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軸

[健康] カテゴリの記事

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パフォーマンス

先月は氣の活用半日研修に行ってきました。皆驚嘆の声笑い声が絶えず、とても良い雰囲気でした。会社経営にかかわりある武道の有段者で長くやっておられる方は、「関連のいろんなセミナーにも出ているがここほどわかりやすくすぐ教わったことを体現できたことはない。」というような感想を述べておられました。人間ブリッジは時間とイスの関係で、今回もありませんでした。どうしても体験したかったこともあり、一昨日と昨日朝、友人に協力してもらい、挑戦。イスとイスの間隔をあけそれぞれに肩までと、足を乗せ仰向けに。このときに１点なり、重みなりをチラッと意識しておきます。結果、７０キロと９０キロに座られてもつぶれることはありませんでした！。座られたままでもほとんど重さを感じず、普通に会話できます。大丈夫だろうとは思っていましたが実際できると楽しいものです。今度は何人くらいまで平気か試したみたいですね。

2009.08.10

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５月の予定

5/3 誇張法セミナー5/10 JACO高崎5/24 はとからだの患者会　シンポジウム5/31 JACO板橋※今月はもうセミナー停止状態・・・。ま○は先生、来月こそよろしくお願いします。今月の板橋２４日休みます。すみません～。

2009.04.24

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TVでオステオパシーの放送

日本で英国のアロマテラピーの姉妹校として活動されている Nature　Care　さんのところで栃木テレビの撮影があり、そこで丁度来日されていたオステオパスのＲｏｂｅｒｔ先生が紹介されたそうです。 http://manualtherapyinternational.com/peter.htmlロバート先生のプロフィール（英字）詳細は　Nature　Care　さんの日記へ！ http://naturecare.exblog.jp/「とちぎ発！　旅好き！」という番組です。放送は、3月12日　木曜日　２０：００～２０：３０再放送　3月14日　土曜日　９：３０～１０：００他にも、テレ玉・群馬テレビ・東京ＭＸテレビ・サンテレビ兵庫・チバテレビ・ＫＢＳ京都でもそれぞれ放送があるそうです。 ※ Nature　Care　さんがTV放送予定を教えてくださいました。以下のとおりです。テレ玉　　　　　　3月13日１３：３０～群馬テレビ　　　　3月16日２２：００～東京ＭＸテレビ　　3月17日１４：００～サンテレビ兵庫　　3月18日１８：３０～チバテレビ　　　　3月19日　８：３０～ＫＢＳ京都　　　　3月19日１４：３０～

2009.02.19

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トリガーポイントブロックで腰痛は治る!

痛みの専門医の１人で、心療整形外科（詳しくは先生の日記http://junk2004.exblog.jp/8301981/）を標榜しておられる加茂淳先生が本を出します。「トリガーポイントブロックで腰痛は治る! 」加茂整形外科医院院長加茂淳 (著) 1,575 （税込）１月中旬発売予定アマゾンで予約できます。加茂先生には、私の父もお世話になりました。今からン年前、実家で暮らしていた母からの電話で、父が腰痛・下肢痛・痺れに悩まされていることを聞きました。歩行もままならず、夜就寝するときも痛みに耐え、また痛みで夜に目が覚め・・・。後から聞いたのですが、家庭崩壊の危機であったようです私も経験がありますが痛みなどで辛いときはどうしても氣が短くなり周囲のものに当り散らしてしまいます。其のことで反省して落ち込み、症状が辛くなることでまた自分自身に怒り、誰もわからないのかと周囲に怒り悲しみ・・・日々をすごす。父の其の辛さのはけ口は当然日々一緒にいる母に向かっていました。そして病院では脊柱管狭窄症による坐骨神経痛とされ、神経根ブロック・硬膜外ブロックによる治療を受けた様ですが、良くならず。東京に住んでいた私は其の少し前に、このブログをリンクしていただいている、心と体の痛みのお部屋　慢性疼痛海外治療体験記ＨＰの作者エリーさんの主催したオフ会で加茂先生の人柄・治療のことなど聞いていたこともあり、迷わず加茂先生の診療を受けることを勧めました。電話から数ヶ月。加茂先生のＨＰを読み、私の勧めもありながら今１つ納得の行かなかったらしい父は、とうとう辛さに耐えられなくなり受診いたしました。加茂先生の診断は臀部から下肢にかけての筋筋膜痛症候群。初回のトリガーポイントブロックによって「痛みや痺れは６割以上なくなった。」とは後から聞いた父の言葉。一回で完治とは行かず、トリガーポイントブロック、マッサージ、薬の処方によって半年で父は元氣になりました。そのときはまだ少し痺れがあったそうで歩行時軽く引きずっていました。しかしもう現在はそれもありません。自身でも積極的にリハビリに励んだようで、海岸へ石拾いに出かけたり、魚釣りをしたり、散歩を日課にしたり。現在は以前と変わらず庭の手入れや様々な趣味に没頭している毎日と聞きます。加茂先生は、保険医として日々大勢の患者さんと接しています。そのような中にあって、「筋痛症に対してトリガーポイントブロックはなくてはならない手技」、と述べておらます。また、『慢性痛は「筋肉の硬化gel化」「脳の可塑的変化」との戦いですから、トリガーポイントブロックは戦略カードの一つ』と考えておられ、他の療法を否定してはいません。この世の中にあって、常に患者様主体で考えて治療を実践し、新しい知識を学び続けておられます。すばらしい医師のお一人として尊敬しております。

