私の残念な彼氏
韓国ドラマ「私の残念な彼氏」。 2015年放送。 ジナ(ヤン・ジンソン)は、 ド田舎で育ち、お金もなく、大学は地方大学出身。 ですが上昇志向は強く, 大手広告会社のインターン社員の採用試験を受けます。 なんとか最終面接まで残ることができて、 気合を入れて面接会場に向かうのですが、 そこで出会ったのは、超絶イケメンなのに、関わると残念なことが起きるという噂の「残念君」テウン(ノ・ミヌ)。 「残念君」こと、ユン・テウンは、花屋のオーナー。 テウンは、お花、肥料、ペットの虫等々…にしか興味がなく、 純粋過ぎてどこか惜しい残念な男性なのです。 なんとか、合格できたジナでしたが、1人採用枠に2人採用という結果でした。 もう一人の合格者のヘミ(ハン・ヘリン)は、国会議員のご令嬢。 ジナは、お嬢様のヘミには絶対負けたくないと張り切るのです。 そんなジナのことを不思議に思うのが、ジナが採用された広告会社の直属の上司のヒチョル(ユナク)。 ヒチョルは、誰もが認める完璧な男性、容姿端麗、仕事もできて、お金もあって。 そんなヒチョルですが、よく言えば一生懸命ですが、何でもガツガツするジナが、なぜか、気になってくるのです。 ノ・ミヌは、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたバンド TRAX の元ドラマー。 ドラマの挿入歌も歌っています。 ホントに、きれいな顔…です。 ユナクは、「超新星」のリーダー。 すご~く、イ・ジュンギに似ていると思うけど。 日本の大学に留学中にスカウトされたそうで、日本語も得意なんだそうですが、 そういえばドラマ「増山超能力師事務所」にも出演していましたね。 とても楽しいラブコメでした。