25年ぐらい前は まだ一般的ではなかった
顎の不調で初めて受診した25年ぐらい前は、まだ『顎関節症』という名前は一般的ではありませんでした。当時私もまだ会社員で、翌日 同期に話すと「なにそれ」と言われたものです。そこから10年ぐらいかけてゆっくり悪化、その頃まだ、そういう状態の顎で、虫歯を診てくれる歯医者はなく、片っ端から電話しては断られていたところ、「診れるかどうかわからないけど来てみてください」と唯一言ってくれたのが、今も通っている歯医者さんです(*´-`)で、この顎とも どうにか付き合い、こわごわでも、やっていけそうだなと思っていたところ、ここ10年ほどで親知らずがグイグイと存在感を表してきて、おかしな生え方をしてるわけでも虫歯でもないのに (´Д`)ナンデヤネン💦ということで、8年ぶり二度目の正直、紹介状を持って、大きな病院の口腔外科に行ってきました。抜くのは後日、今日はレントゲンや先生と話すだけ。先生はなかなか感じのいい人で、(大病院だからと偉そぶらない、愛想がいい、時間に追われてる感を出さない)「普段のかかりつけ医で 雰囲気的に聞けずにココに来たので、少し質問してもいいですか」と、いろいろ質問させてもらいました。その中で、あれ?私 顎関節症だけど大丈夫?? と思っていると、まさかの!!紹介状に、顎関節症だと書かれていないことが発覚。親知らず2本を抜きたいこと、だけ。「生え方から見て、別に親知らずが押してるわけではなさそう」 と言われ。「年齢的に親知らずが今後大暴れすることは考えにくい」 とも言われ。「一気に2本を抜かず、2回に分けたらどうです?」 とも言われ。昔とは違い 今は、悪さをしてない親知らずは抜かなくてもいいでしょう、という考え方だそうで、今回は、"患者が希望している" という形みたいです。(別に希望してませんけど~(泣))・・と、備忘録みたいにいろいろ書いてしまい、すいません。大病院は予定が結構 先まで埋まっていて、抜くのはなんとなく(金)がよかったんですが、「(金)だと11月になります」と言われ (o゚Д゚ノ)ノ エエッ一番はやい、(といっても3週間も先(°Д°)) に決めました。は、前置きで(?)高齢者が多い大病院で、車椅子を介助しながら付き添ってあげてる方々の(娘?お嫁さん?) 言動を観察してみたのですが、(*≧∀≦) 皆さん案外、至れり尽くせりではなく、割と淡々とされてて、以前、義母たちを大病院に付き添った時、皆さんからジロリと見られた意味がなんとなくわかりました。そうか!私の態度が、目につく鼻につくものだったのかもしれません。今日思ったのは、杖や歩行器やカートを使える人は自力通院、(送迎のみ手伝ってもらってる感)付き添ってもらってる人は、皆さん車椅子、そうか・・勉強になりました。(*´∀`)♪淡々といこう!