[季節]の記事一覧 | ダンス！DANCE！

春の夜

起きもせずねもせで夜をあかしては　　春のものとてながめくらしつ　　　　　－在原業平朝臣ー※昨夜は、起きるでもなく寝るでもなく、何となく夜を明かして、その挙句、春につきもののそぼ降る雨をぼんやり眺めて、物思いにふけっています。昼頃まで降った雨も、今はやみました。

2023年05月20日

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母の日

今日は、「母の日」。日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私も、あらためて、亡くなった母へ感謝したいと思います。

2023年05月14日

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アイスクリームの日

今日は、「アイスクリームの日」です。１９６４(昭和３９)年、アイスクリームをPRするために、業界団体が諸施設にアイスクリームをプレゼントしたことが由来だそうです。日本ではじめてアイスクリームを食べたのは、１８６０(万延元)年、日米修好通商条約をかわすためにアメリカを訪れた一行だったそうです。「珍しき物あり。氷をいろいろに染め、ものの形を作り、是を出す。味は至って甘く、口中に入るるに忽ち溶けて、まことに美味なり。之をアイスクリンといふ」　これから、アイスクリームが美味しい季節ですね。テレビ朝日の日曜ドラマ「日曜の夜くらいは…」で、清野菜名さんが演じる主人公は、どうしようもないくらいしんどくなった時には、足の不自由なお母さんと、コンビニ行って、一番高いアイスを食べるというシーンが出てきますね。そうしてアイスを食べると、もう少し頑張れる～と思うと。確かにアイスクリームの甘さは、心をほっと和ませてくれますね。

2023年05月09日

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天下の春

渋民村の皐月は、　　１年中最も楽しい時である。天下の春を集めて、　　そしてそれを北方に送り出してやる時である。　　　　－石川啄木ー東北の春はこれからが「天下の春を集める」時。が、今年は、すでに「夏日」になったところもあるようです。

2023年05月08日

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立夏

「夏の立つがゆへなり」　　　　－暦便覧ー今日は、「立夏(りっか)」です。野や山は新緑に彩られ、夏の気配が感じられるころです。今日の都内は、２５度を越え、まさしく夏の気配を感じた一日でした。

2023年05月06日

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こどもの日

今日は、「子どもの日」。「端午の節句」でもあります。旧暦のこの時期は現在では６月にあたるそうで、高温多湿で伝染病や害虫による被害が大きかったため、古代中国では殺菌・解毒効果のある蓬や菖蒲を軒先に飾ったり、菖蒲酒を飲んで厄除けをしたそうです。この風習が奈良・平安貴族の間に広まったものが、端午の節句。それが、武家社会になってから、菖蒲が「尚武(武道・武勇を重んじること)」にかけるようになり、江戸時代になって男の子の節句になっていったそうです。菖蒲湯に入ることや、蓬餅を戴くことは、現在でも残っていますね。以前いらした青森出身の生徒さんのお話では、この日は、菖蒲の花を屋根の上に投げるのだそうです。これも厄除けのひとつなのでしょうか。また、昨日いらした長野県出身の生徒さんのお話では、子供の頭に菖蒲を巻いて、しょうぶ湯にはいるそうです。しょうぶ湯につかりながら、菖蒲を頭に巻くことによって、頭に邪気が入らないので、頭がよくなるとか。私も、今からでも巻こうかな。地方によっても、風習が異なり面白いですね。５月５日は、男の子を祝うとされる端午の節句ですが、ジェンダーが多様化する中で、令和の今は、３月３日の雛祭りとともに、祝い方に変化生まれているそうで、伝統行事を楽しみながらも、従来の「男らしさ」「女らしさ」にとらわれない価値観がうまれているそうです。雄々しいイメージとはかけ離れた「イロドリ兜」　ひな人形も、同性ペアが販売されているそうです。

2023年05月05日

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みどりの日～マイセカンドバースデー～

今日は、「みどりの日」。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ日。しかし、まあ、なんと言っても、ネーミングからして、まさに「私の日」。～私の名前はみどりです。～ということで、今年から、２回目の誕生日にすることにしました。…と、１０年前に決めたんでした。で、その時は、バースデープレゼントとして、発売されたばかりの野村萬斎さん主演の映画「のぼうの城」のDVDを買ったんでした。今年は、何にしようかなっ