2008.12.28

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ＮＰＯ法人　氣の活用コム

１１月２２日は、町田のほうにある氣の活用コムの半日研修に参加してきました。日本の武道・合氣道から投げ技をのぞいた、日常生活に応用できる姿勢・所作等ついて、またその時の意識の持ち方を学びました。それらは古来より「氣」の付く言葉で表現されていたようです。またその状態を心身統一、心身一如とも。氣の活用コムは、代表である岡村先生が自身の会社の社内研修として行ってきた内容を、会社を辞められＮＰＯ法人として企業・一般向けに半日の研修で学べるようにしたもの。その内容は、心身統一合氣道会（旧　財団法人　氣の研究会　）で教えられている心身統一道の教えです。心身統一の４大原則臍下の１点に心をしずめ、統一する。全身の力を抜く身体すべての重みを、その最下部におく氣を出すこれらはどれか１つさえできればほかも必然的にできているもので、その場の自分にあわせたものを用いればよいといいます。この原則を学んだのち、呼吸法や、座位・立位での心身統一状態のとり方、そして日常・職場への活用法を学びました。創始者である藤平光一先生や奥様の書籍を読んだことがあり非常に関心を持っておりました。今回参加することができて書籍にはない内容や、こちらの勘違いなどもわかりよかったです。教職にあり教育の現場で氣の活用を広めておられる栗田和悦先生も来ておられ、手当てにて職場のぎっくり腰の方の痛みを治めてしまった体験などを聞かせてくださいました。非常に有意義な体験でした。

2008.12.14

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～ながらメンテナンス

齊藤孝先生の著書、何でも健康法を久しぶりに読み返しました。忙しくて休むこともママならないしんどい思いをしている方にお勧めの一冊。以前、紹介した事のある身体技法、続けているのかある方に聞いたら時間がないという。逆なのだが・・・時間が無いから、仕事しながら、もしくは合間にちょっと数分でもやっておけばいいものなのだ・・・歩く間、床について寝るまでの間などにも出来ること。そんなものでも繰り返さないと上達はしない・・・

2008.11.05

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セルフケアだって・・・

・・・・・形をみせ、そして感じは伝えることができる。・・・・・それを下手でも良いから積み重ねていけるか。下手とダメでは大きな隔たりがある。

2008.10.21

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感じる

呼吸とか、心音とか、体液循環とか、・・・ただ、感じるだけ・・・観じるだけそうするうちに深い呼吸が起きてくることがある。ハラの底からわきあがるような・・・おなかと胸郭が大きくゆったりとたてと横に動いていく呼吸・・・ヨギなど瞑想状態にて軸を確立して来た人は、そうやって心身の緊張をほどき、日常にかえってきたのかな？深い呼吸を導く？うーん誘導でもないのだが、全身を触れることでそういう状態になっていく治療やワークがいくつかある。たとえば天籟で学んだクレニオ・ワークやバイオダイナミクス等がそうだと思うがやってきたことをいまいち説明し切れないところがあった。大場先生の著作「身体呼吸療法の奥義を語る」、はそんなこれまでの学びを見直す良いきっかけになっている。呼吸の深くなる、前後のその間で質感が変わっていく・・・そして呼吸が深くなったときに触れていた胸郭が驚くほど大きくやわらく動いていく。その時の気づき、驚きを口にする方もいればそうでない方もいる。単に症状の変化を口にする方から意識がクリアになっていくと表現する方、体が浮き上がっってまたもとの所に戻ってきた、透明になった、身体感覚の鋭い方は何処の何番あたりがとか、何筋がとか・・・軸や丹田、チャクラが・・・という方もおられる。人それぞれ。1回で劇的変化をおこそうとしているわけではない。その時のその方の状態によって変わっていく。無理を強いない、これらの療法やワーク、やはり学ぶ価値の高いものだ。うちあんまりメジャーでない身体呼吸療法は仙台と名古屋と東京、あたりで講習会をやっているようだ（今後行ってみたい、というかいくことになるんだろうと思う）。マニュアルメディスン研究会　http://www.manual-medicine-jp.org/index.htmlよりマイナーかもしれない天籟のワークは東京、伊豆での講習会東京と山梨での講習会の時に感覚を育ててもらっている。その時の教えによって今があるようなものだ。また、先へ進まなくては。天籟　http://web.mac.com/ten_lie/iWeb/cranio/BE3F8CC3-53E4-4C69-8F16-BE008F1EA190.html

2008.10.06

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使い切れていない

この身体を使いこなしていない。それは、まだまだ可能性があるということだ。

2008.07.25

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暑いですね

気温が上がってきましたね。皆様ばててはいないでしょうか。最近は１日１食、ないし２食の日が続いております。暑くなりかえって元気です。食べたい時に食べたいように食べたいものを食う。それでいいではありませんか。無理がかえってよくないことだってありますから。夜、禅を組むのも楽しくなってきました。

2008.07.25

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わき目も振らず

5月からMM会身体呼吸療法の勉強会があったのを知らなかった。昨日？おとといHPを見て気づく。折角初級から学べるチャンスが・・・。これまで何度も日程が重なり断念してきた。それはよいのだ。その選択によって今があるといえる。しかし、5月からのは重なったわけでもないし、充分払える金額。ああ身体呼吸・・・

2008.07.13

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ブックマーク追加

・原口整復院　http://www.yukimura.net/sekkotu/haraguchi/doctor.html　原口先生のＨＰ　クラシカルで一緒に勉強している先生で、オステオパシーそのほかいろんな治療法に詳しいです。・What makes my heart sing?　http://blogs.dion.ne.jp/torsha/　手技療法家見習いが「からだとこころとスピリットの気づきと進化」をテーマにつづる、操体法と武術、ボディワークの毎日、の日記です。・繊維筋痛症から回復した患者のホームページ　http://homepage3.nifty.com/fmsjoho/　さまざまな痛みに悩んでいる方に繊維筋痛症の情報を提供しています。

