徒然なるままに…

[石巻・松島・塩釜] カテゴリの記事

全165件 (165件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >

• 

  ちょいと買い物に・・・

  細々した買い物をするため石巻方面に行きました。午前中は、ブログで紹介したように、PCの片付けでいっぱいでして、午後からのおでかけになります。買い物も終わり、帰りには、上品の郷にまわりました。いつものお寿司を見てみたいと思ったんですね。↑白ツブの寿司でございます。確か600円。1貫100円ですか。大変美味しゅうございました。ネタの食感も、酢飯の加減も、わさびの辛さも、やっぱ本当の寿司です。帰宅して、夕飯前、ん、何時頃だったでしょ、16：00ころかな、晩酌前にいただきました。　 

  2016年11月06日

  コメント(0)

• 

  ぼんやりーぬ　（再放送を見る）

  土曜日の夕方、17時からの楽しみといえば、サンドウィッチマンのぼんやりーぬTV（再放送）を見ることです。宮城県好きにはたまらない番組でございますね。晩酌をしながら見るのが最高ですよ。見ておりましたら、ん？　見たことあるお店が登場しました。TV画面をデジカメで撮影するという荒技。松島でアナゴ天重っていったら、皆さんご存知ですよね、あそこですよ。食処「大漁」さんでございます。あの、石塚さんもいらっしゃったという大漁さんです。あまり番組内容を載せると、やはり差し障りがあるんでしょうね。もうちょっと撮ったんですが、画面撮るってなかなか綺麗に撮れますね。

  2016年11月05日

  コメント(0)

• 

  仙台空港に見送りに

  26日に帰省した娘は、29日までしかいないということでしたので、ま、今度は土曜日ですからね、夫婦揃って送って行きましょう。余裕を持った時間割？で、自宅をスタートしまして、それは当然、13:50フライトなので、途中で昼食を取るためです。前回だったかその前だったか、立ち寄ったことのある「ぼんてん食堂」にeKワゴンを停めます。小上がりに案内されまして、前回同様「バイキング ランチ」も案内されますが、やはりメニューを見なくちゃ始まりません。前回は・・・　確か「唐揚げ定食」だったよなぁ ん、秋の限定メニューとな ・・・という訳で（なのかな？）、女房は　↑　山形風！！芋煮カレーうどんと秋茄子トロロ小丼。（名前がスッゲー長い）   カレーうどんっぽくない色なんですが、上に乗った巾着の中に入っております。つまり、そのまま芋煮風でいただくもよし、途中からカレーを解かして食べても良し。小鉢、手前のは海ブドウですね。娘は、唐揚げ定食オーダーです。 唐揚げ、美味しそうです。つうか、美味しいですよ。（前回の経験から）そんでもって、わたしゃ何をオーダーしたかと言いますと、あれ、何だっけ？　何食べたか写真見ないと思い出せなくなったぁ。えーと、 ネバネバ！スタミナ丼でした。（決して値段で決めた訳ではない） 赤身の刺身、オクラ、納豆、長芋、温玉。それからカイワレですか？醤油にワサビを溶いて、丼上にアプローチ。でもま、多少濃い目に掛けても、温玉の甘さでマイルドです。スタミナ丼を完食した後は、女房から小丼のご飯をいただいて、残していたスタミナ丼の海苔でいただきました。さらに食べきれなかったうどんも食べまして、ん〜〜〜ん満足。空港でお土産を買いたいという娘の注文に合わせて、1時間ほど前に空港到着しました。帰りは、閖上漁港方面に立ち寄りましたが、やっぱ、午後となればお店は全部閉まってますね。ゆあげみなと朝市の雰囲気だけでも感じられればと思ったんですが、これまた、次回のお楽しみにしておきましょう。ん？　ぼんてん食堂ってどこだ・・・っていうご意見ございますか？えーと、45号線から中野栄駅交差点を左折し、仙台港方向へ。間もなく、左側です。 皆さんもお試しあれ。　  

  2016年10月29日

  コメント(0)

• 振休をいただきました。

  娘が帰って来るというので、振替休日を取っておりました。朝は、昨日食べられなかった三元豚のトンカツを食べまして（笑）、ま、時間通りというか、飛行機着時間にギリ間に合いました。12時20分着の飛行機だったので、娘も昼食はまだということで、さて、どこで食べましょうか？で、空港から下道を走りまして、あちらこちらキョロキョロ。そんなことをしていたら、どんどん時間が経つわけでして、何だか、またも「寿司気分じゃない」とか「海鮮系の丼」と言い出しまして、ちっ、寿司だったら藤まつ寿司に行けるのに・・・と思った父。しょうがない、本塩釜駅前の「塩釜あがらいん」に寄りますか。（この間、一人で来たけど）そしたら、どういうわけでしょうか、『準備中』となっておりました。（駐車場に入れなくて良かった）じゃ、これまた、いつもの「マリンゲート」ですな。もう、行き慣れたもんですよ、はい。魚長さんに入りまして、娘は「マグロづけ丼＝１，０００円」、わたしゃ、日替わり刺身定食＝700円をオーダー。あら、カメラが・・・　カメラが壊れてる。ガーン！笑う娘。そんなわけで、写真がござらん。そんでもって、娘が「あら汁、飲みたい」とか言い出して・・・それなら、松島の「お魚市場」でね、ってことで、再び走り出して、おさかな市場に着きまして、財布を出しながら「あら汁2つ」と注文するも・・・なんと「売り切れましたぁ」。なんともついてない。で、なんにしても画像が無いという失態。失礼しました。 

  2016年10月26日

  コメント(0)

• 

  そんな訳で、仙台に行った

  病院の予約時間11時に間に合うように、10分前に到着。お祖父さん、お祖母さんに「んじゃ、あとで」と一旦分かれまして、駅前をうろうろ。お、あんなところに「そばの神田」が。 こりゃ、行かねばなるまい。で、店の外に出てる券売機で食券を買います。でもなぁ、今朝はラーメン・ライスで食べてきたからなぁ。でもま、野菜かき揚げ蕎麦をいただいておきましょう。ウッホー、やはり美味しそうです。この天ぷらのボリュームで370円ってのは素敵です。う〜ん、腹いっぱいです（なんつって）。そこから、時間潰しに本屋さんで立ち読みしまして、「終わったよ」って電話きたのは12時。時間を考えると、周辺で食べていくのは難しいかな。で、帰路で昼食をとるようにいたしましょう。車中で聞くと、武田の笹かまぼこ工場には行ったことがない・・・というので、・・・なんだか、武かま工場の常連客になってますな。お昼だけあって、バスがとんでもないくらい並んでました。店内には、いつものように「おつとめ品」なるお土産お菓子がありました。今日は、定価1,080円のが648円で売ってました。こんなのがあるのは、珍しいんじゃないですかね。（知ってるのもスゴイけど？）んで、昼食はそこからすぐ近くの、これまたいつもの「マリンゲート」。お祖母さんは「前に行って、カニチャーハン食べたトコ」と行ってたんですが、それは、丸特漁業部。マリンゲートから撤退してますよ、残念ながら。なので前回、娘と行った「魚長」さんへ。わたしゃ、カキフライ定食（700円）をオーダー。ワタリガニのあら汁は味噌汁と交換で、通常400円のところ300円でご提供。お祖母さんが3人分オーダーしました。カキフライが5個付いて、小鉢も付いて700円なら・・・　お安いか？ま、あら汁付けたから1,000円（税別）か。あのですね、カキフライ、美味かったです。少々小粒（松島だとそうなんでしょうけど）でしたが、甘いというか、旨味が強いカキフライでした。んー、満足。で、お祖母さんの食べ残しもいただいたので、ほんと、腹いっぱいになりました。ご馳走さまでした。  

  2016年10月22日

  コメント(0)

• 

  仙台出張　2

  連休明けの出張、会議は順調に進みまして、（俺がしゃべらないから・・・？　という疑問は受け付けません）なんと、初めてというくらい早く、お昼前に終了しました（してしまいました）。仙台本社の駐車場に車を停めて、お昼食べに行くようになるのか？会議室で、明日の仕事について打ち合わせしているうちに、時間が経過してたんですね、駐車場に行ったら、すでに出席していた連中の車は無く、こうなると、車を置いて昼食食べに行くのも、ちょっと気が引けるというもんです。んじゃ、帰りながらどこぞで食べますか、しょうがない。帰り道も利府街道を向けて走ります。途中、いろいろとお店の塩梅を見ますが、時間が時間だけに、どこのお店もいっぱいにようでした。こうなると、時間を少しズラして、どっか行こうという考えになります。ようし、それじゃアソコに行ってみよう。・・・と思いまして、塩釜方向にハンドルを切ります。向かった先は、本塩釜駅。　駅前のコイン駐車場に車を停めまして、「あがらいん」っていう名のお店に入ります。オーダーしたのは、食べてみたかったメニュー「べっこう丼」。いやー、美味しそうです。真ん中の筒は唐辛子ですよ。「魚は味が付いているので、お好みで唐辛子を掛けてください」と言ってました。アップで撮ると、なおさら美味しそうです。白身、カツオのたたき、マグロの赤身、シャケ、イカと、5種類丼でした。ヅケのタレの甘辛さが絶妙でした。うまし！欲を言いますと、もうちょっと量があってもいいと思います。しかし、「ちょっと足らないか？」という気持ちを、うまくごまかすものが出てきます。それは、こちらの写真の写っておりますよ。これこれ　↓　唐辛子ではありませんよ。その隣。分かりましたかね、みそ汁上にある四角いモノ。そうです、羊羹です。この甘さが、腹の加減を膨らましていくんですね、不思議と。そんでもって、会計を終え、お店を出たら、外観を撮ろうかと思っていたのですが、店を出ると、なんとそこには、TBCのラジオカーが停まっていました。林朝子アナウンサーが、何か話しておりますよ。ビックリしてしまい、お店の外観を撮らずに車に向かってしまいました。980円、高いのか安いのか、皆さんの食べた感想を聞いてみたいですね。  

  2016年10月11日

  コメント(0)

• 

  秋保温泉の後は･･･

  秋保温泉を後にしまして、帰り道は･･･　どうしましょ？作並街道を大学病院前の交差点まで来ますと、「来た道を帰るには、ここ左折だけどなぁ」と思いつつも直進。まー、いわゆる利府街道を帰る計画でおりますよ。梨の直売所が立ち並ぶ通りを過ぎたあたりで、松島方向に右折しました。なんかね、松島の人の出っていうのが気になるんですよ。どういう目線でそう思うのか不思議なんですが、そうなんです。なんのことはない、どこでお昼食べようか･･･ってのも理由なんですがね。さらに、奥松島方向にアルトは進んでいきますよ。おー、田んぼにはコンバインがけっこう入っておるのう。運転しながら考えていたのは、「あ、あそこ行ってみるか」でございます。で、あそこに到着。 さーて、登ってみますか。（初）登山道（？）は、木の根がいろいろと露出しております。  根と根の下の土が一体化していて、板状根（板根ともいう）みたいに見えます。 板状根だとか、気根だとか、植物にも様々な戦略があるわけですよ。一人で山道を歩いておりますと、「クマ出ないだろうな」とか余計な心配もしてしまいます。  で、展望台まで　とうちゃこ　 なんだか、けっこう痛んでおります。 では、絶景お見ておきましょう。  さて、疲れたので、下山しましょうか。ん、なんだ？　足元で何か動いたぞ。（生命反応あり） ん～、分かりにくいね。トッカーゲさんがいたんですけどね。帰り道も、「クマ出ないように」と祈りながら・・・　 登山口には、なんか解説しております。 汗ゴダゴダになってしまいました。時計はすでにお昼を回っております。石巻あたりで食べようか･･･　結局は、飯野川の、あのウジエスーパーとか入ってるところ、丸石で、白湯（パイタン）ラーメンを食しました。帰宅したのは、１４：３０くらいになったでしょうかね。 

  2016年09月30日

  コメント(0)

• 

  娘を迎えに

  北海道の娘が帰省するというので、夏休みを取って、仙台空港までお迎えに行きました。仙台空港着が１１時過ぎでしたので、「お昼はどうするよ？」と聞きます。こちらとすれば、藤まつ寿司の５００円寿司ランチに誘導したかったのですが、「ん～、今日は酢飯って気分じゃないなぁ」と。気分の問題じゃないんだよ！　金額の問題なのだよ！　と言いたかったのですが、世の中の一般的な父親同様、娘の言うことには反論しにくいのであります。それじゃ、海鮮丼とか刺身系かな･･･　と、マリンゲート内の阿部長を提案。「んじゃ、そこで！」と決まりまして･･････決まったは決まったのですが、念のため２Ｆの「すしやの山孝」さんを偵察。お、何周年記念とかの特別メニューがお得な料金で出てる。けど、娘は「今日は寿司じゃないんだなぁ」。はいはい。で、入店した阿部長さん。娘はマグロ丼にあら汁を付けました。 いやー、マグロ丼キレイです。ん？　あら汁を撮らなかったか。「お父さんは、あら汁食べないの？　好きそうだけど」うん、実はお父さん、空港に向かう途中、９時ころだったけど、松島の「さかな市場」で、すでにあら汁を堪能してきちゃったのね。娘にあきれられながら、そんな会話を済ませると、私のオーダーした刺身定食が登場。 おー、これまた美しい。私的には、ご飯の左にあてがわれた「イカのタラコ和え」みたいなので１杯いけますね。そんな訳なので、当然、ご飯お替りしました。娘のマグロ丼は１０００円。あら汁は味噌汁と差額プラスで交換なので･･･いくらだったろう？私の刺身定食はですね、ここのシステムがすごい！メニューを見ると、『１，０００円～』となっています。つまり、「ご要望に応じて、いくらでも盛りますよ」ってこと。だから、オーダー通すときも店員さんが「１０００円から出来ますが、いくらにしますか」と聞きます。わたしゃ、今日のお昼代の予算をワンコインの寿司ランチを想定していたくらいなので、「すみません、１，０００円ので･･･」と。（なにも謝ることは無い）いやー、阿部長さん、なに食べても美味しいです。価格分の価値はあります。娘もあたしも「美味しい」を連発してました。わさびもちゃんと辛かったです。（何に感動してんのさ）最近じゃ、ご飯お替りしても娘に何も言われなくなったさ。食レポのたびに「お替り」とか書いてると、ブログ読者の方は「どんなデブだよ」とお思いでしょうが、たぶん、そんなに太ってませんよ、わたし。マインゲートを後にして、のらりくらりしながら１５時ころに帰宅しましたとさ。      

