子に教わる子育て in シドニー

[私を遊びに連れてって] カテゴリの記事

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• 挑戦！フッティー！！．．．

  昨日から体調を崩している女の子。折角の週末だが自宅静養を余儀なくされた。私的にはそれにお付き合いをして家でノンビリ．．．ってのは全然アリな選択なのですが、それを良しとしない男が一人、我が家のノイズの元。少年君。彼の有り余るエネルギーは最近加速度的に増幅しておりまして、既に幼児を卒業してＢＯＹの域である。こんなやつが家にいたんじゃ女の子もゆっくり休んでいられない。どっかに連れ出してくれと奥さんからお達しが出た。話はちょっとそれるが．．．実は私は最近、健康維持のためタグ・フットボールを始めた。経験者が殆どなのにまったくの初心者、しかもジョギング気分で参加している私を違和感なく受け入れてくれるチームの皆さんには大変感謝しております。毎週日曜日に集まってプレイしているのだが、今日はそれに少年も連れ出した。タッチを始めて既に４ヶ月ほどになる。途中わりと休んだりしているので実質３ヶ月くらい。経験はないし、体力もないので私のプレイ姿は多分かなり無様。そんなこともあって、あえて家族には観に来なくてもいいといってあった私。今回は息子の前で変なプレイは出来ないな～と気持ち緊張していたことを誰が知っていよう。しかしプレイ中は他のお父さんチームメイトが連れてきた男の子たちとボールけりに夢中な少年。ちょっと肩透かしでしたがその分プレッシャーなくゲームに注力することが出来た。彼にとってのハイライトは最後の子ども達も入れてのタッチ形式ゲーム。少年は大人の中に混じってプレイできるのがよっぽど嬉しかった様で、やたら興奮。ルールも分からないのに彼なりに一生懸命にボールを追いかけていた。微笑ましいな～と思っていたら、いつの間にかボールを持って走っている人の足にしがみついてひっくり返ってる。周りのみんなからナイス・タックルと褒められておりましたが、正直びびった父でした。帰りの車の中で「楽しかったか？」と訊くと笑顔でうなずく少年。「来週もまた一緒に行くか？」の質問にも即答で「ウン！」。しかしお前、結構飽きっぽいからな～。期待しないで乞うご期待してます。野球が苦手な私。親父とキャッチボールなんて思いでは彼には作ってやれないないだろうな～と思ってた。タッチ・フットはそんな私の救世主になってくれるだろうか。

  May 7, 2006

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• 初めてのリーグ．．．

  昨日、女の子と少年と私の３人でラグビー・リーグの試合を観に行きました。切っ掛けは．．．実際に試合で活躍している選手が広報活動の一環で彼等の学校を訪問。その際貰った割引券、大人一人に子供一人タダ、を手にした女の子と少年がラグビーがどんなスポーツかもわからないのに「観にいきた～い！」と強く要望。私はこちらに移り住んで１０年以上になるが未だオーストラリアで１、２位を争う人気スポーツを生で観たことがない（テレビ等では何度もありますが）。これは良い機会と重い腰を上げた。対戦したのはＳｏｕｔｈ　Ｓｙｄｎｅｙ　Ｒａｂｂｉｔｏｈｓ（ラビトーズ）とＳｙｄｎｅｙ　Ｒｏｏｓｔｅｒｓ（ルースターズ）。これって名前だけ見るとウサギとニワトリであのスピードとパワー溢れるラブビー・リーグのチームって感じがしませんね。でもルースターズは毎年優勝争いに絡む実力派（実際２年位前に優勝したはず）。ラビトーズは熱狂的なファンの多い人気チーム。ラビトーフリーク（そう言うかどうか定かではありませんが）には有名人も多数。あのオスカー俳優のラッセル・クロウもチームのユニフォームを着て首にサポータ・マフラーを巻いて応援している姿をテレビか何かで観たことがある。会場はＴｅｌｓｔｒａ　Ｓｔａｄｉｕｍ。シドニー・オリンピックでサッカーの決勝が行われたスタジアム。以来サッカーに限らずラグビー等の大きな試合はこちらで行われることが多い。去年、オーストラリアが３０年ぶりにサッカーＷ杯出場を決めたのも確かここ。さて前置きが長くなってしまいました。試合は前半ホームのラビトーズがリード。強豪相手に善戦するおらがチームに大喜びのサポーターでしたが後半はルースターズがあっさり逆転。自力の違いを見せ付けるようにそのまま点差を広げ終わってみれば４０対２２の完勝。なんとなくラビトーを応援していた私達でしたが後半目の前で次々とトライを決める相手チームを見て「ルースターズの方を応援しようか？」と女の子に何気で訊いてみたら以外にも答えはクリアーにＮＯ！どうも学校に来ていたのはラビトーの選手達だったらしい。意外に律儀な女の子である。しかし、基本的には彼らにとってこの試合、と言うかラグビーはつまらなかった様だ。彼等的には大勢で一緒になって応援するのを楽しみにしていた風。多分シドニーＦＣのカズを観に行ったときの記憶からだろう。でも座った場所のせいなのか？少なくとも周りにはそんな応援風景はなかったですね。いても数人のグループでって感じで組織立ったそれではなかった。その上ルールもわかんないんじゃ仕方ないかな。「また観に来るか？」との質問にこれまたはっきりＮＯと答えておりました。Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｒｕｇｂｙ Ｌｅａｇｕｅwww.nrl.com.auＳｏｕｔｈ　Ｓｙｄｎｅｙ　Ｒａｂｂｉｔｏｈｓwww.souths.com.au/Ｓｙｄｎｅｙ　Ｒｏｏｓｔｅｒｓwww.sydneyroosters.com.auわたし的にはトライの連続で大いに楽しめ初リーグでした。これでサッカー、ラグビーの生観戦を経験したので今度はＡＦＬだろうか。次なるチャンスを期待しよう。

  Mar 13, 2006

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  Bulli Beach Tourist Park

  Bulli Beach Tourist Parkシドニーから車で約１時間。この近さが何よりもありがたい。こちらのクリスマスは実家で家族と共に静かに過ごすっているのが一般的。ちょうど日本のお正月みたいな感じと言えばイメージし易い？私達が泊まったのはイブ＆クリスマス。そのせいでしょうか敷地内は至って静か。夜になると聞こえてくるのは浜辺に打ち寄せる波の音ばかり。昼間やる事と言えば目の前の長～い白浜で泳ぐか釣り。何れにしろ絶対的に人が少ないのでほぼ貸し切り状態。借りたキャビンはキッチン＆バスルーム完備で長期滞在でこそ真価が発揮されるって感じ。ピーク・シーズンと言うこともあり料金的にはちょっと高くつきましたが、２泊３日の滞在でも十分満足して帰ってきました。正直かなり気に入りました。今度は是非１週間位、の～んびりと過ごしたいっす．．．サンタさんはちゃんとプレゼントをブーライまで届けてくれました。結構気を使いましたよ！それについてはまた今度．．．

  Dec 27, 2005

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• 今日はビーチには行けないし．．．

  土曜日午前中の決まり事、日本語教室が先週で終了。お陰で今日は久しぶりに朝寝坊できる週末初日．．．の筈だったのですが、何故だか早起き（それでも７時を過ぎていたが）してしまった私。久しぶりに一番でした。それでもとりあえず午前中はゆっくり。午後から魔法使いを観に映画館へ。このときの予定では二手に分かれて私と少年は大きなゴリラに会いに行くはずだったのですが、調べてみたらキングコングはなんと３時間物！！そんなに長くちゃ～絶対に少年はもたないってことになって急遽全員でハリー・ポッターを観に行くことに。感想は．．．良かったですよ。楽しめました。女の子も奥さんも私も。そして多分少年も。正直彼には話の筋を追うにはまだちょっと力不足だったようですが、アクションシーン等の見所は十分堪能できたようです。観終わった後には「全然怖くなかった」と訊く前から強がっておりました。パート３がイマサンな感想だったのであまり期待していなかったのですが良い意味で裏切ってくれました。私の独断で言わせて貰えば今のところシリーズ一番じゃないでしょうか。主人公達がティーン・エイジ（１４歳）となり、淡い恋心な話しが味付的に加わってきたことと試練に挑み乗り越えるハリーの姿が魅力的でした。２時間半と長めな映画でしたが結構間が持てました。それにしても子役達が大きくなりましたね～。ハリーも結構なおにいちゃん。ロンが良い味出しておりました。ハーマイニ（そう聞こえる）も可愛く（？）成長しております。家族４人、それぞれに楽しめるエンターテイメントな映画です。一番気になったシーン．．．ハーマイニがどっかで見せたおでこの皺。今であれだと年取ったらどうなるんだろうと要らぬ心配をしてしまいました。