2008.06.30

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楽に走る

特に長距離。腰を前に出して倒れる瞬間に足を出す。効率的な体重移動。

2008.06.21

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藤平先生のこと・氣のこと

心身統一合氣道宗主であり氣の研究会を発足させ氣の実践的概念を広めた偉大な方である。今までに何度も藤平先生について見聞きした。はじめに聞いたのはおそらく道場で。以前本部で先生に指導を受けたことのあるという方から「藤平先生と宗家は一緒」という話を聞いた。どこが一緒だといっていたのか、力を抜いてリラックスしており磐石の重みであることか、性格？その指導法か、何か忘れたが非常に気になった。それから書籍を読み、また新聞で氣の教えやそれを実践している人の記事を読んだ。その人が実践している分野も企業から野球、介護まで様々・・・。意識を一点におさめる、というのは当時よくわからなかったし、力を抜くとリラックスの違いも良く理解できてなかった。重みは下も難しかった。最近また氣になるのは実践している方と触れ合う機会ができたからだろう。その方の普段のたたずまいも美しく素晴らしいものだが、特に専門分野での動きは息を呑むような美しさだ。眠いのでさくっと書いてしまうと副会長の、海外のクリス講師の身体調整とはまた異なる雰囲気でいて、凄みのある調整をみて衝撃を受けた。背景には剣道があり、広く武道の教えがあり氣の教えがある。それだけではないでしょうが、氣の教えというものを今一度みていこうかと思う。はじめに藤平先生のことを教えてくれた方も古武術・中国武術・均整法等の療術各種をおさめ恐ろしい領域に達している強者である。バーベル２００キロだったか上げたという体躯もすごいが、そういうからだの人が氣・リラックスを学んで実践している。軽く振った腕が相手を吹き飛ばし、下につぶす。逆手は腕も折れんか、という位。それがもう10年近くも前の話。今ではもっと高みにいることだろう。（結婚式で数年前にあったが、また）時間作って会いに行こうかと思う。

2008.06.20

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安静位でもいいんだけど

張り切りすぎて背中を痛めてしまいました。振り棒をはじめた次の日、朝目覚め動こうとすると痛みが走ります。一度起きてみたものの、横隔膜が板のよう・・息するのもキツい・・。腹筋も硬くなり背が伸びない・・。3年位前にやっぱり負荷をかけすぎて痛め身長が3分の1になったことを思い出します。同じ場所か・・。こういうときは痛みが治まるような安静位でしばらく丸くなっていたらいいのだが、それではつまらない。同じように背中を痛めた友人の症例思い出しながら横隔膜にクラシカル的にアプローチ。そのときはアドバイスいただき、初級の幻のリンパ講義で教わったテクニックで見事改善できました。しかし自分にそれは使えない・・。よって基本の実技を応用することで緩めること2分か3分くらい、5分はかからず。ずいぶん楽になりました。息しても痛くない、深呼吸を思い切りやっても平気。腰も入るので歩行も楽。後は自然に任せることに。この日はスタンスを少し広めに取りポジショニングもより慎重に調整を行いました。感覚も微妙に鋭くなっていたのか新規も含めた皆様、自分が思うよりも改善を実感できたようです。色々いい勉強になった1日でした。

2008.06.20

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外し手から崩し手

肘から先を預ける。先からは一塊としてこれ以上動かさない。肘で感じる。もっと近い方で・・・

2008.06.13

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上虚下実

これが出来れば！日常で心がけること。

2008.05.17

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暖かくなってきたので・・・

立禅の時間が延びる。昔、先輩から教わった稽古も行う。彼や、武友が練習相手に恵まれないのに、あれだけうまかった理由が、今はなんとなくわかる。前にちょいと怒ったとき、人が持ち上がって驚いた。こいつはいかん。手は絶対に出せない、と反省。それにしても腰周りが・・・。

2008.05.11

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年末年始のお知らせです

明日29日～来年1月4日まで実家で過ごすためお休みとさせていただきます。後残りわずか。皆様、良い年をお迎えください。

2007.12.28

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ゴミ捨てと立禅

自宅のマンション改修工事がようやく終わりに近づく。撤収の用意をする現場の方たちに混じって、頭にタオルを巻きちょと髭をはやした私。部屋に積み上げられた電化製品やトレーニング用具の引き取ってもらうため、玄関まで降ろしていく。この日エレベーターが塗装中で、使用出来ないのであった。計画の際そのことが発覚してから立禅にいそしんできた私。それ以前に、大切な友人（といっても良いでしょうか）から、立禅等始めたと聞いて気になっていた私。立禅。これまでもほぼ毎日やっていたものの最近わずか数分であったので、朝夜３０分以上を目標にこの数日を過ごした。それ以外にも這いや揺り等も。三昧にいたるのが早くなったやうだ。しかし本当にそうなのか？立っていくつかの標識に合わせるとプツンと切り替わるのはおもしろいけれど・・。つもりではいけない、と今月発売の秘伝誌で、日野晃先生が述べておられる。客観的であろうとしても、自分というフィルターがすでにかかっている。人は自分を見失いやすいが他人は良く見える。又そろそろみてもらわないと。壊れた荷物を運ぶのはなかなか楽しかった。腰に負担の来ないように、姿勢のこと、手指や足指、目線、色々考えるのもいい、疲れるけど。新しく買った荷物をあげる作業もやった。1つ誤算は、降りるときに足がつらかったこと。荷物の負荷ではなく疲れが残っていた。前の日、蚊に刺されて明け方に目が覚めてからずっと立ってたからだな。しかしこの時期にもいるとは、なんてしぶどい生物か。東京は恐ろしいところだ。