  2016年09月16日

  コメント(0)

• 

  石巻に出張

  石巻に出張といっても、旧河北町になりますかね。飯野川とでも言いますか、会場はビッグバンでございます。メンタルヘルスに関係する研修会でした。午後から開場ということで、研修が始まる前に昼食を食べねばなりません。 さて、どこで食べようか。なんだか養老の瀧みたいな店があったように思いますが・・・あー、ここだ、ここ。 道路側から「たれカツ丼」とかいうのぼりが見えました。  店の玄関先にも、何か書いてあります。んー、よく見えん！しかし、不安要素はそこではなかったりする。駐車場に車が無いのですよ。この時間に。ま、チャレンジャーなので、とりあえず入ってみましょう。 メニューは見たものの、ここは、さっき玄関先で見た「ランチ」で。ドキドキ トンカツとから揚げという、デブ必須のランチ。茶碗蒸しがちょっと贅沢感をアピールしております。 んー、茶色で統一されたこの一体感。さすがです。 あー忘れてた。このメニューにしたのは、もうひとつ理由が。玄関前の看板に「お替り無料」と書いてあったのですよ。当然、お替りしたんですが、お替りの方が盛りがよくて・・・ちょっと腹苦しくなってしまいました。さーて、研修、寝ずに頑張りましょ。  ま、↑　こんな感じの研修会でした。あ、セミナーって言ったかな。一睡もすることなく、最後まで聞きました。女性が多いセミナーでした。 

  2016年08月24日

  コメント(0)

• 

  石巻でお買い物して･･･からの

  家具を探しの石巻に行きました。石巻、家具というキーワードだと、答えは「ニトリ」ということになるんでしょうか。でも、閉店セールしている「家具のいとう」もありますからね。まー、まー、いろいろ見て、いろいろオーダーしてきましたよ。さて、お昼をどこで食べようかというこになる訳ですが、今回やってきたのは、ウロウロした結果、「揚子江」さんいやってきましたよ。今日は（って言うとしょっちゅう来ているように聞こえますけどね）、何食べましょうか？    メニューは、何を見てもジュルジュルものですけどね。悩みますよ。で、わたしゃ、ラーメンとチャーハン。 チャーハンたって、カニチャーハンだすからね。  んと、ウチのは、なんとかっていう美味しいやつ。 ともかく具沢山の焼きそばでした。今回も「さすが揚子江」というお味でございました。  

  2016年08月21日

  コメント(0)

• 

  東松島市に行ったさ

  東松島市って言ってもですね、平たく言うと矢本です。 矢本といっても、いささか広うござんす。わたしのブログ的には、ちゃんこ屋「萩の井」さんとか、行ったことがありませんが、レストラン-ぱらだいすとかね。 最近は、近くにドン・キ・ホーテができたり、元気がある町です。何が有名って、やっぱブルーインパルスですよね。「お、んじゃ、ブルーの話題か！」と思ったあなた、残念、違いました。矢本で次に有名？　と言っても問題ない・・・かな？と思わせるお店。それが、「いわゆるＢ級グルメのお店」という看板で有名な「三浦屋」さん。登米市内で「三浦屋」というと、蕎麦屋さんですがこちらは定食屋さんっぽいですね。私が興味あるからといって、うんと安いわけではありません。でも、何か行きたくなる不思議な雰囲気があります（たぶんだけど）。で、エアコンが効き過ぎぎみの店内へ。わたしゃ、女房があきれるのも無視してカツカレー。   ウチのは、五目焼きそば（あんかけ焼きそば）  ウチのが数えたら、五目どころか７～８目あったとか。いや～、麺が見えないところがステキです。次回は、俺がこっち食べよう。カツカレーを完食した後、ウチのが残した麺も食べたのですが、いつになく満腹となっていました。さては、このボリューム感が、この店の人気の秘密か。    

  2016年08月11日

  コメント(0)

• 

  娘が帰ってぇ～きたーーー（織田裕二風）

  実はこの日、職場の・・・　職員会のスポーツ大会がありました。で、でっ！（キムタク風）そっちに行かなくてならない立場なのですが、娘のお迎えも、行かねばならない父の立場でござんす。今回は、飛行機ではなくフェリーで来仙（仙台港だからね）。 太平洋フェリーは「きそ」でございますよ。やっぱ、大きいですね。フェリー到着後、この後のスケジュールを確認です。まー、１０時過ぎくらいでしたが、とりあえず「お昼どうする？」って話になります。今回の帰省は、仲のいい同期生（札幌の子）と一緒なので、「途中、塩釜だったら、やっぱマグロかな」なんてこと言いますと、「北海道って、意外とマグロって有りそうで無いんだよね」と、その子も乗ってきました。なので、「それじゃ、割と安く食べられるトコ行こうかね」と、以前に女房と行った「マグロ直売・食堂」さんへ。駅前のコイン駐車場に停めて歩いておりますと、ついつい、「ここが行列のできる寿司屋さん」とか言ってしまいます。すると、娘が「へー、ここに入るの？」とかとぼけてきます。「いや、そんなわけは無い」とか、娘の同級生の前でゴモゴモ。で、店に入りまして、私と娘は「二色丼」でして、こちら　↓ 中落ちと炙りが載ったどんぶりです。５０円で酢飯にできると言っていたのですが、どちらも白飯でした。同級生の彼女は、「仲買丼」をオーダー。さすがに、「写真撮らせてもらっていい？」とも聞けず、いや、そんなこと言ったら、娘に「いいかげんにして！」とか言われそう。 仲買丼は、赤身とすき身（中落ち）にイクラが付くんだよね、写真無いけど、ま、その辺は、この店のＨＰ見えもらえればいいのかな。娘の同級生は、気を遣ってお茶（と水）を取りに行ってくれまして、その時、目ざとく「マグロのサク売り、安いんだけど」とビックリしておりました。私は普通盛りでは少し物足りなかったのですが、大学４年のお姉さんたちは「十分、お腹いっぱい」とのことでした。で、（で、で、うるさい）　その後、松島方面に走行します。松島には数回来ているという彼女ですが、山の上から見たことがあるかというと、そうでもないらしく、娘として「あそこね」ということに。そうです、あそこです。 西行戻しの松付近といえば有名・・・でしょうか？久々に天気が良かったです（ここを訪問してってことね）。ここに見える木を桜だよと教えると、彼女「春にまた来る！」と行っておりました。桜、ドンピシャのタイミングだったら、わたしも来たいよぉ。 また、また、その後、まだ時間に多少の余裕があるとのことで、「石ノ森萬画館に寄ろう」ということになりまして、特別展示も見ることに。つまり、それなりの入場料金が掛かったということでございます、はい。萬画館に〇〇回来ていると豪語する娘に解説される同級生。もしかして、ちょっと引いたかな？なんやかんやで、予定のある時間まで帰宅することができました。  

  2016年08月06日

  コメント(0)

• 

  ついに、えんまん亭へ行った

  「土曜日なのに・・・」とブツブツ言いながら二男が出勤。それじゃ・・・と、二男の薬をもらいに石巻へ（女房とね）。その後、仙台港近く、住宅展示場というか「エコノハ」に行きました。確か、ＩＨクッキングスクールとかをやるトコあったよなぁと思いましてね。オール電化などの話も聞けたらと思いまして、立ち寄ったしだいでございます。ヒートポンプやらエコキュートやら、ペアガラスの上を行くトリプルガラスなどに、「へー！」を連発する、田舎モノ夫婦なのでありました。ＩＨクッキングスクールは、月の末と月の頭の方で開催しているとのこと。嫁が姑を連れてくるようなこともあるとか。それって、嫁も婆さんに教えんのが面倒とか、姑も嫁にすべてを教わるのは嫌だってことなのかな？いやいや、親子揃って仲良く勉強に来てるんですよね、たぶん。そんなこんなをしているうちに、お昼の時間が迫ってきます。「観覧車にでも乗る」とバカなことをいいますと、顔だけで「何言ってんの」と返してきます。マリンゲートか・・・、藤まつ寿司か・・・、中卸市場か・・・なんて言ってるうちに松島になってお魚市場か・・・、大漁か・・・んじゃ、しょうがない、えんまん亭に行こうじゃないか！で、入店したのはほぼ１３時。食べてみたい「かきラーメン」はさすがに３月まで。「現在の季節メニューは、ウニ丼だけです」とのこと。では、お勧めのアサリラーメン。それと・・・んー、どうしよう。こちらの人気メニュー、というか、仰天メニューともいえる、海鮮ラーメン！その海鮮ラーメンが見たい！（食べたいんじゃないのかよ）思い切って「んじゃさ、お母さん、海鮮ラーメン食べな」「え、ご馳走してくれんの？」。だってしゃーないよ。ま、こんな会話になるのも訳があります。そうです、海鮮ラーメンのお値段です。１，７００円です。 日ごろから「ラーメンに千円以上は出せない」と豪語している人ですからね。で、やってきましたよ。まずはアサリラーメンから えーと、どんぶりと比較してもらうと分かるんでしょうけど、アサリがけっこうな大きさでして、食べ甲斐があります。スープも好みと合っています。麺もモチっとしていました。（麺がチラっとしか見えませんがね）もういっちょ少し寄って、上から撮りましょうね。 ねー、アサリ大きいでしょ。んでね、火の通し方が絶妙。ふっくらしてるんです。煮過ぎてない感じ。なんで、ここまでアサリラーメンで引っ張るかと申しますと、次に紹介する海鮮ラーメン、そちらのインパクトが強すぎでして、アサリラーメンを後で紹介すると、なんか地味に見えるんですね。だからアサリラーメン（７８０円）のためにも、しっかりピーアールさせていただきました。では、いよいよ海鮮ラーメンの登場です。どーぞ！ 　　　　↓  　　　↓  　　　　↓ じゃじゃーーーん。  あ、やべっ！　カニを正面から撮っちゃったい。まー、強烈なインパクトっていうんなら、この撮り方も間違いではないな。 毛ガニ（丸ごと１匹）、ズワイの足（１本）、大きなエビ。それに、大きなホタテガイ。それとアサリ。これが出てきたとき、女房は「わー！」と驚いておりました。なにせ店内には写真が貼られてないですからね。どんなのが来るか期待するんでしょ。食べログなどで写真で見ている私でさえ、「おー」って声がでましたもの。実物の迫力は写真とは違います。やっぱ、行ってもいないのに行ったことがあるように話すのは良くないなと思いました。（爆）海鮮ラーメンにもアサリラーメンにも皿が１枚付きます。アサリの殻を入れるためのものと、海鮮ラーメンのは、「一度、カニなどを皿に避けておいて、麺が延びないうちに食べてください」 とのことでした。カニスプーンと解体用ハサミも付きます。 で、ホタテとか半分分けていただいたんですが、アサリ同様、こちらもふっくらとしていまして、絶妙でした。先日、Ｕスーパーから買って、バーベキューで食べたホタテとは別格でした。アサリラーメンを食べ終わったころ、店員さんが来まして、「スミマセン、お世話できなくて・・・」と、ハサミを取り出して、「カニの足は、ココをこうやって切ると食べやすいですよ」とまだまだ残っていたカニの足を、すべて食べやすいよう処理してくれました。「店員さん、親切だし、愛想もいいし、いいねぇ」と二人で感動したのでした。そうだ、エビ、大きなエビは私がもらいました。頭を取って殻を外しても大きなエビでした。一度に口に入れられないくらいでした（俺、口小さいからなぁ）。しかし、なんです。ラーメンから皿に移して食べるだったら、最初から別でも・・・・・・と思いましたが、それを言ってしまっては海鮮ラーメンが成立しない訳でして・・・ね。そうそう、店員さん、「ラーメンの後半でカニ味噌を溶いて食べて」と言ってました。いわゆる「味変」（味に変化を付ける食べ方）だな。二人して、「１７００円のラーメンなんて、そうそう出ないんだべね」と話しておりました。そこへ若い女性の３人組が来店。店員さんがオーダーをコールします「海鮮３つでーーーす！」ゲゲッ、さすがに「ウリ」のメニュー、意外と出るんですね。そこに今度はカップルが来店。「アサリラーメンと、ウニ丼１つ」。ウニ丼（１８００円）もオーダー通りました。そういえば、駐車場に停まっている車、半分以上県外ナンバーだった。女房が「わざわざ来るんだっちゃね」と言うので、「そりゃそうだよ、業界じゃ有名な店だからね」と返事。「どの業界さ！」とピシャリ。食べ終わってから、「１７００円の値段には、カニを食べてる時間。つまり回転率の悪い分の値段も入ってんのかな」と想像するのでした。多少高かったけど、カニ好きの女房が喜んでくれたので、わたしも大満足でした。      

  2016年07月16日

  コメント(0)

