まな板の上の鯉
4ヶ月おきに点検(?) してもらう歯医者さん、
それ以外に先生の診察を受けていて、
何度か微調整をして、ナイトガード (マウスピース) がようやく出来上がりました。
寝るとき、上の歯に はめて寝ます
ナイトガードができるまでの微調整中って、
何度も何度も背もたれを倒したり起きたり10回以上するので、
試しにはめて→外して→体を起こしてうがい。その間、先生削る→背もたれ倒れる→試しにはめて…
の繰り返し。
(先生が背後で、微調整しながらキーンと削る音)
「これ、何回やんねん!?」 とも言えず、繰り返してるうちに笑けてきました。
歯医者って、一切 黙ってないといけないのがキツいですね。
(「わー」とか、私、いちいち言いたい人間なんです・・)
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*靴を脱ぐとか脱がないとか*
で、思い浮かぶのが、
自閉くんの、てんかん受診の病院。
10年ぐらい前、内科だった時代に、靴を脱がなくていい方式に変わりました。
が、別にリニューアル工事とかがなされたわけではないので、視覚的に「脱がなきゃ」と思わせる。
なので、今でも慣れない私です。
耳鼻科。
数年前に建物が新しくなり、
以前は、いかにも靴を脱ぎましょう、という段差だったのが、入り口もフラットに。
なのに、靴を脱ぐ方式、変わらずです。
私、何度も間違えてます。
だいぶ経って、私一人が靴のままなのに気付き、
その度に、「誰か間違ってますって教えてーなー 意地悪!」 と心の中で言ってます。
そして歯医者さん。
明らかな、“脱ぎましょう段差” だったのが、
そのままのつくりで、脱がなくてもよくなり、間違えそうなのですが、
でも、毎回、迎えに来てくれる担当歯科衛生士さんが、
「そのままであがってもらって奥の◎番の椅子までお進みくださいね」
みたいに言ってくれるので、親切だな~ と思っていました。
おかげで間違えたこともなく、
診察台まで行ってから靴を脱いで座っていました。
その行動に何の疑問もなかったのですが
先日、診察台でなんとなく、
「もしかして、靴ってここでも脱がなくていいんですか?」 と聞きました。
すると、
「はい。ホントはここでも脱いでもらわなくて結構です」
えーーーーーー! そうなん!?
それなら教えてくれてもいいやん!
こっちは何年も間違い続けてたってこと?!
あんた毎回、私の担当でしょーが。
ホンマにもう・・
笑うしかなくて、笑ってたら、
向こうも笑って、「靴のままでいいんです(笑)」
こら! アンタは笑わんでよろし!!!
(言ってないです(≧∇≦*))