肉体改造研究所　研究日誌

[ダイエット] カテゴリの記事

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  食べ放題に関する悩み

  食べ放題のお店やホテルなどでの食事でよくあるビュッフェスタイルの食事（和製英語で言うところのバイキング）は、大食漢の人にとっては非常にありがたいサービスでしょう。お店によっては「力士お断り」なんて看板を出している場合もあるようですが（笑）少なくとも普通の人の「たくさん食べる」というレベルであれば、それほど嫌な顔をさせることもなく、普通に一つずつ料理を注文するよりはずっと経済的です。しかし、普段から小食を実践している者にとっては、ある意味大きな試練ともなり得るイベントでもあります。食べ放題という条件の場合、みんな同じ金額を支払っているわけですから、言うまでも無くたくさん食べた方が経済的には「得をした」という気分になるわけです。食べ過ぎて胃がもたれるとか、太るとかマイナス面もありますし、食べたものの値段が正確にわかるわけではないので、本当に本人にとって得な取引であったかどうかは定かではないのですが、それでも感覚として「元を取ってやろう」という気持ちがあるでしょう。それなのに、普段から少しの食事で済ませる習慣があると、体が一度に大量の食べ物を受け入れることが出来ず、たくさん食べたいのに、少しの量で満腹になってしまうというジレンマに陥ります。研究所長も昔はかなり量を食べる方で、体を鍛え始めた頃などは外食する時に必ず1人前のメニューを2～3注文し、家でも一食でご飯を7～8膳+パンというような食生活をしていたのですが、今は下手をすると1人前すら食べきれないという小食漢（？）になってしまいました。それでも、・普段たくさん食べて、肥満だけど食べ放題では達成感に浸る・普段は小食で、スリムで健康的だけど食べ放題では敗北感を味わうの2択だとすれば、やはり後者を選ばざるを得ないのです。まあ、大食漢の人は小食の人よりも普段の「胃袋のトレーニング」にお金（食費）がかかっているでしょうから、総合的に見れば小食だからといって「損をしている」ことにはならないのかも知れませんけどね。 -コメントを書き込んで下さる方へ- このブログではスパム書き込みを防止するため「http://」を含むURLは書込み禁止に設定されています。あらかじめご了承ください。

  2009.10.21

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  献血ダイエット？

  肥満が一種の社会問題となりつつあるようなこの世の中では、単にダイエットに関心を持っている人が多いというだけでなく、あらゆる方法について「これもダイエットになるのでは？」という発想が生まれてくるようです。だからこそ、カラオケボックスでは自分が選んだ曲を歌い切った場合のカロリーを表示してくれるものがあったりするのでしょう。先日などはネットサーフィンをしていた時に、なんと献血ダイエットという言葉を見つけてしまいました＾＾；いきなり「献血ダイエット」と言われてもイマイチどんな方法化か分からないという人も多いかと思いますが、要は血液を抜くことによってその分だけ痩せようというわけです。まさに「その発想は無かった・・・」という感じです（笑）確かに、献血によって血液を抜けば、その分だけは確実に痩せるでしょう。400mL献血なら約400g程度、200mL献血なら200g程度は体重が減りますし、減った分の血液を合成するために色々な栄養が使われるはずです。しかし、献血は体への負担が大きいので、そんなにしょっちゅう行えるわけではありません。最低でも2週間程度空けてからでないと血液を抜くことはできないので、「献血だけで1ヶ月に○○kg痩せる」なんていうことはとても不可能です。だから最大の頻度で一生懸命献血を行っても、ダイエットにとっては「スズメの涙」程度の効果しか得られないでしょう。さらに、リバウンドなどを防止しながらきちんとダイエットをするには、必要な栄養素はしっかり確保し、余分な栄養素の摂取をできるだけ摂らないようにすることが重要ですが、献血によって失われるのは血液ですから、思いっきり「体にとって必要な栄養素」の方です。2週間に一度くらいであれば体に大きな影響は無いとはいっても、厳密に言えば献血は無理な食事制限と同じように間違ったダイエットに分類されると言えるでしょう。ダイエットを志す人は血を抜いて痩せようなどと病的な事を考えたりしないで、当研究所の提唱する正しいダイエットを実行することをおススメします。→人気blogランキングへはこちら -コメントを書き込んで下さる方へ- このブログではスパム書き込みを防止するため「http://」を含むURLは書込み禁止に設定されています。あらかじめご了承ください。

  2009.07.27

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  誤解の多いダイエット用語

  多くの日本人にとって日本語以外に最もなじみのある言語といえば何といっても英語でしょう。「よう！」も「OK。」も「サンキュ～」もネイティブの発音とは微妙に違えど一応英語ですし、ITやビジネスの世界などは、それこそ英語を全て禁止したら会話が成り立たないのではないかと思います。しかし、言葉というものは本来の語源よりもどちらかというと日常的な言い回しというか、会話の「雰囲気」で理解されることが多いため、英単語についても元々の意味とはかなり違った意味で解釈されていることもしばしばです。例えば「メタボ」という言葉ですが、たいていの場合「メタボだね」というと「太っている」「肥満体」ということを指すでしょう。しかし、メタボリック・シンドロームのというのは日本語に訳すと「代謝症候群」で「メタボ」というのは単に「代謝」というだけの意味です。つまり、「メタボだね」というのは直訳すると「代謝だね」という事を言っているに過ぎない。生きていればどんな生き物でも代謝を行なっているわけですから「そっりゃあ生きてる限りはメタボだよwww」という反論が成り立つわけです。メタボしてないのは死んでいる人だけですから。別の例では「シェイプアップ」という単語についても日本語と英語では解釈される意味が違うそうです。日本語でシェイプアップというとシェイプ、つまり形というか、見た目をよくするために痩せることを指すことが多いですが、英語での「シェイプアップ」は「正しく振舞う」という場合に使われる言葉らしいのです。フィットネス用語として使われる場合も外見上の事ではなく、体調管理のための運動のことを指す言葉として使われるようです。だから英語で誰かと話をしているときに「君はもうちょっとシェイプアップした方がいいね。」なんて言うと、「君はなんか色々とだらしないよ。もうちょっとちゃんとしろよ」的な意味に捉えられて、下手をすれば「何様のつもりだ！？」と険悪な雰囲気になってしまうかも知れません（笑）野球やスキーの「ナイター」とか、ITでは「ノートパソコン」とか、我々がふだん話している言葉の中には変な略語とか和製英語というのがけっこうありますので、特に英語で話す機会の多い人は、ダイエット用語についても本来の意味や語源を確認しておいたほうが良いのではないでしょうか。→人気blogランキングへはこちら -コメントを書き込んで下さる方へ- このブログではスパム書き込みを防止するため「http://」を含むURLは書込み禁止に設定されています。あらかじめご了承ください。

