ル三パン世のつぶやき

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• 引っ張られたり切られたり・・・

  『引っ張られたり、切られたりするものって、な～んだ？？』小学生一年生くらいであろうか。なぞなぞの出し合いっこをして遊んでいる子供達。おそらくは出場選手の応援に来ているお子さんであろう。先週末、新体連の卓球大会があり、天気もよかったので三ヶ月になった愛娘『はな』と嫁を応援団に引き連れて参加してきた。ミックスの二人団体戦。予選リーグを一位通過し、ちゃっかり一部優勝、商品券を稼がせて頂いた。天気がよかったので試合の合間に体育館の前でお弁当を広げていたところ、突如として女の子に冒頭のなぞなぞを浴びせられたのである。四人ほどでなぞなぞ遊びをしており、答えに困ったひとりの女の子が近くにいた私達に助けを求めてきたのだ。女の子『引っ張られたり、切られたりするものって、な～に？？』私『それはねぇ・・・“恋愛”だよ』女の子は首をかしげながらも、出題者である友達のもとへ戻って行った。『れんあい！』『ブーブー。答えはトイレットペーパーでしたぁ』私『・・・。』

  Apr 15, 2006

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• とある串カツ屋にて

  通天閣界隈にある「じゃんじゃん横丁」じゃんじゃん横丁の串カツといえば『タレの二度付け禁止』で有名である。大阪でもなかなかディープな一帯といえる。しかし今日は夜の八時だというのに、のれんを下ろしているお店が意外にも多い。夕方にとっとと店じまいして甲子園にでも行っているのであろうか。そういえば車で向かった御堂筋沿いにもたくさんのパトカーが警戒体勢をとっていた。道頓堀川など完全バリケードであった。さて、お目当ての串カツ屋に向かったが、ここもシャッターが降りていた。仕方なくぶらぶら歩いていると、とある串カツ屋の前に『阪神戦放映中！』と書かれたどでかい看板が立掛けてあった。ふらり中に入ると八回裏ツーアウト。5ー0で阪神リードである。テンポリ君とJames氏と乾杯をして雑談しているうちに店内がざわざわしはじめた。９回表ツーアウト。しばしテレビを見つめる。次の瞬間レフトフライが上がり、店内には『おお！』の声。阪神優勝の瞬間であった。歓喜の声と拍手がおこる。大阪にとって特別な夜に、大阪の特別な場所にいた我々であるが、実は誰ひとりとして阪神ファンではない（笑）淡々と、次々と並ぶ揚げたての熱い串カツを、タレにジュッとつけハフハフしながら頬張る我々であった。帰りの難波駅では早々に阪神優勝を告げる号外が配られていた。２年前の阪神優勝の時、私は大分にいた。昨年は名古屋で中日の優勝騒ぎを見ていた。今年は大阪で阪神優勝を迎えた。なかなか感慨深い夜である。家に帰ると、アントン君が業者から受注し作成した『阪神タイガースヒッティング・マーチ・メドレー2005』のＣＤが届いていた。こうなったら、お祭り騒ぎに便乗して「にわか阪神ファン」になろうかな....

  Sep 29, 2005

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• 生駒オープン

  さて、本日は生駒オープンであった。学生時代嗜んでおり、先月から再開した卓球の大会デビューである。大阪をはじめ京都、三重、香川からも参加者の集う、なかなか大きな大会であった。男女混合団体戦。一番手・・女子シングル二番手・・男子シングル三番手・・混合ダブルス四番手・・女子シングル五番手・・男子シングル小さな地方の大会だからまぁ緊張もあるまい、と踏んでいた初戦。だが・・・。あまりの緊張に体も動かず、腕も振れない。第一セットを落としてしまった。チームメイトはじめ応援団一同が心配そうに見つめる。そんな目で見るな、私本人が一番心配なのだ。しかし一方で、この緊張感が懐かしくもあり、心地よいと感じる自分もいる。一本サーブを構えるごとに手が震えるこの緊張感。プレッシャーを楽しみながらのゲーム。嗚呼！楽しい！！危うく負けそうになりながら、なんとか勝利した。一勝を上げて、やっと緊張が解ける。その後も調子よく勝ち続けた。チームも予選リーグを二位で通過し、決勝トーナメントへ。しかし結局、決勝トーナメント二回戦で敗退してしまった。しかも2―2で迎えた勝利を分ける最終戦、負けたのは私であった。十年のブランクがあるとはいえ、チームメイトや応援団に申し訳ない。というよりも、ただただ自分に腹立たしい。『もっと練習して強くなったる！！』という決意を残し、私のデビュー戦は終了した。あ～、おもろかったぁあ！

  Jul 24, 2005

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• ベテラン勢は実にイヤラシイ

  以前も書いたが、週末に始めた卓球の話である。年を重ねたベテラン勢の卓球は実にイヤラシイのだ。『イヤラシイ』といっても、ラケットでおケツをぺろんと撫でるとかそういうことではない。それではセクハラピンポンである。そうではない。分かりやすく言うと、一昔前の広島カープみたいな感じだ。年をとると体が動かなくなる。パワーもない。↓小手先でなんとかしようとし始める。↓『イヤラシイ』卓球の出来上がり。正攻法の攻め合いラリーに慣れている現役バリバリの高校生なんかが、意外にこの『おっさん卓球』に負けたりするのはこのためである。要は『やり難ぅう～』なのだ。しかし勝ってナンボの勝負の世界。そこを言い訳にする訳にはいかない。負けた高校生は首をかしげながら、コートを後にするしかない。さて、私が所属しているクラブにもオッサン卓球の強モノがいる。確かに、そこそこ強いプレーヤーで通っている。では、皆から憧られる存在かというと・・・そうではない。オッサン卓球に美しさは存在しない。強いけれど、皆が抱いているのは『なんであんな打ち方で入るんだ？』という疑問だけである。勝ち負けの存在する試合ならまだいい。悔しかったら勝てばよいのだ。しかし、練習となるとこのオッサン卓球はタチが悪い。ただただやりにくいだけである。従ってやや皆から敬遠されたりする。さて今度開催される市の大会に、ウチのクラブの代表として出場する依頼を受けた私。会場で待っているであろうオッサン卓球の猛者ども。さてさてどんな戦いになることか。。。

  Jul 19, 2005

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• カオル姫

  『菅山かおる』って、Ｂｚの稲葉浩志に似てる。男前顔だ。バレーボール界に彗星の如く現れたニューヒロイン。関係者もほっと一息であろう。

  Jul 2, 2005

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• オオイヌノフグリ

  朝起きると、まだ全身筋肉痛である。調子に乗って５時間もやるからだ。昨日よりはマシであるが、このままでは仕事に影響する。応急処置にと、エアーサロンパスを引っ張り出してみた。ふくらはぎにプシュー！太股からケツ筋にかけてプシューっ！と。イタタタタ！勢い余って、私の・・・その・・・『オオイヌノフグリ』にかかってしまったのである！さすがはエアーサロンパスの冷却効果は抜群！スースーするわヒリヒリするわの大騒ぎ。ガマンできないこの痛み！慌てて洗面台にちょこんとのせ、シャバシャバ洗ってみる。情けない格好だ。『どうしたの？』『な、なんでもないよ！来なくていいから！』危うく嫁に見られそうになった。結局洗ってはみたものの、一向にスースーヒリヒリは取れない。それどころか水で濡らした分、余計にヒリヒリするではないか。トランクスに擦れる度、声を上げそうになる。座ることもできず、ただ立ち尽くす男おいどん29歳。・・・嗚呼恐るべしエアーサロンパス。

  Jun 14, 2005

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• 休日のリフレッシュ

  休みの日に運動を始めることにした。社会人になって以来、運動というと、ゴルフくらいしかやっていない。で、始めたのが高校まで嗜んでいた卓球。実は私、中学の時地元岡山県の個人戦で優勝していたりする。その後、広島の高校にスポーツ推薦で入学。寮で朝から晩まで卓球に明け暮れていた。しかし、高校を卒業してからというもの全くやっていない。だからこそ久々にやりたくなったのだ。市で一番大きなクラブを調べて行ってきた。さすがに「卓球」というスポーツの性質上、平均年齢が高い。しかし上級者もなかなか多い。調子にのって5時間もやってしまった。日頃の運動不足が祟り、吐きそうになりながら5時間。まったく地味にキツイんだ、このスポーツは。汗でシャツはビショビショ。絞ると汗がジャーと出るなんて何年振りか。さて、今朝起きると、全身が筋肉痛である。股関節から、おしりからズキズキする。嗚呼、心地よいこの痛み。これから毎週、いいリフレッシュができそうである。

