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[畑の野菜] カテゴリの記事

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• トマトを植えました

  　昨日、ずぅ～っと探していたミニトマトの「アイコ」という品種を見つけて買いました。それがアルバイトの出勤前だったので車に置いておくのが不安で実家に預けました。遅番だったので帰りに取りに行く余裕がなく、今日の帰りに取りに行きました。そして、勢いで夕方４時半から畑仕事です。　いつも通りに必要なところだけ草を引き、鍬で耕し、植えました。　時期がちょっと遅めだったので間延びした苗なのです。大丈夫かな？　「アイコ」ちゃんの近くに見切り品で売っていたトマトも買いました。「ルンゴ」といいます。細長くて、加熱すると甘味が増すらしい。ダッチ君がフランス料理だかイタリア料理だかを作るのでどうだろうかと買ってみました。　このシリーズはサントリーさんが発売したお勧めの苗です。　どちらも美味しいらしいので、家族が皆食べられるくらいは生って欲しいですね。

  2008年05月27日

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• やっと出た椎茸

  　確か２年前だったかなぁ？知人にクヌギの木を頂いて椎茸菌を植えました。夫婦で共同作業でした。　初めはすぐに出ないと分かっていても毎日眺めていたのに、１年以上経つとほったらかしで、見ていても頭に入ってないようでした。　昨日、何気なく窓から見ると「うん？あれはもしや！」うれしくて外に出て近寄ってみると、それは枯葉。見間違うなんて・・・今年めがね変えたのに。とガッカリしながらも、一応全体をチェックしました。すると、なんと足元に大きなのがありました。こんなになるまで気付かれなかったなんて可愛そうに。　もっと可愛そうなのが、写真左下に少しだけ見えているのがもう一つの椎茸。これは半分傷みかけていて、狭いところでペチャンコでした。右斜め上には小さなのが顔を出してます。大きくなれるかな？　もう寒くなってくるので、続きは来年の春になるでしょう。楽しみです。

  2007年11月11日

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  二度芋ってジャガイモの別名です

  　もうジャガイモの収穫を早くしなくてはいけないのですが、何日も前から掘りながら食べています。明日、とうとう全部を収穫することになりましたが、今日は３株ほど掘って小さいものばかりで塩茹でしてみました。家族の中でも好みが別れ、皮ごと食べてしまう人、丁寧に剥いて食べる人、イマイチ手が出ない人。私は、さすがに掘りたて、湯がきたては美味しかったです。　ジャガイモはこの辺りでは二度芋と言われ、一年に二度収穫が出来ます。３月に植え付けて田植えの前後に収穫するものと、８月に植えつけて秋から冬にかけて掘りながら食べるものがあります。全く同じ芋ですよ。　３月の植え付けの時には一つのジャガイモを２，３個に切り分けて植えますが、８月には丸のまま植えます。　収穫にも違いがあり、３月に植えたものは全て掘り起こし日が当たらないように保存します。日が当たると緑色になり、苦くなり発ガン性があるとも言われています。８月に植えたものは端から食べるだけ掘りながら無くなるまで土の中です。でもジャガイモは根が浅く、芋も土の上のほうに出来るので時々顔を見せるものもあり、土寄せをしないと緑色になってしまいます。　今頃の収穫は雨を避けなければなりません。収穫のときに土が乾いてないと腐りやすく、長持ちしないのです。これは玉ねぎも同じです。今年は雨が少ないのでこちらの都合で収穫できますが、雨の多い年はお天気任せです。　梅雨だというのに雨が少なく困っていますが、いいことも一つくらいありました。明日は頑張るぞ！"田舎”フルＬＩＦＥは人気blogランキングに登録しています。 皆様の一押しが書き続ける励みになりますので、どうぞ応援よろしくお願い申しあげます。

  2005年06月20日

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  今日の農作業

  　今日の農作業は、柿の摘果、桃の袋かけ、梅の収穫、ビワの収穫、スイカの周りに藁敷き、ししとうの収穫、ジャガイモの収穫。　一日でこんなに仕事が出来るの？って感じでしょう。どれもこれも少しずつなのです。梅の木と桃の木は一本ずつしかなく、ビワの木は2本です。ししとうとジャガイモは食べるだけ採ったのです。　　ビワはたくさんあったので、ご近所にお裾分けして、自宅で食べる分を残してパック詰めしてしまいました。明日、直売所へ出荷します。350グラム入り200円で出そうかと思っています。スーパーで売っているものより少し小さめですが十数個入っています。　梅もたくさんありましたので、実家へ貰われていきました。その後、梅干になり、一部は大阪の私の大きい兄の所へ貰われていきます。我が家では梅ジュースになり子供たちの夏バテ防止に一役です。　桃は毎年おばあちゃんが袋かけをしてくれます。もちろん今年も頑張ってくれました。私は全体の三分の一ほど摘果し、上手に手伝った振りです。でも、ここ数年自家製の桃は私の口に入ってません。家で食べるだけなので柿の消毒と同じものしかかけて貰ってないのだと思います。夏の間に袋の中に落ちてしまいます。　よその柿は皆摘果が済んでいるのに、うちはまだです。今年は本当にどんな柿になるのか不安で一杯です。自然落果が始まっているので、あまり良い実は残らないようです。自然落果で虫食いや変形が落ちてくれれば摘蕾や摘果をしなくてもいいのにと考えてしまいます。"田舎”フルＬＩＦＥは人気blogランキングに登録しています。 皆様の一押しが書き続ける励みになりますので、どうぞ応援よろしくお願い申しあげます。

  2005年06月19日

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  夏野菜のシーズンです。

  　今の時期、畑に野菜が少ないのです。専業農家さんはビニールハウスを駆使されたり、暑さや寒さを上手に乗り越えて良い野菜を作られますが、私たちのような兼業・・・というよりは片手間にやってるような農家は草や虫が旺盛なこの時期には美味しいものが作れません。　種を撒いて芽が出ても虫に喰われてしまい、草はビックリするほどの勢いで伸び放題に伸び、野菜が負けてしまいます。うまく育ったら育ったで、あっという間に花が咲き食べられる時期が短いのです。　でも、そろそろ夏野菜のキュウリが採れ始めました。一晩で倍ほどの太さになるので毎日収穫しなければなりません。茄子やピーマンも数日のうちに初物が採れるかも知れません。三度豆も花が咲いてます。　もっと暑くなれば、モロヘイヤやニガウリが出来始め、夏バテ防止にと夏中せっせと食べます。　今年は糸ナンキンの苗を貰って初めて植えました。糸ナンキンとは瓜のような外見だったと思います。子供のころに父の友人に貰って何度か食べたことがあるのですが、母が料理をしてくれたのでよく覚えていません。　湯がくと実が糸状にほぐれてマヨネーズを付けて食べたと思います。スーパーなどで売っているのを見たことがないので知らない方には想像しにくいと思います。もし、上手に作れたら紹介したいと思います。　苗をくれた友人が農産物直売所で売り物にすると言っていましたので、お近くにそういった場所がある方は、珍しい野菜を探しに出かけてみてはどうでしょう。お店の方に食べ方を聞いてください。新発見があるかもしれません。"田舎”フルＬＩＦＥは人気blogランキングに登録しています。 皆様の一押しが書き続ける励みになりますので、どうぞ応援よろしくお願い申しあげます。

  2005年06月16日

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