  2009.07.14

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  体格が良い＝ただの肥満？

  日本は昔から「美しい表現を持った言語」だと言われているそうです。そして表現豊かな日本語では、太っている人を体格が良いとか恰幅（かっぷく：肉付きのこと）が良い、と表現したりします。何十年も昔までは、食品の生産性も流通経路も今みたいには発達していなかったので、人間が十分な栄養を摂ること自体が大変でした。そんな時代には太るほど食べる事ができるのは裕福な人達であることが多かったから。「太っている」事はそれなりに美徳だったことでしょう。でも、今は違います。基本的に生きていくための栄養が取れないという人はあまり無い。いや、むしろ将来的な健康を無視すれば、栄養バランスの整った食事よりもジャンクフードの様に「とりあえずお腹を満たせる」というような高カロリーの食べ物の方が安い値段で買えると思います。成人病などにかかる確立が高いのはもちろんのこと、心理学（行動学？）的にも「太っている人は借金が多い」なんて言われてしまう始末です。太っていると言うことは科学的に見れば、体格が悪い（望ましくない）ということになり、恰幅も「良い」という言葉は的確ではないというのが現代の価値観でしょう。もちろん今でも「体格が良い」「恰幅が良い」という表現はあるけれど、それを聞いて「ステキ」と思う人は少ないはず。ほとんどの人は「ああ、太ってるのか」と思うのではないでしょうか？そう、もはや「体格が良い」「恰幅が良い」というのは誉め言葉ではなく、「肥満体」という言葉の婉曲表現（響きの良い言葉に置きかえて言う事）に過ぎないのです。さあ、もう目を反らすのは止めましょう（笑）「体格が良い」「恰幅が良い」なんて言われたら、顔では笑っても心の中では「何くそ！」と反発してください。そしてそれをバネに肉体改造に取り組むのです。「小太りの男性が好き、クマさんみたいでカワイイ♪」なんていう女性や、「女性はポッチャリ体型が最高！」なんていう男性もいるかとは思いますが、肥満が抱えるマイナス面についてもきちんと認識して、パートナーの体系管理には積極的に協力してあげて欲しいと思います。→人気blogランキングへはこちら -コメントを書き込んで下さる方へ- このブログではスパム書き込みを防止するため「http://」を含むURLは書込み禁止に設定されています。あらかじめご了承ください。

  2009.05.25

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  肥満と借金の意外な関係

  欧米のビジネス社会では、肥満体の人は、自己管理能力が無い↓自分を管理できないのに他人を管理できるはずが無い↓人の上に立つ人間として不適格と見なされて、会社内で出世できない事がある、というのは比較的有名な話です。まあ、中には出世浴が無くて「気楽に暮らせればいいや」という人もいるのかもしれませんが、ある統計によると肥満状態にある人ほど貯金が少なく、借金も多いというデータがあるそうです。具体的に言うと、例えばBMIが高い人ほど住宅ローンを除いた個人負債が多い傾向にあるんだとか。何千万円もする家やマンションはローンを組んで買う事が一般的で、かつ金額が大きいために除外しているのでしょう。だとすると、肥満体型の人は、・肥満でない人が現金で買っているものでも、ローンを組んで買っている・肥満でない人が買うのを控えているものでも、ローンを使って買っているという傾向があるということになると思います。「太るということが分かっていても、目先の食欲に負けてつい食べてしまう」という行動と、「後でお金が苦しくなる事をわかっていても、目先の物欲に負けてつい買ってしまう」という行動には、やはり共通する部分が多いのかもしれません。ちなみに、肥満とお金の問題に関しては、他にも面白いデータがいくつかありますのでちょっとご紹介しましょう。・貯蓄率の低い国ほど、国民の肥満率が高いこれも上記の借金と同じで「欲望に負けてついお金を使ってしまう国民性」ということになるんでしょうか。・米国では、女性の肥満は低賃金に結びつくこれは単純に見た目で人を惹きつけられる女性がサービス業、接客業などで売上を上げやすい、ということかと思ったのですが、日本ではこういった傾向が見られないそうです。アメリカ人は太った女性に対してことのほか厳しいという特性があるのかもしれません。もちろん物事には例外がつきものですから、中には「他の自己管理はバッチリだけど食欲だけはコントロールできない」という人の存在を完全に否定する事は出来ません。しかし統計的にはBMIと成人病の関係と同様に「肥満になってしまうような人は、色々な面で自己抑制が出来ない」と判断されてしまう以上、やっぱりある程度はスリムな体型を保っておいた方が好評価を得られるということになるんでしょう。→人気blogランキングへはこちら -コメントを書き込んで下さる方へ- このブログではスパム書き込みを防止するため「http://」を含むURLは書込み禁止に設定されています。あらかじめご了承ください。

  2009.01.19

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  ダイエットの世界的記録

  ダイエット食品などの広告を見ていると、数ヶ月で何キロ痩せた！とか、ウエストが何cm細くなった！というような数字がよく載っています。しかし、上には上がいるもの。世界には我々の常識をはるかに超える大幅なダイエットを実現した人もいるのです。身近なところ日本では、日本テレビの「ザ・世界仰天ニュース」に出演されていた加藤大さん。加藤さんは8ヶ月で116kgの減量に成功しました。116kgといえば普通の大人2人分くらいに相当しますから、さぞや身軽になったことでしょう。彼のダイエットの方法は、ツボ針灸治療と運動療法。私もテレビ番組を時々見ていましたが、長い距離を黙々と歩きつづける地道な努力で体脂肪を燃焼させていました。次にお隣の国、中国では孟慶剛（モン・チンガン）氏が175kgの減量に成功しています。しかも、孟氏がすごいのはその減量のスピードです。なんと175kgの減量をたったの13ヶ月で達成し、この記録はギネスにも認定されています。次に、体重の重さで群を抜いているのがメキシコのマニュエル・ウリベさん。マニュエルさんはなんと235キロの減量に成功しました。ざっと大人4人分です。しかも、減量前の体重は約560kg！数字があまりに大きすぎて重さをイメージしにくいかもしれませんが、560kgというのはダイハツ・ミラとほぼ同じ重量、つまり軽自動車並みの重さということになります。また、マニュエルさんは痩せる前に、世界一太った男性としてギネスにも登録されました。当然、自分の足で歩く事はおろか、身動きもロクに出来ない状態で、外出時にはベッドを2台のトラックでけん引していたそうです（笑）女性部門でダントツの体重を誇るのが、アメリカのロザリー・ブラッドフォードさん。最も体重が重かった時点では544kgで、これは女性体重の世界記録だったそうですが、約5年ほどかけて334kgの減量に成功しました。そしてこの334kgの減量幅が、現在の世界記録となっているようです。減量幅で記録を作るということは、その前提として極度の肥満があるわけですから、決して「挑戦すべき記録」ではないかもしれません。しかし、その気になればこれだけ大きく体型を変化させる事ができるのですから、やはり人間の体型は「本人の心がけ次第」と言えるのではないでしょうか。→人気blogランキングへはこちら

