[ビリヤード] カテゴリの記事

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• 煙地獄

  さあさあビリヤード。職場が変わって平日の練習が厳しくなったので週末はなんとか練習を。ということで練習です。さあ練習です。ホームに行ってみると、店内がタバコの煙でモヤがかかっている。確かにお客さんは多いが、こんな状況になったことはほとんどない。換気扇の回し忘れかなんかだろうか。一瞬、あまりの環境の悪さに帰ろうかと思ったけど週末にしかビリヤードができないのでこの機会を逃すわけにはいかないと練習開始。ビリヤード場の禁煙を主張するわけではないけど、せめて換気はしっかりして欲しいものだ。でもって練習開始。う～む、ストロークが軽いなぁ。キューもブレる。イメージがちぐはくなもんだから、ちょっと厳しいシュートでは「どうせ入んないんでしょ？」とか思いながら撞いちゃっている。あ～ヤダヤダ。イメージが悪いまま２時間が経ってしまったけど最後にようやく感覚を思い出しながら撞けた。なんだか同じことを繰り返しちゃっているが螺旋を描きつつ上に向かっていることを信じてやっていきましょ。

  2006/08/04

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• Yahoo!保険

  「Yahoo!保険」の公告バナー。それにビリヤードネタが使用されていた。（以下、文字で説明）ナインボールで強烈なブレイク。次から次へと的球がポケットされていく。台上に残ったのは手球と９番のみ。９番はコーナーポケットに向かっている。しかし向かっているラインが少々違うようだ。転がる強さも少々足りない。ああ～ダメか～。と思いきや、コトンと音を立てて見事ポケット。見事な「マスワリエース」だ（←んな言葉ねぇって）。でもなぜ入ったのか？なんとそこのコーナーポケットだけが大きかったのだ。（台の１.５ポイント付近までポケットがある。）なるほど納得。そこまで穴が大きければ入るはずだよおっかさん。そこで大きな文字が挿入。「大きな安心を　Yahoo!保険」・・・・・スクラッチする可能性も高いっつーの（笑）その保険には文字通り大きな落とし穴があるぞ。プールプレイヤーなら必ずそう「つっこむ」ことでしょう。皆さん是非見てみて下さい。Yahoo!ニュースあたりでよく出てきます。

  2006/07/25

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• 不思議な４人組

  土曜日の深夜１１時頃にビリヤードの練習をしていたときのこと。となりの台に男女４人組（男２女２）がやってきた。「不思議」というのはその（年齢）構成。２０代前半の若い男性、２０代後半の比較的若い男性、そして３０代の女性２人。「むむむ・・・わからん。どういうグループだ！？　しかも土曜日の深夜に・・・」目の前の「７つ取り」よりも、そちらの方に意識がいきはじめる（笑）最初は「大人の関係」かとも思ったけど（笑）、４人が４人とも相手に対しては敬語というか丁寧語。それから判断すれば、（現在は）そういう関係でもなさそう。いま思えば、女性の左手の薬指をチェックしておかなかったのが悔やまれるところだ（笑）バイト仲間か？そうであれば多少の顔見知り感は理解できる。とはいえ「週末の深夜にビリヤードに行く」ほどの仲の良さとも思えない。やはり年齢構成が引っかかる。男女が逆ならそれほどおかしい構成ではないと思うのだが・・・・・そんな悶々とした気持ち（笑）の中、練習時間が終了。結局、ビリヤード場に何をしに行ったのかわからんな（笑）・・・・・ビリヤード場には人間ドラマがあります。多分。

  2006/07/22

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• 流行＝没個性？

  サッカーで４日間、送別会で２日間、約１週間空いてのビリヤードの練習。調子が悪いときに間を空けると調子が戻っていることは多いけど、調子がそれなりに良いときに間を空けると当然調子は悪くなるものだ。今回もご多分に漏れず調子↓。手球に上手く「意図」が伝えられない。先の先まできちんとしたイメージを持たないまま撞いていたというのもある。で、よく相撞きをさせていただいているＡ級の人がやってきたので相撞き開始。いつ見ても素直な球だ。調子が悪いときには良いイメージの構築に繋がるので上手い人との相撞きは非常にありがたいことだ。ただ、今日は全体的に「意図」をはっきりさせないまま撞いていた感じだった。反省。で、表題に入ると、相撞きの途中で斜向かいの台に大学生３人組がやってきた。しかしこれがまた見分けがつかないほど個性を感じさせない３人組。いや、みんな服装にも髪型にも気を使ってるよ。性格はそれぞれに個性があるのだろうとは思うよ。ただね、全体的な雰囲気がまったく同じ。とりわけ全員が「ダメメガネ（byミスター）」をかけているのがその感覚に拍車をかける。それぞれに流行の個性的なものを選んだつもりなのだろうけれど、みんな同じ方向に走っちゃってて、結局「没個性」。若者をみてこういうことを思うのはおっさんになった証拠なのだけれども、よくよく考えれば自分は高校とか大学の時にも同じ事を思ってたなぁ。おかげで若いうちから周辺の友達には「老成されている」という、褒め言葉的に使いつつ実はひどくないその表現？的なお言葉を頂いておりました。終わり。

  2006/07/20

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• スリークッション

  例年、海の日の３連休は、サッカー大会(１泊２日)＋休養日。今年は試合数が少なかったためか、休養日である３日目には身体の痛みが少ない。「これならビリヤードに行けるかな？」とは思ったものの腕の打ち身の痛みが多少あるため、やはり休養日にすることにした。明日からまた練習を開始することとしよう。・・・と思ってたら８月に異動なので、７月後半は送別会が結構入ってるんだった。むむう。そういうことで、今日はイメージトレーニング。コスモビリヤードネットで動画を観ようとサイトに行ってみるとなんと「スリークッション」の試合がアップされてじゃないですか。スリークッションって実際に観たことがなかったので一度は観てみたいと思ってたところ。もちろんやったこともない。なるほど。箱で回したり、ダブルレール？で取ったりするのが基本かな。２つめの的球を取りやすい四隅の近くに残すこともこの種目には重要な要素かと。手球の動きをイメージすることが重要なビリヤードゲームなのでプロの試合を観ることが非常に勉強になる種目だなと思った次第。しかしあれだ。やったことないから、観ててちょいと退屈だった。ビリヤードプレイヤーの皆さん、ごめんなさい（苦笑）

  2006/07/17

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• ショットが軽い

  今日もビリヤードの練習。しかしながら全体的にショットが軽い。経験上、これは調子が落ちている兆候だ。こういうときはむしろ前のめりの姿勢で練習に望まないと。さあさあ明日こそしっかり練習だ！！・・・と思ってたけど、土日は長野でサッカー合宿なんで早く寝ないと（笑）ちなみに明日は内示だ。異動だ。

  2006/07/13

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• 家練（ビリヤード）

  今日は練習に行け(か)なかったので、家でビリヤードの練習。といってもただキューをしごいてるだけ（＋試合映像を見る）。しご・く【扱く】　細長いものを握ったり指で挟んだりして、強く押さえつけるようにしながら、その手や指をこするように動かすこと。（大辞泉より）ショット時、「スタンスを取ってから２回キューをしごいてから構える」というのが自分の流れ。その、立ったまま「しご・く」動作をしばらくやり続ける。気持ちブリッジの指が摩擦で痛くなってくる程度。一応これだけでも、右腕の振りと締まったブリッジをする練習になっているのかと思う。とりあえずは毎日キューに触るということが大事だ。

  2006/07/12

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• 心此処に有らず

  今日のビリヤード練習は、プール上に気持ちがなかった。センターショット、引き、押し、フリ付き、切り返し・・・・・いつものウォームアップ練習をしているときに既に感じていたのだけどなんだか集中しきれていないようだ。目的を持った練習ではなく、ただ決められているからやっているだけといった感じ。悪い意味での「ルーチン」になってしまっている。きちんと「目的」を持った練習をしないとまったく意味がない。センターショット一つにしても、いろいろ「目的」があるハズ。ショットまでは一定のリズムで、キューを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出し、コジらず、的球のど真ん中に当て、しかも手球をピタッと止める。等々昨日の練習（相撞き）のおかげ新たな目的を持てたはずなのに今日はそれ以前の問題だった。次の練習は頑張ろう。

