分で商品をきちんと確かめる習慣がついてしまうんですよね。あれこれ話してあっという間に時間は過ぎてしまいました。↑最近はめっきり秋らしい気候が続いていますね。秋と言えば食欲の秋ですが、先日足を運んだ梵天の湯のレストランで久しぶりに豚の生姜焼きを食べてみました。これが非常に美味しくてこれだけ食べにまた足を運んでしまおうかと思ったほどです。梵天の湯は、正直湯がぬるくて今一つなんですが・・・。↑こちらは柿！私は大好きです。昨年紹介した干し柿もそろそろ出てくる時期ですので、今年も絶対買って食べようと思っています。↑スーパーで偶然見つけたハーブ梅酒。これもグーーーでした。そろそろ栗御飯やマツタケなんかも食べたいですねーーー。秋は冬に向かって寂しい季節なのですが、食と紅葉美で非常に楽しみな季節でもあります。。。

2012.10.06

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タイ料理店ディーバーズ

今日は久しぶりに雨が振りました。恵みの雨でしょうか？今日は栃木市の出流に行って来たのですが、土砂降りに遭って暫く車から降りることが出来ませんでした。そうこうしていたら雨は止んで、綺麗な花と断崖絶壁に建つお寺の奥之院に出会うことが出来ました。大満足な一日でした。この様子は後日。さて、今日は昨日予告しました通り、タイ料理店の話題をアップします。会社のある清原工業団地近くの清原台に、以前から気になっていたタイ料理店があって、昨晩初めて寄ってみました。お店の名前はディーバーズ。DBAR'Sと書くようです。↑看板が少し安っぽいのでどうかなあと思っていたのですが、入って食べてみて大正解でした。最近は食べログサイトが多くて色々評価が書かれていて便利な世の中になりました。このお店は評判が良かったです。↑私は一人でしたのでカウンターの席に通されました。カウンター前の壁にはこんな像が・・・。タイのものと思いますが、何かのお守りでしょうか？何故カウンター席？と思ったのですが、ここの店主さんでしょうか？年配の女性が注文をはじめ色々と私に話しかけてくれました。この方以外は皆さんタイ人だとか・・・。↑この女性お勧めの目玉焼きを乗せた炒め物を食べてみました。メニューには唐辛子マークが！この料理は辛いとの注意マークです。店員さんが「辛いのでも大丈夫ですか？少し辛さを控えめにすることもできます。」とのご助言もあったのですが、私は迷わず辛いまま頼みました。これが大正解でした。本当に久しぶりに、南国の辛い料理を食べたという感じでした。しかも味が本当に美味しくて完食です！付き合わせのスープもナンプラー味で美味しくて涙が出てきました。辛い料理を食べた後に熱いスープで舌が麻痺するのも懐かしい感触でした。料理を食べている間、他のお客さんが頼んだ料理の中に懐かしい野菜が・・・。空心菜の甘辛炒めでした。空心菜は大好きなので今度来て食べたいと思います。タイカレーも好きですし・・・。ビーフンもありました。ところで、女性店員さんと話をしていたら、今タイではココナッツミルクが不足していて大変な状況にあるようです。そういうこともあって日本ではココナッツミルクは入手不可能な状況になっているらしく、タイ政府は輸出も含めてタイ料理レストランに優先してミルクを配給しているとか・・・。本当でしょうか？ココナッツミルクがないとタイカレーが作れませんからね・・・。↑タイ料理に舌鼓を打った後、行きつけの温泉に足を運びました。この日は満月。温泉の露天で横になりながら暫し下界を明るく照らすお月様に想いを馳せてしまいました。。。以前何かの番組でやっていましたが、月を愛でる習慣があるのは日本人だけとか・・・。私も典型的な日本人のようです。

2012.09.02

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湘南と壬生にて

日本女子バレー、やりましたね！選手の皆さんから口々に「素晴らしいこの仲間と最後の試合を頑張ることが出来て本当に良かった。絶対勝ちたかった。皆に感謝している。」という言葉が・・・。なでしこもそうでしたが、日本は完全に女子の力でもっていますね。それに引き替え男子サッカーは・・・。これ以上コメントは控えます。ところで・・・、今日の宇都宮花火大会、雨で中止となりました。明日に延期なのでしょうが明日も天気が悪そうなのでどうなることやら・・・。さて、今日はちょっと軽めの話題を。↑私は故郷の湘南に戻ったときに必ず足を運ぶ場所があります。それがこの写真の場所、そうモスカフェです。モスカフェはバーガーだけではなくダコスライスやカレーライスなどもあって、店構えも開放感があって湘南らしさが前面に出た気持ちの良いレストランとなっています。レストランの外にはオープンテラス席もあって、暑くない日には外で食べるのも気持ちが良いです。平日昼間に行くとあまり混んでいないんですよね。ここ宇都宮にもこの手の景色・雰囲気の良いカフェがもっとあれば良いのですが。。。↑話変わってこちらは北関東自動車道、壬生ハイウェイパークにあるお店のとちおとめソフトクリームです。今回の帰省から宇都宮に戻る際、ここに立ち寄って念願のソフトを食べてみました。酸味とほどよい甘さが美味しかったです。結構量もあるんですよね。コーンカップの中にもソフトクリームが詰まっていてお腹一杯になってしまいました。美味しいですので、皆さんも是非お試しあれ！

2012.08.11

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グリンデルベルグ

シュークリームとエクレアを日本に広めた風月堂の門林弥太郎さんのお孫さんであるオーナーシェフが、宇都宮に開いた洋菓子店「グリンデルベルグ」。今や宇都宮を代表する洋菓子店に成長しましたが、そのお店の支店が宇都宮市岩曽町に出来たと聞き、初めて足を運んでみました。↑まだオープンしたてで本当に綺麗でした。私が訪れたのは6月初めでしたが、最近お店の中にカフェコーナーもオープンしたとか・・・。美味しい紅茶とお菓子を楽しむことが出来るようで、一度時間が出来たら足を運んでみたいですね。↑この日私が買ったのはクッキー類の詰め合わせ。入れ物がとても可愛かったです・・・。肝心のお菓子の味の方は、美味しかったことは美味しかったのですが・・・。（最近はスーパーやコンビニでも美味しいお菓子が簡単に手に入りますからね・・・。）今度は店内で生菓子がどうか試してみようと思います。