  2008.09.01

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  食欲と肥満と人類の進化

  動物というのは、ほぼ例外なく「食いしん坊」です。中にはペットとして飼われていて、必要以上に食べ物が与えられているために好き嫌いの激しい動物もいたりしますが、自然界から見ればそういうペットは特殊な例でしょう。大抵の場合、目の前に食べるものがある＝とにかくまず食べるという行動パターンを持っている事が多いです。例えば、イヌに食べ物を大量に与えると満腹になっても更に食べ、場合によっては吐いてしまうまで食べつづけたりします。ハムスターやネズミなどの小動物に至っては、目の前に口に入りそうなものがあったらまず口に入れてみる.。で、「食べ物じゃなかったら吐き出せばいいや」くらいの勢いです（笑）なぜ動物はこうも食べ物に執着するのか。それはやはり、自然界において食べ物にありつくのがとても難しかったからでしょう。例えばどこかの山の中や無人島などで遭難したとして、はじめに問題になるのが飲み水や食料の確保でしょう。これは、ナイフな釣り竿といったような道具を持っている場合でさえ、かなり難しいと思います。自然が豊富な場所でさえ、生命維持に必要な栄養を確保するのは至難のわざです。色々な作業が高度に効率化された現代社会では、1時間くらい働けば食べ物を買うのに十分なお金を得ることができます。そしてお金が手に入ったらあとは簡単。その辺のお店で好きな物を買って食べるだけです。しかし、このように食料が簡単に手に入るようになったのは、せいぜいここ数百年程度の話でしょう。これに対して、世界最古の人類が存在したのが300万年くらい前だそうです。つまり、少なく見積もっても人類は種が誕生してからの時間の99.9％を飢えと戦いながら過ごしてきたわけです。そういうわけで、我々が「ダイエットしなくちゃ」と思っていてもついつい食べてしまうのは、仕方のない事なのかもしれません。でも、人類が滅亡せずにこのままずっと生き続けたら、食欲をコントロールして健康体を維持できる人が優先的に生き残り、食欲に負けない新人類が誕生する可能性だってありますよね。・・・いや、もしかしたら食欲を克服する前に食べても太らない食べ物や、健康的に痩せられる薬が先に開発されて、相変わらず欲望に負けっぱなしの新人類が誕生するだけでしょうか・・・？***相互リンクサイト様をご紹介食育常識ガイド食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報をわかりやすく紹介しています。非常に情報量が豊富なサイトです＾＾

  2008.05.26

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  国別に見る「肥満」問題

  生活が貧しいとは食べ物の心配をして暮らさなければいけませんが、逆に豊かになって食べ物が自由に手に入るようになると、今度は飽食・肥満の問題が浮上してきます。文明がそれほど発達していなかった時代にも王族・貴族は肥満や肥満を原因とする生活習慣病に悩まされていたようですから、食欲に勝てないのは人間の性なのかもしれません。ところで、先日巨大ブログGIGAZINEさんを閲覧していたところ、国別の肥満率（15歳以上でBMIが30以上になっている人の割合）を順位表にした面白い情報を見つけました。統計を取ったのはOECD加盟国のみのようですが、上位をざっとご紹介しましょう。1位.アメリカ（31%)2位.メキシコ（24%)3位.イギリス（23%)4位.スロバキア（22%)4位.ギリシャ（22%)4位.オーストラリア（22%)7位.ニュージーランド（21%)8位.ハンガリー（19%)9位.チェコ（15%)10位.カナダ（14%)一位は予想通りアメリカです。ニュース等によるとアメリカでは、「俺が太ったのはハンバーガーを売っている店のせいだ！」などという馬鹿げた訴訟があったり、今度はそれを防止する法案が可決されたりして、正に肥満との全面戦争に突入している模様。メキシコやカナダはアメリカに近いですから、食文化の影響も強そうですね。ギリシャは年代によってはアメリカを抜く肥満率となることもあるようで、他にもオーストラリアやニュージーランドなど、温かくて美味しいものがたくさん獲れそうな国が上位に入っています。ちなみに、日本と韓国は同率の最下位（肥満率3%）だそうです。数字だけで考えるとアメリカの肥満率は日本の10倍。3人に1人が高度肥満ということになります。これはすごい数字ですね。アメリカに日本のような通勤ラッシュがあったら、それこそ死者が出そうです（－－；）ただ、日本の肥満率が低いからといって、油断は出来ないと思います。なぜなら日本人は欧米の人たちの様に「食べれば食べるほど太る」というほどの栄養分解能力がなく、過度の肥満になる前に糖尿病などにかかる可能性が高いと言われているからです。極端な話、食べ過ぎて病気で死んでしまえば死亡者の人数はカウントされないために、数値が偏ってしまう可能性があります。ちなみに統計学ではこれをサバイバーシップ・バイアス（生き残りによる偏り）と呼ばれているそうです。また、気候が寒い国々でも肥満によって脳血管系の病気にかかった人の死亡率は上がっているはずなので、本来ならこのあたりも考えて「糖尿病の死亡率」「脳卒中・脳溢血の死亡率」なども同時に比較する必要があるかもしれませんね。→人気blogランキングへはこちら

  2007.10.23

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  肥満は遺伝か？習慣か？

  生物学では、遺伝子に情報として記録されていて、生まれたときから持っている体の形態や性質を遺伝形質、努力や習慣によって変わった要素のことを獲得形質と呼んで区別しています。体型や体脂肪率には生まれつきの体質と運動や食生活などの習慣の両方が関わってきますが、今回は統計的なデータから、はたしてどちらの影響が大きいのか？という事について考えてみることにしましょう。まずは遺伝子についてです。日本人は人種で分類するとアジア大陸に多い「モンゴロイド」という人種に属します。モンゴロイドは主に寒いところで暮らしてきたので、耐熱を奪われないように脂肪を蓄えやすい体質に進化して来ました。そのため3人に1人は肥満遺伝子を持っていると言われており、体質的には太りやすいのです。欧米人はどうでしょうか？正確な数値については分かりませんが、コーカソイドと呼ばれる人種が多い欧米人は狩猟民族であったためモンゴロイドに比べると沢山の栄養を必要とする体質だそうです。つまり、同じ食事をしていれば欧米人の方が日本人より太りにくい（という人が多い）と言えるでしょう。遺伝子の性質が分かったところで、最後に肥満人口の割合を比較してみましょう。日本でも肥満は社会問題の一つになっていますが、世界的に見れば大した事はありません。仮にBMIで30以上の数値を肥満とした場合、肥満人口のの割合は男性で1％、女性で3％程度です。（もちろんBMI30以下なら肥満ではないというのはものすごく甘い設定だとは思いますが、世界規模で肥満の比較をするとなると、に見るとこれくらいの所で線を引く必要があります。）これに対して遺伝的にそれほど太りやすくないはずのアメリカ人は肥満人口の割合が男女ともおよそ30％にも上ります。一人一人の太り方に関しても、日本人など足元にも及びません（笑）アメリカ人に肥満が多いのは主に食生活にその原因があると言われていて、最近では学校などの施設でカロリーの高い飲み物の販売が規制されたりもしています。この統計的な事実から見る限りでは、生まれつき持っている遺伝子よりも食生活などの要因の方がはるかに影響が大きいのではないかと思います。逆に言えば「体質的に太りやすい」ということは、太っている事に対しての言い訳にはならないということになってしまうのかもしれませんね＾＾；。**本日の相互リンクサイト様高校野球記録帳＆高校野球画像高校野球の過去の記録と画像を掲載しています。芸術的な写真が多いので野球ファンの方は是非どうぞ＾＾＊juan＊のつぶやき♪管理人さんの経験したあらゆるダイエットの失敗談と、リバウンドしないよう毎日の食事、運動を紹介されています。→人気blogランキングへはこちら

