スローライフ　田舎フルライフ

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• ガトーショコラを作ってみました

  　バイト先の喫茶店のマスターが失敗した！と嘆いているのを見て、私は作れるかしら？と思ったのです。　マスターは滅多に失敗しませんが、たまたま失敗したのですよ。念のため。　夕べの９時半を回ってから家の中を探し回り、足りない材料を閉店１０時のお店まで買いに走りました。それはブラックのチョコと生クリームです。卵、ココアパウダー、小麦粉、無塩バター、グラニュー糖はありました。レシピはネットで探して、簡単という言葉に惹かれて選びました。レシピはたくさんありすぎてどれも同じじゃぁ？どこが違うの？と分からなくなります。だから直感を信じました。　次男が興味を示し、手伝ってくれました。と言っても、メレンゲはハンドミキサーだから力仕事はないんですよね。　１１時ごろにオーブンに入れることが出来、出来上がりは１１時半を回ってました。焼き時間は４０分でしたから、日付変更線を超えずに済むわとホッとしました。　でも結局冷まして箱に入れて・・・１時半を回ってたかな！？　ガトーショコラは冷めた後に凹むのが難なんですが、これは比較的凹まずに出来ました。初めて作ったにしては大成功ですが・・・いつもこの通りにできるとは思えませんね。　３分の１ほど店に持っていったら大好評で、マスターもまた挑戦しようと考えたようでした。今、デジカメが充電中で写真がないのが残念です。

  2007年06月18日

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• バイト先での「まかない」

  　また久しぶりの日記になってしまいました。　６月４日からアルバイトを始めました。遠い親戚の喫茶店に押しかけバイトに行き始めました。人出が足りないのは事実ですが、二十歳前後の若い子が欲しかったみたいです。保護者のような私ではありがた迷惑でしょう。　しかし、マスターを始め皆は私より年下なんですが親切で意地悪な人はいません。一週間のうち４日勤務なので、今日で始めの一週間が終わりました。失敗もあるけれども、楽しくて仕方ありません。　ただ一つの問題は、「まかない」です。ランチタイムが２時までなので「まかない」が出るのは早くて１時半過ぎてから、交代なので遅いと２時半です。オムライス、パスタ、サンドイッチなどの喫茶店メニューから好きなものを食べられます。作り方を教えてもらいながら自分で作ってもいいのです。　初日はうれしくて、美味しくて。それが２日目にして飽きてきました。今日はもう胸まで一杯になりました。やはりお店のお料理って毎日食べるものではないという気がします。次からはもっと量を減らしてもらって、味付けも薄くしてもらうのです。　私がバイトを始めた目的の一つは、立ち仕事だからお金を貰って体を引き締めようということだったのに、「まかない」でプラスマイナスゼロになってしまいそうです。

  2007年06月08日

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• 

  子猫と１７日目

  久しぶりに画像を貼ると大きすぎたかしら。これは２週間くらい前の、我が家に来てすぐの生後１ヶ月ほどの「アリア」ちゃんです。次男に抱かれて長男にポーズです。ご飯を食べるときには「フガフガ、ホゴホゴ」としゃべりながら。ひざに擦り寄って来ては喉を「ゴロゴロ」。時には狙いを定めて私の顔に飛び込んできます。今は肩までしか届きませんが、すぐに顔までひとっ跳びって感じです。アリアの気が済むまで遊んでいては私たちの手が傷だらけになるので、先日爪を切りました。ちょっとマシですが、ヤスリをかけたわけではないので完璧ではないのがツライ。もう少し大きくなって落ち着いて欲しいと思うのと、いつまでも小さくてカワイクいて欲しいと思うのと、う～ん。

  2007年05月19日

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• 毛虫にやられたかも

  　ご無沙汰しています。サボってます。　今は柿の摘蕾の時期です。読んで字のごとく、蕾を摘むのです。良い実を生らす為に。　柿の葉にはたくさんの毛虫がいます。見つけ次第葉っぱとともに握ってしまいます。ごめんなさい。でも大きくなるにつれ葉がなくなるのも困るのです。　その毛虫、黒にオレンジに黄色にと賑やかな体で、緑の葉の上では目立ちます。木の幹にいてもすぐ分かります。どうして保護色じゃぁないのでしょうね。　その毛虫、毛を飛ばすらしいのです。その毛が肌に触れるとブツブツと赤くなり、痒くて痒くて、それはそれは大変です。初めは毛が触れたところだけなのですが、ひどい人は上半身に広がります。どうして毛が触れなかったところまで広がるのか・・・どうもアレルギー反応のようです。　幸い私は強いらしく、腹、背中、腕とポツポツと出ているだけです。でも痒い！　毛虫を手袋で触りますが直接は触れていないのに出るのですから、その毒は相当強いようです。お医者様の塗り薬で随分よくなりますが、増えるのでいつ良くなるのか？まだまだ畑に出なければならないので当分は戦いです。

  2007年05月08日

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• アスパラガスが出てました

  　この辺りは寒いからまだ出てないわ、なんて思ってましたら、とっくに出てました。　一緒に畑仕事をしているエイちゃんが「マキちゃん、アスパラ食べたでぇ」って。　出てないと思ったのは、採られた後だったのです。言われてから見てみると、太いのが頭を出してました。次は頂く約束です。でもお弁当のおかずにしかならないです。６人家族が喧嘩せずに食べられるほどの量は採れません。でも２度目が採れたらおじいちゃんと二人のお昼ご飯に頂きたいわ。大好きなので楽しみです。　極早生玉ねぎは収穫が終了しました。　畑は夏野菜の準備に冬野菜が始末され、耕されています。これからの季節は雑草との戦いです。種を蒔いて芽が出て欲しいものは難しく、雑草の芽は簡単にたくさん出ますね。草も食べられたらいいんですけどね。山菜は美味しいけど。　セリ、蕨は堪能しました。これからはヤマブキの季節ですね。きゃらぶき（佃煮）にして食べるのが大好きです。　山菜の苦味が体にいいとか聞きました。自然の恵みに感謝ですね。

  2007年04月16日

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• おめめが開きました。

  　ご近所の３月３１日生まれの子猫４匹が元気に育っています。９日には２匹の目が開いていました。　４匹ともキジトラ模様で、２匹はとても見分けにくいのです。そのうちの１匹をいただくことになって、もう可愛くて、可愛くて。　４匹は「まめ」（うちに来る予定）「きなこ」「ぽっきー」「おけいはん　改め・・・新しい名前が覚えられない」と名づけられていますが、仮の名なので長男が名前を考案中です。お世話も長男の仕事になる予定です。　でも、夏休みには２週間のホームステイ、９月には３週間の留学を控えています。その間は私の仕事になりそうです。今まで犬も猫も飼ったことがないのに、不安です。

  2007年04月11日

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• ご近所に子猫が

  　生まれたんです。４匹です。　そのお母さんネコはまだ生まれて１０ヶ月なのにもう出産しちゃいました。おばあちゃんネコはもとノラネコさんで、出産を機に飼われています。　だからその子猫たちは純粋なノラの血筋を引いています。もちらんお父さん候補はたくさんいて本当の父は分かりません。ネコは一度の出産で複数の父の子が生まれるとも聞きます。　なのに、この４兄弟はとっても良く似た毛色なのです。黒を基調にグレーの縞でお腹や足の先が白。１匹だけ少し茶が入っている子がいます。　まだ１週間も経っていないので目も開かず、個性もオスメスの違いも分かりにくいですが、強い子、弱い子がいるようです。　４匹とも嫁ぎ先を探しています。母ネコはそうとも知らずに子育てしています。ちょっとかわいそうです。