  Jun 12, 2005

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• 南北コリア統一チーム

  日本チームのドイツワールドカップ出場が決まった。個人的な話ではあるが、来年にかけて『ドイツ語ブーム』が起こってくれれば、仕事上大いに助かるのだが・・・。いや、ブームは起こせばよいのである、が。しかし、北朝鮮ってのは、いまだもって不思議なお国である。フィールドに立つ彼らは軍人だというではないか。一体どういう暮らしをしているのか、まったくもって謎である。話は変わるが、１９９１年に卓球の世界選手権において、歴史的な出来事があったのを覚えているであろうか？この年、初めて北朝鮮と韓国が『南北統一コリアチーム』として出場した。女子団体戦においては、中国を破っての初優勝という快挙。「スポーツがつないだ南北分断！」と大々的にニュースになった。14年も前の出来事である。当時私は16歳。中学を出て高校の寮に入り、スポーツクラスで卓球に励んでいた頃の話である。サッカーも統一コリアチームを作れば良いのだが。北朝鮮の選手が軍人である以上、夢のまた夢なのであろうか。

  Jun 9, 2005

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• 無観客

  6時半。潮が引くように全員オフィスから忽然と姿を消した。あっちゅーまに、である。サッカー好きの多い職場であるからして、朝から皆ソワソワしているのがよくわかった。正直言うと、私はそんなに別段大好き！って訳ではない。事実この日記に、もし検索機能が付いていて『サッカー』というキーワードを打ち込んだところで、『ほりえべんじ』くらいしかヒットしない筈である。そんな私でも、今日の一戦は気になるところ。今から帰れば、キックオフには間に合いそう。『無観客試合』なんて騒いでいるが、Jリーグが始まる前なんて、どこの試合もそんなもんだったのだろう。*********************ふぅ、間に合った。さぁ試合開始である！

  Jun 8, 2005

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• ほりえべんじ

  昔訪れたイタリアのホテルのテレビでアニメ『ルパン三世』をやっていて、声が山田康雄氏そっくりであったため、イタリア語であるにも関わらず、まーったく違和感を感じなかった。という話をこの日記に以前書いたことがある。イタリア人のネイティブと話をしていて、そんな話題になった。イタリアでは随分と昔から日本のアニメが流行っているのだそうだ。中でも男の子に人気なのが『マジンガーZ』と冒頭の『ホリエベンジ』。さて、『ホリエベンジ』とは何か？正解は、――『キャプテン翼』。『エ』とは日本語でいうところの『～と』。つまり、『ホーリーとベンジ』ということだ。ホーリーとは翼君。では翼君と共にタイトルになっているもうひとりとは？普通『翼君と？』とくれば・・・それはもう岬君である。百歩ゆずったとしても日向君か。ところが！実はベンジとはキーパー若林君なのだ。ゴールキーパーが主役を張るとはさすが守備的サッカーの国イタリアという感じか。ホーリーとはオリバーの愛称（ニックネーム）であるからして、翼君はオリバー。ベンジとはベンジャミン。『オリバーとベンジャミン』なのである。若林君はとうとうベンジャミンになってしまったのだ。かくしてイタリアの子供達は『キャプテン翼』を見て・・・もとい『オリバーとベンジャミン』をテレビで見て育つ。そして彼らはプロのサッカー選手になり、セリエAに入る。日本アニメに憧れてサッカーを始め、セリエAに入った彼らに憧れて日本の子供達がサッカーを始める、というなんとも不可思議な図式が存在するのだ。ともすると、スキンヘッドにしているイタリア選手は、みな石崎君に憧れているのかもしれない。★ル三パン世掲載コラム！★

  May 29, 2005

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• 『さくらちゃん』

  このタイトルを聞いて賠償千恵子が頭に浮かんだ人、そんなあなたはいぶし銀。さて、横峯『さくら』がツアー初勝利を上げた。いまや宮里あいと共に女子プロゴルフ界を引っ張る若きアイドルである。そこで今回は考えてみよう。【どちらのほうが商品価値が高いのか？】現段階では宮里あいのほうが知名度は上。ＣＭに多数出演していることもあり、ゴルフを知らなくとも老若男女が知っていよう。しかし、やや優等生すぎる感は否めない。おもしろい話題に欠けるのだ。例えるなら、宮里あいはゴルフ界の王貞治。まぁクリーンなイメージを好むＣＭスポンサーにとっては理想といえる。では、横峯さくらはどうか。こちらは完全に父親とのセット販売である。十代の女の子にありがちな父親アレルギー。そして子離れできない父親…。すべてが庶民的でありリアル。マーケティングの世界においては、この目線の感覚というのは非常に重要なポイントとなる。例えばテレビＣＭ。ある家庭を描く時、視聴者の生活レベルよりも低くするのか高くするのか。つまり、低くして視聴者に優越感を持たせるのか、高くして憧れを抱かせるのか。どちらの場合も視聴者の印象は良くなる。これが妙にリアルな家庭を描いてしまった場合。現実を見せられた視聴者は嫌悪感を抱いてしまうだ。芸能人も同じである。叶姉妹やMrオクレは嫌われない。いわいる庶民派で売っている芸能人も、芸能人の中では比較的庶民に近くとも、明らかに庶民よりはやや上なのである。しかし、ちょっと売れなくなって、ややレベルが下がり、庶民と並んだ瞬間に『嫌いなタレント』になってしまう。リアルさが嫌悪感を生むのだ。横峯さくら親子の場合。限りなくリアルなのだが『ゴルフ』という幾分か庶民離れしたスポーツのおかげで絶妙なバランスを保っている。親子ふたりでCMに出るようになれば、宮里あいなど足下にも及ばない筈である。問題は『親子喧嘩をさせたいマスコミ』とあくまで自然体なこの親子のギャップか。今年はこのふたりから目が離せない。

