ワンコとの自然な暮らし”なちゅらぁ～”

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  やっぱりJALに、よみ帰り？

  あ～、また増えてしまいました。自分じゃ買えないけど（又は自力で買うのは勇気要るけど）　人からもらったら嬉しい物リスト・・・それはANAのスーパープレミアムシートです。国内線のエコノミーじゃなくて、1ランク上の広い席とシートとシートの間が息苦しくない空間です。国内線なのに片道6.000円だっけ？8.000だっけ？とにかく高いんです。くどいようだけど「たかが国内線なのに・・・」凄い豪華なお弁当が出てくるらしいんですが国内線の飛行時間って最長でも3時間未満でしょ？国内線でも国際線でもこれは共通して思うんですが業種的に、レストラン専門でそれメインやってる商売じゃないのでシートのオマケで付いてくるような食事に期待なんてしてないワケで現地に到着すれば、いくらでもその土地の美味しい料理を出す店はあるわけだし。あんな狭い空間＆狭いテーブルでトレーなんて置くほどの物出されなくても片手で簡単につまんで食べれるサンドイッチやハンバーガーのランチBOXで十分です。だから、あんな歌舞伎の役者が休憩時間に食べてるみたいな料亭の豪華弁当みたいの出さなくていいから肝心な”席”を、その弁当の分、もっと安くしてくれ～！と思うワケで。その点、JALやスカイマークは１ランク上の席はANAに比べて庶民でも疲れた勢いで１ランク上にUPしても後で後悔しない、又は、疲れたくないから買う、、、という願望が満たされる安心価格です。たかが３時間未満でも１ランク上なら間違いないっ！と私の決心を固くさせたのはやはりあの沖縄の復路便のJTAの機材・・・今時、飛行機とは思えないような尋常じゃない狭さと旅先でオプショナルの時に送迎に使う他人同士が皆で乗り込むバン並みの狭さ。空港～ホテル間のツアー会社の送迎小型バスの方が全然マシ。。。息苦しい空間経験のトラウマでしょうか？どれだけ狭くて辛いか、、、？ってツアー等で、那覇前泊無し、目的地⇒ひたすら離島行きの飛行機の座席の埋まり具合を見れば一目瞭然です。沖縄の離島は一番遠く、那覇で乗り換えもあるので接続の時間によって、（国内旅行だっつーのに）一日目はたいした事もできず、移動だけで終わってしまいます。朝一便で出てる直行便のJTAは本来なら一番、時間を有意義に過ごせるはずなのに人気ありません。二便目のJALの大きい機材を使った、那覇乗換えの便から埋まっていきます。二便が売り切れでリクエスト状態（空席待ち）に入っても１便の離島行き直行便JTAは空席有りの状態です。実は、後から聞いた話ですが沖縄に一緒に行った連れが、あまりの前後のシート間の空間が狭くて実は足がツッてたんだ、、、と後日談で言ってました。どーりでモソモソ、モソモソ、落ち着かない奴だなぁ～ウザッ！と思ってたんですが足がツリ、何とか持ちこたえたと思ったら、またツリ、、、とそんな事を帰りの機内で何回も、繰り返していたらしいです。ちなみに体系は痩せ型ですが、、、爆。いただき物をしました。葉山のラ･マーレ･ド･茶屋の焼き菓子です。この類の焼き菓子はどこのケーキ屋さんでも、たいがい見かけますがやっぱりココのは一味違う、美味しい～

  2006.11.21

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• サイパンへの想い、、、そして果たして行方は？？

  ココ を読んで、「へっ？、サイパンってゴミ焼却設備が無いんだね、、、」って事は分かったんですが、、、じゃあ、ゴミは処理場という場所で一体どういう状態になっているんだろうと凄く不思議。それにしてもホテルの経営から日本人達が次々撤退し（今、ホテル日航だけ？日本人経営、、、）JALもサンパン路線は廃止になり、NWも関空発着は廃止になりレギュラー便は成田と名古屋だけ。。。すっかり影が薄くなった日本人経営陣と入れ替わるかのように今やホテルの経営も韓国人が参入してきて同時にお客さんも韓国人、中国人が日本人より多いらしい。で、衰退してるサイパンを活気つける為に、、、という案で蝋人形館だの、山にロープウエイだの、湖を作ってカヌーで遊んだり自然と共存をテーマに、、、と私みたいな外野の一観光客が聞けば「んん？なんでサイパンで、それら」と不思議に思うような案が出てるらしい。韓国人や中国人には所詮、それぞれ自分の本国があるわけでサイパンは、お金儲けの手段でしか無いワケでゴミ問題のような基本的な部分で島の自然環境を取り戻していこうという気持ちより儲かってナンボ！ぐらいにしか思ってない出資者達なわけで。だから観光客を呼ぶ為の蝋人形館だったりロープウエイだったりそういう変なところにお金を掛けようとするわけで。でも、どーなんだろう？当のサイパンが好きで通ってた観光客達はサイパンでそういうモノが見たい、経験したいと思っているのだろうか？それよりも、きれいな海が見たいその海で遊びたいお金と技術があれば人工的に作れるものよりそれらが有っても、自分の国に無いものを求めてサイパンに通っていたんじゃないだろうか？観光客が戻ってくるツボは”そこ”だと私は思うんですが。いまさら意図的に湖なんて作らなくても元々はキレイな海にかこまれた島なんだしサイパンで湖にカヌーなんてカナダの真似事する必要無いし。まぁ、、、コピー商品を作って売るのが得意な韓国、中国的な発想だとは思うけど。それよりも海をキレイな状態に戻す為にゴミ焼却施設を作りサンゴがモーター系の遊具で荒らされて死滅しないようにエンジン付きの遊びはサンゴに危険性を及ぼすエリアでは禁止！とそういう法律を検討した方がいいと思うけど。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝以前、ソウルに行ってショッピングモールに行った時某店では偽ブランドがバンバン並んでた。店員は必至にセールスしてきたけど私はブランドそのものに興味が無いのでへぇ～、、、と右から左へセールスの声を聞き流してた。すると店員が、小さな声でいかにも秘密っぽ気にお客さん、、、もっといいのアルよ。ちょっと待ってて。。。とコソッと囁いて店の奥からまたブランド風のバックを持ってきた。どうやら私が「へぇ～」と相手にしないでいたのをこんなチャチな偽者じゃ買わないわよ！と勘違いされたらしい。目利きの効く、偽ブランドゲッター と思われたのか、アタシ？（爆）思わず苦笑した。そのものの真髄の価値は何なのか？どこにあるのか？何が必要で、何が不必要なのか？その想像力と見極めが資金と同時に伴わなければ効率的で合理的、安定感のある商売は続かないんじゃないの？元来、並んで待つ事が苦手な国民性の中国のDNAを持つ香港におとなしく不満も言わずにお行儀良く並んで待つ日本人ですらウンザリするほど（←これ私だけ？）た～っぷり並んで待たなきゃ楽しめないディズニーランドを香港に作っちゃったのも同じパターンだね。”生きたお金”の使い方をするかそれとも、”死に金”と化すか、、、お金を持つ人の判断力と決断力だろうな。。。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝日本の沖縄の離島、宮古島に在る某ホテルのコメントを見ていた時初めて来たのに懐かしさを感じた。ホテルの庭の作りとかビーチまでのアプローチが1980年代のサイパンに似ていたから、、、、そうコメントしてた人が居た。私はその時代のその実物を見たことはないけどでも、そのコメントをした人の気持ちは何となく分かる気がする。韓国、中国に違和感有るチャチな上塗りされて「え？ここって何国？」ってサイパンに変化するぐらいならアメリカにテコ入れしてもらってグアムが目指せ、追いつけハワイ！路線ならサイパンは逆行路線で日本の昭和の時代を表現した「Always何とかの３丁目」の映画みたいに良かった頃のサイパン時代を新たに再現するサイパンを訪れた人がグアムとは違った、 ゆる～い魅力 にホッとできるそんなサイパン造りを目指して欲しい（まっ、、、あくまでも個人的な希望だけど）音のイメージで言うとauのCMで妻夫木君の背景で流れていた曲、ケアリイ・レイシェルの（この人はハワイのアーチストらしいけど・・・）《涙そうそう》のカヴァー「カ・ノホナ・ピリ・カイ」の曲が（無料で視聴はコチラ）サンセットのBGMに似合うようなサイパン、、、かな ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝慶良間海域のビーチでも珊瑚が危機私には直接的に何が出来るわけじゃないけど一人でも多くの観光客に成り得る人達に知ってもらう事、、、ぐらいかな？日本の海は、キレイなまま で守り、後世まで残したい。そんな気持ち、、、かな。

  2006.11.19

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• ヤルなぁ～安倍さん

  これは嬉しいニュース！■羽田/上海（虹橋）間のチャーター便就航■先般、日中首脳会談で安倍総理と温家宝首相とが晩餐会の席上、羽田／上海（虹橋）間の航空便就航について合意し、今後、具体的な協議を進めていくことになりました。現在は双方の空港とも国内線の発着で、運行枠がいっぱいとなっておりますが、すでに羽田と韓国の金浦の間でチャーター便が毎日就航していることから、今回の合意により昼間の運行をめざして、具体的な検討を行うこととなりました。 （2006.10.16　更新）便利になるわぁ～。最近、だんだん海外行くのに成田まで行くのが遠くて時間かかって面倒くさいんです。、、、となると羽田から行ける海外となるとソウルだけかいっ！みたいな。。。でも、この羽田/上海（虹橋）間の発着が成立したら虹橋空港の方は中国の国内線の空港なので（日本で言う羽田的な存在）今度はそこから中国内、あちこちの旅先へと気楽に足を伸ばせますね私が個人的にあったらいいな～と、願っているのがキャリアはどこでもいいけど（危なくなさそうな会社で・・・）羽田ー（三亜/アモイ/青島）の各空港への直行便。大韓じゃなくてアシアナの羽田ー済州島の直行便。この辺りの目的地はビジネスの旅というより遊びの旅の人が多いだろうからせめて行楽シーズンだけでも実現して欲しいな。■2009年青島に世界初の海底ホテルオープン予定■ 子供頃の「魚と同じ海の世界で生活しよう」と言う夢はこれから実現するようになる。 イギリスCHHQが45億人民元の投資をし、2009年世界初の海底豪華ホテルである青島海底ホテルをオープン予定。このホテルは45億人民元を投資して、ドイツのシーメンスがプロジェクトの管理をし、2008年オリンピック開催時に一部をオープン開業し2009年には全面オープンする予定としている。このホテルは地上部分と海底部分からなっていて、地上部分の面積は33000平米、海底部分は19000平米、ホテルの全体高さは52メートル、海底部分は25メートルになる。豪華客室は全部で389室あり、保健センター、ヘルスセンター、回転レストランなどを揃える。豪華遊覧船を通して海底ホテルと直接繋げるようにする。ホテル管理及びサービスは5星ホテルの基準で、3000人のスタッフにより一流のサービスを提供する。海底部分の部屋は特殊ガラスを利用するので、ホテルに泊まると、部屋の中で海の魚、亀、鮫までも見られる。ホテルは高度な技術で建設するので、部屋代も高くなると予想しているが、ホテルの責任者は「出来るだけ、部屋代を下げる」と発表した。ホテルの一番豪華客室の料金は現在４万元／泊を予定しているそうである。ハイハイ、好きにやってくださいな。いかにも派手な事やらかして驚かすのが好きそ～な中国人のお金持ちが考えそうな事だわ。でも何で青島かなぁ、、、。

  2006.11.16

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• 猫ニャン好きな方は是非、、、

  おぉぉお～っそうだった調べ物してて思い出した。マレーシアにあるクチンという街は、猫の街なんです。猫ニャン好きな方は、是非一度！～～～～「クチン（KUCHING）ねこ探しの旅」KUCHINGとはマレーシア語で　”ねこ”　のことだそうです。街の名前そのものがねこ、、、、続きはコチラ～～～～H.I.S.シンガポールで、シンガポール発着、クチン往復マレーシア航空だと（S$　375）シルク航空だと（S$　370）※S$1=JP\81.49ぐらいシルク航空というのはシンガポール航空の子会社です■シルク航空ってこんな会社日頃のスーパーや、ホームセンターでの買物で（あ、、、、勿論、「楽天市場」でも）航空会社のマイル溜めて、無料往復航空券もらって、シンガポールまで飛んでシンガポール発着で、お安くクチンに行ってみて～シンガポール経由でクチン往復、４万円弱で行けるわヨ～！最近、バタバタと慌しくしてて思いっきりおひさ～！な気になってます。前回の自分のブログ読んで「あ！アニコムにお金請求するの忘れてた！」って、、万年金欠のアタシがお金もらえる手続きを忘れるなんて、、、信じられないってぐらいです。。。トホホ

  2006.11.14

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  パンパシフィックホテル横浜

  ぶっちゃけ、い～い？楽天のブログの「旅」のジャンルでアフェリ狙いのホテルの紹介オンリー来る日も来る日も連日、書き並べてる人居るけどはっきり言って面白くないね。ページ開くだけ「あ、時間ムダにした～」って感じする。旅のブログって、実際にその人が宿泊してみて体験してみて、それをどう感じたか？、、、その視点が面白くて、前後の日付の日記も、読み進んでみようという気になるけどどこかから借りてきたような、お飾りのような言葉と写真付きのリンク先のアフェリだけ次々並んでても感覚的に旅行代理店の店先のパンフ見てるのと全く同じで全く面白味が無いいくら温泉の作りが良くても清掃、衛生面はどうだったのか？女性に配慮のある露天風呂の作りだったのか？従業員の接客態度はどうだったのか？写真の限りでは美味しそうに見える料理は温かいものは温かいうちに冷たいものは、冷たいうちにちゃんと提供されたのか？等などパンフじゃなくて良くも悪くも、実際に行ってみて初めて見える事があるはず。人に薦めるぐらいなら実際、まず自分が体験して自分の言葉で語ったら？って感～じです。パンパシフィックホテル横浜横浜市内は、様々なシティーホテルがありますがローカルの女性には一番人気のホテルだと思います。そこで、パンパシの中でも特徴的な部屋を紹介します。これからX'masや年末年始で海外はいけないけどその分、奮発しちゃうゾ～！って人は是非、どうぞ。。。オーシャン ジュニア スイート（ベイブリッジビュー）部屋のドアをあけてベットルームに行く間のアプローチいわゆる一般の客室のようにドアをあけたら廊下から部屋の奥まで見渡せちゃうようなそんな作りにはなっていませんアプローチを抜けたところのベットルーム何しろバスルームが広いのでベッドルーム自体はそれほど広くはありません。言うなれば、バスルームとベットルームが同じぐらいの広さ窓際にはリラックスできる長椅子があります長いすの右側の入口が広いバスルームへの入口のドアですテーブルセットは他にありますが体が沈み込まない程度の程よい硬さのクッションの長椅子で観光で歩き疲れた足を投げ出してリラックスするには最適です。広々でっかいバスルームの洗面台Wシンクになっており二人で同時に洗顔や身支度が整えられます洗面所のアメニティーセットは陶器でできた箱舟のような器に過不足なくセットされています。基礎化粧セットはこの時はParisのモントブラウンシリーズでした２名分フルに揃ってるので女性同士で宿泊する場合はともかく男性と宿泊する場合は１つ自宅に持って帰るも良し！ドライヤーは壁に設置式ではないので使い心地楽！ワット数も十分あるので問題な～し、です。客室の中のテーブルセット。広めのテーブルなのでノートPCを広げられますとセット木製のガッシリした開け閉めできる扉の中にTVがありますカップ類はグラス、コーヒーカップ、お茶の茶碗、などティーセットも、日本茶、紅茶、コーヒーと何でもござれで揃っていますTVの下は冷蔵庫が収納されています中からも、外からも（？）眺めの良いバスタブご安心を、、、ちゃんとブラインドがあってバスルームの明かりを付けても外からは中はのぞけないようになっています。電気を消して、アロマのキャンドルでもバスタブの周りに置いて電気を消せば、ブラインドをあけて外の夜景が眺められます。体はバスタブに沈めてね、、、夜のバスルームほらね、こんな感じです曇りガラスの向こうはシャワーブースシャワーブースの中はこんな感じに壁に着いたシャワーは背の低い私にはど～も苦手です。でも、ハンディーシャワーもあるので安心♪このお部屋はバスルームのドアを入って、その中に又、木製のドアでの個室が設置されていますバスタブから左を見るとインターコンのホテルですこちらから見てもインターコンの客室の人影やスタンドの影がハッキリ見えます右を見るとライトアップされた観覧車分刻みでこのライトのデザインって変わるんですよねこの日は豪華客船飛鳥が寄航か、入港していましたこの部屋に宿泊するのもいいけど上から見下ろす飛鳥の姿にいつかとがたーっぷりできたらあんな船旅もしてみたい、、、、そんな思いをはせて眺めていました。テラスからインターコンを眺めた様子朝食をルームサービスにしたい場合まだ人々が出勤前の穏やかで爽やかな空気に誘われてテラスでいただくのも良いのでは？ちなみに朝食ブッフェをやってるカフェ トスカここは人気らしく、朝から人がお店の前に並んで空席待ちをしています。待っている間、ジュースのサーバーが２タンクあり自分でグラスについで、ジュースを飲みながら席待ちをする事ができます。でも、これも人が多いのですぐ無くなります・・・がっ、しか～し！テーブルに付けたからって油断は大敵ここからが本気の勝負なんですブッフェ台に次々、いろいろな食材が盛られて置かれていきますがすぐに人がテーブルからワサワサ集まるのでアッという間にブッフェ皿は空になり料理の補充が間に合わず、頃合いを見て、そろそろ出てきそう、、、と思ったらブッフェ台の前で待ち構えていないとゲッツできません。だから朝からゆったり食事をするのが贅沢の１つなのに皆さんには人気の朝食ブッフェらしいのですがやけに朝から落ち着かないレストラン、、、そんな印象を私は抱きました。料理の内容や種類も特筆するようなものは無かった記憶があります。レストランスタッフも、そんな状況なのでバタバタしていて慌しいです。何でこの店の朝食ブッフェがそんなに人気なんだろう先日宿泊した沖縄の沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ の１Ｆの洋食ブッフェの方が種類も豊富、味も美味しい、雰囲気も良しの３拍子揃いでした。もっともオーシャン ジュニア スイートの部屋に宿泊するなら朝食はルームサービスをオーダーしてお部屋のテラスでゆったり食べるのが一番ですが。。。滞在中、客室サービス係りの対応は、クレームや、何かお願い事があれば時間をおかず、即効で対応してくれますチェックイン、チェックアウトの際混み合って並んでいてもレセプションのチーフが外に立っていてスムーズにチェックイン＆アウトができるようにお客様の誘導をソツなく行っています荷物もベルボーイ＆ベルガールが速やかに荷台に乗せて、お部屋へのご案内と共に運んでくれます

  2006.11.04

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• わぁ～、ぜんぜん取れんわぁ。。。

  ホントにノースウエスト航空のマイル溜まりやすいけど席が取れにくくて嫌。。。。香港か広州経由で三亜に行きたかったのに香港も広州も無料航空券取れんワ。。。こうなったら自腹で行くしかないのか、、、。そう思い、ツアー調べると高い！成田発着で三亜でたかが３日で8万以上する。嘘でしょ～！嫌だぁ～こんな高いの！と、格安航空券を調べるとこんなん見つけました。香港ドラゴン航空で行く！！プノンペン・コタキナバル・台北・高雄香港に途中降機可能ですフライト可能都市 香港, コタキナバル, 台北（タイペイ）, 高雄（カオション）, プノンペン 訪問可能都市数 2 これで片道航空券で59.000円。２都市訪問可能なら香港とコタキナバルいってコタキナバルでオラウータンと戯れられるか？で、帰りの航空券は香港発着の航空券買う？香港発着って、次回の旅行はマカオでエッグタルト食べまくってのんびりする？だけど成田から片道航空券で帰りのチケット持ってなくて香港入国できるんか？

  2006.10.30

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• 中国での食生活はサバイバル

  年末、溜まってるマイル使って上海でも行こうかな～と思って冬の上海の気温は何度ぐらいだろう？と調べようとしたらとんでもない記事を見てしまった。。。。中国は急発展したけど、その実、フタを開けてみれば基本中の基本、食の安全とか日用品の安全性がまるでダメなのね。しかも、これらのニュースのサブジェクトが10年も15年も昔の話、、、ってならまだしも去年や今年の話よげげっ！！！マジぃ？？（驚）って感じよね。香港行けば皆、中華料理屋で美味しいモノでも食べて行こうって思うよね。香港の野菜類も大陸の中国から輸送されてきているもの。だから農薬漬けが酷いので、良心的なレストランは、野菜を樽につけて一晩中水を出しっぱなしにして農薬を落として使うんだとか。まぁ、３泊４日かそこらの旅の最中で食べる野菜で農薬で体がどうかなっちゃうって事は無いだろうけど毎日、慢性的にそれが日常の生活だと思うとこんなに食の安全性が危険な中国で病気一つしないで生き延びるのってサバイバルに近いものがあるわね。一戸建の家を買う人が多いって話題がなぜ、このジャンルにUPされてるか不思議だったけどなるほど、、、そういうワケだったのね、、、って納得だしまさか、ウルトラマンまで危ないとはもう、こりゃ～笑うしかない！って感じ（苦笑）まっ、、、上海の冬の気温はともかく私は中国では生きられないって事だけは明確に。。。●狂犬病対策、犬・猫にかまれたら即15分洗うこと 〔2006年10月17日掲載〕 ●上海蟹の抗生物質問題、上海市が本格調査へ 〔2006年10月20日掲載〕●上海市関係部門、細菌性の食中毒に注意を呼びかける 〔2006年10月19日掲載〕●海でまだ続く暑い秋、日本脳炎・マラリア・赤痢患者発生 〔2006年10月21日掲載〕●10月1日より中国でも茶の残留農薬規定が厳しく 〔2006年10月1日掲載〕 ●上海、大手スーパーで食料品を買うときも十分チェックして 〔2006年9月28日掲載〕 大手スーパーの28店舗で、食料衛生規定に違反する行為が見られたとして、メディアにその名前を公表した。この中には、農工商、易初蓮花、楽購、聯華、華聯、好又多などが含まれており、いずれも上海では有名な大手スーパー。違反した事項としては、売り場が食料品を販売する衛生基準を満たしていなかったり、賞味期限が切れた商品を売ったりしている現象も見られた。 ●上海市も生もの中心に寿司の検査を強化 〔2006年9月26日掲載〕 ●浙江省、日本料理屋の寿司でも問題続出 〔2006年9月26日掲載〕 浙江省では杭州のカルフールで売られていた寿司がすべて衛生基準を満たさず、不合格であったことを受けて、寿司の検査を強化している。杭州市内の5箇所の日本料理屋で出されている寿司を検査したところ、22種類が不合格と散々な結果となった。この不合格になった寿司の中には、上海・深セン・北京・杭州など各地にチェーン店をもつ回転寿司の元緑寿司杭州店のものが7種類含まれていた。浙江省工商局などでは、寿司の生産などに問題点が多いとして、消費者に寿司の購入を控えるようにとしている。杭州の元緑寿司では、すでに客の数が激減しているという。 ●上海市、生魚を使っている寿司の検査強化 〔2006年9月20日掲載〕 ●北京のレストランで凉拌螺肉禁止　寄生虫の集団感染 〔2006年8月21日掲載〕●上海の街で売られている「かき氷」、氷の元は蛇口の水？！ 〔2006年8月1日掲載〕●広州で販売されている60%の魚介類の干物が不合格 〔2006年7月13日掲載〕●悪質な硫酸ライチに注意、においで確かめて 〔2006年7月11日掲載〕●麻辣火鍋、香辣蟹・・あの真っ赤かのスープは使いまわし？ 〔2006年7月5日掲載〕●中国での一部美白シミとり化粧品に大量の水銀 〔2006年6月19日掲載〕●合格率の低い中国の豆腐などの豆製品 〔2006年6月19日掲載〕●大型スーパーの野菜も信用できない？広州での調査 〔2006年6月15日掲載〕 ●一戸建て住宅を買って家庭菜園を楽しむ上海人 〔2006年10月13日掲載〕 最近、一部の豊かな上海人は一戸建て住宅を購入して、郊外に住むようになっている。空気がいいだけでなく、環境もよくなってきて、マイカーの普及が郊外移住に拍車をかけている。松江区のある一戸建て住宅地。１棟あたりの価格は４００万元～７００万元。住民のほとんどは私企業の社長や企業家などだ。どの家にも広い庭があるため、そこに家庭菜園を設けている人が少なくない。付近の農民が栽培を手伝い、毎日自分の庭で収穫された新鮮な野菜を食べているという。最高の贅沢かもしれない。中国では農薬の問題が度々報道されているが、究極の安全な野菜は自分で栽培しよう、ということか。 ●こんな早いスイカの出荷には、やっぱり問題があった　ホルモン剤●偽物の調味料に注意、劇薬が含まれている場合も 〔2006年5月29日掲載〕●聯華スーパーで、賞味期限が切れた食品を再包装 〔2006年5月22日掲載〕 ●偽ウルトラマン人形、子供の健康を害する危険も 〔2006年5月22日掲載〕●上海で売られているサクランボはしっかりと洗おう 〔2006年5月18日掲載〕●上海の街角で販売されている「油条」に問題あり 〔2006年9月26日掲載〕 ●上海で売られている安物自転車、安全性に問題あり 〔2006年4月28日掲載〕●食品の安全問題、上海市民の9割が「黙認」状態 〔2006年4月7日掲載〕4月5日に発表された『上海市民食品安全意識』調査で、市民の8割が食品の安全に関心を持っている一方で、9割の市民が食品の安全問題に自ら遭遇したときに、沈黙を守っている調査結果を明らかにしている。　市民の80%は、野菜の残留農薬や病死した家畜の処理問題、食品添加物の問題に関心を持っていると答えている。さらに、その責任は政府と業者側にあると答えている。　特に、問題が多いとしているのが、自由市場であると答えている一方で、いざトラブルに遭遇した場合は、訴えることをせずに沈黙していることが多い。●牛肉が実は鶏肉だった…、市内の自由市場で 〔2005年10月19日掲載〕●上海市、汚染された畑の農産物生産を禁止に 〔2006年4月6日掲載〕●上海でイチゴを買うときの注意 〔2006年3月1日掲載〕●上海の巷のイカなどの海産物、ホルマリン漬けに注意 〔2006年1月26日掲載〕 ●ペット急増、無資格の獣医に注意 〔2006年1月4日掲載〕●屈臣氏（ワトソンズ）の美白パックに多量の蛍光物質 〔2005年12月19日掲載〕●床屋の共用剃刀は禁止にできるか？ 〔2005年11月27日掲載〕 ●割れている焼き栗は買わないように 〔2005年10月21日掲載〕●ボトル飲料水、合格率は65.2％ 〔2005年10月21日掲載〕 ●偽物バンドエイドが中国全国に流通、最大規模 〔2005年10月20日掲載〕●携帯電話を買うときも、偽物に注意 〔2005年10月15日掲載〕 これら上記のトピックスの詳細記事を見たい方はこちらをクリック What's New in 上海 夏じゃないのに寒気、、、あ、いや、涼しくなれます。。。　

  2006.10.23

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  沖縄後記＞飛行機の話

  途中、いろいろあって沖縄後記の飛行機編です往復のJAL機の事について今頃UPします。やっぱりドタバタです。。。フライト時間のみでなく、機材チェックもぬかり無く（汗）いやぁ～まいった！沖縄旅行そのものは楽しかったんですが往復の飛行機がエコノミーだったんで辛かったです。ってか、ツアーなので事前にWEBチェックインできないしという事は座席指定もできないわけだし出たとこ勝負で、まぁ、どこでもいいや～！どうせ国内便だし短時間のフライトだしたいした事ナイナイど思ってました。※ちなみにJALのツアーは10月から　パッケージでもWEBチェックイン始まりました国際線のビジネスシートはグッと高くなっちゃうけど国内線なら数千円プラスするだけなのでワンコが来る前に行った国内旅行でもエコノミーじゃない席を取っていました。で、実際乗ってみた実感。。。うわぁ～、狭い～ってか、私は女なので狭さはそんなに苦痛じゃないし廊下側の席なので他人と横並びにはならないのでマシだけどそれより何より満席なので、狭い空間にシートピッチが狭い間隔でエコノミーのエリアにびっちりはめこんであるので人がてんこ盛りで、あの空間の息苦しさ。。。人口密度高過ぎで機内の酸素が薄い・・・行きはこの機材です500名乗りしかも、私の前の席の男の人が途中、いきなりシートを倒しやがった！あぁ？何ですとぉ？この狭さでシート倒すってかぁ？？？（驚）しかも、いまどき、シート倒す時狭いのお互いに暗黙の了解なので一言「すいません、シート倒していいですか？」って嫌そうな顔されるの覚悟して一応はことわってから倒さない？こいつ無言でいきなり倒しやがったとさ、、、（怒）あー、これは帰りはクラスJしかないね予算、余分にかかるの嫌だけど、それで帰ろう、、、そう心に誓ったものでした。帰りはもっと最悪行きの飛行機で懲りたので帰りはチェックインする時にクラスJで”当然”帰ろう！、、、と思った。が、自動チェックイン機に航空券入れると画面にクラスJが出ない、、、あれ？あれ？売り切れ？近くのJAL係員に聞くと「あ、この便は確か、クラスJは無いので、、、」と言われたガ～～～～ン！！！えぇ～じゃ、またあの狭さで帰るのか。。。設定が無いなら仕方ない、、、、と諦め搭乗時間になったら機内に乗り込んだ。すると、、、、ありゃ～！なんじゃぁ、この狭さ！！嘘でしょー？、、、ってぐらい脅威の狭さの機材だった。セスナかよ、これ？みたいな。。。シートが右に３席、左に３席、通路で人のすれ違いができない人間一人がやっと通れる狭さ。普通は、多少無理しても身体横にすれば、何とかすれ違えるよね。シートに腰掛け座ると、私でさえ前のシートと膝がきっちり丁度。男の人達は当然、もっときつい。腰をずらして座る事もできず皆、直角に腰を後ろのシートにビッチリ付けて何とか長い足が空間に収まるって状態。。。普段なら腰をズルッとして、ダレッとしてそうな若者も、やけに姿勢良く、皆、直角座りで妙にキチンとして見える（爆）そうしないとシートに座れないし、、、。しかもマニュアルだからこんな機内でも客室乗務員はドリンクサービスとかするんヨ。えぇ？ここで？この通路でするのかいな？！ぐらい狭いのに。、、、、いらないよドリンク。飲む気にもなれん。。。そんな感じで帰りは、行きの飛行機より最悪で、仮死状態で居るしかないほど生気吸い取られた機材でした。疲れた～、帰りの便でドッと疲れた～その便はコレ↓150名乗り、ちっちゃ～い！JTAの機材と乗務員使って那覇-羽田をJALが飛ばしている便です。JTAは本来、離島メインの航空会社なのでほとんど那覇-離島間を飛ばしています。なので、所詮、那覇-離島間は１時間ぐらいなもん。だからあの狭さでも何とか我慢できても羽田まで２時間ちょいのフライトは、あのシートじゃ無理があるよーどうりで乗客が、やけに若者が多いはずだ、、、、若くて元気じゃないと、あの機材じゃ身が持たん。客室乗務員で立って仕事してる方がまだマシ。この経験で分かった事、、、飛行機はフライト時間だけじゃなくて機材も選ぶべし。。。JAL　Aircraft　Collection機材とシートマップ出てます

  2006.10.06

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  沖縄後記＞切ない、、、＆感謝です！

  今回の旅行、楽し気な事ばかり書いてきましたが実はスタートから汗、汗の旅でした。そんなドタバタ劇を沖縄後記にて。。。飛行機、、、乗り遅れる？！今回の旅のスタート、初めてワンコと別れての旅。割り切ってたつもりでも寸前になって迷いまくり。これから数日間、離れ離れになるのに何の疑いも持たず、楽しげに大好きな”車でお出かけ”するんだと楽しそうに、嬉しそうに、ニコニコ笑顔で家を出て泊まり先の動物病院に行ったうちの子・・・そんな無邪気な様子を見て「ほんとにワンコを預けてまで旅行に行く意味があるんだろうか？」なんて、モンモンとした気持ちになってたりして、、、その気持ちのグズグズが、家を出るのを遅くしました。どこかで「飛行機に間に合わなきゃいいのに」って無意識に思ってたのかも、、、。国内線でも搭乗手続きは出発予定時刻の１５分前迄に！って決まりなのに何と！家を出たのは飛行機の出発予定時刻の１時間を切っていました。途中の高速で渋滞にひっかかれば完璧、アウトです。がっ、道路はスムーズに走りました。しかし、予約してた空港近くの割安パーキングに車を預け、立ち寄る時間がありません。高速をひたすら走りながら、割安パーキングに行くか or このまま羽田に直行して空港ターミナルビルの駐車場に停めるか？判断ギリギリの地点で予約した割安駐車場に電話をして、その旨を連絡するとそのまま空港駐車場に向かって下さい。うちに立ち寄ると間に合いませんから。と、言われた。そーだよね、やっぱそーだよね。。。と思いつつ「羽田の駐車場って、、、、高いですよ、、、ねぇ？」と聞くとフライトはどこ行きでしたっけ？と聞かれ「沖縄です」というと沖縄だったら乗り遅れたら、片道３万円以上かかります。それを考えたら、空港駐車場は安いでしょ？乗り遅れないこと、これが一番大事な事です！はっ、はぁ、、、だよね～、、、「あのー、（当日、しかも直前で）キャンセル料は？」と聞くと要りません！要らないのでとにかく早く空港に直行して下さい。便はJALですか？ANAですか？「JALです･･･」だったら今走っている道路から、どこの出口を出ると第一ターミナルに一番近いので、その出口を出て、、、、と、早く到着できるように道案内まで丁寧に教えてくれた。フツー、当日キャンセルなら、後で振り込むなりするにしてもキャンセル料取るだろォ？それなのに要らないって、しかも道案内までしてくれてワンコを預けて旅行に行く事に最後の最後まで割り切れきれずにグズグズしていた私の背中をドン！と押してくれるような勢いで当の本人の私より割安パーキングのスタッフの尋常じゃ無い焦り方にハッとして「そうだよね！行かなきゃだよね！」と迷いを振り切るきっかけになりました。結果的に楽しい旅ができて今思うと、その親切（＆スタッフの人の焦り方）を、とても有難く感じています。料金は予約したところだったら5.500円羽田の空港駐車場だと8.000円弱でした。それでもパーキングのスタッフの人の言う通り。行って良かった沖縄！（何かコレ↑沖縄観光キャンペーンのセリフみたいね）感謝です！ホント、すんませんでした！次回行く時は、必ずそちらの使わせてもらいますっ！

  2006.10.02

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• 沖縄後記＞旅中のワンコのお留守番

  今回の旅行、楽し気な事ばかり書いてきましたが実はスタートから汗、汗の旅でした。そんなドタバタ劇を沖縄後記にて。。。何年ぶりかの人間だけの旅・・・ワンコはどーする？ワンコが我が家に来て３年、ワンコを残して人間だけで旅行に行く日は３年間の間一度もありませんでした。そろそろいいんじゃない？と気軽にツアーを申し込んでその間のお留守番先、罹りつけの動物病院の予約も取れました。この病院は２４時間獣医が待機してる病院だしうちの子が慣れてる獣医が居るので安心です。でも、ペットショップやペット関連のサービス業ではなく病院なので朝、夕の１日２回のお散歩はしてくれますがそれ以外の時間は、フロアーでフリーに遊ばせておいてくれるワケではなく病院のケージの中でジッとしてなきゃなりません。日ごろ、家で自由気ままにフラフラしてるうちの子にケージの中で１日のほとんどの時間をジッとしてるってできるんだろうかでも、予算の面や安心感という意味では他に選択肢がありません。夏のお散歩の後、息が荒い時間が長いのが気になっていたのでいい機会なので、お散歩の後にワンコの健康チェックもDr.にしてもらおうとポジティブに取って動物病院で決定！結果、心臓など内臓には問題はないけれど「ちょ～っと、お肉ついてるかなぁ～」との事。ふふっ、、、何となく分かってたけど、やっぱりそうだったのね、、、肝心のワンコの様子は、日頃、家の中で自由きままにブラブラしてるので１日のほとんどをケージの中で拘束される生活は苦痛だったようでお散歩の時間になってケージから出されるとここぞとばかりに凄い勢いで走り出すそうです。「もう、こんな所イヤ！」って逃げようと思ったのかな？家に帰ろうと思ったのかな？旅先からも気になって毎日、電話で様子を聞いてましたがそれを聞いてから切なくなって最終便で帰る予定でしたが便を繰り上げて早めの便で帰りその当日、お迎えにいける時間に変更しようか？と空席があるのを調べて問いあわせたけどパッケージの場合、便の変更は不可という事で仕方ない、、、諦めました（トホホ）帰ってきてからの、うちの子の笑顔と目の輝きが相当、嬉しかった気持ちを表しているようでした。普段、家でゴロゴロしてるけどそれでもやっぱり家が一番なんだよネ！慣れない環境に身を置いたのが、相当疲れたのか？帰ってきた当日と、その翌日までグースカと良く寝ていました。

  2006.10.01

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  沖縄で食べたモノ達

  まず、１日目はホテルに到着するのが遅くこれだけいろいろな施設があるホテルなのに唯一、欠点はホテルの中のレストランが21：00にはラストオーダー、そして22：00には閉まってしまう事でした。そこで唯一、ホテルの中で遅くまでやっているお店が焼肉のお店だったので、初日はもう車で外に出るのも疲れたしホテル内で、、、って事で焼肉にしました。●幻の黒豚アグー豚ロース●琉球黒豚ロース●琉球黒豚バラ●島豚タンネギ塩●豚トロネギ塩●久米島地鶏ネギ味噌●久米島地鶏ネギ塩●久米島地鶏ガーリック焼き●紅芋他にもいろいろありますヨ～、勿論コレ牛カルビもネ！ま、メニューはこんな感じで沖縄ならではのローカル食肉があるので思い切って、いろいろオーダーしたのですが美味しかったのが「琉球黒豚バラ」と「久米島地鶏ネギ塩」が最高でした。何が最高か、って、今まで焼肉屋で塩焼きがタレ焼きより勝って美味しいと思った事はありませんでした。勿論、このお店もオリジナルのタレを工夫したりオリジナル焼肉味噌を作って提供しているのですがゴメン！塩焼きが驚くほど美味しかった！で、塩は何使ってるか、って言うとやっぱり沖縄の塩！コレでした沖縄の”雪塩”雪塩は『含有するミネラルの種類が世界一多い塩』としてイギリスのギネス協会から世界一の認定を受けました。認められた世界記録はミネラル数18種類というもの。そしてこの記録は今も破られることなくギネスブックに登録されています。いやぁ～、この塩、マジウマです塩焼きが美味しかったのは肉も良かったんだろうけど、この塩の存在は無くしてあり得ない、そんな忘れられないお味でした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝本部（もとぶ）の、きしもと食堂 にも行ってきました。ローカルの人達が、わざわざ那覇から来る店という事だったのでこれは是非、食べていかなきゃ！と思ったのですが印象は、、、、私はここはイマイチでした。醤油やカツオの味が、関東の普通のウドンのツユのようで私は沖縄オリジナルの澄んだツユの沖縄ソバの方が好きですね。。。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝美ら海水族館が在る、海洋博公園の中のカフェみたいなドリンクや軽食ができる店で暑さにウダって一休みしました。その時にオーダーしたのがコレです左のはウコンのジェラードウコンってお酒飲みの人に良い（肝臓に）らしいですね。そう聞くと漢方っぽいの？って思うけどぜ～んぜん、フツーに美味しいジェラードでしたそして小腹が空いたので、チマキチマキは関東だとササの葉とか使いますがこのチマキは月桃という葉を使い沖縄独特のオリジナリティーを出していますチマキの中身はこれ今流行の、健康ご飯でしょうか？巻かれている月桃の葉の香りがするのでご飯そのものの味は特徴のあるものとは思いませんでしたでも、美味しかったですヨまぁ～とにかく、何やら沖縄食はぜ～んぶ、健康食につながってる気がしてきます＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝２日目の夕食は、ビーチに建ってるお店に行きました。海海KaiKaiというお店です（カイカイ、、、って、他に名前の付け方無かったんかい）ここは、沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ のプライベートビーチの上に建っているお店ですがホテル宿泊者のみではなく、普通に一般の人も食事ができます。食事の内容はアジアンFoodになりこういう所にありがちなお店は味は大して期待できないものですが予想外に美味しかったです。特に、飲茶セットの中に入っていたショーロンポー。セットなのでいろいろな種類があるのですがこれだけ追加で別個にオーダーしたいぐらい美味しかったです。ホテルの方に中華のレストランがあるのでそこから冷凍で持ってきて、ここで蒸かして出してるんだろうな、、、と思い、翌日、ホテルの中華のお店のメニューを見たのですがショーロンポーは無かったんですって事は、、、もしかしてココのオリジナル？ホテル内じゃ駄目で、ココでしか食べられない？ビールは勿論、沖縄のオリオンビール。美味ぁ～です。。。沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパの隣に、マリオットホテルがあります。同じ経営の関係でだと思いますがかりゆしビーチ泊の人も、マリオット泊の人も、チェックアウトの時に食事も全て一斉に清算したい時はホテルの外のこのKaiKaiでも「部屋付けでお願いします」と言えばです。ただし、ANAのマイレージ貯めてる人は食事毎に会計して、「ANAマイルお願いしま～す」と言いましょう。そう、、、かりゆしビーチホテルのレストランはANAのグルメマイル加盟店なんです。。。（私はそれを帰ってきて知って、部屋付けにして失敗した）ちなみに、この海海Kaikaiの隣にはコンビニがあります。ホテルの中にも夜中の１時までオープンしているコンビニはありますがこちらのコンビニの方が大きくて、品揃え豊富です。しかも、こっちは時間オープン！便利、便利♪＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝このツアーでは、毎朝の朝食と、それプラスホテル内のレストランで昼食１回分のチケットがツアー特典で付いてきました。クーポンで食べれるメニューは決まっているのですがその中から、こんなモノをオーダーしてみました。「きのこのリゾット」と書いてあったので白くてパルメザンチーズかけて食べれるかと思ったらなんと！赤い色でした。。。こちらは紅芋を麺に練りこんであるという沖縄そば。でも、別に紅芋の味はしません。普通の麺と同じで、でもツユは澄んでいる私の好きな味でした。おいなりさんと、ゴーヤチャンプル付きなのがいいですね＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ところで皆さん、知ってました？沖縄の海草の一種で、”海ぶどう”ってありますよね。ブドウの形をした海草でプチプチしてて美味しくて好きなんですが、、、、普通、ワカメとか海草類って冷蔵庫の入れて、冷蔵保存しますよね。でも、海ぶどうは冷蔵庫に入れちゃ駄目なんだそうです冷蔵庫に入れると、しぼんでしまうんですって沖縄の店で食べる事あっても、家に持って帰る事なかったので知りませんでした。今回は帰る日に買って帰り、（案の定、羽田に降りた途端、寒いのだ！）冷蔵しないで出しっぱなしでしたがお腹壊すわけでもなく、普通に美味しく食べれました

  2006.09.30

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  不思議な店、、、万国百貨店

  今回の日記のタイトル「不思議な店、、、万国百貨店」かそれとも「不思議な魅力の店、、、万国百貨店」にしようか迷いましたが魅力かどうかは、行ってみた人それぞれだと思うので無難なタイトルにしてみました（爆）その店とは万国百貨店、、、ココですいかにも怪し気でしょォ～。この店、入ってみて好みがキッパリ分かれるタイプの店かもしれません。私は、ガラクタ（風）から新品までオモチャ箱をひっくり返したような店で決して嫌いじゃないですが。うわ～っ何だこの古さ、これ売るの？と思うような品物があってでも、裏を見るとブランドだったりして、そのわりには、商品棚にキレイに陳列じゃなくて、とりあえず整理するまで、ここに置いとくね！って感じで「とりあえずココ」の陳列だったり。ブランドじゃないけどアンティークのようで雰囲気あるものがあったり。テレビ東京の島田しんすけがやってるお宝拝見に出てくる鑑定するお偉い先生達が「ええっ？マジ？」って驚くような高値をつけそうなモノがあったりかと思えば、兵士が売りに来たのか（？）米軍の何とかがあったり靴もあったり食品もあったり、沖縄土産もあったり中国の安っぽいキッチュな雰囲気のオモチャがあったりダウニーが本日のお買い得商品だったりして（勿論、新品）新品、中古がお店の中のあちこちに潜ってる、、、万国百貨店とは、この店そのものを表すかのようでズバリ！でしょう～、って店です。その人にとって価値があればそれで良し！買い！の宝探し、そう！お宝ハンターですね。（うまく表現し難い店だ、、、）ちなみに私はコレを買いました・・・これ買った時点では、自分が飛行機乗って帰るの忘れてました。「あ！トイレの洗剤きれてたっけ！買わなきゃ！」って近所のスーパーで買うみたいにフツーに買ってました。空港セキュリティーの係員、このボトル見てどう思っただろうか。。。これは、可愛くないですか？普通に使い捨ての100円ライターなんですが、コンビニとかで売ってる面白味もないライターよりぜんぜん、可愛いそれに、前からお店のHPを見てて、こんな店ってどんな店主なんだろう、、、、そう思っていました。HPから勝手にイメージしてたのはこういう店をやってるって事は、ごっつい無愛想なヒゲ面のジロッ、チラッと見るような怖そうな店主なんだろうか、、、そう思っていましたが、実際行ってみたら、やけに愛想の良い腰の低い感じの店主でビックリ！「え、ぜんぜん想像と違うや～ん！（爆）」って、笑えたけど。で・・・買物終わって外出るとこんな光景を目にしてしまった。。。ん、、あぁ？？アヒルニワトリじゃなくてアヒル飼ってるのアメ車の廃車のような車の下で飼われてるのか？エサ、水あげてたら自分達で住み着いたのか？囲いも何もなく、しかもニワトリでもなく、フツーにそこに居るのが驚き＆さすが万国百貨店だ、、、と笑えました。この日もうだる暑さ。アヒルも水飲まなきゃやってらんないね！、、、まっ、一度行ってみるといいよ！って店です。一度行って、つまんなかったら次回は他の店いくといよ、、、みたいな？うはは！さらに分かり難いですよね、この表現（爆）個人的には表参道ヒルズとかブランドの店より、こういう店の方が好きだったりします。。。DFSのブランドの店で時間つぶせって言われたら長くて苦痛だけど、この店だったら「え？！もう時間？」って感じだと思います。（自分的には、、、、）

  2006.09.28

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  ～もう一つの沖縄の顔～『半分アメリカですから』

  夕食を取っている時、お店の人といろいろ話しをしていました。こんな近くて、リゾート味わえるんだから時間かかって、言葉も完璧通じるとは限らない海外リゾートなんて面倒で、もう行かなくてイイヤ、って思ったワ、、、と私が言うとお店の人から 『ここは半分アメリカですから』 という言葉が微笑みと共に返ってきた。思いもよらない言葉に、私は「えっ、、、」と戸惑った。掘り下げてはいけない言葉を自分が何気に投げかけてしまったようで後ろめたい気持ちを一瞬、心の中に感じてしまったからだった。アメリカに占領され、多くの沖縄の人達が犠牲となった。そして今も、いざという時になれば、日本の中でも中東、アジア諸国に向けてもっとも活動性が高くなるであろう米軍基地が自分たちの生活の身近に存在する。でも、沖縄の人達は、その状況を不安に感じつつも柔軟に受け止め、それも含めて沖縄と、自分達の一部としてフィットさせてしてしまう。そんなフレキシブルな点があるのも「、、、ねばならぬ」的に生きてるような本土の人達にはなかなか無い（だから都会はストレス多い）沖縄の人達の優れたところだと思う。私達が、本土からのお客さん、一観光客として沖縄を楽しんでいる時も時々、上空を飛行機が飛び交う。「あ、、、アレ、民間機かな？」とボソッというと、ツレに「違うよ、米軍の偵察機だよ、○○が付いてるじゃない、、、」＊○○の部分は忘れました、、、ゴメン。と言われて、そこが良くも悪くも沖縄である事を改めて実感し再び空を見上げて頭上を過ぎ去ろうとする飛行機を目で追う私。「道の駅かでな」に行きました。観光地に行って「道の駅」に行くのが好きです。そこには地場野菜や果物、特産物など美味しいものが安く売ってるからです。でも、ここは野菜を買いに来たわけでもなく、特産物を買うのが目的ではありませんでした。この「道の駅かでな」は嘉手納基地の前に建っています。なのでエレベーターで屋上まで上がると、そこから基地の中が見物できるのです。だから、車で「わ」ナンバーのレンタカー、いわゆる観光客がここに車を停める場合、たいがい、そのまま屋上まであがり基地見物です。丁度、輸送機でしょうか？飛行機が着陸してきました並んでいる飛行機に横付けしようとしています私が行った時も数客の見物のお客さんが、望遠カメラを持ったり、ビデオをかまえて嘉手納基地内を見学してました。まさにコレが米軍基地の前の「道の駅かでな」の、おみやげ特産品（？）アメリカ製の洗剤柔軟材ゲインと乾燥機用のゲインのシートです。、、、ってか、まさか！「道の駅」でコレが売ってるとは思いませんでした。ゲインはアメリカ輸入洗濯洗剤の中でも特に香りが好きで今も洗濯に使っています。でも、柔軟材が見つかりませんでした。コストコでもゲインの洗剤はあるけど、柔軟材は見たことが無いです。でも、せっかく良い香りなのに匂いが残るのは柔軟材の香り・・・これじゃぁ意味ないよね！って事でずっとゲインの柔軟材を探していました。楽天市場でも売ってる店はあるけど、送料かかるのが何か悔しい。「道の駅」の中のお店を何気にブラッと見ようとしたらなんと！私がずっと欲しかったゲインの柔軟材があるじゃないですかぁ！キャップを取って匂いを嗅ぐと、う～ん、まさにあの良い香り！目の前にずっと欲しかったものが有るんだから、これはもう買うっきゃ無い。液体柔軟材なんて持って帰るの重たいの覚悟でもしかしたら空港のセキュリティーでひっかかるかも？そういう不安もありながら買わずにいられませんでした。案の定、帰りの便の時、セキュリティーチェックの荷物検査で「これは何ですかぁ？？」ってひっかかって時間かかったけど無事に今、ゲインの柔軟材は我が家の洗濯室の中で今、使いかけの柔軟材が無くなる時、自分の出番の時を、今か今かと待っています。

  2006.09.27

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  沖縄のリゾートAsian Cafe

  今回、沖縄北部に行ったら是非、訪ねてみたかった万国津梁館（しんりょうかん） のCafeに行ってきました。万国津梁館とういのはコンベンションセンターで各国の首相が集まって沖縄サミットが開かれた場所です。コンベンションセンターの入口です中に入るとこんなエントラスが空と沖縄独特の赤い屋根が、まるで”絵に描いたような沖縄”してますねこの国旗、サミットが行われた証？場所は、ブセナリゾートの敷地の中を通って突き当たるとその一角にコンベンションセンターと眺めのよい海岸線の高台にカフェテラス アペリエ があります。こんな見事に咲いたハイビスカスの高～い垣根でVilla棟で過ごす人達のプライバシーが守られているようです。Cafeに行く途中のAsianムードたっぷりの廊下この廊下の雰囲気だけでもここはタイ？バリ島？？って感じですねお店に到着～！お店は室内、屋外のテラス席、両方ありますがやっぱりテラス席っきゃ無いでしょ～！ちょっとお昼には早い時間とあって、まだ空いていたので日陰のテラス席を迷わずチョイス日陰の私の席から、夏場はこの席は座るの迷うな～というテーブルをパチリ。案の定、ランチの時間になって後から来た二人連れの女性客がこのテーブル席のどの椅子に座るか悩んでいました。やっぱり紫外線は避けたいもんねー。テラスから見える景色はコレ！日差しは強いけど、高台にあるCafeなので海からあがって来る 海風がソヨソヨ と心地よいんです～。うまい場所にCafeテラスを作ったもんだな～と感心！そして、オーダーしたのはコレ↓紅芋コンポートオリジナルコンポートの酸味が紅芋アイスの甘みをよりいっそう際立てる一品。いろいろなフルーツがもりだくさん。飲み比べティーセットお茶を飲みながら摘めるように沖縄のお菓子付き♪お茶の種類は３種です。ノニ茶奇跡のフルーツと呼ばれ、必須アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの150種以上の栄養素を豊富に含んでいます。本品は、葉・実を乾燥させたもので、特に「サラサラ血」による新陳代謝を促進するといわれています。ゴーヤー茶独特の苦味を持つ事から「ニガウリ」とも呼ばれてます。ビタミンＣ、カリウム、マグネシウムなどの栄養素がバランスよく含まれていて、種に含まれる「共役リノール酸」が体脂肪や中性脂肪の燃焼を促進するといわれています。シークァーサー茶沖縄県産のミカン科常緑木。方言でシーは「酸っぱい」クァーサーは「食べさせる」という意味。さわやかでフルーティな柑橘系の香り。ビタミンＣたっぷりで美容と健康、疲労回復、糖尿病などによいといわれていますこの３種の中でどのお茶が飲みやすくて、どのお茶が飲み難いと思いますか？まぁ、味は好みがあるけど、意外や意外！シークァーサーが一番フルーティーで美味しいかと思ったら飲みやすい順からノニ茶＞ゴーヤ茶＞シークァーサー茶　でした。ノニって体にいいの知ってるけど、不味いっていいますよね。飲んだことないけど、このお茶ならぜ～んぜん問題ない！美味しいです。これならノニが飲める！シークァーサー茶は柑橘系だからでしょうか？お茶になると苦味が出てくるようでした。沖縄ティーファクトリー アペリエのHPに載っていた紅茶工場？ここで健康茶も作ってるのかな？その後、サミットが開催された会場を見学しました。首相達が写った写真が飾られています会場の外の廊下はアジアンな長椅子に会議で煮詰まった時でも思わずホッとするような心安らぐ景色が一面に広がりますどんなか？っていうと。。。こんな感じ！

  2006.09.27

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  北部と言えば？・・・"美ら海水族館！"

  ２日目は沖縄北部と言えば、やっぱり美ら海水族館でしょ！、、、って事でコンシェルジュルームで割引券を買って行ってきました。台風１３号が去った後で、その翌日（いわゆる私達にとっての移動日）は、まだ過ごし易い温度だったけど去った２日目となると、沖縄の暑さもぶり返したようで昨日より暑いです。ってーか、夏真っ最中のバテバテ暑さで気温は上昇水族館だから館内だから暑さも大丈夫と思ったけれどイルカのショー等は屋外です。９月の後半でも帽子とお水のペットボトルは携帯しないで外をフラフラしていたら、熱中症の餌食になりそうな雰囲気です。北部のホテルに宿泊していたので、ホテルから１時間ぐらいで到着です。美ら海水族館というのは海洋博公園の広～い敷地の中にある施設の１つです。こんなに広いんですよ！とてもじゃないので全部の施設を、この炎天下の中徒歩で行く勇気はありませんそんな人にはコレっきゃ無いでしょ！園内を回ってる電気遊覧車です１回200円を払えば、どこで乗り降りしても自由で１日中使えます。乗って園内を廻る時、停留所までの間運転手のオジさんが、施設の事や沖縄の事をいろいろ説明して話ながら運転してくれます暖かい沖縄の冬の季節だったらこれに乗って園内をゆっくり１日楽しめそうです夏場はこれに乗ってても、うだ～っ・・・としてくる暑さですやはり北部の有名観光地だからでしょうか？駐車場は沢山あります。でも水族館に一番近い駐車場は第７タワー駐車場です。第７タワー駐車場一番無駄なく短距離で水族館に直行できる駐車場です平地の駐車場じゃないので停めてる間の車内への日差しも防げます。駐車場から水族館へのアプローチエスカレーターを降りて水族館の入口へ入館してすぐのコーナーはヒトデやナマコに触れるコーナーナマコなんて触れても嬉しくないですか？（爆）感触は、ふにゃぁ～って感じで酢の物で出てくるコリコリのナマコと違いましたハイ、ハイ、みんな携帯かまえてパチパチ撮ってますじんべえサメ？小ぶりなサメです魚の群れの動きって優雅ですねこれがハブクラゲなんですね！刺されると猛毒らしい（怖！）でも、クラゲ自体は思ってたより小さいんですねこの水族館の何が凄いってコレが凄い（手前の黒いのは見物人の頭です）映画の大スクリーンのような大きな水槽に海水が入れられ、そこに大小いろいろな魚が勿論、大きなサメも居て、この時居たサメの中で一番大きなのは全長７メートルだそうです。人間なんて軽く飲み込めちゃいますね。しかも、人間の歯って真っ直ぐ生えてるけどサメの歯は鋭くて、内側に傾いてるんです。こりゃ～、噛まれただけでたまらんワ！って凄さです２階席シートもあります。大収容人数可能な大水槽劇場ですね。２階席から見るとこんな感じの人、人、人・・・ここでダイナミックな動きをするサメの餌付けを見せてくれます。中には、Cafeもありましたテーブル席の柱と柱の間から見える水槽にむかってやっぱり皆、携帯かまえて写真とってました沖縄の他の施設は館内に入ると寒いぐらい冷房が効いていましたでも、ここは人が多いからなのか？館内が広いからなのか？冷房があまり効いてなくて、人酔いしそうだったので水族館は出る事にしました。 例の電動遊覧車に乗って”おきなわ郷土村”へ移動しました。私は沖縄離島へは行った事がないし昔の沖縄の人の生活様式も勿論知らないのでいろいろな離島の家が集合して建てられているのを見学して廻りました。 どの島の民家も、茅葺屋根だけど微妙に床の作りが違ったりマレーシアの家を想像させるような家があったりやっぱり南国の風土にあった風の通し方の家作りです。 ここは、いわゆるキッチン手前には、石臼がありますね他の施設も廻りたかったけど、とにかく暑い～イルカのショーも見たかったけど屋外なので熱中症になりそうな暑さなので今回は諦めてまた、冬に訪れる事にしました。私は魚は詳しくないので美ら海水族館に行くなら魚の生態系から食べ方までハイテンションで説明してくれる”さかなクン”と行きたい場所だと思いました。（見終わった後、すんごい疲れそうだけど・・・）、、、って事で”美ら海水族館”について突っ込んだ事は書けないので興味のある方は、他の方のブログを参考にされると良いかと思います。ふつう16さんの「ジンベイザメと対面」TakuTaku.comさん「美ら海水族館 魚達の写真」ひろげんちゃんさん「美ら海水族館　サンゴの海」

  2006.09.24

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  ホテルの朝食

  今回のツアーでは朝食券が２回分そして昼食券が１枚付いてきました朝食はどちらもブッフェスタイルですが洋食のお店と和食のお店で自由に選べます。１回目はプールサイドにある気持ち良い外テラス席のある洋食のお店に行きました。プールの奥の三角の屋根になっているところが外テーブル席ですお客さんが食べ終わって席を立った後に撮った写真なので寂し気ですが、食事の最中はたくさんの人が賑やかに朝食を楽しんでいますブッフェの内容はノーマルな洋食の中に沖縄らしい特徴を生かした食材を使ったモノも含まれています牛乳も地場の牧場で搾った牛乳らしく先日UPしたアセロラジュースも沖縄ならではのものオムレツをレストランのスタッフが目の前で焼いてくれますがここのオムレツ大き目でした。でも、フンワリと美味しいソースはケチャップとデミグラソースを好みで自分でかけていきます左のお皿の右上のはチリビーンズと沖縄豆腐のソテーお豆腐ってこうしてチリビーンズとも合うんですね～パンケーキに乗っているのはホテルのオリジナルのパイナップルジャム左上のは紅芋のパン（半分に割って中身を確認、、、紅芋色でした）右上の黄色いパンはウコンの食パンどれも美味しくてお腹も満足朝食後は腹ごなしも兼ねてホテル内の見学に行きました。さっそくお父さんと子供がプールで遊んでいますダイビングの練習用のプールもあります毎朝、こんなキレイな海が見れたら最高ですねこちらは日焼けしたいのか（？）プールサイドのベッドでこの日差しの中寝てる男の子達がっ！ホテルのロビーラウンジ吹き抜けになっていますフロントコンシェルジュルームゲストが無料で使えるPCが２台ありますお部屋でPCを使いたい場合はモデムの貸し出し（１日￥1.000）をこのコンシェルジュデスクでやっています。その他、美ら海水族館の割引入場券（大人一人￥1.800）もここで買うと１割引で購入できますホテル内のロビーフロアーにはさまざまなショップが入っています中にはコンビニもあって、そこは夜中の１時までオープンしているので便利ですその他、いろいろ写真に撮りきれないほどホテルの中には様々な施設がありますヨ！せっかく沖縄きたのにホテルの中だけでも十分楽しめてしまいそう