  2006/07/11

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• 素直な先球

  今日は仕事が終わってからサッカー練習を１時間弱。家に帰ってから晩飯を食べ、どうでしょうDVDを見つつ１０時を過ぎてからビリヤードへ。いつもどおりの練習をこなし、７つ取りに入ろうかとしたときに以前、何度かお撞き合い頂いているＡ級の人が来られたので相撞きへ。さあさあ相撞きも久しぶり。ビリヤード強化月間に入ってからは黙々と一人撞きをこなしなんとなくイメージを取り戻しつつあったので久しぶりの相撞きにちょっと興奮。で、思ったこと。練習と相撞きは違う。一人練習の時は、失敗してもいいからキュー出しをしっかりと、というような気持ちで撞けているのに相撞きになると失敗しちゃいけないとの思いがでてきて全くキューが出てこなくなる。例えば、気持ち引いて出しの角度を調整しようとしてるのに手がちびっちゃって、手球にうまく思いが伝わらず、的球にたどり着く頃にはドローが無くなっちゃってドロンとした球になってしまったり。それでも前半は、相手がなぜか「７番」をトバすことが多かったのでそれなりにいい勝負に。しかし、残り３つで狙った組み立てができないほどのチビリようは変わらず。手球が９番に当たって、たまたま良い配置になるなどちょいと恥ずかしい状況が続く。中盤にさしかかると、ちょっとづつ調子が上がってくる。初期の緊張もなくなって、マスワリ、とまではいかないけれどそれなりに取り切りが出始める。引き続き、相手が「６番」を外すことが多くいい勝負か、気持ち勝ち越ししている程度。相手の方が「入れ」のイメージが悪くなっているのがなんとなくこちらからも見て取れる。自分の調子がよいというよりも、相手の調子が悪かったということか。でもって終盤。ここで悪い癖が出始める。集中力の欠如だ。「残り４つでフリーボール」なのに、初っぱなの出しに失敗、逆フリ。なんでやねんと。この状況なら完全に組み立てて問題なくやるべきところを先ずもって失敗するとは何事だ。失敗というかしっかり考えてない。・・・やる気がないなら帰れと、自分に思った次第。もうすぐ練習が終わりだからこそ次の日の練習に引き継ぐためにも集中してやらないと。１時間半ほどの相撞きだったけど、お互い言葉を交わすこともなく黙々と撞き続ける。掛け合う言葉といったら、フロックあるいはＮ(ﾅﾁｭﾗﾙ)セーフティーになったときの「すいません」ぐらい。こんな中、直接的に教えてもらうことはないけれど、やはり巧い人と撞いてもらうと収穫が多い。今日、特に感じたのが、巧い人は「先球が素直」ということ。最近の自分の練習じゃキュー出しの意識がメイン。それはそれでよいのだけれど、その結果、先球が「ドーン！」といった感じでポケットに向かっている。しかし巧い人は、キューはしっかり出しているのに先球が「はいどーも。こんにちは。おじゃましますよ。」ってな感じでポケットに吸い込まれていく。・・・そうだそうだ。こういった素直な球を忘れていた。明日からの練習は「キューを出しつつ球は素直に」これをキャッチフレーズにやっていきたいと思っております。。。

  2006/07/10

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• 本日のビリ練

  日曜はお馴染みになりつつある、昼の歯医者通い。治療終了後、ホームが開店する１４時から２時間半練習し２０時過ぎから再び２時間の計４時間半の練習。昼と夜では、昼のほうが調子が良く、ショット時の集中が続く感じ。夜はだんだん眠くなる、というのが大きな理由なのだろう。ただ、今日の昼練は、開始前に古本屋でマンガを一冊買っていて７つ取りを数回しては、マンガを１話分読み、また練習を再開する、というようなローテでやったのが適度に息抜きができていて良かったのかもしれない。買ったのはＭＡＪＯＲの５９巻で、このマンガ、特に野球経験者にとっては、なかなかテンションが上がる内容。これで練習のモチベーションが維持できていたのかも。この土日は、押しヒネリ(切り返しなど)の手球の「トビ」の具合やショットスピードが遅いヒネリの時の「スロウ」の具合など自分にしては少々技術的に踏み込んだ練習もしている。特に押してヒネると「トブ」し「カーブ」かかるし「スロウ」もかかる。このへん、メンドくせーと思って、今まで食わず嫌いで来たけど練習をしてみるとよく分からないなりに意外に面白い。頭で分かるもんじゃないし、やらなければ感覚もつかめないのでしばらくは練習として取り入れて行こうかと。これらのショットが当たり前のように使いこなせるようになったらプール上の世界が広がるなあ（￣ー￣）ﾆﾔﾘ

  2006/07/09

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• 本日の球撞き

  本日の練習中に思い出したこと。「ビリヤードは気持ちが大切」スタイリッシュ？に振る舞おうとストロークの時に、手球と自分の間に一線を引いてしまうとキュー出しが軽くなって、球が入らなくなる。「入れるっ！」という気持ちを手球に乗せれば的球は入る。これホント。

  2006/07/06

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• キューのウエイト

  今日もビリヤードの練習を２時間。メニューはいつもと同じ。ちょっと「入れ」の精度が落ちているか。まあ「入れ」は多分にメンタルな部分が大きいのであまり気にするまい。でもってちょっと気になったこと。ドローショット時のキュースピードが遅いようだ。力を入れるとキュー先がぶれてしまうので、力を抜いたキュー出しを意識していてもなお遅い。・・・・・キューの重さかな？以前、ちょっと重めのキューが良いと思ったことがありウエイトボルトを１ozから１.５ozに変更したところ。（本体は１９ozから１９.５oz）芯撞きのときは力が乗って良いのだけど、重くなった分、キュースピードが落ちてるのは確か。次の練習では、ウエイトボルトを交換しつつやってみようかな。上級者になるほど軽いキューを好むようになると聞いたことがあるし自分の好みのキューウエイトを再び試行錯誤してみる価値はあるかと思う。

  2006/07/06

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• サイフ忘れた

  今日のビリヤードの練習は23時から25時までの２時間。昨日と同様に、センターショットからクッション沿いの配置、ちょいフリでキューをしっかり出したショット、６つ取り、７つ取り、９つ取りの練習。夜中ということもあり、後半、ちょっと集中力がなくなってキューがぶれたり、右にコジることが多くなる。このへん、意識をきちんと保つことが課題だ。練習も終わり、さて帰ろうかとキューを片付けているときにサイフを忘れてきたことに気づいた。かといってそこは慌てず騒がず、最近は全然来ていなかったとはいえ、腐ってもホームグラウンド。店長（店員）さんも一度や二度は自分を見たことがあるだろうし、ゆーても２バット４シャフトのキューケースを持った客なんだから今後の常連化を図るためにも、快くツケを承諾してくれるだろうとタカをくくって精算へ。「あの～、サイフを家に忘れてきてしまって、明日またビリヤードしに来るんで、そのとき一緒に払ってもいいですか？身分証明するものといったら携帯ぐらいしかないんですけど・・・」すると店長？は「えっ！？」と一言つぶやいた後、数秒間沈黙。・・・・・むむむ。この反応は想定外。「コンビニでお金を下ろしてくることはできませんか？」こんなことをおっしゃられる始末。「いや、サイフを忘れているんで、今日払うとしたら、一旦家に帰ってくるしかないんですけど。」「そうですか・・・・・」「明日来られるんですよね？　何時ぐらいですか？」悲壮な表情でかなり念を押して来られる。結局、名前と携帯の番号を控えてもらって明日払うことになったが一度、携帯に着信を入れて番号が正しいか確認もされる。対応としては普通としても、「不信感」とまではいかないまでも最後まで悲壮感漂った表情のまま応対されるとは思わなかったなぁ。売り上げ精算が面倒くさくなる等々を考えて、ちょびっと対処に困っただけなんだろうけれど「ガラの悪い一見の客」に対するような受け答えをされたのは正直なところちょっとショックだった（笑）まあまあ、７月はビリヤード強化月間。今後は再び常連の道を歩く予定だし、これを機に店員さんたちとも仲良くなることもできるだろう。さてさて明日も練習だ。ちなみに、レジの近くの台で顔見知りの常連さんが撞いていたのでその人からお金を借りるという選択肢もあったけどやめといた。これ見よがしに「どうもお疲れ様です」とその人に挨拶をして店長には自分が半常連だということをアピールしておきました（笑）

