100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

119056
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ル三パン世のつぶやき

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

カテゴリ未分類228

テレビ・芸能8

心理テスト9

キャリアアップ40

[Film] カテゴリの記事

全6件 (6件中 1-6件目)

1

『マッハ！』

『2004年のベストフィルムは？』この質問にある友人が答えたのがこの映画。さっそくレンタル屋に行ってみたところ『貸し出しランキング一位』の棚に並んでいた。《ワイヤーアクション、スタントマン、早回し一切無し！！》ワイヤーアクション大全盛の中国映画にモノ申す！とタイから届いたムエタイアクションである。要は「ブルース・リーよ、もう一度」ってことだ。見所は若きムエタイマスターの生アクション。ストーリーなんかはどーでも良い。特筆すべきは、この主役のにーちゃんがネプチューン名倉潤にそっくりであること。しかし、この名倉が凄い！肉体の持つ可能性をあます所なく体現して見せてくれる。早回し無しでのこのアクションはマジで凄い！の一言。身体能力が高い、なんてだけで片付けれる代物ではない。名倉バンザイ！ビバ名倉！！何も考えず、疲れた頭で単純にぼーっと映画を楽しみたい休みの日にオススメな映画である。ただし、吹き替え版で観ることもオススメします。名倉の顔と声のギャップに集中できない筈です。****************★今週の心理テスト：『プレゼントにあなたは人形を買う事にしました。あなたが手にした人形を見て、「それが欲しい」と言っている人が居ます。それはいくつくらいの人ですか？』 ★

Jan 19, 2005

コメント(0)
『ブッシュマン（吹き替版）』

私の田舎には「映画館」なるものがない。その代わり、月に一度くらいだろうか、市民会館で映画の配給があった。小学生の時、兄に連れられて生まれて初めて観た映画が、ジャッキー・チェンの『ヤングマスター』とニカウさんの『ブッシュマン』である。今から考えるとむちゃくちゃな取り合わせの二本立てである。タモリが筋肉番付けに出るようなもんだ。皆さんはこの映画で一躍時の人となった「ニカウさん」を覚えているだろうか。映画の内容は、アフリカの奥地で生活を送っている原住民「ブッシュマン族」の村に、ある日空から不思議な物体が落ちてくる。物体とは、村の遥か上空をたまたま通っていた小型飛行機の運転士が窓から投げ捨てた「コーラの空き瓶」。しかし、ブッシュマン族は生まれてこのかた見たこともない不思議な物に戸惑うのである。戸惑いながらも、動物の皮をなめしたり、肉を叩いたりするのにとても便利な道具だということに気付いていく。『神様からの贈り物』彼らはそう信じ、たいそう大事にした。しかしある日、空き瓶の取り合いから子供同士が瓶で頭を叩いてしまい大怪我をする。『嗚呼、神様はなんと危険なものをお与えになったのか。このようなものは村にはいらない。神様に返しに行こう』ということで若きブッシュマン、ニカウさんが神様に会うべく地の果て目指して旅立つのである。生まれて初めて村を出たブッシュマンだが、自動車がサイに見えたりと初めて触れる文明に戸惑うばかり。その珍道中を描いたコメディ映画である。主演のニカウさんは本物の原住民で、映画の大ヒットを経て来日し、『笑っていいとも』なんかに出演もした。しかし、少数民族言語を話すため、日本語から英語、英語からアフリカの部族語、さらに別の部族語・・・と通訳の通訳を経てやっとニカウさんに伝わるという大変さ。通訳が五人くらい並んで伝言ゲームをする様は異様であった。さて、子供心に大変おもしろかった映画であるが、大人になったある日レンタルビデオ屋で『ブッシュマン』を発見した。懐かしさもあり、借りることにしたのだがあいにく『吹き替版』しかない。致し方なく『吹き替版』で我慢したのだが、家で観て大爆笑してしまった。なんと全吹き替えをコロッケひとりがモノマネでやっているのだ。ちなみにナレーションは「日本昔話」でおなじみ時田富士夫。さらにブッシュマンは「北の国から」の田中邦衛。志村けんやら様々な爆笑モノマネで進行する映画は必見。ひとりでこなすコロッケもすごいが明らかに企画勝ち。さあ、皆さんも『ブッシュマン（吹き替版）』を借りにレンタルビデオ屋へGO！！