  2007年04月04日

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• ブリの薄つくり

  　昨日の朝、８時過ぎに電話がなりダッチ君の母の弟（おじさん）から呼び出されて！？魚を取りに車で往復３０分走りました。　　「天然やぞ」　見せられたのは片身をなくしたブリでした。　「どうする？」　「頭と背骨を外してもらって、片身はお義母さんに刺身にしてもらいます。アラはお吸い物にします。」　手際よくササッとさばかれて「はいよ」っと渡された。発泡スチロールの箱は濡れていて大きくて、魚臭くて。でも、文句は言えません。美味しそうな魚を頂いたのに文句を言っては２度ともらえない気がしますから。　我が家ではブリは薄つくりになります。ふぐよりは厚めですが刺身にしては薄くつくります。大根おろしと刻み葱（薬味葱です）と醤油かポンズで頂きます。あっさりとしてたくさん食べられるので好評です。

  2007年03月22日

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• 

  チヂミっぽいもの

  　見よう見まねで「チヂミ」らしきものを作ります。お店で食べたのは１度だけなのですが、そこのものは厚みがお好み焼きほどありまして、私のイメージとは程遠い感じでした。　家で自分で作るものは薄っぺらくて、ニラたっぷりです。お昼ごはんに、晩御飯に活躍してくれます。　ニラを２，３センチに切り、小麦粉をまぶして他の材料を入れて、水と小麦粉を適量（適当に）入れます。他の材料とは、キムチだったり芝海老だったり。豚肉は外せません。　ホットプレートに豚肉を広げておいて、その上にニラなどの混ぜたものを丸く平らになるように広げます。昨日はちょっと少なかったかなと思い、溶き卵を上から広げました。　薄くて大きいのでしっかり火が通るまで待ってひっくり返します。　我が家で人気は付けダレです。私が適当に作るのですが、ダッチの母は食べるたびにベタ褒めです。　醤油にお酢、ごま油、すり胡麻を適当に加えます。コレだけです。各人のお皿に直接少しずつ入れて、無駄なく作ります。　チヂミの方にほとんど味付けしないので、このタレが決めてです。　（下の写真は私が焼いたものではありません。）　

  2007年03月12日

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• 

  老老介護

  　実家の６０代の母は寝たきりの７０代の父を一人で介護しています。介護保険を使い、たくさんの人の手を借りていますが。　私は買い物や通院の手伝いをしています。昨日も朝から母のために買い物を済まして、届けがてら顔を見に行きました。でも夜には用事があり、電話をかけました。いつも通り、口癖のように変わりないかと聞きましたら、母から返ってきた言葉。「えらいことしてしもうたわ。」　最近はちょっと聞きなれてきてしまったし、口調も慌ててなかったので軽く聞いていました。それが母は父にかわいそうなことをしてしまったけど、「失敗しちゃった、えへへっ！」て感じです。　その実は驚くべき内容なのです。　昨夜、父が熱っぽいような気がしたので体温計を挟んだのだけどスッカリ忘れてしまったそうです。朝から「痛い」を連発しているけど思い出さない。何度かオムツも替えているのに気がつかない。午後になってベットに座らせて背中を擦っていると、背中の一部がベッコリとへこんでいたそうな。そして背中から体温計が出てきたのでビックリしたという。　へこんだ背中はなかなか元に戻らず、かわいそうやったわぁ。と呑気な感じ。　私も呑気に聞きながら「水銀の体温計じゃなくて良かったねぇ。割れてたら救急車だよ。ガラス片が入ったら死ぬよ。」　「そうなん？じゃぁ水銀じゃなくてピピッて音の鳴るやつに変えなくちゃね。それ、水銀のやったんよ。」　もうビックリです。なんでそんなに呑気なの？電話で話しながら片手で戸棚から使ってない体温計を探し出し、明日には届けるから水銀のは使わないでねって言いました。その頃になって慌ててドキドキしている私でした。　老老介護に想像を超える危険がありました。

  2007年03月08日

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• ちらし寿司を作りました

  　お昼過ぎに「晩御飯は何にしようかな」と呟いても、横にいる次男は「食べられるもの」「無いのは困る」という返事です。　そこへテレビから「今日は雛祭りですね」の一言が聞こえました。　そうだ！じゃぁちらし寿司だ！！　「今日はお雛さんだから、ちらし寿司にするわ」　この私の一言に返した次男の一言は　「この家にはほとんど女はおらんけどな」　けんか売ってますぅ？と思った次の瞬間、言いたいことを理解しました。６人家族で男４、女２だし、その女は子供ではなくて大人（お母さんとおばあちゃん）だから・・・ということらしい。言葉が足りずに人間関係をこじらせないか心配な次男坊です。　私のちらし寿司は魚介類は海老だけです。他の具と一緒に炊いて混ぜてしまいます。以前にテレビでお寿司屋さんのちらし寿司を紹介していましたが、ご飯が見えないほど刺身がいっぱい乗っかってました。家庭的ではないかなと思ってみてました。（そんな豪華に出来ない負け惜しみだわ。）　彩りに菜の花を散らしましょうと畑に行きましたが、今年は菜の花を植えていません。代用できるものは、水菜の花か、青梗菜の花か。青梗菜の方は２，３日前に塩もみしたので量がなさそうです。水菜にしました。塩もみが足りなかったのか少し苦味が残ってたけれど、目にも口にも美味しかったです。

  2007年03月03日

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  天使のかかとをご存知ですか？

  　瓶のリサイクルから考え出された新しい軽石です。かかと磨きに最適で、ツルツルかかとになるんです。　以前にテレビで紹介されていて、欲しい！と思っていましたがご近所には売ってません。ネットで買うのもいいけど、一度この目で見てみたい。そうこうしている間に時間は経って、やっぱり早く欲しいぞとなり、結局ダッチ君に大阪で買ってきてもらいました。　あんまりゴシゴシ擦るのも痛くなっては困るので優しく２日かけて磨いてみました。すると本当にスベスベかかとになりました。　これはお店で売っているのとは形が違いますが、きっと効果は同じだと思います。作られているのは３色あったと思うのですが。

  2007年02月28日

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  朝、髪がゴワゴワ

  　なんだか髪の様子が変だと思いながら起きた。着替えの間も違和感があり、カツラでもかぶっているよう。　洗面所まで行き鏡を見ると・・・変！ゴワゴワでウェーブがかかっている。手触りはバリバリです。一晩でこんなに髪質って変わるの？　寝ぼけ眼で鏡に近づいてい見ると、なんと白い粉状のもがついている。　その瞬間気づきました。夕べの洗髪のときにコンディショナーを洗い流し忘れたのですね。こんなことになるんだぁ・・・見とれてしまいました。　少し癖毛ぎみの私の髪ですが、水分タップリだとこんなにウェーブがかかるんだということも発見。　子供を起こして、朝ごはんを作って、長男が食べ始めたのを見届けて再び洗面所へ行きました。朝シャンなんて若いときもしたこと無かったのに、おばちゃんになってから経験するとは思いませんでした。　しかし、そこはおばちゃんです、夕べ流し忘れたコンディショナーを流すだけで出来上がり！さすがにドライヤーは省けませんでしたが。　今はいつも通りの髪に戻りました。一晩中、コンディショナーをつけていたので、少し軟らかい髪になってるかな？！でも、お勧めできません。　　一番驚いたのは、そんな私の姿を見ても驚きもしない長男の態度です。「お母さん、頭どうしたん？」くらいのリアクションは欲しかったなぁ。

  2007年02月17日

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• 嵐の中のドライブ

  　やっぱり嵐になりましたね。生まれて初めてというほどの深い水溜りを車で突破しました。ブレーキが利かなくなったかもと心配しました。　田舎なのでアップダウンがきつく、登り坂は流れる水で前に進まないのです。横風で車体は振られるし。　とにかく、あんな嵐の中を軽乗用車で一人で運転して１時間も走った経験が無いので、気がつくと手が硬くなるほどハンドルを握り締めてました。　事故を起こさずに帰ってこられたのが不思議なほどです。　友達の出産祝いを買いに行くという目的は果たされて、他にも探していたものを見つけて買えたので良い時間を過ごせたのは良かったです。