  2006/07/03

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• そろそろビリヤードを・・・・・

  今日は１３時にマイキューを持って歯医者へ。治療が終わり、ホームの開店が１４時からなので、時間をつぶすため古本屋で文庫本などを物色しつつホームへ。ＧＷ以降、２日続けてのビリヤードの練習は初めてだ。それほどビリヤードにご無沙汰。ここ２ヶ月で５回を超えるぐらいしか行ってない。ビリヤードとは調子の浮き沈みが激しいスポーツ。それが分単位であったり時間単位であったり日単位であったりだが調子を如何に上の方で維持することができるか、これが巧い（強い）人とそうでもない人の差と言って良いかと。ビリヤードから遠のいてしまった原因は、この「調子」。さすがに３日連続で調子が上がらないのは勘弁して下さい。ポケットビリヤードをやってて球が入らないのってどうよ？「キャロム」じゃないんだから。そんなこんなで球から離れつつあったのだけど「これではいかん」と、７月は「ビリ強化月間」と位置付けました。でもって今日の練習は２時間半。１　左右のセンターショット２　長クッション沿いの「への字」「くの字」の配置３　ちょいふりをバチンと撞いて、ワンクッション入れて出す４　６つ取り→７つ取り→９つ取り＜１について＞キューを真っ直ぐ引いて、（ぐっと溜めて）真っ直ぐ出す練習。ホントにこれが基本だ。これができる人は強い。＜２について＞未だにどちらが「への字」でどちらが「くの字」かよくわからないけど「く」は厚めに外し、「へ」は薄めに外すことが多いことからその厚みを掴みながらの練習。プラス、切り返し（逆押し）での手球の飛びを掴む練習。しかし「切り返し」って苦手だ。ヒネリの切れがなくショートすることが多い。練習せねば。＜３について＞キューをしっかり出してから手球を出す練習。「入れ」に不安を覚えてしまうとトロトロと撞きがちなのでワンクッションと言わずに２クッションさせるぐらいのしっかりしたキュー出しを心がける。＜４について＞「３つ先」を常に考えての練習。３つ先を考えて一つ入れて、そのままで次を撞いてしまい「あっ、（４つ目に）逆フリになった」ってのが多いので一つ撞くたびに３つ先を考えて練習。２や３の練習が効いたのか、なかなか調子がよい。厚みの狙いがあってて、狙ったところに手球が運べてる（ようだ）。カットも自信を持って撞けてたし、「殺し」つつ「押す」球なんかもしっかり撞けていたし、手球をクッションの何処に入れるかについても考えられてた。「俺ってＢ級だったんだなぁ・・・」と思えたので安心した（笑）明日も練習ができれば良いね。

  2006/07/02

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• イメージトレーニング

  ドイツワールドカップ決勝トーナメント１回戦、イングランドVSエクアドルの前半が終了。両チーム様子を見つつの試合展開で、後半の動きに期待大。やはり試合を見ていると、いいイメージトレーニングになる。とくに、ワンタッチ（あるいはワン・ツー）で相手ＤＦをかわしサイドを切り裂いていくプレーには自分のプレーに取り入れていかないとなぁと思った。ハーフタイム中には「Billiard Net」で、ビリヤードのイメージトレーニング。「2006年　北海道オープン　予選・勝者最終　栗林達 vs 羅立文」どうも最近練習に行けてない（行ってない）ので気持ちだけでも維持しておかないと。・・・・・やっぱりプロは巧いねぇ（笑）

  2006/06/25

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• ビリヤード

  「さあさあこれからはビリヤードをがんばろう」と発奮してから早１０日。またまた久しぶりのビリヤードです。その前から考えたらおよそ１ヶ月ぶりぐらいだ。・・・厳しい。ということで、本日は歯医者にキューを持って行きつつ治療終了後にビリヤード場へ。今回はマンガ喫茶ではなく、ホームに行ってきた。やっぱりビリヤード専門の店の方が集中できる。久しぶりにビリヤードをやると、何がびっくりするかって、キューケースからマイキューを取り出して、組み立てつつ、練習を始めるまでの一連の流れがちぐはぐになっていることにびっくり。もちろんプレーの中にもちぐはぐさが目白押し。ブリッジの押さえが効いておらず、撞いたときにキューがブレる。酷いときは、ハードショットのバックスイング時にキューがブリッジからヒョコッと出てしまって「カシュッ」。うわっ、しょっぺえ。だもんで、今日は、ブリッジをしっかり締めて、なおかつ力を抜いた右手の振りを意識した練習をする。いやぁ。そろそろ練習を開始しないと。いやマジで。

  2006/06/11

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• ビリヤードの映画！？

  POOL & BILLIAEDS MAGAZINE『CUE'S』の７月号。その中のコラム「ビリヤード活性化計画社」に書かれているのだが「ビリヤード映画」の制作に向けて着々と計画が進んでいるそうだ。具体的な話はまだまだわからないけど、監督や脚本家など、外堀は着々と埋まりつつあるとのこと。これは非常に興味深い話。我々のようなアマチュアプレイヤーが観ても満足できるような内容のカッコイイ映画だったらビリヤードを知らない人にも観るように薦められるし、ビリヤードに興味をもってくれるんじゃなかろうか。そんな中、当然、問題になってくるのは資金について。コラムの中では、一つの提案として「ファンの人たちを巻き込んだ募金活動」のことに触れられている。ビリヤード業界だけでなく、個人や個人経営の店舗なんかがお金を出し合って、ビリヤード界全体で映画を創り上げていこうというもの。いいじゃないですか。その考え方。まだまだマイナースポーツのビリヤードは企業などから多大な資金援助をもらうのは難しいこと。だったら、メジャースポーツになるまでは我々「ビリ好き」一人一人が支えていけばいいじゃないと。そんな草の根活動って何となく好きだ。一人一万円ってのが例示的な数字としてあげられているけどそれぐらいだったら出してもいいなあ、と思う。「ビリヤード界の発展のために」という崇高な理念でなく多少なりとも自分が映画制作に関われたという自己満足のためだけどそれでもいいんじゃないかと思う。さてさて、今後の展開に期待大だ。

  2006/06/03

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• ビリヤードって退屈？

  深夜にビリヤードの動画を見ていると眠くなる。特にテンポの遅い（悪い意味じゃなく）試合を見ていると意識が遠くの方へ飛んでいきやすい。自分が、もっと「球の理解」ができてれば、プレイヤーの長考の間にも自分の中でいろいろと考えられるのだろうけど「どうするんだろうねぇ～」「とりあえず入れときゃいんじゃね？」程度の理解力（実力）しかない者にとっては、それにも限界がある。今は、テンポのいい試合を選んで見ることにしようかねぇ。・・・・・「深夜に見ない」ことで解決する話かもしれないけど。

  2006/06/02

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• ビリヤード ～技術とイメージの乖離～

  ようやく、ようやくです。久しぶりにビリヤードに行ってきました。暇はあれどもやる気が起きず。こんな状態が１ヶ月ほど続き、さすがにこのままじゃマズイと重くなり過ぎた腰を上げて練習に行ってきた。リハビリなのでマンガ喫茶へ。最初はテーブルが全部埋まっていたので、ネットブースでブログを更新しながら待ち、３０分ぐらいしてから呼ばれた。ここのマンガ喫茶。ビリヤード台が５台設置されているのだけど、なんとそのうちの１台が「マイキュー専用台」になってた。使ってないときはビニールシートを被せてたり、専用のボール（アラミスか？）を用意していたりと、マンガ喫茶にしてはなかなかの配慮。やるなぁ。この日は他の人が使用していて、自分は入れなかったのだけど、こういう配慮ってうれしいねぇ。練習の内容は、まあまあショボイもんです。タップ交換をしたばかりなんだけど、撞いたときに、なにやらタップと先角の間にわずかな隙間があるような感覚。昔、削ってしまった先角を、今回、できる限り整形してタップを取り付けてみたのだが、あんまり上手くいってなかったようだ。それとも、撞き込んでいってタップが締まったら気にならなくなるのだろうか。久しぶりのボーラードは「１０６」。なんだろうね。全体の流れもちぐはぐだし、２回、スペアの後にガーターなんか出しちゃってるし。結果(技術)とイメージの乖離が激しいのがへこむなぁ。練習してないのだから当然と言えば当然の結果なのだが。この結果にはちょっと発奮した。練習するぞ、ビリヤード。