2012.06.16

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八溝そば街道と松月庵

今週も非常に多忙でしたが今日で終わり。でも明日午後出社で溜まった仕事を処理してきます！明日から梅雨本番のようですね。私はいつもと変わらず明日は仕事帰りにまた温泉に寄って来ようと思います！明後日は雨とは思いますが少し遠出しようと思っています。その場所はいつの日か紹介します！↑以前アトリエ野バラを紹介したときの最後に蕎麦の花の写真をアップしましたが、蕎麦の花は以前にも目にしたことがありました。この写真がそれなのですが、実はこの写真、どこで撮ったものかうろ覚えです。栃木の八溝そば街道で撮ったものだったか、日光、あるいは鹿沼のどこかで撮ったものだったか・・・。栃木県では、地域の「食」と景観や歴史・文化などを組み合わせ、「見て」「食べて」「遊べる」食の街道を10街道作り、情報を発信しています。その1つである八溝そば街道は、那須烏山市・那珂川町・茂木町・市貝街の4市町で構成されています。↑上の写真は那須烏山市にある有名な松月庵です。いつも混雑しているので、少し時間をずらして行ったらお昼の営業時間のギリギリ最後で、他のお客さんはほとんど帰る時間帯でしたが、お店のご厚意で中に入ることが出来ました。↑簡単な蕎麦料理だけならOKとのことでメニューを眺めていたら、特別メニューに珍しい蕎麦が・・・。「からすだいこんぶっかけそば」を食べてみることに。↑料理が出てくるまで店内を眺めてみましたが、和紙のつい立てなどがあって結構和風のお洒落な空間が広がっていました。お座敷席が少なからずあって、ご家族など団体のお客さんが多かったですね。↑「からすだいこんぶっかけそば」出てきました！からすだいこん、黒いんですよね。珍しかったです。味もやや辛めで美味しかったです。肝心の蕎麦ですが、栃木県はやっぱり蕎麦は美味しいですね。美味しい水があるところに美味しいお酒と蕎麦有り。麺好きな私にとっては嬉しい環境にあります！

2012.06.15

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どうくつ酒蔵その2

ワールドカップ最終予選が始まりました。日本人を意識させる国際大会はいつ見てもワクワクしますね。中国に駐在していたときは、いつも日本サッカーに勇気づけられていました！今日も勝ってくれるでしょう。。。どうくつ酒蔵の話題に戻ります。↑トンネルツアーは簡単に終わるものと思ってましたが、この坑道、予想以上に長くて驚きました。縦坑の長さは100m、横坑は60m、総距離は600mもあるんだとか！よく掘りましたね。↑皆でブラブラ歩きながらトンネルの暗さを楽しみましたが、中は結構ジメジメしていましたね。↑案内の係員が、ここで映画も撮影されたことを紹介してくれました。魍魎の匣（もうりょうのはこ）。結構有名どころの俳優が出ていたようですが、私はこの作品、全く知りませんでした。色々な批評サイトを眺めてみると、この映画今一つ評判がよくないようです。ご覧になられた方はいらっしゃいますか？↑坑道の出入り口に近い場所に貸し保管庫があって、観光客の皆さんが記念にお酒を買って長時間熟成させていました。日本酒の熟成ってどうなんでしょう？？？どうくつ酒蔵シリーズはこれにて終了です。

2012.06.03

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どうくつ酒蔵その1

昨日は製造トラブル対応で結局21時まで残業。飲み会にも行けず疲労困ぱいで帰宅しました。今日もその影響もあって午後数時間出社。工場の面倒を見ている立場にあるので致し方無しですが・・・。今日夕方、会社からの帰りにとある場所のローズガーデンを見てきましたが、本当に綺麗で癒されました。自然の多い風景はやっぱり心の糧になりますね。この薔薇園の様子は後日紹介します！今日は、前回のブログの最後にお酒の話題を出しましたので、別の日本酒メーカーが公開している「どうくつ酒蔵」の話題をアップします。↑その酒造メーカーは那須烏山市にある東力士。こちらも栃木では有名なお酒です。本店は那須烏山市の市街地にあるのですが、このメーカー、お酒を保管しておく場所として近くの山に掘られた洞窟を使用しており、このどうくつ酒蔵が一般公開されているのです。写真がその洞窟の入り口です。↑中に入っていくと温度が低くヒンヤリとしていました。係員のお話では夏は15℃、冬は5℃と、年間を通じて10℃程度に保たれるらしく、お酒を熟成させるにはもってこいの環境なんだそうです。↑こんな感じでお酒が通路に置かれていました。私は日本酒は好きですが、日本酒も熟成出来るというのは初耳でしたね・・・。洞窟内には試飲コーナーもあって熟成されたお酒を飲んでみたかったのですが、車で来たので泣く泣く去りました。↑この洞窟なんですが、元々は東力士さんのものではなく、東京動力機械製造所有の地下工場だったようです。戦時中は戦車も作られていたとか・・・。この洞窟を掘るだけでも大変だったことでしょう。。。

2012.06.02

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ペニーレイン鶴田店その2

今日も天気はそこそこ良かったので、午後から那須岳へ行ってみました。那須岳って結構岩山なんですね。期待していた稜線には出会えませんでしたが、なかなか貴重な体験でした。個人的には那須岳よりも、偶然帰路で偶然通りかかった那須高原八幡ツツジ群落が美しくて感銘を受けました。この様子は後日紹介します。↑ペニーレイン鶴田店のオープンテラス席で暫し時の流れを感じながらマンウォッチングを楽しんだ後、家路に就きました。↑この日買ってきたパンを試食してみましたが・・・、このよもぎパンもなかなか美味しかったです。香りが良かったです。↑それよりも美味しかったのはこの豆パンです。ペニーレインで一、二を争う人気商品とのこと。本当に色々な種類の豆が入っていて、パンのほのかな甘い味と合わさってこれは！とうなってしまいました。人気商品だけあります。家にオーブントースターがあれば、軽く表面を焼いて食べるのも良さそうです！↑ビートルズを思い起こさせるこの袋もお洒落です。私は食も音楽も好きなので、パン屋の店内にお洒落なビートルズの音楽がかかっているだけで嬉しいのですが、味まで最高です。人気がある訳ですね。これを書いていている最中、ここのパンを食べたくなってしまいました～！！

2012.05.27

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ペニーレイン鶴田店その1

今日は久しぶりに近場でゆっくりとしました。散髪や買い物、温泉にも行きましたが、途中寄ったゴルフ5で試打したクラブが気に入ってしまいどうしようか迷ってます。ライ角の調整が出来るんですよね・・・。前からレベルアップするにはライ角調整が必要だとわかっていましたので・・・。6月のボーナスを当てにして買ってしまおうか・・・。さて、今日明日は前にも紹介したことのある私の好きなパン屋「ペニーレイン」の新しい店舗鶴田店の様子をアップします。↑店の外観、中岡本町にある宇都宮店同様、こちらもGoogですね。落ち着いた英国風の建物が好感持てます。↑店の中に入って写真を撮るのははばかられましたので、外からだけですが、鶴田店には何と！パブがあってちょっとした食事が出来るようになっています。一度こういう店でビールでも飲みながら美味しい料理を食べてみたいですが、車でしか移動できませんのんで・・・。どうすることも出来ません。↑オープンテラスの席が用意されていましたので、買ったばかりのマロンのパンを食べてみました！ここのパン、やっぱりヤバうまですね。ここのパンを食べたらちょっと他の店のパンは買う気になれません・・・。明日は違うパンも紹介しますが、本当に美味しい菓子パンが揃っています。