2023年05月04日

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憲法記念日

今日は、「憲法記念日」。日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日。あらためて、平和である日本に感謝したいと思います。そして、今日はリカちゃんのお誕生日。リカちゃんは、１１歳の小学５年生。私が、リカちゃん人形を手にしたのは、１０歳の小学４年生の時でした。

2023年05月03日

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八十八夜

今日は、「八十八夜」です。立春から数えて８８日目。日和続きの今日このごろを心のどかに摘みつつ歌ふ摘めよ摘め爪摘まねばならぬ摘まにゃ日本の茶にならぬそういえば「茶摘み歌」の２番はあんまり歌ってなかったような。八十八夜は、一番茶摘みの頃。新茶の時季です。新茶は、その年に生育した新芽を摘み取って作ったお茶。４月から５月がシーズン。通常の煎茶に比べ、新茶は苦みが少なく、清々しい香りとほんのりした甘みがあるそうです。その年により香りや味わいが異なるのも特徴で、まるでワインのように年ごとの違いがあるとか。ただしワインと違うのは、繊細な新茶の香りはほんの一月ほどで失われてしまうため、楽しめる時期は最大でも梅雨明けまでのわずかな時期しかないそうです。このわずかな時期しか無い貴重な新茶をぜひ味わいたいですね。

2023年05月02日

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昭和の日

今日は、｢昭和の日」です。激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日。　平成が終わって、令和も今年で５年。昭和が終ってから、もう３０年も経ってしまったんですねえ。しみじみ～。　　　　　　

2023年04月29日

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春の雨

くれなゐの　二尺伸びたる　薔薇の芽の針やはらかに　春雨のふるー正岡子規ー今日は、冷たい雨の一日でした。

2023年04月26日

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旅

もうすぐゴールデンウィーク。今年は、最大９連休できるそうです。「人が旅をするのは到着するためではなく、旅をするためである」　　　　－ゲーテー旅とは、目的地に着くことよりも、目的地を探すことから始まって、そこで着くまでの過程や旅自体を楽しむこと。確かに、目的地を決めて、宿を探して、経路を検索して、食事のおいしそうな店を探したり、観光場所も探したり...、計画立てること自体が楽しいですね。私は、ツアコンダクターになろうかと、大学時代に短期養成コースに通ったこともあるので、旅の計画を立てるのは好きです。　　が、今年もGW中も、例年どおり仕事をするつもりなので、残念ながら、旅の予定はないです。

2023年04月23日

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アースデイ

今日は、「アースデイ～地球の日～」です。地球全体の環境を守るために一人一人が行動を起こす日。.日本人の得意な言葉、「もったいない」。２００４年にノーベル賞を受賞したワンガリ・マータイさんが、環境を守る国際語として提唱。世界的な言葉になったそうです。大きなことはできないけれど、「もったいない」なら、毎日やっているかな。

2023年04月22日

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穀雨

今日は、「穀雨(こくう)」です。　　田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。　　穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のこと。「春雨降りて百穀を生化すればなり」　　　　－『暦便覧』ーまだ４月なのに、今日は、春を超えて、夏日になりました。

2023年04月20日

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今年ももう春

今年ももう春だ桜が飽きずに咲いている旧知の女性が９６歳になったまだ口は達者でスマホを枕元においているー谷川俊太郎ー今日の「朝日新聞」より今年も、美しい桜が咲いて…見事に散り始めました。

2023年04月16日

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マイハッピーバースデー！

今日は、私の誕生日。今年も、無事に歳を重ねることができました。高齢者として２年目の６６歳。気持ちを新たに、今年も頑張ります。※　注　今年の写真ではありません。Facebookで、多くの方から、お祝いのコメントをいただきました。ありがとうございます。

2023年04月14日

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光老化

これから、紫外線の強い季節。５～９月は１年で一番紫外線が多い時期なのだそうです。紫外線は、肌の老化、特にシミやシワの最大の原因。ですから、紫外線を防げば老化を食い止められるのだそうです。毎日の紫外線ケアは、肌の老化防止の一番の近道だそう。紫外線対策の一番簡単な方法は、「紫外線の多い時間帯に外に出ない」こと。１日のうちで紫外量が多いのは午前１０時から午後２時まで。生活習慣を朝型に切り替え、午前１０時までに洗濯物を干して、ベランダの掃除、ごみ捨て、犬の散歩や健康のためのウォーキングなどを、外に出る家事や用事をすべて済ませてしまうこと。朝型家事で、光老化防止です。　　　