  Apr 18, 2005

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• 体との対話

  本日は久々のゴルフ。ゴルフのおもしろさとは、その壮大な物理学と同時にズバリ、己の体との対話にある。まぁこれは、スポーツ全般に言えることではあるが。。。しかし、他のスポーツは相手がいたり、一連の動作の中で行うのに対し、ゴルフは静止したボールを静止した状態から打つスポーツである。よって、より『体との対話』であると言えるかもしれない。『体との対話』とは何か？例えば、鏡の前で目を閉じて両手を床と平行にまっすぐ伸ばしてみよう。さて、そーっと目を開けて見る。見事、床と平行になっていた人は『体との対話』が出来ているということ。自分がイメージした通りに自分の体を『操れる』かどうかとうこと。これは『運動神経が良い』とも言えるかもしれない。事実、優秀なプロ野球選手は皆一様に『モノマネ』が上手いという。イチローのバッティングフォームを見て、その頭にあるイメージ通りに腕が触れる、同じ高さに足が上がる、腰が回る・・・つまりはイメージ通りに『体を操れる』ということだ。これが年々、自分の体との対話が難しくなってきているように感じる。それは己の体との対話をする機会が年々減ってきているということかもしれない。そんな中で、ゴルフをするということは『己の体との対話』の機会を作るということに他ならない。ピタッと静止した状態で、まずは両足に体重を乗せる。腕を伸ばした状態でテイクバックし（クラブを振りあげ）右足に体重移動を始め、肩と腰を回す。そこからボール目がけてクラブをただ振り下ろす。『止まった』ボールに当てるだけのごくシンプルな体の動作。しかし、少しでも己の体との対話が上手くいかないとこれが当たらないのだ。当たっても右に左に曲がるのだ。ゴルフをしなかった頃は、打ちっぱなしに行って、一体何が楽しいのだろう？と思っていたが、つまりは一球一球『体との対話』をしているのである。今日は風もなく、温かい日差しの中で、緑に囲まれながら『体との対話』をたくさん楽しんだのだ。★過去日記『スポーツの不思議』★

  Feb 15, 2005

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• スケート

  市内にある室内スケート場に嫁と行ってきました。平日だというのになかなかの混み具合い。小学生がやたらと多い。スケートなんぞここ何年かやった記憶はないが、私は『華の光GENJI世代』、ローラースケートなら自信がある。とはいっても今から20年ほども前の話で、今のインラインスケートとは違い車輪が4つでガチャガチャとクツにはめるタイプでしたが。まぁ同じようなモンだろう、とリンクに降りてはみたもののやはり勝手が違う。前に進みはするもののかなりのへっぴり腰。ふと横の嫁を見ると私よりひどい。フローリングの上の座敷犬のよう。そのふたりの横を小学生達がスイースイーと通りすぎていく・・・。――悔しい(｀へ´)負けず嫌い魂に火がついた。『あくなき反復練習のみが不可能を可能にする』byブルース・リー滑っているうちに感覚がつかめてきた。慣れればローラースケートのように後ろ向きに滑ったり、ピタッと止まったりもできるようになってきた。嫁もなんとか滑れるようになった模様。そうこうしているうちにリンク中央では『フィギアスケート教室』が始まった。小学低学年くらいの女の子が四人ほどレッスンを受けていたのだが、これがむちゃくちゃ上手い！くるくる回るのだ。ぴょーんとジャンプするのだ。片足を高～く上げてスイーッって滑るのだ。全身真っ白なタイツにフリフリのスカートが愛らしい。明日の安藤美姫を夢見て皆一生懸命。ふと見るとリンクの外では母親達が眺めている。岐阜の田舎でちょっとしたステージママ軍団だ。ママ軍団の熱い視線の中レッスンは続く。私も見よう見まねでクルクル回ってみたが、数回転で目がまわってしまった。どうやってるんでしょうね？一時間も滑ってるうちにスケート靴をはいた足が痛くなってきたので仕方なくやめることにした。もっと練習したかったなぁ。また来よう。今年の冬はクルクル回れるようになるぞ！!