• 

  ダンボール・ギーニ

  えーと、学生をやっている娘が１４日に帰省しまして、なんでしょ、帰ってくるたびと言っていいほど、石巻の萬画館を訪問します。で、今回も二男と娘を両親揃って萬画館に連れて行きました。企画展示であるジブリのスタッフであった近藤喜文さんの特集を見るためでございます。キャラクターやメカなどのデザインなどを担当されたようです。また、監督などもされたようですね。若くして亡くなられたようで、残念であります。萬画館を出ますと、「とりあえずお昼食べますか」となります。「石巻焼きそばが食べたい！」という要望がありましたので、んじゃ、駅前の方で･･･と、いつもの市役所駐車場に車を入れます。「日曜日休みだったかも」と思いながらも、まずは「かのまた屋」さんへ。案の定休みでございました。娘には「リサーチ不足？」みたいなこと言われ、だってしゃーないじゃんって。そこで、ここから歩いていける焼きそば店･･･と頭を回転させると、「そうだ！　藤や食堂があるじゃん」ってなことで、ご家族４名ご案内です。二男がまさかの「もやしラーメン」というオーダーでしたが、 私を含む３名は、焼きそばのバリエーションでオーダー。わたしゃ特製焼きそば（だったよな？） なんだかね、気付くとウチの家族全員で写真を撮ってるのね、どんな家族だよ。お昼を食べまして、娘の次のオーダー（注文）は・・・なんだっけ？　女川の手作り石鹸のお店に行きたいとか。「んじゃさ、ダンボールで作ったランボルギーニも見る？」って聞きましたら、「何それ、面白そうじゃん。いぐべ！」ってなもんでして、先に、女川高校のトコ、仮設商店街に入っている有機石鹸のお店に。そこから新・駅前商店街のダンボルギーニを展示しているお店に。 これが噂のダンボルギーニ。  しかしダンボール屋さんスゴイです。何分の一から始めたらしいです。そんで、この原寸大までに至ったとか。もうスゴイの一言。ホイールの内側に、ちゃんとディスクブレーキが見えるんですよ。ここでも４人してカメラやらスマホを構えるという〇〇家ご一行。二男はガンダム型ヘルメットにも興味を持っておりました。さすがわが子。わが子って言えば、娘もキカイダー好きだからなぁ。これも「さすがわが子」か？　翌日は札幌に戻る娘なのでした。  

  2016年01月17日

  コメント(0)

• 

  何度目だ？「福龍飯店」

  何だっけか、石巻に買い物に行ったんですが、お昼に絡みそうだったので、先にお昼を食べることにしました。場所はいつもの「福龍飯店」。言っても「いつもの」というくらいは行ってないんですがね。わたしゃ、ナントカ焼きそばをオーダー。 ねー、美味しそうでしょ。ウチのは、カニ玉飯みたいな名前のをオーダー。ウチのについたスープ　↓何回かおじゃまして、いろいろと食べあさっておりますが、何を食べても美味しいです。失敗は少ないと思われます。ま、ただ、わたしの値段設定とは食い違いがありますけどね。でも、福龍飯店さんも揚子江さんも美味しいので価格に文句はありませんよ。 

  2015年12月06日

  コメント(0)

• 

  まだ9月　9/14分です

  カレンダーを見ると月曜日でしたか？なんか代休かなんかで休んをもらったんですが、女房もこの日は休みでした。 んじゃまー・・・と昼食に誘いまして、一緒に石巻に出かけました。行った先は、先だっても訪問していた駅前付近でございます。どうも最近、居酒屋ランチを食べたがる傾向にあるようです（誰が？　俺が！）。いつも通り市役所の駐車場に・・・と思いましたら、さすが平日でして、1時間無料の駐車場が満車でございました。それではと、その居酒屋が並んでいる側の有料Pに車を止めます。で、「それじゃ、今日はココに入りますか」と入店したのは「花の舞」。メニューはこちら。この中から、女房はお刺身定食をオーダー。こちら値段の割には、ちゃんと種類も乗せたお刺身定食でございますね。わたしはと申しますと、店員さんがお勧めしてくれた「穴子天丼」にしました。穴子天重と言えば、松島の「大漁」さんのイメージが強いので、ほかのお店で頼みづらくなっておりますが、価格はグッと安いのでチャレンジしてみましょう。「きた〜〜〜」重箱の倍の長さはあろうかという穴子でした。メニューが多くないだけに、いろいろ試してみたくなる「花の舞」でございます。そんでもって食べ終えて、駐車場に戻り、自動清算機にチケットを入れますと、なんと食べたのと同じくらい（600円くらい）取られました。んー、何やってるんだか・・・　バカ夫婦だな！　  

  2015年10月01日

  コメント(0)

• 

  メガネを新調した。お昼は「上の家」で

  昨日、夕方に新調したメガネを取りに行ったのですが、女房の分、やはりフィッティングつうんですか、やらないと合わなかったり、鼻当て部分とか、耳が痛くなったりするもんでしょ。なので、昨日持ってきたメガネを持って、石巻のお店を訪問しました、女房と。なんかウチのは鼻当てを交換してもらったりしておりましたよ。そんな訳で、メガネ屋さんでの用件は終了。次は・・・K's電気に寄りたいというので・・・　でも時間はもうすぐ12時。 実はわたし、今月誕生月でして、ウチのが「お昼、ご馳走するから」と言いましてね、「どこでもいいよ」っていうので、斎太郎食堂かって思っておりましたが、途中、「そうだ、（予約入れてないけど）『くろしお』寄ってみる？ 」ってなことに。さんざんウチのに「くろしお」を洗脳しておりましたので、「あーいいね」という返事。えーと、頭に入れていた「くろしお」までのルートは・・・「そうそう、ココ『とんかつの庄内』を左折して、さらに二つ目？を左折して、「んーと、この辺なんだけど・・・」と言った瞬間、二人してガッカリ！お店は見つけましたが、駐車場はガラガラ。本日はお休みのようでした。で、次に向かったのは斎太郎食堂だったのですが、どうしたことでしょう。市場ができたことで、周辺が変わって見え、斎太郎食堂発見できず。「まー、もともと市場の2階だったから、市場の建物にでも入ったのかね」・・・と、思い込むことで納得するのでありました。（詳細は不明）・・・となると、となると・・・　さて、どこに行きましょうか。（どこでご馳走になろうか？）で、そうなると、かねてから（いつもそれだ）行きたかった石巻駅前の居酒屋ランチに行きましょう。駅前にある居酒屋は、わたみんち、庄や、いろはにほへと、はなの舞、そして上の家など。そのうち、はなの舞、庄や、上の家がランチやってる「らしい」ので、土曜日だし、どこかやってるでしょってなことで、いざ、行って駅前を走っていきますと「おー、ランチののぼりが出とる」で、そそくさと市役所駐車場に車を停め（1時間無料）、目に入った2店舗、庄やと上の家のランチメニューを見比べます。「俺、こっちの『白身魚のヅケ丼』がいい」ってことで上の家さんに入店。 女房は「わたし、これ食べてみる」ってオーダーしたのは、鮪の頬肉しょうが焼定食。どうやら、「数量限定」ってが好きなのかもしれない。 そして、やってきたのは　こちら　↓居酒屋だけに全体に少し暗い店内、照明がテーブルの上に吊るされているという状況。なかなか、光が届く範囲はハネちゃって、暗いところはボケて・・・どうも難しい写真になりました。ちょっと味見させていただきましたが、何の臭みもなく、知らずに食べたら、「これ何の肉？」ってなるかも。さて、わたしがオーダーしたヅケ丼も到着。いやぁ、こちらもさっきの写真と同様、光がハネちゃってます。丼だけアップで撮ってみましょうね。おー、こちらはまあまあですかね、色の具合としては。ピンがイマイチかな。「味、付いてますので、そのままお食べください」とのことです。ま、ヅケですから。コキコキとした食感が、まさに白身魚って感じです。カレイ？　ヒラメ？　ご飯がちょいと硬めではございましたが、まーね、１３時くらいになってましたからね。それと、ヅケ丼として食べるには、少し硬めの方が美味しいってもんです。ウチのは定食なので、「ちょっとご飯が・・・ね」と言ってましたけど・・・そうそう、どちらにも小鉢が付きました。鮭の・・・、鮭の・・・　なんつうんですか？　見たとおりのやつです。 これがですね、大変アブラが乗っておりまして、美味しかったです。いつものように、女房が残したご飯は、わたしが分けてもらって食べるのですが、余しておいたヅケでは足りないご飯の量でしたので、　↑　これの汁を掛けて、掻き込むようにしてご飯を食べました。都合良く、ご飯が硬めだったので、汁掛けて食べるのにも合いましたよ。女房には「そこまでして食べなくても・・・」と苦笑いされましたが、どうも、身についた貧乏性が簡単に治る訳がないのであります。 この次は、んー、んー、ちょっと高いけど、よくばり定食とかいきたいですね。なにはともあれ、ご馳走さまでした。これでまた一つ課題店をクリアしました。（そんな課題あるのかいな）  このあと、K'sに寄って、酒の「うつみ」で買い物し帰宅しました。     

  2015年09月05日

  コメント(0)

• 

  「トマオニ」と言った方がカッコイイらしい。

  んー、どうでしょうか、ここんところ、事務所の連中に「なんだが最近、高いものばり喰ってんでねが！」と言われます。んまぁ、カニちらしランチ１，５００円が筆頭なのか知りませんが、確かに高めのもの食べてるような気がします。でもね、コストパフォーマンスってのを見てくださいよ。お得感ありますでしょ。わたしがこれからも訴えていきたいのは、そこですよ、そこ。そういうお店を紹介していきたいなと思っているんですね。（本当は、ただの記録です、はい。「紹介」なんておこがましい）で、「かに政宗」をどなたかのブログで見させていただいた・・・そんな時だったでしょうか、別な記事にも目が止まっておりました。石巻にある「トマト＆オニオン」という洋食系のファミレス？ですかね。なんかランチがお得っぽい。職場の石巻通に伺うと「あー、トマオニっすか」という返事。あーなるほど、「トマオニ」っていうのが常連っぽいんだなと、変なところで納得するのでした。 で、やはり女房を誘って（あと誰を誘うってのさ）、行ってみました。最近、女房も声をかければ「あ、はいはい。どごさ行ぐの？」ってもんでして、ノリが良くなってきましたよ。え、トマオニの近くまで来ますと、向かいにある「金華山ラーメン」がすごく気になります。女房に「あそこラーメン屋さん」と教えると、「えっ！」って言われました。「あそごって、あそご、あれ？　やってる店なの」ですと。失礼な、この間だって、事務所のA君が「行ってきました」と報告してたんだぞ。そんなこと言うんなら「今度、あそごさ行ぐゾ」って。そしたら「嫌だ！」だって。 あ、そんな駐車場でのやりとりは何でもいいんですが、入店しますと、どうもよくシステムが分からない。まー、なんか普通クラス以上のものを注文すれば、ライスとカレーが食べ放題になるらしい。わたしゃハンバーグステーキをオーダー。 女房は、来る前に予想していたのは、スパゲッティかなだったのですが、意外にも、サイコロステーキ。ジャガイモがおいしそう。女房は、サラダやら副菜を食べ放題。わたしはカレーライス、スープを食べ放題。いやー、満腹満腹。たしか・・・、どこにも寄らず帰ってきたような・・・いや、違う、帰り足、鹿又のBIGに寄った。ワゴンセールになってた食パン買った。んー、今日もよく分からない行動をする夫婦でした。 

  2015年07月26日

  コメント(0)

• 

  石巻の「かのまた屋」へ

  30日は仙台へ爺さんの送迎がありまして、呑んだ翌日であるにも関わらず、いつもの「そば神田」で、野菜かき揚げそばを食べましたよ。食べログで調べてもらうと分かるんですが、この野菜かき揚げがヤバイ。ボリュームがスゴイんです。呑んだ翌日の胃には、油が多かったかな？そんな土曜日を過ごしていて、日曜日は女房を「かのまた屋」へ誘いました。石巻市役所の南側、道路の向いです。なので、市役所駐車場に車を停めました（1時間まで無料らしい）。「かのまた屋」さん、実は製麺業を営んでいます。今回の目的は、石巻焼きそばと饂飩（うどん）です。食券でオーダーを入れますと焼きそばで確認されることがあります。「ソースですか、ダシですか？」と。そりゃ当然、ダシですよ。それを食べに来たんだから。それが、これ。　↓ いや、湯気まで写ってすばらしい写真です（自画自賛）。それで、「薄かったら、テーブルの上に・・・」というのは　↓　コレ。 醤油ダレがソースと並んでおります。しかし、この醤油ダレも結構あっさりしているので、多めに掛かっても心配いらないです。 石巻焼きそばって、もっとこう太いんじゃなかったっけと思わせる焼きそばです。純和風という味でした。これなら何皿でもいけっかもね。 うどんの方はといいますと、こちらでございます。 いや〜、汁が美味しいです。あっさりしているんですが、しっかり旨味があるんです。では、天ぷらを投入してみましょう。この天ぷら、衣が非常に薄いのです。具材同士がよくくっついているなと思うほど。なので、汁につくと、間もなくホロホロと・・・ ホロホロと崩れるかと思えばそうでもなく、しかし箸を入れると、ポロっと・・・ともかく、見た目以上に「軽い！」という感想でした。夫婦二人でくると、こうやって２品食べられるからいい。どちらも仲良く？分け合って食べました。またおじゃましたいお店です。 

  2015年05月31日

  コメント(0)

• 

  プロショップまるか

  タイトルの「プロショップまるか」って何さ？　と思われるでしょうね。この業界（どの業界？）では有名なお店でっせ。石巻の街中、日和山に向かう途中？っていうのかな・・・そんなところにある、卸しもやってるお魚屋さんです。 で、何で有名かといいますと、まずは ↓ こちらの弁当。 刺身三種に塩鮭、鳥の唐揚げ、出汁巻き、それと・・・なんだっけな？話題になるのは、その値段なんでしょうね。税込み６４８円です。このお弁当には、味噌汁ではないものが付きます。それがこちらです。 カニ汁が付くんでござんすよ。ちなみに、このカニ汁はライスセット（108円）にも付いています。（カニ汁じゃない時もあるとのこと。アサリ汁とかね） こう書きますと、なんのためのライスセットかとなりますわな。そうです、ここ魚屋さんです。そしてライスセット。・・・となれば、やはりアレでしょう。自分なりの定食や丼を作るってヤツね。まずは、エンガワがありましたので手にしてみました（税別480円だったかな） 次は、なかなか生でいただくことがないシラス（税別４３０円＝量り売り） それから、タケノコ？入ってるのを見つけて季節的な興味が湧きまして鯨肉とタケノコ？の煮付けっていうのか甘煮っていうのかを買いました（税別300円） ところが！　タケノコのように見えたのは鯨の脂身、いわゆる鯨ベーコンでした。テーブルの上は、　↓　こんな状態になります。 女房と二人で、これらを分け合って食べました。（税込計2,063円）カニ汁のカニも身をちゃんといただきましたよ。 念願のプロショップまるかに初訪問できて、大変満足でした。この次は、５００円（税別）のカニなどを食べにおじゃましたいと思いました。  

