ゴル2001さん 第2回クラス会レポート その3
前回に引き続き、今回もゴル2001さんのクラス会レポートをお届けさせていただきますね。(こちらは連載になっております。前回のブログが未読の方は、よろしければこちらからご覧下さい。)最初に、前回のお話の補足をさせて頂きたいと思います。。これは私自身が重要と思い、なおかつ一度では十分な理解が出来なかった2つの点について取り上げさせて頂きました。(青字が前回に出てきた内容になります。)私たちは常に霊とコンタクトを取っているのだそうです。→ここについて、ゴルさんにお伺いしたところ、次のような説明を頂きました。霊とコンタクトを取っているのは霊能者だけではありません。私たちには命のエネルギー(魂)があり、生まれ持った「勘」など霊とコンタクトできる能力を最初から備えているのです。だから、霊能者や霊とコンタクトできることが特別というわけではありません。ただ、3次元を生きる上での防御システムが働き、それがわかりづらくなっているだけなのです。+(プラス)イメージは「楽しむこと」。この世界の+(プラス)を楽しみましょう。自分を楽しむ、自分で楽しむのです。プラスを作っていくのです。そうすることで、自動コンタクトが出来るようになり、また自己浄化に繋がっていくのです。→この部分で、自動コンタクトという言葉の理解が十分に出来ず、ゴルさんにお伺いしてみました。自動コンタクトとは、魂のリンクです。±3次元の世界にいながらも、楽しむことによって、+3次元(4次元)の魂とリンクしやすくなる、ということです。*****追加説明自体は少しなのですが、私自身はこれらの説明を聞いて「なるほどぉ~」と思いました。クラス会の中でゴルさんがお話された内容は、マニュアルが出来ていてその通りに進めるのではなく、その時その時にゴルさんが適切と思ったお話や何かメッセージが降りてきたらそれに従って話していらっしゃるように感じました。それに加えて、質問も随時受け付けという感じだったので、話があちこちに飛ぶので、ノートに記録してあっても話が繋がらないところが多々あるのです。(汗)というわけで、基本はゴルさんのお話した順番を追いながら、適宜補足説明などを入れて進めさせていただきますね。次は「鏡の法則」のお話です。こちらは図を使って説明してくださいました。(相変わらず、手書きで暗い画像ですみません。でも、ゴルさんのホワイトボードもこんな感じだったので、そんなイメージで楽しく見ていただけたら嬉しいです。) 私たちの目の前に起こる現象は、すべて自分が発したものが跳ね返ってきているだけなのです。+3次元(魂・霊界)にも-3次元(霊的な-エネルギー)にも鏡があると思ってください。※図で言うところの赤い直線が鏡になります。つまり、私たちの意識やイメージが+に向いていれば、そういった現象が返ってきます。反対に意識・イメージが-に焦点を当てていれば、そうした現象が返ってくる、ということです。例えば、いわゆる心霊写真で、首に何か巻かれた写真があったとします。「何も感じません」と受け止めるか、怖い・嫌だと受け止めるかで、自分に返ってくる現象は異なってくるのです。だから、鏡の法則なんですね。次に、ゴルさんが次元の説明をしてくださったのですが、書ききれなかったので調べたものを転載しますね。0次元 点1次元 線(x)2次元 平面(x,y)3次元 空間(x,y,z)4次元 相対論で使う空間で、x,y,zに加え、ct軸が加わります。 cは光速です。 cとtをかけることにより、長さの単位になります。 一言で言うと時間の軸です。 (↑あまりに4次元の説明が専門的過ぎて、理解を超えてしまっている~!と思ったのは私だけ?汗)ゴルさん曰く、4次元は形や質量などもない世界です。ちなみに、+3次元の「イメージ」に一番近いものは、±3次元の世界で言うところの「記憶」なのだそうです。「イメージ」というと「大まか」な感覚なのですが、「想像」だと「意思や欲」が入ってしまうそう。(←何気に深いですよね!)こだわりを持つとすぐに-3次元になってしまうので、気をつけなければいけない、とのことでした。これは後日UP予定のスピリチュアル・ダイエットやスピリチュアル・リフトアップなどにも通じることなのですが「こうしたい」というイメージを持つときに3次元的な「欲」を持たないで実践することが大切だそうです。例えば、お腹の「お肉をとりたい」、ウエストを「細くしたい」、となると3次元的な欲が入っていることになります。この場合、お腹が「ゆるむ」などの表現・イメージが良いとのこと。ゆるむというとピンとこない表現かもしれませんが、4次元的にはこの言葉がしっくりくるのだそうです。イメージするときに「どんな言葉を使うか」が非常に大切なのだ、ということを痛感した第2回のクラス会なのでした。(まだまだ続く)ここからハッピー☆ラッキーのひとり言「鏡の法則」は野口嘉則さんの本がベストセラーになったこともあり、この言葉を聞いたことがある方も多いと思います。今回私は「この法則って、こういうシステムだったのねぇ~」と思いました。「雨」という事象があった時に「ああー、お出かけが面倒だな」とか「洗濯物が乾かなくて嫌だな」と思うのか。それとも「地球の浄化だわ」「空気も澄むし、恵みの雨ね」と思うのか。お腹いっぱい食べた時に「これで太っちゃう~」と思うのか「ああー、お腹いっぱいに食べて幸せ~」と思うのか。同じ現象でも、受け止め方は人それぞれなんですよね。それが鏡になって返ってくる。なんでもプラスに受け止められるようになると良いですよね。ゴルさんはよく「-なことを思ってしまうのも人間だから当然。でも、最後はプラスイメージで終わらせるようにしましょう。」と仰います。これは、そうしないと、後のフォローが大変になってしまうから、とのことでした。心に留めておきたいお言葉ですねこうして改めてノートを見返してみると「それなりにわかったつもりだったけれど、全然わかっていな~い!」という箇所も多数ありました。(汗)学生時代にこれくらい一生懸命ノートを取っていれば、私の人生は違うものになっていたかもと一瞬思った単純なハッピー☆ラッキーですが、我に返ると今の生活は愛する家族と平和に暮らすことが出来て「すごーく幸せ」と思いました。だから、これで(学生時代に勉強を一生懸命やらなくて?)良かったんだぁ~、と勝手に一人納得している、やっぱりアホなブログ主なのでしたちなみに今日のこの日記を見た主人いわく「数字が苦手なお前のブログにxとかyとかあっちゃいかん。お前のブログじゃないみたい。」と言われました。はい、ごもっともでございます。。。本日もお読み頂きありがとうございました。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております