[季節]の記事一覧 | ダンス！DANCE！

猫の日

今日は、「猫の日」だそう。猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせで、１９８７年に２月２２日に制定。最近は、だいぶポピュラーな日になったようで、マスコミでも、かなり取り入れられるようになってきましたね。私は、残念ながら、ペットを飼える環境になかったので、飼ったことがないんですけど。猫ちゃんは可愛いかな～。　　　　

2024年02月22日

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２月も、もう終わります。

二月はや　過ゆく日なり　日々の家事ー及川　貞ー今月も、もう２０日。来週は、もう３月です。今月は、また水道管が詰まって、高圧洗浄で、お金がかかってしまったし～今年も、しんどい１年かなあ？

2024年02月20日

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雨水

「陽気地上に発し、　　　雪氷とけて雨水となればなり」　　　　－『暦便覧』－今日は、「雨水(うすい)」です。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始め、大地を覆う水がせせらぎとなる時季。今日は、まさに雪をとかす雨の一日でした。

2024年02月19日

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春一番が吹きました。

今日は、春一番が吹きました。昨年より、１４日も早いそうです。春一番は、立春から春分までに吹く、その年で初めての強い南風。今日は、風の強い一日でした。湯豆腐の葱やや固き春一番ー鈴木真砂女ー春になると聴きたくなる歌です！

2024年02月15日

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バレンタインデー

今日は、「バレンタインデー」。ローマではルペルクスという豊穣（ほうじょう）の神のためにルペルカーリアという祭が何百年ものあいだ行われていて、毎年2月14日の夕方になると、若い未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ、祭が始まる翌15日には男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間、時には1年間も付き合いをするというものだったそうです。そして翌年になると、また同じようにくじ引きをしたそうです。毎年、違う人と付き合えるのも、面白いですね。日本では、女性が好きな男性にチョコレートを贈る日…でしたが、最近は、本命チョコも、義理チョコも減り、自分へのご褒美チョコが増えているとか。　友チョコとか、コミュニケーションチョコがいいかも～ですね。

2024年02月14日

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今年も雪が降りました。

海にふる雪は、海になる。街にふる雪は、泥になる。山にふる雪は、雪でいる。空にまだいる雪、どォれがお好き。ー『金子みすゞ童謡全集』ー今年も、東京に雪が降りました。すぐに溶けてしまいましたが。

2024年02月13日

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初午

今日は、「初午」です。２月最初の午（うま）の日である初午は、「一年でもっとも運が高まる日」といわれているそうです。長い冬があけて、春のはじまりにやってくる初午は、太陽のパワーが集まる日。　　　昔から、この日から農作業をはじめたそうです。初午はお稲荷様の誕生日。７１１年の初午に、京都の伏見稲荷神社に大神が降りてきたそうです。お稲荷さまは商売と豊作の神で、強いパワーをお持ちです。私も、以前、お稲荷さまから、強いエネルギーをいただいたことがあります。なんとか、教室を２５年も続けてこられたのは、そのおかげかと思います。お稲荷さま詣りは、最近はなかなかいけませんが、今日は、米俵の形をしたいなり寿司を口にすると、運気の向上につながるそうです。

2024年02月12日

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建国記念日

今日は「建国記念日」です。建国をしのび、国を愛する心を養う日。初代天皇である神武天皇が元旦に橿原に宮を建て、大和の国を興した日とされています。

2024年02月11日

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冬季うつ

毎年、秋から冬にだけ気分が落ち込む。やたらとご飯や甘いものが欲しくなり、眠くてたまらない。　通常のうつ病と同じく、気分の落ち込み、集中力や意欲の低下、疲れなどが見られるそうですが、特徴的な症状は過食と強い眠気だそうです。通常のうつ病は、食欲がなくなって体重が減り、眠れなくなるそうですが、冬季うつ病は逆で、例えば食欲は一日中、菓子パンやチョコレートのことばかり考えるほど強くなり、体重の増加は平均３．５～５キロ、１０キロ以上のケースもあるそうです。菓子パンやチョコレートなど、冬に甘い物が欲しくなる！！！　冬季うつ病の原因は、日照時間や日の出から日没までの日長時間の短さに関係しているそうです。ですから、うつ病は、誰でもなりうる「心の風邪」ともいうべき病。冬季うつの症状は、日光に当たる時間が長くなれば軽快する傾向があるそうで、朝はカーテンを開け、午前中に外出して日光を浴び、夜更かしをしないなど、規則正しい生活を心がけることで、予防になるそうです。

2024年02月05日

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立春

「春の気立つを以って也」　　　　　　－『暦便覧』ー今日は、「立春(りっしゅん)」です。春の初め。「立春大吉」は、１年を無事に過ごすためのおまじない。すべての文字に左右対称であることから、バランスや安定に通じる演技を担いでいるそうです。今年も良い一年でありますように。

2024年02月04日

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節分

今日は、「節分」です。季節の変わり目には邪気（鬼）が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われます。邪気を追い払う為に、節分に古くから行われている豆撒き。宇多天皇の時代に、鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすのを、祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆（大豆）で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという伝説が始まりだそうです。平安時代には、鬼がいたのですね。　豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢（数え年）の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかない。子供の頃は、年の数だけだと物足りなくて、もう少し食べたいなあといつも思いましたが、今は、６０個以上も食べられます。恵方巻も、定番になってきました。今年は吉方位は東北東だそうです。

2024年02月03日

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雪中四友(せっちゅうしゆう)

雪中四友(せっちゅうしゆう)今の時期の、雪の中に咲く美しい花の事だそうです。玉梅　蝋梅(ろうばい)　山茶花(さざんか)水仙

2024年02月02日

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愛菜の日

１月３１日は、野菜を愛する「愛菜の日」だそうです。１(アイ＝愛)月３１(さい)日の語呂合わせからだそうです。１日３５０ｇの野菜は、なかなか摂れないですが、少しずつでも旬の野菜は摂っていきたいなと思います。野菜不足度診断カゴメのサイトで、こんな診断ができます。

2024年01月31日

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大寒の花信風

今日も、寒い一日でした。大寒で、１年で一番寒い時期です。この大寒の寒い時期に吹く花信風(花が咲いたことを知らせる風)で開く花は沈丁花です。沈丁花　いまだは咲かぬ　葉がくれのくれなゐ蕾　匂ひこぼるるー若山牧水ーどこからともなく、沈丁花のよい香りが漂ってくるのは、もう少し先かな。

2024年01月26日

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大寒

「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」　　　　ー『暦便覧』ー今日は、「大寒(だいかん)」です。寒さが最も厳しくなるころ。「大寒の卵」大寒の卵は滋養に富んでいるので、食べると健康に暮らせる」と、昔から言われていたそううです。「大寒」の中には、「鶏始乳」という鳥が卵を抱き始める時候が有り、その頃の卵は生気に満ち溢れていると考えられているそうです。。また、「大寒の日の卵を食べると、金運が上昇する」とも。「大寒の水」凍てつくような寒さの大寒の朝に汲んだ水は、きれいで質が良く、１年間くさらないと言われています。そのため、澄みきった大寒の水は、日本酒や味噌、醤油の仕込みかかせないそうです。寒い季節ですが、春へのパワーそ蓄える時期ですね。

2024年01月20日

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冬土用

昨日から「冬土用」の入りです。土用は、各季節間～季節の変わり目～にあるのですが、「土」の気が強くなるので、「土いじり」などは、さけたほうがよいとされる時期です。また、冬土用は、夏土用と同じく、大きな変わり目で、体調を崩しやすい時期なので注意が必要だそうです。いつもなら、私も、そろそろ風邪などを引く時期なのですが…。ここ３年のコロナ禍のおかげで、うがい、手洗い、マスクをしてきたせいか、風邪をひかずに過ごせています。この調子でガンバロ！

2024年01月19日

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おむすびの日

１９９５(平成７)年１月１７日、阪神淡路大震災が発生しました。震災で人々を勇気づけたのは、ボランティアによる炊き出しで作られたおむすび。その後、お米の大切さやボランティア精神を忘れないように「おむすびの日」を制定。おむすびは、震災だけでなく、古くから日本人を支えてきたようで、弥生時代の遺跡からも、おむすびの化石が発見されているそうです。おむすびは、「古事記」も登場する農業の神様「神産巣日神(かみむすびのかみ)」から由来するそうです。神産巣日神が稲に宿るということで、「おむすび」という名前になったとか。また、「(ご縁)を結ぶ」が語源という説もあるそうです。最近は、おむすびの専門店もできたり、そこに行列ができたり。コンビニでも、進化形のおにぎりが発売されてきています。いずれにしても、日本人には、大切なソウルフードですね。