2012.05.26

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小閣楼にてその2

ここの店の雰囲気が気に入ってしまい、先週末また足を運んでしまいました。↑小閣楼の窓の上の看板には、中国語で料理の名前がずらっと並んでいて中華料理屋ぽくって良いです。この周囲が中国にあるような迷路のような建物に囲まれていたら、もっと雰囲気が出るのですが・・・。小閣楼には幾つか有名な料理があるようですが、その１つが上海チキン（?鶏）です。ペキンダックの鶏版（小型版）のような料理で、外はカリカリ、中はジューシーに仕上がっているそうです。今度友人と足を運んだときにトライしてみようと思っています。↑中に入るとすぐ前に会った男性店員さんが出迎えてくれました。私の顔を見るなり「好久不見！（お久しぶり！）」と中国でも度々聞いたジョークが・・・。この掛け声を聞いて本当に嬉しかったです。中国人はこういうところが好きですね。一度会話を交わして親しくなったら老朋友（古くからの友人）として認めてくれる訳ですから。日本の料理店だとお店の店員さんの挨拶は画一的で、それ以外の挨拶はないですからね。↑この日食べたのは、上海チキンに続いて看板メニューになっている担担麺でした。担担麺には３種類ほどあって、あまり辛くない白担担麺を選択しました。担担麺ですが、私は中国で本当に何度も何度も食べてきました。本場四川省では数えきれないほど食べてきて美味しいものもたくさんありました。でも・・・今回小閣楼で食べた担担麺は、これまで食べたものの中で「最も」美味しかったと言って過言ではありません。麺は本場の麺と全く異なっていてもちもちしていませんでしたが、このスープは本当にコクがあって山椒の香りもときどき口の中に広がって、全く飽きませんでした。ただ、担担麺はもう少し辛い方が良いですね。辛い方の担担麺を選んでも良かったかなあと思った次第です。さあ、次は何の料理を食べに行こうか・・・、といった感じです。

2012.02.22

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小閣楼にてその1

今日は比較的暖かい一日でした。しばらくこの暖かい状態が続くようですが、週末にはまた寒波が来るとか・・・。早く寒波が過ぎ去ってくれれば良いですね。さて、今日明日と、宇都宮で見つけた美味しい中華料理店を紹介したいと思います。他の方のブログで中国人コックさんが本場中国に近い料理を出してくれると書かれているのを見つけ、すぐ行ってみた次第です！↑その料理店の名前は「小閣楼」。宇都宮市宝木本町にあります。こちらがお店の外観ですが、ちょっとレトロな感じが確認出来るかと思います。↑中に入って辺りを見渡すと、店員さんが皆さん中国人であることがすぐわかりました。その中の一人、男性の店員さんがやってきて、お冷やでなくお茶を出してくれました。飲んでみたら市販の烏龍茶ではなく、お店で煮出して作ったお茶であることがわかりました。味がまろやかで香りが良く美味しかったです。でも・・・、本場中国の場合は氷茶を出すことはなく、熱い茶が基本ですね。この日も寒かったので熱いお茶の方が良かったです。お箸は縦置きで"中国"でした！↑何を食べようかとメニューを見ていたら、空心菜の炒め物があったので非常に懐かしくなったので注文してみました。でも暫くして空心菜を切らしてしまったので、他の青菜でも良いか？とのことで、この料理が出てきました。何の青菜なのかちょっとわかりませんでしたが、本当に美味しかったです。唐辛子の辛さが本場の味に近くて思わずニンマリとしてしまいました。中華料理はこれくらい辛くないと・・・。↑この日食べたもう１つの料理は・・・、田舎炒麺です。メニューの写真からは上海焼きそばのような感じだったのでそれを期待していましたが、出てきた料理は予想していたものと異なっていました。でも、この麺もこれはこれで非常に美味しかったです。料理の話はこれくらいにしまして、私の注文を受けた男性店員さんに料理の名前を告げる際、中国語発音でチャオミエンと発音したり、青菜をチンツァイと発音したことから少し不思議がられてしまいました。後で料理を持ってきたときに色々と話をしてみました。私が昨年まで深センで仕事をしていたことを告げると、「それで中国語が話せるのですか！炒麺をチャオミエンと発音して注文してきた日本人はあたなが初めてでした」とのコメントが・・・。彼は江西省出身で、このお店の中国人は色々な場所から来ているとのことでした。コックさんが黒竜江省出身と聞いて少し意外に思いましたが・・・。いずれにしても、日本人の店員さんがいない中華料理店にはとても好感を持ちました。料理も懐かしく、宇都宮に１つ贔屓の店が出来ました！

2012.02.21

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小龍包Garden大地

この前、ベルモール横の街道を車で走っていたら、見慣れない店がオープンしていて何かと思っていたら、何と小龍包の店でしたので行ってみました。↑店の名は「小龍包Garden大地」。台湾の小龍包の名店「京鼎樓」の流れをくむお店だとか・・・。でもどういう流れなのか不明でした。料理人の中に京鼎樓で修行された方がいるのか、単に味を真似ただけなのか・・・。↑お店自体はさほど大きくなく、駐車場も狭いです。この日、13時半を過ぎた頃行ってみましたが、それでも室内の席は埋まっていて、寒かったですが仕方なく屋外の席に座ることにしました。屋外と書きましたが、一応ビニールで囲われていてストーブも焚かれていて、寒さはしのげる席になっていました。↑メニューを眺めてみると・・・、小龍包以外の点心が無いではないですか！！驚きました。酢豚、担担麺、海老チリ、麻婆豆腐・・・、これって台湾点心小館の流れをくんだと言えるのでしょうかね？↑寒かったのでウーロン茶を頼みましたが、美味しかったことは美味しかったですが、これで380円取るのはやっぱり日本ですね。↑肝心の小龍包は、味は肉汁が一杯で本場の味と遜色ありませんでした。醤油皿も本場と同じで生姜の千切りが入っていてGoodでした！でも・・・、外が寒かったせいもあるのでしょか？出てきてすぐ食べたにもかかわらず、何か熱くないんですよね。最後の１個は冷えていました。このお店、今後行くかですが・・・、私は多分行かないでしょう。その理由は簡単、他の点心が無いなんて楽しみがないですから。。。