  Dec 6, 2004

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• ゴルフ場の中心でファ～と叫ぶ

  三日ほど日本を留守にしてグアムにゴルフ旅行に行ってきました。日本出発が夜の便だったこともあり、まず日本でラウンドしてから空港に向かい、夜中に飛んで着いた早朝からゴルフという過密スケジュール。ゴルフで汗をかいた後は、ホテルのプールで筋肉をほぐし部屋でマッサージ（性感じゃないよっっ）嫁のお土産を買いにヴィトンのお店へ。夜中まで遊んで、また早朝からゴルフ。３日間で睡眠数時間というゴルフ三昧の旅行だったため、これといった話もないのが申し訳ない。まぁ、今回ちょっと驚いたのは入国審査で顔写真と両手の指紋をとられたこと。セキュリティ強化のためそういうシステムを近々取り入れるというのは以前ニュースで聞いたことがあるが、もう始めているとは思わなかった。今回はグアムだったため何事もなかったが、もしイギリス領なら間違いなく入国拒否されていたに違いない。嗚呼、くわばらくわばら・・・。（詳しくは「実録！ロンドン逮捕劇」をどーぞ）もうひとつ驚いたことといえば、マッサージをしてくれたオバちゃんが同じホテル内のレストランで料理を運んでいるのを見かけたこと。どーも痛いと思ったら・・・おもいっきりシロウトじゃんっ。そーいえば、一緒に行ったアホの籠○君が、嬉しそうにお土産に無修正のエロ本と革の付いた手錠を買っていたのだが、帰りの荷物検査が思いもよらず厳戒体制だったため、列で待ちながらオタオタしているのが愉快であった。以前、私が無修正のエロ本を日本に持ち帰ろうとして空港で見つかったときは、担当がマジックで箇所箇所を塗りつぶしてから渡してくれたことがあった。何冊かは見つからずに持ち帰ることができたので、当時講師をしていた個人塾の生徒にお土産として渡したところ、ひとりの子が家に持ち帰れず、そのまま古本屋に持って行ってしまった。しかし、後で聞いたところなんと１２００円で売れたというのだ。元手は実に２ポンド（約４００円）！！驚いた私は、イギリスの友人に頼み、他の荷物と一緒に３０冊ほど郵送してもらった。驚いたのは２ポンドのものであろうが１ポンドのものであろうが、日本の古本屋では大体１０００円以上の値がつくこと。味を占めた私はそれからしばらくの間、輸入業を営んでいたものだ。さて、そんなこんなで日本に帰ってみれば中日は優勝してるし、イチローは世界記録を樹立してるし・・・。私は別にドラゴンズファンではないが、盛り上がっている名古屋でお祭り騒ぎに便乗したかったなぁ・・・。

  Oct 4, 2004

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• プロ野球問題と大木凡人

  毎日のように紙面を賑わしているプロ野球問題。一連の合併問題に始まり、一リーグ制問題、ストライキ問題に新規参入問題と次から次に問題が大きくなっていく。しかし、私の記憶が正しければ、事の発端は「近鉄球団の経営再生」だったような・・・。もうひとつ私の記憶が正しければ、古田敦也と大木凡人は従兄弟だったような・・・。近鉄球団再生問題なんかは買い手が出てきているのだから身売りしてしまえば、あっというまに一件落着！・・・な筈なのにね。「いや、ほんまはな、近鉄再生なんかどうでもええねん。合併の方が大事や」どうもこんな腹の中が見えてしまう。だから一リーグ制へのシナリオだと言われても仕方がない。新規参入に対しての審査というのが、これまたおもしろい。いや、確かに審査は必要だとは思う。時間がかかるというならそれも仕方ない。ぱっぱとできるなら来季から参入できるにこしたことはない。ただ「審査」って一体何なんだ？審査というからには、項目がいくつかあるんだろうが、現オーナー陣の皆様だってまともな黒字運営ができている球団がいくつあるというのか？厳密な審査をすればするほど、自分達の首を絞めることにならないのか？球団を運営するにあたり「ふさわしい」かどうか、「経営能力がある」かどうかを議論すればするほど、いかに自分たちが無能であるかを露呈するような気がするのだが。「田中君、嘘はいかんよ、嘘は。社会人として言い訳と嘘はしちゃいかんことだよ！わかったかね」なんてえらそうに説教している上司がヅラかぶってる、みたいなことにならなければよいが・・・。ところで、大木凡人はヅラなんだろうか？

