ピンポンダッシュかいっ(怒)
昨日、耳鼻科から帰って車を降りようとすると、
ガレージのそばに人が立っていてビックリしました。
見るとご近所さんです。
あぁ、選挙関係だなと思いました。
日曜日に市議会議員選挙があります。
何か、ものすごい候補者数でワケわかりません。
てっきり、最後のお願い の類いかと思ったら
『午後1時から約5分間程度、○○が(候補者)ここを通るから
出てきて握手してやって欲しい』
…って
なんじゃそら――――っ(゜∀゜;ノ)ノ
激戦らしく、ちょっと形勢不利らしく、新人さんらしく、地元らしく、
握手をしてあげたら元気になるらしく。
オイオイ、候補者さんの元気はどうでもいいけど
やらされるコチラの手間ってどーなの??
…適当に返事をして家の中に入りました。
って~ことは
徒歩でまわってくるの!?( ̄□ ̄;)!!
やだやだ
家の中にいたらピンポ~ンされるんちゃうか~(>_<)
いや、そこまではないか。
…1時まで1時間近くあったので
すっかり忘れていました。
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しばらく経って、外が ざわざわと慌ただしくなってきました。
思い出して時計を見ると1時10分。
カーテン越しに外を見ると
マイクを持った蛍光色ジャンパーな徒歩隊がマイクを手に喋りながら歩き
ご近所の応援隊が先に歩いてピンポン押していって
出てきたところを候補者と握手、みたいな( ̄_ ̄)
どうやらそういうシステムらしい、と気付いた時、
ウチにも“ピンポ~ン”
仕方なく出ました。
が、ピンポンを押した人はもういなくて、こちらはピンポンダッシュされた気分。
候補者さんは一足先に我が家の前を通った後で、
次の人と道端で握手していました。
距離は10m以内。
ホッとして家の中に入ろうとしたとき
離れた所にいた ご近所応援隊さんが気が付いて
『ごめんなさい。せっかく出てきてもらったんですけど
○○さんも時間が押してて…』
って
アンタがさっき、出てきてくれって頼んだから出てきてやったのに
タイミングが合わなかったからごめんなさいってどういうワケやねん!?
そこにおるやん!?
たった10m以内を戻るのも惜しいんかいっ!
よう言わんのかいっ!
…全然オッサンとなんか握手したくなかったけど
めちゃめちゃカチンときました。
で、家の中に入ろうとしたとき。
後ろから男性の声で
『dokidoki1234さん!』
振り返ると候補者さんがいました。
マイクのお姉さんが気が付いて声をかけてくれたみたいでした。
そして(したくもない)握手。
オイ!応援隊、
有権者より候補者先生のご機嫌が大切、
そんな尻尾を出したらヤバいやろ。
地元な人で、地元の支持が欲しいんならもっともっと腰を低くせなあかんやろ。
ご近所さんの本性を見てイヤ~な気分になったdokidoki1234でした。
“票をもらいたい”
のなら、そのことにもっともっと執着せなあかんのとちゃうんか?
…こういうことには本気で怒るdokidoki1234をまたまた公表してしまいました(^^ゞ