クボタオートエンジン
初めて石油発動機を見学に行ったのは水晶の湯。発動機の基本形はガラス製オイラー(給油器)にむき出しのマグネットとバルブ。さらに見ていくとマグネットに何種類もあった。運転会場で偉いのは古くて希少な機種、古ければ古いほど大きければ大きいほど、えらい!。久保田オートエンジン、オートエンジンだけのワンメーク運転会。写真はタナボタクボタさんブログから1枚拝借。オートエンジンとは始動用ガソリンと運転用軽油の切り替えが自動、1955年ごろの比較的年式の新しいタイプ、なので玉数も多い。耕運機に多く搭載されてたので現存数が多い。以前、発動機があると聞いたので見学に行ったら灰色のオートエンジンだったのでがっかりしたことがあった。あえてオートエンジンだけの運転会は楽しそうだ。ベテランさんでも、特に初心者には発動機の基本がマスターできるので、やるならオートエンジン、お勧め。オートエンジンを完全に回せないで石油発動機は語れない。写真アルバムにオートエンジンの写真がなかった、撮ってなかった。どうしても古くて希少な機種に目が行ってしまう。オートエンジンと言っても種類が多い、発動機運転会では今までになかった面白い方向性、楽しそうだ・・・