  2015年04月18日

  コメント(0)

• 

  仙台の病院へ

  仙台の病院へ、うちの爺さんを連れて行きました。ここ何ヶ月か、体中が痛いと言ってまして、先日も良さそうな病院に行って診てもらったんですが、薬が合わなかったのか、痛みがとれないだけでなく、力も入らなくなりまして、こりゃいかんということで、ネットでなんやらかんやら調べまして、電話で予約した上で、杜の都仙台を訪問した訳でございます。爺さんの様子がそんな塩梅なので、女房と婆さんも一緒でございます。先生に診てもらいますと、今までどこの病院にも付けられなかった病名が付きまして、「時間は掛かるけど、治るから」それから「今日は、強めに薬使って、普通に歩けるようにするから」とおっしゃる。これは、俺が聞いていたわけではないんですがね。アエル内の病院から、別件で晩翠通りの方まで、歩いて行っておりました。あ、その前に「神田そば」で蕎麦も食べました。病院に戻り、さっきの先生の話を女房から聞いたという訳です。一時は、「このまま介護生活に突入か」くらいまで心配していたので、「治るよ」っていう言葉は感激ものでした。なので、その勢いで、少し遅い昼食になるわけです。（わたしゃ、さっき蕎麦食べましたけど・・・）婆さんも「爺さんの美味しいもの食べさせて」というもので、助手席の女房と考えを巡らせまして、到着したのはマリンゲートでございました。あら、またメニューが変わったのね、少し高くなりましたか？わたしは、刺身定食だったか舟盛り定食だったかを刺身のアップ。 シーザーサラダも美味しそう。 いつもの小鉢と 茶碗蒸し 潮汁ですかね。 それから、女房がオーダーした丼もの こちらもアップで やべー、見てたらまじ腹減ってきた。 そうそう、写真撮らないでしまったんだけど、婆さんが頼んだのは、ズワイガニたっぷりのチャーハン。カニの身がたっぷりで、もはやチャーハンの食感ではなく、チャーハンが入ったカニの身っていう感じ。なんで知っているかというと、三分の一くらいもらったから。当然、女房の丼からも半分くらいご飯がきたので、わたしゃ、どれだけご飯食べたんでしょうか？しかも、仙台で蕎麦も食べてきているしね。お腹いっぱい大満足で運転しておりますと、鹿島台のデリシャスファームに寄ってみたいとなりまして、わたしゃ、婆さんにトマトのソフトクリームを奢ってもらいました。 ほどよい酸味が癖になりますね。食堂には、スパゲッティの香りも漂っておりましたよ。なんだか、病院に行ってきたのか、食べ歩きに行ってきたのか分かりませんな。     

  2015年04月04日

  コメント(2)

• 

  えーと、追加情報

  松島の「大漁」さんの追加情報などを載せたいと思います。基本、天麩羅屋さんですが、いろいろメニューがあるんですよ。まずは、壁に張ってあるヤツ　↓ この日は、ミンク鯨刺身定食がありましたな。まぐろイクラ丼が950円ってのも気になります。それから、はぜアナゴ天ぷら定食も人気みたいですよ。次のメニューはテーブルの上のヤツ。 カルビ丼ではなく、カルビー丼があります。そんな丼なのか見てみたいですね。　裏面は・・・定食業界ではポピュラーな生姜焼き定食もあるようです。 店内の様子はといいますと、↓こんな感じ。 天丼（タワー天丼）は、1グループ1個しか注文を受けておりませんが、アナゴ天重みたいなインパクトあるメニューがあるので、ぜひ、行ってみてくださいな。 それからそれから、松島水族館の写真も載せておきましょう。飾り羽根がイカツイ感じですが、やはりカワイイですな。 続きまして、クラゲなんかを撮ってみました。 あとは、アクアマリン福島でも有名なチンアナゴ。 アナゴ天重なんかの話の次にチンアナゴって（笑）これ分かるかな？　↓イソギンチャクを背負ったヤドカリなんですけど・・・ 　↑　ヤドカリの足がクモみたいにも見えますな。水槽の中は、割と安全なのでイソギンチャクを背負ってもヤドカリにメリットがあるかというと、ちょいと疑問ではあります。あ、そうそう、俺初めてかもアシカショーみたの！　あと閉館まで来れないだろうなぁ。ありがとう、マリンピア。    

  2015年03月08日

  コメント(0)

• 

  マリンピア松島水族館へ

  春休み帰省中の娘が、「閉館前に松島水族館に行かねば！」と申しまして・・・確かに、ラスト・マリンピアではあります。 娘が大好きなペンギンの「餌やり体験」をもう一度やりたいということでしたよ。 「餌やり体験」の14：15に向かって、家を10時ころに出発しました。・・・となると、どこかで昼食を取らなければ！　（そういう計画かよ！！）マリンパルへ行く途中で食べるところと言えば？？ん？　ところ・・・　処？　食処・・・松島、食処というキーワードで出てくるのは！そうですね、天ぷらの名店との評判も高い『大漁』さんですね。私は、憧れの「天丼」をオーダーしました。すると、優しい店員さんが「ウチの天丼はご存じですか？」と確認してきました。そんでもって「残さないで完食してくださいね」とニッコリされました。やっぱ、なんですやね、私の体型は、あまり食べるようには見えないんですかね。で、到着した天丼がこちら あら、上の方が切れてしまいました。んじゃ、裏からも あまりの高さに、上部はピントが合っておりません（笑）。で、写真の向こう側にも天ぷららしいのが見えますが、あれは、女房たちが頼んだ「あなご天重」でございます。それがこちら ご飯の上に乗っているのではなく、重箱の端に乗っております。ちょっと角度を変えて見てみますか やたらと白く写っておりますが、これはタレが掛かっていないからでございますね。タレは、3人分が入った入れもので供されます。こんな大きなアナゴが二本だったら、普通だと2,000円くらいしてもおかしくないでしょ。それがなんと、１，０５０円（税込み）でございます。アナゴは、パリッとサクっと、そんでふっくらしています。なぜ知っているかといいますと、女房から少し分けてもらいましたからね。あ、そうそう、私の天丼は９００円（税込み）でした。なので、1,050円×2と900円で、ちょうど３，０００円でした。追加情報は、またのちほど。 

  2015年03月08日

  コメント(0)

• 

  塩釜のお寿司屋さんに行ったさ。

  えーっと、ブログのネタ作りって訳じゃないんですが、女房を誘って、塩釜に行ってきましたよ。いろいろなブログや食べログでリサーチしていたお寿司屋さんです。いただきましたのは、ランチちらし寿司。 あら、光で跳ねちゃってますね、画像が。それじゃ、ちょいとアップで。 ね、おいしそうでしょ。エビ、イカ、タコ、タマゴ、マグロ、サーモン、ホタテ、シメサバ、かにかま、それから、よく分からない海草と10品が載っていますよ。特筆なのは、イカですかね。白くなる前のイカのようで、甘く、コリッとしています。それと、シメサバも脂が乗っていて、〆かたも絶妙。こちらも甘いんです。でも、酢飯が駄目だったら残念なことになりますが、さすがお寿司屋さんの仕事って感じのご飯でしたよ。いや〜、久しぶりに、ほんと久しぶりに回らない寿司屋さんへ入りました。ん？　なんですか、「まだ値段を聞いてないぞ」ですか。そうでしたね、これ、実は５００円です（税込み）。 ちなみに、ランチにぎりもありまして、そちらも500円。ランチちらし（大盛り）は、この日600円でした。ランチにぎり（大盛り）は８００円でした。 なので、本当は女房にランチにぎりをオーダーしてもらって、両方の写真を撮りたかったんですが、「にぎりだとご飯残せないでしょ。ネタだけ食べるようになるよ」と、想像しますと、残ったシャリだけ食べる私の姿が思い浮かびましたので、やむを得ず、二人してランチちらしとなったのでした。まー、「残すゾ」宣言されたようなものなので、私も普通盛りですんだのですがね。でも、普通盛りでもそれなりの量はあります、はっきり言って。２人でお寿司屋さんに入って、会計はちょうど１，０００円。すばらしいです。 そうそう、お店の名前も報告していませんでした。こちらは、藤まつ寿司というお店です。塩釜、本塩釜駅に近い？　塩釜神社の麓？　ま、そんなところにあります。訪問した祝日にはランチやってましたが、「日曜はやってません」と書いてありました。こりゃ、暇な土曜日の行き先は決まったかな。   

  2015年02月11日

  コメント(0)

• お休みをいただいておりました。

  女房の休みと合わせて、この日は休みをいただいておりました。何を計画していた訳ではありませんが、次男に代わって、石巻にお薬を頂戴しに行きましたよ。んじゃ、この間誕生日だった女房のお祝いに、牛タン食べに行きましょう。牛タン利久に石巻店があるのは知りませんでした。しかも支店オリジナル、日和山定食という刺し身付きまであるということが発覚。いやぁ、そんな熱くなっても仕方がないのですが、とりあえず、薬をゲットしてから利久に向かいます。すると、開店前でしたが、駐車場にはすでに３台の車があります。席に案内されてオーダーしたのは、わたしは牛タン定食と、とろろをプラスしました。女房はサラダが付いたヘルシー定食、こちらにはデフォルトでとろろが付きます。それから、店員さんがお薦めしてきたシチューを頼みました。シチューは、長時間煮込んだんでしょうね、すごい柔らかかったッス。で、インフルエンザから復旧（？）した女房も、いつもの食欲になりまして、つまり、３分の２くらいご飯を残すんですね（笑）。そちらのご飯（麦ご飯）も当然いただくんですが、こういった食生活が胃をどんどん大きくしていくですねぇ。あ、そうそう、期待させて申し訳なかったんですが、写真はありません。写真を確認したいって方は、お店のHPを見てくださいな。     

  2015年01月26日

  コメント(0)

• 

  そうなると、今度は空港まで送っていく訳さ

  無事成人式も終わり・・・えーと、成人期に臨む娘の朝早いのは当然として、ウチのおばあさんも、成人式の日は朝早いのさ。美容室などから着付けを頼まれているのさね。で、先週だったでしょうか、 おばあさんから頼まれました。「成人式の朝、佐沼まで送ってってけろ」。まーしゃぁないですよね。というわけで、わたしも５:３０に起きまして、間に合うように送っていきましたよ。着付け終了時間といいか、娘の髪のセット完了といいか、そのタイミングで迎えにいったりしまして、父親もなかなか忙しくする成人式なのです。 成人式から帰宅しますと、家族で写真を撮ったりしましてそこから今度は、もう一方のばあさんが入所している豊里の老健施設に行きます。着物姿を見せたいという娘の希望でございますよ。行ったらですね、「ほかのばあちゃんだづさも見せろ」なんて言われてましたが。 あ、そうそう、 職場の皆さんから「成人式、娘の写真アップすんだべっちゃね」と言われておりましたが、当然、そこはそれ、載せるわけがございません。だいたい、兄ちゃんたち２人のときも、今年も会場に行っておりませんもの。 町内の同級生たちと二次会三次会とあったようで、楽しい成人式ナイトを過ごしたようです。妹のため運転手を買って出た二男は、ちょいと寝不足なのかな？ で、今回は２泊３の帰宅でした。10日中に12日の運行状況をANAのHPで確認していましたが、仙台→新千歳便は低気圧接近のため、お昼から「遅れ」「欠航」が予想されるとのことでした。欠航は困る。ということで、取っていたお昼の便を午前の便に変更しました。娘は、日付変わってから帰宅したようですが、普通に起きてきましてまた３人で空港に向かいます。ほどよいというよりは、若干早めに着きまして、搭乗検査場に見送り、夫婦は帰ってきました。 ・・・・・・ つうか、いつもの仙台港北で降りまして（時間がある＝料金節約）、「お昼、どっかで食べでいぐべ」と言うのですが、「お金ないです！！」ときっぱり。 そうなるとしょうがいない「いい、俺出すがら」ということになるんですな。今回は、塩釜、松島、東松島を通りすぎまして、石巻をウロウロ。祝日だから休みだろうなというところをウロウロ。まずは、行ってみたかった「プロショップまるか」さん、やはり休み。でも、実際の場所を確認できたら、「まっ、いっか！」（出た！）次は、「次が休みだったら、萬画館の３階さでも行ぐが」なんて話しながら・・・行ってみた「斎太郎食堂」。やっぱり暖簾は出ておりません。（がっくし）なので、戻りながら、中洲に掛かる橋方向に左折すると思わせておいて直進。途中で思い出した、行ったことがない店「揚子江」に行ってみることにしました。でも、間もなくお昼時間というタイミングは、下手するとお店に入れないかもね。で、行ってみると、前の駐車スペースはいっぱいでしたが、裏の駐車場は意外と空いておりました。「大丈夫じゃね」と店に入りますが、あらら、店内に案内待ちのグループが３つかな。多少覚悟はしていたので、しゃぁない待ちましょう。20分程度待ってテーブルに案内されました。女房がオーダーしたのは、こちら「五目あんかけご飯」（だったかな？） 　↑　けっこう量がありそうです。私は、かにチャーハン カニがたっぷり入っておりますよ。量は少ないように見えて、これまたけっこうあります。えーと、えーと、それと、もう一品（笑）　ラーメンを。 女房が、「風邪かな・・・」と体調が悪く、普段に増して残す量が多く・・・「残す量が多く」ってのは言い方が良くないかな。「食べる量が少なく」にしましょ。ま、結局、わたし、それにも手を付けまして、限度、いや、限界近いお腹の加減になりました。10日の漁師丼も、女房から半分くらいご飯が足されたんだけどねぇ。いやいや、最近（というより毎回）食べ過ぎですよね、反省。反省だけど、揚子江のHPでメニュー確認するわたし。    