2023年04月13日

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はる

「春」には、　　草木の芽が「張る」、　　田畑を「墾（は）る」、　　天が「晴る」などの意味もあり、古来より、日本人は「春」という言葉にそれらを重ね合わせてきたそうです。厳しい「冬」のあとには、明るく、豊かに、伸びやかに「生」を謳歌する「春」を迎える。コロナも少し落ち着いて、今年はこんな春を迎えられそうです。

2023年04月11日

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春になりました。

たんぽぽや折々さます蝶の夢ー千代女ー暖かくなった今日この頃。出勤途中、あちらこちらにタンポポが見られます。

2023年04月10日

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こぼれ桜

春雨の降るは涙か桜花散るを惜しまぬ人しなければー大伴黒主ー※春雨の降るのは涙なのか、桜の花が散るのを惜しまない人は、誰一人としていないのだから。今日は、雨と強風の一日でした。もう、桜も散ってしまいますね。

2023年04月07日

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お誕生日おめでとうございます！

今日は、野村萬斎さんのお誕生日今日で、５７歳ますますのご活躍をお祈りいたします。

2023年04月05日

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清明

今日は、「晴明(せいめい)」です。万物がすがすがしく明るく美しいころ。「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」　　　　　－『暦便覧』ー今日は、「晴明」にふさわしい春の心地よい一日でした.。

2023年04月05日

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オカマの日

今日は、「オカマの日」だそうです。３月３日の桃の節句と５月５日の端午の節句の間をとったものだそうです。なるほどまた「トランスジェンダーの日」でもあるそうです。１９９９年(平成１１年)２月に性同一性障害者の自助グループ・TSとTGを支える人々の会が制定。トランスジェンダーとは自分の身体の（解剖学的な）性別やそれに属する社会的、文化的性別に対して強い違和感や不快感を感じている人達の総称。「男と女」だけではとらえきれない性の多様性について、広く社会的な理解を深める日だそうです。違った性で生まれてきてしまったのは、想像するしかありませんがとても辛いことだろうと思います。

2023年04月04日

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体内時計の日

今日は、「体内時計の日」だそうです。体内時計は、一日周期でリズムを刻むことで、心と体のバランスを保ってくれるそうです。体内時計が崩れると、睡眠不足や集中力の低下、肥満などを引き起こすそうです。春は、体内時計が崩れやすい季節。規則正しい生活と、日光浴が体内時計を整えてくれるそうです。

2023年03月31日

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さようなら

さようならぼくもういかなきゃなんないすぐいかなきゃなんないどこへいくのかわからないけどさくらなみきのしたをとおっておおどおりをしんごうでわたっていつもながめてしるやまをめじるしにひとりでいかなきゃなんないどうしてなのかしらないけどおかあさんごめんなさいおとうさんにやさしくしてあげてぼくすききらいいわずなんでもたべるほんもいまよりたくさんよむとおもうよるになったらほしをみるひるはいろんなひととはなしをするそしてきっといちばんすきなものをみつけるみつけたらたいせつにしてしぬまでいきるだからとおくにいてもさびしくないよぼくもういかなきゃなんない　　　　　　　ー谷川俊太郎ー「さようなら」は、「さ様ならば」から発した言葉で、「そういうことならば」を意味するそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー今日の朝日新聞「天声人語」よりー春は、別れと新たなスタート。そういうことならば、この時期お別れするのは、仕方がない。「さようなら」をいうことが多くなる時期ですね。幸い、今年の私は、「さようなら」を言わなくていいようです。４月から、３年ぶりのカルチャースクールの講座再開。久しぶりに再会する方、また新しく出会う方～。楽しみの春になります。