2012.02.12

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懐かしい料理

昨年４月に中国深センから帰国して早１年。日本は本当に寒くて身も心も凍っています。明日は大寒波と強風とのことで、朝の気温も相当低くなりそうです。早く暖かい春を待ちわびている今日この頃です。こんな状況で、いつも懐かしく思うのが中国で日常的に食べていた料理です。そんなとき足を運んでしまうのが、宇都宮にある沖縄料理店「願寿亭」です。↑懐かしい料理、それは豚の耳の肉です。ええーー何それ？と思われる方が多いと思いますが、中国人は食べられるとことは何でも食べてしまうので、必然的に豚の耳も料理になってしまます。その肉が沖縄でも食べられるのですね。沖縄は豚料理で有名ですが、中国と地理的に近いことから、料理に関しても何らかの繋がりがあるのでしょう。肝心の写真の料理ですが、ミミガーチャンプルーと言います。ミミガーは耳の肉で、チャンプルーという名前の通り色々な野菜と豆腐が入っていて健康的にも良さそうな料理となっています。豚の耳の肉は軟骨がコリコリした食感で、個人的には好きな味となっています。↑こちらは願寿亭の料理ではなく、スーパーで売られていた肉でした。そう、豚足です。華南地区では豚足は色々な店で出てきましたね。見た目で嫌がる方も多いでしょうが、骨の周りに付いたプルプルしたゼラチン状の肉は、一度食べるとやみつきになります。あと写真はありませんが、私は鶏の足を豆板醤で甘辛く煮込んだ料理も大好きでしたね。皆さんはどうでしょうか？

2012.02.01

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高根沢元気あっぷむらのレストランその2

↑元気あっぷむらの２階には昨日紹介した中華料理店「青海」の他に、大広間の食堂があります。↑大広間はこんな感じ。畳の部屋に座布団が敷いてあって、湯上がりの身体を横にして休むことが出来ます。こういう大広間って何か良いですよね。↑メニューもそこそこあって空いたお腹を十分満たしてくれます。↑この日頼んだのは唐揚げ定食。この唐揚げ、ボリュームもあって味もなかなかいけて温泉と食事の両方を楽しむことが出来ました。テレビを見ながらお茶をすすって、やっぱり日本人だなあと実感する一コマでした！

2012.01.30

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高根沢元気あっぷむらのレストランその1

最近また地震が多くなっていますね。山梨などでも大きな地震が発生していて、東海沖大地震が起きないか非常に心配になってきました。気温も寒いし、インフルエンザもはやってきていて良いニュースが少ないので明るい気分になれません。そんなときは、ストレス発散の意味もこめて私は最近よく温泉に浸かりにいきます。よく行く場所は高根沢にある元気あっぷむらです。ここの温泉はさほど混雑することなく綺麗な湯につかることが出来るので好きです。ここの温泉が好きなもう１つの理由は・・・、そう食事です。↑この前の週末、足を運んだのですが、この日は雪が降ってきて寒い一日でした。こういう日は温泉に限ります。↑湯にゆっくり浸かった後は・・・、ここの温泉の施設のレストランで夕食まで済ませてしまうことが多くなっています。ここには美味しい中華料理屋があるんですよね。その名は青海。広東料理を基本とした店で、なかなか美味しい料理を出してくれます。中華料理ってたまに食べたくなりますが、宇都宮市内にはぶらっと一人で行って入りやすい店が少ないのですが、ここは違います。↑窓側のカウンター席が用意されていて一人でも気楽に過ごすことが出来ます。この料理は木耳と豚肉を卵で炒めた中国では定番の料理です。かなり美味しくて御飯が進みます。他にもまだトライしていない料理があるので、おいおい試していこうと思っています。ここ元気あっぷむらには、他の温泉施設同様、畳の大広間でゆったりしながら食事が出来る場所も用意されています。そちらの様子はまた明日紹介させていただきます！

2012.01.29

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広東料理山泉楼その3

↑中華料理では主食が最後に出てきますが、この日は鮭チャーハンでした。チャーハンは何を食べても美味しいですね。既にお腹が一杯であるにもかかわらず、ついつい食べてしまいます。↑食事の最後は胡麻風味の団子でした。これまた甘さ控えめで美味しかったです。甘いものは別腹ですね。↑お店に紹興酒が飾られていましたが、ボトルがこんな可愛らしい中国のチャイナドレス（チーパオ）で着飾っていました。このボトルカバーですが、中国の土産物屋では必ず目にする商品でした。私も部屋のストックワインにもこの衣装を着させていました。↑山泉楼の入り口横には、日本の狛犬に似た獅子の像が２体、飾られていました。魔除けなのでしょうね。以前何かの番組でエジプトのスフィンクスが巡り巡って中国の獅子像、日本の狛犬に変化したと聞いたことがあります。面白いですね。広東料理山泉楼シリーズは今日で終わりです。明日は、最近見つけた不思議な場所の紹介です。乞うご期待！

2012.01.25

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広東料理山泉楼その2

↑今回の会社の新年会は２階の広間で行われるのかと思いきや、何故か１階の一般席の貸切りでした。ということで、各テーブルは簡単に仕切されていて、その仕切りはこんな中国風の塀になっていました。↑早速料理の続きです。これは油淋鶏ですね。これって広東料理でしたっけ？そうでは無かったような・・・。味はなかなか良かったです。↑言わずと知れた酢豚です。酢豚でいつも議論になるのがパイナップルの好き嫌いです。私は何でも食べますので、パイナップルがあってもなくても構いませんが・・・。↑スープは卵スープでした。中国語ではスープは湯と書きますが、中華料理を食べるときは必ずと言って良いほど中国人の皆さんは湯も注文します。その理由ですが、中国で出てくるスープはどれも美味しくてあっさり味で、クコの実などが入った薬膳スープであることが多いからです。日本のスープはこってり、しっかり味が多いですが・・・。私は完全に中国のあっさり味に慣れてしまいましたので、この日に飲んだ卵スープも少し塩からく感じました。

2012.01.24

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広東料理山泉楼その1

新年快楽！中国では今日が旧正月の元旦です。昨晩は中国中央電視台にて大晦日恒例の番組「2012春節聯歓晩会」が放映されてほとんどの中国人がこれを見て年を超します。私もネットで生放送を見て夜を過ごしました。懐かしかったです。コント有り歌有り踊り有りで、見ていて結構楽しいんですよね。さて、正月ということで、今日から暫くは中華料理の話題です。↑先日会社の新年会があって、会場は「広東料理山泉楼」でした。宇都宮駅東口にある結構有名な料理店です。私は実は前から食べてみたいと思っていましたが、これまで入る機会がなくどんな料理が出てくるか楽しみでした。↑入り口横のディスプレイには今年の干支の竜が・・・。中国では竜は神獣・霊獣で、麒麟・鳳凰・霊亀とともに四霊のひとつとして扱われます。皇帝のシンボルとして考えられた時代もあったようです。ドラゴンダンスなど、ボートレースなど色々なところで竜を目にします。↑さて、早速料理です（笑）。まずは海老チリです。これ、広東料理と思われていらっしゃる方も多いかと思いますが、本当は四川料理なんですよね。でも私が仕事でよく行った四川省成都では、この料理を出してくれるお店があまり多くなかったです。↑こちらは貝柱と銀杏の炒め物でしたが、広東料理らしくなかなかgoodなお味でした！↑旧正月元旦ということで、お酒で乾杯！！でも写真は広東とは関係のない紹興酒ですね。私は紹興酒も大好きです。杭州産のこのお酒、味はなかなかでした。