  2015年01月12日

  コメント(0)

• 

  今度はお迎えで仙台空港

  娘が北海道に戻り1週間、こちらも仕事が始まり、休み前にしていたことを、なんとか思い出しながら5日間を過ごしました。で、明日の登米市成人式に出席する娘を、また迎えに仙台空港に向かいます。時間を計算しながら仙台空港に着きますが、娘からの「着り〜く」とか「到ちゃ〜く」といったメールが届きません。その後、無事到着した娘がいうには「外国からの乗り継ぎが遅れたらしい」とのことでした。そんなことで時計を見ると、11時くらいになっておりますよ。三陸道に乗って、よもやま話を聞きながら「ところでお昼は？」と確認いたします。娘は「食べてから帰宅したい」。女房は「あまり金掛けたくない」とのこと。なので（わたし）「んじゃ、あまり高くないところで・・・」と、とりあえず三陸道を、いつもの（？）仙台港北で降ります。頭の中のデータベースをサーチしていきますと、あー、あれなら７８０円くらいじゃなかったっけか・・・とヒット。で、松島のおさかな市場に寄りました。車を停めながら「以前食べた漁師丼が美味しかったよ」と話しますと、内容を入り口前にあるメニューボードで確認しております。で、食券販売機で買ったのは、結局、3人とも漁師丼。1階で買った食券を持って2階に上がり、空いている席に座り、待つこと数分。番号◯◯番、漁師丼３ツのお客様・・・と声が掛かりまた。親子仲良く食べたのがこれ！これ！　っていってもねぇ、前にもブログであげているし・・・魚は何を使っているのかな？　油っぽさはカジキのようでもあるし・・・味噌と唐辛子と一緒にバンバン叩いて合わせて、仕上がりはネットリ。いや、ほんとネットリしているんです。ワサビ付いたいたので、女房は醤油でワサビを溶いて掛けておりましたが、「ちょっと塩っぱかった」と言っておりました。そりゃね、味噌がからんでいますもの。「味噌汁くらい付いてもいいのにね」という不満もありますが、店としては『あら汁５０円割引券付けたから、そっち買って』・・・ということかもしれませんね。もしくは「汁代わりにフカヒレラーメンはいかが」ということかもしれませんよ。そんなこんなで、風は多少あったものの、無事帰宅しましたとさ。    

  2015年01月10日

  コメント(0)

• 

  奥松島遊覧

  ホテルを出発しまして、鳴瀬方面に車を進めます。やってきたのは宮戸島の・・・ 嵯峨渓巡り遊覧船乗り場でございます。事前予約したのは、嵯峨渓遊覧だったのですが、この日、外海 は低気圧の影響で荒れているとのことで、外海に出ない「内海コース」に変更になりました。ベタ凪の乗船場を見ると、「荒れている」のが信じられません。内海では、小舟もスーイスーイとね。 全国に流通する「種牡蠣」の養殖棚らしいですね。　↓おっと進路にボートが！　↓　なんちゃって。 船頭さんが、外海の近くまで船を進めてくれました。すると岩の向こうはザップーン！　ザップーン！！　外海の荒れ状況を確認できましたよ。 なかなか楽しい体験をいたしました。船から上がりまして、今度は昼食でございます。宮戸島で昼食会場と言えば・・・そうですね、大高森観光ホテルですね。１，６２０円の昼食です。 　↑　立派なお造りですよね。 これが評判の腕蒸しです。 それと、タナゴの揚げ物。 　↑　ちょびっと手を付けてしまいました（笑）。天つゆでいただくこれがまたウマシ！　 ・・・というわけで、次回立ち寄る機会があるかもしれないので、食堂に貼ってあるメニューを確認。 そんなこんなの一日を過ごしていたのでした。  

  2014年11月28日

  コメント(0)

• 

  松島に泊まりでした。

  研修といいますか、慰安旅行といいますか、引率でお出かけでした。出かけた先は、松島。久々の松島泊まりです。んで、どこに泊まったかといいますと、松島「絶景の館」です。えっ！　「どこだ？　それは」ですか。まー、事務所の誰一人「あーあそこですね！」と言った人間はいませんでしたよ。でもね、案内された部屋のドアを開けた瞬間「おー！！！」ってなりましたよ、ほんと。「さすが絶景」ってね。ほかの部屋からの眺めもきになったので、すかさず他の部屋のドアを開けますと、どちらの部屋の皆さんも、窓の前に立って「絶景の松島」を眺めておりました。さらに、こちらのホテルのお風呂は、なんと温泉でございます。正直「温泉たって、どんなもんだか」と思っておりましたが、入ってみると、いや意外にねヌルヌルするアルカリ泉でなかなかでした。それから、楽しい宴会も終えましてですね、翌朝を迎える訳です。6時過ぎたころに、同室の偉い方に、まー半分起こされた感じなんですが、「せっかくだから、朝日見ないとな」と声を掛けていただいたのですよ。で、日の出前の様子がこちら　↓ なんといいますか、水平線全体がオレンジ色の帯に見えます。こんな絶好の天気になったのは、日ごろの行いが良いからでしょうね。福浦橋方向はこのように見えますよ。↓ お、そうだ。露天風呂からも日の出を見たらいいじゃん！　ということで、オレンジ色からシルバーに変わっていく朝日を眺めていました。 部屋に戻ると、やはり、だいぶ明るくなってきました。 サッシ越しにみるとこんな感じ。 で、窓を開けて撮ると、こんな感じ　↓ ねー、いい雰囲気だっしょ。福浦橋方向も 青みを増していく海と赤い橋。これもいいもんです。さて、相棒を起こして朝食に行かないといけませんな。本日の行動については、次のブログで！     

  2014年11月28日

  コメント(0)

• 仙台空港に行ってきた

  秋祭りも終わり、娘の夏休みが終わりに近づき・・・ま、つーことは、娘が北海道に帰るということでございますよ。で、仙台空港に送っていきました。早めに家を出たので順調（十分間に合う時間）に空港につきました。ところが、大学の友達に買って行くお土産を探しているうちに時間が経ちまして、１５分前に保安検査所に並びますと、なんととんでもない行列がありました。どうやら、出発時間が近い便が多いらしく、さらに修学旅行らしい団体も。娘も困った顔で並んでおりましたら、「○○分発の新千歳行きに乗られるお客様。こちらの列の右に出てお並びください」･･･ってなアナウンス（拡声器）がありまして、優先して保安検査してもらいました。無事、出発ロビーに入ったところで、夫婦は安心したわけであります。朝の便で娘を送り出しますと、結構時間に余裕があります。平たく言うと“ヒマ”な時間があるわけですね。帰り、三陸道方向に走りながら、「三井アウトレットパークに行ってみね」と声掛けますと、「行ったことないから、行ってみるか」ってことでして、夫婦揃って、初の三井アウトレットパーク体験となりました。感想としては、「オシャレ過ぎて入れない。セールでも元が高いから安くない」と感じました。目の保養にはなるけど。あ、でも時計屋さんで安いトコあったな。で、そんなことをしていると、当然時間も経ち、お昼時間が近づいてくるんですな。Ｒ４５で塩釜を走っておりますと、「マリンゲートでいいんじゃない」と女房が一言。ま、お店も多いし、いいんじゃないすかということで、マリンゲートに寄ります。すると、「今日はオゴルから、まる特漁業部に行かない？」と言われまして３階のお店に入っていきますと、一般の食事と海鮮バイキングの選択を求められます。前回おじゃました際に「次回はバイキングする？」なんて言ってましたので、それじゃぁバイキングで・・・なんてことを言ってしまいました。勝手丼のようなドンブリを作って食べたり、鯨肉、豚バラを焼いてみたり、カキ、ホッキ貝やら、定番のホタテを焼いてみたり、それから「アラ汁」をお替りしながらいただいたり、いやー、楽しい９０分でした。しかしながら、予定外の御食事だったので、カメラを忘れました。楽しい食事の様子を写真でお知らせできないのが、大変残念でございます。次回に期待（？）してくださいな。 

  2014年09月23日

  コメント(0)

• 

  石巻に行ったさ。

  なんですよ、ちょっとだけ財布に余裕があったので、娘に美味しいものでも食べさせてあげたいなと思いまして、女房と３人で、前回バイクでおじゃました駅前の「竹の浦」さんに行きました。決して、食べたいメニューがあったから再訪問したわけではありません。（笑）で、オーダーしてみれば、３人とも同じ、ちらし寿司とソバのセット。あー、美味しそう。↑　↓　　おそば　↓　　ガッカリ（ピンボケ）　↓　サラダ　このドレッシングが最高に美味しい。食後にはコーヒーが出てきます。ん？　このスプーンは・・・３人中、俺だけこんなスプーン。 食後、時間があったので、女川の様子を見に行きました。女川の病院の駐車場から　↑　横倒しになったビル。その前、この辺がマリンパルあったところかなぁ。 旧市場方向もパチリ。あーぁ、３年半で、まだこんな感じなんだものなぁ・・・と思いました。 

  2014年09月07日

  コメント(0)

• 

  石巻　萬画館

  石巻の萬画館で、サイボーグ００９ワールド展が行われておりましたので、初入館となる女房と二男、３度目４度目となるわたしと娘、４人で行ってきました。そうそう、１２日に娘が北海道から帰って来ているのですよ。５０過ぎの夫婦と、家族で行く萬画館ってなぁと思いますが、ま、人それぞれ、いろいろな「好み」ってのがあるのですよ、はい。入館しまして、初入館の女房ペースといいますか、先輩面しながら「見せて」回ります。漫画好きには聖地というか、ベツレヘムというか、トキワ荘の模型がありました。すばらしい。細部まで凝っております。表現がともかくすばらしいです。部屋の中の様子も見てほしいですね。実際のアパートを向かいのビルから撮ったような感じです。　↑　この写真の撮り方がうまければ…ですけどね。ここから、ベンチに座った仮面ライダーなどを見ながら、２階へ向かいます。途中、ちょうど時間が良く、「映像」を見ることができました。やっていたのは「シージェッター海斗」でした。１５分くらいの映画を楽しく見させていただきました。（５０過ぎですけど）それから、００９ワールド展に入っていきます。いざ、行ってみますと、旅行かばんを転がしながら見ている一人の女の子がいたり、００９のテーマソングを歌ってしまうお母さんいたり、様々でござんした。入ってみると、ほとんどの方が時間を掛けゆっくり見ていましたね。００９好きな人多いんだなと改めて感心しました。００９はサイボーグ。仮面ライダーは改造人間。キカイダーは人造人間。石森先生の、なんと言うか、人間の不条理の表現なのでしょうね。で、ワールド展会場全体では、いつものように写真撮影は禁止になっておりまして、一箇所だけ、「ここで撮ってね」みたいな場所がありました。　↓　これ、なんだと思います。正解は、スイーツ。チョコなどの具材で作ったレリーフですね。これを作ったのは、スイーツアートの第一人者（業界で有名）。たしか、旦那さんもパティシエでしたっけね。そのほか、石巻復興を祈念するような大漁旗　↓トリックアートもありました　↓こういうトリックアートを見たら、やはり行動を起こさなければいけません。００９と握手しましょう。ふふふ、なんか楽しいですね。それから、初の３階に行きまして、ライブラリーの様子を確認・・・・いや、実は缶バッチをもらえるというので、ライブラリーまで上がったのでした。（缶バッチの画像はのちほど）３階にはレストランもありまして、二男が食いついたのは「脳パフェ」でした。（詳しくはHPで）ま、時間がなくて食べなかったんですがね。それから、今度はスタンプラリーみたいのがありまして、３箇所回ってクイズに答えると、くじが引けるというものでした。小雨模様の中回ったんですが、４人で３回ずつ引いてさえ何も当たりませんでした。萬画館の西、復興マルシェ駐車場からパチリ。あれ、復興って「福幸」だっけか？マルシェのは、キカイダー。（ウチの、今回何回写り込んでる。モザイク大変）それから、仮面ライダー。　↑、この仮面ライダーは初期の１号ですよね。顔が黒く、ライン無しですから。まー、楽しい時間を過ごしました。子供たちと一緒にこういった施設に入って歩くなんて久々ですもの。ん？　松島に運転手させたでしょ…ですか。それは、また別な話ですよ。女房いなかったし。娘が北海道に戻る前に、またどこか出かけたいですね。    

  2014年08月17日

  コメント(2)