  2007年02月15日

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• 今日のお出かけ

  　どうしましょうか。車で１時間のところで友人と待ち合わせをしています。しかし、今日は春の嵐と、夕べから天気予報で言ってますね。　ダッチの母は行かない方がいいと言います。しかし、先延ばしにするといつになることか。目的は友人の出産祝いなのです。昨年の１１月に生まれているので、これ以上遅くなるのも悪い気がするし。ここまで遅くなってたらもう少し遅くてもいいか？！という気もするし。　昨日の夕飯時に天気予報で「風がきついので車の運転にも気をつけてください。」というコメントがあったので悩み始めたのですよ。ダッチの母に止められているのに行くのもなぁ。　そして、今はまだ雨すら降っていないことがまた悩ませるのですね。　家を出る予定時間まで後１時間です。困ったなぁ。

  2007年02月14日

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• 

  夕べはイカ飯

  　以前から作ってみたかった「イカ飯」です。しかし、我が家は６人家族ですのでイカを６杯買うのが勇気がいるし、失敗したらと思うと怖いしで挑戦できずにいました。　それが姑が会社で余ったイカを処分買いしてきました。儲けた気分で大胆にイカ飯を作ることにしました。　例のごとくレシピどおりに作らないのにネットで調べました。　生のイカの胴体に洗ったもち米を３分の２ほど詰めて、爪楊枝で閉じます。　ハラワタと足は別に焼いて食べました。　鍋に米を詰めたイカを並べて被るくらいに出汁を入れて、醤油、砂糖、酒、みりんで味付けします。甘辛く煮付けるわけです。　約１時間半ほどコトコトと煮込みました。　イカは縮むし、米は膨れるし、思い通りの出来上がりでした。　唯一想像できなかったのは・・・ボリュームです。スーパーで売っている普通のイカの大きさだったので、米の量は２杯に１合だから１人前５勺です。コレがお腹に来ました！お味噌汁と筑前煮をいつも通りに作ったのですが、皆が無口になるくらいの量でした。　小さなイカを探すか、米を控えるか、今後の課題です。　美味しさは二重丸でしたので、また皆があの満腹感を忘れた頃に挑戦です。

  2007年02月06日

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• やっと寒くまりましたね

  　寒いのは得意ではありませんが、温暖化を思えば寒い季節には寒くなってもらわないと困ります。　とはいっても、今年の冬はお出かけの予定がなく、雪が少なくてもスキーの心配をすることはないのです。勝手なものですね。　２日ほど前、爽生さんがダッチ君に電話をくれてもう一人の知人と３人で湖北で１泊して飲もうと誘ってくれました。２，３日の平日の話なので私はもちろん参加できませんが、久しぶりに男ばかりで楽しい時間を過ごせるわねと思っていましたら、今年一番の寒さが来るといいます。車中泊なので寒さは応えそうです。ムーンライトという小さなテントの方が寒くないかもしれないと悩んでいるダッチ君です。　よりにもよって、この日とは・・・誰の行いが悪いのか？爽生さんたちは写真を撮るのが目的のようですから良い写真が撮れるかも知れませんが、遊びたいだけのダッチ君には辛そうです。ダッチ君の行いが悪いのか？！　昨日のうちにタイヤをスタッドレスに換えたのは正解のようです。毎年２，３度あることなのですが、寒波が来て家の前の道が凍ってしまうかもしれないからタイヤを換えて欲しいという私の要望には応えてくれなかったのに、自分の遊びのためとなると行動は早かったです。やっぱりね。

  2007年02月01日

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• 白いカレー

  　ダッチ君が買ってきたルーは白というよりベージュです。珍しいものが好きなので買ってみたいのです、味も分からずに。普通の市販のものの３倍くらいある箱なのです。安かったから・・・って、美味しくなかったら高い買い物です。男の人って・・・・・。　夕べ、行きつけのスナックに行き、ママに送ってもらったダッチ君は、今日中に駅前駐車場まで車を取りに行かなければなりません。私にそこまでの運転をして欲しいから、買い物には行かないのかと言う。カレーの材料は全部揃っているので買い物は無いのです。車を取りに行くために、わざわざ出かけることになる。　遠慮がちに頼んでくるが引く気は無いようだ。それでは交換条件で勝負です。「車を取りに連れて行ってあげる代わりに、夕飯を作ってね。」　交渉成立！　出来上がったカレーは、やはりベージュで、特別辛くなく、玉ねぎ入れすぎで甘く、人参デカすぎで、鍋から溢れそうです。　出来上がりの量が想像できず、混ぜられないくらいギリギリの量になってます。　レシピ通りに作らないのは私も同じですが、どうしても横から一言言いたくなるのは、おばちゃんのサガかしら。極力、黙って見てましたが、鍋選びには一言言えば良かったかしら？　次男の感想は・・・「この人参デカッ！！！人殺せるで。」　なんという発想か。そこで私のお皿を見せてあげました。人参がひとかけらも入っていないのでありました。　普段、私が料理に人参を入れるときには必要以上に小さく切られているのでした。

  2007年01月28日

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• 昨日のことですが

  　友人に教えてもらって韓国料理を食べに行きました。普通の家で少し建て増しして看板も出さずにお店をしているので、見つけにくいのです。ご近所まで辿り着いたけれども分からなくて、おじさんに聞くと３軒隣まで連れて行ってくれました。やさしいです。　ママ友達４人で行ったのですが、辛さに対する好みが違い、「お好みで」と言われた辛いお味噌の使用量がそれぞれに違うのでした。　メニューは、キムチ５種類盛り合わせ（大根の辛いもの、辛くないもの・白菜の辛いもの、辛くないもの・きゅうりの辛くないもの）、ニラちぢみ、ビビンパ、ゆず茶でした。私には多くて食べきれませんでした。このメニューは一番安いもので、お値段とともに品数が増えていきます。　日本人と結婚されている韓国の方なので、韓国の家庭料理だとおっしゃってました。この日のお料理にはお肉は全く無くて、ゆず茶以外は辛い味付けでした。辛いだけではなくて美味しかったです。　この料理を食べていると、この料理を作ってくださったお店の方の様にお肌スベスベ、色白になるのかしら。　　キムチ各種は買って帰られるし、キムチだけを買いに行っても売ってくれるそうです。良いところを教えてもらいました。是非また行ってみたいです。キムチだけ買いに行くかも・・・。　でも、帰りに私の車は白菜のキムチ３軒分で、しっかり匂いがついてしまいました。もしかしたら３日くらい取れないかも。

  2007年01月25日

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• 子供が休み

  　二人とも私立なので、二人とも一緒に土曜日が休みということが滅多に無いのです。が、今日は入学試験なので休みです。　長男は電車に乗って大阪方面へ友人と遊びに行きました。次男は午後から塾です。休みが一緒でも家族揃って遊びに行くことはなくなりました。　私の同級生でも小学校低学年のお子さんがいてるところは長期休暇のたびにお出かけを企画しています。毎日の宿題や、忘れ物調べにも気を使って・・・。懐かしいです。可愛くっていいなぁと。　子供の成長はうれしいけど、寂しいわ。この調子で行くと、私は孫を溺愛してしまいそうです。迷惑なおばあちゃんになること間違いなし？！

  2007年01月20日

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• 遅ればせながら

  　明けましておめでとうございます。　年末年始に義妹と姪っ子と甥っ子が帰省してきてたので、やっとパソコンを開くことが出来ます。　しかし、今日はこれからヨガ教室です。もう出かけなければなりません。　こんな私ですが、これからもボチボチ書きますので、よろしくお願いします。