2024年01月17日

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今年も、あと少し？！

元旦や今年もくるぞ大みそかー川柳ー年があけて、なんだかんだともう１５日。今年も、あっという間に慌ただしく１年が過ぎてしまうかなあ。改めて気を入れなおして～と。

2024年01月15日

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豆腐の日

＜毎月１２日は、１０(とう)２(ふ)の語呂合わせで「豆腐の日」だそうです。豆腐は、古代中国で生まれ、日本には、なんと奈良時代に伝来したそう。そして、この時期、仕込みの最盛期を迎えるのが「凍り豆腐」。豆腐を薄く切って凍らせ、乾燥させたもの。凍り豆腐？知らないんだけど。高野山(和歌山県)の宿坊で作りはじめたという伝承から「高野豆腐」とも。高野豆腐なら、大好きです。凍り豆腐のひとかけらは、生豆腐の４丁分にもの栄養価があるそうで、骨粗しょう症や、更年期のトラブル(私は、もう終わっているけど)を予防するイソフラボンを豊富に含むほか、大豆由来のたんぱく質が凍結や乾燥を経て、生活習慣病を招く悪玉コレステロール体外に排出するレジスタントタンパク質へ変化しているそうです。すごいスーパーフードですね。いっぱい食べよう。　　　

2024年01月12日

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鏡開き

今日は、「鏡開き」です。正月に年神様や仏様にお供した鏡餅を、神仏に感謝し、下げて頂いて無病息災などを祈って、汁粉・雑煮などでいただきます。　　　鏡餅の形は平たくて丸く、どっしり。その形はまるで満月のよう。その形は一説には人の魂がこもる心臓を模したと言われているそうです。また社会や、人間同士のお付き合いが円満であることをあらわしているとも。

2024年01月11日

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成人の日

今日は、「成人の日」です。おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日です。成人式は、１８歳からとなった地方もあるようですが、今年２０歳を迎えた新成人が生まれた年は、２００５(平成１７)年。　総理大臣は、小泉純一郎氏でした。　紀宮さまがご成婚されました。　浅田真央さんが、フィギュアGPファイナルで１５歳で優勝。　この年も、福岡西方沖、スマトラ沖、パキスタンで大きな地震がありました。　JR福知山線脱線事故がありました。そのほか、世界中でテロの多い年でした。新成人の皆さんが、充実した時を過ごせますように。

2024年01月08日

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七草

今日は「七草」です。無病息災を願って、春の七草「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな（カブ）、すずしろ（ダイコン）」を入れた粥を食べて、年末年始に疲れた胃を整えると言われています。1月7日は、「人日（じんじつ）の日」に行われる「人日の節句」の行事。元日：鶏、２日：狗、３日：猪、４日：羊、５日：牛、６日：馬、７日：人、ということで、７日が「人」の日なのだそうです。「人日の日」に七草を入れた汁物を食べて無病息災を願う風習ができ、日本では春の若草を新年に摘んで、自然界から新しい生命力をもらう習慣として行なわれてきたそうです。

2024年01月07日

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小寒

「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、　　　　　　　　　益々冷える也」　　　　－『暦便覧』ー今日は、「小寒(しょうかん)」です。寒さが最も厳しくなる時期の前半。寒い日が続くようになりました。

2024年01月06日

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初詣

近くの神社に初詣に行って参りました。令和６年睦月　生命の言葉波立たぬ　世を願ひつつ新しき　年の始めを迎へ祝はむー上皇陛下～平成６年歌会始　お題「波」～ー今年も、無事に１年を過ごせますように。

2024年01月03日

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あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます！２０２４年の元旦、今年も迎えることできました。とはいえ、今年は、元旦早々、午後４時過ぎ、北陸で大きな地震がありました。…また、今、午後２３時、震度７の地震がありました。不安なスタートになりました。が、今年も、頑張って実りある年にしていきたいと思います。