• 

  夏休みをとりました。

  いろいろと仕事の都合もありまして、日程のやりくりしながら、突然のように夏休みをとりました。週の頭で予定した夏休みも、台風１１号の影響で…土日、仕事に出る課員もいるんですが、台風で月火に延期される可能性もありまして、そうなると来週、課内に残る人が少なくなるということで、月曜、火曜と休む予定の火曜分を繰り上げて本日休みを取ったという訳なのです。で、休んだはいいんですが、天気が･･･ね。いつ降ってきても不思議じゃなさそうな雲ゆき。でもま、予報では午後までは降らないみたいだし、出かけてみましょう。･･･と決断したのは、10：20でして、家を出たのは10：30になりました。あ、出かけた先は、先週リベンジを誓っていた石巻「斎太郎食堂」さん。先週、場所を確認していたはずなのですが、いざ営業しているはずの「暖簾」を探すと、「あそこだな」と思っていた場所にないのです。「？　あれぇ～？」と思い、建物のある敷地をグルっと回ってみると、「あ、ここか！」。先週来たときに見たのは、↑　この建物の左側を裏から見ておりました。ガク。そうして中に入りまして、すぐ左にある券売機にて、刺身盛り合わせ定食のボタンをポチ。３分ほど待ったでしょうか、５分くらい待ったような気もするんですが、一人だと長く感じるんですよね、待ち時間が。わたしの目にまず飛び込んできたのは、刺身ではなく「ご飯」でした。いやぁ、このご飯の量は感動ものです。喜んでしまいます。そうそう、なにせね寝坊して、天気に悪口言っているうちに朝食抜きになってしまったんですよ。どんぶりの大きさは、ん～どうでしょう、大番のカツ丼どんぶりより大きいヤツです。では、刺身を見てみましょう。カツオ、マグロ赤身、赤貝、ホタテ、ボタンエビ、ズワイガニ足、イカ、シメサバ、蒸しホッキ貝。うれしかったのは、ワサビと大量のショウガが付いていたことですね。たっぷりのショウガを付けていただく旬のカツオ。もう最高でした。こりゃ、カツオ刺身定食（どうやら日替わりのＡ・Ｂ・Ｃとかの定食にあるらしい）でもええですな。それからシメサバ。いわゆる金華サバらしく、金華サバ定食もあるみたいです。（この　↓　メニューにはないですな）セットメニューはＡ～Ｆまであるみたいです、気になります。しかし、この食堂、利用者の多くは周辺で働く皆さんや運送業の方のようでして、利用頻度が高いのでしょう、普通に定食や、石巻焼きそばなどを注文する人が多かったです。で、刺身を次々と腹に納め、たちまち完食してしまいました。余韻を楽しむことなく、冷静に尿路結石の薬を飲みまして「ご馳走様」。　↑　上のメニュー写真だけでなく、券売機付近に写真やらもありますので、よく見て、オーダーされると良いかと思いました。食堂を出て、カブに掛けておいたヘルメットを被りますと、熱くなっておりました。トホホ。なにせ、天気が怪しいものでしたので、すたこらさっさ帰ってきました。途中、空気が冷たくなってきて、風も出てきたので「ヤバイ」と思いながらの走行でした。家を出たのが10：30。帰宅は12：30でした。往復２時間の昼食となりました。チャンチャン。 

  2014年08月08日

  コメント(0)

• 

  石巻に行ったさ

  今朝も朝から暑ぅございました。昨日は、モタモタしているうちに雨に降られ、どこにも出かけなかったので、いや、今日も大気の状態が不安定とかいってたので、午前中に出かけましょ。２サイクルのエンジンをパパンパパンと掛けまして、出かけた先は石巻。まずは第一希望の「斎太郎食堂」へ向かいます。震災前には市場の２階で営業していたお店ですが、ほかの魚町の工場同様、被災しまして、現在は仮設の店舗で営業しております。…と言いますか、震災前にも行ったことないんですがね。ウロウロしながら、やっと場所を探し当てたのですが、この日はお休みのようでした。帰宅してから確認すると日曜日休みなんですね。朝は６時から開店しているという、市場関係者ご用達だけに、市場関係が休みとときには営業しないんでしょうな。ま、こんなこともあろうかと、本日は第２候補も用意しておりました。ふるさと漫画館を見ながら橋を渡り、駅方向に。寿司・割烹の「竹乃浦」さんです。こちらは結婚式場・披露宴会場もやってまして、そちらは「飛翔閣」と言います。寿司・割烹だけに、わたしのような小汚い格好では入りづらいのですが、顔を髭剃ってないし・・・、ヘルメットを脱いで髪は変だし・・・そんなこといったって、来てしまったものはしゃあないので入店します。前もって目を付けていたランチメニュー２点。ちらし寿司と蕎麦のセットか、旬菜丼の、さーどっち？結局、オーダーしたのは旬菜丼。こちらです。↓丼をアップしてみましょう。玉子、イカ、鮭、白身の刺身（何だっけ？）、エビ、トビコ、それから、キュウリの陰には中落ちが隠れておりますよ。さすがすし屋の仕事です。美味しいです。見たとおり、量的にはご飯も多くないので、たちまち食べ終わります。席を立ったところ「あ、コーヒーを出しますから」と言われ、また座ります。そうそう、今回は一人なのでカウンターで食べてました。今日、ありがたいアイスコーヒーでした。コーヒーで、ほっと（冷たいけど）一息つきまして、会計いたします。さて、これで…　ハウマッチ？６２０円でございます。次回は、チラシとそばのセットにしようっと。竹乃浦のメニュー詳細についてはＷＥＢで確認してみてね。つうか、斎太郎食堂にも行ってみねばならんぞ。土曜日か！    

  2014年08月03日

  コメント(0)

• 

  さてお昼は…　マリンゲートかい！

  東北歴史博物館を出まして、あ、あの向かうときは利府の新幹線車両基地方向から入ってきました。帰りは、んー、お昼食べるとなると、塩釜・松島方向がいいかなと４５号線に出ます。いろいろと検討した結果、松島まで行くと時間が遅くなるので、塩釜にしましょう。となれば、マリンゲートが手っ取り早いですかね、ということになりました。決して「先週とダブる」から塩釜ではありませんよ。で、得意の丸特漁業部に行くかと思うでしょ。んだげんともね、４月からちょいと値上がりしたんすよね、いくつかのメニューが。なもんで、漬け丼なら１０００円くらいで食べられそうな「魚長亭」さんに入りました。マリンゲートの駐車場側（向かって右）から入ると、すぐ右にある店です。予定していた漬け丼もいいなぁと思いメニューを見ておりますと、女房が「父の日に何もしてなかったから、今日はご馳走すっから」とのこと。まー、うれしいと顔に出しながら、さらにメニューを見ておりますと、女房が「わたしはこれ！」と海鮮丼に決定した模様。１５００円だったかな？じゃ、値段でつりあいが取れたほうがいいかなと、わたしも１５００円のやつ。で、まつことしばし、いやほんと「しばし」というかスグきました。たかはし亭とは比べられないッス。で、到着した「おいしおがま丼」がこれ。ホタテ刺しが美味しそうだし、イクラはぷりぷりしていそうだし。小鉢は、見た目よりあっさり味の煮マグロおひたしには小エビが乗っております。最近思うんですが、松島・塩釜でいただく味噌汁・お吸いって美味しいですね、ほんと。なんつんですか、サッと汁に放すやつと、しっかり熱が通っているのと、上手にバランスが取れているといいますか。で、写真を撮っていますと、間をおかずに女房が頼んだ海鮮丼が到着。こちらの方が種類が多いみたいですね。いやいや、事後で冷静に見ると、こっちの方が美味しそうじゃんね。次回、次回はどうしよう？１０００円くらいで刺身定食のような「マグロ三昧定食」っつのがあるらしいんですが…マリンゲート内でいうと、２Fだったかお寿司屋さんもあるんですよねぇ。あー、あっちにもこっちにも行ってみたいところだらけだー！　    

  2014年07月26日

  コメント(0)

• 

  趣味っちゃ趣味なんですが

  ま、先週も二男を誘って（だまして･･･）食事に出かけたわけですが、今回は、「特別展やってるんだけど、行ってすけね」って女房を誘い（お願い）しました。行った先は、小学生以来となるココ。↓ ま、この写真で分かった方は通ですやね。第２ヒント　↓ 正解は、多賀城にある東北歴史博物館でございますよ。かねがね訪問したいと思っていたのですが、一人はさびしいので･･･ね。今回は、特別展で「家電の時代」をやっているというので、これならウチの女房でも楽しく見れるんじゃねって思いまして、お声がけした次第であります。女房からしたら「お父さん明日一日、町内会の行事で出かけらんないから」という悲哀の目も。通常展示部分は「フラッシュ撮影禁止」と書いてあったので、フラッシュ点けなけりゃ撮影ＯＫということなんでしょう。なので、ところどころ撮りましたよ。 多賀城碑に彫られた、いわゆる碑文の解説ですな。 　↑　（複製）と書いてあるとおり、その複製も展示されております。↓ 石碑の複製っていうのも、なかなかにリアルでございますな。 これは、多賀城国府でしたか？　奥州鎮守府っても言うんでしたっけ？なんつうか、郷土の歴史といいますか、こういったものにも興味がありますので、特別展を言い訳におじゃましてみました。エミシと中央政府との戦争の歴史　↑　ですね。このような、戦いの歴史もあれば、地域の信仰なども紹介されております。これは　↓　お人形さまといいまして、悪いモノが入ってこないよう、村の入口に立てるのだそうです。　↑　こちらは大きいやつ。ちょっと大きいのは　↓　はたまた、仙台市街のなりたちみたいのも紹介されておりました。なかなか精巧に作られておりますね。そんなこんなで、特別展示のお部屋に移っていきますが、こちらは撮影禁止となっておりました。ほんと、いろいろと懐かしい家電がありました。よくぞ収集したものです。わたしが一番テンション上がったのは、てんとう虫型のレコードプレーヤーでしたね。で、個別の家電を見終わったところに、集大成（？）となる「昭和の茶の間」。ここでは「記念撮影」できるということでした。記念撮影？　と思いましたら、なんと！　部屋に上がって、いわば住人になって写真が撮れるんだそうです。わたし的には「水飲み鳥」がこけしの脇にほしかったなと思いますがね。（笑）この部屋の隣には、昭和のトイレも展示されておりまして、吊り下げられたソケットに付けられた電球の照明。「点けてみましょう」って書いてありました。そんな風に書かれると、なんかね、大昔の体験みたいで･･・意味もなく腹が立ってくるんですね。トイレ周りで懐かしかったのは、これ　↓水道を回していなくても手が洗えるようになっておりましたね。縁側の突き当たりがトイレになっている住宅では、縁側の外部分に吊るされて、受け皿なんて設置されておりませんでした。タオル（手拭い）は下げてありましたけど。んで、こちらの展示室を出まして、ロビー方向に向かいますと、おや？　なんでしょ、このガラスケースは。ん？　レディーガガ？　（県北でガガとは奥さんのこと）おー！　例のオークションに掛けたコーヒーカップか。ちょっと下からのぞいてみますと・・・カップに残されたリップマーク。躾の良い家庭では、カップの縁の口紅は拭き取りなさいと言われそうですがね。でも、世界に向けて「日本のために祈りを。」はありがたいです。東北歴史資料館に展示されているというのに意味がありますね。そんなこんなで、楽しい見学となりまして、時間は１２：１５となりました。あ、今回の入館料といいますか、観覧料ですが、特別展含みで５００円です。特別展「家電の時代」を見なけりゃ通常の４００円のようです。特別展は９月２８日までやっているので、「ちょっと歴史は…」とか「敷居が高いよな」って方は、これを機会にどうぞ。お昼は何を食べたんでしょうか。次のブログさ続く。  

  2014年07月26日

  コメント(0)

• 

  松島　磯崎やら　さかな市場やら。

  えーと、最近イジッテいない二男に絡んでみようと、声を掛けてみました。「大好きなイクラ丼をおごるから松島行かねぇか」って。ベッドの上からの返事は･･････「いいねぇ」でした。だったらということで「起きで準備すろ！」となるわけです。着替えている二男に「ごぉつぉすっから、車出して運転な」と注文をつけます。準備完了後、車に乗り込みますと、あら、ガソリン残量がちょっと...ね。想定外でござったが、しゃーない、「千円分入れでいぐべ」と千円渡します。いろいろ、最近くっちゃっべっていない話をしながら松島に到着。イクラ丼だけなら「松島さかな市場」直行なのですが、それじゃ、二男に車出させた意味がないのですよ。なので、目前で磯崎方向へ左折･･･を命じます。着いたところはココ　↓いわゆる磯崎の「カキの里」に曲がる手前でございますね。杉原功商店は、向かって左側に、テーブル席が並んでいるところがありますので、落ち着いて飲み食いするのは、こちらがいいかもしれません。大評判のワカメの味噌汁をいただきまして、空いている席に着きます。わたしがオーダーした　アナゴと焼きエビアナゴの方は、網の上に乗っている時間が長かったのか、ちょいと硬めでした、残念。エビは、無理すりゃ殻までイケるかも...って焼き具合。頭部分に付けられた塩が、ん、なんというか、文字通り「いい味」を出しております。ん？　息子に運転させてんのに呑んでないのって。スミマセン。写真を変更します。えー、二男の方は、もしかして「今日の目的は？」なんて言い出すのではと思っていたのですが、けっこう、乗り気で注文しておりました。なんだっけか、串ツブと焼きホタテでございましか。ホタテの厚みが伝わらないと面白くありませんね。ま、こういった内容でございましたよ。「ん、ウマイ！ウマイ！」と食べておりますと、次から次へと客が増えてきます。何事にも遠慮が大事と教育している都合上、ここから退散することに。...んでもって、隣のお店に到着。↓　隣の「あかま水産」。二男は、「隣と食べ比べかな」と言いながら、串ツブをオーダー。出てきた串ツブがこちら。あれ？　串は？って感じですね。で、いただいてみると、串から外しただけでなく、食べやすいサイズにカットされております。しかも、このタレです問題なのは。美味しいのです。そして、写真右上に付いているマヨネーズを付けて食べると、もう最高！わたし的には、タレとマヨネーズだけでも味わいたいって感じでした。いい仕事してます。わたしはといいますと、焼き牡蠣をオーダー。 ２個で５００円でした。なんというか、身が縮む手前、身が硬くなる手前という絶妙の焼き加減でございます。もう、これだけでも食べに行く価値はあると思います。なので、もう一枚ここでは、キリン一番絞りを呑んでおりました。呑みながら、焼き網の上をみるのも一興。いやー、ホント満足、いや、もうちょっと食べたいってのが本音かな。どういう訳か、こちらの店も混んできましたので、あとの客に席を譲らねば。で、やっと本題の（わたしからしたら、どっちも本題）松島さかな市場に到着。２階の食事スペースは見たことがないような混み方でした。二男のオーダーは、朝起きたときから決まっています、イクラ丼。１，０８０円。わたしのオーダーは（というか、食券なんですがね）、予定外の「漁師丼」。ＨＰでも記載なく、まったくノーマークのメニューでしたので思わずポチっと。こちらが、問題の漁師丼ざます。↓二品揃ったところをパチリ。実は、この脇には・・・　　　ガハハハ。この漁師丼を食べますと、「あら、なにやら味付き？」という食味。食べ進めると、「あら、辛いよ、コレ」とやっと気付きます。ビールで弱くなった焦点を無理やり調整しますと　……　！！あら！　唐辛子じゃありませんこと。ん、全体に褐色になっているのは……　？　　？　　ん？　　味噌か！いやぁ、ちょっと感動させられました。だってこれ７５０円でした…よね。二人で満足の昼食でした。帰りは、あっちこっちまわりながら･･･途中、野蒜海岸をのぞいてきました。そんでもって、宮戸島などの状況（被災・復旧）などを見ながら帰宅しました。 