  Sep 25, 2004

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• 『THE MEANING OF LIFE』

  イギリスのコメディー集団「モンティパイソン」の『THE MEANING OF LIFE』という映画がある。内容はこんな感じ。急激に高齢化が進んだ近未来社会。終身雇用が進んだ会社で、老人は若者に死ぬまでコキ使われる。ある日、老人達がクーデターを起こしたことから一転、オフィスビルは戦場と化す。激闘の末、老人達は見事勝利をおさめるのである。そして感動のラストシーン。帆船に見立てたオフィスビルが、沈む夕日をバックに地平線に向かって進んでいく・・・。と、突然入るナレーション。「・・・ところが、老人達は大きな勘違いをしていた。彼等は地球が本当に丸いと信じていたのだ」と、次の瞬間！地平線の向こうは巨大な滝になっており、船は「ひゅーん」と落ちて・・・・映画は終る。へっ・・・・！？初めて観た時の衝撃は今も忘れない。老人達は地球が丸いと勘違いしていた？私も地球は丸いと信じている・・いや、確信している。でも、なぜ？それは常識だから？教科書に書いてあるから？テレビのニュースキャスターがそう言っていたから？当時高校生だった私は、そんなことを延々と考えた。私が持っている常識や知識のそのほとんどは、本で読んだり新聞に書いてあったりしたもの・・・・そう、たかだか「見聞きしただけ」のものに過ぎない。この度のプロ野球のストに関しての新聞各紙の報道の有り様を見て、そんなことをふと思い出した。私の住んでいる名古屋では中日ドラゴンズが5年振りとなる優勝争いをしている。中日球団の親会社である中日新聞に目を通す。ストに対しては賛成的な記事と反対的な記事がバランスよく載っている。世論調査でも約70％がストを支持しているのだから、優勝争いに水を差されたとはいえメディアとして倫理的に公正中立を保っている。一方の球団所有新聞会社はというと・・・どんな圧力があるのかは知らないが、プロ野球再編問題一連の騒ぎが始まって以来、終始横暴で偏った記事を並べている。己の利害が絡んだとたん、市民に誤解を与えかねないこれら偏った報道は、日本最大の新聞メディアの在り方として一体どうなのか？これが日本のメディアの現実である。今更ではあるが、テレビも新聞も鵜呑みにできない時代に我々は生きているということか。

  Sep 19, 2004

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• 古田引退か？

  とうとうストに入りましたね。賛否両論あるようですが、古田が日本のプロ野球の歴史に名を残したことは間違いないでしょう。これで球団側が選手会側を法的に訴えたとしたら・・・。間違いなく古田は自分の選手生命を賭けてストに突入したはずですから、引退も覚悟しているでしょう。もし責任を取って・・・ってことになったら、楽天でもライブドアでも新球団に古田を監督として迎え入れてほしいですね。かの野村監督のようにプレイングマネージャーで選手兼監督としての古田の活躍を見てみたいと思いませんか？