  2006.09.24

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  沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ

  嬉しい事とは・・・今回の旅行は、今年の年末に期限切れになるマイルがあったのでそれらマイルを有効に使ってなるべくお金を掛けずに旅行に行く！これが目的でした。なので、マイルを使えるツアーでこの時ぞとばかりに宿泊したいホテルを探しお得なパッケージを見つけて決めました。で、今回泊まったのは ココ沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ人気があるホテルなのは分かっていましたが夏休みの真っ最中８月なんて、とーてい宿泊できる金額ではツアーは組まれていません。個人で行くにも飛行機高いしねぇ。。。又、このホテルの中でも、ウイング棟とタワー棟と宿泊施設が分かれておりツアーのベースはウイング棟。それに数千円プラスすればタワー棟へグレードUPできます。その様子を見てもタワー棟の方がグレードが良いのだろうと予想はつきましたが何せ今回の旅行は、マイル内でいければOK！無駄にお金は使わない。これが目的だったので、新しくてキレイはあきらめてパッケージの基本内のウイング棟で申し込みをしました。しかし当日、チェックインをしてベルに案内されたのはウイング棟ではなく、タワー棟でした。タワー棟は円形になっていてその真ん中には癒しの空間が・・・真ん中に見える白いのは、水が滝のように流れていますマイナスイオンがムンムンですね滝の水が流れ落ちて、下は真ん中の芝の周りは円形の池のようになっていてそこにポッカリと浮いているように昼間はのプライベートビーチ行きの送迎のラウンジに夜はムードのあるBarへと変身しますん？あれ？確か、、、、ウイングで申し込んだのに、、、、「あの、、、ツアーでウイングで申し込んだんですけど、、、（タワーで）いいの？」ベルの人にそう尋ねると「はい。お客様はタワー棟です。」うーん、、、そっか、それならそれでいいんだけど（ってかラッキーだけど）何でそうなったんだか理由が分からない、、、、滞在中に、高校生の修学旅行生が同日に宿泊していたのを知ってあぁ、、、もしかして修学旅行生とバッティングしないように一般客はなるべくタワー棟に、、、という事なのかな？そりゃ～ウイングより、本来なら値段プラスしなきゃ泊まれないタワーに無料でアップグレードなら、その方が良いに決まってるけど。部屋のベランダの広さもゆったりです朝、部屋のカーテンを開けて一番に飛び込んでくるのがこの景色なんて贅沢な朝でしょう・・・そして部屋のドアを開けて廊下に出るとマイナスイオンの滝です・・・（右端に水が流れてるの見えるかな？）バスルームのシャワー壁についてるシャワーを見た時、「あぁ！これ苦手・・・」と、一瞬思ったけど、これは角度は勿論の事、シャワーのお湯の出方がアレンジできます。柔らかいシャワーにしたり、肩凝ってる時は滝に打たれるみたいに太めのシャワーにしたりアレンジ自由で気持ちいい～ウイングの方は階下に店舗やレストランがあったりと人の出入りが激しいのでワサワサした感じですがそれに比べてタワー棟はゆったりと落ち着いた雰囲気で快適まさに慌しい日常から離れて癒されたい旅にはタワー棟はぴったりでしょう。

  2006.09.23

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  便利な沖縄ゆいレール

  ただいま～２泊３日で沖縄に行ってました。JALのマイル使い切りで行きました飛行機降りて、この看板を見る度に「沖縄来た～っ！」って感じになります。最初の沖縄はいわゆるリゾートホテルが海沿いに並ぶ西海岸２回目は那覇市内。そして今回はまだ行った事のなかった沖縄北部に行ってきました。最後に沖縄に行ったのが街中を走るモノレールができる前。そんな事もあって、今回のパッケージもレンタカー付きでしたが車のピックアップをそれまでの空港駅前店から免税店の中に作られたレンタカー会社から利用する事にしました。空港のこのカウンターでツアー会社の予定表を見せるとモノレールのＤＦＳの駅までの切符を無料でもらえます空港ターミナルビルから通路を通りモノレールの那覇空港駅まで渡ります下を見ると空港からレンタカーを借りる人をピックアップする車やツアーバスがお客さん待ちしていますこれがモノレールの那覇空港駅街中をぬうように走るモノレールカーブが多い事！それだけに速度はゆっくり走りますこのDFSの中にさまざまなレンタカー会社が並んでいます。なので旅でレンタカーをセットした人達がDFSのある駅で降りるとスーツケースを持った人達が一気に降りてこのDFSに吸い込まれるように入っていきます。うまい事できてるというか商売上手というか、、、レンタカーの受付を済ませて車をピックUPするまでDFSの店内をグルッと回らなければ、ピックアップの場所まで行けないようになっています。DFSで買い物する気無かったんですが先日、河口湖に行った時に愛用していたボビイブラウンの口紅を失くしてしまって日本の国内で買うとしたら一番近くて新宿伊勢丹まで出なければなりません。あぁぁ～面倒くさい。。。そう思っていた矢先なんと！この沖縄のDFSにボビイブラウンが入ってるじゃないですかぁ～。ついつい、予想外の時間をかけて買い物してしまいました。という事で沖縄に到着したのが14:30だったにもかかわらず車に乗りDFSを出発したのが17:13でした（汗）そして、DFSから一番近い沖縄自動車道の乗り口が西原ICでその西原ICに到着したのが17:20。ここから沖縄自動車道でひらすら北へ走り終点の許田ICへ向かいます。沖縄自動車道は高速なので有料ですがこの高速はいつも空いていてまさに有料でも「高速」の意味がある道路です首都圏とは大違い途中お腹が空いたので伊芸SAで遅いお昼を食べ食後はこのSAにある展望台で沖縄の海に再会。（沖縄自動車道は一般道と違い山の中を通るので海は見えないのです）そして再び、車を走らせ終点許田ICに着いた頃には回りは真っ暗でした。今回の旅はハードスケジュールは避けゆったりノンビリの旅にしたので初日の夜はホテルでノンビリ過ごすだけ、、、、がっ！ホテルで思わぬ嬉しい事が・・・

  2006.09.23

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  本物は・・・

  本物のアセロラジュースって、こういう色をしてる、って知ってました？左がビタミンＣたっぷりのアセロラジュース右がオレンジ（たんかん　かな？）ジュース私達が日頃、コンビニで目にするアセロラジュースの赤はアセロラの赤い実をイメージさせた着色の色で本物はオレンジジュースに近い色なのだ～

  2006.09.22

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  沖縄の凄いホテル発見！

  かなえてくれ～っ！、、、是非っ 未だ、夏の旅行を決めかねていて、いろいろ調べていたらスカイマークエアラインズの羽田-沖縄便って真夜中に起きて帰国の準備を始めるグアムを彷彿とするような凄い時間帯の発着便だって事を知りました。往路　羽田発（21：00）→那覇着（23：25）復路　那覇発（04：50）→羽田着（07：10）でも、これが他の国内線には無いオリジナリティーに溢れる 時間帯で金曜日、仕事が終った後に羽田に駆けつけて 21：00に羽田を発って金、土、日と沖縄に３泊できて月曜日の早朝04：50に那覇を出発 すれば羽田に7：10に到着して、遊び疲れて そのまま仕事に行ける事。ある意味、ハードスケジュールでも週末に沖縄にいけちゃうって利便性大だったのに9月15日から、他の国内線と同じような昼便のみの便になっちゃうらしく残念です。昼便は他社に任せてスカイマークならではの「週末ちょこっと沖縄気分便 」ぜひ継続して残して欲しいのにな～。～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～で、ついでにホテルもいろいろ調べていて凄いホテル を見つけてしまった（、、、ってオィオィ、海外諦めて沖縄行く気かいっ？）恩納村瀬良垣の恩納ハイツ跡地に全室スイートのホテル「オリエンタルヒルズ沖縄」 がオープン。ゲストルームは全14棟。全てのゲストルームに日本最大のプライベートプール付き。１室２人、朝夕食込みで１泊１５万円を予定。日本の旅館のサービスとリゾートを併せ持つというコンセプトで、富裕層にアピールする。全１４室は、１ベッドルーム（２人）６０・４３平方メートルから、２ベッドルーム（４人）９６・４５平方メートルとゆったりとした造り。各室とも海が見え、全長１１メートルのプライベートプールが付いている。空港―ホテル間は高級車で送迎し、滞在中は無料でベンツを借りることができる。うち富裕層じゃないので、ここに宿泊する事は無い（キッパリ）です。１泊一人７万以上って、いくらなんでもねぇ、、、 マイルで宿泊できるようになったら行ってみます。。。。（だから永遠に無いってば。。。。 ）

  2006.07.19

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  ん～、、、取れない・・・（大汗）

  ここ連日、毎日この作業で疲れ果てました。でも動きはでないキャンセルも出ない、って事で相変わらず成果なし。。。何が取れないってマイルの無料航空券です。夏の旅行のチケットを今、予約入れようなんて遅いっつーのってベテランマイラーには言われそうだけど。。。トホホマイルが溜まり易くてお得って事は張り切ってマイルを貯めたろかぁ～、って人の数も多いわけでそれでも１フライトに無料で飛行機乗せたるでぇ～って席数には限りがあるわけで従って、マイルが溜まり易い＝無料航空券がゲットし難いって事ですね。皆、旅行予定日の１年前ぐらいにすでに予約入れてるんだろうか？ってか１年先の旅行の予定なんて建てられんわ。。。いい加減連日連夜旅行計画で、あーでもない、こーでもないと疲れきってもぉーどーでもいいや、、、状態でちなみに来年だったら取れるんだろうか？そう思い、面白半分で空席の検索してみたらなんと、来年の２月だったらハワイにいけそうです。って、ええぇ！ 来年の２月って事は夏休みは終り年末の冬休みも終ってるじゃ～ん！まっ、別にハワイに行きたいワケじゃないのでいいんですがちなみに今年一杯は好きなアジア方面、バンコクも、シンガポールも空席無しでした、ショック～！こうなったら正規割引航空券買ってUPグレード使うしかないのか？せっかく無料でいけるのにお金出してチケット買うって何だかもの凄く嫌だぞォ～ところでタイの島好きの人ってもうプーケットやカオラックって戻っているんでしょうか？あの悲惨な津波災害で沢山の方達が犠牲になった場所。何だかあの悲惨さと、あの場所特有の賑やかさにギャップを感じてお気楽気分で楽しく遊ぶって気持ち的に抵抗あって、、、う～む、素敵なホテルが多いのに残念な、、、。