  2014年07月21日

  コメント(0)

• 

  また丸特漁業部に

  仙台に娘の着物を取りにいきまして・・・着物のことなので、当然のごとく女房同伴であります。いや、同伴といいますか、運転手です、はい。午前中で仙台の用件を済ませまして、一路ウチを目指します。塩釜、松島あたりでお昼かなというわけで、先だって気になっていた、丸特漁業部の松島店に立ち寄ります。店（ホテルの玄関）に入ると、まず「すみません」と声を掛けられました。「団体客、予約のお客様にお出しするので手がいっぱいで・・・」　ふむふむ。「実は、満足する対応ができないと、暖簾を下ろしていたところなんです」　あらそうなの。「何分お待ちさせるか分からないんですが、それでよければご案内いたしますが」とのこと。せっかく来たのだからというと、座敷の方に案内していただきました。で、メニューを見てましょうか。ランチって、さすがにお昼から舟盛りってわけにもいかないでしょ。丼ランチシリーズ、美味しそうです。　↓　ありゃー、ボケております。時間が掛かるかもっていうことですが、ほどなく　↓　運ばれてきました。テーブルに置くときに「前菜です」と言っていきました。う～ん、前菜と言われれば、料理が届いていないということにはならないわけでして、メインは「これから来ますからね」と言われているようなもの。おかげで、長く待っているとは思わずにすみました。　↑　この茶碗蒸しが美味しかったぁ。え、「ところで、何を頼んだの？」って。いやね、写真を失敗していまったので、紹介しずらくなっているのですよ。ま、しょうがないので、小さく載せておきますわ。しかも、チョビッツ食べてから撮ってしまったし・・・マグロとネギトロが載った丼です。ご飯は酢飯でした。特にネギトロが美味しかったっす。後半は、女房から酢飯を補充してもらい、完食となりました。うん、満足。６月末までは、お安いプランでお泊りできるようなので、一度は利用したいと思っているんです……がね。  ・・・ 

  2014年04月20日

  コメント(0)

• 

  ３度目の丸特漁業部マリンゲート店

  土曜日は暖かくなるというし、日曜になると雨という予報だったので、女房を誘ってみました。「遊びさ行がね」って。そしたら、「う～～ん、明日、雨っつがらねぇ。どごさ行ぐの？」まー、どごさっつっても、行く当てがあって誘っている訳ではないので…「カニ食べでって言ってだよね」っていう切り口で行き先を選抜。マリンゲート塩釜の名前を出しまして、了解を頂戴しましたので、レッツラゴー。今まで２度行って、２度とも並んだ経験からマリンゲート到着は１１：４０ころ。　↓　こういったロケーションもご馳走の一つですね。（３階の丸特漁業部）女房は、予定通りズワイガニ付き水揚げ丼（１，０５０円）をオーダー。で、わたしゃ何を頼もうかと悩んでおりました。というのは、係りの子がお茶を置くときに「ホヤも出てます。刺身専用ギンザケ（桜銀というらしい）もお試しください」というのですよ。で、とても美味しそうに見えた、その銀鮭（クドイけど桜銀）を注文しましょ。で、そうなると、刺身というか海鮮系のものだとカブるので（決して予算を抑えようとかではない）、初回訪問時のミックスフライ定食にしました。最初に来たのは、ミックスフライ定食（７５０円）相変わらず小皿の数がスゴイことになっています。通常ですと、茶碗蒸しが付くのですが、本日は温泉玉子となっておりました。茶碗蒸し好きの女房は、この点に納得いかないようでした。「メニューに『茶碗蒸し』って表記してるんだから！」とご立腹。なにせ、小鉢は同じものが全セット（定食）に付くので、他人事ではないのですよ。時間をおかず、女房のズワイガニ付き水揚げ丼も到着。「それじゃ撮ってあげっから」というのでカメラを渡します。ん！　たしかに一肩まるっと載っております。刺身も何切れか載ってます。こちらのご飯は酢飯だそうです。んで、いつものことですが、おかずが多いので、わたしゃご飯が足らなくなります。そうんなことを呟いておりますと「ご飯やっから」ということで、２～３口食べただけの酢飯のあらかたを分けていただきます。そうしているうちに、届きました「桜銀」（つまり刺身専用の銀鮭）。あら～、外からの日が強くてあまり美味しそうに撮れてませんな…この桜銀って、大人になりきらない若い銀鮭を使っているらしく、歯ごたえがコキコキしています。鮭類で味わったことのない食感でございました。その食感を楽しんでいますと、そこに甘みが口いっぱいに広がってくるのです。「うまし！」カニに熱中している女房にも「ほれ、食べでみ」と薦めますと、「ん、ん、甘い。鮭じゃないみたいな食感」とほぼ同じ感想でありました。女房からもらった酢飯に載せて食べてもウマイ。この６切れで６００円くらいしましたが、もうこれは納得です。なので写真、もう一枚も載せておきましょう。　↑　ね、皮ぎしのアブラの乗り加減も素敵でしょ。「お茶お替りください」と呼んだ若い店員が「桜銀、どうでしたか？」と聞いてきました。（やるな、コイツ）先ほどの感想を述べますと、桜銀の説明を始めました。「大学との共同研究で・・・」　　　それはメニューの裏に書いてあった。「鮭って寄生虫の心配から一度冷凍にしてからでないと刺身に…」　　うんうん、そうだね。「…なので殺菌された環境で、刺身専用として養殖しているんです」　　げっ、マジすか！つうことは、冷凍⇒解凍という味に変化をもたらす行為をしていないということになる。もしかして、だからこそ、あの食感になるんじゃねーの。それにしても、この若いアンチャン、なかなかやるな、この俺を感心させるとは……　（このって、どの？）で、会計をするためレジのある出入り口方向に向かいますと、『浜焼き海鮮バイキングコーナー』からいい匂いがしてくるんですな。会計済ませて、廊下に出ますと、各種のチラシ、ポップが。　↑　海鮮丼ネタが８種あるだけでも楽しめそうです。まー、詳しくは　Ｗｅｂ　で確認してみてくださいね。それから、松島らしい「カキづくし定食」。これはお安いですね。あと、　↓　このチラシを見て、ちょっとビックリ。ＨＰでチェックしていたつもりだったのに……丸特漁業部の松島店がリニューアルオープンしていたのです。塩釜よりは近いですからね、今度、偵察に行ってみなくては。それと、松島店は『活魚の宿』と銘打ったホテルになっておりまして、７月のいつそれまで、お得な宿泊プランがありますので、これはこれで、ぜひ利用したいものだと考えております。でも、鳴子の温泉、松島・塩釜のグルメ、こりゃ比較できないものだし、困ったな。   

  2014年03月29日

  コメント(0)

• 

  娘を送って仙台空港

  ２１日から帰省していた娘ですが、サークルの行事があるとのことで、２５日に北海道に戻ります。仕事が忙しいところ、職場の皆さんには大変ご迷惑をお掛けするのですが、時間をいただき、空港まで送っていきました。２１日に帰って来るときもそうだったのですが、帰りもスカイマークです。　↓　こりゃ、ＩＢＥＸでした。　↓　これこれ、スカイマークさん。尾翼が写っていなかったので、もう一枚ＡＮＡも撮っておきますか、もしかして、スカイマークとＡＮＡは同じ機材かな？　Ｂ７３７とかかな？三陸道走っていても感じたんですが、風スゴイ強いです。飛行機、欠航とかならないだろうかと不安になります。そば丸松で娘は天丼、わたしゃ、マイタケご飯と花そばのセットをオーダーしました。あ、写真撮るの忘れた。３０分前くらいになり、発着ロビーに入っていきましたので、後姿を見送って空港を後にしました。帰りも三陸道は風が強く、ふらふらとハンドルが取られましたので、仙台港北で４５号線に降りまして、順調に走っておりましたが、松島中学校付近から渋滞。３０分経っても松島北ＩＣ付近にも到着できません。なので、Ｕターンして、ホテル一の坊、ホテル壮観の前を通り、奥松島方向に走ります。これまた順調だったのですが、４５号線に戻る手前で１０分ほど止まってしまいました。戻りが早ければ、１６時からでも職場に戻ろうかと思っていたのですが、この時点で、出勤はあきらめました。４５号線に入ってからは順調に来まして・・・あ、途中で「上品の郷」に寄りまして、いつものお寿司を買いました。（16：00近いのに何食ってんのって・・・）　↑　これ、ヒラメのお寿司です。一番右はエンガワですね。ヒラメらしい食感を楽しめましたし、エンガワはより一層でした。　↓　エンガワのところ。いやあ、毎度のことながら、ちゃんと寿司屋の仕事しております。  

  2014年03月25日

  コメント(0)

• 

  松島から石巻へ

  松島水族館から出まして、松島おさかな市場で昼食にしようかと、駐車場に入っていきますと、満車でして……、周辺の駐車場に心当たりもなく、おさかな市場を出ました。んでもって、三陸道に乗ってしまうと、「巻ジャス」まで一直線ってことになりますので、いろいろ言い訳して、４５号線で石巻に向かうことにします。「さて、どこで食べようかね？」って言いながら、心ウキウキ。行ってみたいところがあるのさね。まー、一応は「何食べでの？」なんて聞いてはみるのですが、あそこは何でもある…はず。行ったことは無い、いつものリサーチのみなのでネ。矢本から石巻に近づくと、おっと看板が見えてきました。ガーン！！　広くはない駐車場が超満タン。ちょうどタイミング良く１台出て行きましたので、車を入れることはできましたが、店内を見に行った女房と娘によると「待ってる人もいていっぱい」とのこと巻ジャスでの買い物に時間が掛かることが確実である以上、ここで時間は掛けられない。ということで、東松島市矢本大曲にある憧れの店「三浦屋」は初入店ならず。三浦屋は、「いわゆるひとつのＢ級グルメの店」と看板に書いてあり、インパクトバツグンなのです。食べログなどを見ても、いわゆるわたしの心をくすぐるメニューだらけ。次にリベンジを誓い、ちょっと西に戻ります。「ファミリーハウスみちのく」というお店に入ります。おっと、すきやきとかしゃぶしゃぶとか書いてありますぞ、大丈夫か予算。（オドオド）中に入ると、おっ、なんか国産和牛を使ってそうな、なんか書いてあります。少しビビリながら奥に入っていきますと、焼肉をやっているお客さまも・・・やっぱ、テーブルの真ん中にコンロが付いているタイプです。一番奥のテーブルに座り、メニューを確認しますと、良かった良かったランチメニューとか、ラーメンとかもある。（ホッ）Ａ～Ｄまでのランチ、うどんそばラーメンとのセットメニューもありました。わたしのオーダーは、すきやき丼セット（ラーメンで）。あれ、写真ではドンブリもう少し大きかったのでは？これじゃ、すきやき丼セットじゃなく、ラーメンに半丼セットじゃね。　↓　すきやき丼のアップ。すき焼きの具を卵とじにしたものですね。肉が美味しかったですよ。で、ドンブリも小さいように見えて、底まで広いので意外と量がありました。　↓　こちらがしょう油ラーメン。写真では分かりにくいですが、最近では珍しいくらい黄色い麺でした。チャーシューはトロリ、メンマは一度乾燥させたような締まった感じがするもの。娘はタンメンだったか、女房はなんとかソバを食べていました。次回来るとすれば、焼肉系の食事したいと思うお店でした。 

  2014年03月23日

  コメント(0)

• 

  松島……水族館！　へ

  いやー、しばらく放置しておりました。（実際の書き込みは3/30だす）松島水族館がこの秋に閉館、移転？ですか、されるという話を、北海道から帰省していた娘にしますと、「えっ、行きたい！　行かなきゃいかんでしょ」となりました。まー、確かにいろいろな思い出が詰まっている場所ではあります。家族で行ったり、幼稚園の遠足で行ったり、震災もありました。敷地面積の割りに入館料が高いような気もしました（笑）。それが無くなるというのは、親としても寂しいものがあります。……という感情は半ば言い訳みたいでして、娘的には「春休みペンギンフェスタ」でペンギンに触りたいというものでした。ペンギンの餌付けと「ペンギンに触ってみよう！」の時間に間に合うように自宅を出発。時間調整のため「西行戻しの松」近くの展望台へ寄ります。ここの桜が満開になったら、さぞやキレイなのでしょうね。水族館に着きますと、いましたペンギン。　↓　キングペンギンがジッとして動かないでいます。キングペンギンと皇帝ペンギン（エンペラーペンギン）は同じと思っておりましたが、違うんですね、勘違いしておりましたよ。王様より皇帝の方が大きいのだそうです。王様＜皇帝なんですな。　↓　せわしく泳ぐペンギン。かゆいのか羽をバタバタさていました。　↓　両の羽を広げて歩く姿がかわいらしいです。　↓　こちらはガラスのお部屋にいるペンギン。イワトビペンギンだったかな。ジェンツーペンギンやらアデレーペンギンやらもいました。私もまだまだ甘いもので、イワトビペンギンとフィヨルドペンギンの区別もつきません。このあと、餌付け体験などをして（娘が）、「ペンギンと触れる」まで時間がありましたので、館内に入ります。しばらく進みますと、出口になります……じゃなくて、アザラシがおりまして、飼育係りからウンチクが話されておりました。 　↓　ウミガメの水槽です。なんか目つき悪そうです。　↑　こいつじゃないんですが、ウミガメと同じくらいの体長をしたコバンザメが付いているのもいました。　↓　チンアナゴの水槽。 出たり入ったり、なんでこんな動きしてるんでしょうね。まー、アナゴの勝手でしょってね。館内から出るところまできますと、おーこれこれ。ドクターフィッシュ。娘が手を入れますと、すぐに寄ってきます。娘が言うには「くすぐったいを通り越した感覚」だとか。女房も体験しておりましたよ。手がミズムシになっている人の角質も食べるのかなぁと考えておりましたよ。館内から外に出ますと、やんべなタイミングらしく、「ペンギンに触れよう」へ一家族だけ並んでいたので、そちらの後に並びます。 ペンギンの触れている写真もあったのですが、そちらは娘のスマホで撮らされたので、私のカメラには収まっていませんでした。ちゃんちゃん。お昼は過ぎたのですが、混んできましたし、次は「巻ジャス」に行くらしいで、名残惜しい気持ちを振り払って、マリンピア松島水族館を後にしました。  