  2007年01月05日

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• クリスマスプレゼントは？

  　中学２年の次男は昨日になって突然言いました。「今年のクリスマスはまだプレゼント貰ってない。」「毎年、誰に貰ってたん？」　まだ子供が小さいときにサンタさんはいないと、我が家では周知の事実でした。　私の実家の母は孫が生まれた年から「私はクリスチャンじゃないからクリスマスはプレゼントあげないよ。お年玉と誕生日だけね。」　昨年は誰に貰ったのでしょう。確かおうちのおばあちゃんです。が、今年は一言も触れられないから催促も出来ないし。もう高校生と中学生だから要らないと思っているのかしら？　しかし、それなら昨年の次男が中学生に上がった年にプレゼントあげない宣言するはずです。今年は忘れられてるというのが私の見解です。　どっちみち何が欲しいか聞いても、ゲームソフトか現金（欲しい物が出来たら買う）になるのだからクリスマスでなくてもいいのです。　お子様用の年中行事が少しずつ減っていき、気持ちも少しずつ大人に近づいてもらいましょう。　

  2006年12月28日

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• 一日ケーキ教室

  　まず初めに言われたことは、「道具と材料は全て用意してテーブルの上に並べてから始める。もちろん分量は計っておく。オーブンの余熱を始める。生地が出来たのにオーブンがまだというのはいけません。」　つい光熱費を考えて遅くからオーブンのスイッチを入れるというと、気持ちは分かるが味を優先するとちょっと贅沢しましょうと。　驚いたことは、混ぜるもの（粉やバター）によって泡だて器やハンドミキサー、ヘラなどを使い分けるのです。コレが重要で間違えないでねって。　あとは混ぜ加減。混ぜすぎは禁物！混ざればいいってモノではないのですって。　本を見ているだけでは分からないコツを丁寧に教えていただきました。１品教えてもらって材料費込みで４０００円。最後にお茶と試食を頂いて、自分で作ったケーキはお持ち帰り。高くは無いです。　出来上がりはお店で売っているものに引けをとりません。味もバッチリですし、大満足でした。　忘れる前にもう一度自分で作るのが習得のコツだそうです。年内に出来るか？

  2006年12月25日

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• 友達の輪が広がって

  　子供の保育園のお友達のお母さんとず～っと仲良くしてもらっていて、今年になってそのまたお友達とヨガ仲間になりました。　そのヨガ仲間のお友達はケーキ教室の先生です。ご自宅で月に６０人くらいを教えておられるようです。一人は月に１度の教室です。　そしてクリスマスです。特別にヨガ仲間にケーキ教室をしてくださるということで、明日は朝からケーキ作りです。　基礎であるスポンジケーキに重点を置いて教えてくださるので、コレさえできればお菓子作りが楽しくなるよと言われてました。　明日の結果をまた報告したいと思います。　今日は午後から、ケーキの先生を紹介してくれた友人の家でクリスマスパーティーです。子供達は保育園からのお友達だから、とても楽しみにしています。　持ち寄りなのだけど、お鍋にケーキ、鳥の丸焼きが用意されているという。何を持っていくかまだ悩んでます。

  2006年12月23日

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• 球根１００球植えました

  　お隣の事情で野菜畑を３軒共同で作っています。そうなると構って貰えず荒れていたうちの畑ですが、除草剤ばかりでは土にも環境にも悪いと思い一念発起しました。　生協で７種類以上の花の球根を１００球で１５００円弱だったのです。ようし！お花畑にするぞ！！！と一大決心しました。　注文から１週間で届くので、ぐずつくお天気の合間をぬって一畝を鍬で耕しました。そして木曜日に届いた球根を金曜日（昨日）に植えました。聞いた事もない名前の花が４種類ほどあり、同封されていた開花時期、背丈を参考に、背の高いものは真ん中にして徐々に低く、でも、低い方から早く咲くように。しかし、そんなにウマク行くものか？春までのお楽しみです。　お花は、チューリップ、透かしゆり、クロッカス、ヒヤシンス、水仙・・・あと３種類ほどありましたが忘れました。悲しいかな、聞いたことがないカタカナの名前は覚えられません。　耕しているときに目に入ったラベンダー。１２月に刈り込むんだったと思い立ち近寄ってみると、想像以上に太い幹になってました。根元は３センチ以上です。刈り込むと枯れるのでは？という不安にかられました。　しかし、あまりにも育ちすぎで不恰好です。外側の枝の１．５センチくらいのものを輪っか状に切りました。中心は、来年の春に刈り込んだ周りから新芽が出たら１２月に切ってみようかなと考えてます。　刈った枝で挿し木もしました。７０本くらい。さて、何本育ってくれるでしょう？この時期に挿し木は間違いかな。

  2006年12月16日

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• 煮込みハンバーグ

  　今日は珍しく義母と二人で遠出をしました。車で１時間ほどのお買い物です。帰りにスーパーで夕飯の買出しをしていたら、義母がハンバーグを食べたいと言い出しました。そしてレトルトを手に取ろうとするのです。そこで、ミンチ肉を買って自分で捏ねるわと言い、サラダの材料なども買い足して帰ってきました。　先日、久しぶりに焼いた食パンがもう少し残って硬くなってきてたので生パン粉にして利用しました。　今日は５人分で良かったのだけど挽肉は６００グラム。少し大きめのハンバーグが出来るけれども、まぁいいか。ってね。　煮込むためのソースは、鍋で舞茸、シメジ１袋ずつを適当な大きさに切ってバターで炒めます。そこにトマトの水煮缶を１缶。少量の水で缶を洗って鍋へ。コンソメを１個。デミグラスソースを１缶。また水を少々入れて洗って鍋へ。缶に残るのが勿体ないのでこんなことします。　後は塩コショウで味を見て、フライパンで焼き色をつけたハンバーグを入れて煮込みます。　義母は美味しいといってくれましたが、子供達は無言。・・・美味しかったということですね。

  2006年12月10日

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• 手作りピザ

  　月曜日から二人の息子は期末試験です。お弁当は作らなくていいけど、お昼ごはんを作らないといけません。おじいちゃんと二人の時のようにはいきません。・・・おじいちゃんが軽んじられているように聞こえますか？おかしいなぁ。　昨日は思い切って粉からピザを作りました。初めてではないけれど、夕飯を作るように時間がよめない。子供の帰宅が１２時半を回るので間に合いましたが、おじいちゃんは待たされてました。しかし、孫のためだから文句は言いません。アマ～イのです。　ピザソースもトマトの缶詰を使い、チューブ入りのバジルソースとニンニクと塩コショウでバッチリです。玉ねぎの薄切りとシメジとピーマンとベーコンとチーズ。　ところが、あまりに急いだのでチーズをかけ忘れてオーブンに入れてしまいました。１０分のタイマーが残り３分でチーズをかけました。でも大丈夫でしたよ。　一度に２枚を焼いて、２度目の準備をして、１度目が焼けたのでおじいちゃんを呼んで子供と３人で食べてもらいました。無口に黙々と食べる３人。　「ねぇ、美味しいの？」と聞く私に、次男はまたもや言いました。（過去にも同じ会話をした覚えがあります）　「まずかったら言うよ。まずいときは言わなあかんやろ。」　「美味しくても言ってよ。」と私が訴えると、おじいちゃんが　「美味しいことも言わな作った人が張り合い無いって。」　あのぅ、誰が褒めてくれてもいいのですけど。他人事みたいに・・・。　とにかく美味しくて満足してくれたようなので、めでたし、めでたし。　しかし、この「言わなくても分かるやろう」精神は遺伝するのかしらねぇ。

