デジカメライフ～お役立ち情報満載～

[新製品情報] カテゴリの記事

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• 防水デジカメ　Optio W30

  もうすぐ夏ということで、防水デジカメのご紹介です。防水といえば、オリンパスかペンタックスとなるのですが、動画の撮影を考えるとなると、640×480 30fps で電子手ぶれ補正機能が搭載されているペンタックスのOptioシリーズに軍配が上がります。実は、最近、１つ前の型落ち品　Optio W20　を購入しました。この機種は、今はやりの顔認識AFが搭載されているので、結構期待していたのですが、この顔認識AFが使えるのは撮影モードをポートレートか美肌モードにした時のみとなります。一般的によく使う全自動（AutoPictモード又はPモード）の撮影モードでは働かないようです。この顔認識AF、まだ室内でしか試してませんが、あんまり性能が良くないようで、なかなかちゃんと認識してくれません。それから、顔認識AFが有る無しにかかわらず、オートフォーカスの速度が遅いです。キャノンの IXY Digital 800 IS が1秒程度でフォーカスを当ててくれるのに対して、W20は2秒程度かかってしまいます。こころもち、もっちゃりしているな～という感がぬぐえません。しかし、撮影画質自体は悪くなく、700万画素と高解像度でありながら、水深1.5m、連続30分の水中撮影が可能、おまけに防塵設計ということで、これからの海水浴ではきっと活躍してくれると思います。最新機種は Optio W30 です。こちらは、画素数が710万画素となり、最高ISO感度が1600から3200に上がっています。防水機能も強化され、水深3m、連続2時間の水中撮影が可能となっています。その他細々したバージョンアップが図られていますので、お金に余裕のある方は、こちらを選んでも良いと思います。Optio W20の詳細情報はこちらOptio W30の詳細情報はこちらペンタックスのメーカーサイトはこちら

  2007.05.24

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• SDメモリーカードに対応した富士 FinePix F40fd

  高感度撮影時の画質では他社を寄せ付けない富士 FinePix シリーズですが、記録メディアがxD ピクチャーカード専用だったことから、ＳＤカードのデジタルカメラユーザーは、買い替えの候補として Fine Pixシリーズを上げ辛いという事がありました。メーカーもＳＤカードの普及率を意識したでしょうね。ついに、ＳＤカードが使えるFine Pix F40fd が2月24日発売されることになりました。830万画素で、最高ISO2000までの高感度撮影が可能。最短0.05秒で最大10人の顔を一度に検出可能な「顔キレイナビ」機能。室内がメインの方にはお勧めです。http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf40fd/index.html

  2007.02.22

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• デジタル一眼レフカメラのCCDに付着したゴミを安全に掃除！

  デジタル一眼レフカメラを使う上で、一番気を使うのはレンズ交換の時です。レンズ交換時に小さなゴミやホコリが入り込んで、ローパスフィルター（撮像素子の表面を覆うデリケートなフィルター）に付着したら、以降の撮影画像には黒い点がずっと付いてしまいます。従来のフィルム式の場合、ホコリが入っても、そのフィルム1枚だけに黒い点が付くだけで、フィルム送りと一緒にゴミも取り払われていったのですが、デジタル式の場合、撮像素子（イメージセンサー）が固定なので、一旦ホコリが付着すると、ずっとそのままになってしまいます。ゴミが付着した場合、ローパスフィルターを傷付けないように恐る恐るブロワーで吹くか、メーカーに清掃を依頼するしかありませんでした。最近、ようやく各社のデジタル一眼レフカメラでゴミ対策がされるようになり、超音波振動等で付着したゴミを取り除ける機能が搭載されてきています。ゴミ対策がなされていない旧来のデジタル一眼レフカメラを持つユーザーは、これを期に買い換えれば良いのかもしれませんが、勿体無い話です。今までは自分で掃除するのが困難だったローパスフィルターの掃除を、比較的安全にできる便利なグッズ、DDProという製品が今月（12月）からパッションより発売されています。http://www.dd-pro.jp/index.html具体的なゴミ除去方法が詳しく記載されていますので、自分でも出来そうか判断できます。価格は8400円（税込み）で、同社Webサイトか、ヨドバシカメラで購入できますので、ゴミの付着がご心配の方は、一度ご検討下さい。