  Dec 17, 2005

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  彼女に会いたい。。。

  空港近くには美味しいドーナッツ屋さんがある。Minkさんのブログが教えてくれた。Krispy Kreme Doughnutsの出来立てドーナッツの美味しさははながらさんが教えてくれた。まさにそのとおりでした。ハロウィンの飾りつけや店員さんのそれっぽい扮装でにぎやかな店内。しかしハロウィンってオーストラリアではあんまり馴染みないですよね、 kazraaschさん。壁のハエ、くも、ミミズ等のシールの意味が良く分からなかった。っま、お客さんは多かったす。　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇ブレイク・タイムを終え、手土産も買ったところで、いよいよ家路につくことに。今度はＳｏｕｔｈ　Ｄｏｗｌｉｎｇ　Ｓｔを戻りＥａｓｔｅｒｎ　Ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｏｒ（ＥＤ）に入ってそのままトンネルに合流。そのまま西へ向かうルート。カメラマンは少年へバトンタッチ。出発前に暫くカメラの使い方のインストラクション。スイッチを入れてシャッターを押すだけなのですが、そのシャッターが結構押し切れない。女の子が撮った写真が少なかったのもこれが原因。「兎に角、ゆっくり最後まで深く押せ！」これをしっかり叩き込んでいざ出陣！ＥＤからトンネル西向けへの合流は標識通り。注意していれば見逃すことはありません。トンネルを抜ければ走りなれた道。Ａｎｚａｃ　Ｂｒｉｄｇｅでは少年もバシバシとシャッターを押しておりました。取り敢えず一通り走ってみての感想は．．．使えば便利、確実に時間短縮になる。しかしやっぱり通行料金の高さが気になりますね。私はたぶん殆ど使うことはないでしょう。それと、通行料支払い方法はＥ－Ｔａｇのみ。そのせいで料金所がないんですよね。お陰で通り抜けは更にスムーズ。でも一度入ってしまうと途中引き返すことなんか出来ないし、それでＥ－Ｔａｇ付いてなきゃ無賃通行決定。罰金も高いってことだし、なんか詐欺みたいなシステムだよな～。。。　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇ここでちょっと番外編。折角Ｅｄｉｇｉｃｌｉｆｆまで行くのなら序でに愛しの彼女に会ってきた。あの妖しくも美しい腰のラインも健在でした。もちょっと詳しい話はＣｈｉｌさんのブログでどうぞ。　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇昨日の写真は女のこの作品。今日のはOucha以外は少年作。女の子の写真が被写体をちゃんと撮ろうとしているのに対して少年のそれは自由気まま。どれも全然偶然の要素が多いと思うがなんとなくそれぞれの性格が出ているような機がするのは私だけだろうか．．．私の写真は、被写体への愛がこもっているでしょう．．．

  Oct 31, 2005

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  Ｃｉｔｙ　Ｃｒｏｓｓ　Ｔｕｎｎｅｌ．．．

  今日は朝から生憎の雨模様。ジャジャ降り状態である。昨夜は子供達と「日曜日は公園へ行ってフリスビーをしよう！」って約束をしたがこれではちょっと無理。ここでオージー的理想の親父「雨合羽を被って土砂降りの雨の中で娘とクリケットをする約束を果たす」なんてのに挑戦するほどの根性、私には無い。だからって一日中家にいてもつまらないので、ドライブがてらＣｉｔｙ　Ｃｒｏｓｓ　Ｔｕｎｎｅｌを走ってこようということになった。このトンネル、Ｃｉｔｙの交通混雑を解消しようと数ヶ月前に鳴り物入りで開通したが通行料金が高いせいで一向に利用者が増えないらしい。この状況に危機感を持ったのか、兎に角その利便性を理解して貰おうとこの月曜日から３週間無料で通行出来る様になった。わたし的には、先ずは利用する機会が無い、金払ってまで通る気になれない、だったのだがタダなら話のネタに一度走ってみたい。しかし普通のドライブでは子供達には退屈なだけ。そこでデジカメを渡しカメラマン役を任命。彼等単純にも大喜びで大乗り気。まずは女の子が助手席に座りカメラを構えることに。と言う事とで、DaddyO家のフォト・ドライブ・レポートである。Ｃｉｔｙ　Ｃｒｏｓｓ　Ｔｕｎｎｅｌ　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇まずはＷｅｂからトンネルの地図をプリントアウト。その名の通りＣｉｔｙの真下を横断するこのトンネルはＤａｒｌｉｎｇ　Ｈａｒｂｏｕｒの辺りからＫｉｎｇｓ　Ｃｒｏｓｓまで伸びている。と言う事で手始めに西から東へ。Ａｎｚａｃ　Ｂｒｉｇｄｅを渡り、Ｄａｒｌｉｎｇ　Ｈａｒｂｏｕｒを越えると直ぐにトンネルの入り口。大きな標識が出ているので、道の右側を走っていれば迷うことはない。トンネルの中はＨａｒｂｏｕｒ　Ｔｕｎｎｅｌと変わらない。繋がっているのだから当たり前か。交通量は？．．．かなり空いてます。利用者が少ないって本当ですね。無料通行もあまり知られていないのか？。。。利便性は？。。。確かに早い。Ｃｉｔｙを通るのに何が嫌かって信号が多いこと。走っている時間より止まっている時間のほうが長いんじゃないかって感じ。その分、このトンネルはＤａｒｌｉｎｇ　ＨａｒｂｏｕｒからＥｄｇｅｃｌｉｆｆまでノンストップ。確実に時間短縮出来ます。しかしあまりにあっさり向こう側についてしまったので、このまま折り返して帰ってしまうのは物足りない。今度はちょっと向きを変えて空港に向かうことに。地図によるとトンネルのどこかで左に曲がってＳｏｕｔｈ　Ｄｏｗｌｉｎｇ　Ｓｔに出れるらしい。そこから空港までは一直線。来た道にはちゃんと空港行きの標識がでていたので注意深く走っていれば大丈夫だろう．．．って読みは甘かった。途中曲がるべき場所が見つけられずあっさり向こう側へ出てしまった。なんか間抜け。取って返すのも容易じゃないし味気ないので、結局雨のＣｉｔｙを抜けて空港へ向かうことに．．．　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇ここまで書いて気が付くと時計は１時過ぎを示している。もう寝なきゃ。実は今日からDay Light Saving、所謂サマータイムがスタート。昨日の時間より１時間繰り上げ。日本との時差も２時間になった。それで言うとこの時間って昨日の１２時。もちろん全然眠くはないのですが問題は明日の朝。今まででさえかなり限界的起床時間だったのにそれより強制的に１時間早く起きなければいけない。それって結構辛い。レポート的にはもう少しありますが続きは明日と言う事で。。。女の子よ～！負かしとけ～的気合バリ入りだった割には最初のほう全然写真撮れてない（シャッター押し切れていない）っすよ！．．．