  2006年12月06日

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• 異常なしでした

  　先日行って来た子宮がん健診は異常なしでした。ほっとしました。　そして、朝食を抜いていき血液検査のため血を採ってきました。結果は２週間後と言われてしまいました。たぶん以上がないとみて急がないのでしょうが、こちらは結果が気になります。でも、よっぽど大変なことがあれば電話で呼び出されるでしょうから、待つことにしましょう。　基本健診も一緒にしたので、心電図、尿検査、血圧。そして、なぜか身長と体重も測ります。体重は出来るだけ服を脱いで量りたかったわ。少しでも軽く見せるために。　ビックリしたのは身長です。去年の今頃、同じ病院で同じ身長計で測ったのより４ミリも延びていました。４０歳を超えてからの成長はスゴイと思いませんか？　まず考えられるのは昼寝のしすぎです。寝る子は４０を過ぎても育つ？　もう一つはヨガのお陰。きっと姿勢が良くなったのだと思うのです。子供に追い抜かれつつも頑張っている私の身長であります。

  2006年12月02日

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• 早くも忘年会

  　奈良県天川村にあるみのずみオートキャンプ場で、年に１度の（当たり前ですが）忘年会がありました。たぶん、もう終わってると思います。　わたしは明日の朝から用事があるので９時に向こうを出てきました。普段の消灯は１０時なのですが、今日はキャンプ場にお泊りの皆様全員が忘年会参加者なので少しは延長して、まだおしゃべりしているでしょうか。　後日、みのずみオートキャンプ場のＨＰで報告があると思いますが、大盛況で楽しかったです。私は１２時ごろ着いて、ず～っと料理してましたが１００人ほどいたお客様のお腹は満足してもらえたのでしょうか。不安です。　覚えているメニューだけ書いてみますね。　おでん、豚汁、ドテ焼き、エビチリ、おろぽんちー（豚肉、大根おろし、ぽんず、チーズ）、豚バラのコーラ煮、かやくご飯、肉じゃが、クッキー、キーマカレー、ナン、クリームスパゲッティ２種類、柿パイ、サラダ。　１００人前って想像ができなくて、ダッチとキャンプ場のオーナーの中道さんは準備に苦労したようです。鍋やボール、お玉、包丁、まな板なども。　でも参加者の方々のお手伝いもあり、小雨は降ったけど冷え込みはひどくなく、成功したと思います。　まだ明日の朝の残り物や、鍋などの片付けがあるので帰ってくるのは気が引けました。皆さんが笑顔で家まで帰ってこそ成功かな。来週のみのずみキャンプ場のＨＰの掲示板のうれしい書き込みを見て本当に成功を実感できるかも。

  2006年11月25日

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• 子宮がん健診に行ってきました

  　私は両親が癌を患っているので１年に１度は子宮がん健診に行くようにしています。しかし、子供を産んだ産婦人科は高齢で閉院してしまい、去年から入院できない、診察だけの開業医さんにお世話になってます。　４０歳を過ぎているので市の健診が利用できます。以前は一人ひとりにお知らせが来ていたのに、今年は市役所に取りに行かないといけません。躊躇している人には余計に健診に行く機会が少なくなりそうな制度です。市の経済状態が悪いからだそうですが、他に削れる予算はないのでしょうか？　しかも、今年から２年に１度しか利用できなくなりました。　私は筋腫もあるので毎年健診を受けたいのです。仕方ないので自費で受けることにしました。市の健診は子宮頸がんだけで、私のように子宮のがん検診と基礎健診（基礎健診は毎年市の健診でできます）までするとお値段的には高くなりますから、きっちりと差額は分かりません。でも高いことには違いないでしょう。　財政難で隣の町と合併しましたが、市会議員は増え、元町会議員さんは市になってお給料が増えたと噂になってます。　そして、市の健診は予算が減らされています。子供会への助成金も減らされています。　なんだか優先順位が間違っているように思えます。　検査結果は１週間後に聞きに行きます。ドキドキです。自覚症状はないのですが、待っている間は気持ちのいいものではないですね。　バカな私は食事をしていったので血液検査は次回になってしまいました。またその結果を聞きにその１週間後に行かないといけないですね。その後は１年後でいいよと言ってもらえるように願ってます。

  2006年11月22日

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• お誕生日のケーキ

  　夕べのご飯はご近所のエイちゃん家族と一緒に、１０人でワイワイと鍋を食べました。そのときの話題で、うちの長男はもうスグ１６歳、お誕生日にどんなケーキがいいかと聞いても「なんでも」と可愛くない返事だったと私が言いました。すると、エイちゃんは、　「うちの子は今年の誕生日（２週間ほど前のことらしい）にケーキが無かったとまだ文句言ってる」と言い出しました。　　そのお兄ちゃんは今年３２歳？３３歳くらいです。そして、　「そうなんよ、買っといてって言ったのに、会社から帰ってきたらケーキが無かった」と口を尖らせています。　そこで、えいちゃんは　「前の日にケンタッキーを買ってあげたやん」　だから私は　「ちゃんとチキンにローソクを立ててもらった？」　えいちゃんの旦那さんは　「Ｄ－Ｍａｋｉちゃんとこの誕生日ケーキを貰いに来いよ」と言い出した。　それでは誕生日から３週間以上も経ってしまいます。それにえいちゃんの家族で食べれば４分の１なのに、うちに来ると７分の１になってしまいます。　お兄ちゃんはそれでもいいのだとか。最後にお兄ちゃんは言いました。　「誕生日ケーキは１年中受け付けてるから」　男の人は年齢を重ねることにあまり抵抗が無いのでしょうね。私はプレゼントももらえない最近の誕生日は２年に１度でもいいくらいです。　

  2006年11月20日

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• どしゃぶりの雨

  　昨日の夜、６時ごろの激しい雨は１５分ほどだったでしょうか。私の記憶では朝の天気予報で「お昼の１２時ごろに雨が降る」と言っていたはず。それなら子供の通学には関係ないわと安心してました。お昼には降らなかったし、すっかり気が緩んでました。　「ゴロゴロ」っと雷の音がしたので「雨、降ってます？」と帰宅したばかりの義父母に聞いたら、声を揃えて「降ってないで。」って。でもなぁと思い窓を開けるとザァザァ降りではないですか。キッチンの窓は全て２枚ガラスなのでこんなバケツをひっくり返したような雨も聞こえません。　この時間って次男が自転車に乗っている時間です。私は慌てて傘を持って家を飛び出しましたが、歩いて迎えに行っても意味がないと思い直しました。軽トラはミッション車なので、おばあちゃんの軽ワゴンで行こうとしました。エンジンをかけたら、家の前に軽トラが止まりました。次男と同級生と、そのお父さんが二台から自転車を下ろしてくれてます。また車を降りて傘を持ち迎えに行きました。私はよほど慌てていたのでしょう、傘は１本しか持っていませんでした。　何度もお礼を言って、傘は既にずぶぬれの次男に渡し、私は自転車を押して車庫に。２０メートルもないと思われる距離なのに、髪の毛からは水がポタポタ。足元はズクズク。もう二人して濡れ鼠です。　家に入って義父母と顔を見合わせて笑うしかないような状態でした。そして、体を拭き終わった頃には雨は小降りになってました。　なんというタイミングでしょう。誰の日ごろの行いが悪いのでしょう。

