携帯の電波局のアンテナ?!
新年早々、とんでもない事が起きた2008年「冗談じゃないよ、勘弁してよ」のトップを切ったのがこの出来事。。。災難はピンポンを鳴らしてやってきたピンポンが鳴ったので出ると何チャラって言う、携帯電話の電波局を建てる会社でこのマンションの屋上に建てる計画がありましてご挨拶に、、、お時間よろしいでしょうか?、、、とインターホンの向こうで言ってる。単なるセールスなら「要りません」でさっさと追い返すけど何だかさっさとスルーしてはいけない気配の話しらしい昼食時だし、テレビ見てる最中だったので「昼食の最中だし、とりあえずパンフだの説明書だのポストに入れてって。読んどくから」と応えた。簡単にスルーできない話しなら、内容をジックリ把握しなきゃいけない。重要らしき話聞きながら昼食とTVが気になっては聞く耳も話し半分ってとこだ。で、また説明の文書ポストに入れて、夜、また来ると言う。何しに来るんだ。。。。?面倒くさい時間を指定したのに、それでもわざわざ来るってやっぱり尋常じゃ無いカホリがする。。。イヤな予感のカホリはズバリ!!置いていった説明書読んでると、、、これは携帯使う人の電波がうちのマンションの上に集まるわけだから電磁波問題では?と気になって健康を害する問題についてネットで調べるとなんと!あちこちで携帯電波局アンテナの設置反対運動が起きているではないかそりゃ~、そ~だろう。商業ビルなどなら人の出入りはあっても夜間は皆無だ。しかし、住宅地や住居地となると夜間でも就寝中とはいえ、24時間人が居るわけだ。私なんて働きに外に出てるわけじゃないので家を留守にする時間は無い。なので屋上にアンテナ建ったら24時間、絶え間なく不必要な電磁波シャワー浴び続ける事になる自分の家の中にある電磁波だってイヤなのにこれ以上なんて冗談じゃない。絶対「反対」こりゃ!とんでもないよ!そう思って、我が家は「反対」の意思を伝えた。同じパターンで住居地に基地局を建てられたせいで電磁波で健康障害の疾病が、認められた横浜の男性も居た。その他、広島では、これが問題となって議会にかけられた。各地で、この携帯電話の電波局の住居地での設置反対運動が起きてる事etc,etc、、、、ネットでピックアップしただけでも簡単にボロボロ出てくるこれらの資料をプリントアウトして、訪問&説明担当スタッフにうちは「これが理由で絶対反対」と言ってそれでもどうしてもアンテナ建てたい、っていうなら健康被害が心配なので家は引越します。その時は引越す際にかかる費用、全てそちら負担でお願いします。会社に持ち帰って上司に伝えて検討後、連絡下さい。そう言って、資料を渡して帰ってもらった。