2007.12.16

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アレクサンダーテクニック

またまた興味が再燃したのだ。きっかけは少しだけだがその話が出たこと。6冊持っていた本のうち5冊を売り飛ばしたことが後悔の念となって押し寄せる・・・。そういえば、フェルデンクライスメソッド創始者の博士はアレクサンダー先生から学んでいた。また、気流法の山のセミナーに海外から参加したアレクサンダーテクニックの教師が、ほかの参加者誰も追いつけない中、気流法の創始者と共に山道を恐ろしい速さですたすた歩いていったという話を聞いている。やっぱり、一度体験してみるべきかな。講師の優雅の動きにもあこがれる。英国人の先生の曲線美。当たり前ですが無駄な緊張がないのです。金と時間をひねり出さねば。いろいろあるけど１どでもきちんと創始者やその団体なりで学ぶべき。時に思い切り勘違いしていることにも気づく。修正にはたまにでも通うことが大事。自分をだますと周りが見えなくなるので気をつけないと。

2007.07.22

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スパ

昨日は半日東京の某スーパー銭湯に行きました。銭湯好きの社長に誘われ裸の付き合い。　忙しいくせに時間を作っては都内のあちこち、北は北海道、南は沖縄、果ては韓国まで行っている。私はそういうのはいまいち気乗りしないので基本的に行かないことにしています。しかし、ゆっくりしたのは久しぶりで、ついいろんな方を観察してしまいました。結局はそっちに意識が向くのですね。今はオーラ・チャクラ診断やカラーセラピーなども行われていて面白かったです。青い部屋で、クラゲを見るのも飽きません。帰宅は夜中になりましたが、年に２回くらいならこういうのも良いかもしれないと思いました。

2007.07.11

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ホリスティック医学会長の原点

日本ホリスティック医学協会会長でもある帯津先生も披露宴に来ていた。現在も忙しく活動されているがお元気そうであった。挨拶の中で、ホリスティック医学を探究し続けてまだ答えは見つかっていないが、その原点が柔術（独特の医術等併伝）だと述べられていた。そういえば、わたしは医術のほうは修めていない。こちらも勉強しないわけには行かない。まず今日は時間とって道場行こう・・・かな。

2007.07.07

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結婚式披露宴

この間の土曜は、柔術次期宗家の結婚式披露宴に出席しました。久しぶりに見た3代目はそれはもう立派な男ぶりでありまして・・。出会いは長野支部での稽古とのこと、花嫁さんは柔術のほかにダンスも学ばれ、非常に活発な素敵な方。祝！おめでとうございます！・・みな私より先に結婚していくのな・・・ふと感傷的に。宗家には、また道場に出てきなさいよ、と云われ反省。帰りは、群馬や福島の方と旧交を温めてまいりました。

2007.07.06

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フェルデンクライスメソッド　体験会

フェルデンクライス　体験会の紹介企画者小林　みゆき開催日時 2007年07月29日(青空スタジオ) 開催場所埼玉県 (熊谷市　広瀬　１３：３０～１５：００) フェルデンクライスって何？初めてでも大丈夫？そんな方にお勧めの体験会です。内容：　　　講義：　　　　フェルデンクライスとは？　　　どうやったら効果がでるの？どんな人に効くの？　　　　　　実践：　　　動きのグループレッスン体験　４５～６０分　　　　　　質疑・応答：　　　質問、疑問、感想等　皆さんで意見交換の場を持ちます。定員：６名費用：１５００円　「体験会価格」詳しくは、 http://gofeldenkrais.seesaa.net/ 講師プロフィール http://miyukikobayashi.client.jp/ プロフィール（詳細は↑HPを参照してください）小林みゆき履歴2002 California Institute of the Arts（Valencia, Ca）芸術学士/舞踊科 2002-2003 Body Weather Laboratoryにて舞踏と身体表現、身体探求法をOguriに学ぶ。北アメリカを拠点に即興舞踊の追及を実験音楽家、映画家とコラボレーション、公演実施。 2005 ハワイフェルデンクライス　プロフェッショナル講師トレーニングに参加。長年　モシェ　フェルデンクライスの秘書を勤めたJerry Karzen,Jaremy Krausの元で学びはじめる。現在２年終了。ATM/動きを通した気付きのレッスン指導資格取得。 2006 「からだの家」　開設お申し込みは、上記↑ＨＰより問い合わせください。件名に＊フェルデンクライス体験会問い合わせ＊と記述ください皆さんの参加をお待ちしています ※参考　　この間行われた体験会ヘルシー背骨　フェルデンクライス　ATM 体験会　＊腰はからだの要！背骨は、その腰の重要な動きを伝える架け橋です。柔軟性のある背骨は、若さの秘訣。皆さんで柔らか背骨目指しましょ！・・・小林さんは帰国後、合気道界で屈指の実力者である藤平光一氏の創始した心身統一合氣道を学ぶなど、和の身体技法にも造詣が深い方です。この機会にフェルデンクライスを体験してみるといよいでしょう。

2007.06.25

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肘と膝

肘と膝昔、古武術をはじめ中国武術等の武術、さまざまな身体技法等学んでおられた方より聞いた。基本的には肘の下に膝があるようにして体の安定を保つことと、技を体全体で行えるようにというような話だったと思う。動的技法を学び始めたあたりから、思い出したので書いてみた。武術でも治療でも優れた先生はそういったことは当然できている・・。