2023年03月30日

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桜雲

桜雲(おううん)桜の花が一面に咲き続いて、遠方からは白雲のように見えること。今日は、良く晴れて、花見日和の日でした。今年は、開花が早かったのですが、気温が下がった日が続いて、桜が持ちました。明日も、良い天気のようです。いたつきに　三年こもりて　死にもせず又命ありて　見る桜かなー正岡子規ー※病気をして三年も籠っていましたが、死ぬこともなく、また命をつないで桜を見ることができました。今年は、３年ぶりに桜の木の下での飲食が許されての花見ができます。マスク着用も、個人の判断になりましたし、ようやく、春を満喫できますね。

2023年03月29日

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菜種梅雨

雨の中の満開桜西大井近辺の桜の木も、雨の中、満開になりました。ここ２，３日、東京は雨の日が続いています。まるで梅雨のようです。梅雨は、年に４回あるそうで、３月下旬の菜の花が咲く季節に降り続く雨は、「菜種梅雨」というそうです。この時期の雨は、他に花を咲かせるための雨「催花雨(さいかう)」、また春の長雨は「霖雨(しゅんりん)」とも言われるそうです。いずれにせよ、この雨があがると、本格的な春が訪れますね。

2023年03月26日

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春分の日

今日は、「春分の日」です。　　春分では昼夜の長さがほぼ同じになる日。　　自然をたたえ、生物をいつくしむ日。　　「日天の中を行て昼夜等分の時なり」　　　　　－『暦便覧』ー今年は、暖かくなるのが早く、都内の桜は、早くも、今日、満開を迎えるかもしれないとのこと。明日から、徐々に日脚が伸びてきます。日光を浴びると、気持ちを安定させる脳内物質・セロトニンの力が増え、心がウキウキしてくるそうです。楽しい春が訪れます。

2023年03月21日

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春浅き

春浅く火酒したたらす紅茶かなー久女ー火酒とは、火をつけると燃えるようなウォッカとかブランデー。確かに、紅茶に入れたら、体も燃えるように温まるかも。春浅き～と思っていたら、桜も昨日開花しましたし、明日は、また２０℃越えの一日のようです。

2023年03月15日

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ホワイトデー

今日は、「ホワイトデー」。２月14日のバレンタインデーに女性からチョコレートを贈られた男性が返礼の意味を込めてプレゼントをする日。　　ホワイトデーのホワイトは飴菓子の原料である砂糖の白からとされたそうです。マシュマロや、チョコレート、クッキーなどを贈ることが多いようですが、最近はマカロンやバームクーヘンも人気だそうです。マカロンには、あなたは「特別な人」という意味があるそうです。バームクーヘンは、幾層にも重なった年輪をモチーフに作られたお菓子なので、「幸せをもっと続けたい」という意味が込められるそうです。

2023年03月14日

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啓蟄

今日は、「啓蟄(けいちつ)」です。大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、　　　　穴をひらき出ればなり」　　　　－『暦便覧』ー「蟄」は引きこもること、「啓」は開くという意味だそう。この頃、春雷～春先に起こり、冬の終わりを告げる雷～も鳴るそうです。眠りから目覚めたばかりの虫たちを驚かせることから、「虫出し」とういうそうです。江戸時代の人々は、これにちなみ、虫たちを驚かせて目覚めさせようと、春先に稲妻柄の着物を着て、暖かい春の訪れを待ったそうです。　

2023年03月06日

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雛祭り

今日は、上巳(じょうし)の節句。今は、「桃の節句」、雛祭りと言われますね。もとは、人形に穢れをを移して厄災を払う行事。雛祭り飾る桃色、白、緑の順に重ねた菱餅も厄払い。桃色は邪気を払い、白は純潔、緑も邪気祓いですが、薬草である蓬の色でもあるそうです。我が家はちらし寿司と、蛤のお吸い物ではなく～なぜかアサリのみそ汁でお祝いしました。遅き雛　飾り乙女心に　老妻はー山口青邨ーいくつなっても、女の子のお祭りはうれしいですね。

2023年03月03日

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明日から、暖かいようです

.冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむー清原深養父ー明日は、暖かくなるようです。

2023年02月27日

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草木萌動

昨日は、ほんの少し雨が降りました。「雨水」を過ぎた後に降る雨は、「芽吹きの雨」といそうです。草木萌動～草木が芽吹き始める～。一雨ごとに、芽吹き始め、春に近づいてゆくのですね。春と聞かねば知らでありしを聞けば急がるる　胸の思いを