2012.01.23

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駄菓子ふうりん堂

今NHKで語学コロシアムという番組をやっていますが、スポーツ選手の海外での語学奮闘ぶりに感心する面有り、面白い面有りでなかなか楽しく拝見しました。現地で活躍するにはまずは語学で現地に溶け込まなくてはという考えの人が増えているようで、永里優季選手はご自分のブログをドイツ語でアップされているとか・・・。頭が下がる思いです。私も深センで日本人とつるまず、なるべく現地のメンバーと中国語で話す機会を増やしていたことを思い出します。語学がある程度できますと本当に世界が広がりますからね。昔は広東語だけだった香港や澳門の店員やタクシーの運転手も、今や標準語（漢語）が話せる人が多いので、ローカル住民と交流出来たときは本当に嬉しかったです。中国と言えば今日は中国は旧暦での大晦日です。今晩は皆さん水餃子を食べてCCTVの大晦日の番組にくぎ付けでしょう。懐かしいです。さて懐かしいと言えば、先日ベルモールへ足を運んだ際、ついつい寄ってしまう店があります。↑その店の名は「駄菓子ふうりん堂」です。小学校時代にタイムスリップできる場所です。昭和の時代は本当に良い時代だったと思います。↑こういうお菓子ノパッケージは今見ても色褪せない新鮮さを感じます。私はカレーせんべいとするめ烏賊が好きでしたが・・・。皆さんは何が好きでしたか？

2012.01.22

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とんきっきの餃子

↑二荒山神社の春渡祭の見学を終えた後、パルコの通りにある餃子店とんきっきに寄ってみることにしました。とんきっきは豚??と書きます。↑夕方入りましたので、さすがにお客さんはまばらでした。故意にそういう時間を選んだのですが。↑ここのお店が有名になったのは、この植物工場です。無農薬でレタスなどを育てていて、その場で収穫した野菜を食べることの出来る新しいスタイルの餃子店になっています。この植物工場はオーナー制度になっていて、レタスの場合種を蒔いてから７週間ほどで収穫できるそうです。その頃を狙ってこのお店に餃子を食べにくるという感じなのでしょうね。↑肝心の餃子ですが、県産豚肉餃子の野菜巻きというものを注文してみましたが、レタスが小さくて巻くというより乗っかっているだけでした。メニューに載せられていた写真では、大きな葉っぱで海苔のように巻かれていましたが・・・。味は正直あまり感動はありませんでした。宇都宮には他にも老舗の美味しい餃子店が色々ありますからね。他のお店の餃子はまた今後紹介していこうと思います。

2012.01.19

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台湾スイーツ99

昨日も中国の思い出を語りましたが、中国華南地区での懐かしい思い出の１つに甘味があります。中国華南地区は南国ならではの気候から、色々な果物やスイーツがあります。最近そのスイーツを食べたくなったこともあり、宇都宮にあって前から気になっていたスイーツショップに足を運んでみました。↑そのお店は馬場通りの「うつのみや表参道スクエア1Ｆ」にあります。名前は台湾スイーツ99です。↑中に入って注文しようとメニューを見ましたが、甘味だけでなく焼売や大根餅などの点心もあるではないですか！この日は午後３時頃の訪問でしたので、甘味を選びました。中でもすぐ目がいったのが豆花です。メニューにはトゥーファーとかカタカナがふられていましたが、パッと見て何と発音して良いかわからず、思わず中国語でドウホワと注文しました。すると、注文を聞いた可愛らしい女性が、ちょっと驚いた顔で「ツービンダマ？（冷たいものを食べますか？）」と中国語で質問してきました。思わず「ドエイ。（そうです。）」と答えました。身体はまだまだ中国での生活を覚えていますね。↑出てきた豆花はこんな感じ。シロップと落花生のかかった豆腐は本当に美味しく懐かしい味でした。このお店、今後も足を運びたいと思っています。ウェイトエスのお姉さんも可愛らしかったので、台湾人か聞いてみようと思っています。

2012.01.10

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冬のスイーツ

今日で仕事納め。明日神奈川の実家に戻るため荷造りをしなくてはいけませんので、今日のアップは簡単に終わらせます。明日以降も実家でブログのアップは続けようと思っています。さて、今の時期美味しいスイーツが幾つかありますが、最近食べた中で美味しかったものを紹介します。↑まずは、とちおとめ。と言うことで、とちおとめの入ったショートケーキを食べました。不味い訳がありません。大ぶりの苺が中にもたくさん入っていて今冬の苺を初めて堪能しました。ちなみに写真のショートケーキは、宇都宮市中久保26-27にあるpumpsというケーキショップで買いました。↑続いて栗です。この栗、セブンアンドアイの七笑栗という商品なのですが、中国製です。実は私、中国で寒い冬に路上で販売していた甘栗をよく買って食べていました。安くて美味しくて健康にも良いと三拍子揃っていたからです。日本に戻ってきてからこの味の栗に巡り合える機会がなくて残念に思っていたのですが、何とこの七笑栗がまさに中国で食べた栗そのものでした。殻が付いたまま販売していますが、中国同様、殻に割れ目が入っていて簡単に中の実を食べることが出来ます。お近くにヨーカドーやヨークベニマルの店のある方、お試しあれ。

2011.12.28

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お好み焼き！

さあ！明日は早朝に起きて中国華南旅行へ旅立ちます。ということで今日のアップも簡単に終了します。明日から11/5までブログアップはお休みします。ご了解下さい。↑中国から戻ってきてずっと食べたかったのがお好み焼きです。NHKのてっぱんで映像を見て美味しそうだなあといつも思っていました。今住んでいる場所の近くにお好み焼き屋がないかあなあと思っていたら、御幸ケ原のヨークベニマルの近くに「おかがわ」という新しく開店した店を見つけましたので、行ってきました。↑私が食べたのは「ミックス」。海鮮が入ったお好み焼きでしたが、山芋でふっくらしたお好み焼きはとても美味しかったです。でも、正直言うと、個人的には広島風お好み焼きの方が好きな私です。このお店、ご家族で営業されていて何かほんわかムード漂うお店でした。私の席にお箸を持ってくるのを忘れたり、隣りの席は鉄板に火を入れるのを忘れていたり・・・、ゆっくりとした時間が流れていました。そうそう最後に一言！一人で食べるお好み焼きは寂しいですね（笑）。