  Oct 30, 2005

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  ルナパーク．．．バースデーソング．．．

  さて思い出したようにルナパークネタ再びである。知っている人にはそんなの常識よ！って話しなんですが、ルナパークには入場料がありません。乗り物やぬいぐるみ等が当るゲームは有料です。ブッチャケた話し、中に入って雰囲気だけを楽しむのであればお金が掛かりません。しかし今回は流石にそういう訳にはいきません。乗り物を思いっきり楽しむのであればやはりＵｎｌｉｍｉｔｅｄ　Ｒｉｄｅ　Ｐａｓｓでしょう。ルナパークの乗り物は身長で乗れるもの乗れないものが区別されておりまして、女の子達は＄２９のグリーンパス、少年は＄１８のレッドパスとしました。私と奥さんは乗り物に乗りまくって楽しむって状況ではないだろうってことで取り敢えずクーポン券３０枚綴りを購入しその都度使いました。ところでこの料金ですが結果論的に言いますと乗り放題パスよりはクーポン券にするべきでした。今回子供達が楽しんだ乗り物といえば観覧車（Ferris Wheel）、コニーアイランド（Coney Island）、シミュレーター（Simulator）、タンブル・バグ（Tumble Bug）くらい。クーポン券にすれば＄８０で済んだことにになります。＄５０程こっちの方が安かった。ルナパークの乗り物http://www.lunaparksydney.com/visitor_info/hours_prices.html誤算だったのは身長制限。少年は仕方ないとしても、女の子達はもっと挑戦できる乗り物が沢山あったですけど、その殆どが要大人同乗の但し書き付き。奥さんと私の二人で４人と同乗ってのは結構無理がありまして、例えばダツゼムカーなどはみんな楽しみにしていたのですが、物理的に全員一度にってのが無理だったので諦めてもらうことに。．．．その点を考えるとルナパークお誕生会は参加者の身長が１３０cm以上になってからの方が子供達は思い切って楽しめますし、大人も楽ですね。あと、これはちょっと失敗したな～って思ったのが、食べ物や飲み物などの荷物を多く抱えて行ってしまった事。しかも全て手提げバッグに入れていったので両手がふさがってしまいました。これではカメラマン役を果たすのに大障害。デジカメだけではなくビデオカメラも持っていったのに殆どで番がありませんでした。子連れ外出時は出来るだけ両手が使える状態に．．．という大原則を忘れてしまうという痛いミス、反省しております。しかしここでちょっと言い訳を。手荷物が多くなんったのには訳がある。折角のお誕生会なのだから、やっぱりバースデーケーキがなければと言うのが奥さんの意見。しかしホールケーキを抱えての移動はちょっと厳しい。彼女が考えたのは手作りのカップケーキを代役にして海の側バースデーソングを唄おう！作戦。作戦は大成功。みんな太陽の下での一風変わったバースデーケーキを喜んでくれました。その他のルナパークネタＬｕｎａ　Ｐａｒｋ．．．最高だって！http://plaza.rakuten.co.jp/Daddyo/diary/200508210000/ハイ！シドニ～～！．．．http://plaza.rakuten.co.jp/Daddyo/diary/200508160000/うれしい報せ！．．．http://plaza.rakuten.co.jp/Daddyo/diary/200508010000/何事も前準備が大事というお話し．．．

  Aug 25, 2005

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  Ｌｕｎａ　Ｐａｒｋ．．．最高だって！．．．

  ルナパーク誕生会の当日は春が来た様な暖かさ。長袖Ｔシャツ一枚で十分。その後の運動量を考えれば本当にありがたい天気でした。招待したリリーとアレックスの双子姉妹とアイビーは約束通り１２時に我が家に集合。主人公の女の子はもちろんのことホスト役の少年もいきなりテンション最高潮！みんなで簡単な昼食を取るとは早速全員車に乗り込んで目的地に向け出発です。出発前の景気付けに私が一発かまします！Does anybody know where we are going?誰かこれから何処に行くか知ってる？LUNA PARK!ルナパーク！Who wants to go Luna Park?ルナパークに行きたいのは誰だ～！ME!わたし！Okay! Let's go to Luna Park!よ～し！ルナパークへレッツゴ～！Yhaaay!イェ～～！リアクション、良～い、良い！っちゅうかアイビーちゃんなんか掛け声のリクエスト！．．．スンマセン、ストックこんだけ、これ以上の掛け声を知らない私でした．．．　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇我が家からルナパークまで高速を走り、ハーバーブリッジを渡り、あっい間のショート・トリップ。子供達のワクワクはどんどん高まっていきます。ここでマメ知識。ルナパークには専用駐車場がありますが結構な値段（２時間以上＄１５位してた。高くない？）。周辺の道にも有料のパーキングがあり、そっちの方が安かったような．．．でもちょっと離れた道、例えばBoughton St等は日曜日無料．．．多分。少なくとも私たちはそこに車を止め、駐車料金を浮かせました。ちょっとせこいマメ知識。車を止め場所からルナパークまでは歩いて５分ほど。ハーバーブリッジ下の公園を横切ります。シドニー湾の向こう側に見えるオペラハウスやＣｉｔｙのビルディング街を眺めながら日曜日の午後の日差しを楽しむ人たちがあっちにも、こっちにも。あ～最高の日曜日！そんな最高のお天気も手伝ってか子供達のテンションは上がりっぱなし。君達、落ち着いて行動してくれよ～～～と私が心の中で願っていると．．．そうは問屋が卸すかとばかり少年がいきなり走り出した。オ～イ、少年！ちょっと待て～～！．．．と叫んだのが悪かったのか彼を止めようとアイビーが走り出し、それに続いてリリーとアレックスの双子コンビが走り出す。What a CLASSIC! 古いドタバタ喜劇を見ているような追いかけっこの行列が目の前を走っていく。オイオイ、ウソだろ～と思いながらも面倒臭くて追いかけようとしない私の気を察してか、アイビーがやっと少年を捕まえた．．．と思ったそれを振りほどいてまた走り出した少年。実はそのシーンがあまりに古典的だったのでカメラに収めようとシャッターを切ったのが上の写真。子供達のほうが全然早くてシャドー部分に逃げ去ったあとでした。　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇何とかハイテンション野郎を捕まえてビッグフェイス前で撮った写真が金曜日のそれ。あれだって一目散にゲートの中に走っていく少年少女を無理やり呼び止め、引き戻し、やっとの思いでとった写真です。その後の３時間強の悪戦苦闘を想像すると戦う前からため息が出そうになりましたよ。しかし中に入ってみるよ女の子たちは意外に冷静。もちろん何に先に乗るか事前の打ち合わせに大忙しの彼女達でしたが、７歳はもう子供じゃないのよと言いたいのか、はたまた男の子と女の子の違いなのか、結構わきまえて行動してくれるので助かりました。協議の結果、最初の乗り物は観覧車。高さ４０ｍって大人な私たちには全然大した事ないですよ。しかし彼らにとっては「大」観覧車。女の子達はちょっとゴンドラが揺れるだけでもキャー！キャー！しかしやっぱり友達と行く初遊園地って楽しさ倍増なんでしょうね。この日最初のこの乗り物で早くも我が家の女の子は目を輝かせながらこうリリー、アレックスそしてアイビーに言っておりました、Today is the best birthdy party EVER!今日は今までで最高のお誕生会よ！Luna Park Home Pagehttp://www.lunaparksydney.comオイオイ、そんな簡単に星三つですか．．．

  Aug 21, 2005

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  Ｂｉｇ　Ｆａｃｅ！．．．

  女の子のルナ・パークお誕生会のレポートを早く書きたいと思っているのだが、思い入れが強いのか短時間でチャッチャと書く．．．なんて気になれない。なんて言っても時間掛けたって大したものは書けないのでが。取り敢えずそれっぽいのが出来るまで写真でお茶を濁そう。ルナパークといえば正門のこのビッグフェイス。入場前のハイ、ポーズ！なんかみんな同じ目をしているような気がしないでもないけど、中で遊ぶのにワクワクドキドキだからって事にしておいて下さい。実際楽しかったよな～！みんな！私はこのあと予想通りへとへとでした．．．