  2006.07.12

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  ANAの格納庫へ出発！

  さて、お教室でのお勉強＆クイズが終りいよいよヘルメットをかぶって格納庫に出向きます。案内役は女性の整備士さんでした。格納庫の中に掛かっている時計、半径２Mの大時計、建物が大きいと時計も小さく見えます。入口の前に立つと、凄い勢いの風が廊下に吹き込んできます。そして、その先へと足を進めると階下にはダイナミック！大きな格納庫が視界に広がります。そしてその向こう側には滑走路が。で、当たり前だけど、この建物の中、こんな広いにも関わらず柱が１本も無いわけです。柱があったら飛行機が入らないので当然なんですが、、、（汗）でも、普通の住宅的に考えたら（あぁ～考えてる事が小市民）この作りはやっぱり凄い！その中に、何機もの整備中の飛行機がありますた。機体の周りをしっかりと支えで組み込まれてるので飛行機の全体像は見え難いですが。この天井についてるクレーンみたいの。これで飛行機の屋根の部分の前の方や後方に移動するんでしょね。お教室の講義で習いましたが、飛行機というのは命は翼。あの翼が、本体である機体のボディのところを支えて飛んでいる。だから、人間で言えば腕の付け根にあたる翼とボディーの接触部分、ここがとても大事だそうです。そして万が一の場合の胴体着陸。この際は、燃料オイルを積んでいる部分が一番最初に胴体ボディから離れるようにできてるそうです。そうしないと燃料オイルに火がついたらボディも爆発しちゃうから。だから、ボディーの下の部分が、オイルを積んでいる部分と離れてスーッとうまくすべって爆発から逃れられるように機体の下の部分もとても大事な要素なんだそうです。スケボーを想像すると分かりやすいですね。飛行機の前の部分。コックピットの下になりますが、下の方に小さな穴みたいのが見えます。これがカメラで、飛行機の中で地上の様子を写す時、このカメラが活躍しているそうです。この日あったエンジンの中で一番大きなエンジンでした。整備士さんが皆に質問！「このエンジン、一ついくらすると思いますか？」皆、いくらだろう、、、飛行機のエンジンなんて想像つかない、、、私はエンジンだけなら３億円ぐらいかな、、、、と思っているとなんと！これ１つで３００億（ボディーは別ですよ）だそうです。皆からうぁああ～！という声があがります。表から見える、エンジンの中の羽部分、この１枚１枚がすでに800万だそうです。開け放たれた格納庫の向こうには滑走路がここは第三滑走路って言ってたかな？飛行機が左から着陸してくるのが目の前で見れます。私達がちょうど滑走路の前に行った時、どういうワケかJALの飛行機ばっかり着陸してきました。「う～ん、ANAの飛行機を見て欲しいんですけどねぇ、また赤です、、、」って整備士さん（爆）皆が滑走路を背にしてエンジンの方を見ている合間になんと！その隙に滑り込むようにANAが着陸してきました（爆）機体のペインティングも旅の気分を盛り上げる一つだと思いますがＪＡＬの場合はシールを貼っているそうです。なので、空の上に行くと気圧の変化の関係でシールが浮いてきちゃう場合もあるそうです。その点、ＡＮＡはAllペインティングなのでそういう事は無いそうです。この整備さん達のお道具箱が凄い管理体制でした。一人一つ、自分だけのお道具箱を持ち、整備をした時に機体に道具を置き忘れたりしたら大変なことになるので朝、昼、晩、帰る前と１日４回、必ず、お道具箱の中の道具の点検をするそうです。そして、それには外鍵がかかっていて、鍵も本人しか持っていない大事な鍵。しかも中の道具も、施錠してある鍵にもすべて自分の名前が彫られているとか。シールや、マジックだと消えたり無くなったり、あってはならないけれど万が一の場合、誰が何を無くしたか分からなくなるので彫れは確実という事で名前を一つ一つの道具に掘り込んであるそうです。徹底してて凄いな～、と感心しました。考えてみれば広い庫内とはいえ、滑走路に向けてオープンになっているのでこの職場って、エアコンって無い？有っても、無いようなもの？汗だくで作業をしている整備士の皆さん、お疲れ様です！ご案内いただいた整備士さん、ありがとうございました！☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆この日、見学を終った後、ある中学生の男の子の事を思い出しました。飛行機が大空に向かって飛び立つ姿が好きで私は空港で飛行機の離発着を見るのが好きなんですがある日、成田の送迎デッキで離陸を見ていたら一眼レフの凄く立派な望遠レンズで飛行機の写真を夢中で撮ってる子が居ました。話しかけてみると、将来は飛行機の整備士になりたいんだと言っていました。だからその目標に向かって進路も決まっていて一生懸命勉強するという事を約束に、その立派なカメラやレンズ一式をご両親に買ってもらったんだと、とっても真っ直ぐな目でキラキラと将来の夢を語っていました。あの子は今、どうしてるかな？夢に向かって一生懸命勉強してるかな？子供達の夏休みがそろそろ始まりますね。飛行機や空が好きな子供達が飛行機に身近に接するこういう機会に参加できて夢をさらに大きく育めれるといいね。

  2006.07.06

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  飛行機のお勉強

  エレベーターで３Fまで上がってお教室に移動します。お教室の中には、さまざまな部品や模型やシートが廻りに置かれています。やっぱ飛行機のタイヤはデカい～！前半、ここでちょっとした整備の仕事についてや飛行機の知識についてお勉強＆クイズがあってHMVは中国やシンガポールで行われるそうです。飛行機の翼は左側の上に赤い●がついていて右の翼の下側に同じように赤い●がついています。この日本の国旗の日の丸の赤丸印で上から見ても、下から見てもこの飛行機が日本の国の飛行機である事を見分ける事ができるのです。最後、飛行機の仕事に関わる様々な人たちの仕事の様子のビデオを見ます。いやぁ、このビデオ、飛行機の仕事に携わる人達のビデオなんですが、何か感激しちゃいまして、、、一番機を飛ばすのに朝の4：30から現場で仕事始めてる人達。そして私達もよく知る、パイロットや客室乗務員の人達の仕事の始まり。私は国内に行く時は、いつも一番機で現地へ行きます。そして帰りは最終便で帰ってきます。確かに、自分も一番機に乗るのは朝早く起きなきゃとか大変ですがでも、この人達は毎回こうして安全な運行の為に頑張ってくれて私達乗客は安全に飛べるんだな、、、と思い最後のシーンで整備士さん達が「いってらっしゃーい」と離陸する飛行機に向かって手を振っているシーンを見たらジーンと来ちゃいました。飛行機一機飛ばすにも、こうしていろんなセクションの人達の連携が１つになってこそ安全運航が確保される。ホント、どのセクションも大事。何処が欠けても、何処が手を抜いてもダメ。このビデオ見てホロッと泣いてるヤツは後にも先にも私一人？？最後に講義をしてくれた方が「何か質問ありますか？何でもいいですよ～」と言ったので私はボソッとふむ、、、何でこんなに何段階もかけて整備もしっかりしてるのにケアレスミスのような小さな事故が頻繁に起こるんだろう、、、とつぶやくと「それはJALだ。。。。ANAじゃ無い、、、」と連れにコソッといわれてあっ！そーだったウハハ（苦笑）、、、質問しなくて良かった（恥）でも、このビデオの皆さんの仕事ぶりを見て素人ながらに何か分かったような気もします。何故、JALがあんなに小さなミスを頻繁に起こしたりするか（でも、その小さなミスは大きな事故に繋がる可能性も）現場で下の意見が上まで通らないとか労働組合の間でもめてるとかいろいろ話しは耳にしましたが、確かに、風通しの良い職場で下の意見が上にも通って全セクションのチームワークが一丸となって良くなければ安心して乗れるフライトは成立しないんじゃないか、、、と。同じ会社の人間同士がもめてるようではやはり乗客は不安になります。だって飛行機って病院と同じだよ。一度乗ったら、一人に一つしか無い命を預けてるんだもの。さぁ～！２グループに分かれて格納庫へ出発です！

  2006.07.06

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  見学！ANA機体メンテナンスセンター

  ANAのHPを見ていたら機体メンテナンスセンターの見学に大好きな 無料 で参加できるという事でたまたま予約が空いていた日、ちょうど都合が良かったので行ってきました。いやぁ～、面白かったです！トータル１時間３０分ぐらいなのですが前半はお教室で簡単に飛行機の仕組みとか教えてくれます。そして、後半はヘルメットをかぶって整備している最中の格納庫に出発！調布飛行場 のようにローカルチックな飛行場も味がありますがいやぁ～、やっぱりさすが民間機、そのダイナミックさには驚きです。まず、羽田空港の駐車場に車を置いて、そこからメンテナンスセンターまでタクシーで５分です。入口の警備室で受付をしてセンター内に居る時には貼っていなければならないステッカーをもらいます。正門の前にも、建物の前にも警備員さんがしっかりチェック見学者累計数356、832人記念の顔はめハネル？１Fのロビーには飛行機の模型やBoeing　787　Dreamliner で使用のロールスロイス社のエンジンが展示されてます。ダグラスDC-3のコックピット昭和10年（1936）米国ダグラス航空機会社で製造された世界の傑作機。展示品は当社が昭和30年～41年に使用した航空機と同型機のコックピット部分を米国アリゾナ州のツーソンのデービスマウンテン空港より持ち帰り修復したものです。●客席数　31席●乗務員数　3人（操縦士2人、スチュワーデス1人）このダグラスDC-3のコックピット、飛行機マニア風の人達にやけに人気でした。ちなみに私も見てみると古いのは勿論だけど、元祖飛行機みたいなこの機体まぁ～、当時はよくこんな飛行機で空を飛べていたもんだ！？って驚きです。予約していたメンバーが集まるといよいよ係員の人に案内されて３Fのセンターへ移動です。ワクワク～

  2006.07.06

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  不思議な夢

  調布飛行場のプロペラカフェに行って来ました。この飛行場はセスナやヘリなどが離発着する飛行場でガラス張りの明るいカフェの目の前は広～い滑走路、牽引して移動中そして横は格納庫になっています。羽田や成田のように旅客機ではないので定期便は無く、タイムスケジュールは無いので離発着が見れるかどうかは行った時次第？私は昨日行った時、３機の離発着を見ました。以前、不思議な夢を見ました。私は興味ある事は深く追求したくなるけど興味ないことは全くの無関心人間で海外で言えば、アジア好き派なのでアメリカとかヨーロッパとかぜんぜん詳しくないワケで（汗）ヨーロッパは何か興味あるモノがこの先でてくれば関心を持つようになるかもしれない、という予感はしますがアメリカに関しては何も興味無く、って感じです。で、不思議な夢 とは、、、私は飛行場に居て、セスナの操縦席に乗っていてフライトから戻った様子で機内から滑走路に降りる場面でした。フライト観光のお客さんではなくパイロットの制服を着ていて、隣にもやはり同僚らしきパイロットがいて仕事の後の「お疲れ～」風な会話をしています。そんな不思議な光景に夢を見ている自分が客観的に「ん、、、？なんだ？ここってどこ？」と思っています。すると、空港の看板が見えてそこに「リフェ」と書いてあったのです。凄く不思議な夢だったので夢から醒めた後気になって仕方が無く、リフェって何？どこかにあるのかな？と調べてみるとなんと！あったのです！それもハワイ諸島の一番北（なのかな？）の離島の空港の名前がリフェ空港でした。ヤヤッ！！！あった！本当にこの名前の空港が・・・・（驚）自分でも唖然としてびっくりするやら寒くなるやら。というのは私はハワイも興味が無く、ハワイ諸島がいくつか並んでるのは知っていましたがどの島がどの場所ににあるのか位置関係も知らず。また、どの離島へも日本から直行便で行けるリゾートかと思ってました。だから日本人観光客が大挙してハワイに行くんだな、、、って。でも、ホノルルで乗り換えないと行けないんですね。、、、って、そのぐらいハワイに関しても無知でした。だからハワイ諸島の北の果てにある小さな島の田舎の空港の名前など当然知るわけもなく。それだけに実在する空港だと知ってよけいに寒くなりました。全くもって摩訶不思議な夢でした。ただ元々、飛行機は好きで空港行っても離発着を見ていると飽きません。時間が許す限り、ずーっと見ています。かと行って飛行機オタクっていえるほど知識があるワケでもなくただ、飛行機の離発着の瞬間が好きで見ているだけですが。久々に飛行機関係の場所に出向いて今更、民間機のパイロットなんて無理だけどセスナぐらいならパイロットになれる可能性残ってるかも、、、って羽田や成田じゃ最初っから考えもしない事を手元にたぐり寄せられそうな身近さとして感じられるのがこの調布飛行場の良いところ。カフェの店内ではパイロットが訓練する時に使うフライトシュミレーションの機械がカフェの中にある受付カウンターで体験の申し込みをするとパイロットが隣について指導してくれながら体験できます。車が無いと不便なところでしかも小型機の飛行場。なかなか人が出入りしなさそうなCafeなのにファミリーからビジュアル系のロックの兄ちゃん風や品の良い老夫婦（でもデートみたいに気持ちが若そうなお二人）等幅広い客層でした夕方で遅いランチだったけどとろとろオムライスを食べました。美味しかった～！卵のトロトロも美味しかったし中のチキンライスがこれまた美味しい！食後のコーヒーもレストランにありがちな煮詰まった感じが全く無く、美味しかったです。