2007.06.07

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無題

友人と話す。「治療とは～」彼の話を４、５時間もっぱら聞く触れよーとするとこからの意識、作用反作用、場、前も後ろも上も下も～全体も、空間もひっくるめてみて行く、人間関係、感応みたいなもん・・・公園で実演つきあとはバーガー屋で。難しいことを平然とやってのけ話す、武にしてもこっちの話にしても、才能というものは怖いものだ。私より若いくせして隠棲するかもしれないなどといっておるがそれだけは避けたいところ。しばらくはこちらに残るようだが、今後どうなることか。

2007.01.16

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頭蓋オステオパシー初級

カイロプラクティックやオステオパシー、関連手技を学ぶ方たちが、頭に触れて独特の動き・リズムを観ることがあります。その頭蓋の動きを発見したオステオパシー医のサザーランド博士は、それを肺呼吸に似たものとして第一次呼吸と名づけました。サザーランド博士はその動きを生命に必須のものと考えて、その動きの制限を改善することにより、それ以前難しいとされてきた心身の様々な問題を解決してきました。現在もその分野の研究は高弟の方たちに引き継がれ、世界中のオステオパシーの先生方に学ばれています。頭蓋へのアプローチはカイロプラクティック、ボディーワーク、他セラピーでも独自に発展してきています。今回２回目より参加することが出来ました。今までの感覚があっているかの確認も含め、新しいことも学べる良い機会がめぐってきました。こういったセミナーを毎回企画開催してくださるJOM○は本当にすばらしいところです。今日は頭蓋の歪みパターンの紹介。仙骨の調整。頭蓋の調整等。仙骨と頭蓋の関係。実際のデモ中、仙の調整中に鼻が通っていき実感できました。右の頭部手術痕がうごめくのが感じられる・・面白い。先生は講義の後も居残って色々と教えてくださいました。今までの感覚でおおむね間違いないことはわかりました、が、講師の方と屈曲伸展途中ずれた・・時があったのはいかんかったです。もっともっともっと精度をあげないといけません。反省点の多い一日でした。夜は某所にて特訓。上手い方と稽古をする、というか一方的に投げられ極められててもそれが勉強になりますね。一挙一動、その武道に対する考え等知ることが出来るのは幸いです。

2006.12.17

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来月の予定

来月の予定計画中。予定では来月4週連続で日曜セミナーに出ることになる。貧乏街道まっしぐら～（泣）他にも気流法のセミナー、まだなんかあったかな・・。日曜しか休めない方、ごめんなさい。その分がんばって還元しますね。

2006.11.15

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１週間留守にいたします。

☆ブックマークに　「根人村へようこそ」を追加しました。　　　　　　　　　明日から１７日まで、実家に帰省いたします。この間の書き込んでいただいた方には申し訳ありませんが、１７日以降の返信となります。ご容赦くださいますようお願いいたします。急なご用件等ありましたときには、ブックマークのT＆Mボディーワークに紹介してある携帯電話、もしくは公開メールアドレスの方へご連絡ください。折り返しご連絡させていただきます。帰ったらば実家や田舎の家の庭の掃除や庭木の伐採、お墓へのお参り・・・。昨年は、柿木には意外と苦戦しました。まだまだ腕力に頼る傾向があります。筋肉痛になった記憶があります。今年はもう少しましに、身体を使いたいものです。

2006.08.09

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コミュニケーションツール

J○MAのセミナーに行ってきました。コミュニケーションツール（NLP）とエネルギーワークの紹介です。今回はNLPの紹介。あほな私は、講師の先生が同じ区で開業されていて、オステオパシーについてよくHPで学ばせていただいていたことに気づかずセミナー受けていた。http://www.nlpij.co.jp/whats_nlp/index.htmlNLP/神経言語プログラミングについてはこちらをご参照ください。伝えたいことを、相手にあわせて伝える、ニュートラルポジションでいることの重要性を再認識しました。。講師の先生はとても簡潔に、楽しく、大事なことを伝えてくださった。次回は頭蓋と胸骨と脊椎のアプローチも紹介されるとのこと。とても楽しみです。今後もこうしたすばらしい先生方の講義が続くようです。いろいろと勉強していきたいと思います。

2006.07.30

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気流法　リラックスジョギング

歩いては緩み、走っては緩む。気持ちの良いものです。自らを水袋のように、歩を進め、その場で弾む。弾みながら歩き、転がるように走る。そうしてだんだんと、少しまとめいけば、普通に走っているようにみえる。熱がちょっとある中15分ほど毎日やってたら、元気がもどってきました。疲れないし筋肉痛にもならないけれど、しばらくはすこーしふらついていたので怪しげだったかもしれない（近所には警察犬訓練所があったりなんかする）。発想を変えてみるといい。人体は水、歩くたびに動くたびに、寝ているときもその勢いが身体を駆け巡るのだ。それを用いれば、普段の生活で疲れることはそんなにないと思う。意識私もまだ旧来のものにとらわれている。まあしかしあちこちにそれなりにアンテナ張りめぐらせ新しいものを求めている。久しぶりに先輩と話す。周囲だけ別次元、どんどん先へ行っている。知識をおろしてくれるが、歩みの遅いことよ。恵まれすぎているのかもしれない・・・。立禅。這い。この間、池袋で教わったことを気をつける。一生修行だ。福島行きの日がまた近づいてくる。9月の1泊研修の説明と資料が配られるそう。どんなことが載っているか楽しみだ。

2006.07.28

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ふらふら

微熱が3日ほど続いております。昨日夜は間違って依頼日ではないのに出張先まで出かけてしまった・・。しかし余計な力が入らないのはいいかもしれない。特に走っても疲れない。禅を少し長めに取り組みはじめたから？ミクシィでリンクしている方より頭位置を少し変えてもらってから調子いいです。唾液も良く出るようになっています。昨日は、夜中に社長と私の共通の友人と、社長の友人Sさんが来て楽しかった。Sさんとは年も近く、共通の話題もありよい時を過ごせた。