  2006.12.12

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• 光学式手振れ補正搭載　PENTAX K100D

  ペンタックスからも、魅力的な低価格一眼レフデジタルカメラ 「K100D」 が発売されています。http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k100d/画素数は６１０万画素です。最近は８００万画素や１０００万画素が主流となりつつあるので、少し物足りないかもしれませんが、実際は、十分過ぎます。１０００万画素超のコンパクトデジタルカメラより、断然綺麗です。色の諧調に深みがあるというか、色がまろやかというか、大型撮像素子を搭載する差がここにあります。このデジタルカメラの最大の特徴は、何と言っても光学式手振れ補正機能を搭載していることです。光学式手振れ補正といえば、ソニーから発売されているαシリーズがありますが、これに次いで2番目です。一眼レフデジタルカメラにおいて、ニコン、キャノンとも、光学式手振れ補正搭載レンズはラインナップに揃えているものの、ボディ内部に光学式手振れ補正は搭載していませんので、ペンタックスのアドバンテージは高いです。私の予想では、来年の新製品には、ニコン、キャノンも光学式手振れ補正を搭載してくると予想（というか期待）しているのですが・・・何はともあれ、ボディ単体で6万円弱という価格は、EOS Kiss や D40と並ぶ価格帯なので、これから始めて一眼レフデジタルカメラを購入しようという方には、お勧めです。

  2006.12.04

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• ニコン　小型軽量＆低価格一眼レフ　D40　発売

  12月1日、ニコンから、小型軽量の廉価版一眼レフデジタルカメラ　D40 が発売されます。http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d40/index.htmボディ単体で5万5千円前後、レンズセットでも6万5千円前後です。いや～安くなりましたね～。画素数は600万画素ありますから、A3に引き伸ばしても十分綺麗な画質が得られます。運動会での高速撮影や、室内での高感度撮影まで、これ一台で全てこなす事ができます。レンズ交換式なので、本格的な写真に目覚めた時、レンズを揃えて色々な撮影が楽しめます。背景をぼかして被写体を浮き出させる写真や、大型撮像素子による階調豊かな色合いは、コンパクトデジタルカメラでは絶対に真似できません。唯一、カメラ本体のサイズが大きく、少々重い事だけが気になる点ですが、D40 は、一眼レフとしてはかなり小さなサイズです。これからクリスマスやお正月がやってきます。デジタルカメラを買おうと迷っている方、一眼レフデジタルカメラを選択枝に入れてみてはいかがでしょうか。ちなみに、キャノンのKiss Digital N もずいぶん値下がりしてます。Kiss Digital X　が出て1世代前になったからなんでしょうが、D40と良く似た値段帯で、ほぼ互角の性能です。どちらを選んでもいいと思います。

  2006.11.27

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• キャノン　IXY Digital 900IS が欲しい！

  キャノンから10月5日に IXY Digital 800ISの後継機が発売されています。名前は IXY Digital 900IS ！！800ISは私も愛用しています。このブログでも、昼間の撮影での画質（ISO低感度での画質）は一番キャノンが優れているとお伝えしていますが、広角は35mmしかないため、集合写真や風景を多く入れたい場合の記念写真なんかでは少し物足りなく感じるという問題もありました。また、他社のデジタルカメラはISO1600や3200が増えてきているのですが、800ISは ISO800止まり！ということで、使い勝手を考えるとパナソニックのDMC-FXシリーズをお薦めしていました。でも、ついに　900IS で、広角28mm、ISO1600の高感度撮影に対応してくれました。まあ、高感度撮影は、ISO400以上だとかなりノイズが多くなるので、私的にはあまり使う機会は無いかもしれませんが、広角28mmは、非常に魅力的です。はっきり言って、ほしいです。もし、なにを買えばよいか迷っているのであれば、IXY Digital 900ISが私の中では一番お薦めです。

