ユナイテッド93を見てきました
最近はご近所の主婦4人で朝から映画を見に行きます。農作業や子供の長期休暇の合間をぬって、朝9時から出発して、映画を見て、お昼を食べて、午後3時には帰ってきます。車で片道1時間、滞在時間は4時間です。 時間に制約があるので見ることができる映画は限られてきます。少ない選択肢から選ぶ基準は、怖いものはダメ、なるべく海外もの、アクションものも苦手。ほとんどが感動ものになります。 今日は「ユナイテッド93」でした。4人のうち2人は(私を含む)中身を知ってたのですが、残る二人は知らずに見ました。 アメリカのテロ、9.11の時の、ハイジャックされた4機のうちで1機だけ乗客の協力でテロリストの目的を達成できなかった飛行機の話です。でも最後は乗員、乗客は皆さん亡くなられます。詳しい中身は省きますが、涙なくしては見られません。 緊張感と速い展開で体が硬直します。息も止まりそうです。友人の一人の終わった時の感想は、肩こった!でした。 中身を知らずに見た2人は驚きと感動で無口になってました。 私は、ラストシーンがショッキングでした。「コレで終わるの?」ってビックリしました。