2006.07.23

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呼吸　と呼吸法

昔は単純に腹式が良いと思っていた。大学生のころ間違った意識によって昔から硬かった胸郭をますますこわばらせてた様な気がする。最近日記リンク先諸先生方のおかげで、柔軟さが少しづつ戻ってきた。ずいぶん回り道をしたようだ。しかし呼吸法を間違えると身体に悪い事はよく分かった。呼吸感覚のワークで軸を鍛えられる。縦に通るので、これだけでやっていこうかとも思ったが、積極的に改善させる事に決めた。ウン、短気な私には待ちは似合わない。押入れの整理をしていたら夜が明けてきた～。今日明日は忙しい。少し寝て頑張りまする。日曜は東北オステオパシー会だ。先生方にお会いできるのが楽しみだ。

2006.06.28

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フェルデンクライス　呼吸とからだの動き

フェルデンクライス　ATM指導者小林さんのワークショップに参加しました。この方は振り付け家　即興舞踊家からだの再活性化家でもあります。今回は、呼吸とからだの動きの一致を学習するレッスン。フェルデンクライスを元とした動きのワークは武道・健康関連のセミナーで学んだことはあってもフエルデンクライスそのものははじめて、ということででとても楽しみにしていました。ワークショップでは姿勢と呼吸の関連についての紹介があったあと、呼吸と体の状態を感じることを、仰向け　横向き　うつ伏せ　四つ這いで胸や腹背などに意識と気付きをおきながら行っていきました。良く通るとても明るい声でのレッスンゆえに、非常に気持ちがよかったです。途中何度も、無理をしないことや、中で起こっていることに気付きをおくことなど言っていました。昔集団の中でピラティスの指導を受けたときに、講師は楽に無理をしないよう説いていてもみんなかなり頑張っていて無理せざる得ない雰囲気を見てきた私にはとても良い場作りに思えました。レッスン後は非常に身体が軽く、かつ安定して床に足が吸い付くような感じで歩いていることさえ感じさせないくらい楽に移動できるようになりました。声も通るようになります。レッスン後は主宰の方、主宰の同期のフェルデンクライスを勉強している方、ご友人、そのほか参加者の方たちとお茶をしました。うち１人の方とはオステ関連のセミナーでお会いしたことがあることがわかり話もはずみました。他の参加者の方もディープにしかも幅広くいろんなことを学ばれておられる。今後もフェルデンクライスのワークショップを中心にそのほか、氣の呼吸法等身体関連のワークショップを開催していくということで、とても楽しみです。次回、「快適ウォーキング　」　　フェルデンクライス　動きの気付き（ATM）レッスン　　　　　無料体験　６月２５日　　１３：３０－１５：００　　　　　熊谷体育館　柔道場　JR熊谷駅　南口徒歩３分参加予約等詳細はこちらHPご参照ください。　http://miyukikobayashi.client.jp/フェルディンクライスメソッドについてはこちらhttp://homepage3.nifty.com/feldenkanagawa/starthp/subpage03.html　　　　

2006.05.21

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フェルデンクライスメソッド

明日21日は、ミクシィで知り合ったフェルデンクライスメソッドATM教師の方が主催する、呼吸と姿勢についての無料講習会参加を予定しています。。http://miyukikobayashi.client.jp/その方が学ばれれている氣の研究会のメソッドを紹介しようという話もあるなど、今後の企画も楽しみです。

2006.05.20

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風邪

社長が風邪をひいた。先日の銭湯での長湯と今までの疲れがあるのだろう。ゴホゴホいっていたので暖かくするよう行って寝さしたら熱があがった。あがったら後は下がるだけで、水分だけとってとってもらい様子見だ。あーしろ、こ－しろと急にわがままにって困る。意中の人がいるなら早く結婚してしまえっ。そうすると、部屋を追い出されてしまうがそれはそれでいいや。今日は疲れた・・。

2006.04.30

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愉しみ

5月は色々と愉しい月になりそうです。いくつか挙げますと7日は誇張法セミナー。今回は頭蓋骨の治療法を予定しています。21日にフェルデンクライスを学ぶ方が主催する、呼吸と姿勢についてのセミナー参加を予定しています。http://miyukikobayashi.client.jp/セミナーについてはこちらに詳しい紹介がされています。興味のある方は参照されてみてください。他にも色々・・。

2006.04.27

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何拳？

最近思い出してきたことがある。幼いときからの友人に、中学時代、何かの中国拳法の型を教えてもらっていた。本人のおじが修行しているものだときいた。構えたところから、一気に飛び込んで打つ。もうほとんど覚えていないが、今何拳か気になってきた。人気のない廊下で飯の後、２人で練習していたものだ。拳腕立て伏せや、他にも何かしていたような気がする。あれのおかげで体力にはそれなりに自信がついた。ただ今思うとあれをあの時点でそのまま使えたとは思えない。掴み合いはあっても殴り合いはあまり経験してなかったし、パワーだけはあったので下手なことが起きちゃこまると自制していたように思う。また正直に突っ込んでもよけられて多分やられるのがおちであろ。よき思い出だ。

2006.04.23

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正しい歩き方？

今日の世界一受けたい授業では高野進さんが先生だったらしいです。間違った歩き方が肩こり、腰痛になるとか。見たかったのに寝てしまい、見逃してしまいました。誰か見た方はいますか？

2006.03.11

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今日の思いっきりテレビ(3/6)　筋膜を取り上げていました。