  Aug 19, 2005

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  うれしい報せ！．．．

  今日、仕事から帰ってきて家でくつろいでいると突然電話が鳴った。一番近くにいた私が何気に受話器を取るといきなり、Ｗｈｏ’ｓ　ｓｐｅａｋｉｎｇ？（誰？）直ぐに我が家の女の子の友達だと判る可愛い声。オイオイ、でもそれはこっちの台詞だよと思いながら、そういう君は誰だい？と訊くと案の定ベストフレンドのアレックスだった。アレックス、元気かい？なんてお決まりの挨拶をしようとすると、そんな邪魔な手順はあとでとばかりに、私ね、女の子の誕生会のことで電話しているの！私もリリーも誕生会に×○☆＠＆％？・・・なんか急いで伝えたいことがあるらしく最後の方は早口すぎて何を言っているのか判らない。君、女の子と話したいの？代わろうか？答えを聞く前に側で待っている女の子と選手交代。それから暫らく女の子はおしゃべりに夢中。その姿は既にティーンエイジャーのそれ。程なくして電話を切った女の子。嬉しそうにしている彼女の顔を見て察しはついたが一応電話の用件を訊いてみる。アレックもリリーも私の誕生会に来てくれるって！　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇もう直ぐ彼女の７回目の誕生日。毎年お誕生会はどんな内容にしようかと頭を悩ませております。．．．って、奥さんがねっ。これまではハングリー・ジャックのパーティルームを借りたりしてそれっぽい事をやっていました。招待客はどちらかと言うと奥さんのママ友関係が中心。招かれる子供達も学校の友達は殆どいませんでした。しかし今年は規模を小さくしてその代り女の子の学校の友達を呼ぼうと言う事になりました。それで決まったのが、ベストフレンドを３人招待して何処かへ行こう！計画。招待する友達は直ぐに決まったようだが、問題は何処に行く？度重なる討議の結果ふたつに絞られた候補地はみんなで映画館へ行ってスゴ～ク面白い映画を観る！ちっちゃな、ちっちゃな遊園地、ルナ・パーク（Luna Park）でちまちまと遊ぶ．．．私のお勧めはもちろん映画鑑賞。座っているだけである程度時間がつぶれます。その後どこかカフェでアイスクリームでも食わせれば一丁上がり。ルナ・パークは小さいながらもシドニーっ子に人気の遊園地。しかしわたし的には掛ける時間は同じでも一緒にあっちこっち歩き回らなければいけないので大変。子供達のあれに乗りたい、これをやりたいリクエストに振り回されるのを想像するだけで．．．それにもちろん公用語は英語ですので．．．因みに、何れの場合も家族一同でサポートする事になっております。私の願いもむなしく女の子が選んだのは．．．ルナ・パーク！っま、最初っから判っていましたけどね。　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇女の子は昨日、一生懸命手書きで３人への招待状を作っておりました。今日それを学校で渡したそうです。女の子によると３人ともルナ・パークは未体験（ホンマか？）だそうでかなりエキサイトしていたそうです。それでさっきの電話。当日の予定をお母さんに確認したアレックとリリー。スケジュール的に問題無いし。参加の許可も出たという事で翌日学校で会うのが待てずに報告の伝。残るアイビーの返事も明日聞けるでしょう。ＯＫだったらいいのにね。当日、晴れますように．．．

  Aug 1, 2005

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  冬のお日様を求めて．．．

  Summer Hill Comunity Center Park　　　☆☆☆（最高５）シドニーは最近日に日に寒くなってきました。しかしそれでも日中は外でお日様の下にいるほうが、家の中にいるよりも暖かいので公園で日向ぼっこが週末の定番となっております。先週、先々週と同じ公園で過ごしたので今週は新規開拓をしようとやってきたのがここ、Summer Hill Comunity Center Park。以前この辺りを通ったとき目を付けていた場所です。この公園、全体のサイズとしては小さい部類に入るのですが、それでもボール遊びをしたり走り回ったりするのには十分の広さの芝生地は確保しております。プレイグラウンドは他の公園と引けをとらない広さにターフが掛かっていますので日焼けを気にせず子供を遊ばせることが出来ます。もちろんそれでも日焼け止めは必需品ですが．．．面白いのは、ここにはローラーブレードやスケートボード用リンク（と呼んでいいのでしょうか？）があることです。そんなに大きなものではありませんが、いろいろスロープがあったりして、子供が練習するにはもってこいのようです。そんなリンクがあるからでしょうか、珍しい遊具がありました。写真右情報に映っているのがそれで鉄の半円状のレールに左右にスライドする板がついていています。イメージ的にはスケボーのハーフパイプ。。。の様な遊具です。少年少女は初めてみるその遊具で一生懸命遊んでいました。結局は上手く乗る事が出来なかったので、腹ばいになり私が押して左右に滑らせてやりました。端から端まで滑るとローラーコースターの様な急降下急上昇が味わえて結構エキサイティングだった様です。他にもテニスコートやBBQ施設などもあります。トイレもComunity Center内と外にありました。子供達が遊んでいる側で芝生の上でお日様の暖かい日を背中に感じながら読書を楽しむ。結構幸せな時間です。家から近いってのもポイント高いかな～．．．　オセアニア：カテゴリー

  Jun 19, 2005

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  ネ～チャン、茶～せ～へんか．．．

  Ｔｅａ　Ｐｏｔ　Ｐａｒｋ　　☆☆（最高５）今日は午前中から３時ごろまで用事で私は一人で外出。その間、少年少女は家の中でお留守番をしていたものだからパワーが有り余って帰って来た時には爆発寸前。罪滅ぼしに彼女等を連れて急いで近くの公園まで遠征。奥さん、今度は一人でお留守番お願いします。少年少女のリクエストで行ったのは．．．実はその公園の正式名称知らないんですよ。多分 Sydenham Park。でも、子供達は勝手に Tea Pot Park と呼んでおります。一応この呼び名で周りの人には通じるそう（奥さん談）。その名の由来は．．．公園の真中にある謎の Tea Pot の大きなモニュメント。今日は少年少女のたっての希望でこの公園に行ったのですが、正直奥さんも私もあまり好きじゃありません。サイズが小さい。広い芝生やＢＢＱ設備が無い。直ぐ近くに交通量の多い道路がある．．．そして一番のディス・アドバンテージは近くに飛行場があるため真上を飛行機が通るからなんですよ。幸い今日は一機も飛びませんでしたが、以前来た時はその回数や騒音に辟易したのを覚えております。格付けするなら星一つ。そんな欠点だらけの公園を少年少女がどうしてあんなに来たがったのか判らない。しかし、大人の評価にはお構い無しで子供達は何の不満も無く遊びまわっておりました。それに免じて二つにしておこうと思います。だけどつくづく思うんですけど、子供ってどうしてどんな所でもああやって楽しそうに遊べるんでしょうね？設備が良かろうが悪かろうが、広かろうが狭かろうが、そんな事は全然関係ないみたいですね。。飛んだり跳ねたり出来る空間と時間さえあればそれで幸せ！それって本当に幸せだよな～．．．とちょっと羨ましくなりません？幸せのおこぼれに与る為、取り合えず一緒に走り回ってみたりして．．．　オセアニア：カテゴリー

  Jun 5, 2005

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  ジャングルの王者？

  母の日のディナー。外食しようぜ！と思っていたのですが、奥さんの横着で急遽お寿司のお持ち帰りに。っま、最初っからこの店にするつもりだったので家で食べるか店で食べるかの違い。我が家で御寿司と回る事。そしてこの店。シドニーのレストラン激戦区のひとつとして有名なNew TownのKing StにあるKAi on King。KAi on King129 King StreetNewtown NSW 2042Phone:(02) 9519 0646ちょっと洒落た名前でしょう。ディズニーのあのアニメ映画に引っ掛けていると思うのだが未だ確認できてない。今度訊いてみよう。◇　　　◇　　　◇こちらに来た頃ビックリした事は、お箸を器用に使うオージーが多い事。中華料理の影響だと思いますが、日本食が好きだからという人も沢山います。話はちょっとそれますが、一度カレーライスを箸で食うオージーを見たことがある。あれには変に感動しました。話を戻して、やはり刺身や寿司は日本食を代表するキーワード。食わず嫌いの人も未だにいますが既に普通に受け入れられています。それでも回転寿司が出てきたのはここ数年の話。気楽にお寿司が食べれるスタイルはこちらでもアジア系を中心にすんなり受け入れられたようで、今では地元のチェーン店が数社あり割とポピュラーな存在になってきました。しかし、値段や味はと言うと．．．なんと言って良いのやら。日本でのイメージ『安い！』で行くと．．．なんだかな～って感じです。ヘタすると味も．．．やられた～って事もあります。もともとこちらでは日本食＝高級料理で売っていた過去がありますので、それに比べれば安いという事にあるのでしょうか。味は．．．オーストラリア風にアレンジしたんだな～．．．と自分を無理やり納得させてみたり。しかしここは他とはちょっと違います。わが道を行く独立系。 決して広くない店内ですがシンプル＆シックにまとめられた内装はワインを持ち込んでゆっくり食事をするのにもＯＫ。それでいて子供を連れてもゆっくりと食事が出来るのはDaddyO家にはありがたいです。値段も手ごろ。表現は変ですが、他の同種の店よりひと回り安いですよ。我が家の女の子の好物はマグロとサーモン。少年はイクラが大好物。．．．親父泣かせです。この店はそんな親父の見方ですね。味は？．．．あんまりとやかく書くと嫌らしいので簡潔に書きますが．．．オーナーシェフが（私の見る限り）一人で握っているの寿司は．．．旨いっす。頼めば回っていない寿司も握ってくれます。私のお勧めの席は店の右奥。板さんの直ぐ目の前なのでカウンター越しに注文出来て握った寿司が直ぐに出て来ます。回っている寿司は全てワサビ抜きなのでその辺はお好みで。ランチもやっていて、この時間には特別サービスが。３皿食べると四皿目が無料（皿限定）。友達に紹介して皆に喜ばれております。◇　　　◇　　　◇結構ホメ褒めで書きました。しかしここだけの話、あまり流行って欲しくないんです。我が家がこの店を好きな理由は味と値段がお気に入りなのは勿論ですが、子連れでもＯＫな店の雰囲気。しかしそれで言うと、儲からないで無くなってしまっても困る（って私が心配する事でもないのですが）。兎に角、近くまで行ったら緒と覗いてみてください。奥の席に座っているDaddyOファミリーに会えるかも．．．これでお店ネタは終わりかな～。もともとそんなに持ってないしな～．．．

