美杉町ビンテージ商用車大会2016
三重県美杉町ビンテージ商用車に参加してきた。前泊した鈴鹿から1時間半かかる山の中。奈良県に近い、往復下道自走。T360(AK)は6台の予定が1台車種変更で5台参加。路面はコンクリートだが材木置き場なので木くずがいっぱい。最初は土かと思った。静かで良い街だ、イベントも町民フル参加。参加費無料で昼食付き、昼飯までタダで出すイベントは無いのでは。ボンネットトラックはすべて実際に現在も使用されてる実用車。ボンネットも開けてありエンジンが見える、船舶用エンジンかと思うほどビック、エンジンは感動もの。T2000は6台、これだけの台数はまず他所では見られない。K600にダイハツCO、荷台も13尺まで勢ぞろい。中央のトラックは菅原文太の一番星オリジナルトラック、一番人気があった。こんなデカいのを保存しておくのは大変だ。予報は曇りだったが昼から晴れた、真夏ではないので猛暑というほどではない。福井県の旗も揚げた。三重発動機愛好会のメンバーも何名か見学に来られていた。会長、事務局長などは四国の運転会に行ってるそうだ。発動機はやっぱし大型に人気が集まる、クボタの10馬力。低速で回ってると迫力十分。質問が多かった。一番多いのは「惰性で回ってるの?」ゆっくり回り数回に1回ほど静かに爆発する皆さん不思議に思うみたいだ。このイベントで発動機は初めてだそうだ。第一号の旗は福井県だった。