タイトルのとおりです。みのさんが、SI創始者アイダロルフ博士の言葉をかりてその重要性を指摘。その後誰がでてくるのかと思ったら、湯浅　景元（ゆあさ　かげもと) 中京大学体育学部教授でした。どうせならロルファー等、SIの人が詳しい説明をすれば良かったのに。（アイダロルフ博士、ロルファー、SIについては実際の術者である　Subscribe Link先ばう犬さん、Mサイトウさん、ムート延子さんの日記に詳しいです。）でもこれで少しは、筋膜について気にかける人も出てくるかな？しかしみのさんは侮れない。ゆる体操の普及にも一役買ってる。お茶の間からの情報発信も捨てたもんでない。個人的には不死身体操が出てくることを期待している（興味のある方はSubscribe Link先クリエートさんの日記へ）。

2006.03.06

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肥田式強健術　ここでいう腹圧を感じる方法

肥田師が聖中心大悟にいたったといわれる、簡易強健術、第４腹斜筋の型があります。その型の極めの形をとって軽く前より押してもらいます。その姿勢を崩さず押された力をうまく流していくと腹部にどっしりとした感覚がうまれれることがあります。一人でやるときは壁にわずかに肘を緩めた状態で、手を当てて少しずつ押していきます。

2006.03.04

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整体（日記つけたし）

勉強会。残すところあと４回かな。その後も講座は定期的に開かれるようだ。だけど今シリーズでとりあえず一区切りおこうと思う。今回も先生を観察。と思ったらデモに使われてしまった。それにしても圧やリズムの正確なことよ。心身ともにすっきりした。今回も柔術的技で崩してもらった。これがあるから辞められない。２枚重ねた板が別々に動くような身使いは面白い。久しぶりで生でみた（月１回みてるけれど）。重心移動で歩く練習。肘を伸ばすことと胸を開くことの関連等知っていてもあらためて聴くと面白い。指の使い方ももっと徹底して分化させねば。野口整体勉強会日記２行ってきました。さすがにあちこちは疲れます。心理教育のお話。心の状態は身体に現れる、その逆もしかり。落ち込めば首に力が入らずうなだれる。腰もくだける。そんなときどうするか。首に力が入るようにする。胸を張るー肘を伸ばす。もしくはそうなるような体操や整体指導を受ける。そうすることによって自らの現状を把握する。肘の部分がこわばっているから頭が疲れていることがわかる。肘が伸びにくいから落ち込んでいる。じゃ、この体操をして気持ちを回復させようとか、ここのつぼを押して頭をすっきりさせようというように。ヨガブームでは集団で行っているが本来は内なる自分を見つめるもの。自宅で１人でその本質的行為を行っているのか、というと難しいところがある。取り組み始めたらすぐでなくてもそういう方向に迎えれば回復のの兆しも見え始めるかもしれない。もともとの整体とは自分で自分を観ていくものなのだ。

2006.02.06

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人形浄瑠璃

だいぶ前、10年以上前になるだろうか。テレビで放送されていた。人形浄瑠璃とは江戸期より発達した人形劇である。人形を扱う人は黒い服を着る。さてこの方がたは丹田を意識して鍛えていた。下腹部に小豆の入った袋をしのばせる。その重さを感じて浄瑠璃を行っているという。丹田意識装置として実際に道具を使っているというのはこのときはじめてきいたので興味深かったことを覚えている。

2006.01.22

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整体勉強会

今回も幻の講義。それゆえはっきりおぼえていない。同居人が昨日発熱。私も昼熱はかってみたら微熱が・・。さて妙に疲れている中の講義では、胃との関連で操法や体操を学んだような気がする。通称？食べすぎ体操で正坐から後ろに倒れて膝が浮くのにショック。はるか以前もできずにいた。そのときは背中に座布団を引き一枚づつ減らして言ったら出来るようになったのだが・・。これは単に食べすぎだけに効くもんと思っていたが、他にも色々良いときいて納得。しばくつづけてみようかな。後はよく覚えていない。ただ先生の細やかに割れた身体使いが今回も印象に残る。柔術的動きもみせてもらい、又実際に手にとって投げられて満足。むしろ先生の動きをもっとまじかで見たい。黒田道場*１の稽古もこうなのだろうな。こういう稽古も楽し。先生が自身の伸展させ固めた状態の腕を持たせておいて、こちらが胸の抜きで崩されたのには感動。この体験がしたいために勉強会に来ている気がする。フエルデンクライスの先生やオステオパシーの先生方も来ていた。帰宅後熱を測ると平熱になっていた。整体のおかげか？読み返すと変な日記かな*１ある古武術の宗家の道場の通称。本当の名前は振武館。先生の師がそこで学んでいる。

2006.01.16

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その道の達人の言うことはあてにならない

自分自身のことに関して、めでたいという思いは湧かないが、又新しい年を迎えることが出来、ありがたいと思う。支えてくれた両親や友人知人日記の仲間のかたがたその他大勢の人に感謝したい。さてタイトルだが、すべてがそうではない。だが往々にしてその人の体験を通して語られるものである。そのことに留意して学ばねばなるまい。・（身体に）良い姿勢について。腰をそれ腰のそりをやめると良い胸を張る胸を緩める背中を開く背筋を伸ばすお尻の穴を閉めるようにお尻を緩める腹式呼吸がいい腹式呼吸は良くない・胸式が良い重心を意識する重心をきにしない・お尻の穴を閉めるようにこれなども本来、良いといわれる姿勢をとるようにしていくことによって、勝手にしまってくるものではないか。

