気化式加湿機のフィルター
今使っている加湿器はボネコの1359。こういうやつです。BONECO気化式加湿機 1359スチーム式だと強制的に湿らせる=湿気るというイメージが強かったので、気化式で選びました。電気代も安く済みますし、また給水タンクの大きさにもよりますが、給水の間隔が長いので、就寝中ずっと作動させたりするのも安心です。ガンガン目に見える蒸気が上がるわけではないので、作動させたとしても、特に実感はないのですが、つけていると明らかに湿度計が反応しますし、体も楽になる…。それでああ、ちゃんと効果があるんだなと分かる程度。さりげなく効く点も気に入っています。本当はデザイン的にもいいし、ディスク型のフィルターも洗って使うようになっている、↓こちらの1355Nが欲しかったのですが、巨大なこととお値段が張るので断念。BONECO気化式加湿機1355nところが、私が持っている1359は消耗品の専用フィルターを少なくともワンシーズンに一度替えなければなりません。フィルターは一枚\2000也。結構コストがかかるのです。5年使えば\10,000と思うとやはり1355を買えば良かったかなと思うことも…。というわけで、フィルターを購入しました。送料もバカにならないので、まとめ買いで。 【送料無料!】ボネコ加湿器1359専用交換フィルター1359FIL 5個セットこれでしばらくは大丈夫です。こちら↓はフィルターもなくてメンテナンスは楽そう…と思ったのですがVENTA 気化式加湿機「ハイジェン液」を入れておかねばならなかったり、ワンシーズンに1回でいいとはいえお手入れには専用クリーニング液1本を使うので、結局は余計にコストがかかるか…。専用のアロマエッセンスなども用意してありますが、これも高い。やっぱり気化式加湿機はコストがかかるものなんでしょうか。と考えていくと、ランニングコストが一番安いボネコの1355Nが結局は一番お得なのかも。どおりでどこも完売なわけですね(~ヘ~;)