2011.10.28

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久しぶりに食す！

朝晩が寒くなってきましたね。私の方ですが、次週長期休暇をもらえましたので、久しぶりに今年の春までいた中国華南地区へ里帰り？します。深セン～香港～マカオへ足を運ぶ予定です。この様子は帰国してからここにアップするか、私の深セン時代のブログにアップするか、迷っています・・・。ということで、明後日土曜日からその次の土曜日までブログアップはお休みとなります。今日も旅行の荷造りがありますので、今日明日は簡単な話題で終わらせていただきます。中国から戻って久しぶりに食べたものをアップします。↑最初はマグロのカブト焼きです。見た目はグロイですが、これが本当に美味しいのです。目の裏あたりの肉は脂がのっていてトロトロです。この料理は中国ではさすがにお目にかかれませんね。↑そして２枚目の写真は、意外と思われるかもしれませんが柿です。中国にも柿はあることはあるのですが、不思議なことにあまり食べる人がいません。よって必然的にレストランでお目にかかったことは皆無で、いつも他の果物ばかり食べていました。中国で食べた果物では、ドリアン、マンゴスチン、ライチ、マンゴーが美味しかったですね。

2011.10.27

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今泉新町食堂

昨日最後に紹介したキノコごはんですが、私がよく行く食堂で出しています。その食堂の名は「今泉新町食堂」。宇都宮市中今泉5-23-1にあります。↑店の周りの看板でおわかりの通り、家庭で食べるような和食の数々が揃っていて、それが人気となっています。↑食堂には料理ののったお皿が並べられていて、セルフサービスでお盆に乗せていきます。料理は出来上がったものが嫌であればその場で作ってくれるようお願いすると、温かい出来立てを出してくれます。冷えているものも、電子レンジがあるので大丈夫です。白いごはんと味噌汁もその場でよそってくれます。↑ここの食堂は個人的に魚料理が好きです。煮つけはなかなかの味で、自分で作るのも結構面倒ですからね。宇都宮は工場が多くて単身者が多く、この食堂はそういった人たちでいつも賑わってますが、最近気になるのが、カップルや家族連れが利用する姿をよく見かけるようになったことです。どのレストランを利用するのも自由ではあるのですが・・・、明らかに単身者向けの家庭料理の食堂ですからね。この食堂、人気が出たこともあって、環状線の豊郷にも「とよさと食堂」なる支店を出しました。

2011.10.12

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乙女屋の和菓子

昨日最後に紹介したパンプキンパイの製造元である乙女屋の紹介します。小山市間々田に本社を置くこの和菓子店は、栃木県内に何箇所か支店があって、私の住処の近く泉が丘（越戸1-1-4）にも支店があります。↑ここを訪れた目的は栗の和菓子を買うためでしたが、店内の和菓子を眺めていたらこの「まろんパイ」を見つけました。食べてみましたが、やっぱり栗は美味しいですね。秋の味といった感じでした。↑まろんパイよりも美味しかったのは、こちらの乙女柿でした。周りは柿肉、中に和菓子の白餡が入っているシンプルなものでしたが、これがなかなか美味しいではないですか！？ここの和菓子は初めて食べましたが、他にも栃木名産のかんぴょうの入ったお菓子や、芋羊羹など、目移りしそうなほど色々なお菓子が並べられていました。実はまた明日、あるお菓子を買いに行ってみようと思っています。乙女屋、お勧めの和菓子店です。

2011.09.30

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最近の野菜ジュース

今日飲み会があって帰りが今でしたので、簡単な内容をアップします。↑先日スーパーへ行ったら見慣れない野菜ジュースが色々出ていましたので、思わず幾つか購入してしまいました。ヨーグルトや乳酸菌入りのものが流行なのでしょうか？元々ヨーグルト系のジュースは好きでしたので、これらのジュースも美味しかったです。野菜ジュースは色々種類があって、買うのに迷う時代が来ました。以前はほんの数種類だけだったのですが・・・。皆さんはどの味の野菜ジュースが好きですか？

2011.08.18

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牛タン定食

今年の8/7,8にかけて仙台を訪問しようと思っていたのですが、天気が今ひとつハッキリしないのと、私の体調もちょっと良く無かったので断念しました。ですが、ふるさと宮まつりとオリオン通りの七夕祭りが十分その代わりとなってくれました。仙台旅行でもう１つ計画していたのは牛タンを食べること。この計画については消え去ってしまったわけですが、先日雑誌を見ていたら仙台牛の牛タンを出している店を見つけました。お店は宇都宮市御幸ヶ原町にある「明治レストラン赤煉瓦」。↑名前の通り、外観は明治時代の赤煉瓦建築となっていました。↑お店の中も明治を思わせるレトロな雰囲気が・・・。従業員の衣装も明治風の衣装で趣きはあったのですが・・・。↑肝心の牛タン定食が今一つでした。注文してから時間をおかずにすぐ出てきたのでおかしいなあと感じたのですが、出てきた牛タンはあまり熱くなく、お店の人から「牛タンの下に敷いてある石は熱いので注意して下さい」と言われていた石も熱くは無かったです。どうも作り置きしているような感が否めませんでした。写真の牛タンも真ん中の２枚だけがそこそこ美味しかっただけで、他の牛タンは小さくて硬くてお世辞にも美味しくありませんでした。牛タンはやっぱり炭火で焼かれた肉厚の熱々を、すぐその場で食べるに限ります。学生時代仙台でその味を知ってしまった私には、このお店の牛タンは私の舌を満足させるには至りませんでした。

2011.08.15

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屋台横丁

宇都宮には屋台横丁が数箇所に存在しています。昨晩バンバひろばの様子を見に行った際、道すがらパルコ裏にある屋台横丁を眺めてきました。↑屋台横丁の入り口はこんな感じです。↑少し中に入ってみると昭和初期の匂いがプンプンしてきて、何か映画のセットの中に迷い込んだ気持ちになってしまいます。この近くに住んでいたら通ってしまいそうですね。色々なお店がありましたが、気になったのは「友（チング）」という韓国屋台の店です。韓国ドラマに出てくる主人公のように、韓国焼酎などを飲みながらキムチやおでんなんかを食べてみたいですね。その前に韓国にも行ってみたいですが・・・。