  2006/06/01

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• 倦怠期

  最近はビリヤードに行ってないなぁ。２週間ぐらい行ってないのか。いや、仕事が忙しいわけではなくて、ただ単にやる気にならないというか。ビリヤードって怖いねぇ。調子が良いときは、仕事中にでも「ぬぇりゃぁ～！ビリヤードしてぇぇ～！！」と思ったりするのに、ひとたび調子が落ちると、どんな暇なときでも「あぁビリヤード？　う～ん、そうだねぇ・・・」などと倦怠期の夫婦のような状況に早変わりする。なんとかこういう状況でも頑張って練習しようとするのだけどやってるうちに、ストレスを発散しに行ってんのかストレスを貯めに行ってんのかわからなくなってしまい、どんどん球屋からは足が遠のいていく。同じスポーツでも「サッカー」はこういうことはないんだよね。どんなに仕事でストレスがたまってたとしてもサッカーをしている最中はそのことを忘れるし、汗をかいた後なんて一つの例外もなくすっきりする。ビリヤードって「ストレス発散型スポーツ」ではないんだよなぁ。仕事とかの私生活の精神状態がそのままプレイに反映されてしまう。だもんでストレスがある状況で球を撞いても上手くいかないことが多い。プロともなるとこのへんの折り合いを付けながらプレイできるんだろうけど趣味程度の自分じゃもうダメ。モチベーションを上げようとしてもネット環境が整ってない今の状況ではビリヤード動画も見られないし。まあまあ、もうしばらく様子を見てみまひょ。引っ越しも落ち着いて、最近は、趣味の「サッカー」「読書」「紅茶」「水曜どうでしょう」が堪能できているんでそろそろビシッとこれに「ビリヤード」も再加入させたいところだ。

  2006/05/16

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• ちょっとうれしかったこと

  仕事からの帰りしな、ぶっちゃけると東西線の大手町駅のホームで、とある雑誌を読んでいる男性がいた。あの裏表紙の色合い、そして載っているのは高木まき子プロ。そう。『CUE's』の５月号ですよ。うれしくて、なんでかその人に話しかけたくなった（笑）

  2006/04/27

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• 明暗を分ける１球

  さてさてボーラード。点数が伸びないときの症状としては次の３つが挙げられる。　その１　センターショット（真っ直ぐの配置）でコジっている。　その２　手球はセンター付近、的球は長クッションから球１つ～３つ離れた　　　　　　オーソドックスな配置で厚みが見えていない（ガコッって外す）。　その３　サイドポケットへのフリが掴めていない（角に蹴られる）。　おまけ　これらの症状でイライラして、ラックが甘くなりブレイクトラブル発生。特に最近の症状としては「その２」が気になることなので、上記の配置を左右均等にしばらく練習してみる。だいぶ掴めてきたのでボーラードを開始。１フレ、２フレ。サクサクとストライク。練習どおりの配置が全く苦にならない。なんだかボーラードってこの配置の繰り返しだなと思えるほどのイメージの良さ。３フレ。９個目までサクサク入れる。すこぶる調子が良い。ぶっちゃけここまでは２００ＵＰペースの取りきり方だ。（過去最高は１７５ですが何か？。）ターキーをかけた１０個目はセンターショット。全く問題ない、はずだったが、ここである考えが頭をよぎる。「で、こーゆーのを外したりするんだよな・・・・・」「・・・いかんいかん。自分を信じられないようじゃダメだ。」そう思い直すも切り替えができていなかったのだろう。おもくそコジって外す。・・・・・症状「その１」が発症。この１球が運命の分かれ道だった。その後、立て続けに真っ直ぐの配置で違和感を覚えては外すを繰り返す。恐ろしい。ビリヤードは恐ろしい。なんてメンタルなスポーツだ。結局、スコアは『１１１』。なんじゃそりゃ。２００ＵＰとか言ったのはどの口だ？あの１球の前と後じゃホントに別人だったような気がしてならない。野球でも試合中に明暗を分ける１球ってのはあるけど、ビリヤードにもそれがある。ってか顕著だよ。症状「その１」を改善するために真っ直ぐ撞く練習（センターショット）。コジリ改善がみられたのでボーラード２ゲーム目に突入。真っ直ぐは良いが症状「その２」がプチ復活。グズグズの出だし。「落ち着け。自信を持って撞け。」と自分に言い聞かせながらブレイクトラブルを乗り越えつつ、ちょっとずつ調子は上がってくる。しかしなんだか苦労しながら撞いている感じ。２回目のスコアは『１４１』。イマイチ乗り切れていない。ま、何となくボーラードの課題が見えてきた気がするので今日の練習は良しとしよう。後はイメージ。自分を信じる力。・・・・・なんつって「自分を信じる力」だって。かっこええねぇ（笑）

  2006/04/25

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• ﾊﾟﾝ･ｼｬｵﾃｨﾝのｽﾄﾛｰｸ

  御存知でしょうかパン・シャオティン。日本最高峰のビリヤード大会である「全日本選手権」で２度の優勝経験がありアジア選手権でも優勝したことのあるアジアでは指折りの中国人選手(プールプレイヤー)です。彼女のストロークはちょっと独特？で、最後のテイクバック時に一旦腕が止まり、しっかりタメをつくってからキューを出すような撞き方。以前は「よくこれでキッチリ球が撞けるなぁ」と思っていた。でもそれは過去の話なわけで、特に真似をしたわけではないのだけど、集中力が高まっているときの自分のプレイをよくよく考えると最後のテイクバックで一旦ストロークが止まっているようだ。厚みを見てスタンスを決める。手球のコース（出し）をイメージしながら構え、ストロークをしながらキュースピードと撞点を確認。最後のテイクバックで一旦止めてタメをつくってから「ここだっ！」と狙っている厚みを最終確認し、その厚みに向かってキュー先で手球を運ぶようなイメージでショット。これが淡々と的球を落としているときの（調子がよいときの）撞き方だ(多分)。だいたいこーゆー時って、撞点も安定していて「ちょい上」「真ん中(ちょい下)」「下」「順下」ぐらいで球なりに撞けている(ようだ)。その状態でセンターショットをすると、やはり一旦タメをつくってから手球を運び出すように撞いている。練習開始直後のセンターショットではタメることはほとんどないのだけれど。それに集中できてる時って手球の回転もきっちり見えてるんだねぇ。後回転しながら的球に向かい、その回転が溶けた瞬間に的球にヒットしている。まあ、マイボールでレッドドットボールを使ってるから当然だが（笑）手球センター、的球が長クッションから球１個離れている配置で、撞点順下でワンクッション入れてセンターに手球を戻してくるショット。これも調子の良いときは、手球の後回転が溶けて的球にあたって９０度に分離しヒネリの回転でセンターに戻ってくるのが意識できている。集中しているときの自分の意識の状態を客観的に把握しそれを意識して球を撞くようにすれば、「集中する」練習になるのかなぁ。結局何が言いたかったのかわからないけどこれからパン・シャオティンのストロークを参考にしてみようかなと思ったわけで。

  2006/04/25

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• スポニチビリヤード

  パン・シャオティンのネタで日記を書こうとしてWEBでパン・シャオティンを検索していたら面白いものを見つけた。なんとスポニチのウェブサイトにビリヤードのページがあるではないですか。試合結果と注目選手がメインで、それほど情報量が多いわけではないですがビリヤードを取り上げているとはやりますなぁスポニチさん。

  2006/04/24

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• リニューアルオープン

  家の近くのマンガ喫茶がリニューアルオープンした。ビリヤードスペースもリニューアル。ビリヤード台が１台少なくなり（６台→５台）台幅は十分。照明がきちんと配置され、音楽もジャズが主体で雰囲気UP。マンガの持ち込みが禁止されたので、ビリに集中し易い。そして何より、台の基本性能は同じ（ｶﾝｶﾞﾙｰｽﾍﾟｼｬﾙ）だがラシャを張り替えて球足が良くなったのが大きい。平日なら３時間パックで１０５０円（休日１２００円）。このコンディションでこの値段ならかなりお得だ。ラシャが痛んでくるまでは、ここに通うことにしようかな。。。