  2006.11.11

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  人類少食化計画？

  最近、昼食を会社の近くにあるスーパーの食品売り場で買うことが多いのですが、そのスーパーではお昼時になると「ランチバイキング」なるものを実施しているのです。定型の大きさのパックが置いてあって、それに入るだけならおかずやご飯をどんなに詰めても定額料金というなかなかお得なサービスなのですが、行列になって料理をパックに詰めている人たちを見ていると、そ、そんなに沢山食べるの？＾＾；と感じることがあります。いや、定額だから沢山詰めたくなる気持ちは分かるんですよ。私も家に持ち帰れるんだったら、多分お店の人が嫌な顔するくらい詰めてしまうのではないかと思いますから（笑）でもお昼に会社で食べきれる量って、限りがありますよね。満員電車で並んで立っていても、30～40歳台くらいのオジサン達を見ていると、いわゆる「肥満」ではない体型を保っている人がほとんどいないのに驚きます。スーツを着て立っているにも関わらずお腹の出っ張りがわかるようだとかなり深刻なレベルだと思いますが、中年男性でお腹の出ていない人の割合は3割もいないのではないでしょうか？話は変わりますが、ダイエットをしていると、食べる量をちょっとくらい減らしてもそう簡単に体重や体脂肪は減らないということに気付きます。痩せるという目標を達成するためには苦労も多いですが、逆に言えば我々人類は意外なほど少ない食料でも十分に健康な体を保って生きていけるのではないかと思うのです。↑スーツは比較的お腹が目立ちにくい服装なのですが・・・いつも好きなだけ食べていると食べる量はどんどん増えていく傾向にありますが、逆に腹八分目を心がけていると、少ない量の食事でも満足感を得られるようになってきます。これは、真剣にダイエットに取り組んだことのある多くの方が感じていることでしょう。無駄な食事をしないで済めば肥満人工の割合も減るでしょう。そうすれば税金を必要以上に医療費に回す必要も無くなりますし、何よりも人間の飽食のために犠牲になる生き物が少なくて済むということにもなります。今こそ環境の為に、地球上の他の生物のために、そして人類の未来の為に人類少食化計画を実施しましょう！・・・などと考えているのは研究所長が今、ダイエット中だからです。そもそもムダに体重が増えたこと自体、自分自身に責任があるにも関わらず、こんな妄想を膨らませているとダイエットしている自分がちょっと偉くなったように感じてしまうから不思議です（笑）**本日の相互リンクサイト様リバウンド防止なるほど情報ダイエットを成功させるためには、リバウンドについて知ることが大切です。こちらはリバウンド専門の珍しい情報サイトです。Happyな元気＆綺麗の作り方ハッピーの源は元気で綺麗な自分でいることだという観点で、健康、美容に関する情報を発信されています。→人気blogランキングへはこちら

  2006.10.23

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  科学の進化とダイエット

  昨日、新聞で肥満防止に役立つ物質が新たに発見されたという記事を読みました。動物実験ではこの物質を投与することによって明らかに体脂肪の増加を抑制できるというデータが得られていて、原理としては人間にも応用できるそうです。もっとも、こういう記事を新聞で見かけることはそれほど珍しいことではありません。時々新聞に目を通すだけでも「肥満に効果がある新物質発見」とか「○○が肥満の原因の一つであることが分かった」という情報を目にする事はよくあります。科学の世界は日進月歩ですから、これからもどんどん新しい理論が証明され、新しい技術が開発されて行くことでしょう。『肉体改造研究所（筋トレ＆ダイエット）』では科学的な方法で体づくりを実践する事をテーマにしているサイトですから、科学の進歩は大いに歓迎するべきことではあるのですが、最近ちょっと心配になることもあります。それは、何でもかんでも科学の力で解決しちゃって大丈夫？という事です。科学が進歩するということは結果として我々が肉体改造を行う上で助けになるのは確かなのですが、本人の努力を全く必要とせずに目的を達成するようなメカニズムが生まれてしまったとき、それが弊害になる可能性もあるような気がするのです。例えば、特定の病気などをのぞけば肥満という現象は生活習慣に原因があると思いますが、悪い生活習慣を改善しないで「痩せ薬」とか「痩せ手術」のような方法で手軽にダイエットが実現できる時代になったとしても、根本的な問題が解決したわけではありません。痩せてはいても暴飲暴食を繰り返していれば、他の病気にかかりやすくなっているというリスクに気がつかなくなってしまう可能性もありますし、社会全体が文明に頼って飽食傾向になってしまえば、ムダに消費される食べ物も増えるでしょう。楽して目的を達成できるのは、決して悪いことではありません。私自身もどちらかというと楽な方、楽な方へと人生をドロップアウトしてきたタイプですから（笑）ただ、効率よくダイエット出来ることはとても大きなメリットだとしても、自己管理能力の向上という大きなテーマから目を背けてしまうと、生活の質自体は逆に低下してしまうこともあるのではないでしょうか？、努力して痩せた時の達成感が味わえなくなってしまうのも、ちょっと勿体無いですしね＾＾→人気blogランキングへはこちら