2011.07.31

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沖縄料理！

昨日のシークヮーサージュースに続いて沖縄料理店の紹介です。中国華南地区を離れて早３ヵ月半、やっぱり懐かしいのは華南地区周辺の独特の料理です。その中でも夏場に思い出されるのがゴーヤです。中国では苦瓜（クーグア）と言います。今は夏場の節電対策で人気となったゴーヤですが、苦いこともあって日本人の中にこれを好んで食べる人はあまり多くないと思います。しかし、中国華南地区では家庭料理の中に当たり前のように出てきます。ということでゴーヤチャンプルーを食べに行こうと宇都宮市内に沖縄料理店が無いか探したところ、何と！あるではないですか！↑店の名は「願寿亭（がんじゅーてい）」。市内陽東４丁目にあります。↑私が訪れたのは今週月曜日の午後６時。月曜のまだ早い時間でしたので一番乗りでした。↑店のカウンター横に水槽があって、海ぶどうが流れていました。実は私まだこれを食べたことがありません。この日も食べなかったので、次回トライしてみようと思っています。↑ゴーヤチャンプルーにしようかと思ったのですが、お店のお勧めとしてゴーヤと三枚肉の炒め物というメニューがあったので、この料理を定食で頼むことにしました。これが大正解でした。豚肉の脂の旨みとゴーヤ独特の苦味が合わさって「本当に」美味しかったです。このお店、やみつきになりそうです。他にも、中国でよく食べた豚に耳の肉とかもありました。こちらもまたトライしに来なくてはいけませんね。↑メニューにさんぴん茶という飲み物があったので頼んでみました。飲んでびっくり。ジャスミン茶ではないですか！そうだったのか、合点がいきました。中国ではジャスミン茶は茉莉花茶（モーリーホワチャー）」と言いますが、「香片茶」という場合もあるのです。そう、発音はシァンピエンチャーなのです。これが訛ってサンピンチャーとなったのでしょう。嬉しい発見でした。

2011.07.28

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KAGOME野菜生活沖縄シークヮーサージュース

今日は飲み会で帰りが遅くなりましたので簡単に済ませます。先日スーパーに行ったら珍しいジュースが売られていましたので思わず買ってしまいました。その名はKAGOMEの「野菜生活沖縄シークヮーサージュース」です。↑飲んでみましたが、グレープフルーツを少し甘さを控えめにし、やや苦みも感じるジュースでした。ウィキペディアによれば、シークヮーサー（和名：ヒラミレモン（平実檸檬）、学名：Citrus depressa）はミカン科の常緑低木、柑橘類。沖縄方言で「シー」は「酸」、「クヮーサー」は「食わせるもの」を表し、「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」を表すようです。これは、芭蕉布を織り上げた際に、そのままでは固い布をシークヮーサーの果汁で洗浄し、柔らかくしたことに由来するとのこと。面白いですね。中国華南地区に住んでいたので、日本の沖縄にも非常に親しみを持っています。沖縄・・・、一度足を運んでみたい場所です。

2011.07.27

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遅ればせながら土用の丑の日

今年の土用の丑の日の１つ目は7/21でしたが、この日はコンサートがあって鰻を食べる時間の余裕がありませんでした。代わりに昨日日本料理店へ行って食べてきました！↑鰻を食べに行った場所は、宇都宮市御幸ケ原町にある「泉屋」さん。みそカツで有名な店のようですが、鰻の蒲焼というのぼりもあったのでどんなお店だか確認する意味もあって入ってみました。↑このお店、老舗なのでしょうか？座敷席がほとんどでした。私は入り口近くの座敷席を選びましたが・・・↑この席からも綺麗な日本の庭が見えました。もみじの木もありましたので、秋に来たらとっても綺麗な紅葉が見られるのでしょうね。これだけでも料理の味を期待してしまいます。↑鰻は普通と特上の２種類ありましたが、普通の方を頼みました。それでも2000円近くしたと思います。中国滞在６年で不味い鰻ばかり食べていた私にとっては、ここのお店の鰻は美味しかったことは美味しかったのですが、鰻専門店ではありませんでしたので、それなりの味と言った感じでした。お吸い物は鰻の肝汁ではありませんでしたし・・・。次回はここの名物、みそカツを食べに来ようと思っています。

2011.07.25

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モテナス芳賀内の中華レストラン火龍

↑昨日紹介した道の駅はがのすぐ南に芳賀町町役場があって、その役場から南東側のすぐの場所にショッピング街が出来ました。このショッピング街は「モテナス芳賀」と言いますが、６年前にはこの施設はありませんでした。日本の郊外も変化が大きい場所があって驚いてしまうことがあります。最近のトレンドは自動車で乗り付けられる大型ショッピングセンターがあちこち建設されていることですね。↑モテナス芳賀の中に中華レストラン火龍があります。このレストランの存在はあるブログで知ったのですが、料理を作っている人が中国人という書き込みと料理が美味しかったという評があったので、どんなものだか入ってみました。↑中に入ってメニューを見ると、ホイコーローや麻婆豆腐、担々麺があって四川料理が多かったので、お店にいた経営者らしき日本人に聞いてみたところ、厨房のコックさんが四川人とのこと。どんな人だか見たかったのですが、奥にいて姿は見えませんでした。この日食べたのはホイコーロー定食。中国語では回鍋肉と書いてホイグオロウと読みます。ここのホイコーロー、お世辞抜きで美味しかったです。別の料理を食べにまた行こうと思っています。ところで、注文して暫くしたら、カウンター席のところに厨房から女性が出てきて料理の下ごしらえをしに来ました。やや年配の女性でした。思わず中国語で話しかけたら「あなたも中国人なの？」と。「いいえ、私は日本人です。今年の４月まで６年間中国深センに住んでいました。あなたはどこの出身ですか？」と聞くと中国東北地方出身とのこと。彼女の中国語は少し癖があって聞き取りにくくてあまり細かい内容は理解できませんでしたが、この店に中国語が出来る日本人が来ることが珍しかったらしく、彼女も色々と話をしてきました。中国人は仕事中でもお構いなく話をしてくる人が多く、日頃おしゃべり相手がいないせいなのか、仕事そっちのけで話に花が咲きました。場所は栃木の田舎でしたが、中国のお店に入ったような錯覚を覚え非常に懐かしく思いました。中国は人と人との距離が短くて良かったです。日本は他人との距離が遠くてよそよそしくなりますからね。

2011.07.16

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中華トントン　びっくり餃子

最近宇都宮らしい話題をアップしていませんでしたので、これぞ宇都宮という話題を！宇都宮は餃子消費量NO.1の餃子の街として知られていて、市内全域に餃子店が散在しています。今日はその中の１つ、中華トントンのびっくり餃子を紹介します。↑場所は市内東今泉にあります。中華と唄っているだけに、餃子だけでなくチャーハンやラーメンなども食べることが出来ます。↑ここの一番人気はやっぱりびっくり餃子。普通の餃子の２倍はあるでしょうか？長さが10cmもあります。これで驚いていてはいけません、この上に更に大きなジャンボびっくり餃子というのもあって、こちらは長さが14cmもあるとか・・・。大きい餃子を見ると胸焼け感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、中華トントンの餃子はキャベツと白菜がメインでにんにくは少な目、しょうがの隠し味が効いていて、一気にかぶりついてもしつこさがありません。これが人気の理由なのでしょう。野菜のシャキシャキ感が絶妙で個人的には好きな餃子なのですが、難を言えば肉が少ないこともあってややジューシーさに欠けることです。それとにんにくを好む人には物足りないかもしれません。宇都宮にはたくさんの有名餃子店が散在しています。今後また他の店の餃子を紹介させていただきます。