  2006.10.22

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• デジタルカメラ仕様表の見方Part.2～撮像素子～

  今回は、撮像素子について解説させて頂きます。仮想の仕様表には、1/1.8型原色CCD（総画素数：約6.18メガピクセル）と書かれてあります。まず、1/1.8型というのは撮像素子の大きであり、分子/分母で表されています。分子を分母で単純に割った結果が大きいほど、撮像素子のサイズが大きくなります。従って、 1/3　＜　1/2.7　＜　1/2.5　＜　1/2　＜　1/1.8　＜　2/3　＜　4/3の順に大きくなっていきます。本来、撮像素子のサイズが大きいほどノイズに強く、色の再現性も豊かになるのですが、コンパクトデジタルカメラに搭載されている撮像素子は　1/2.7～1/1.8　と小さく、縦5mm～7mm、横4mm～5mm程度しかありませんので、目に見えての差はありません。むしろ、画像処理回路の良し悪しが画質を左右ので、あまり神経質に考える必要はありません。次に、原色CCDという表現があります。撮像素子には電気的特性や製造工程の違いからCCDとCMOSの2種類があるのですが、両方とも一長一短があり、どちらを採用するかはメーカーの考え方の違いだけです。種類による画質の良し悪しは特に考える必要はありません。撮像素子は、光の明暗しか感じ取れないため、１つ１つの画素にフィルターを付けて色を感じ取れるようにしています。このフィルターには原色と補色の2種類があるのですが、これも一長一短があるため、どちらを採用するかはメーカーの考え方の違いだけです。最後に、総画素数：約6.18　という記載についてですが、撮像素子には総画素数と有効画素数という２つの値があります。撮像素子の周辺部はノイズが乗りやすいため、周辺はあまり使いません。総画素数は撮像素子の物理的な画素数を表しますが、有効画素数は実際に撮影用として使う画素数を表しています。カタログには有効画素数の方が記載されている事が多いと思いますが、総画素数しか記載されていない場合、実際は若干画素数が減るという事を覚えておいて下さい。しかし、減ると言っても半分になるようなことはありませんので、それほど気にする事もないと思います。

  2006.04.23

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  ペンタックス 手振れ補正＆高感度対応　オプティオ T10　4/27発売

  ペンタックスからも手振れ補正機能と高感度撮影機能を搭載した新機種　オプティオ T10 が4/27に発売されます。・1/18型総画素数800万 CCDを搭載・レンズの明るさ F2.8～F5.4・3倍光学ズーム（35mmフィルム換算で38～114mm）・MPEG-4による動画撮影が可能（640×480 30fpsに対応）・本体質量：約125g / 撮影時質量：約145g昨日、このブログで紹介したソニーの T30と、ほぼ互角です。こちらの方がソニーより若干画素数が多く(ソニーは720万画素）高感度撮影はソニーに比べ若干落ち(ソニーはISO1000）ますが、広角側のレンズの明るさがF2.8(ソニーはF3.5)となっており、これで高感度の差は相殺されます。むしろレンズが明るい分、オプティオの方が室内には有利です。動画撮影はMPEG-4となっています。MPEG-1の進化版なので、画質は上がっているはずですが、このクラスのデジタルカメラに搭載されている圧縮チップ（圧縮専用の電子回路）はそれほど高価なものを使っていないと思われますので、実質的に画質の大差は無いかもしれません。このカメラの高感度撮影機能は、画素混合方式のため、400万画素での撮影となります。画素混合方式とは、隣り合った画素を１つに束ねて、1画素あたりの光量を増やす方式ですので、画素数は減りますが、電気的な増幅と違ってノイズはそれほど増えないという特徴があります。ペンタックスは、この高感度モードを「キャンドルモード」と呼んでおり、800万画素を400万画素に束ねることで感度を稼いでいます。400万画素もあれば通常の使用には十分すぎますので、こちらの方式の方が理にかなっていますと思います。【代引・送料無料・受発注（お取り寄せ）】PENTAX ペンタックス OPTIO T10