2024年01月01日

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大晦日

今日は、「大晦日」。今年も、無事に１年を終えることができました。とはいえ、今年は仕事があってこれから、レッスンに行ってきます。そして今夜は、年越しそば。そばは、年が明けてから食べるのは縁起がよくないそうです。また、年越しそばを残すと、翌年金運に恵まれないそうです。そして大晦日の夜は年神様を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、この夜に早く寝ると白髪になるとか、皺がよるとか。なので、今夜は「紅白」を見ながら年越しそばをいただて夜更かしをいたします。

2023年12月31日

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クリスマス

今日は、「クリスマス」。皆さんの家には、サンタクロースは、来ましたか？この時期、トナカイのソリに乗って世界中を駆け巡るサンタクロース。サンタクロースのソリを運ぶトナカイは全部で９頭もいて、全員？全頭にちゃんと名前がついているそうです。先頭から、ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィグゼン、コメット、キューピット、ドナー、ブリッツシェン、そしてルドルフ。ダッシャーは、速く走るのが得意のトナカイ。ダンサーは、名前のとおり、ダンスが得意なトナカイ。プランサーは、かくれんぼが好きな若く活発なトナカイ。ヴィグゼンは、ちょっとおしゃべりなメスのトナカイ。コメットは、空を舞うトナカイのイメージをもったクールでスマートなトナカイ。キューピットは、ハンサムで魅力的なトナカイで、ヴィグゼンやコメットと仲がいいらしい。ドナーとブリッツシェンは、「雷鳴と稲妻」の意味なので、雷のように疾走する俊敏で勇猛なトナカイ。トナカイの橇の絵などは、だいたい８頭立てですが、実は９頭目のルドルフというトナカイがいるそうです。ルドルフは、「赤鼻のトナカイ」に出てくるトナカイで、クリスマスの夜に「みんなと違う」その赤鼻で暗い夜道を照らしてサンタさんの役に立ったのですね。わが家は、サンタさんに手紙を送り忘れたので、今年も、自分でプレゼントを買っちゃいました

2023年12月25日

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クリスマスイブ

今日は、「クリスマスイブ」です。キリスト降誕の前夜祭です。とはいっても、日本では、多くの方が、キリストとは関係なく、楽しく過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。特に、今年は、コロナの制限がなくなりましたからね、いつものクリスマスにもどったかな。私も、今日は、「フリーダンスタイム」で楽しく過ごしました。クリスマースリースの輪の形は、「永遠の愛」をあらわし、素材となる西洋ヒイラギや松ぼっくりは、収穫の象徴だそうです。わが家も、毎年リースは飾ってます…１００均ですが。

2023年12月24日

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冬至

「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」　　　　－『暦便覧』－今日は「冬至(とうじ))です。一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。今日は、「ゆず湯」と、「かぼちゃ」。柚子には、血行促進の効果があり、風邪予防のほか、冷えや神経痛にも効果があるそうです。また、今日、「ん」のつく食べ物を食べると運を呼び込めるそうです。かぼちゃ＝南瓜(なんきん)を食べて、来年の運気を呼び込みましょう。　

2023年12月22日

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大雪

「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」　　　　－『暦便覧』ー今日は、「大雪(たいせつ)」です。雪が激しく降り始めるころ。　　とはいえ、今日は、２０℃を超す暖かい一日でした。

2023年12月07日

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橘始黄

橘始黄たちばな　はじめて　きばむ橘の実が黄色くなり始める１年中葉を茂らせ、枯れることない常緑樹である橘は、めでたいものとされ、また永遠の象徴ともされ、宮中の御神木にもなっていますね。「時時香実(とくじくのかくのみ)」とも言われる橘は、田島間守(たじまもり)が、常世の国(不老不死の)から持ち帰った不老不死の力を持つ果実だそうです。

2023年12月03日

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月がきれいです！

冬こだち　月に隣を忘れたりー与謝蕪村ー周りを忘れてしまうほどの美しい光景。とはいえ、この近辺に冬木立はないんですが…。仕事の帰り道み見上げた空の月がきれいです。

2023年11月28日

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勤労感謝の日

今日は、「勤労感謝の日」です。勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日。今年も、元気に働けたことに感謝します。