2011.07.13

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夏の甘味

輪番休暇で日月休みとなっていて今日も休みでしたが、暑すぎて遠出する気分になれませんでした。車の中は蒸し風呂状態。どこへ行っても暑い暑いを連発してしまいました。こんな暑い日に欲しくなるのが水羊羹と氷菓子です。↑この水羊羹、会社に原材料を納入している業者さんのお中元だったのですが、こういう暑さを和らげてくれる夏の甘味は良いですね。冷やして食べて至福のひとときでした。↑こちらは違う日に食べたシャーベットです。先日スーパーへ行ったらフルーチェがフローズンタイプのものを出しているのに目がいきました。迷わずマンゴー味のフルーチェを購入しましたが、氷のシャリシャリ感と牛乳の甘さとのマッチングが絶品の甘味でした。皆様もお試しあれ！

2011.07.11

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南国の果実を食す！

毎日本当に暑くて、こういうときは今年４月まで住んでいた中国華南地区の南国の果実が思い出されます。ということで、近くのスーパーで探していたらありました！マンゴーとマンゴスチンです。早速買って食べてみました！↑まずはマンゴー。でも中国で食べた黄色の普通のマンゴーでなく、台湾産のアップルマンゴーでした。これはこれで美味しかったのですが、少し繊維が多かったですね。やっぱりマンゴーは深センや香港で食べた許留山のマンゴーが忘れられません。何であんな美味しかったのでしょうか？↑続いてマンゴスチン。果物の女王です！こちらはタイ産でした。少し甘みがなく今一つでしたが独特の酸味が懐かしかったです。でも日本で食べるとやっぱり値段が高くなってしまいますね。マンゴスチンはこの3個で298円でした。1個100円ですか！？ところで、中国ではマンゴスチンのことを山竹と書きます。木や実が竹に似ていることはありませんし・・・。

2011.07.06

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今年最初で最後のライチ！

今日は飲み会でしたが２次会には巻き込まれなくて済みました。簡単な話題をアップします。↑先日スーパーへ行ったら、ようやく見つけました！そうライチです。しかも中国産。中国のどの場所かと思ったら、私の駐在していた深セン産ではなく海南島産でした。妃子笑という品種で楊貴妃が好んだ品種として有名です。深セン時代幾つかの品種のライチを食べてみましたが、これが一番美味しく感じました。一袋10個くらい入って398円。中国で売られていた値段の7～8倍はするでしょうか？日本で買うと本当に高価な果物になってしまいますね。でも昔と違ってこの値段で食べることが出来るようになっただけでも良しとしなくてはいけません。ライチが厄介なのは、置いておくとすぐ表面がカビて黒くなってしまうので、数日のうちに食べてしまわないといけないことです。楊貴妃の時代も輸送には大変気を遣ったことでしょうね。冷蔵庫で冷やして一気に食べてしまいました。懐かしい味で本当に美味しかったです。今、次に食べたい果物は深セン時代たらふく食べたマンゴーとマンゴスチンです。まずは、比較的安価な台湾産マンゴーにトライしようと思っています。

2011.06.28

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Wild Barn その2

今日もWild Barnの続きです。↑7年前に宇都宮に住んでいたときにも、私はここWild Barnにはよく通っていました。その頃は週末のお昼であっても、早めに行けば比較的ゆっくりと食事を楽しむことが出来ました。しかし、今ではこの店は人気のレストランになってしまったようです。今回訪問したときは11時半で既に１階席が埋まってしまっており、２階席に通されました。２階で食べたのは初めてでしたのでどんな場所だか期待しながら上がっていきました。２階席では窓越しの外の景色を楽しむことは出来ませんでしたが、落ち着ける空間が広がっていました。↑この日は焼きカレーランチを頼みました。セットの野菜です。私はここのお店のドレッシングがシンプルで美味しいので好きです。昔ながらの醤油ベースの飽きの来ない美味しいドレッシングは健在でした。↑ここの店の焼きカレーも絶品です。半熟卵とカレーのコンビネーションが絶妙です。チーズの香ばしい味も好きです。

2011.06.14

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Wild Barn その1

↑私が以前宇都宮に住んでいたときから贔屓にしていた西洋料理店、それがWild Barnです。日本語で荒れた納屋という名前のこのお店、ログハウス風で落ち着ける場所となっています。あまり紹介したくない場所でしたので私の方から住所等をアップするのは控えておきます。↑中はこんな感じです。木のぬくもりが温かくて良いです。↑使用されているグラスも、少しレトロな味わいがあってGoodです。↑この売りはハンバーグとスパゲッティです。この日はカレー＆ハンバーグを頼みましたが、ハンバーグの肉の旨みは健在です。↑店内に飾られている小物もノスタルジックな物ばかりで、写真もノスタルジックな雰囲気になるよう撮影してみました。

2011.06.13

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宇都宮駅の餃子像

↑宇都宮と言えばジャズ、カクテルより有名なものとして「餃子」があります。市内に色々な餃子店があって餃子消費量が全国一番ということです。ということで、宇都宮駅には餃子の像があるのですが、この像、昔は駅の東にありました。それが今は西側に移設されています。この際、餃子像が折れてしまったらしく像の数箇所が補修されています。乙女の像なのでちょっと可愛そうですね。ちなみにこの像、宇都宮の北西部にある大谷にある大谷石で出来ています。↑それでは駅東側はどうなってしまったかと言うと、昔駐車場のあった場所が改装され、餃子村が出来上がっていました。６年前はこんな綺麗な餃子村は無かったのですが、この変化には驚いてしまいました。↑みんみん餃子店の横には珈琲店もありました。そう言えば、宇都宮に戻ってきてから私はまだ餃子を食べていなかったことを思い出しました。明日は餃子でも食べることにします。

2011.05.27

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美味しいパン屋発見！

先日の土曜日、宇都宮市内をドライブしていたら偶然美味しいお洒落なパン屋さんを発見しました。↑外観はどこかの避暑地の洋館といった感じで趣きがあります。パン屋には見えませんね。非常にお洒落です。名前は「PENNY LANE」。宇都宮市中岡本3710-14にあります。ホームページもあるようですので、ご参考までに記しておきます。http://imagine.nasunogahara.co.jp/penny/オーナーがビートルズファンなのか、店の中にビートルズのBGMも流れていて心地良い空間でした！↑肝心のパンの味の方もGoodでした！左のラスクもほんのり珈琲の味があってサクサク感がたまりませんでした。右のパンも元々はドーナツ状でしたが、チョコレートの使い方が絶妙で本当に美味しかったです。私の贔屓の店が一つ出来ました！

2011.05.19

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