  2006.10.05

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  文明の進歩と肥満

  今から数十年前、戦後の新聞広告には「太る！」という言葉をキャッチコピーに売り出されていた食品があったそうです。今だったら考えられない話ですよね。（「痩せる！」ならありそうな気もしますが）現代社会においてなぜこんなに肥満に悩む人が多いのかについて考えてみると、そこには文明の進歩という要素が大きく関係しているような気がしてなりません。そもそも人間が獣を追って野原を駆け回っていた時代に、肥満で悩む人は存在したでしょうか？「昨日もマンモス捕まえたんだよね、最近こってり系の肉ばっか食べてるから腹が出てきちゃって・・・」なんて会話をしている原始人は恐らく居なかったでしょう、いや、居たかな？（笑）どちらにしても、多分今みたいに計画的な１日3食なんて無理だったでしょうし、常に飢えとの戦いで「肥満」などという概念そのものが無かったのではないかと思います。食べ物があるときに出来るだけつめ込んでおいて、余った分は体脂肪として蓄えておく。いつ食べられるかわからない状況では、それが生き残る手段だと言えるでしょう。世界最古の人類とよばれる人間が誕生したのは400万年くらい前で、計画的に食料を調達できるようになったのは、恐らく農業が始まった年代（今から1万年前くらいかな？）からでしょうから、人類の歴史から見ればずーっと食べるものに困る生活をしてきて、やっと最近食うに困らなくなった、みたいな感じですよね。ダーウィン進化論によれば生き物が進化するのは、沢山生まれた個体の中からたまたま生存に有利な者が勝ち残っていく・・・という事の繰り返しですから、食料が豊かになったからといってそんなに急激に肥満になりにくい体質の「新人類」が生まれるとは思えません。冒頭の戦後の時代の話にも書いたようにほんの数十年、余裕を持って見積もっても数百年前までは、一部の王族やお金持ちを除いて今みたいに好きなだけ食べ物が調達できるという環境ではなかったはずです。自由に食べられるようになってから数世代しか経ってないのでは、肥満に耐性のある新人類への進化はまず不可能でしょう。＾＾；食欲は動物並みなのに、食べ物を効率良く作り出す力もある。ちょっと極端な言い方をすると、人間はそんなアンバランスな生物なのかも知れません。・・・最近デスクワークばかりで体重が増えてきてしまったので、こんな戯言を書きつづって現実逃避している研究所長を許してやってくださいm(_　_)m***本日の相互リンクサイト様ボディビルダー育成リンク集ボディビルダーに役立つ実践的なコラムとボディビルディングのリンク集。個人的にはリンク集の中でも特にお勧めのサイトです＾＾健康ライフねっととてもすっきりとしたテキストベースの印象の健康情報サイト。公告バナーばかりのサイトが嫌いな方にもオススメです。寒天ダイエットインフォ寒天ダイエットの情報サイトです。記事の量が豊富なので寒天ダイエットに興味のある方は是非のぞいてみて下さい。→人気blogランキングへはこちら

  2006.06.02

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  サーカディアン・リズムとダイエット

  研究所の記事の一つに生活のリズムを保つことはダイエットにとって重要という主旨の記事があります。→ダイエットと生活習慣変な時間に寝たり（寝なかったり）、物を食べたり（食べたかったり）すると、体のリズムが崩れて代謝が正常に働かなくなるというのがその理由です。だからサーカディアンリズム（いわゆる体内時計のリズムのことです）を整えておかないとダイエットはなかなか成功しません。しかし、浪人生活をしていたり、はたまた失業中であったりするとどうしてももう少し、もう少しと惰眠をむさぼってしまうもの・・・朝早く起きるという習慣が次第になくなっていき、気が付いたら昼夜逆転という状態に陥ってしまった人は私だけではないでしょう。以前に人間は本来夜行性であるという学説もあると聞きいたことがありますが、現代社会は朝起きて夜寝るという昼行性を基準にして動いていますから、現実的にちょっと難しいですよね。そんなわけで夜型生活を健康的な朝型生活に戻す方法についてまとめてみます。さて、最初は夜更かしの防止です。夜更かし+遅起きが昼夜逆転の現況ですから、ここから直していかなくてはいけません。必ず夜決まった時間（あんまり深夜はダメですよ！）に寝る体勢に入りましょう。既に夜型生活になってしまっている場合、なかなか寝付けない場合もあると思いますが、ちゃんと部屋の電気を消してベッド（布団）に入ることが大事です。眠れないとイライラして、更に眠れなくなってしまったりもしますが、横になって目を閉じているだけでもかなりの疲労回復効果があるそうなので、焦る必要はありません。これを繰り返していると、次第に体が"寝る時間"を認識してくるそうです。次に、朝日を浴びましょう。眠くて死にそうでもなんでも、とにかく朝早く！遅くとも8～9時くらいまでには朝日を浴びましょう。「朝だよ！」という事を体に覚えさせて、サーカディアンリズムを矯正する効果があります。そして、朝食を食べてちゃんと着替えて、すぐに外出します。家にいると眠くなった時に寝てしまうので、目的が無くてもとにかく外に出ます。人間は頭と体、どちらかに偏って疲労すると夜眠りにくくなるそうなので、受験勉強などで夜型になってしまった人は、夜までの間に体を動かす時間を作ることも重要です。そして一度でも夜にきちんと眠って朝早く起きる事に成功したら、通学や通勤など特別な制限がなくても朝一番に何かを行う習慣をつけましょう。←最終的には昼行性を超えて朝型人間が理想ですね＾＾ちなみに私は失業生活をしていた時、朝9時までには必ずパソコンに向かって勉強する。というルールを自分で作って乗り切りました。え？夜勤の仕事の人はどうするのかって？・・・それは宿題にしておいて下さい。m（_　_)m→人気blogランキングへはこちら

  2006.03.30

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  栄養摂取に関する究極の個人差・・・仙人は実在した？

  沢山食べても太らない人、逆に少し食べただけでもすぐに体重が増えてしまう人っていますよね。個人差と言ってしまえばそれまでですが、世の中にはとても極端な例も存在します。それは何も食べず、水さえ飲まなくても生きていられる人です。そんな人居るのかって？いや、居るんですよ。それも一人ではなく、全世界では未確認の事例も含めて数十人単位で存在するそうです。彼らは一切の食事を摂らず、水も飲みません。当然ですが点滴などの人工的な栄養摂取も行なっていません。食事をしない以外は普通に外出・運動もしていて全く普通の生活です。絶食療法も真っ青ですね（笑）もちろん生まれてから一度も食事をしていないという訳ではなく、精神的なショックやダイエットなどがきっかけで食事を摂らなったのがきっかけでそういう体質になったんだそうです。普通に考えると、人間の活動エネルギーは食物から摂取されている訳ですから”食べずに生きる”というのはとても矛盾している様に見えますが、単なる迷信や都市伝説ではなく、医学的なデータ採取も行なわれています。しかし・・・「彼らは大気中の成分や日光のエネルギーから体内に必要な成分を取り込み合成しているのではないか？」現代医学ではこの様な仮説を立てるのが精一杯というのが現状です。微生物や植物レベルまで遡れば、このような方法で栄養を合成できる生物も存在しますので、確かに可能性はあるように思えます。しかし、こんな人がいるのではカロリー計算なんかしてももの凄くズレる可能性もありますよね＾＾；一説によると伝説上の"霞を食べて生きる仙人”というのもこの様な人達だったのではないかと考えられているそうですが、みなさんはどう思われますか？←あくまでもイメージです（笑）ところで、本日は3つのサイト様と相互リンクをさせて頂きました。ら・ら・ら♪ダイエット・・・健康的なダイエットに成功された管理人さんのサイトです。フットバッグ(Footbag)パンダ・・・フットバッグって知ってます？実はちょっと注目してます。モムチャンダイエット!～チョン・ダヨンさんを目指して～・・・韓流スターの美しさの秘密は？有難うございました！m(_　_)m