  2006/04/23

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• ビリヤード怖い

  ま、「饅頭こわい」の類ですが・・・・・今日の練習は３時間、一人撞き、ボーラードを２回。結果は「１０９」と「１１９」。なんだかなぁ。１ゲーム目１・２フレ。配置が見えてないわけではないのだけど、なんとなく取り切れない嫌な展開。３・４フレ、サクサクと取り切り、５フレ突入。残り５つの配置を見て「ようやくターキーか」と思いつつトバす。・・・・・でたでたでたよ。これがあるんだよ、ビリヤードって。ほんのわずかな意識の変化（気の緩み）が球に直結するんだ。これだからビリヤードって怖い。　その後も切り替えができず、簡単な球をトバし続ける。ボーラード（に限らないけど）は入れなきゃ駄目だ。（当たり前だが）どんなに「出し」に失敗したとしても、技術と想像力と気持ちでなんとでもリカバリーできるけど、「入れ」を外した瞬間に、その可能性が全くなくなる。「ボーラード」は「イレイチ」。それで良いわけ。よしよし、頑張るぞ。「今度は苦いお茶が怖い」ってね。

  2006/04/15

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• 相撞き＆ビリ夢

  数日ぶりのビリヤード。しかもＡ級の方と相撞き。「４勝１０数敗」だったけど、全敗だった前回に比べればそれなりの球が撞けていたのでなかなか楽しい深夜であった。「真っ直ぐ・ロング・土手撞き」の練習をしないと。この状況が影響したのか、眠ってからビリヤードの夢を見た。ビリヤードの大会に出ることになっていて会場に向かっている。会場までの道のりで、自分がスリッパで履いてきていることに気づき周りの人に「（大会は）スリッパでもいいのかな？」と聞くと「大会だぞ。んなわけねーだろ。」といわれる始末。これはしょうがない。途中にあったガソリンスタンドで靴を借りようとしつつ、このへんで記憶中断。大会の会場にやってきて「さて練習しようかな」と思っているとブログで知り合った方がいたので「どうも久しぶり。どうですか調子は？」などと声を掛け合う。まあ、ブログで知り合った方と実際に会ったことなんてないんだけど（笑）大会の結果がどうなったかは分からない。だって球を撞いた記憶すらないんだから、そのへんで目が覚めたのかと・・・

  2006/04/13

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• 意志のある球

  練習では「意志のある球」を撞かないと駄目だ。上手い人なら無意識にそれができているのだろうけど常に「何をやりたいのか」という明確な意志をもって撞いてかないと練習の質が格段に落ちていることは疑いようがない。ごくたまにではあるが、何も考えないですごくいい球を撞いているときがある。多分それが、技術はさておき精神的に一番いい状態の時なんだろう。この状態をアベレージに持って行くためにもやはり練習では「意志のある球」を撞いて行かないと。例えそれが短く真っ直ぐのストップショットであろうともだ。まあ、それが一番難しいんだけどね。しかし本当にビリヤードって難しい。たった数日で良いイメージがなくなったりする。こんなスポーツ、他にないよ～！！・・・いや、まあ、あるかもしんないけどさ。　経験で言えば野球のバッティングとかバスケのフリースローとかね。

  2006/04/10

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• ボーラード再開

  先週の金曜日にコンタクトによる目の充血・炎症が発症。仕方がないので土曜日から月曜日まではビリヤードもせずに安静にしていたところかなり快方に向かう。火・水曜日は仕事のため行けず、ようやく本日になって、久しぶり、かつ待望のビリヤード練習へ。センターショットから、バラまきからのナインボール。今日の台はちょっと滑る感じのラシャかな。慣れてくるとこれはこれで手玉のコントロールがし易いがちょっと気を抜いたショットをすると手球が流れてしまうので注意が必要。しばらくやって身体が温まってきたところでおよそ１００日ぶりのボーラード。結果は『１３１』。スコアはフリーページに載せているけど、一言、しょっぱい。ところどころで全然気が抜けちゃってる。１ゲームの中で抜けたショットが７回（以上）はあった。これは致命的。そりゃマスワリなんてでないよと。最近はリズムを心がけて練習していたけどボーラードをやって、じっくりやることの大切さも再確認できた。さてさて、これからもボーラードはやっていきますよぉ。

  2006/03/30

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• 充血・炎症

  やってしまった・・・OTL仕事から帰り、夜中の１１時過ぎからビリヤードを３時間。最後の方に、ちょっと目に違和感がではじめた。家に帰ってコンタクトを外すと眼が充血している。経験上、こういうときは病院に行ってしっかりした点眼剤を処方してもらうのが得策であるので次の日の朝、早速病院に行ってきた。診察の結果、原因は分からないが眼球が炎症を起こしているとのこと。確かに、今まで経験したことのある充血とはちょっと違って、右目の瞳を取り囲むように、白目の部分が赤く炎症を起こしている。たとえるならば、太陽（瞳）とコロナ（炎症部分）みたい。問題なのは、しばらくはコンタクトが付けられないこと。普段の生活ならば眼鏡でも全く問題はないのだけれど、ビリヤードが非常に良くない。眼鏡でのビリヤードは、構えると視点がフレームから出てしまうため普段のフォームを変えなくちゃいけないから嫌いだ。かといって裸眼でやると球がぼやけてしまってだめ。ちなみに、全日本選手権の時の奥村プロは裸眼でやっていたそうだ。カットなんかは経験で撞いてたらしい。スラムダンクの流川みたい。極論すれば、「コンタクトを付けられない」＝「ビリヤードの練習ができない」という図式が成り立ってしまう。これは致命的。折角、最近ビリヤード熱がフィーバーフィーバーし出したというのに。やはりスポーツは身体が資本ですね。・・・反省。

  2006/03/24

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• 「入れ」とは「気持ち」

  表題はビリヤードのこと。つまり、的玉をポケットするためには、「入れるっ！」という想いが大切だということ。数日前の好調から１日２日で調子が微妙に落ちている。流れ（入れ・出し）のイメージはできているのだが、いかんせんポケットの基本であるシュート力が落ちているからだ。なんだろなと思いつつ、センターショットで自分のストロークを確認。またコジリが顔を出している。しかも以前とは逆のコジリだ。まあ、これは多少意識することで修正はできる。しかしここで修正できてもシュート力に変動があることはかわらない。「あの（好調の）ときと何が違う？」と思いつつバラ取りを続行。撞点とショットスピードが決まれば後は「イレイチ」。それは分かる。それが分かっているのにシュート力が落ちる。何が違う？・・・どうやら「イレイチ」の意識が違っているようだ。「あそこに手玉をもっていけば的玉はポケットする」というなんというか、小手先の意識で撞いているとよろしくない。意識が小手先になると、ストロークも自然と小手先になる。そうではなく、本当に「入れること」を強く意識して撞くと当然、ストローク（キュー出し）もしっかりするようだ。気持ちを入れて撞けば、手玉もその想いに答えてくれる。自分が意図した通りに手玉は動いてくれる。これホント。もちろん良くも悪くも技術レベルにもきちんと答えてくれるが（笑）大事なのは、ショットの時に、「入れるぞ！」という気持ちを意識すること。自分の場合、これがいいのかどうかわからないが、気持ちが入ると実際に身体が１センチほど前傾する。そして撞くときには、その意識を身体全体を使って手玉に乗せる感じで。イメージとしては、小学校の徒競走のスタートに近いかな。「位置について」でスタートラインに立ち、「よーい」でダッシュに備えて前傾の姿勢をとるようなイメージ。「位置について」で構え（ストローク）、「よーい」のバックスイングで「入れる！」という気持ちを意識し、「ドンッ！」で、身体全体を使って（と、イメージしつつ）撞く。そうやって思いどおり付けていれば自然と出しも良くなるもんだ。これから時間をかけてそれを試してみようと思う。正しいようだったら、それが無意識にできるように繰り返すまでだ。＜今日のまとめ＞「イレイチ」とは『入れることだけを考えて撞くこと』ではなく『「絶対に入れる！」という気持ちを持って撞くこと』だ