  May 12, 2005

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  Jubilee Park　　　☆☆☆（最高５）

  どの通りにも古いが瀟洒な家々が建ち並び、そんな街並を眺めながら散歩しているといつかこんな所に住んでみたいな～と思わせるGlebe Point、Annandaleの奥にその公園はある。地図の上ではBicentennial ParkとFederal Park、そしてJubilee Parkが寄り添うようにしてひとつの公園を成しているがJubilleの名が一番売れているようだ。（因みにちょっと大きな家は直ぐに億（日本円）を超えるらしい。私には夢のまた夢．．．）Rozelle湾にも面しているこの公園は夏でも涼しい風がいつも吹いている。よく整備＆手入れのされた公園は近くの人は勿論、私達の様に少し離れたところからも格好のピクニックポイントとして親しまれている。子供連れには必須のプレイグラウンドには布屋根が張られ夏の強い日差しを避けながら子供達を遊ばせる事ができる。ここもまた星４つをあげたい公園なのだが．．．残念ながらトイレがイマイチ。先ず公園のサイズに対して数が少ない（２個所）。次に清掃はされているのだが、臭いんですよ。多分古いからだと思います。Juohnston Stの突き当たりからChapman Rdに入ると駐車所がありますがそこは狭くて何時もいっぱいなので、The Crescent Minogue StをGlebe向けにしばらく行くとラウンドアバウトがあり、そこを左折すると広い駐車場があります。（上左）芝地がどの位広いかというと草サッカー、草ラグビー、草クリケットなどに昂じている人達がいても余裕がある位広い。（上右）水際にはベンチが並び涼しい風を感じながら昼のお弁当を食べるなんて良いですね～。（下左）公園内では沢山の老若男女、犬や鳥などが秋の心地よい日差しを楽しみなが散歩をしておりました。（下右）写真奥に見えるのがAnzac Bridge、通称Twin Peaks。オリンピックのマラソンもあの橋の上を走りました。（上左）こちらのシーソーは全部このタイプ。下にバネが付いていてガタンと落ちる事がありません。一人でも遊べるスグレ物。（上右）こちらも下にバネのついたボートの乗り物。少年少女を乗せて揺らしていたら次から次から他の子供達が来て暫らく船揺らし親父になっていました。（下左）砂場に設置された手動パワーショベル。二つのレバーを操って砂をすくいます。向きも３６０度替えられるので結構運転手気分を味わえます（ハイ、やってみました）。（下右）一見普通の滑り台。でもパイプが並んでそれが回って滑る仕組み。お尻がムズムズしてくすぐったいです。体重があるほうがサーって滑れるかな。半日潰すには十分ですね．．．番外情報参考情報、サイトがないかとネットをサーチしていたらこんなページを見つけました。奥さんはこれを読んでそう言えばそんな所があったとちょっと怖がっておりました。The Street With No Name Investigation Jubilee Park Annandale Glebe - Paranormal Australia

  May 9, 2005

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  Botany Bay National Park Part 2

  Botany Bay National Park　　　☆☆☆（最高５）ブッシュウォークの為にBontany Bay National Parkを訪ねたのは早いもので一ヶ月前。今日は同じ公園内ですがBotany湾を挟んで向かい側のKurnell半島側を探検に行ってきました。ここはオーストラリア大陸を発見したとされるキャプテンクック船長率いるエンデバー号が最初に上陸した地として有名。ここにも自然の中のウォークコースがある様なのですが、今回はピクニック気分での公園内散歩程度に止めて起きました。広いピクニックエリアにもうお約束のベンチテーブル＆シート。ＢＢＱ施設。エンデバー号に関する博物館にはキオスクもあります。勿論トイレ完備。十分星４つなのですが、入場料に車１台当り＄７。せこいようですが、設備の整った使用料無料の公園がうじゃうじゃあるシドニーですので、ここは敢えて減点させてもらいました。因みに１ヶ月前のブッシュウォークコースは無料です。しかし国立公園は年間パスもあります。これを購入するすれば１年間そのパスで入場できますし、他の国立公園でも使用できます。ブッシュウォークマニアには必需品かもしれません。Cape Solander LookOut。海岸線沿いに散歩道があり、写真の先の先まで歩いていけます。シーズンにはホエールウォッチングなんかも出来るそうです。キャプテンクック上陸地記念のモニュメント。今日は晴天、暑くもなく寒くもない日向ぼっこには最高の天気でした。モニュメントの周りにはそんな日差しを楽しみながら散歩する多くのひとが．．．１７７０年。この地にキャプテンクックが上陸したそうな。説明版を読みながら遠い昔に思いをはせる老人一人。広い公園には沢山のひとがいますが、スペースには余裕があります。こちらも何処かのおじいちゃん、秋の日差しを背中で感じながらゆっくりと新聞を読んでおります。この日は公園内でタロンガ動物園から出張ミニ動物園がきていました。一緒にやってきた動物達は４、５種でしたが、実際に触れる事が出来たので子供達には貴重な体験。これはイキドナ。ハリネズミでしょうか。スパイキーな背中のとげは実際に堅い針のようでした。こちらは多分Blue Tongue Lizard （青舌トカゲ？）。私は爬虫類はダメなので触るのは遠慮しましたが、少年は興味深そうにナデナデしておりました。正式名称は判りません。グリーン・フロッグ、緑カエルはオーストラリアでは人気のキャラクター。いろいろな所で見かけます。しかしこのカエルは皮膚から毒を出すそうで触るのはペケだそうです。家から３０分、ちょっとした贅沢ですよね．．．