2006.01.08

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日々のこと

土曜の夜は施術しに出かけた。少し早めに最寄り駅に着いたので大手の本屋に寄ってみた。スポーツ関連、健康関連のコーナーを見て回っていると、こちらの日記トップでも紹介している『ボディワーク入門　ロルフィングに親しむ１０３のテクニック』を発見。いまだ多くの人にとってはボディーワークはなじみの薄いものであろうけれど、これから認知度は増していくに違いない。施術後はクリスマスを祝い、その帰りに社長と、社長の友人のバーへ行く。今年３０日をもって閉店するという。開店して４年、友人さんがマスタになって１年せずになくなってしまう。あまり飲めないもんで、ほんの数回しか行かなかった。少し悔やまれる。友人さんは体調を崩していてお休み。クリスマスに体力を使い果たしたらしい。ひっそりと店はたたまれることになろう。日曜はわずかな酒で２日酔いになり半日がつぶれる。今までで一番弱くなっている。次の大掃除＆飲み会は大丈夫か？今日は事務所での仕事。今朝より社長は旅立つ。優雅に四国をめぐり、その後九州に帰る。気流法８の字のめぐりを淡々と行う。そうしてもうすぐ寝る。

2005.12.26

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すわいしょう

日記リンク先のKoattさんがスワイショウについて書いています。其の日記を読んで昔代々木公園で道場外稽古に参加していたときのことを思い出しました。師範１人と数人で柔術の稽古をしてました。居合の稽古をしてるという人に声をかけられ話し込んだり、甲野先生がやるわざと良く似たことを練習したり、肥田式の稽古だったり気功をやったりといろんなことをやっていて、それはそれで楽しい時期でした。いつものごとく公園に行ったとき、遠くで一人の男性がスワイショウ（横）をしているのを見かけました。私らの稽古が始まり、そして休憩中に横を見たときもまだやってました。その間2時間延々とその人はスワイショウをやっていました。其の後のことは良く覚えていませんが・・・軸がぶれず同じペースで左右に振っている中に単純にその人の心身の強さというかそういったものを見たような気がしました。日頃からユウ心流さんで学んだ歩法も織り交ぜスワイショウは細々と続けておりましたが、もっと長くやってみようかなと思ったしだいです。とりあえず1500回くらい。

2005.12.19

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中心感覚シュミレーション

新聞や雑誌の記事で気になる部分に下線を引き、その部分についてこう考えるとどうなるか、こうとらえる事で本当にいいのか等をシュミレーションして書き出していく。記事にいまいち気持ちが動かないときは、自身のこととして考えてみる。シュミレーションとは、その記事の内容自体を分析するのではない。自分がある事柄に対してどう考えるかもしくはそのことの当事者であったらどう振舞うのかを予期すること/自分について考えることだ。シュミレーションにおいて社会の出来事、人の行動、この世に起きることはすべて自らとかかわりがあると考えるべきなのである。他の人の解答と比較するといろんなものの見方がわかる。どちらが正しいという視点で見る必要はない。より理解を深めるために必要なステップとして解答を出す。自分の行動についても事前にシュミレーションするとよい。両極端をシュミレーションする。これをやるとどうなるか、やらないとどうなるか・・・。そのことにより最善の方法が実行まえに見えてくる。結果として行動はとらないにしても、迷ったから行動しないというのとは次元が異なる。シュミレーション後は実践することも必要だ。実際の推移との違いが又次の教材となる。シュミレーションは自分の持つ既成概念という荷物を捨てるためのものである。したがって知識は特に必要ではなく、又知識を得るために行うものではない。最終的に到達するのは絶対の境地である。瞬時に最善の方法が導き出せる状態＝中心感覚が備わった状態を目指す。MRTの３本柱の１つシュミレーション　より。MRTとは・・・仙骨にショックを与え仙骨の動きを高め精神肉体機能向上をはかrる”MRTリーディング”。　　　　・仙骨からの動きを体感して人間の持つ意識の自在性を感得する”道術”。　　　　・”シュミレーション”　　　　　上記３つを柱として中心感覚という機能を高めるもの。ここで行われている道術は面白かった。出来るだけ力を抜くよう指導される。内容は合気道とも似ているが、より身体の中心を意識するための稽古が行われる。この感覚は物を持つときも、仕事で人にふれるときも活かされると思う。物を持つときはその中心を持つようになるため、重いものも比較的軽く扱えるから疲労が少なくてすむ。個人的に、ここでいう中心は仙骨と背骨を軸としたもので、高岡氏やボディワークの先輩の言葉を借りれば第４軸にあたる、ように思う。仙骨は上体と下体をつなぐ役割があるのでその意識はないよりあった方が良い。空き缶を何個か積んで片手のひら、または甲に乗せて歩くのも中心感覚を得る稽古になる。

2005.12.18

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整体勉強会

今日は野口整体勉強会。腰椎３番の調整。ねじれをとる。膝を使って、右腕を使っての操法を学ぶ。２側を緩めると非常に眠たい。相変わらず先生はすごい。的確に急所を押さえ、さっと済ます。スムーズに動ける身体がほしい。最後に出てきた右腕を使う操法は手順が多くややこしかった。先生のようにくるくると小さく腕をまわせるようになりたいものだ。あれは重いものを軽く、軽い物を重く扱う優れた腕だ。つけかえれんかな？今の時期人は乾いている。水を補給しなあかんとのこと。１日４リットル。人によって吸収出来る量が違うので普通の人はちびちびとやるのがよいとのこと。今日明日は、クレニオセイクラル・バイオダイナミクスのセミナーがあるのだが、いけない。トムDOとは別系なのでちょっと興味があったのだけれど・・。来年早々友人が武術を教えるのに、手伝いに借り出されるらしい。壊されたくない。痛いのは勘弁してくれー。それにしても人は集まるのか？

2005.12.14

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