  2006.04.12

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  手振れ補正＆高感度　サイバーショット　 DSC-T30 発売日決定

  光学手振れ補正とISO1000までの高感度撮影に対応した　ソニーのサイバーショット DSC-T30が４月21日に発売されます。従来機種であるDSC-T9はISO640までの高感度撮影でしたが、性能が上がってISO1000まで可能となりました。・1/2.5型総画素数740万CCDを搭載・レンズの明るさ F3.5-4.3・3倍光学ズーム（35mmフィルム換算で38-114mm）・内蔵メモリ58MB・MPEG1による動画撮影が可能（640×480 30fpsに対応）・本体質量：約132g / 撮影時質量：約169g・起動時間：約1.3秒・レリーズラグ：約0.01秒・シャッターラグ：約0.28秒・撮影間隔」：約1.4秒レリーズラグはピントがあってからシャッターが切れるまでの時間、シャッターラグはシャッターを押してから画像が撮れるまでの時間です。この機種の良いところは、もちろん光学手振れ補正と高感度撮影。でも、これらの機能は他社メーカーでも既に搭載していますよね。特に、パナソニックはISO1600に対応しています。私が特に、この機種を気に入っているところは、動画撮影機能なんです。MPEG1というビデオCDの圧縮規格を採用している点です。多くのデジタルカメラの動画機能はMotionJPEGという方式のため、1GBのメモリでも10分程度しか動画は撮影できません。MPEG1だと、単純計算でも1時間以上は撮影できる計算になります。もちろん、それだけ圧縮されているので画質は落ちるとは思いますが、デジタルカメラで本格的に動画撮影することを考えると、やはり長時間撮影はほしいところ・・・。シャッターラグもそこそこ速そうですし、いいデジタルカメラに仕上がっています。4月21日発売予定]ソニー 手ブレ補正x高感度撮影ダブルでできる3型ワイドな液晶を装備 Cyber-Sho...

  2006.04.11

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  撮影データの整理にいかがですか？

  デジカメで撮影した画像はハードディスクに一方。でもなかなか整理できないんですよね。そんな方にお奨めのソフトです。デジカメde！！同時プリント9　プレミアムBOX画像管理、電子アルバム作成、フォトムービー作成、はがき作成の４つの単品ソフトが1パッケージになっているので、大変お得です。手振れ、ピンボケなどの補正機能、綺麗にするフォトレタッチ機能が簡単に使えて、カレンダー作成も思いのまま。たまった画像をアルパムソフトにて台紙を選び、ぺたぺた貼り付ければオリジナル電子アルバムの出来上がりです。CDに焼いて配布するもよし、インターネット製本サービスで製本してもらうもよし。ちなみに、私は１つ前のデジカメde同時プリント８とフォトアルバム３を使っています。詳しくは下記URLへhttp://ai2you.com/imaging/products/dpe9pr/dpe9pr.htm

  2006.03.14

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• カシオ　EXILIM ZOOM EX-Z60 国内発表

  デジタルカメラの老舗であるカシオから、薄型のコンパクトデジカメが4月14日に発売されます。予想価格は35000円程度です。主なスペックは・・・有効画素数600万画素のCCDを搭載薄型光学3倍ズーム 大画面2.5型液晶を搭載 Anti Shake DSP　により手ブレと被写体ブレを軽減 幅95.2mm×高さ60.6mm×厚さ19.8mmの薄型コンパクトサイズ 640×480 30fps のMotionJpegによる動画撮影が可能とまあ、こんな具合です。EXILIMシリーズでは、EX-S600やEX-S500がMPEG4の動画撮影に対応しているのですが、この新型EXLIMはMotionJpegってところが、少し残念ですね。手振れ補正機能が付いているかのように思われるかもしれませんが、Anti Shake DSPというのは、暗いところで感度を上げて（＝ISO800の高感度撮影にて）撮影することで手振れと被写体振れを軽減しようという仕組みなので、光学的に手振れ機能を搭載している訳ではありません。つまり、高感度撮影機能を搭載しているデジタルカメラで高感度撮影を行った場合と全く同じことです。簡単に言えば、ひたすら薄く軽くコンパクトで、ISO800での高感度撮影に対応し、600万画素の撮影が出来るという所が売りのデジカメです。http://www.casio.co.jp/release/2006/ex_z60.html