Dec 4, 2004

コメント(3)
『スーパーサイズ・ミー』

ミーのチン○はでかいわよっ！という話ではない。『スーパーサイズ・ミー』とはアメリカで話題になっているドキュメンタリー映画である。肥満の原因がファーストフードにあるとしてマクドナルド相手に裁判を起こしたふたりのティーンエイジャー。裁判には負けてしまったが、一連の騒動を見ていたこの映画の監督が、自ら実験台となり一ヶ月間マクドナルドのハンバーガーだけを食べ続けるという体を張ったドキュメンタリー映画だ。しかも店員にスーパーサイズをすすめられたら絶対断ってはならないというルール付き。三人の医師を同行し、健康体からスタートしたにもかかわらず、はや一週間もすると体がだるくなり、イライラし、性欲もおちてくる。無償にハンバーガーが食べたくなり、食べれば気分が落ち着く―――完全な中毒症状である。アメリカ中に波紋を呼び、マクドナルドがスーパーサイズハンバーガーの販売を停止するまでに至った問題作。私も月に一度くらい無償にジャンクフードが食べたくなるときがある。少し高いがモスバーガーに行く。たまにマクドナルドの細いフライドポテトが食べたくなる。イギリスにいた時はファーストフードは高いのであまり食べなかった。マクドナルドかケンタッキー、バーガーキングもあった。私はどうもバーガーキングが口に合わない。というかパサパサビーフがまずくさえ感じる。仲間内では『ファ○キンバーガーキング』――略して『ファッ○ンバッキン』と呼んでいた。そういえば海外に行くとファーストフード店には肉を食べないベジタリアン用のメニューがあったりする。ベジタリアンが市民権を得るほどに増えてきているため、客層としては外せないということだろうか。納得いかないのは、ケンタッキーにもベジタリアンメニューがあること。おまえはケンタッキーフライドチキンちゃうんかい！？『はぁ？ベジタリアンだぁ？チキン食わん奴ぁ来んでよし！』くらいの意気込みを見せてほしいもんである。肉屋が野菜売ってどうする。営業ポリシーもなにもあったもんじゃない。人間は幼少時代に覚えた味覚は一生食べ続けるという。マクドナルドなどはキッズメニューを充実させ、子供の舌に徹底して味を覚えさせることを営業戦略としている。さて、あなたはファーストフードを食べていますか？

Dec 3, 2004

コメント(2)
コラテラル

トム・クルーズはチビである。以前も書いたが、これはもう誰もが知っている周知の事実。エキストラも小さい人だけを使うことはあまりにも有名である。前作『ラストサムライ』でも合戦のシーンでひとりだけポニーに乗っていた。さて、そんな彼の最新作。皆さんご覧になりました？【夜明けまでに6名の裁判の証人殺害を依頼されたトム・クルーズ扮する冷酷なヒットマンと、ひょんなことからそれに付き合うハメになったタクシードライバーとの一夜のドラマ】『トム・クルーズ、冷酷非道の殺し屋に挑戦』というCMを見て気になっていた作品である。評価としては・・・可もなく不可もなくってとこだろうか。個人的に言うと、もっと徹底的に極悪非道に悪役してほしかった。トム扮する殺し屋の中に見え隠れする「良心」やら「実はイイ奴」な感じが実に邪魔であった。まぁそれは『男同士のエトセトラ』なのだろうが、残念ながら『トム・クルーズのための映画』感をかもし出していただけである。まぁ完全無欠のロックンローラー・・・じゃなかった、完全無欠の極悪非道を演ってしまうとイメージがあまりよくないということか。それにしてもやはりトムはチビであった。タクシーの後部座席でもチャイルドシートに座っていた。