  2006/03/19

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• 

  ジャパンオープン観戦記（苦言編）

  初めてビリヤードの公式大会の会場に行ってみて思ったこと。まず補足しておくと、会場自体の問題がある。予選会場のため、選手の控え室などは当然無い。会場の一角にある喫煙スペースがそのまま選手の荷物置き場、兼、我々一般客の立ち見スペースになっている。女子会場のそのスペースには椅子などがないため控えている選手もゆっくり休憩が取れるようなスペースではない。そういう状況なのである程度は仕方がないのかなと思いつつ、ここまでが前段・・・・・選手控え室がなく一般の立ち見席と兼用。まあそれはそれで選手が身近に見られたりして良いのだけれどだからこそ選手（特にプロ）は、立ち振る舞いに気をつけねばならないのではないかなと。というのは、試合前に何人かの女子プロが床にあぐらをかいて座り、タバコを吹かしている光景が見られたからだ。予選会場だったとはいえ、「プロ」が参加する「スポーツ」の大会で見られる光景ではないなと。「アマチュア」なら「趣味」でやってるからと済まされるにしても「プロ」ってもっとビリヤード界全体のことを考えないといけないのではないだろうか。ビリを少々囓ってる俺でさえ、この風景にちょっと引いたんだから、ビリヤードに興味を持ちはじめた一般客がこの光景を見たら「ビリヤードは娯楽」というイメージしか持たないのではないかな。そうなると、ビリヤードのメジャー化なんてのは夢のまた夢のような気がする。予選会場とはいえ、一般の客が見に来るような場所なんだからもう少し、人に魅せる「プロ」としての自覚をもって欲しいものだ、と、偉そうに語ってみるのでありました。ま、スペースに椅子があれば問題なかったことなのだけどね（笑）あと、名前は出さないけれど会場のビルの入り口で、昼ご飯を買って帰ってきた女子プロの一人がタバコを投げ捨てたのを目撃しました。本人にとっては何気ないことかもしれないけれど、ビリヤードの一ファンが残念な表情をしながらココで見てますよ。

  2006/03/18

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• ジャパンオープン観戦記（ミーハー編）

  ってか、今気づいた。ジャパンオープンだ。今まで、ジャパンカップって言ってた。恥ずかしい（笑）恥ずかしいので、戒めのため、過去の日記は書き直しません！ってことで、行ってきました、ジャパンオープン（＠ビリヤード）予選。行ったのは、渋谷会場の「ビリヤードＣＵＥ」。男子も女子も両方やるし、なんともお得な会場ということで。最初、女子の予選会場は２つあると勘違いしており「ほとんどの女子プロがいんじゃん。この会場お得じゃん。」と思ってた。女子会場はこの１会場だけだったのね。そりゃ全員そろってるよ。今までで、生で見たことがあるプロって、坂田夕紀プロのみだった。それがあなた。知ってる女子プロがゴロゴロいるわけ。これはすごい。あの梶谷プロがすぐ目の前を通っていくんだから。もうこれだけで入場料１，５００円の価値はあったなと（笑）最初は、テーブルがすぐ目の前だったということもあり坂田プロとアマの試合を観戦。坂田プロは決して調子が良いといえない状態だったのだけど見ていて面白かった（と言ったら語弊があるが）のはアマ（Ｂ級、ＬＡ級？）が緊張する気持ちがすごいよく伝わってきたこと。穴前の何でもない９番で、手玉が全く逆の方向に行っちゃって危うく一緒にスクラッチしそうになったときの緊張と驚愕と安堵が非常に共感できた。「わかるわかる、そうなんだよ。」と（笑）結局は坂田プロが勝ったんだけど、アマも、出しミスの後の難しい９番をビシッと入れたり思わず「ナイスショット！」とつぶやいてしまいました。次に男子会場に行ってみる。ぶっちゃけ、渋谷会場はそれほど有名な男子プロはいない（失言）。自分が顔を見てすぐにわかるのは、唯一、利川章雲プロだったし（失礼）。メシを食いに行って、次に見た試合は、河原千尋プロの試合。写真で見るのと違って意外に背が高い。１６５ぐらいあんのかな？試合は圧巻。やっぱ上手いね（笑）ミスが少ないもの。対戦相手のアマの人が綺麗な女性だった（笑）あ、あと、ジェニファー・チェンも見ました（笑）いやぁ。ほんとにミーハーだなぁ。

  2006/03/18

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• ビリヤード最高！

  久しぶりにまともにビリヤードをした。最近は、やってもマンガ喫茶でだらだらと撞いていたのだけれどこれではいかんと思い立って、２ヶ月ぶりぐらいにホームへ。結論から言えば、今日は非常に良かった。今まで、去年の３～５月頃が自分のビリヤードのピークだったけど今日はそれを超えたと実感するぐらいの良さだった。一人でバラ取り（たまにブレイクから）を延々と続け気づいたときには３時間たっていた。テンポもよくて、非常に楽しかった。一番の良かった点は「出し」のイメージがすぐに浮かんでいること。イメージがはっきりしてるので、撞くときはイレイチで思い切りよくキューが出せている。あまり練習をしていないのになぜイメージが構築されているのか！？やはりそれはビリヤード動画配信サイトでちょくちょくとプロのプレーを見ているからだろう。「上を弱めに撞いて１クッションで出すよりは、きっちり撞いて順引きで２クッションで出す。」などなど、小さな違いにみえて、こういう取り出しをしていたほうがキュー出しがスムーズになっていくのがよくわかる。素人が見たらなんでそんな回し方をするのか理解に苦しむとこもあるがそれは先人の知恵（そんな大層なもんじゃないが）の積み重ねなのだろう。「うまい人のプレーを見てイメージを固めるのは良いこと」そりゃそうだ、とわかっていても実際に実行できるかと言えばそれもなかなか難しい。しかしやってみてはっきり分かった。「うまい人のプレーを見てイメージを固めるのは良いことである」と。自分のようにＢ級の下でくすぶっている人には絶対におすすめです！あと、ウエイトボルトを変えてみました。最初、２オンス（１オンスup）でためしてみたけどどうやら長すぎて入りきらないようだ。無理に入れて壊れるのも嫌なので1.5オンス（0.5オンスup）を入れてみるとこれは素直に取り付けられた。２オンスのほうが重さの感覚としてはしっくりくるのだけれど入んないんじゃしょうがないので1.5オンスでいくことにする。ただやっぱり、以前に比べて球の質は強くなっているような気がする。この変更も成功ということでいいね。さあさ、これからはまたビリヤードをやっていくぞぉ～。明日はジャパンカップ。渋谷か荻窪あたりの予選を見に行ってきます。う～む。これまた楽しみだ。来年ぐらいは出場してみたいなぁ～。なんちて（笑）←半ば本気（笑）

  2006/03/17

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• キュー改良！？

  注文していたウエイトボルトが届いた。　（1.5オンスと２オンス(1ｵﾝｽ=約28ｸﾞﾗﾑ)）マイキューをちょっとだけ重くしてみようかなと。そう思ったのは、「(マイキューに比べて)ちょっと重いな」と感じるハウスキューで撞くと、インパクトの瞬間にしっかり手球にパワーが乗っているような感覚があるのを何度か経験しているからだ。おそらく半オンス(10円玉３枚強)程度の違いなんだろうけど、それだけでストロークの感覚が全く違う気がする。ということで、使い慣れたマイキュー(19オンス)を0.5～１オンス重くすることで安定したストロークが棚ぼたで手にはいるのではないかと期待したわけ。ま、バランスの善し悪しもあるだろうから、とりあえず試してみるってことで。そういえば今週末は「ジャパンカップ」ですなぁ。楽しみですなぁ。

  2006/03/16

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• なんだか変な夢

  寝不足だ。なんだか変な夢を見たからだ。はっきりと覚えてはいないのだけど、場所は先日行ったばかりのビリヤード場（ビリヤードハスラー）のようなところだろうか。ビリヤード台が１台あり、それが夢の中に出てくると、なぜか左肩に痛がゆいようなくすぐったいような微妙な感覚が走る。それがなんだかとても気になる感覚で、そのために目が覚めてしまう。起きてもその感覚は残っているので、それを抑え込むように左肩を下にしてみたり、腕を頭の上に上げたまま寝てみたりと試行錯誤を繰り返す。それでも、うとうととして、そのビリヤード台が夢に出てくるたびに左肩に表現のしようのない感覚が走り、目が覚める。その繰り返し。朝方には別の夢をいくつか見て目覚ましが鳴る。う～む、全く寝た気がしない。・・・なんだろうこの夢は。「ビリヤードの練習しないととやばいよ～」とビリヤード台が呼びかけているのだろうか（笑）

