エンジェルブレス~天使の祝福~
「クリスマスに、特別なお茶を作ってみたい」 そんな想いから、キリストや天使に関わりの深いハーブを調べ、ダージリンも高いエネルギー値を持つ最高級茶葉「クリスタルフラッシュ」を惜しみなく用いて、見た目にも美しい「エンジェルブレス~天使の祝福~」というお茶を作ってみました。 今思えば、という話になるのですが、このお茶は私にとっては本当に特別な記念すべきお茶になりました。今日はそのお話をさせていただきますね。 実は「ハーブと天使」のことを色々調べていたときに、4歳の娘がお絵かきをしていた絵を持ってきたんです。 「ママ、これね、ひとのとり(人の鳥)。ひとにね、おっきなハネがついているの。」私はビックリしました。描かれていた絵は、つたないながらも大きな翼を持つ、紛れもない天使の絵だったのです。私は驚きを隠せませんでした。何故なら、娘には「天使」や「エンジェル」といった概念がないと思ったからです。 我が家にはいくつか天使グッズがあるものの、娘が日頃手に触ったり見ることはないところにおいてありました。ですから(これは、テレビで見たか、誰か教わった以外にないよな・・・)と思ったのです。 そう思いながら娘に尋ねました。 私:「これって、テレビで見たの?」娘:「ううん、テレビで見てないよ。」私:「じゃあ、どこでみたの?」娘:「おうちだよ。」(※娘は亡くなった親戚をはじめ、霊的なものがみえることがあります)私:「そう、どこらへんにいるの?」娘:「え、そことかー。」(といって、布団の上などを指します)私:「そうなんだ。いつもいるの?」娘:「ううん、よるはいないの。あさになるとね、いっつもいるんだよ。それでね、○○(娘の名)を守ってくれているの。」・・・私は驚きました。我が家には天使の置き物などもありますが、娘のイタズラ防止のため、すべて高いところにおいてあり、娘が日頃認識できるところには天使らしいものは見当たらないからです。しかも、娘はテレビでも天使を見ていないし「天使」や「エンジェル」という言葉も認識していないのです。でも、守護天使というものが存在しているのを彼女自身が認識しているのですよね。彼女は繰り返し言うのです。 「○○(娘の名)を守ってくれているんだよ。」 と。。。 そんな会話の最中に調べられた天使やキリストにゆかりのあるハーブたち。これらを混ぜながら創られたお茶「エンジェルブレス~天使の祝福~」は、なんともいえない可愛らしい色合いで、ことのほかとてもすっきりしたお味に仕上がりました。 しかもこのお茶には驚くべき続きのお話があったのです。 一番最初にご注文をいただきましたお客様から、こんなメールが届いたのです。 <一部抜粋してのご紹介となります> ****************************************************************** 「エンジェルブレス」は無事に届いております。お心のこもった暖かなメッセージも有難く拝読致しました。様々なお気遣いをいつも本当にありがとうございます。「エンジェルブレス」は、蓋を開けてその可愛い色合いに思わず笑みがこぼれました。←少女の気分です(笑)淹れて、いただくと。「クリスタルレモン」や「ティンクルミント」よりはハーブの香りがしっかり感じられましたがお味はすっきりと申しますか、さっぱりしていて美味しく頂きました☆ 表現が適切でなければご容赦頂きたいのですが...。教会の中に入った時の香りを一番強く感じました。キリスト様と関係の深いハーブの香りでしょうか。。私が幼少の頃、とても可愛がってくれたカトリック信者の伯母がおりました。よく教会のミサへ連れて行ってくれたのです。わけは分からないながらも厳かな雰囲気の中、手を合わせていた時期でした。聖堂の中は独特な香りがしていたのを今でもよく覚えております。「エンジェルブレス」を頂くと、その何とも言えない聖なる雰囲気が自分の中に入ってくるような感覚でもありました。私は信者ではなく、普段はキリスト様のことも意識はしないのですが。伯母との懐かしい思い出がよみがえると共に、キリスト様と天使達をかなり意識したりしました。まだ一度いただいただけですので、二度三度、、といただくうちにまた異なったお味や香りを発見出来ることと思い、楽しみにしています。******************************************************************** またまた私はビックリいたしました。 エンジェルブレスは教会に通ずる香り(!)なのですね。。。 私自身はとにかく「皆様に喜んでいただけるようなお茶であること」はもちろんのこと、キリスト様や天使様たちに繋がるようなエネルギーを持つお茶を創りたいという思いでいっぱいでした。 残念ながら私自身は教会への出入りが少ないので「教会の香り」というものが明確にイメージできないのですが、実はたった1つだけ思い当たることがあるのです。 というのも、私に大きく影響を与えているであろう過去生の1つに、シスターであった時代があるそうなのです。(これは、越智啓子先生のワークショップで越智先生自らに見ていただいたものです) もしかしたらこのお茶は、私がブレンドしたというよりも、何か他の力が手を貸してくれたからこそ創ることのできたお茶なのかもしれませんね。。。 素敵な素敵なご報告に、ただただ驚きと嬉しさでいっぱいになりました。 Mさま、本当に本当にありがとうございました。このお茶は、もしかすると私にとって「神様や天使の存在を思い出させてくれる」大切なツールだったのかもしれません。はるか昔、教会で祈りを捧げていた時代・・・。残念ながら私にはその記憶を鮮明に思い出すことはできないのですが、きっとこのお茶は魂レベルで記憶を思い出させてくれていることでしょう。すべての繋がりに本当に心から感謝したいと思います。そして、このお茶を飲んでいただきます皆様とこのブログをご覧いただきました皆様にもたくさんの天使の祝福がありますように・・・