  Sep 18, 2004

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• テーブルテニス

  あなたは卓球というスポーツをご存じですか？この夏、世界中を熱狂させたアテネオリンピック。その余熱は、まだまだテレビ・雑誌などで続いている。各週刊誌には特集が組まれ、オリンピックの裏話やこぼれ話などが溢れている。さて、そうなるとそろそろ、アンチオリンピックを気取る連中が出てくる頃。まあ、目立つことを生業にしているなら、主流に逆流することはひとつの常燈手段。「ほうら、私ってアナーキーでしょ」てなもんである。しかし、中には手段が目的になってしまっている"とほほな連中"も少なくない。さて本題に入ろう。某雑誌で安部譲二氏が『メダルよりマナーだ』という内容でこんなコラムを書いていた。「卓球というスポーツはスマッシュを決めて得点することより、相手のミスで得点するケースが多い競技である。相手がミスする度に、一球一球「ヤァ」だか「シャア」だか奇声を上げる愛ちゃんのマナーはひどいもんである。ルール違反でなくてもあの奇声はマナー違反で、それを誰も年長者が教えないから、可愛い少女は他人に眉を潜められてしまう。誰も教えないどころか、古舘伊知郎と松岡修造にいたっては、少女をテレビに引っ張り出してなんと叫んでいたのか嬉しそうに訊いて大騒ぎしている」このコラムを読んで私が感じたのが冒頭のセリフである。「あなたは卓球というスポーツをご存じですか？」卓球をテニスやバドミントンと同じに捉えてもらっては困る。確かに卓球は英語で『テーブルテニス』であるが、ふたつは明らかに似て否なるモノ。なぜなら卓球とは「回転のスポーツ」であるから。温泉卓球と競技卓球との違いは、ボールの回転数の差である。例えばプロと素人が勝負をしたとしよう。素人はスマッシュなどのスピードある球が打ち返せず、手も足も出ないのではない。明らかに球が来るコースがわかっていて、確実にラケットに当てることができたとしても、強烈なスピンで絶対にコート内に返球できないのだ。まったくの同じフォームから、スピンが上にかかっていたり下にかかっていたり、横だったり、はたまた無回転のナックルであったりする。「急速なスピンのかかったボールのラリー」が卓球というスポーツである。愛ちゃんが負けた相手。一見守ってばかりのように見えるが、鋭いスピンで「攻めて」いるのだ。愛ちゃんも、さらにスピンで攻め返す。攻めきったからこそのガッツポーズなのだ。他のスポーツ、例えば野球のピッチャーだと分かりやすいだろうか。攻撃しているのがバッターだとすると、ピッチャーは守っていることになる。ワンアウト満塁のピンチにバッターに対し、変化球で内野ゴロ、ゲッツーにしとめたケース。果たしてこれはバッターのミスか？違う、ピッチャーは攻めているのだ。見事な配球でバッターの心理の裏を読み、鋭い変化球で予定通りひっかけさせたのだ。ここで、ピッチャーがガッツポーズをすることが、マナー違反だというのか？愛ちゃんに話を戻そう。ラリーの五手・七手先を読み、相手をコントロールするかの如く鋭い回転の球を打ち、相手が返球することができなかったのだ。ガッツポーズして何が悪いというのか。自分でも予想外の得点、例えば打った球がネットに引っかかって相手コートに落ちたラッキーな場合には、愛ちゃんも軽く手をあげて「ソーリー」のポーズをとっていたではないか。これはマナーである。超一流選手の「攻めぎあい」を単なる「ミスし合い」と見ている安部氏には、とほほである。これは、日本卓球協会の責任である。卓球は決してメジャーなスポーツとは云い難い。「運動部」と「文化部」があるなら、「動く文化部」。地味なスポーツである。だからこそ、オリンピックでの中継は卓球と言うスポーツの面白さを世間にアピールするまたとないチャンスであったのだ。にもかかわらず、カメラアングルも普通、中途ハンパな解説者が中途ハンパな解説をしていた。もっともっと卓球というスポーツの奥深さ、おもしろさをアピールできた筈なのに。だから安部氏のように、勘違いする連中が出てくるのだ。・・・嗚呼、勿体無い。

  Sep 14, 2004

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• 「がっぺ、ムカつく！」

  ↑キレのある動きで脇の下からナニかを投げながら連呼する、江頭2:50の持ちネタである。体調を崩し、「今までのような華麗な動きができなくなった」ことを理由に休養を取っていた彼がこの度、充電満了により復活したという。テレビでみかけないと思っていたら、体調を崩していたのね、エガちゃん。あなたが休んでいる間にプロ野球界はえらいことになっていたのだよ。あなたの復活を心待ちにしてましたよ。プロ野球ファンを代表して、いっちょうお願いしますよっ。さぁ、皆さんもご一緒に。がっぺ、ムカつく！がっぺ（合併）ムカつく！

  Sep 10, 2004

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• 「アテネを観テネ」で・・・

  アテネオリンピックもたくさんのドラマを残し閉幕した。さぁ次は北京である。中国といえば麻雀。そして、なんと北京オリンピックで公開競技にする予定らしいのだ。しかし、麻雀ってグローバルな競技なのだろうか？フランスはパリのポンピドゥーセンターに行った時のこと。お洒落なお店が並ぶ中、オープンカフェで「囲碁」にいそしむフランス人たちを見かけたことがあった。パリの街中で囲碁とは・・・なかなか面白い光景。よく見るとまわりのカフェでも同じようにたくさんの人が碁を楽しみ、回りには観戦するために人が群がっている。その時に一緒に旅行していたのが韓国人の友人で、彼は碁の有段者であったので参戦することにした。囲碁は韓国でもたくさんの人がやっているという。緊迫した接戦を見事勝利した彼は「なかなか強い」と感想をもらした。麻雀よりも囲碁のほうがグローバルな気がするのだが。さてさて、今回のオリンピックの民放のスローガンは、「アテネを観テネ」であった。そして私は、アテネを観テネ、寝テネー・・・