  2006/03/13

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• ウエイトボルトその２

  ビリヤードのキューのウエイトボルトを交換するために六角レンチを「ドン・キホーテ」で買ってきた。六角レンチ単独では売ってないようだったので諸々の工具と一緒になったセットを購入（1000円程度）。普段は絶対に使わないようなものもあったけど、持っていればいつかは便利になるであろう工具なのでよかろうと。で、家に帰ってマイキューのウエイトボルトを外してみるとまあ予想通りの「１oz(ｵﾝｽ)」のボルトであることが判明。今のキューが「19oz」なので、「～20oz」程度を試したいところ。ということで「1.5oz」と「２oz」のボルトを購入することにした。両方とも試してみて、しっくりくるほうでしばらくやってみよう。

  2006/03/12

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• 

  ビリヤードハスラー＠江東区

  最寄駅が東西線南砂町の「ビリヤードハスラー」に行ってみる。此処は月一でハウストーナメントもやっているビリ屋なのでなんだかきな臭いにおいがぷんぷん漂ってそうだ（笑）夜１０時過ぎ、駅を降りてしばらく歩くとボーリング場の看板がでてくる。・・・ん？なんだかイメージと違う。どうやらアミューズメント施設の一角としてビリ屋があるようだ。しかし中に入ってみるとイメージ以上。建物の入り口から階段を上がった２階、ゴチャゴチャとしたスペースを進んでいくと受付がある。左手がバーのカウンター、右手が壁の細い通路を進むとそこはもう「玉屋」の世界。↑画像は昔のもので、今は手前半分のスペースは壁で仕切られカラオケのVIPルームになっている。画像の左端にあるカウンターのすぐ横が細長い通路になっていていま残っているのは奥のスペースの８台のみ。狭くなっている分、画像より玉屋の雰囲気は強く感じられる。左奥にあるドアに「ダンスホール」という紙が貼っているのもなんとなく玉屋っぽくてよい（笑）自分が行ったときは、お客さんが６人ほど。常連らしき４人がそれぞれ相撞きをしていたりいかにも名プレイヤーの雰囲気を漂わせたおじいちゃんが、やり始めの若者にいろいろと教えていたり。プールプレイヤーにとってはなかなか興味深い場所だ。ただし一般の人にはちょっときついかな、と（笑）ハウスキューは見た目いかにもハウスキューだっただけど使い勝手はなかなか良い。タップもシャフトもよく手入れされている。台もそこそこ良いコンディションだと思う。常連が何人かいたことと、一見さんの素人と思われたのかちょっとラシャがテッカテカの台に案内されたけどそこでもそれほどの不満は覚えなかったので。あと、周囲に鏡が張ってあるのも良いところか。自分のストロークを確かめながら練習できるのは大きいかな。この日の調子はまあまあといえばまあまあ。極薄のカットも結構入ってたし、素直に６つ取りとかできてたんで。（マスワリには最近縁遠いなあ）しかし、マイキューじゃないとヒネるのは怖いね。特にロングのカットなんか怖くて怖くて（笑）結果、的玉は入れたけど手前のコーナーにスクラッチだった。まあ、気持ちヒネりを入れていたら的玉が入んなかっただろうから選択しては間違いではあるまい（もうちょっと押せば良かったんだ）。でも最近、使いやすいハウスキューの方が何となくプレイの調子が良いのがむかつく（笑）

  2006/03/11

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• 

  ウエイトボルト

  最近、ビリヤードの練習をしていない割にはプレイキューのウエイトを変えてみようかなと思ったりしてる。もうちょっと重く、あるいはバランスを前にしてみようかな、と。もう少し重みを感じながらのストロークのほうが、なんとなく安定するような気がするんだよなぁ。今は「ADAM MUSASHI IM-09-4」の19ozを使用してるのだけど装着されているウエイトボルトが「何oz」なのかわからないためどの重さ(長さ)のウエイトボルトを買えばいいのかわからない。ネットで調べてはみるのだが・・・ん～？？？。　　 ボルトの頭に書いてあるかなと思ってバンパー（尻ゴム）を外して中を見てみたけど書いていない。６角レンチがあれば、一旦ボルトを外して、ってこともできるのだがそんな気の利いたものが我が家にあるはずもなく。とりあえず、まず６角レンチを買ってくることが先決かな？

  2006/03/06

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• ジャパンオープン

  もうすぐジャパンオープン＠ビリヤードですなぁ。今年は会場に行って観戦してみようかなぁなんて思っちょります。予選を見に行くか、決勝を見に行くか？予選を見に行くなら、どこの会場に行くか？決勝よりも予選のほうがライブ観が味わえそうだし女子プロのほうが球が素直なので（←えらそうに言うなぁ、おい。）自分の実力なら、女子プロの試合のほうが参考になるかなぁ・・・なんて。う～む。初体験だけにどうすればいいのか迷うなぁ。

  2006/03/05

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• 沖縄決戦＆噂の東横イン

  沖縄出張の２日目。夜の１０時半。いざ那覇市泊にあるビリヤード場「アミューズＴＯＰ」へ。最初は４人でわいわいと撞いていたが、０時過ぎには、ライバルである（と自分では思っている）「○満さん」と２人になり勝負開始。最初はボロボロだった。球が全く入らず、ようやくお得意のコジってることに気がついて、ストロークを修正しながら撞いてるとだんだんよくなってきた。最後の方はいい勝負ができたのではないかと。（○満さんの調子が落ちてきたというのもあるが。）○満さんはＢ１級（ピーク時はボーラードアベ１７０ぐらい）だがかなりのブランクがあるため、Ｂの下の自分でもなんとか勝負ができるぐらい。勝負をしながら、やはり、上手い人は取り出しの選択の幅が多いなと感じた。自分は、自分のイメージしやすいショットを選択する傾向にあり無理な逆押しで先球をトバす、なんてことがよくある。より安全で確率の高いショットを選択するためにも同じ配置でいろいろな出し方ってのを練習する必要があるな。ＣＵＥ’Ｓにも載っているし、いろいろな配置を練習してみようかなぁ。結局、ビリヤードを終えたのは午前３時。さすがに明日も仕事なので、ちょっと早めに切り上げた（笑）この日の宿泊は、噂の「東横イン」。ハートビル法違反などで問題になったところだが、料金は安いし設備もきれいなので、基本的には利用しやすいホテルではあると思うのだが。まあ、会見での社長の初っぱなの発言がねぇ（苦笑）

  2006/02/24

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• 

  キューケース（出張用）

  来週、仕事で沖縄に出張なのだが沖縄の出張先には、沖縄県出身の「銘刈プロの知人の弟」がいるため夜はビリヤード三昧ということが確定している。前回の出張ではマイキューを持って行かなかったのだけどＢ級同士のプライドをかけた？戦いとなるとやはりマイキューは持って行きたいところ。ただ、今持っているキューケースはハマーのデニムタイプ（２バット４シャフト）なので出張に持って行くには少々かさばるかなと。↓↓実際のところ、Ｂ級同士のプライドをかけた？戦いだとブレイクは運に左右されることが大きいのでこの際、持って行くのはプレイキューのみでよかろうと。ってことで、１バット１シャフトで良いので持ち運びが便利かつスタイリッシュなキューケースが欲しいなと思っているところ。とはいえ、ぶっちゃけ、こんなのは問題外だけど。↓↓ 多少値がはってもいいから、もっとカッコイイやつがないかなぁ。

  2006/02/16

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• ネットでビリ動画

  我が家のネット環境もようやく光回線の工事が終了し早速、コスモビリヤードさんのネットＴＶに会員登録をする。「よぉしこれでプロのプレイを見たい放題だ！！」などと思っていたら落とし穴が一つ。それは、スムーズな早送りができないこと。夜中、寝る前に見ることが多いのでそれほどゆっくりとは見てられない。そんな時、ＤＶＤだったら、ショットとショットの間は倍速で、ってなこともできるのだけどネットＴＶだとそうもいかないのがちょっと難点。ずーっと見てると眠くなるしね。どうにかならんものかのぉ。ちなみに、先週今週は仕事がずーっと外勤なので終業時間がきたら職場には戻らず、とっとと帰ることにしている。（仕事がどんどん遅れていく・・・・・）ってなことで、毎日ビリヤードができている状況。マンガ喫茶に３時間パックで入り、マンガも読みつつなので、正味１日２時間程度の練習がやれているかな。やはり毎日できるってのは良いね。特に球の厚みに対する感覚に不安を覚えなくなってくる。ただ最近は、課題を持って練習をしていないので巧くなるためというよりも現状維持のための練習になってしまっている。なんとかしなきゃなぁ。まあ、そのためのネットＴＶなのだけれど・・・・・