  2006年11月15日

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• 初めて作ったロールキャベツ

  　私はロールキャベツが嫌いでした。食べず嫌いで、本当の味も分からない。以前にテレビで見たオールキャベツはよく作ります。キャベツの葉だけをぐるぐる巻いてベーコンで巻いてコンソメで煮ます。うちの子供は家ではそれしか食べたことが無かったのです。　今日、冷蔵庫に買って食べかけのものと、畑で取れたキャベツがあったので（大きくなって虫の縦穴が深くなりつつあり、早く採って食べなさいと言われて）、どうにかして大量消費しなければと考えました。　ロールキャベツ６人前だと大きな葉を６枚使うので、やってみようと思い立ちました。なぜか、オールキャベツではなくて、です。　ロールキャベツにするならトマト煮だわと決めてました。なぜかは分かりません。思い込みです。雑誌や料理の本から気に入ったレシピを探し出して、ミンチを４００ｇに玉ねぎ１個分のみじん切りと卵１個、パン粉４分の３カップ。塩少々。混ぜ混ぜして６個に分けました。湯通ししたキャベツの葉で包み、ベーコンを巻いて鍋に敷き詰めました。キッチリとぎゅうぎゅうでしたが、火が通れば多少小さくなるかなと期待して詰め込みました。あまり変わらずに取り出す時に崩しそうでした。　いつも通り、味付けは味見をしながら適当に変えました。トマトジュースをトマトの水煮缶に、チキンコンソメとあったがコンソメに（どれほどの違いかな？）。水を足して、塩も足して。ぐつぐつと約４０分。　味付けをしながら、食べたことないのにコレでいいのか？と思いつつ、出来上がり！！！　コレが結構好評でした。ただ、肉が多すぎてボリューム満点、もう少し小さくていいよと言われてしまった。自分でも美味しかったので、また作ります。次は肉を３００ｇにしてみましょう。

  2006年11月10日

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• たまねぎの植え付けしました

  　ＪＡに頼んであった玉ねぎの苗が届きました。ホームセンターなどで買うよりは少し安いようです。　昼食後、いつも通りご近所のエイちゃんと植え付けを始めたら、なんとうちのおばあちゃんが出てきました。めったに畑を手伝わないのに、どうしたんでしょう？　隣の畑で働いていたおばちゃんが「今日はどうしたん？」とイキナリ聞いてきました。やはり珍しい出来事だと思われたのでしょう。　極早生は５００本でしたが、今日は４００本です。あっという間に終わりましたが、水遣りとほうれん草の種まきと、草刈りと・・・４時ごろまで畑にいました。大勢で仕事すると時間も短く感じるし、おしゃべりしながらできるし、やはり一人ではできないなぁ。　夕飯は畑で採れた水菜と豚のお鍋でしたが、途中から旦那が水餃子を入れて、おじいちゃんがお餅を入れたので別のものになってしまいました。

  2006年11月08日

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• 怒涛のような３日間でした

  　３日金曜日の昼前から集まり始めた友人家族は、滞在時間数時間から２０時間くらいまで様々に入り乱れました。総勢何家族で何人だったのか、誰にも分からないのではないでしょうか？思いつくだけでも１３家族３０人は下らない気がします。　普段から仲良くしてもらっているキャンプ仲間の家族ばかりなので、食料は持ち寄り、寝るのはキャンピングカーなどの車中泊です。気は使わないし、楽しい一時でした。　初日は大阪を中心に遠方の方々が多く、二日目は市内在住の家族でした（一家族だけ愛知県でしたが）。　ただ、２泊３日に亘った宴会はお酒を飲まない私でも少々疲れました。　　５日の午前中には誰もいなくなりました。そして、家族だけの昼食後自室で眠ってしまった私は５時ごろまで意識不明でした。日曜日で家にいたおばあちゃんが洗濯物を入れてくれ、夕飯の下準備を始めてくれていました。　皆さんはよく心得ていてくれて、運転して帰る人は飲まずにおしゃべりだけを楽しみ、泊まる方は楽しく飲まれてました。　入れ替わり立ち代りだったので、会えなかった人もあるかと思います。次回には会えるように年に数回はこんな機会を持ちたいと思います。

  2006年11月05日

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• 味噌を買いに行ってきました

  　我が家から車で約１時間、奈良県吉野郡吉野町にあるお味噌屋さんまで行ってきました。一人で走るのは寂しいので急遽友人を２人誘い、お昼を済ませて帰ってきました。　梅谷醸造元　ここ数年は自分で味噌を作っていたのですが、今年の初めに父が緊急入院したので仕込めなくなりました。このままでは足りなくなりそうです。そこで、近くで美味しそうな醸造元をネットで探しました。　醤油も味噌もたくさんの種類があり悩んでしまいましたが、麹味噌１キロを購入しました。美味しければもっとたくさん買いだめしようと思います。他にはちょっとしたお礼に便利だと思い、「宮滝しょうゆ　天然本醸造　濃口」５００ｍｌを５本買ってきました。コレはお料理にお勧めということでした。一番何にでも使えるという言い方もされてました。　初めての来店というと是非味見してくださいと出してくださった「ぽん酢しょうゆ」は絶品でした。化学調味料の後味がなく、さっぱりと美味しかった！使いかけのものがあったので今回は買って来ませんでしたが、次回は必ず買ってきます。　今夜の夕飯に早速、味噌汁を作ってみました。具は畑のほうれん草と薄あげでした。お味噌はというと、甘い！麹の甘さだと思います。味はしっかりしているのに塩辛くないのです。とにかく美味しいです。車で１時間かけてもまた買いに行きたいと思います。　お店の前の道を挟んで駐車場があって、車を降りて店に近づくにつれて美味しそうな香りが漂っていました。う～ん、もう少し近くにあれば・・・と思わずにはいられません。

  2006年11月01日

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• 極早生玉ねぎを植えつけました

  　日曜日の朝から電話で、「昼から玉ねぎ苗を植えるで、時間ある？」　ご近所のエイちゃんからです。いつも思うのですが、半強制的なんです。だって私に断る理由が無いことが多いのですから。子供の送り迎えなどで理由があるときは断りますが。　５００本！予想以上に時間がかかったわ。二人がかりでよかった、一人だと嫌になって止めそうかも。　でもコレで今ある玉ねぎがなくなる頃には、小さいけれど葉も食べられる極早生が出来ていることでしょう。　今はほうれん草、青梗菜、春菊など、葉物野菜が食べ盛りになってきましたので助かってます。これからコカブ、大根、白菜なども食べられるようになり、キノコ以外の野菜を買わなくていいように思います。　２年続けて苗を貰っていた長ネギ（白葱）が今年は無いので困っています。人を頼っていてはいけなかったですね。残念です。

  2006年10月30日

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• 柿の収穫が終わりました

  　我が家の平核無柿の収穫が終わりました。　収穫の初めの頃は色づいた物から採るので時間がかかります。中盤は皆採りといって全部採って行きます。終盤になると採り残しを探しながら採るので、また時間がかかります。採り残しはほとんど木の上のほうにあるので、脚立を登ったり降りたり、足も疲れるようです。ようです・・・というのはおじいちゃんが一人で頑張るので、愚痴を聞いて判断しています。私の仕事は選果です。傷物などを選り分けます。　最終の２日間は山肌の斜面の畑中をうろうろして脚立に登って・・・コレがあるので終わったときには脱力感で一杯です。今年も終わったぞ～って。　毎年、数個は残っているものなのですが、鳥の餌に残してあるのだと言われてます。きっと、終わったと思った後に木の上に残っているのが見えても採りに行く元気が無いだけでしょう。葉が茂っているので角度により、見えたり見えなかったりするのです。　とにかくおじいちゃんの「終わった」宣言があったので終わりです。めでたし、めでたし。　富有柿はおじいちゃんが一人で出来るくらいしかないので、私は毎年不参加を決め込んでいます。今年もそうありますように。