  2005.11.14

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  脂肪燃焼の効率を劇的に上げる方法

  滅多に”種のネタ”に付いて行けないついて書く事が無いこの研究日誌ですが、今日は昨日見たテレビ番組について書きたいと思います。そのテレビというのはご存知『あるある大辞典」です。ご覧になっていない方のために簡単に内容を説明しておきましょう。番組で放送されていたのは、新しいダイエットの方法についてでした。有酸素運動と無酸素運動を交互に行なう（３０秒交代で合計３分）事で脂肪燃焼の効率を劇的に高め、１日たった３分の運動で大きなダイエット効果が期待できる！というものです。（ちなみに番組では変形スクワットと足踏みジョギングの組み合わせで実験していました）私はいつも時間をとかなどで測りながらトレーニングしてます。メリハリがついてオススメですよ。ところでなぜ有酸素運動と無酸素運動を交互に行うのかというと、運動強度が低くなりやすい有酸素運動に無酸素運動の長所である３点 心拍数を高くする 体温を上げる 毛細血管の血行を促進するをプラスして脂肪の燃焼効率を高めるためです。これを１日のうちの出来るだけ早い時間帯（朝など）に行なうと、通常生活での基礎代謝も大きくなるそうです。ただし・・・やってみると解りますが、３０秒交代でのサーキットトレーニングは結構キツイです（笑）結局のところ『楽して痩せられる』という訳ではないんですね。＾＾；しかし私は、運動時間を短くして効率的に運動する事に関しては大賛成です。科学の発達に伴って筋トレもダイエットも短時間で効率的に行なうという事は当研究所の命題でもあります。短時間での運動が可能になると、”時間が無くて運動できない”という言い訳は出来なくなってしまいますけどね（笑）注）恐らく楽天のブログでも同じテーマで書かれている方も多いと思いますが、一応当研究所なりの見解という事でご理解下さいm(_　_)m（そのうちコンテンツとして、もう少し詳しくまとめようと考えてます）人気blogランキング

  2005.10.17

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  「夜遅く食べると太る」はやっぱり本当だった？

  ダイエットに夜食は厳禁！というのは良く聞く話ですよね。食べてすぐに眠ってしまうから・・・というのも大きな原因の１つではあると思いますが、本日こんな記事をネット上で見つけました。体内時計：夜遅く食べると太る、仕組み解明　日大グループ簡単に説明しますと、人間には「体内時計」と呼ばれる仕組みがあり、このサイクルと肥満の間には深い関係があるそうです。体内時計によって、夜は体の中に脂肪を作り出す仕組みが活発になっているために太りやすい時間だという事なんですね。そして、体内時計がダイエットにとって重要なものであるならもう１つ重要な事があります。それは生活のリズムです。体内時計というものは時間の経過とともに正確に動く目覚まし時計→のような物ではありません。食事をする時間・眠る時間・起きる時間など、生活の中で次第に調整されていく仕組みなのです。だからある程度は規則正しい生活をしていないと体内時計が狂ってしまって、「お昼に食べても太りやすい」という体質に成らないとも言い切れません。そう考えると、規則正しい生活＋夜食は出来るだけ控える。という二つの条件を満たす必要がありそうです。ちなみに最も太りやすいのは午後１０時～午前２時、太りにくいのは午後３時だそうです。 参考情報：体内時計を正常に保つには？ ・朝起きた時にカーテンを開け、日光を浴びるようにする。・朝食をきちんと摂るようにして、朝から脳を覚醒させる・通勤電車などでの居眠りに気をつける →人気blogランキング

  2005.09.09

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• 人口甘味料の乱用で脳が混乱？

  科学の進歩で「甘いけどカロリーが無い」人口甘味料が登場しました。アスパルテームなんかは昔からよくダイエット飲料などに使われていましたね。飲んだ後に、何とな～くモッタリとした後味があります。最近はスッキリした甘みのスクラロースという人口甘味料が人気のようです。太らずに甘さを味わえるなんて凄いですよね。しかし、使用には注意が必要だという話を先日フィットネス関係の雑誌で読みました。もともと人間の脳は甘み＝エネルギー源という認識があるそうで、この認識のおかげで「甘いものを沢山食べ過ぎると気持ち悪くなる」という様な抑制が働くようです。でも、ダイエットシュガーなどを乱用しすぎると何、何！？今の。~(ﾟロﾟ;)))　(((;ﾟロﾟ)~ 甘いのにエネルギー無いってどういう事？という風に、脳が混乱するらしいのです。その結果、食欲の調整が上手く行なわれなくなる可能性がある事なんですね。便利なものでも多用は禁物、ある程度は我慢するしか無いのかも知れませんね＾＾；そういえば数年前、「体に吸収されない油」というのが発明されたというニュースを見たことがありましたが、未だにそういう油を使った食品にはお目にかかりませんね。実用化にはまだ時間が掛かるのかなぁ・・・ダイエットの空腹も紛れるかな？→人気blogランキング

  2005.05.30

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• 研究テーマ　ダイエトフード分析について

  随分前に立ち上げた「ダイエットフードの成分分析」の研究テーマですが、やっと昨日から続編を作り始めています＾＾；主旨としてはいわゆるダイエットフード「マ★★★ダイエットなど」の成分はどうなっているのか？本当に科学的に痩せる効果がある食品なのか？といったところを分析する企画です。飲んでみた感想や成分のグラフ化など肉体改造研究所らしい感じに仕上げたいと思っています。ですがセコイ事に、（研究費が乏しいので）試供品を使った分析です（笑）只今鋭意作成中！近日中にアップしますので興味のある方は是非ご覧下さいm(_　_)m

  2005.02.27

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• うちにも・・・

  久しぶりの日記です。 いや、実はラテラル・サイ・トレーナー我が家にも届きました＾＾ ちょっとだけ乗ってみたんですけど、なかなかスムーズでいい感じです。 普段運動不足の人でも無理なく出来そうな運動強度です。 折角なので、この流行のグッズにどれだけのダイエット効果があるかを本家サイトで検証してみようと思います。 これから写真を準備して、ページ作って。 ああ、また日記の記入率が下がりそう・・・ ダイエット・筋力トレーニングの基礎知識は肉体改造研究所で！

  2005.01.15

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• 恐ろしい症状・・・遊走腎って知ってますか？

  人間の腎臓というのは、脂肪に埋まったような感じで背中の方にあります。 いわば、脂肪に固定されて安定した位置を保っているのです。 だから、脂肪が極端に少ない状態だと位置が不安定になるそうです。 体脂肪が低すぎる状態でエアロビ等の運動をすると、腎臓の位置がずれてしまう事があり、これを遊走腎と呼びます。 そうなったら、入院・外科手術等が必要になります。 体脂肪低下も程ほどに・・・ ダイエット・筋力トレーニングの基礎知識は肉体改造研究所で！

  2005.01.10

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• リンパマッサージ

  リンパマッサージっていうのが静かなブームになり始めているらしいです。 特に女性の間で。 リンパの流れが悪くなって代謝の悪い部分をマッサージすることで、ダイエット効果が生まれるんだとか。 なるほど、体に良さそうな気がしますね。＾＾ でも私はマッサージに対してもう一つ思うことがあるんです。 それは、 自分でマッサージすると結構良い筋トレになるって言うことです。 皆さん、是非自分でマッサージしてください。 自然と体を動かずことにもなるし、きっと血行も良くなって一石二鳥ですよ＾＾ ダイエット・トレーニングの知識なら→肉体改造研究所