  May 1, 2005

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• キャンプ、次なる目標は．．．

  一日だけ欠けているこの日を補う穴埋め日記ぽい内容で申し訳ないが今後に向けてのキャンプの反省と言うことで自分的には〇です。◇　　◇　　◇早起き予定現地集合時間は午後１時。我が家はそれに間に合わせて行ったが、結果最終組でした。一番乗りは朝５時起床、６時には家を出て１０時には着いていたそうです。我々が到着した時はテントも全てセットアップして海で泳いでおりました。キャンプは日暮れと共に寝て朝日と共に起きるのが基本。明るいうちにやるべき事は全部やっておいた方がいいのでスタート・ダッシュは重要。前日からの準備が大きく影響してきますね。ガスストーブ今回のために新調したグリル付きストーブ。しかし他の家族もそれぞれマイ・ストーブを持参した為、今回は活躍の場が限られてしまった。ちょっとだけ使ってみた印象は．．．勿論悪くは無いです。このストーブは足まで着いている（専用スタンド別売りっての多し）のでこれ一つでＯＫなのす．．．がちょっと低い。全体としてもちょっと重くなってしまうので正直普通のストーブでも良かったかな～．．．でも、今回はグリルを使ってない。これを使う時初めてこのストーブの真価が発揮するでしょう。ライト今回持参したライトは乾電池を使うタイプが２つ。一つは蛍光灯もついてます。これらはそれぞれ使いやすくて気に入っておりますが、今回家族Ｍが持って来たガスランプは心動かされました。ガスストーブで使うボンベからガスを引いて使うのですが、これが明るい。これ一つあれば暗くなってからの食事や料理も問題ないです。Ｍさん曰く、手入れが面倒臭いとのことだったのですが、それでも欲しくなりました。次なるターゲットでしょうか。ソロ・キャンプこれまで何回かキャンプを重ねてきましたが、気が付くとDaddyO家単独でのキャンプは未だ経験がありません。近いうちに是非決行しようと奥さんと作戦を練っています。これから寒くなることを考えるとあまり時間が残されていない上に土曜日の日本語学校が始まった関係で今秋中での実現はちょっと難しいんじゃないかと私は思っているのですが、奥さんは結構やる気です。上の方に上がっていけば寒さもしのげるかな～。テント備忘録的に。今回デビューだったテントの底に奥さんが穴をあけてしまいました。っま、そんなにシリアスな穴じゃないので、自分で直すのは可能だと思います。次回のキャンプまでには何とかしておきましょう。テント自体は６人用の広さは４人家族の我が家には余裕が持てて丁度いいです。高さもあるので中で屈まなくていいのは見逃せないチェックポイントです。チェックリストキャンプ前にいつも頭を悩ますのは何を持っていくか。車に荷台のスペースも限られているので必要なものだけに絞るのは当然。チェックリスト等を作っておけばその後のキャンプにも活用出来るので．．．と思うのですが。時間があるときに思いつくままにリストアップしてみましょう。役に立ちそうなものが出来たらフリーページで後悔します。◇　　◇　　◇思い返してみるとこれまで全て海キャンプでした。ここらで山にこもってみるのもいいかも。いつかは何にも無いところで、サバイバルキャンプってのもやってみたいっす。

  Apr 25, 2005

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  クッカバラが鳴くから帰～えろ．．．

  キャンプ三日目の朝はKookaburra（クッカバラ）、ワライカワセミと呼んだ方が判り易いでしょうか、の鳴き声で目が覚めた。一匹でもかなり五月蝿いが、数匹が束になって鳴き出すとヘタな目覚し時計より効果がある。このキャンプ場には他にも野生のカンガルーなどがウヨウヨいたがその割にはシャッターチャンスに恵まれず、証拠写真無しである。こちらは起き抜けで頭がまだボーっとしているのに早速キックボードで朝の透き通った空気の中を走り抜けていくどこかの少年を発見。こんな気持ちの良い朝、何時までも寝袋の中で寝てるのはもったいないって感じでしょうか。最終日の今日は１０時までにチェックアウトしなければならない。その時間までにキャンプ場から退場していなければいけないので、急いで朝食を済ますとテントを畳んだり荷物を車に積み込んだりと大忙しである。その間も子供達は夢中で遊んでおりました。沢山の仲間と２泊も野外で一緒に寝泊りしているのです、楽しくてたまらないといったところでしょう。何とか３０分遅れでチェックアウトを済ませた後は、一応現地解散。四家族中、一ファミリーはお昼過ぎまで海で遊んで帰るとの事。DaddyO家を含む残りは帰路の途中にあるワイナリーに寄って行こうと話がまとまった。Jasper Valley Wines（ジャスパー・ヴァリー・ワインズ）はアンティック・ショップで有名な町Berry（ベリー）の直ぐ近くにある小さなワイナリーだ。高台にあるそのワイナリーの前に広がる牧草地や森には自然の恵みそのままの深い緑色を見ることが出来ます。木陰で涼しい風を感じながらコーヒーとチーズケーキで休憩タイム。前日までの海の自然とは対照的な森の自然を眺めながらのひと時はとてもリッチな気分です。コーヒー＆ケーキも美味しくて、十分に雰囲気を盛り上げてくれます。そこのワイナリーには赤白それぞれ数種類のワインがありますが、どれもサッパリとしたフルーティな甘さが特徴的でした。旅の記念を兼ねて数本買って帰りました。そこを出たらシドニーまでは約１５０km。途中で軽い昼食を取りながらゆっくりと北上。家に着いたのは４時ごろ。翌日に疲れを残さ無いためにもこの位の時刻に帰宅するのがベストでしょう。必要最小限の荷物を解いた後は軽い夕食、シャワー等を済まし早々にベッドへ．．．短いながらも気持ち良くリラックスできた今回の旅は大変楽しゅうございました。本当にあっという間の３日間でした．．．

  Apr 24, 2005

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  Bendalong Long Beach

  Bendalong Long Beach　　　☆☆☆☆（最高５）キャンプ二日目を過ごしたのはベンダロング・ロング・ビーチ。とは言っても、実は正式名称が判らないので私が勝手に命名しました。ベンダロングの町は私達が泊まったキャンプ場から車で５分程。町といっても小さな集落。その殆どは別荘だと思います。その町の直ぐそばにこのビーチはあります。防風林替わりの雑木林を通り抜けると目に前に広がる長～く白浜。歩くとキュッ、キュッと砂が泣きます。綺麗な砂の証拠ですね。タスマニア海に面しているこのビーチは良質の波が立つことでサーファーには有名だそうです。しかし私達が訪れた頃は丁度干潮。直ぐそばに見える白波も、地形のせいでしょうか、浜には辿り着く頃には勢いを失っています。丁度いい具合の遠浅なビーチは子供達が遊びまわるのには最適。水に入って泳いでみたり、波打ち際に穴を掘り、小さい子用の簡易プールを作るのもそんなに手間は掛かりません。心地よい日差しと涼しい海風が気持ち良いオーストラリアの一番すごし易い季節も手伝って一日のんびりするのには最適の場所です。奥さん曰く一発で惚れたベストスポット！しかし唯一の欠点がトイレが無い。それさえ整えば間違いなく５つ星との事。でも直ぐそばには草むらや雑木林もあります。って、やっぱり自然破壊はいけないっすよね。のんびりしすぎて写真をとるのを忘れてました。砂浜をサーフボードをもって歩く人が絵になります。向こうに見える丘は一応、島。潮が引いている時はは歩いて渡れます。島の右側にサーフィンに最適のスポットだそうです。。浜の近くの岩場辺りのも沢山の魚がいましたが残念ながら撮影することは出来ませんでした。せめて、クリスタル・ウォーターな綺麗な水をご覧ください。そんな岩場＆波打ち際で遊ぶのはとても気持ちいい！写真でも判るように直ぐ近くまで白い波が。。。しかし波打ち際はとても穏やか。向こうに広がるのはタスマニア海。水は結構温かかったですね。日差しはそんなに強くありませんでしたが、それでも油断大敵。日焼け対策は子供の頃からしっかりと！オーストラリアの常識です。自分のものでもないのに自慢したくなる、そんなビーチです．．．

  Apr 23, 2005

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  Bendalong Ponint Tourist Park