  Aug 30, 2004

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• スポーツ

  「sports」の語源はラテン語の「deporatare」「現実から気をそらす」という意味らしい。オリンピックを妙に熱く応援している人々を見るとナルホドと思う。「頑張れー！頑張れー！」と叫んでいるおっさんに一言。あんたが頑張れ。野球場に行くといつも思う。「頑張れ」というが、少なくともグランドにいる選手は年間数千万、下手をすると一億以上を稼いでいる。おっさん、頑張れ。この「頑張れ」というのもよくよく考えると変な日本語である。当事者からすると当たり前に頑張っているはずだ。それを回りから「頑張れ！」なんて言われたくないと思うのだが。英語では「good job!」。今回のオリンピックでも、マラソン走者にこの声援が跳んでいた。私ならこちらのほうがだんぜん嬉しい。スポーツの祭典であるオリンピック自体も、「現実から気をそらす」という語源に忠実に、思考停止の麻薬のように機能しているのかもしれない。では現実はというと・・・、強大な不良債権と、いまだ使い道のない巨大公共施設、そして環境破壊だけが残った長野オリンピックを思い出さずにはいられない。

  Aug 26, 2004

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• ドーピング

  さて、いよいよ今夜シンクロナイズドスイミングの決勝が行われる。うちの嫁がオリンピックの中で一番楽しみにしていた種目だ。その割に「シンクロ」が覚えられず（いくつだ？２６だぞっ）、何回も「シルクロード」と言っていたが・・・。「ロシアのねぇ！シルクロードが凄いのよっ！！」「はぁ・・ロシアの・・・？？」しかし、ああいう「美」を競う勝負はどうも日本人には不利な気がする。手足の長さが全然違うのだ。日本人の体型が変わってきたとはいっても、まだまだロシアやアメリカとは比べものにならない。だから競技の公平さについてどうも疑問が残る。しかも、体操を観ていても感じるのだが、採点競技はどうもすっきりしない。曖昧な気がするのだ。満点の点数が決まっていて、減点していくのであれば審判全員が同じ点数にならないとおかしいのではないか？なぜ、点数に差が出るのか。しかもかなりの差だ。１００メートルを走って審判によって９秒だったり、１１秒だったりするようなもんだ。だから、前回冬季オリンピックのフィギアスケートのような疑惑も上がってしまう。まぁ曖昧という意味では、陸上競技もそうかもしれない。規制が厳しくなったのは90年代に入ってからで、80年代はそれこそドーピングし放題だった、なんていわれている。事実80年代に作られたジョイナーのワールドレコードなんかは今だ更新されておらず、ここにきて問題になっている。陸上競技でアメリカ勢が急にメダルが取れなくなったのもドーピング検査が厳しくなったから、とさえいわれている。しかし検査といっても次々と新薬が開発されるため、現実にはイタチごっこ、疑惑の残る選手は後をたたない。今大会ドーピングで失格になった選手数は過去最高だという。こうなったらいっそのこと、ドーピングフリーの黒い五輪を開催したらどうか。「ドーピングやりまくりンピック」もうナンでもアリ。人類という種の限界を超えた戦いだ。100m　7秒6。走り幅跳び　15m60。ハンマー投げ　120m45。超人的な記録のオンパレード！第一回開催地は聖地アムステルダムに決定。ちょっと見てみたい気もするではないか。

  Aug 25, 2004

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• Ｇリーグ

  オリンピックまっさかりである。さて私の祖父、正（ただし）には夢があるらしい。～20XX年、高齢化の影響を受け日本ゲートボール協会はついにゲートボールのプロ化を決定。翌年、全日本プロゲートボールリーグ『Gリーグ』発足。サポーターの間ではミサンガならぬリストタイプの数珠が大流行。「そこでやな、初代Gリーガーとしてプロデビューするんや！キャーキャーいわれるでぇ。せや、日の丸を背負ってオリンピックにも出なあかんな。かぁーっ、忙しぃなるなぁー。ふっふっふ」そう言って、マイスティックを小脇に抱え近所の公園へ毎朝向かう。バイタリティー溢れるじじいだ。私がまだ小学生だったある日のこと、「おじい、電話やで」パッとお風呂のドアを開けると、風呂が熱かったのだろう、湯船のわきに素っぱだかでしゃがみこみ、フーフーして冷ましているおじいを見かけたことがあった。子供心になんて気の長い人なんだ、と思ったものだが、なかなかどうして。そんなおじいが亡くなってはや６年、生きていれば今年で９０歳。ゲートボールはまだアテネでは正式種目になっていない。合掌。。。

  Aug 20, 2004

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