  2005.01.05

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• ダイエット再開～来るべき停滞期へ

  年末年始にのんびりと過ごしていた人もそろそろダイエットを再開する事と思います。 また、この時期に増量してしまってこれからダイエット開始という方もいるんでしょうね＾＾； 今日はダイエットの停滞期について書こうと思います。 ダイエットを始めて始めのうちは順調に体重が減ることが多いのですが、やがて減っていた体重がピタッっととまってしまいます。 これを停滞期と言います。 でも、焦ることはありません。 これは人体の正常な反応なので、正しいダイエットを続けていればやがて体重は落ち始めるでしょう。 くれぐれも無理をしないように、細く長く体質を変えて行きましょう（＾＾）／ ダイエット・トレーニングの知識なら→肉体改造研究所

  2005.01.03

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• ドカ食いもOK？　食い貯め出来ない人体の性質を逆利用！

  人間の体は、「食い貯め」ができません。 体脂肪の少ない体を造るためにタンパク質を沢山体に取り込もうと思ったら、こまめに食事をしなければいけないのです。 だからスポーツ選手なんかは、一日に５回も６回も食事をする人もいますよね。 逆に力士の人達は脂肪分を体に蓄えるために、１日２回の食事っていう人も多いと聞きます。 しかし！一回の食事で吸収できる脂肪分にだって限界があるはずです。 一日に２回のもドカ食いすれば太るでしょうが、もっと少ない回数なら大丈夫のはずです。 例えば１週間に２回好きな物を食べる。 この時は、カロリーとか脂肪の量とか腹八分目とか気にせずに好きな物を好きなだけ食べるのです。 一度に沢山食べても、体重の増加は一時的にしか起こらないことは化学的にも証明されています。 ダイエットはストレスとの戦いでもありますから、しっかりマネジメントして気長に続けて行きましょう。 ダイエット・トレーニングの知識なら→肉体改造研究所

  2004.12.25

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• ファストフードとダイエット+恐怖の卵事件　後編

  ファストフードには「健康に良くない」というイメージがありますよね。 確かに、多くのファストフードは塩分や脂肪分が多すぎて健康に良いとは言えない代物です。 でも全てがそうだというわけではありません。 問題は、ファストフードかそうでないかという事ではなくて栄養組成にあるからです。 例えば某ファストフードチェーンでは、脂肪分の少ない七面鳥の胸肉と野菜を多めにサンドしたサンドイッチなどをメニューに出しています。 味もファストフードにありがちな暴力的な濃さではありません。 現にアメリカでは超肥満と言えるような人が、１日３食のうち一食をこのサンドイッチに変えて大幅な減量に成功してCMに起用されたりしました。 外食する時には栄養素を見極めて食べれば余計なカロリーを摂らずに済む事もあるわけです。 恐怖の卵事件　後編 だんだん大きくなっている庭の赤い粒々・・・ しかし、数日経っても孵化する様子はありません。（？？） その主婦の方は勇気を振り絞って調査を開始する事にしました。 目を凝らして地面に顔を近づけて卵を観察してみます。 ・・・ よく見ると、卵は完全な球体ではなくちょっと尖がった楕円をしています。 どこかで見た色・・・ ・・・ ・・・ （ﾟ０ﾟ;）あ！ その時、彼女の脳内で全てのなぞが解けました。 その視線の先には・・・ 色あせて古くなったボロボロの健康サンダル（赤） その表面のイボイボは長い年月で風化し、次第に取れていったのです。 つま先の小さなイボイボから、真ん中の大きなイボイボまで少しずつ・・・ 彼女はしばらくの間そのイボイボが殆ど無くなった健康サンダルを眺めていたそうです。 ダイエット・トレーニングの知識なら→肉体改造研究所

  2004.12.24

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• 測るだけダイエットの効果＾＾

  最近一部で体重を「測るだけ」のダイエットが話題になっていますね。 毎日朝晩体重を測り続けることによって、小さな体重の変化を意識するようになり自然とダイエット効果が生まれるという物です。 このダイエット方法を実践している方の日記を見つけました。 ２週間で－１ｋｇ痩せたそうで、とても無理の無い理想的なペースだと思います。 「小さい目標を確実に達成していくほうが近道」と書かれていますが、正にその通りですよね。 トレーニングでもダイエットでも、自分の現状をしっかりと把握することが大事であることを改めて認識させられます。 (ﾟ-ﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡) 運動をダイエットに取り入れている人でも、しっかりと体重の推移を記録することはとても重要でしょう。 私は今ダイエット中ではありませんが、トレーニングの内容などもう少し細かく記録して目標を立てる様にしようと思いました。 ダイエット・トレーニングの知識なら→▼肉体改造研究所▼

  2004.12.16

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• サプリメントの効果・・・またウソだったんですか？（;゜◇゜）

  「余分な脂肪を包み込んで体外に排出する」という効果をアピールしていたサプリメントの広告に根拠が無いとして行政指導が検討されていいるそうですね＾＾； 本当に食べた物を食べなかったことにする事が出来るのであれば、そのサプリメントはきっと革命的に広がっているでしょうから、宣伝されているほどの効果は無いだろうと思っていましたが・・・ 以前にも「痩せる石鹸」というのが大いにブームになった後に効果が全く無いと分かり回収されたりしましたよね。 やっぱり「旨い話には裏がある」んでしょうか？ しかし、食物繊維を多めに摂っていると脂肪が付きにくくなるという事について信頼性のあるデータが多数発表されているのも事実なのです。 サプリメントの効果を過信せずに食生活や運動習慣を変えることを前提とすれば、食物繊維系のサプリメントも有用だと私は思います。 ダイエット・トレーニングの知識なら→▼肉体改造研究所▼

  2004.12.14

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  ラテラル・サイ・トレーナーの効果は？

  ラテラル・サイ・トレーナー、かなり流行っているみたいですね＾＾ 通常のステッパーよりも運動に参加する筋肉の部位が多いため、効率よく運動出来という話です。 水泳等にも言えることですが、全身の筋肉が参加する運動はスタイル改善に効果が高いので効果がありそうですよね。 と私が思っていたところ私の家族が、「テレビで見て欲しくなった」と言ってこのラテラル・サイ・トレーナを購入したのです。 目的はダイエットらしいので、身内を実験台にして果たしてどれくらいの効果があるのかを検証していきたいと思います。 商品の到着まで１ヶ月ほどかかるそうですが・・・ 家で筋トレする時のウォームアップにも使えそうですよね。 ★TV番組放映記念★ラテラルサイトレーナー　5800円 我が家で購入したサイト↑楽天ではここが最安値でした。 ダイエット・トレーニングの知識なら→▼肉体改造研究所▼