  2006年10月26日

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• 柿の好み

  　柿にどのくらいの種類があるかご存知でしょうか？私も全て知っているわけではありませんが、うちで作っているものを紹介しますと。　　刃根早生、平核無し柿、松本早生、富有柿。　前の二つは渋柿で、あわせ柿と言われます。渋抜きの作業を「あわす」と言います。収穫後、なるべく早くガス（農協でしてくれます。成分は分かりません）や焼酎、ブランデーなどで渋抜き作業をします。２，３日は食べられません。　後の二つは甘柿です。熟すれば収穫してその場で食べられます。　私が思うこの二種類の大きな違いは、形はもちろん食感が違います。あわせ柿は食べられるようになった時点でフニっと軟らかいのです。富有柿はパキッとしてて甘いのです。熟していけば軟らかくなっていきますが。　この違いが個人の好みの違いに大きく作用します。結構こだわりが強い人もあり、嫌いな種類は食べないという極端な方もいらっしゃいます。柿ならフニでもパキでもジュクでも、なんでもいいというマニアな方もいらっしゃいます。　私は・・・パキよりもフニかジュクが好きかな。熟した柿の、種があるはずの部分のつるんとしたところが好きです。分かりにくいかなぁ。　渋柿の皮を剥き、軟らかい吊るし柿にしたものも年齢と共に好きになってきましたね。お正月に飾る串柿はペッタンコにして実が硬くなっているので私の好みではないですね。　柿を作る兼業農家に嫁いで１７年、柿だけでこんなに語ることができるようになったなんて、喜んでいいのかしらねぇ。

  2006年10月19日

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• 自家製いちじくジャム

  　１５日から本格的に柿の収穫が始まりました。中間試験中の長男以外は総出で収穫作業でした。２０キロくらい入るコンテナに５０から６０杯くらい採ったでしょうか。そのうち２割くらいは規格外です。割に合わない仕事です。　途中でいちじくを採っておき、夕飯後にジャムにしました。皮をむいて約３３０グラムだったので砂糖を１００グラムにしました。完熟の果実だったので甘すぎたかもしれません。　鍋を秤にかけ、いちじくをむきながら入れて砂糖を加えます。火にかける前によくかき混ぜ中火でアクを取りながら煮詰めます。冷めると多少硬くなるので、クツクツと煮えているのがブツブツと飛び散り始めたら火を止めます。　カレーやシチューの隠し味に使ってみようかと考えています。チャツネとか言うものと似たようなものじゃぁないかなぁなんて、夫婦で言ってます。　先日、なぜか姑さんがチャツネとか言うものを買って来ました。市販のハッシュドビーフのルーに加えて作ってみましたが、味が変わったのかどうか私には分かりませんでした。美味しくないという意見は無かったので害にはなってないようです。

  2006年10月16日

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• 「くるみ」を作りました

  　嫁いできて初めて作り、食べたのが「くるみ」です。枝豆を畑から抜いてきて、豆の房を一つずつ取り、湯がいて豆を一粒ずつ取り出し、薄皮を剥き、石臼で挽きます。これに砂糖と塩を加え混ぜ、好みの甘さにしてお餅につけて食べます。　書けばこれだけですがご近所の家族と合わせて８人で、一日仕事です。最後の石臼挽きは男性陣の見せ所。やっと我が家の長男も高校生にして役に立つようになりました。女性陣は臼から出てくるクルミをすくい取るのです。コレに失敗すると地面に落ちてしまいます。臼を回している男性の手の下を、合間をぬって取りに行きます。時には取り損ねて男性の手にべったりつけてしまいます。息を合わせてテンポよくです。　田植えの頃から種を撒き、枝豆を育てて、年に一度のイベントです。今年は豆が少なく、４時ごろには終了しましたが、多い年には夕飯で一度解散し、９時や１０時まで騒いでいたこともありました。　枝豆で作る綺麗な緑色の（グロテスクな色だという人もあるようです）豆餡なのに、「くるみ」と呼ぶのは何故でしょう。昔は胡桃も混ぜたという人もありますが、定かではありません。　柏餅とか、柿とか、スイカとか・・・季節のものって、季節を外すと食べたくなくなるのはどうしてか？この「くるみ」も日持ちしにくいのですが、凍らせば年中食べられます。が、一年中凍ってます。我が家では２度と日の目を見ることはありません。妹が持って帰ってくれて、助かったぁと安堵します。　家族やご近所が一緒になって作るという作業を楽しんでいるのですね。　

  2006年10月09日

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• ヨガ教室でムカデと戦う

  　ヨガ教室は山を切り開いた住宅地の集会所です。もともと虫達の楽園だったところに人間が侵入したのだから文句は言えません。が、夏の間中、結構いろんな虫に悩まされてきました。蜂、ハエ、蚊、一寸ムカデなどです。　そして今日、とうとうやってきました。というよりも、人間とムカデが鉢合わせしてしまったのです。幅約１センチ、長さは・・・私が見たときには潰されていてよく分からなかったけど、１０センチは超えていたでしょう。　入り口から入ってきた廊下にそれはいました。先に来ていた方が決死の覚悟で、みんなのためにと潰してくれてありました。ところが触れないという。仕方ないので私が、トイレットペッパーをたくさん使い、中身と思しきものも掃除し、トイレに流させていただきました。　頼もしいと言われたけれど、潰す人とどっちが？と言いたかったわ。　

  2006年10月06日

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• 散髪、短すぎました

  　もう年齢的にカットに行ってきましたというよりも、散髪の方がしっくりきたりします。　１０年以上通っている美容院があります。途中には浮気もしたけど、お気に入りです。実家の母も通っていて、親子だということも知られています。　「この前、お母さんがこんな事言ってたよ。」なんて会話も弾みます。　ひどい時には半年ぶりに行って、　「伸ばしてるので毛先だけ揃えて下さい。」と言うのです。　それでも私好みに散髪してくれます。　しかし、今回は違いました。私の説明が悪かったのですが、思っていたよりも５センチは短いじゃないですか。後ろを切っているときは見えないし、横はもうちょっと切るわねと言われても実感できず。気がついたら、えっ？短くない！？ってことになってました。　ところが、切ってくれていた店長さん、私と同じ年の方ですが、ご機嫌なのです。　「すごく綺麗にできたよ。ほら見て！」　確かに、コレはコレで綺麗にできました。後ほど母も似合ってるよと言ってくれました。だんなは短くした？って、気づくほど短くなったって事ですよ。　私はお店にあった本を見て、　「この写真の感じで、全体に肩にかかるくらいの長さで。」と言ったのです。それが間違いでした。肩から５センチほど長めにと言えば良かったのですね。　まぁ、髪の毛は伸びるので、また半年ほど放っておくことにします。

  2006年10月01日

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• お昼寝で爆睡

  　夕べ、友人の爽生さんがお泊りに来てました。と言っても車中泊なのでお布団などの用意は要りません。夕飯を食べながら飲んでおしゃべりして、楽しい時間を過ごします。お仕事の都合でご自宅に帰るよりも我が家に泊まる方がいいからです。　いつもの事ながら夜遅くまで、ご近所さんを呼びつけたりしながら楽しく過ごしたのですが、その日は恒例のお昼寝ができていなかった私。今日の午後にしわ寄せがやってきました。３時を過ぎた頃からもう眠くて座ってもいられないようになっていた。そしてテレビをつけたまま眠り込んでいた。・・・ようだ。　突然、長男が「もう５時半やで。」と声をかけた。飛び起きた私は今が何時か？、朝か？、夕方か？頭がぼ～っとして分からない。　こういうときはまず朝寝坊したのではとドキッとするのがパターンです。夏だと冷や汗がだら～っと。胸がバクバク。今日は頭がぐら～～。　フラフラしながら夕飯の準備に取り掛かり、７時には食べられるようになってました。普段から早寝をするか、お昼寝をキッチリ取るか。今度から気をつけようと思ったのも一度ではないのがツライ。

