いざ茨城へ
のんびり過ごした正月休みも終わり、いざ茨城へ帰るときがきた。また愛車のムーブラテに頑張ってもらわねば。昼の12時に嫁の実家である山口県防府市を出発。途中、岩国ICで降りて、地元では有名な「いろり山賊」で昼食を食べる。山間に突如現れる珍妙な建物といい、鳴り響く太鼓の音といい、串に刺さった鶏の炭火焼きにかぶりつく様といい、まさに「山賊」の巣窟。ここは面白いし、メシも美味い。オススメの場所。ただ時期によっては、結構待たされるらしい。この日はすんなりいけたが。是非、画像を乗せたいところだけど、写真を撮るのを忘れてしまった。「岩国 山賊」で検索すればいろいろ出てきます。暇な人は調べてみて下さい。再び山陽自動車道に乗り、改めて茨城へ向かう。もちろんBGは「藤村・嬉野のオールナイトニッポン」。途中、「大津」「諏訪」「談合坂」の各SAで休憩を取りつつ次の日の午前3時前には自宅に到着。意外に早かったな。まあ往路は首都高で渋滞に捕まったのと、休憩を多めに取ったこともあって18時間かかったけれど、休憩なしで走れば12時間(1,050km)の道のりだからこんなモノなのかもしれない。一度とおった道で、距離感も掴めていたので帰りはほとんど疲れなかった。もちろん、どうでしょうがBGだったってのも大きな理由(笑)今回は助手席の嫁の方が大変だっただろう。お疲れさんです。後部座席にいた(実家に連れて帰った)ウサギは平気な顔をしていた(笑)