愛のチカラの成果
久しく聞いていなかった、ドイツ語版のミュージカル「オペラ座の怪人」を聞いてみました。これを購入したのは初めてウィーンを訪れたときですから、購入してからかれこれXX年ということになります。オペラ座の怪人は最も好きなミュージカルのひとつで、劇団四季のを2種類それとロンドン版も持っています。でもパフォーマンス的に一番好きなのがドイツ語版(←ロンドン版クリスティーヌのサラ・ブライトマンのビブラートが苦手)なので、これまでに数え切れないほど聞いてきたのでした。※ドイツ語版には歌詞がついていないので、耳だけが頼りなのです。耳が慣れれば、そのうち聞き取れるようになれると思っていました。でも実際は、語彙等の知識が追いついていなかったために、単に聞いているだけで一向に聞き取れる量は増えませんでした。ところが。本日本当に久々に聞いたところ、随分と聞き取れるところが増えていたのです。言葉は、歌になると、会話よりも聞き取りが難しくなることが常なので、嬉しく思いました。もう一作「エリザベート」もドイツ語版を数種類聞き直してみたところ、同じく意味がつながる箇所が増えていました。少しずつですが、進歩しているようです。上演10周年記念ガラコンサートの最後に出演者が総出での大合唱した曲の歌詞はやっぱり一部しか分かりませんでしたが・・・。いつかわかるようになるかなぁ。今日はバレエのレッスンに出ましたが、あまり汗をかきませんでした。寝不足だったからかな。それもあって、達成感なし。寝るまでに少しだけでも英語かドイツ語の勉強をしなくては。明日は、数日間放置してしまったフランス語もやらないと☆ One of sculptures on Charles bridge in Praha,Czech Republic