  2006.06.07

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  行く気になってる韓国

  ソウル２、釜山１と３回も韓国行ったのでもぉ～韓国いいヤ、、、、そう思ってたのに、チャングムでまた韓国ブームに火がつきました。チャングム見た後、妙に丁寧に料理を作りたくなります。うちは王宮じゃない庶民だけどね（爆）ストーリーの中で毎回、この材料とこれを使うと何とかで、、、って漢方、韓方？の料理の素材の調合が興味深いです。前回は蜂の針の話も面白かった。ドラマ｢大長今（テジャングム）チャングムの誓い｣ まず、ドラマを観てない方のために｢チャングムの誓い｣のストーリーを簡単に説明しましょう。これは李氏朝鮮時代の中宗の時に、賤民から御医（国王の主治医）まで上がった実在人物、徐長今（ソ・チャングム）という一人の女性の一代記を描いたドラマ。幼い頃に親をなくしたチャングムは宮中の宴会料理を担当していたカン・ドックに育てられ、母の遺言に従って官女になるために宮廷に入ります。好奇心旺盛でおっちょこちょいではあるけれど、生まれつきの味覚の才能と賢さで韓尚宮（正五位の女官）として認められるまでになります。しかし周りの妬みを買ってカモ事件に巻き込まれ、遠く済州島に転属されてしまいます。しかしそこで長今は"医女"と出会い、彼女から医術を習って今度は"医女"として再び宮中へ上がり、困難や陰謀にも屈せず、医術の功績をあげ王から絶大な信頼を受け、紆余曲折の後ついに中宗の御医（王の主治医）になるというお話。 チャングムツアー見つけました。↓＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝宮中体験とロケ地巡りソウル４日間＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝●チャングム（大長今）テーマパーク楊州のＭＢＣスタジオ内2000坪の敷地に撮影当時のオープンセットがそのまま残ります。各セットに小道具や衣装が展示され、また宮中衣装の試着（別途）やカンドック叔父の家にてマッコリの試飲などの文化体験もできます。「スラッカン（水刺間）」や「ハン尚宮」「チェ尚宮」の調理場、さらに母ミョンイとハン尚宮が友情の記念に埋めたかき酢が入ったつぼには本当の酢が入っているという演出も・・・・●世界遺産　水原華城「華城行宮」のある「水原華城」の城郭は、ヨーロッパの建築技術を取り入れ、設立当時最新の技術で設計されました。現在は世界遺産に指定されています。「華城行宮」では主に建物の外側をドラマ全体を通して撮影されています。 ●景福宮・昌徳宮景福宮ドラマの舞台となる16世紀の実際の正宮であり実際に中宗やチャングムなどの女官が暮らしていた場所です。景福宮の門の柄、凄く鮮やかでした中には世宗大王の像があります。フリーで行ったので中で日本人観光客のツアーのお尻にくっついてガイドさんの案内を一緒に聞いてました。世宗大王は戦争の時、地方の貧しく食べるものも食べられない子達を王宮に呼んで、食事を食べさせ、これからの時代は教育が大切だ、と勉強もさせたそうです。ハングル文字の発祥の地もココなんですよね。宮中のいわゆる受付みたいなところ王の寝室接見室敷地の中にはこのような見事な石垣があってこの前で結婚する人達が沢山、ウエディングドレス＆タキシードで結婚写真集をまるでモデルさんのようにポーズを取って撮ってました。昌徳宮景福宮の離宮として建てられた世界遺産でもある「昌徳宮」。ドラマにも登場した芙蓉池と芙蓉亭のある美しい庭園（秘苑）が見どころです。 ●宮廷料理レストラン「チファジャ」今回のドラマの全料理を監修をされた韓福麗先生が（宮中飲食研究院院長。　韓国重要無形文化財の朝鮮王朝の宮廷料理伝承者）メニューを手掛けた本場宮廷料理店です。 ・前菜の盛り合わせ ・三色サム（韓国風クレープ） ・季節のお粥 ・白キムチ（ドラマでも登場）・宮中前菜 ・鰆の胡椒焼き ・チヂミ ・ゆでた海鮮 牛ロースときのこの炒め物 ・高麗人参の酢の物・季節の料理 ・キノコ鍋 ・果物 ・お菓子、デザート 屋台の高麗人参ジュース高麗人参そのものがそういう味なんだろうけど泥臭い味でした。蜂蜜とゴマ入れてくれます。ある意味、究極の健康ドリンクですね。☆文化体験プラン ■韓方（漢方）市場「京東市場」散策3000円/お一人様に付き（最少催行人員：2名）韓国では中国の漢方をベースに独自の処方・治療する医学を韓方といいます。食は薬に通ずるといわれ、ドラマでも食事や薬の組み合わせのシーンが登場。この韓方の材料を売る店や韓方薬局が立ち並ぶ「京東市場」を散策。 ■韓国宮中料理体験10000円/ お一人様に付き（最少催行人員： 2名）ドラマのあらゆる場面で登場した宮廷菓子。その中で王様が召し上がった宮廷菓子と料理試験の課題にもでた饅頭（餃子）を実際に作ってみます。またチマチョゴリの試着体験もできます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝韓ドラ舞台の歩き方＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ドラマの世界をたっぷり味わいながら、宮廷料理講習などの韓国文化体験も出来るよくばりツアー。 アルキカタはお食事にもこだわりました。専門店『土俗村』の蔘鶏湯、『石坡廊』の宮廷料理、水原名物の『水原カルビ』などおいしいがたくさん。 これは夏に釜山に行った時の市場の中の桃ジュース屋さん。目の前で桃をジューサーに入れて作ってくれます。不二屋のネクターみたいに濃高で甘くて美味しいです。ドラマロケ地　世界遺産「昌徳宮」へ。 ドラマロケ地巡り。「華城行宮」観光。昼食は水原名物の「水原カルビ」をお召し上がりください。「韓国民俗村」観光へ。夕食は「土俗村」にて蔘鶏湯をお楽しみください。 ドラマロケ地巡り。「大長今テーマパーク」へ。昼食は出演者のサインも見られる「ヨンガネバジラカルグックス」韓国おでん店内が見事に唐辛子の赤色です。おでんの串をとって、ボールに辛いソース入れて、それに付けて食べます。『傳統茶院』で伝統茶を飲み、仁寺洞（インサドン）を散策。韓国の三大薬令市場『京東薬令市場』を見学。王朝時代の味が楽しめる宮廷料理の老舗『石坡廊』でディナー韓国文化体験。 宮廷料理を作る料理教室に参加。民族衣装を試着します。昼食は料理講習にて作った料理をお召し上がりください。長安参鶏湯鳥が一匹丸々入ってるので骨が沢山あるのが参鶏湯。ケンタッキーのチキンとはワケが違います・・・味は薄味です。塩の小皿が一緒にでてきて自分で塩味調節して食べます。南大門市場狭い路地の両脇で魚売りながら中でイートインもできます。■韓方医学でカラダの芯から健康に！■お土産にオススメ漢方いろいろ■ドラマ「チャングムの誓い（大長今）」オールガイド！■ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」撮影地ツアー■人気ドラマ「大長今」で人々を魅了させた、あの宮廷料理が食べられるお店！宮宴ｸﾝﾖﾝ■芸能人が行く店 in狎鴎亭＆清潭洞！

  2006.01.22

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  寒いからぁ～・・・♪南国X'mas♪

  暖かい沖縄で過ごすX'mas、寒さなんてぶっ飛ばせ～！って事で、初めての体験、南国X'masの旅の想い出です。沖縄の 東南植物楽園 というところでX'masのイルミネーションのイベントがあるという事を知って行ってきました。12月なのに気温もこっちより断然暖かい！街中のバス停で、半袖の高校生の集団発見！「うわっ！さすが沖縄」というべきか・・・「うわっ！さすが新陳代謝が激しい高校生」というべきか・・・とにかく驚きました。東南という名だけあって園内の雰囲気はまるで東南アジアのどこかの植物園にでも来た雰囲気。12月なのにハイビスカスが元気に咲いているって不思議よねぇ、、、園内には（広いから？）可愛い赤いバスも走っています。椰子の実ジュースはいかが？これって園内に沢山ある椰子の木からとった実なんでしょうか？園内の敷地で夜のイルミネーションが始まりました。沖縄には基地もあるので外国人のファミリーが沢山くりだしていました。ここは東南アジアか、アメリカか？？って感じ。中ではワンコがいろいろな芸をするドッグショーみたいな事もやっていました。この時は２度目の沖縄で一度目にはリゾートホテルに宿泊したので今回はお値段手頃なシティホテルで、、、って事で宿泊したのはロワジールホテル　オキナワでした。ここは蝶々の形をしたプールがあって後から知ったのですが、ここのプールは温水プールらしいです。プールを横から見た写真です。夏ならお手軽なシティホテルのプールとして賑わいもあるのかな。下の写真はホテルの部屋の冷蔵庫。このホテル、新しくてキレイなので選んだのですがなんと！冷蔵庫がコンピューター管理式でした。抜いちゃうと、チェックされちゃうアレです！したがって、旅先で冷蔵庫から飲み物全部出してスーパーで買い込んだものを代わりに冷蔵庫に入れておくって事ができません。行ったのが冬だったので外に出しておいても、そこそこ冷たいままなのでよかったけど夏場はこの冷蔵庫はちょっとキツい・・・部屋の内装はこんな感じ。ベットカバーに明るい南国らしさを出してる？安いツアーで行ったので部屋は街側でした。別にリゾートホテルに泊まったわけじゃないのでサンセットも期待していないので問題な～し！このホテルの真裏には遅くまでやってるスーパーがあるので便利です。部屋のリビングコーナーです。もっと広いけど、とっちらかってるので写真ではこの部分だけ、、、（汗）首里の近くにある、 ぎぼまんじゅう の、”の”の字まんじゅうです。爽やかな月桃の葉で蒸したての、おまんじゅうをつつんでくれます。なので、食べる時、月桃の葉を開くとフワーッと爽やかな香りが鼻先をかすめます。月桃について中の餡子も甘すぎず、美味しいですヨ。首里城を訪れた時は、ぜひお試しあれ～。あ、ちあんみに「の」の字、買うとその場で目の前で書いてくれます。なので、「の」以外の字でもOKらしいです。でもなんで「の」なんだろうね？謎のままです。。。那覇空港の近くにある豆腐屋さんがやっている店の隣にある豆腐屋食堂です。なので、お店で出すお豆腐は隣のお店からデリバリ？ランチの時に豆乳が飲み放題になります。私はここで初めて豆乳を飲んだけど美味しかったです。思わず何倍もおかわりして、ゴクゴク飲んじゃいました。お豆腐屋さんで、できたて豆乳は素直で優しい味で美味しいです。豆乳嫌いな人でもお豆腐屋さんのできたて豆乳を飲んだらきっと大好きになること間違いない！国際通りにある「和の市」という名の居酒屋（？）です。夜になるとギターの弾き語りなどのライブが始まり沖縄の歌を歌っていて、お客さんは踊りだしたりしてフレンドリーで賑やかなお店です。ここで生まれて初めて「ジーマーミー豆腐」と「海ぶどう」を食べました。これがまた美味いんだぁ～！病み付きです。那覇からリゾートエリアに向かう高速道路の入口近辺にある沖縄の老舗（？）沖縄都ホテルです。この最上階のラウンジではランチ食べ放題をやっています。ラウンジはゆっくりと回転するので３６０度、外の景色を眺めながら美味しい食べ放題ランチを楽しめます。東南植物楽園に向かう前に、ここで腹ごしらえして向かいました。都ホテル花笠スカイランチバイキング◆時間　11:30～14:30◆料金　大人：1,575円・小学生：840円沖縄といえば、いろいろな名産がありますが今回、２回目の沖縄旅行で私のお勧め土産はこれです。●黒糖カステラ普通のカステラも美味しいけど黒糖の深い味わいがカステラの美味しさを倍楽しめます。●ちんすこうチョコラ普通のちんすこうは、どこでも売ってるけどこれはチョコレートのコーティングでちょっと洋風ちんすこうです。これも食べ始めると止められない、止まらない♪です。ちんすこうショコラ（ミルク＆ダーク）ちょっとコレ興味あります。↓●雪塩ちんすこう（12月6日から販売） 「雪塩」とは宮古島の地下水を汲み上げて作られた、パウダー状の塩です。ミネラル含有量は世界一！ギネスブックに登録されるほどの自然塩です。この雪塩を使用したちんすこうが新発売されました。☆＝＝沖縄本島ワンコと泊まれるホテル情報＝＝☆ザ・ビーチタワー沖縄※ワンコと同室可（部屋限定）沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ（旧　かりゆしビーチリゾート恩納）※ワンコと同室不可●ペットと一緒にオキナワへ！●ペットの宿泊施設「沖縄ペッドリームかりゆし」をホテル敷地内に新設致します。ペットとご一緒に楽しい沖縄旅行を！ カヌチャベイホテル＆ヴィラズ※ワンコと同室可（部屋限定）ここは、ペットサロン＆ホテルもあるようです。

  2005.12.06

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