  Bendalong Ponint Tourist Park　　　☆☆☆（最高５）ベンダロング・ポイント・ツーリスト・パークは緑の森の中を走る一本道の先に突然現れました。そこは岬の先に位置しており、陸と海の自然を同時に楽しめる、一粒で２度美味しいキャンプ場です。シドニーから南に約２００km。道程の殆どを一般道を走るため辿り着くのに車で約３時間。小さい子供のいる家族には途中休憩しながらの小旅行になるのでもう少し掛かるかもしれません。キャンプ場内のテントサイトには沢山の木が大きな木陰を作り、思いおもいの場所にテントを張れます。電力付きのエリアもあるのでお手軽キャンプも問題なし！もっと気軽に豊かな自然を楽しみたい人はキャビンやコッテージ等の宿泊施設を利用する手もあります。キャンパー用の共同キッチンはバーベキュー設備付き。共同シャワー・トイレは特筆する程きれいと言う訳ではありませんが、不快な思いをせずに利用できるようマメにお掃除がされていました。舗装された公園内の道路では子供達が自転車やキックボードで走り抜けていきます。園内には数ヶ所あるプレイグラウンドがあり、いつも子供の声で賑わってました。でもやはりメインの遊び場は海！キャンプ場の直ぐそばには２週類の異なるビーチが．．．外海に面したビーチにはいつも高い白波。サーフィンに有名なスポットとの事。反対側、湾の内側はさざ波が打ち寄せる白い砂浜のびーち。小さな子供も安心して遊ばすことが出来ます。２泊３日のキャンプしたが、あっという間に楽しい時間でした。出来れば１週間位滞在したと思ったのは家族みんなの共通した感想でした。星を４つ付けたいのですがちょっとシドニーから遠いので３つ。でも、子供達がもっと大きくなればそんなマイナスポイントも無視できます。木立のキャンプサイトには色々なテントが立ち並びます。結構十人十色なテントを眺めて歩くのも楽しかったりします。宿泊施設にはキャンピングカーを利用したものも。ここには外付けのバーベキュー・グリルのそばに煙突付きのオーブングリル。一度泊まってみたですね。こちらは多分別荘替わりの買取コテージ。大きなベランダにはキッチンは元より大きなソファーまで。屋根に下がる赤と青のガラス球が、懐かしい味を出してます。これが我が家のテント。今回がデビューです。これまで年１回行っていたキャンプはいつも借り物でした。６人用の割にはあまり大きく見えませんが、４人家族の我が家には十分の広さです。これも今回デビューのキャンプ用ガスコンロ。２つのバーナーにグリル付き。残念ながら今回はグリル部は使いませんでしたが、２つのバーナーは大活躍でした。横や下に物が置けるようになっているので使い勝手がかなりいいです。これらは内海側のビーチ。砂浜が汚れているように見えますが、あれは打ち上げられた海藻類でゴミではありません。写真でもわかるように殆ど波の無い綺麗な水のビーチです。キャンプ場のホームページにある写真場　所Red Point RoadBendalong NSW 2539ContactPhone: 1300 722 025Phone/Fax: +61 2 4456 1167www.holidayhaven.com.auwww.shoalhaven.nsw.gov.au

  Apr 22, 2005

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  Ｌｅｉｃｈｈａｒｄｔ　Ｐａｒｋ　Ａｑｕａｔｉｃ　Ｃｅｎｔｒｅ

  Ｌｅｉｃｈｈａｒｄｔ　Ｐａｒｋ　Ａｑｕａｔｉｃ　Ｃｅｎｔｒｅ　　　☆☆☆☆（最高５）気象台の発表によると今日のシドニーの最低気温１８℃、最高２６℃、所により曇りとの事でしたが昨日に続いて今日も快晴。残り少ない夏を楽しむためビーチに行こうかとの話も出ましたが風が強いと楽しさ半減と弱気な発言が出て、あっさり今週もプール詣でとなりました。ここLeichhardt(ライカート) Park Acuatic Centreは競泳、キッズプールのみならず本格的飛び込み用プールも備えた総合アクア・センターです。ジムやエアロビクス・スタジオも有り水泳教室意外にも多彩なエクササイズ・プログラムが準備されています。入場料はファミリー料金が＄１３．５０（約１３００円）。無料の駐車場がありますからかなりお財布に優しいって言えません？アイロン湾に隣接するため風が吹くと夏でも結構寒かったりするのですが、そんな時は室内温水プールにこもっていれば問題無し。ウォータ・スライダーみたいな目玉商品は有りませんが、逆にそれが子供連れでもゆっくり楽しめる（実際混みませんよ）お勧めの施設です。あっそれからうちの奥さんから絶対に書くようにと念を押されたのが、超美味なキオスクのカプチーノ。ライカートはイタリア人街として有名。そのせいか美味しいレストランが沢山有っていつも多くの人で賑わっています。彼女曰くカプチーノを作ってくれたおばちゃんもイタリア系だった。だから旨いんだ！何か、判るようなわからないような力説。っま、美味しいのは事実のようです。場　所Mary StreetLeichhardt 2040悲しいことにデジカメが不調。写真が２枚しか取れませんでした。残念！写真中央に見えるのが、屋内プールの２０m×３０m（目測）深さ90cm～1.2mの温水プールでは午前中、幼稚園児位を対象にしたスイミング教室をやってました。その隣にはジャグジーを兼ねた水遊び用プールもあります。写真右手に少しだけ見えるのが５０m×８コースの競泳用プール。私はちょっとだけ子供の相手を奥さんに任せてひと泳ぎ。やっぱり太陽の下で泳ぐと気持ちが良いですね。写真には写っていませんがその隣には飛び込み用プールがあります。ベンチ、芝生等も豊富にあり本や新聞を読みながら日光浴、甲羅干しって人も多くいました。屋内プールの隣にあるキッズ・プール。深さが場所によって40cmから1.2mまで色々、結構な広さで半分テント屋根が付いているので強い太陽の日差しを気にせず子供を遊ばすことが出来ます。何故だか水が濁っているように写ってますが、透き通った綺麗な水なのでご安心下さい。オセアニア・カテゴリーで健闘中！　

  Apr 10, 2005

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  Moore Reserve, Oatley

  Ｍｏｏｒｅ　Ｒｅｓｅｒｖｅ、Ｏａｔｌｅｙ　　　☆☆☆（最高５）行き方Morshead Drive, Hurstville Groveをめざせ。最近週末定番の公園めぐり。今週はドライブがてらちょっ遠出してOatleyのMoore Reserveです。Oatleyはシドニーの南西に位置し車で約１時間。シドニーではこれ位離れるともう緑の宝庫で、Oatleyも例外では有りません。この近くには国立公園もあるのですが、私達は気に向くままに車を走らせ地図で見つけたこの公園に辿り着きました。ここもご多分に漏れず、広い芝生の原っぱ、ピクニック、ＢＢＱ設備とうバッチリです。トイレも古いですが十分綺麗でした。いつも流石だなと思うのはこういう公衆トイレにちゃんとトイレットペーパーが準備されていることです（キャンプ用の安い奴ですけどね）。余談ですが私が小さい方をしていると個室から用を済ませて誰か出てきた。そして『Ｓｏｒｒｙ』って女の声．．．？なんでやねん？　まだ用が済んでないので首だけで振り向くとその後姿は正しく女（ちょっとガタイはでかかったけど）。外で待ってた奥さんも男子用から出てきた人にビックリ。決して女性用が汚くて使えないって事は無かったらしいので謎は深まるばかり。なんだったんだ？さて、星４つ貰い得る公園ですが、やはり（私の）家から遠いと言うことで３つにしておきました。独断と偏見ですから。偶然見つけた公園。住宅地の中にあるひろーい公園。そばにはヨットハーバーもあり、ヨット用トレーラーを繋げた４ＷＤ車がいっぱい止まってました。一応お約束で撮ってみた写真ですが。置くには屋根つきピクニックベンチや、BBQ設備が並んでいます。でも、こうなると、他の公園の写真を使い回していても判んないよな～。ブランコやシーソー等の定番遊具の中に見つけた回転トマト。中に３人まで入れるスペースがあってグルグル回ります。この時は１８０cmにオーバー９０kg位のオヤジが小さな娘と一緒になっての回ってました。軸が曲がらないかと心配でした。公園に隣接するように建っている家。そこのベランダをちょっと盗み撮り。こんなに緑に囲まれて、ちょっとしたパーティなんか何時でもOKみたいな広いベランダ。ただただ羨ましい～～．．．自分の家の敷地にヨット横付け。ｍｙ桟橋が当たり前の様にあるのが．．．聞く話によるとボートもちゃんと止めるとこが決まっていて、管理するところに駐車代を払っているとか。やっぱ週末は家族サービス　

