入賞しました
中学3年生の次男が作文で入賞しました。頭は完全に理系なので作文は苦手だと親子で思ってましたが、全国で佳作に選ばれました。(応募総数は分かりません) 理系でも大学にいけばレポートや卒論を書かないといけないから作文は大事よと言ってたのですが、自分で選んだテーマだと書けるようです。夏休みの宿題で8つのテーマから選べたそうです。 しかし、うちの次男の次男たる所以は、3,4枚程度と規定にあれば3枚に入ったところで終了させるのです。それ以上は無駄だと思っているようです。長く書けないというのが本当のところでしょう。 もう一つの問題は字が汚いことです。ノートの字を見ていれば、「よく審査員さんたちはあの字が読めたね、暗号解読器でも使ったのか」と言ってしまいました。 次男いわく、「思いっきり丁寧に書いたもん」 書けるなら普段から書いて欲しいのですが、丁寧に書くのは時間がかかるから嫌なのだそうです。 息子は二人とも小学1年の頃から先生に字が汚いと言われ続けています。試験の時には正解もバツになるよと脅すのですが、あまり効き目はありませんでした。しかし、コンテストに出すと分かっていれば丁寧に書くところを見れば本人なりに使い分けてるのですね。・・・などと納得している場合ではないです。私に似たのではないことだけは宣言しておきたいです!