  2006年09月27日

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• 久しぶりのキャンプ

  　もう何ヶ月ぶりか、何年ぶりか分からないテントキャンプをしてきました。お泊りキャンプはキャンピングトレーラーばかりだったので。　土曜日の昼過ぎにダッチが出先から電話をしてきて、「今から１時間くらいで帰るから、１泊キャンプに出られる？」って突然すぎる。なのに、「いいよ。」と返事してました。　友人達が京都の笠置キャンプ場で待っているというのです。行ったこと無いのでネットで調べたところ、普通車しか入れない、マイクロバスも無理と書いてあるではないですか。急遽、テントを持参だわということになりました。　ミネルバとムーンライト（４人就寝）があるのですが、大人二人だとムーンライトで充分です。コンパクトに収まるし、寝るだけだし。ムーンライトとは月明かりでも建てられるということなのですが、キャンプ場に着いたのは本当に日が暮れてからでした。とにかくテントを建てて、冷蔵庫にあった野菜で鍋を作り、ダッチはビール、私はスパークリングの酎ハイ！？。　飲んで、食べて、しゃべって・・・寝ました。一番楽しいキャンプです。　笠置キャンプ場は、川原で、フリーサイトで、トイレや炊事場も充分とは言えませんが、のんびり出来るところでした。入場料は大人一人一日３００円、夫婦で１泊２日だと１２００円でした。直火が出来るところもあり、川遊びもでき、虫取りもでき、親がちゃんと見ていれば小さな子供も楽しめそうでした。

  2006年09月24日

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• 稲刈りしました

  　疲れたぁ。お昼から寝てしまいました。　昨日の夕方４時ごろから、コンバインが方向転換するためのスペースを作るために手で田んぼの角を刈りました。夕飯の支度の時間が迫ったので途中で退散したのですが、夜には背中だの腕だの痛くなってしまった。　今朝は９時にコンバインが来る予定だったので、農園帽をかぶり、手袋をして、首にタオルを巻き、準備万端待ってました。時間通りにコンバインのエンジン音が近づいてきました。　ホコリが舞うので洗濯物を干すのは後回しです。　コンバインが踏み倒して刈り損ねた稲や、端っこ過ぎて刈り残された稲を刈って回ったり、籾が袋に一杯になったら降ろしたりとウロウロします。　もうクシャミで鼻水が垂れるし、なんだか体がイガイガするしで、年に１度で良かったと実感しました。　乾燥機に入れて約１２時間ほど。その後に籾摺りをして玄米になります。出来上がるのは明日の朝になります。去年のお米がもう少しあるので、明日の夕食に一度新米を食べて、古米がなくなるまで新米はお預けです。

  2006年09月21日

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• もうすぐ稲刈り

  　最近は９月２０日を過ぎた頃に稲刈りをします。正確にはしてもらうのですが。コンバインという機械で稲刈りから脱穀までして、藁は細かくして田んぼに撒いてしまいます。必要な藁は切らずに置いておくこともできます。　コンバインは○百万円というものなので、ご近所で持っている家は多くなく、１台で数件分の田んぼを回ります。お天気や体調や、いろんな条件を考えながら回ってくれます。　水稲は夏の間たくさんの水を必要としますが、稲を刈る頃には田んぼを乾かさないといけません。夏の日照りに困り、秋雨に悩まされます。　そして台風も。このたびの台風は大きな被害をもたらしました。お見舞い申し上げます。　私達の地方にも大きな台風が来たことがあり、目が通過したときのことは子供も覚えているようです。その年の稲刈りは大変な思いをしました。砕けた米と小石の混ざった質の悪いものではありましたが、収穫があっただけ良かったです。　今のところ我が家の米は病気もせず、実りすぎて倒れることも無く、順調のようです。子供達の食べる量が増えたのか、妹が持って帰るからか、一年で食べ切れなかった米がココ２年ほど足りなくて、ご近所で頂いてます。おばあちゃんが作ってあげるお寿司の分だと言ってくれます。　今年も後１０日もすれば新米が食べられることでしょう。

  2006年09月18日

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• 老夫婦を見ていて思うこと

  　毎日病院に通う母を見ていて、つくづく思うことがあります。　男の人は若い嫁を貰い、子供をたくさん産んでもらっておくと、老後が少し安心かも。　女性も、年上の旦那さんだと自分自身が少し若いだけ元気に看病や介護が出来て、子供にも多少手伝ってもらえるかも。　私は後４年半は子供のお弁当を作らないといけないので、泊まりで母の交代をしてあげることができない。また私に姉妹がいないので気軽に用事を頼める人もいない。　母が若いから、兄弟が多いからといって良いことばかりではないでしょう。無いものねだりですね。若い方が先に病気にならないとも限らないしね。　ここまで考えると、年の順に弱っていくのは感謝すべきことかなとか思い始めてしまった。普段あまり考えないことを深く考え始めると疲れるかも。　介護は長く続くことが考えられるので、無理せず細く長くと呑気に構えようと思ってます。

  2006年09月16日

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• 「マイアミ　バイス」を見てきました

  　本当は大阪市立美術館に絵を見に行ったんです。それがナント、休館日でした。知らない私達が変なのでしょうね。　仕方がないので？！映画を見に行きました。　ダッチの希望で（私は先日ユナイテッド９３を見たばかりで特に希望はなかったし）「マイアミ　バイス」にしました。これから見る方もおられるでしょう。あらすじは置いておいて。　主人公の男の人と関わってくる女の人が、最近私が見ている韓国ドラマに出ている人だったのでビックリしました。見間違いではないと思うのですが。きっと、オーディションを受けて出演に至ったのだろうなんて思いながら見ていました。　感想はなかなか面白かった。きっとパート２とかって作るんだろうね。もう作ってるのかな？出来たら見たいと思います。　そもそも、何故二人でお出かけをしたかというと、９月は二人とも誕生日なのです。この年ではうれしくないので、口実にお出かけだけ楽しんで年齢は気にしません。

  2006年09月12日

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• 母は怖がり

  　私が小さいときから母はよく金縛りにあったとか、予感がしたとか口にしてました。物心ついた頃からなので不思議にも思わず、怖くもなく聞き流してました。　先日、大雨なのに父の付き添いをしている母を病院に迎えに行ってあげることが出来ない日がありました。家の近くにあるバス停のバスは５時台に最終です。母は６時から７時の間に病院を出ます。するとバス停から家まで徒歩で１５分くらいかかってしまいます。　その日はこの夏一番の大雨で、足元はすっかり濡れて、傘の中に身を縮めて歩いていたようです。車道の横を歩いていたので車の音、路面や傘に落ちる雨の音で前から来る人の気配も感じられないくらいだったようです。　突然、男の人の声が聞こえたと言うのです。中身は分からないけど、叫び声とかではなく、文章をしゃべってるくらいの長さです。ドキッとして思わずそちらを振り向くと、杉の木の向こうにお墓が見えて飛び上がったそうです。真っ暗で人がいるはずもなく、例えいたとしても声が聞こえるはずがないことに気づいたのです。　もう、そこから家まで２，３分の道を念仏を唱えながら小走りに帰ったそうです。　それからというもの、遅くなってもいいから迎えに来てといいます。もうあの道は暗くなってから歩けないと言うのです。７時から８時の間に迎えに行くようにしていますが、明日の土曜日は月に一度の書道を習っている日なので、どうしても迎えにいけないと言うと、なんと母は　「この前から調べたのよ。迎えに来てもらえないときのルート。まず、バスで最寄り駅まで行くでしょう。（怖い思いをしたのはこのルートの中間で降りて歩きます）電車で一駅（ココは自宅の最寄り駅）。そこから２０分近くかけて歩くわ。１時間くらいで帰られるから。」　車なら１０分ほどで帰られるのに、あの道を歩きたくないばかりにスゴイ努力です。

  2006年09月08日

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