  Apr 9, 2005

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  Cook+Phillip Park

  Cook + Phillip Park　　　☆☆☆☆（最高５）場　所Cnr College & William StSydney, NSW 2000www.cookandphillip.com.au寸　評シドニーの中心地Cityにある屋内総合運動センター。エクササイズ・ルーム、多目的屋内コート等を備えるがそんなに大きな施設ではない。全体的に綺麗、設備もそこそこなのに今までの経験では込んでたことはないので、結構穴場かもしれない。入場料はホームページで確認してもらうとして、我が家は５人までＯＫのFamily Ticket（＄１８也）を利用。家族４人では大人、子供それぞれに払うよりはこちらがお得。駐車場は週末フラットレート＄８、２、３時間なら有料路上駐車の方が安そう。シドニーのビーチはかなり波が高いので子供を水で遊ばすにはお勧めの場所かも。写真は帰りに撮影。夕方６時ですがサマータイムが終わってしまったので日がくれるのが早い。子供連れのお目当てはやはり大人から赤ちゃんまで遊べるレジャープール。このプールは人口波装置を備えていて定期的に波を起こして客を楽しませている。奥にあるのが温水ジャグジープール。競泳用プールは５０ｍ×８コースの本格派。屋根は明り取りの大きな窓が沢山ついていて自然光で明るい。中庭。休憩はこちらで。ハンバーガーやフライドポテトなどがあるキオスクもあるが、お弁当を用意してここで食べるのなかなか良し。施設の向かいには観光名所としても有名なSt.marys Cathedral。この建物に見覚えのある人も多いのでは。急遽といっている割には結構書いているじゃないかと呟きながらClick⇒

  Apr 2, 2005

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  Cooks River Valley Garden

  Cooks River Valley Garden　　　☆☆☆（最高５）場　所Tempe NSW行き方Princes HighwayからTempeのHolbeach Avenueより入る。Tempe駅からバスの４２２番を利用。寸　評Cooks River沿いにあるCooks River Valley Gardenは割と最近見つけたお気に入りスポット。広い芝野原のあちこちに木製ベンチや屋根つきベンチテーブルが設置されていてお弁当持参のピクニックに最適。川沿いには散歩コースがありそこをゆっくり回るのも気持ちが良い。このような公園にはお約束のバーキュー設備もちゃんとあり週末は子供のバースデー・パーティで賑わっております。トイレも綺麗。サッカーやラグビー用の多目的グラウンド、屋内＆野外ネットボールコート等の設備も目を見張ります。もちろん大きな駐車場があります。しかし難点がひとつ。水辺に近いせいか常に強い風が吹いている。その風が結構冷たい。その為一日のんびり日向ぼっこと言う気になれないの残念。看板の右下に我が家の少年が隠れております。決して心霊写真の類ではないのでご心配なく。バーベキューグリルも屋根つきベンチ＆テーブルもあります。ほんと料理の材料さえ持って来れば簡単に野外ランチです。小さ目のヨット用ハーバーいつも数隻のヨットが停泊しています。それを眺めながらの散歩はちょっとリッチな気分に。ここはプレイグランドが充実しているのが人気の秘密。砂場や滑り台等の上にはテント屋根が張ってあって真夏の暑い日差しの中でも安心して子供達をあそばせておくことが出来ます。そして目玉はこれ。紐にぶら下がってワイヤー・レールを滑り降りてくるあれ。こちらではフライング・フォックスと呼ばれております。いつも人気で順番待ち必至。こちらで見たことが無いのが鉄パイプ製のジャングルジム。これはロープで組まれたピラミッド型。ロープですので足を滑らせて体を打ち付けても鉄のそれよりは弾力性があります。下にはウッドチップが敷き詰められていて落ちた時のクッションの役割をしています。このウッドチップは砂や土の様に埃が舞わない点も良いですね。オーストラリアで人気のネットボール。ここには縦３２ｍ横１６ｍのコートが１１面あります。下がアスファルトになっているので自転車、ローラーブレード、キックボード等の練習にもGood。よう頑張ったと思う方Click！

  Mar 28, 2005

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  ブッシュ・ウォーク

  今日はBotany Bay National Parkにブッシュ・ウォークに行ってきました。ここオーストラリアでは森や林のことをブッシュ(Bush)と呼びます。そんなブッシュの中を歩いて自然に親しむブッシュ・ウォークを多くの人達が楽しんでおります。ブッシュ・ウォークをやってみたいと言う娘のリクエストに答えるべくBotany Bay Parkまでやって来ました。最初Blue Mountainに行く話だったのですが、ちょっと遠いのであっさり近場となりました。子供がいるので行き帰りにあまり時間を掛けないで良いというのはかなりポイント高いです。知り合い親子が道案内を買って出てくれました。それじゃ、次の記事で写真と共にちょっとしたレビューをアップします。歩くことなら私も得意よと言う方　Click！

  Mar 27, 2005

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  Botany Bay National Park

  ブッシュ・ウォーク：Botany Bay National Park　　　☆☆☆☆（最高５）場　所Anzac Parade, La Perouse 2036 NSWコースLa Perouse to Hery Head Walk Wayデータ距　　離：往復約４km所要時間：片道４０分寸　評子供でも無理なく歩けるコースです。実際今回は２歳児がちゃんと自分の足で折り返し地点のHenry Headまでたどり着きました（さすがに帰りは疲れて負ぶされておりましたが）。コースは良く手入れがされていて、いわゆる獣道を歩くということはありません。丁度良い距離の途中では適度なアップダウンに汗を流し、高い木々の木陰の中を抜け、珍しい草花くが咲くそばを通ったり、あるいは海から吹く心地よい風を感じながら歩いたりと色々楽しむことができます。途中細い車道を横切る場所が数ヶ所あるのでそこでは子供の手を引いてあげてください。手軽に子供と一緒にブッシュ・ウォークを楽しみたいと言う方に一押しです ここがスタート地点。Bunnerong RoadとAnzac Pdeの交差点から焼く約１００mにNathonal Parkの看板が見えるが、それよりさらに３０mほど先。写真の掲示板の左側にコースの入り口がある。 スタート地点にある橋。下に水、あったっけな～？ 道は定期的に木々雑草等が取り払われ手入れが行き届いている。誰もが気軽に自然と遊べるようにと頑張っている人達がいるのですね。 途中で見つけた色鮮やかな花。確かボトルブラシと言う名だったような．．．定かでなし。名の由来はその形状がボトルを洗うブラシのようだからと言うのは確かです。 目標地点のHenry Head岬からの眺め。岩に砕け散る波が豪快です。この辺でサーフィンやブギーボードを楽しむ人達も多いそうです。冬には鯨が近くまで来ることもあるそうです。 少年達よ広い海に夢を抱いて．．．って感じでしょうか。後で聞いたら、この下の岩に打ち付ける波が作る小さな虹を見ていたそうです。 サー、復路出発です。先週はちょっと冷え込んでいたシドニーも今日は最高気温２５度位まで上がって本当にブッシュ・ウォーク日和。もうひと歩きしたらお昼が待っているぞ！ 途中あっちこっちに小さなトカゲを見つけ、それを捕まえてる子供達。正直私は爬虫類ダメです。この後ちゃんとトカゲは放してやりました。 よく歩いた！誉めてやるとい方Click！

  Mar 27, 2005

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  Gough Whitlam Park

  Gough Whitlam Park　　☆☆☆☆（最高５）場　所Bayview Avenue, UNDERCLIFE NSW施　設芝グラウンド、自転車トラック、バーベキュー施設、Play Ground、駐車場、トイレ、クリケットグラウンド、バスケットボールコート、池、河行き方とにかくTempの駅を目指すべし。そこからBayview AvにそってEARLWOOD向けに走って直ぐ右手。寸　評広い芝生、沢山の木々がつくる木陰はもちろん、バーベキュー施設、プレイ・グラウンドも備える。トイレが結構綺麗なのはありがたい。自転車トラックは大きいが障害物が無いので遠くにいても目が届く。しかし、一般道路に近く（と言っても間に歩道等挟む）囲いが無いので注意が必要。池、川等の水辺があるので、これも常に注意が必要。全体的に綺麗に手入れされている。なんと言っても人が少ない。近くの人にはお勧めの穴場。サッカーグラウンドの様な芝生の原っぱ。敷地内にはダンボールのそりに乗って滑り降りたくなるような芝生の丘、プレイ・グラウンド無料のバーベキュー施設。ここには２台４グリルあったが実際に使えたのひとつだけ。芝生の原っぱの周りが自転車用のアスファルト・トラックで子供達を自転車で遊ばせておくことが出来る。今日は我が家の少年、少女に加え近所に住む少年の友達も一緒に、自転車＆キックボード（こちらではスクーターと呼ばれている）に乗り放題。夜疲れてさっさと寝てくれるようにと力いっぱい走らせました。こんな公園近くにあったら良いなと思う方　Click！

  Mar 25, 2005

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