  2006.03.09

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• Iキャノン　XY DIGITAL 800 IS 国内正式発表

  ついに、キャノンから手振れ補正機能＆高感度撮影機能搭載のコンパクトデジカメが発売されます。4月中頃発売予定で、5万円程度になる見込みです。主なスペックは・・・CCD：1/2.5型600万画素タイプ焦点距離：広角35mm－望遠140mm（35mmカメラ換算）最高感度：ISO800ズーム：光学4倍動画撮影：640×480画素30fpsに対応サイズ：90.4(幅)×56.5(高さ)×26.4(奥行き)mm（突起部を除く）重さ：約165ｇ（本体のみ）という具合です。既に、キャノンのサイトにサンプル画像が掲載されていますね。さすがに、従来同様、コンパクトカメラの中ではダントツの画質です。高感度撮影の画質が気になるところですが、私的には、ソニーのサイバーショットと並んでお勧めの製品です。重さも165gと軽く、画質は綺麗で手振れと高感度撮影に対応、動画もそこそこ撮れる（1Gメモリで10分程度ですが・・・）ので、小さいお子様とのちょっとしたお出かけで持っていくには、最適だと思います。http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/800is/index.html

  2006.03.08

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• 米キャノン　手振れ、高感度対応デジカメ　IXUS800　発表

  米キャノンから、ついに待望の光学手振れ補正＋高感度(ISO800)対応のIXYシリーズが発売されました。ソニーや松下などの機種では当たり前の機能ですし、高感度撮影は多くのメーカーで搭載てきてますので、特に目新しい機能でもないんですが、しかし、キャノンのコンパクトカメラは未対応だったんですよね。キャノンの手ぶれ機能はレンズ自身に搭載させる方式なので、今まで小型化がやりにくかったんでしょうね。一眼レフのレンズは、ずいぶん昔から手振れ補正に対応していたんですけど。個人的な意見ですが、コンパクトデジカメの画質はキャノンが一番綺麗だと思っています。色々なメーカーのサイトでサンプル画像を見るのですが、パソコンで拡大してもノイズ感がいちばん少ないのはキャノンなんですよ。IXY55,60,600,700あたりがボディサイズと画質のバランスが優れていると思っています。IXUS800は、国内ではIXY800とかになるんでしょうかね。はやく、国内発表してほしいものです。http://www.canon.co.jp/Imaging/ixus800is/index-e.html

  2006.02.24

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• キャノン　デジタル一眼レフ「EOS 30D」国内発表　

  APS-Cサイズ820万画素CMOS搭載デジタル一眼レフ「EOS 30D」が、国内で正式発表されました。 「EOS 20D」をベースに細かな改良が施されています。撮像素子：APS-Cサイズ画素数：820万画素CMOS搭載連写速度：5コマ／秒で、JPEG時は30枚の連続撮影が可能シャッター速度：1/8000秒とまあ、面だってアップした点は画素数が600万画素から820万画素に増えたという所でしょうか。今回、新たにスポット測光が搭載されました。このクラスの一眼レフデジカメでのスポット測光搭載は、他社では当たり前の機能ですが、なぜかキャノンだけはありませんでした。代わりに部分測光というのがあるのですが、これはスポットよりかなり範囲が広いので、ちょっと使いにくかったです。この点はうれしいですね。。もっとも、マニュアル露出をする場合が前提なので、通常のオートであれば全く関係ありませんけどね。店頭価格が16万円程度になるとの事ですので、20Dはもっと値段が下がると思います。3月中旬が発売予定ですから、市場の動向を見ながら、どちらを購入するか考えたほうがよさそうですね。http://cweb.canon.jp/camera/eosd/30d/index.htmlhttp://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/02/22/3263.html