2023年11月23日

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小雪

「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」　　　　－『暦便覧』－今日は、小雪(しょうせつ)です。わずかながら雪が降り始めるころ。今日は、小春日和の暖かい良い天気です。

2023年11月22日

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ようやく、冬がきます？

ものごとに秋ぞかなしきもみぢつつうつろひゆくをかぎりと思へば　　　　　－古今和歌集　詠み人知らずー※物ごとに秋は切なく感じられる、紅葉して色が変わってゆくのをそれぞれの「かぎり」と思えば。美しく色づいてゆくのはすばらしいが、それが最後を飾るものだと思うと、心が痛む。　ようやく、今年も冬が来るようです。

2023年11月20日

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今日は、ホント、良い天気でした。

今日は、秋晴の本当に良い天気の一日でした。昨日より今日はまされるもみぢ葉の明日の色をば見でや止みなんー恵慶法師ー※色が深まっていくことを知りながら、見届けずに帰らねばならない。　　(今朝(１１月１９日)の朝日新聞『天声人語』より)仕事の移動中に、秋らしい雰囲気を写そうかと思ったんですが…。心地よい陽気に酔って写し忘れ～。今日は、秋らしい素敵な日に、たくさん仕事ができて、よい一日でした。

2023年11月19日

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レンコンの日

今日は、「レンコンの日」だそうです。１９９４(平成６)年、茨城県土浦市で行った「蓮根サミット」を記念して制定されたそうです。食用としての蓮根の歴史は古くて、弥生時代から飛鳥時代には存在していたそうです。久堅之　雨毛落奴可　蓮荷乎　淳在水乃　玉似有将見ひさかたの雨も降らぬか蓮葉にー万葉集　巻十六ー※雨がふらないでしょうか。蓮の葉に溜まった水が玉のようになるのを見たいと思います。　　　　　

2023年11月17日

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ボジョレーヌーボー

今日は、「ボジョレーヌーボーの解禁日」です。今年のボジョレーヌーボーは、「まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい」だそうです。どんな味今年は、新型コロナの影響で上昇していた運送コストが削減されたため、昨年より少し安いそうです。今日は、買いに行く時間がなかったので、明日、飲もうと思います。

2023年11月16日

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七五三

　今日は、「七五三」です。１５日は、鬼が自分の家に籠って出歩かない日とされているので、この日に七・五・三歳の子供の無事な成長を願い、寺社に詣でて感謝するようになったそうです。可愛いですね

2023年11月15日

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木枯らし１号が吹きました。

今日は、東京で木枯らし１号が観測されました。昨年、一昨年は吹かなかったそうなので、３年ぶりの木枯らし１号だそうです。２年間吹かなかったの～？と思ったのですが、木枯らし１号には、条件があるのですね。１．日本列島の西に高気圧、東に低気圧が位置する冬型の気圧配置「西高東低」での季節風。２．最大風速秒速８ｍ以上。～今日は、１４．５ｍが観測されたそうです。３．東京では、西北西から北向きの風。～今日は北西だったそうです。４．１０月半ば～１１月末に吹くわが家は、昨日から暖房をつけ始めました。そろそろ、コートも着たいかな。

2023年11月13日

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秋の夜長です、よく眠りましょう。

ようやく、秋らしい陽気になってきました。夜の長い秋は、よく眠れる時ですね。肝臓は東洋医学で「怒りの臓器」といわれ、オーバーワークになると、イライラしたり、怒りやすくなるそうです。肝臓が修復される時間は、夜中の１～３時。この時間に睡眠をとることが、大切だそうです。適切な睡眠時間は、７時間ぐらいと言われていますね。若い頃は、いくらでも眠れたんですが、歳とともに変わってきて、今はあんまり眠れないですね。睡眠時間は、２０年毎に３０分ずつ減ってきて、６５歳くらいだと、６時間くらいだそうです。私は、もっと短いかも。とはいえ、休みの日は、ちょこっと昼寝をしたりするので、あまり寝不足感はないんですが。が、とりあえず、肝臓のためにも、夜中は、よく眠ることにしようと思います。

2023年11月10日

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立冬

「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」　　　　　　ー『暦便覧』ー今日は、「立冬」です。初めて冬の気配が現われてくる日。日差しも次第に弱くなり、木の葉も落ち始める頃です。とはいえ、昨日まで夏日だったんですねえ。今日も、お稽古場は、冷房を入れてしまいました。