2023年02月26日

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梅の季節

今日、２月２５日は、梅を好んだ菅原道真の忌日。太宰府天満宮では、菅原道真が好んだ梅の花をささげる「梅花祭」が行われるそうです。春さき　梅の花を、チラホラ見かける頃ほど、平和と、日本の土の香を、感じるときはないー『梅ちらほら』吉川英治ー～今朝の朝日新聞「天声人語」より～作家の吉川英治さんも、梅の花が好きだったそうです。来る人に語りたげなる野梅かなー吉川英治ー梅の美しい季節です。

2023年02月25日

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天皇誕生日

今日は、「天皇誕生日」です。天皇陛下は、６３歳の誕生日を迎えられました。今年は、令和になって初めて誕生日の一般参賀が行われるようです。ちなみに、今日は我が家でも、ダンナさんのお誕生日。めでたく６５歳になりました。高齢者の仲間入りです。ケーキでお祝いしようかな。

2023年02月23日

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晩冬

クレヨンで描けば氷もあたたかいーあべ和香ー今日は、とても風が冷たい日でした。春は、もう少し先のようです。

2023年02月21日

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魚上氷

魚上氷うおひにのぼる水中の魚も春の陽気に泳ぎだして、氷の表面に躍り上がる頃。ここ、数日、本当に寒い真冬日が続きましたが、週末は、春の陽気になるようです。

2023年02月17日

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涅槃会

今日は、お釈迦様が入滅した日。「涅槃」は、古代インドで用いられたサンスクリット語では、「ニルヴァーナ」といい、「炎を吹き消す」という意味をもち、そこから「すべての煩悩の日が消えた悟りの境地」とともに、お釈迦様の死を表す言葉となったそうです。なかなか、煩悩は消えない…。

2023年02月15日

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バレンタインデー

今日は、「バレンタインデー」。男女の愛の誓いの日。幸福な一日を過ごしましたか？

2023年02月14日

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菜の花忌

～今日は、「菜の花忌」。作家の司馬遼太郎さんの命日だそうです。菜の花は、司馬遼太郎さんが好んだ花だそうで、また、長編「菜の花の沖」に由来しているそうです。菜の花の花の色は黄色。黄色は、ビタミンカラー。気持ちを明るくさせて、春を感じさせてくれる色ですね。春～よ来い

2023年02月12日

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建国記念日

今日は、「建国記念の日」。「建国をしのび、国を愛する心を養う。」という日だそうです。日本の初代天皇である神武天皇が即位したとされる日。日本という国で、なんとか無事に暮らせることに感謝いたします。

2023年02月11日

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封筒の日

今日は、「封筒の日」だそう。「ふう(２)とう(１０)」を封筒と読む語呂合わせから。アナログ的な封筒文化・手紙文化の良さをあらためて多くの人に知ってもらい、封筒をもっと身近に感じてもらうための日だそうです。そういえば、手紙書くこと減りましたね。

2023年02月10日

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黄鶯睍睆

黄鶯睍睆うぐいすなく。鶯が山里で鳴き始める頃。鶯餅が店頭に並ぶ頃でもあります。あんこを餅まはた求肥で包み、青きな粉をまぶすことで鶯の姿や羽色をあらわしたお菓子だそうです。おいしそ

2023年02月09日

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初午

今日は、「初午」です。２月最初の午の日。稲荷神社の祭日。京都伏見の稲荷大社では、７１１年の２月、初午の日に祭神が降臨したといわれています。稲荷は農業の神様でしたが、今では商売繁盛や開運の神様として広く信仰を集めています。養蚕が盛んだった地域は、初午に繭の形を模した団子を作り、豊作をねがったそうです。おいしそ～

2023年02月05日

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節分

今日は、「節分」です。季節の変わり目には、邪気が生じるので、豆をまいて、鬼にぶつけ、邪気を追い払って、１年の無病息災を願います。節分にはおなじみになった「恵方巻」。「恵方巻」は、節分の夜にその年の恵方に向かって、願い事を思い浮かべながら、目を閉じ、一言も喋らずに丸かじりすることが習わしですが、ちなみに、今年の恵方は、「南南東」だそうです。

2023年02月03日

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