  2006.02.23

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  キャノン　一眼レフ　デジカメ　EOS 30D 米国発表！

  キャノンのデジタル一眼レフカメラ　EOS 20Dの後継機が米国で発表されました。ということは、近日中に日本でも発表になることでしょう。http://www.canon.co.jp/Imaging/eos30d/index.html撮像素子はAPS-Cサイズ820万画素IOS感度はISO100～1,600連写速度は5コマ/秒(JPEG時は連続30コマの撮影)ということになっています。そう考えると、画素数アップくらいしか、D20とあんまり変わってないかな。値段がいくらになるか気になりますが、逆に言えば、D20が値下がりするので今が購入のチャンス。価格を調べてみたら、14万円ちょっとでした。かなり安くなってきましたね。CANON　EOS 20D ボディ

  2006.02.22

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• 7時間の連続撮影が可能　Everio　GZ-MG77

  ハードディスク式ビデオカメラの老舗であるビクターから、3月下旬にまたまた新製品Everio　GZ-MG77が発売されるようです。3Gのハードディスクを内蔵し、最高画質で7時間10分の連続撮影が可能となっています。付属のバッテリーは30分、別売の大容量バッテリーだと2時間半くらいは持つようです。腰からぶら下げるバッテリーも発売される予定で、これだと4時間持ちます。大容量だと1日くらいのお出かけなら、事実上バッテリー交換無しで使えそうです。ただ、本体のみで315g、付属バッテリーやレンズキャップ付きで430gですから、大容量バッテリーを装着する500gかそれ以上となり、けっこう重そうですね。静止画は相変わらず200万画素となりますので少し寂しいですが、サービス版しかプリントしない方にとっては200万画素もあれば十分です。私もEverio GZ-MC100で撮影した写真をサービス版にプリントして額に飾ってますが、普通の写真となんら変わりません。GZ-MC100は電源ONから撮影可能まで10秒程度かかっていますので、これがどれだけ改善されているかが気になりますね。http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gz-mg77/index.html

  2006.02.20

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• 待望の防水デジカメ　Optio W10　発表！

  やっと、私の待ち焦がれていた本格的な防水デジカメが3月下旬に発売されます。防水デジカメとしては、今までオリンパスとペンタックスが人気を二分していましたが、オリンパスは生活防水なので、海やプールでの水中撮影を楽しもうと思うと、ペンタックスのOptioしか選択枝がありませんでした。無論、通常のコンパクトデジカメも水中ハウジングを装着すれば水中撮影は可能ですが、価格が２～３万と高価な上、サイズが2周りくらい大きくなるので、気軽に撮影という訳にはいきませんでした。私の場合、プールや海で子供の写真を撮りたいという目的で、この手のデジカメを買ったのですが、やはり静止画より動画で残すほうが、後々楽しいですよね。本格防水のビデオカメラが無い現状では、今はデジカメの防水性能に頼らざるを得ず、そこそこ納得のいく画質での動画性能はとても大切でした。私は以前、Optio WP　を購入した経験がありますが、静止画はそこそのなものの、動画となると320×240の解像度しかなく、それにもまして画像処理が悪いのか、パソコンで小さく写しても画質が荒すぎて、とても見れたものではありませんでした。仕方なく、１つ前のモデルであるOptio 43WRを購入して使っています。オリンパスも最近水中撮影可能なカメラを発表していますが、こちらの動画性能も320×240の解像度なので今ひとつ購入意欲は沸きません。それが、ようやくオリンパスから600万画素静止画、640×480ピクセルの動画撮影可能なモデルが発表されたのです。Optio 43WRはサイズは四角形で太く無骨で、静止画も400万画素しかない（これだけあれば十分だという意見もありますが）ので、今回の　Optio W10はかなり衝撃的です。　いや～、出たら買ってしまいそうです。http://www.pentax.co.jp/japan/news/2006/200608.htmlまた、詳しい情報が分かりましたら、続報をお伝えします。

  2006.02.17

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