  2004.12.13

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• 脂肪燃焼！究極の効率的方法とは？

  今日はＴＯＭＥＳさんよりリクエストを頂きました（感謝！）ので 究極の効率的脂肪燃焼について考えてみたいと思います。 始めにフィットネス・レベル。 ある程度有酸素運動に慣れていないと脂肪燃焼効率が上がらないので、数ヶ月間以上の有酸素運動経験が必要だと思われます。 この準備期間の有酸素運動は「体を慣らす」ことが目的なので、無理せず出来る時間に楽な運動を少しずつ行います。 次に時間帯。 朝運動をすると一日の消費カロリーが増加します。 そして、栄養状態。 空腹に近い状態の方がエネルギーとして脂肪が使われる率が高くなります。ただし水分はしっかり摂りましょう。 普段から高たんぱく・低カロリーでビタミン・ミネラルの充分な食事を取っておくことも大切です。 運動開始の３０分前にアミノ酸を摂取すると最高ですね。スターターとしてごく少量の糖分を摂るのも良いかも知れません。 最後に運動の内容 単位時間あたりの消費カロリーが最も大きいのは水中での運動でしょう。 効率という面から考えると水中ウォーキングなど、ゆっくり長く続けられる運動がが良いと思います。 そういう訳で、 ・事前から食事の内容に気をつけて ・運動に体を慣らしておいた上で ・朝食の前に ・水分とアミノ酸を補給して ・水中での軽い有酸素運動を長時間行う という方法が最高の効率的方法！という結論が出ましたがどうでしょうか？＾＾； まあ、全部そろえるのは無理でしょうが・・・ ご意見、ご感想、ご指摘お待ちしてます。m(_　_)m

  2004.12.05

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• (゜0゜)油にも種類があるんです！

  「体に脂肪が付きにくい油」って売ってますよね。 実は私もよく使っています。 同じ油なのにどう違うんでしょうか？ 今日は、油の種類について書きたいと思います。 極々簡単に言うと、 柔らかい油ほど太りにくい！ あ、ちょっと簡単過ぎましたか？(￣∀￣ 例をあげましょう。 同じ室温なら、バターよりもマーガリンの方が柔らかいですよね？ これはマーガリンの方が分解されやすい分子構造（不飽和脂肪酸が多い）をしているからなんです。 この間なんかフィットネス関連の雑誌に 「マーガリンの中でも出来るだけ柔らかいものを選ぼう」って書いてありましたよ！ そこまで徹底するのもすごいと思いますけどね。（^＿^；）

  2004.11.16

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• 体重減少は危険？

  昨日テレビでちょっと怖い話（怪談ではない）をやってました。「本当は恐ろしい家庭の医学」みたいなやつです。食べすぎによる不摂生が糖尿病の原因になるというのは有名な話ですが・・・糖尿病の初期症状として体重が減少する事があるそう何ですすい臓の機能不全によってインシュリンが出なくなり、糖質の代謝が極端に悪くなる事がその原因だそうですが・・・ダイエット始めた時に丁度重なったら気付かない可能性があって怖いですよね（*≧人≦）出来ればダイエットの前に生活習慣病の血液検査（数千円くらいで受けられるそうです）とかやっておくと良いかも知れませんね。

  2004.11.10

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• お笑い＝ダイエット　ゞ(￣∇￣　なんでやねん

  しばらく前の話になりますが、お笑い番組等を観ている間はカロリー消費量が２倍くらいになるという研究データが報告されたそうです。「笑うことによって痩せられる」みたいな見出しで、新聞にも載っていました。ずっとお笑い番組をみている訳にもいかないですよねぇ・・・笑えないのもあるし（･＿･;）研究データとしては有意義でも、実際にダイエットに応用するのは難しいと思うんです。ただ、笑うことにはカロリー消費よりもずっと注目すべき効果がありますよね。免疫力向上、老化防止、ストレス軽減・・・「どうせ観るなら笑えそうな番組を選ぶ」くらいは考えてもいいかもしれませんね。

  2004.11.09

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• (´ヘ｀;)疲れやすいのは体が重いから？だけじゃない！

  太っっているせいか、「運動するとすぐ疲れてしまう(´ヘ｀;)」っていう人っていますよね。確かに脂肪で体が重たくなると疲労しやすくなるんですが、もう１つ理由があるんです。それは筋肉がなまっているために起こるインナーマッスルの疲労インナーマッスルは体の中の方にある小さな筋肉の事ですが、このインナーマッスルは実は色々な動作に深く関わっているのです。で、目に見える大きな筋肉（アウターマッスル）がなまっていると代わりに細くか弱いインナーマッスルに負担がかかって来ます。そのために慢性的に疲労感が続くことがあるそうです。頑張って運動でアウターマッスルを活性化させれば意外と早く慢性疲労から開放されるかもしれませんよ！＼(・▽・)／

  2004.11.08

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• (^o^)／噛み噛みダイエット

  今日はまたまたコバンザメ日記つまりはトラックバックです。みかっちのママさん美味しそうなご飯の写真満載なので気をつけて（？）下さい。＾＾；皆さんは食事の時間ってどれくらいかけてますか？忙しいとつい早食いになってしまいますね。私もそうです。でも噛む回数を増やすだけで体重が減る事もあるそうですよ！噛むという行為が満腹感を促進に、また結果的にゆっくり噛むことで食べすぎを防ぐ効果もあるそうです。しかも、噛む回数が多いと脳も活性化するらしいですから良い事ずくめですよね。o(^ー^)oみなさんもしっかり味わって「噛むダイエット」始めてみませんか？

  2004.11.07

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• 筋肉を落としたい（？？）それは硬い脂肪かも！

  昔スポーツをしていた事があって、そのまま今も固太り・・・「この筋肉どうにかならないかなぁ」なんて思っている方いませんか？それは筋肉ではなくって硬くなった脂肪かも知れませんよ！そもそも筋肉って言うのは、運動もしないで長い間キープできる物ではないんです。でも筋肉が落ちても、代わりに筋肉の中に脂肪が溜まる事もありますし、長い年月で少しずつ凝り固まった脂肪で固太りすることも有ります。筋肉が落ちていないと思っていても、体力や筋力が落ちていませんか？あなたが筋肉だと思っているのはもしかしたら脂肪かもしれないのです。（;ﾟ〇ﾟ）

  2004.11.05

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• ●ＧＩ値と食べ合わせの関係

  先日ＧＩ値を低下させるウラワザと言うのを書きましたが、今日はもう１つＧＩ値について書きたいと思います。よく各食品についてのＧＩ値というのが設定されているのを目にしますが、単独の食品だけ摂るということは少ないですよね。例えば白米はＧＩ値が高い食品の１つですが・・・白米だけ食べる人って少ないと思うんですよねぇ(｡･_･｡ )となると、他の食品と一緒に胃袋で混ざる事になるわけです。だからＧＩ値の低い食品と一緒に食べた場合は、インシュリンの分泌は大分低くなるという訳です。食べたい物のＧＩ値が高い時には、低ＧＩ値の食品と一緒にとりましょう！(^o^)//

  2004.10.31

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