鳴子3日目
姥の湯で迎えた鳴子プチ湯治3日目。朝もまた館内の湯巡りからスタート。男性一人と会いました。それから、湯治部にビッグスクーターで来た男性一人…館内の雰囲気から、もしや、夕べは宿泊客3人だけだったりして。8:20ころ帳場に行きまして、先に会計を済ませました。定価が3,360円でしたが、楽天トラベルを利用すると、買い物で貯まったポイントを利用できます。今回は、300ポイントを利用して300円割引。3,060円に入湯税70円と、例のコンセント代21円。合計3,151円で会計終了。 さて、朝食はどうしますか・・・ とりあえず、姥の湯さんの目の前の急な坂道を上がり、踏み切りを越え、駅方向に向かいます。スナック・恵美?とか、スナック金魚などの看板を見ながら歩きます。やはり、登良家さんはまだやっていません。そりゃね、旅館もやってますから、朝は忙しいでしょ。「スナック・エマリって、ここかぁ」なになに、1時間飲み放題3,000円…コリアン・パブとして考えれば…安いの…かな?栗団子の「深瀬」さん、たまごや本店はすでに開店しているようです。あっ、コーヒーハウス純、ここでモーニングセットなんつのも手だな。でもなぁ、K課長には、「なぬ、モーニングセットだってや、ご飯だべ!」なんつことで、お叱りをいただきそうなので、入ってもご飯だべなぁ。「ふじや」もまだ営業開始まで時間ありそうだし。駅前に回りますと、軽食喫茶の「まるゆ」にはシャッターが。では、当初の予定通り、『肉の柴崎』さんへ行きますか。駅から階段上って、おっとガラスが結露だらけのお店発見。中に入り、「お弁当作っていただきたいのですが」と声を掛けます。(ほとんど600円)「油の用意がまだできてないので、揚げ物はできませんが」と気風の良さそうな女性が返事をし、焼肉とかだったら早くできるということだったので、朝からヘビーかなと思いながら、いや、そんなことはないと言い聞かせ、焼肉弁当を注文しました。出来上がるまで、メニューを見て次回のため研究を。そうざいメニューの「からあげ」が旨そうです。600円を支払い、弁当を受け取り、ウキウキ気分で宿に戻ります。どれどれ、どんな感じでしょ。うぉー、おいしそう。漬物のところに、ミョウガもあります。ミョウガ大好き。おいしそうなお肉、思わずアップも撮りました。一気に食べ進めますと、やはりご飯がちょっと足りませんか。今度寄るときは大盛りにしようっと。 朝食後は、挨拶をして旅館をあとにしました。この日は、湯巡りをせず帰宅することにします。タイヤを1本だけ買わなければいけないことになっていますので、これに対応するためです。坂の途中を左…が「姥の湯」さん。坂道なりに左へ曲がらないで、まっすぐ進むと「東川原湯」さん。部屋の装備、朝食付きの価格などを考えると東川原湯さん。館内で4湯巡り(時間しだいでは3湯)できる点、そのお風呂のキレイさ加減、駐車場の使いやすさなどでは姥の湯さん。もし、女性同行であれば「姥の湯」さんがいいかな、トイレの使いやすさなども評価すると・・・ネ まー、どちらにも良い点がございます。一概には言えませんは。なにはともあれ、お世話になりました。 登米市内まで戻りまして、市内の黄色い帽子に行きました。「安いのでいいので」とお願いしましたら、ヨコハマのA200を示されました。こっちは「もうなんでもいい」的になってますので、それでお願いしますとなりまして、仕上がりで6,600円だとか。なんだそりゃ、二泊した代金より高いのかい! あとで、見てみるとNITTOタイヤとか、もっと安そうなのあるじゃん。もう、俺のバカ!