不思議な光景
大久保嘉人、両脇にフィーゴとベッカムを従える。なんじゃこの画は!!!あまりの見慣れなさに噴出しそうになる。眩しいぞ、大久保。しまいにゃジズーと2ショットときた。むむっ…これはちょっと悔しい。ロナウド・オーウェン・ラウール、ジダン・フィーゴ・ベッカムにロベカル、全員揃い踏み。バックもスペイン代表たちが固めるピッチに、普通に大久保が居ることの喜びと違和感。でかした!!大久保。マドリー戦では大声で応援してやれんが、リーガでがっつり暴れて来い!!!どうでもいいけど、誰彼構わず「ラストサムライ」って言うのはどうなの?マスコミ嫌いに拍車がかかる。サムエルは鼻骨骨折だったらしい。めっちゃ流血してたもんね。それでもゴールするんだもんなぁ…。早く治りますように。グラヴェセンのあだ名は「人喰い巨人」らしい。なんとまぁ…でも風貌にピッタリ過ぎて突っ込めない。ここ数年の事しか知らないけど、ロナウドが怒りを露にしたところを見たことがない。どんなに削られても倒されても、相手に詰め寄ることなど皆無。温厚な人だなぁと勝手に思っていた。だけども、昨日、途中で下げられたロナウドが、ロッカールームに戻って行く姿をカメラが捕らえていて、羽織ってたジャージをガッと投げ捨てて消えて行った。自分の出来の悪さが悔しかったんだなぁ。初めてそういうロナウドの内に秘めたものを見た気がした。ただのブーちゃんじゃなかったね。って当たり前か。