甲子園100年 ラビットスクーター
甲子園球場100周年だそうだ、リンクはこちらに。写真は1951年、甲子園の大屋根は戦時中鉄供出で無くなったが1951年にジュラルミンで復活した、鉄は不足してたが飛行機用ジュラルミンは大量に余ってたので電車やスクーターになった。甲子園の大屋根もジュラルミンとは知らなかった。電触激しいので長持ちしない、スクーターはタイヤの上に乗ってるので地面と絶縁され今でも残ってる台数多い。2008年のブログ。タイヤは5インチモンキーM型が合う。S-25は1950年、ジュラルミンに航空機用沈頭リベット、戦闘機と同じ製法。戦後復興始まり鉄不足してたので使い道の無い航空機用余剰ジュラルミンで。ジュラルミン触ってみるとアルミに比べると硬くて強度有るが粘り無く脆そう。ジュラルミンラビットと言えば昭和天皇と上皇さま。