  2006/02/14

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• ビリヤードプロのＣＭ起用

  ドリカムの「ＪＥＴ!!!」のＢＧＭでお馴染み（か？）、女子フィギュアの選手を起用したロッテチョコレートのＣＭ。安藤美姫から村主章枝にかわったかぁと思いつつ、ふと思いついたこと。・・・・・これ、そのまま、プールプレイヤーにしても面白いよなぁしかも、思いついたのは女子プレイヤーではなく男子プレイヤー。起用するとしたら、奥村健プロ、高橋邦彦プロ、土方隼斗プロでそれぞれの世代から一人づつかな。（高橋プロ・土方プロの間が空きすぎてる気もするが（笑））「奥村プロの全日本プロ選手権優勝の瞬間」「高橋プロの球を外したときの悔しさを抑え込んでいる姿」「土方プロの爽やかな笑顔」などなど、音楽はドリカムの軽快な曲調そのままで、ビリヤードの試合中の喜怒哀楽を画面にフラッシュバックさせてみたら、「えらいかっこええなぁ～」と思うのだけどどうだろう。自分に腐るほど金があれば、趣味でこういうことに金をつぎ込むのになぁとまあまあ、埒もない想いを抱いてしまったわけで。実際に、プールプレイヤーがＣＭ起用されるようにこれからのビリヤード界が盛り上がってくれれば良いですね。

  2006/02/03

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• 地震！？

  ２月１日午後８時３６分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、埼玉県美里町と横浜市保土ヶ谷区で震度４を観測。関東甲信越から東北にかけての広い範囲で揺れを確認した。(yahooﾆｳｽより）そんでもって次の日の朝。職場に行くと、「昨日は大変だったんじゃないの？東海道線とか止まってたでしょ。」「そうなんですよ。車内にずっと閉じこめられてました。」などという会話が飛び交っている。何の話だろう？と思っていると、どうやら昨夜地震があったらしい。・・・・・地震！？そんなんあったか？？「あれ？気がつかなかった？　結構揺れたでしょ」「はぁ気づきませんでした。何時頃ですか？」「８時半ぐらいかな」・・・・・８時半。ビリヤードしてました。地下で。なるほど。地下であまり揺れなかったビリヤードに集中して気づかなかったってことか（￣ー￣）ﾆﾔﾘ

  2006/02/02

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• 

  マイボール

  マイ手球を手に入れました。以前、友達に結婚祝いとして送った「６レッドドットボール」。　　　 ビリヤード・プロショップ「セントラル」の店舗に直接買いに行ったものの売り切れていたため、帰ってすぐにネットで購入手続をして、数日後、ようやく手に入れました。以前、新宿の「バグース」で借りてやったことがあったため「初お目見え！」というわけではなかったけれど。これは目に見えて手球の回転がわかるため、コジっているのか等々、練習してても非常にわかりやすい。手球に与える回転力（押し引きヒネリ）については感覚的なものだけどプラス視覚的なものと相まって、これから良い効果が生まれるかも！？（あまり練習してないので何とも言えないが・・・・・）キューケースを担いでビリヤード場にやってきた一人の男。おもむろにキューケースから赤い点々のついたボールを取り出す・・・・・・・・う～ん映像としては微妙（笑）

  2006/01/05

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• ５０セットマッチ

  今日は友達とビリヤード。自分の知らないビリヤード場にれっつらどん。つぶれた工場の２階をテナントにしている玉屋で雰囲気はなかなか。ビリヤード台が１３台とダーツが３台。置きキューの数からみると巧い常連も結構いそうだ。テーブルの半分以上に、センターにラックスポットを貼ってるとこなんか賭け球の臭いがぷんぷんするしね。まあこの日は開店早々に来たので、ほかにお客はいなかったけど。今回はマイキューではなくハウスキューで。ひねったときの飛びも少なくてなかなかいい感じだった。相手の友達はいわゆるＣ３級ぐらいの腕前。圧勝を目指していたら最初の１５セットで８勝７敗。・・・・・なんじゃそらと。そのあとは調子が上がってきて、結局は３９勝１１敗。勝率７割８分。まったくもって情けない。

  2006/01/04

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• 真ん中押し

  実家に帰っているのに相も変わらずビリヤードをやっていたら店員（A級）さんに聞かれました。「○○さん、『真ん中押し』って知ってますか？」「ネットの巧い人のブログかなんかでたまに聞きますけど、どういうものかは知りません。」教えてもらいました。『真ん中押し』のやり方（イメージ）と効能を。・・・なるほど。「押しヒネリ」のブレやすさにはいろいろと頭を悩ませていたところ。これがマスターできればプレイの安定性が増す（ような気がする）なぁ。新年一発目で良い課題をいただきました。

  2006/01/03

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• 新しいホーム！？

  実家大分のホームのテーブルコンディションがあまりよくなかったのだけど偶然、家から車で５分ぐらいのところに新しいビリヤード場ができているのを見つけた。昨年は中規模のスーパーだったところが潰れており、そこが「おもちゃ倉庫」というよくわからない店になっている。古着や古本やおもちゃなんかがずらっと並んでいるお店でここの２階がアミューズメント＆釣具屋でそのアミューズメントスペースにビリヤード台が５台置かれていた。台の状態を確認してみたら新台らしくかなりいい感じ。次の日にさっそく一人で乗り込んでみる。テーブルコンディションは良好。木組みの床の影響か、ちょっと歪みはあるようだけど許容範囲。他に気になるところといえばゲーセン特有の大音量の音楽だけど撞いているうちにまったく気にならなくなる。実家に帰ったときにホームはここにしようと決める。ここではちょうど「チャレンジマッチ」というイベントをやっていて店員と１セットマッチをして、勝ったら１時間無料券が貰えるとのこと。特に名乗りを挙げるつもりはないのだけれど店員がどれぐらいのレベルなのかはちょっと気になる。「マイキューをお持ちの方は３０分無料券になります」とちょっと消極的な姿勢も見られるしまあいうてもアミューズメントだしなぁと思っていたのだけれど気になるのが、手書きで書かれている「プレイ中の注意」の内容。禁止事項に「下撞きのジャンプショット」「初心者のマッセ」とある。「下撞きの・・・」「初心者の・・・」と限定しているということはなんだかそれなりの人がいるのではないかと思わせるような書きぶりだ。しばらく一人で撞いていると、店員の一人が近づいてくる。「よろしければ相撞きしましょうか？」・・・・・ほほぉそう来ましたか。ってことはかなりのやり手っすか。「あっ、よろしくお願いします。」と即諾して５先を２回。結果は「２－５」「２－５」の完敗。まさしくＡ級以上でした。ＳＡ級かどうかは聞いてないのでわからないけれどちょっと話をしたら、昔からずっとビリヤード場で働いているとのこと。こーゆーところでこーゆー人にお目にかかれるのはうれしいことだねぇ。これからもダーツに侵略されることなくこの店があり続けてほしいなぁ。今日の練習は４時間で終了。気づいたら今日は大晦日。来年も良い年でありますように。

  2005/12/31

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• こらぁちょっと穏やかじゃないねぇ

  年末年始で実家に帰ったときによく行くビリヤード場「ジャストナイン」。とりあえず自分の技術は棚の上の引き出しの奥深くにしまいこんで言わせてもらうと台のコンディションが非常によろしくなかった。不況の影響か、まったくラシャを交換していないようでツルツルになっている。ドローやフォローをかけても空転が多く玉が走ってくれない。んで一番のコンディションの悪さが感じられるのがクッションの状態。かなり鈍くなっていて反射角がえらく拡がり、音も「ドンッ」と鈍く、球の勢いも殺されてしまう。どれぐらい鈍いかというと、ファイブアンドハーフシステムっつーの？コーナーの穴前から左上の撞点で対角の長クッションの２ポイントを狙って撞くと手玉が台上をぐるりと回って反対のコーナーにポケットされるってのがあるじゃない。この台は２ポイントを狙っても球があさっての方向に行ってしまうけど３ポイントを狙うと見事にポケットするような状態。こらあちょっと穏やかじゃないねぇ。。。

  2005/12/30

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