Nov 30, 2004

コメント(2)
永遠のアクションスター

本日11月27日は『世界のアクションスター』ブルース・リーの誕生日である。ちなみに『日本のもやしっ子』小室哲哉も本日が誕生日である。ブルース・リー以降の香港カンフースターといえば、まず思い浮かぶのがジャッキー・チェンであろうか。その同世代であればサモハン・キン・ポー、ユン・ピョウ。現在、ハリウッドで最も活躍しているのは『HERO』のジェット・リー。ジェット・リーは、ポストジャッキー・チェンとして『少林寺』などに出演していたが、その頃はリー・リンチェイという名前であった。ジャッキー・チェンが巻き起こしたカンフーコメディムーヴメントの中、『阿羅漢』などの古典カンフー映画に出演し続けていたリー・リンチェイの印象は「真面目」「キャラが弱い」といった感じ。しかし、少林寺マスターである彼のカンフーは当時から完成されており、その演舞は群を抜いて美しかったのを覚えている。その後、ジェット・リーと名を改めて出演した『リーサルウェポン4』で見せたキレある立ち回りに魅了されたファンも多いのではなかろうか。さて、そこで気になることがひとつ。カンフーといえども武道である。『果たして強いのか？』数々の武術大会で優勝実績のあるジェット・リーは武道家としても一流と言われている。しかしながらガチンコの真剣勝負をやって一番強いのは、サモハン・キンポーであるという。これはちょっと意外ではあるが誰もが認めるところだそうだ。そして、そのサモハンでさえも認める最強のカンフーマスターがいるという。それが冒頭で紹介した人物・・・小室哲哉である。普段おとなしい彼が泣いた時、両腕をぐるんぐるん回して突っ込んでくる殺法は誰にも止められないという。・・・・・。んな訳はない。ブルース・リーである。彼もまた少林寺拳法から沖縄空手、ムエタイまでありとあらゆる格闘技を極め、各大会で優勝している武道の達人である。身に付けた数々の武術をもとに『ジークンドー』という独自の武道を作り上げたことはあまりにも有名。既に故人であるがゆえに実現不可能である・・・到底不可能ではあるが、彼がもしK-1やPRIDEに参戦したなら・・・。死してなお、そんなワクワクする夢を我々に与えてくれる―――それがブルース・リーという永遠のアクションスターである。

Nov 27, 2004

コメント(5)
『アイ・ロボット』

映画『アイ・ロボット』を観た。最近この手の映画は多く「近未来ロボットもの」なるジャンルが確立されているといってよい。まだ公開前なのでネタバレになってはいけないが、感想としてはまあまあ。「☆☆」星ふたつといったところか。確かにCGを駆使した大量のロボットとの戦闘シーンは目を見張るものがある。近未来生活のデティールも「空飛ぶ車」のような、いかにもハリウッドにありがちな突飛さは全くなく、徹底してリアル。デジタル全盛の現代にアナログなレコードプレーヤーを好む人がいるように、主演のウィル・スミスが未来生活にもかかわらずスニーカーやバイクを愛用しているのも小気味よい。しかも、ただの近未来ドンパチものというだけでなく、しっかりとしたストーリーがある。ボーっと観ることを許さない、想像力をかきたてられる展開。では、なぜに私の評価が低いかというと、同じプロットが手塚治氏の『鉄腕アトム』で既に完成されているからである。私には途中からアトムの実写版にすら見えた。この監督さんはアトムを読んだことがあるのだろうか？いや、読んだに違いない。冒頭に出てくる「ロボット三原則」なるものも、まんまである。なので今回『アイ・ロボット』を観た感想は？と聞かれると、今から数十年前に『鉄腕アトム』を描いた手塚氏はやはり天才である！ということになってしまう。そーいえば去年がアトムの誕生年。ちなみに先日9月3日はドラエもんの誕生日であった。

Sep 7, 2004

コメント(1)

全6件 (6件中 1-6件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

☆モー娘。あれこれ☆

【森戸知沙希】キスの串カツ・・・？

(2024-11-14 21:10:07)
きょう買ったCDやLPなど

一般投票で選ばれた35曲　ZARD Best …

(2024-11-14 00:31:45)
X JAPAN！我ら運命共同体！

手紙～拝啓十五の君へ～（くちびるに…

(2024-07-25 18:16:12)

© Rakuten Group, Inc.