2023年11月08日

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晩秋のはずですが。

黒きまで紫深き葡萄かなー正岡子規ー静かに秋が深まっていくような葡萄の黒紫。冬に向かって、秋が深まる時季ですが…。今日も汗ばむ夏日の一日でした。

2023年11月07日

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春？秋？

冬ごもり　春さり来れば　鳴かざりし　鳥も来鳴きぬ　咲かざりし　花も咲けれど　山を茂み　入りても　取らず　　草深み　取りても見ず秋山の　木の葉を見てば　黄葉（もみじ）えおば　取りてそしのぶ　青きをば　置きてそ嘆く　そこし恨めし秋山そ我は　　－額田王ー※春が来れば鳥は鳴き、花も咲くけれど、木や草が茂っているから、山に入り手に取って楽しめない。秋は山に入り紅葉を手に取ることができるけれど、遠くからは見えなかった青葉も目につくのは恨めしい。でも私は秋の山を選びます。私はどちらも、好きかなあ。でも、最近は、春も秋も短いですね。

2023年11月04日

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文化の日

今日は、「文化の日」です。自由と平和を愛し、文化をすすめる日。１９４６年に、平和主義・国民主権・基本的人権を宣言した新憲法に基づき、この日を記念日に。秋晴れのよい天気の一日でした。

2023年11月03日

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１１月になりましたが。

足もとはもうまつくらや秋の暮れー草間時彦ー１１月になりました。だいぶ日暮れも早くなってきました。冬に向かっていく時期のはずですが、今日は、２５度を超えて夏日になりました。１１月に夏日になるのは、２００９年以来、１４年ぶりだそうです。２００９年も、暑かったっけ？夏日は、２，３日続くようですが、連日で夏日になるのは統計以来初だそうです。今年は、いつ頃冬モードになるんでしょうねえ。

2023年11月02日

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ハロウィン

今日は、ハロウィンです。ハロウィンは、万聖節（キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日）の前夜祭で、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭り。数千年前の古代ケルト民族の祭り（Samhain）が起源で、古代ケルト民族は、1年の終わりを10月31日と定め、その夜を死者の祭としたそうです。それは死者の霊が親族を訪れる夜であり、また悪霊が横暴し、子どもたちをさらったり、作物や家畜に害をなす夜でもあったそうで、死者の霊を導いたり、また悪霊を払いさったりする為、焚き火を焚いたそうです。Halloweenの真夜中にリンゴを食べて後ろを振り向かずに鏡を覗くと、そこに将来の伴侶の面影がうつると言われているとか。わたしは、残念ながら、もういいけど。今年は、コロナが明けての楽しいハロウィンのはずでしたが、渋谷はいろいろ規制ができて、どんなハロウィンだったんでしょうね。

2023年10月31日

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北からの使者

雁がねは　使(つかい)に来(こ)むと　騒くらむ　　秋風寒み　　その川のへに　　　　　ー万葉集　大伴家持ー※カリは使者として日本へ来ようとして、いま騒いでいるだろう。　秋風が寒いので、どこか川のほとりで。カリは、北の便りを伝える使者だったそうです。今年は、まだまだ冬の気配が感じられませんが、旅支度を終えたカリはそろそろやってくるのでしょうか。

2023年10月28日

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柿の日

柿くへば　鐘が鳴るなり　法隆寺ー正岡子規ーこの句を正岡子規が１８９５(明治２８)年の今日、出発した旅行で詠んだことが由来だそうです。“柿が色づく頃は天候も安定しているので、病気になる人が少なく、医者があがったり”、ということで、“柿が赤くなると医者が青くなる”と言われていますね。柿は、ビタミン類を豊富に含む果実。免疫力を高め、老化を予防してくれるビタミンCが多く、ひとつ食べれば、一日に摂る目安量を満たしてくれるそうです。また、鼻や喉の粘膜を強くするβカロテンもたっぷりで、風邪の予防にもよいそうです。わが家でも、今月から、べランダで、干柿を始めました。今日は、２個も食べちゃいました。わが家のは、こんなきれいな干柿じゃないケド。

2023年10月26日

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