  2014年03月23日

  コメント(0)

• 

  マリンゲート塩釜を再訪

  年内最後の年休をいただき、仙台空港に行きました。帰省する娘のお迎えです。飛行機の到着予定に５０分ほど時間があり、しかも１１時を１０分ほど回ったところ。前回のお迎えでは、「軽く食べてきた」ということで昼食を飛ばされそうになったので、「まー、軽く食べておきましょう」と３階のロイヤル・レストランに入ります。さて、何を食べましょう……、ロイヤル・カツカレーをオーダーしました。カツカレーは「仙台空港　ロイヤル」で検索して見てくださいね。１，０８１円也です。空港内とあって「お高い」ですね。隣の親子は滑走路方向を見ながら「あ～、プロペラ機だぁ！」と言っております。そう、それはボンバルディア機です。主翼、エンジンの脇に席を取ると結構うるさいですよ。・・・と心でつぶやきます。そんなこんなで、娘の乗った飛行機も到着しまして、（カツカレー食べたばかりだけど…）、「お昼どうする？」って聞きますと、「なんでもいいよ」ってな答えでして、それは、反対に言うと「何かは食べたい」ってことなんでしょうな。とりあえず、選択肢をいくつか挙げましたが、三陸道を走ってばかりだと、選択の幅が広がりません。で、仙台港北で降りまして、Ｒ４５を塩釜方面に向かいます。マリンゲートに入りまして、２～３店を見て周り・・・結局は「丸特漁業部」さんに入るんですがね、１０分くらい待ちがありました。でもまー、今回は一人じゃないので、気も楽です。待つ間、メニューを見ますと、前回オーダーできなかったランチメニューがありました。テーブルに案内されてからも、娘は悩んでおりまして、結局は、ランチメニューから日替わりの「本日の水揚げ丼」なるものを注文。オーダーの際に、「ちなみに『本日』は何ですか？」と聞きますと、「えーと、本日は『鯛のヅケ丼』になります」とのことでした。あら、俺も食べたいな、それ。だけど、同じもの食べたら写真一枚だけになるので……ね。さて、こちらが「本日の水揚げ丼」でございます。いやー、ほんと美味しそう。これで９００円！　お椀は鮭のアラ汁っていうのかな。これもアブラが美味しかったです。（私のにも同じ汁物が付いたので・・・）で、私が頼んだのは、前回食べられなかった「日替わり松花堂弁当」です。こちらも納得の７５０円！刺身、焼き魚、イカのチリソースでした。小鉢類、茶碗蒸しはランチメニュー共通のようです。ここで、ふとカツカレー食べてきたことを思い出してしまいまして、「ま、１時間くらい経ってるからな」と思い直しました。そうそう、この茶碗蒸しを美味しかったですよ。鯛のヅケ丼、量も結構あるんですが、ウチの娘、『食べられる人』なので、「美味しい」を連発しながら完食。私も、昼食の２ラウンド目を食べ終えました。食後は、娘に「屋上に行ぐべ」と言われまして、屋上展望台からパチリと　この海が、３年近く前には、凶暴な姿を見せたんですよね。人間の生活を育む海ですが、命を奪う海でもあるんですね。自然に対し、尊敬と畏怖を忘れてはいけないと思うのでした。（腹いっぱいにしてて思うことかね…）

  2013年12月26日

  コメント(0)

• 

  鹿又の樺太屋へ

  昨日の土曜日、あんなに天気が良かったのに、出かけずじまい。まー、家の中でグダグダしていたってことなんですがね。そんな勝手な都合にもかかわらず、反動が翌日に来るわけです。天気はあいにくの悪天候。でも、出かけたい・・・というか、先週「行きたいリスト」に入ったラーメン屋さんがあったので、そこに行ってみます。行ったのは、石巻、鹿又の樺太屋さん。なにやらチャーシュー麺が人気…なのかな。で、オーダーもチャーシューメン。登米市内のルール（？）では、ミソとかチャーシューとかだとどんぶりが大きいというイメージがあるので、一瞬「あれっ」と思ってしまいました。麺は細かくちぢれた細麺。業界でマイクロウェーブと言われているかは知りませんが。で、この「ちぢれ」が啜ったときの唇にとてもいい感触を与えてくれます。スープは何といいますか、醤油が美味しいって感じがします。メニューには「薄く感じるときにはタレを足してください」と書いてあり、コショウなどが置いてあるトレーに乗っています。レンゲにこのタレを入れて、ラーメンを付けて食べてみます。するとどうでしょう、すごく濃くなるわけではなく、味が変わります。チャーシューについては、すごく普通な感じですが、「これは、麺の下に沈めておいて食べるヤツだったか」とちと後悔。お店は、おばちゃん達４人くらいで切り盛りしているようで、雰囲気は大変いいです。ちなみに、日曜の１１：２０に行っても半分くらいの席は埋まっておりました。チャーシューメンは６５０円でございました。男性客は半ライスをプラスしておりましたけど、こちらとしてはカツ丼７５０円も気になるのでした。ラーメン（５５０円）とカツ丼のセットもいいかなぁ。でも１０００円以上はないかなぁ。いろいろ考えているのでした。  

  2013年11月10日

  コメント(0)

• 

  マリンゲート塩釜に行った。

  ここんところ気になっていた丸特漁業部。松島店（泊まれる居酒屋的な）のランチメニューから気になっていたのですが、松島店は建物の改修工事のため来年の２月まで休業。そしたら、この９月からマリンゲート塩釜の３階に出店したみたいですな。そんじゃ、とりあえず行ってみましょう。（ティアラ出動）お店には11：20ころ到着。この時点で「30分待ちになります」とか。どうやら、団体客が多いみたいです。「お一人でお待ちの××様」って、こういう時、一人ってツライっす。で、席に案内されますと、２人が向かい合って座れるようなテーブル。隣では、62・3歳のご夫婦が食事をしております。そちら側が海側なのですが、これじゃカメラを向けられません。ご夫婦が席を立ってからパチリ。遊覧船も、さすが日曜日でいっぱいです。ふと店内に目を向けますと、30分待ちがウソのよう。そうこうしているうちに、隣の二人席に新しいお客さんが。どうやら母と娘のようですが、「あ、スイマセン。プレモルを一つ」だって。なに！　プレミアムモルツを飲むんかい。しかもオーダーを聞くと、特製天ぷら膳とかさらに、牡蠣も生と焼きでオーダーしておったな。いいなぁ。で、わたしは何をオーダーしたかというと、当初の予定では、ホームページにあった松花堂弁当750円なのですが、メニューに無いのですよ。しょうがないので店員に聞くと、「ランチメニューは平日のみなんですよ」だと。なぬ、ホームページにそげな記述なかったんでは。んじゃ、んじゃ、しゃぁない。ミックスフライ定食をお願いします。ん、美味しかったですよ。７５０円小鉢の数と茶碗蒸し分がお得に感じます。それが無けりゃ、うん７５０円だなって感じです。でもやっぱ、刺身とかがあるやつを食べたかったな。帰りは松島から鳴瀬にまわり、宮戸島の様子を見ながら、矢本、石巻経由で来たしました。ガンバレ！鳴瀬。がんばれ宮戸水産。   

  2013年11月03日

  コメント(0)

• 

  娘と漫画館

  そんな訳で、漫画館にやってきました。中瀬の奥の駐車場に車を入れました。ロボコンとガッツ先生がお出迎えです。　↓　自動販売機もそういえば、シージェッター海斗の焼酎が売ってたな。　↑　この自販機の前には　↓娘は、いろいろな形でライダーに絡んでいましたが･･･あまり面白くは撮れなかったようです、はい。外に出ますと、１２時４５分になっておりました。外にいる警備員が「１時になるとからくり時計が動きます」と言うので、その前で待ちました。　↑　天井からぶら下がっているのがソレ。さて１３時です。　↑　なんか見えてきました。　↑　お、出てきた。この間、アニメの音楽や、主人公がしゃべっております。　↑　ちっしゃ！からくり時計も見たし、帰りますか。中瀬にある教会。被災したままのようでした。石巻の沿岸部もまだまだ復興への道のりはありますね。がんばろう宮城。がんばっぺ石巻。そんでもって、「お昼は？」と娘に声を掛けますと「うーん、いいかなぁ」という気の無い返事。しょうがないので、父のみ「上品の里」で助六寿司を買って食べましたとさ。がんばれ！俺！  

  2013年10月19日

  コメント(0)

• 

  お礼参り！

  アパート探しから帰宅し、昨日一日出勤し、春分の日を迎えます。実は、飛行機で飛び立った１６日、長男は大学の卒業式でした。長男はアパートの残り荷物を車に積めて帰宅しておりました。で、本日は娘の小物を買うため、石巻のニトリに行くのですが、長男も参考にするため同行します。（実は車を凹ませてしまったので、修理に出すための石巻）午後も後半まで掛かりまして、せっかくこっちの方に来たので、合格祈願した釣石神社にお礼参りに寄ることにしました。まー、今日行かないと行く暇がないということもあるんですがね。階段のてっぺん付近から河口方向をパチリ階段を下りて、震災の慰霊碑があったので、こちらにも手を合わせてまいりました。この周辺の様子を見るたび、悲しいというかむなしいというか、いろいろな感情がごちゃごちゃと浮かんできます。どんな姿の「復興」が地域の希望なのか・・・今はまだ、その姿…、方向付け…やっぱり、住民不在の「復興計画」だけはしちゃダメとか…難しいですね。 

  2013年03月20日

  コメント(0)

• 

  石巻の例のお菓子店。

  連休の最終日、石巻に行くという女房と娘。「お父さんも行く？」というので、「行ってみっか」と返事。ま、手っ取り早く言えば「運転手」です。娘の用足しが終わるうち、ちょっとお菓子屋さんに。興味があった菓子を２種類買い求めました。一つ目は 「あん玉」でござんす 笹の葉を模したビニールに包まれております。 昔あった、風船入り羊羹みたいな感じですね。 一口食べますと、おー、栗が入っております。美味しいんですが、お値段もだいぶ上品でして・・・９５円でしたかね。 も一つ買ったのが、 ここの「おきまり」らしいので買ってみました。 生地に空気の穴？が多く、それが縦方向に強度をもたらしていそうな・・・しっとりの中に、しっかりが入っているっていうのかな。両方とも美味しくいただきました。  

  2012年05月06日

  コメント(0)

• 

  上品の里の近く

  昨日、栃木⇔宮城を運転いたしまして、フィットのトリップメーターを見ますと、およそ７００キロ。今話題の６７０キロ/日を上回る走行距離になりますが、これって何か問題でもあるんでしょうかね？　営業じゃないですけど。 今朝、そんな疲労感もあり、朝食後はこたつに「突っ伏して」おりました。友達からメールがありまして、「遊びに行っていいか」とのこと、４月が誕生日だった友人なので、そんじゃ出掛けてお昼でも馳走しようと・・・とある中華料理屋さんへ向かいます。 石巻やきそばがいいという友人。わたしは五目やきそばをオーダー。石巻やきそばは、塩、ソース、しょう油から味を選べるようです。なんか全然ピントがあっておりません。石巻やきそばから見ると、かなり細麺だったのが五目焼きそば。こちらもピントが残念なことになっております。もしや、北朝鮮からの妨害電波が影響しているのか？ 今後のこともあるので、メニューをパチリ。 このほか、一品などのメニューを見ますと、本格的な中華のお店です。「お気に入り」に入れる必要ありですね。  

  2012年05月05日

  コメント(0)

• 

  塩釜に行ってきました。

  今日はバイクで出掛けようと思っていましたが、なんか思ったより暖かくなりませんでしたよね。「こりゃバイクで温泉は無理かもね」と判断しまして、突然、女房を「塩釜に行かね」って声を掛けました。そしたら、意外にも「んじゃ、アイロン掛け終わったら…」との返事。二人でいそいそと三陸道を南下していきましたよ。お昼を食べに行ったんですね、実は。今回の目的はコレ　↓マグロの赤身と炙った刺身が乗った「二色丼」です。汁物も、ネギのほかに白く見えるのはマグロです。この汁に入ったマグロも結構なボリュームでした。塩釜でマグロを食べるっていうと、お値段は……ってなりますよね。え？　なんです、「和風が行くんだから高い訳が無い」ですと。ま、結果そうなんですけどね。（笑）　高かったらネタになりません。（キッパリ）二色丼７８０円でした。赤身だけのマグロ丼は６８０円。ご飯を酢飯にすると５０円増し、大盛りは２００円増しとのことでした。それから、ここでは直売もやってるので、食べたあとは、皆さん刺身やら中落ちやらを買ってましたよ。赤身なんか１パック３５０円でした、かなり安いです。 詳しくは、ここのホームページ見てくださいね。「塩釜　マグロ　直売」でヒットすると思いますのでね。あ、そうそう、今日は「塩釜まつり」とかやってて、駐車場がなくて困りました。食べたのは安かったんですが、駐車料金の２００円と鳴瀬ＩＣ⇔松島北ＩＣの往復４００円の通行料が余計でしたね。  

  2012年04月22日

  コメント(0)

全165件 (165件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >