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Wai Ola 通信

[エサレン] カテゴリの記事

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「心で触れるボディワーク」出版されました。

エサレン🄬ボディワークの草分け的存在の鎌田麻莉さんが、「世界で愛される癒しのエサレンメソッド❤心で触れるボディワーク」を出版されました。90年代にアメリカで暮らしていた麻莉さんがエサレン研究所に行き、エサレンボディワークに触れ、日本でも広めたいと、帰国後、1999年より、日本で認定コースをオーガナイズしてくださいました。私は2002～2003年の認定コースの4期生です。あれから、もう15年以上経つんですね！感慨深いです。。。現在、麻莉さんはエサレン研究所とは離れ、 2013年にご自身で【ゆったりセラピー協会】を設立し、エサレンボディワークのメソッドをベースとした＜心で触れるボディワーク＞を教えていらっしゃいます。先日、出版記念もかねエサレンジャーと、心で触れるボディワークスクールのメンバー20人近くが、麻莉さんを囲んで集いました。麻莉さんがいなければ、日本でこんなにエサレンボディワークが広がることはなかったし、私もエサレンに関わることは無かったのではないか、と思います。その体験を惜しみなく、本に書いてくださっています。ありがとうございます！以下は、Amazonのブックレビューに書いたコメントです。「エサレンボディワークって何？」という問いに答える本。エサレンボディワークが発達してきたエサレン研究所の歴史的背景や、学術的立場もわかり、ボディワークのみならず、エサレンに興味がある人にはぜひ読んで欲しい本。日本のエサレンボディワークの草分け的存在の筆者が語るエサレン体験、「触れる」「触れられる」という体験による、からだを通して気づく＝いま・ここの感覚の「真実」は自己成長につながるということがよくわかる。また、どのように「触れる」か？という、「触れ方の質」の重要性に言及し、具体的な施術の提案もありボディワーカーにとっては必読かも。。。こういう質で触れられたら、何かが変わると思う。施術者とクライアントの関係は相互作用ということも納得できる。感覚の重要性だけでなく、ソマテック心理学や解剖生理学、マインドフルネスや実際の「触れる」ことで生じる様々なデータを加えることで、「触れる」「触れられる」ことで生じる様々な身体的心理的も可能性も示唆している。各チャプターの最後には短いワークの紹介もあり役に立ちそう！是非、本を手にとってみてください。

2017.12.11

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波と虹

昨日セッションに来てくださったAさんがFacebookに載せてくださったフィードバック。嬉しかったので、こちらにも。約二か月に一度受けに行く逗子のエサレンボディワーク。宮本眞美さんのセッションは、心をつかまれて感動した時にそれを言葉で表現できない感覚と同じ。始まりはまだ意識が普段の生活を引きずっていて、思考が頭の中でぐるぐる回っているのだけど、だんだんとそれが消えていく。やがて海の波打ち際で優しい波が肌の上を行ったり来たりしているような感触が訪れ、ふんわりとした繭に包まれていく。今日は最後にあたたかい虹色の球が大きく膨らんでいき、その中に入っていく感触を感じて、なんて不思議でそして気持ちが良いのだろう…自分について、世界について、言葉ではなく感覚で気づく大切な時間なのです。自分について、世界について、言葉ではなく感覚で気づく大切な時間なのです。いつもありがとうございます！自分について、世界について、言葉ではなく感覚で気づく大切な時間なのです。いつもありがとうございます！自分について、世界について、言葉ではなく感覚で気づく大切な時間なのですているような感触が訪れ、ふんわりとした繭に包まれていく。今日は最後にあたたかい虹色の球が大きく膨らんでいき、その中に入っていく感触を感じて、なんて不思議でそして気持ちが良いのだろう…ただ、「いま・ここ」でからだや感覚に気づいていただけること、それにオープンでいただけることが、嬉しい！そして、言葉にしていただくことが励みになります。ありがとう！今日の逗子の海。。。自分について、世界について、言葉ではなく感覚で気づく大切な時間なのです。いつもありがとうございます！

2017.12.06

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ＧAP的エサレン®マッサージ

関東も梅雨入りですね、そこかしこの紫陽花も色づき始めました。梅雨時はお洗濯も乾かず、うっとおしいと思う時もありますが、私は雨の日のセッションが好きです。晴れの日も、キラキラ光る川面を見ながら光と風を感じるのも気持ち良く、沢山の恵みを感じながらセッションできる喜びを感じますが、雨の日のしっとりとした空気に包まれて、雨音を聞きながらのセッションは、潤いつつ、満たされて、こころとからだが静かに内側に向かい、より受動的になるというか、だだ任せてクライアントさんと共にいる。。。私のしているエサレン®マッサージのセッションは、治療ではなくリラクゼーションのためのボディワークです。触れられることでリラックスして「いまのこのからだを感じる」「いまここにいる」。硬かったり柔らかかったり、緊張していたり緩んでいたり、痛みがあったり、ただ気持ち良かったり、熱を感じたり、冷たさを感じたり、呼吸や、胸のドキドキ、胃が動くのに気づいたり、大きさや形を感じたり、自分の肌や触れる手の質感や、繋がりを感じたり、うとうと寝てしまったり、ただボーっとしているだけだったり、寝てはいないけど起きてもいない感じだったり…。。。普段意識しない自分のからだが「いま・ここで感じている」ことに時間とスペースをとってみる。からだに十分に時間とスペースを取るとからだの知恵が働き出す。。。からだ自身がどうしたらいいかを知っている。。。私の手は、ただからだに気づく手伝いをするだけ。。。結果的には不調が解消されることが多くありますが、それを目的にはしていない。エサレン®マッサージはプラクティショナーが10人いたら、10色のセッションがあるかもしれません。私はセラピストではなくプラクティショナーで、セッションは「あるがままに気づく」GAP的エサレンということでしょうか？（笑）セッションしながら、いつも自分を含めて、この精巧で緻密なからだを持っていることの奇跡を思い感謝の念が湧き起こります。定期的に来てくださるＳさんから、先月来てくださった時のフィードバックをいただきました。　　「今日も素晴らしい施術をありがとうございました。　　　今日は身体に本気でコミットしようと思い　　　施術中はずっとマミさんの手の動きと共に　　　ありがとうと言い続けてみました。　　　そうすると本当にマミさんの動きと共に　　　ありがとうの感謝の念がゆらぎながら身体の深部へと入って行く感がありました。　　　それは初めての素晴らしい体験でした。　　　これからも、あの感覚で自分の身体にコミット出来るような、　　　新しいツールを教えてもらったように感じています。。」私が自分の思いをセッションに託して、それを受け取ってくださる方がいる、本当に幸せで、ありがたいことです！そして何より「触れることが好き！」その好きなことができることに感謝！ GAPについては、オープンセンス：http://opensense.info/teachers/chris/　をご覧ください。梅雨時、気温差もあるのでご自愛くださいますよう！今年の夏に向けてのベランダ、スーパーベル「ホーリーモーリー」が根を張り始めました。P

2017.06.10

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嬉しいフィードバックと12月の予定

先日、初めてセッションに来てくださったSさんから感想が送られてきました。昨日はマッサージのセッションをどうもありがとうございました。おかげさまで久しぶりにリラックスでき、心身ともに生き返りました。帰宅後、体全体が弾力のある柔らかい触り心地に変わっていてとても驚きました。自分の触り心地がこんなに気持ちいいと感じたのは初めてです。あまりにも気持ちよいので、昨夜は猫をなでるように自分を撫でまわしていました。うふふ。体の変化だけではなく、頭も心も久々にクリアになりました。そして不思議と、今まで散々私を悩ませてきた問題のいくつかもなくなりました。（マッサージを受けたその日のうちに！）何がどう繋がっているかは目では見えませんが、全ては繋がっているというのは本当なのだと感じられたセッションでした。どうもありがとうございました。　あの数時間で、体はもちろんですが心の内側も整い、　更に外側の世界も整ってしまって本当にびっくりです。　迷宮からやっと抜け出せたような感覚！よかった～。セッション･ルームから出ていらした時のSさんのピカピカに輝いている顔を思い浮かべます。こんなフィードバックをいただくと、エサレンⓇマッサージをやっていて本当によかった！と思います。最近特にセッション中に思うことは、だだ「いま・ここ」にクライアントさんと一緒にいること。クライアントさんが私の手を通して、十全にいまの自分に触れられたら、と。。。私もまた呼吸と一緒に十分に自分自身を感じる。セッションは私にとって生きることの表現、そんな、大事な一期一会の時間です。明日から早、師走！Wai Ola 12月の予定です。★★★ Wai Ola 読書会 ★★★ 日時：　2016年12月15日(木）10：00～12：00 内容：　読書会　アイリーン・キャディ「心の扉を開く」ポール・フェリーニ「無条件の愛-キリスト意識を鏡として」会費：　１０００円お時間あったらお弁当を持って来てくださいね、ご一緒にランチしましょう。アレクサンダー・テクニーク講習会は年内もう一回やる予定ですが、まだ日程が決まらないので、わかり次第お知らせしますね。紅葉もそろそろ終盤ですね、紅と緑のコントラストがキレイ！

2016.11.30

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今年のシャーのWSは6月です！

毎年、桜の季節に来日しているシャー、今年は紫陽花の季節にまいります。遅くなりましたが、関東でのワークショップのお知らせです。★「Summer Solstice Celebration 夏至を祝う！」　1day　　6月19日（日）10：00～17：00　　太陽が一番高くなる夏至に向けて、私たちの存在の全体性を祝いましょう！　　気功、エネルギーワーク、ドラミング、シャーマニック･ジャーニーなどをとおして、　　宇宙的な叡智と繋がり直し、ライトボディの豊かさに目覚めましょう。　　シャーのエッセンスが凝縮された初のワークです。　　詳細：http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop4.html　　 ★「セラピューティック・ボディワーク」アドバンスクラス　3days　通い　　6月21日(火)～23日(木)　10：00～17：30　　久しぶりの関東でのボディワークのクラスです。　　オイルマッサージの経験者でしたら、どなたでもご参加いただけます。　　今回は、腹部、腰部、臀部にフォーカスします。　　詳細：http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop5.html 開催場所はいずれも、葉山港事務所：http://www.riviera-r.jp/hayama/　ヨット発祥の地、葉山港を見下ろすオーシャンビューの気持ちのいいスペースです。★「Celebrating　the Divine Feminine　聖なる女性性を祝う」　　Circle of Women, Circle of Light　～女性たちの輪、光の輪～（最小催行人数７名）　　6月25日(土)～26日(日）10：00～17：30　　5回目になる「女性性」のワーク、ダンス、ムーブメント、声を出すこと、瞑想、書くこと、　　そして心からのシェアリングを通して「聖なる女性性」の元型を祝いながら輪を囲みます。　　こちらの開催場所は葉山真名瀬会館を予定しています。　　詳細：http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop6.html　　シャーに会いに、エサレンの風に吹かれに是非ご参加ください。お問合せはmami-miya★nifty.com （★は半角＠）まで。

2016.05.10

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今年も…

シャーのワークショップが無事に終わり、シャーは昨日帰国しました。「TRE」も「女性性」のワークショップも、シャーがホールドした安心感の中、やわらかでいて、強さと明晰さ、温もりを感じさせるものでした。「女性性」WSのクロージングで、参加者の皆さんの顔をお一人づつ見ていたら、この時間を持てたことへの「ありがたさ」に胸があつくなり、ウルウルしてしまいました。私は、人が自分自身の深い部分に触れて真摯にそれに向き合い、そこから言葉を発し、そこから自分自身と周囲と繋がるのを見るのが本当に好き！そして、それをシェアしていただくことが私の栄養になり、からだと心が豊かに広がっていく。これが、オーガナイズをする醍醐味というか、オーガナイズする大きな理由なんだな、と思いました。毎年遠いところを来てくれるシャー、そして通訳の由美子さん、そして、参加してくださる方があって成り立つ時間と空間、すべてに感謝ですね！「女性性」で一緒に踊るシャー。　今回の「女性性」WSはストーンピープルも仲間入り。帰る日の朝、Wai Ola のベランダで、シャーと由美子さんと一緒に。

2015.04.07

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PiaSoma

深く入っていきましょう。ボディ・マインド・スピリットの繋がりの中、からだの神秘と叡智のもとへ・・・私の情熱は、人生の、より深淵で充実感に満ちた体験をみなさんと共に創造（co-create）していくことに向けられます。By Char Pias“ PiaSoma “という言葉は、ギリシャ系であるシャーの苗字のPias と、同じくギリシャ語のSoma という言葉から成り立ちます。Piasは15世紀のラテン語に起源をもち、その意味は「聖なる、正直さ、優しさ、献身」などです。また、Soma は「からだ」を意味する語ですが、それは、惑星のひとつひとつが大いなる天体を創造するように、私たちの個々の部分が“全体”として構成されている状態を表します。PiaSoma の観点はホリスティック（全人的）なものであり、人間を多次元的な存在としてとらえ、肉体・感情体・精神体・霊体の相互関係をはぐくむことで、私たちの健康と幸福を増進することを目的とします。シャー・ピアスHP “ PiaSoma” http://www.piasoma.com/　より引用。そんなシャーのワークショップを体験していただきたい！湘南でのワークショップは４月１日、２日は1day 「TRE」、４月４日～５日は「女性性」です。いずれも、まだお席がありますので、どうぞご参加ください。詳細＆お申込みはシャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/

2015.03.25

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緊張とトラウマを解放するエクサイズ

昨日GAPの研修から戻りました。５泊６日の掛替えのない時間、もう少し消化したら言葉になるかもしれない。。。さて、今年も４月１日、２日とエサレン研究所からシャー・ピアスがやって来て「緊張とトラウマを解放するエクササイズ」ＴＲＥ（Tension & Trauma Releasing Exercises）のワークショップがあります。覚えれば、一生セルフケアに使えるエクササイズです。エサレンの香りのあるTRE、いらっしゃいませんか？TREはDavid Berceli 博士により２５年ほど前に開発され、世界中の災害や戦争などでトラウマを負った多くの人に効果的に使われています。人生のストレスに満ちた出来事は筋肉を収縮させます。トラウマを体験すると私たちの大腰筋は体の中心を守るために収縮して硬く短くなります。この筋肉の緊張が慢性化すると心身に様々の問題を引き起こします。TREは７つの簡単なストレッチ体操により、この大腰筋に働きかけ振動（震え）を起こさせます。この無意識の「震え」は筋肉を緩ませ、脳にも影響を与え心身を健全な状態へと導きます。TREは「体の智恵」に基づいた身体的・感情的トラウマ・ストレスを解放する優しくシンプルなエクササイズです。※参考図書「人生を変えるトラウマ解放エクサダイズ」デイビィット・バーセリ著、山川紘矢、山川亜希子訳【日時】　2015．4．1（水）　＆　4．2（木）　　　　　　いずれも　10：00～16：30　（昼食時間を含みます）【会　場】　KKR江ノ島ニュー向洋　【参加費】　１９，０００円【定　員】　各１８名　※収益の一部は東日本大震災の寄付にさせていただきます。TREの効果の例＊深い慢性的緊張の解放と、全体的なエネルギーとスタミナの増進＊無意識の意図しない筋肉の収縮を緩める＊深く埋め込まれた感情的、肉体的トラウマを排出する＊深いリラックスを促し、循環を促進する＊より地に足がついた感覚になる＊腰痛、坐骨神経痛、消化器官の問題の回復＊慢性の痛みの軽減詳細＆お申込みはシャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/昨年のWSの写真です。　

2015.03.17

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"My Body is My Temple"

シャーの女性性のワークも今年で4回目になります。2012年の1回目は“女神の元型”としての女性性を祝い、2013年2回目は“人生のライフサイクル”で女性の力の豊かさを体験し表現し、そして昨年３回目では体と心のバランスを取り戻し、過去を癒し未来を描きました。4回目の今年のテーマは"My body is my Temple"。シャーはいつも「自分のからだはスピリット、ハート、マインドが住まう聖なる生きた寺院だ」と言います。私たちはいつも自分のからだにどんなイメージを持っているのか？自分のからだは自分にとって、何を意味するのか？また社会的にはどう扱われているのか？そしてそれらは、私たちの健康や幸福感、自己評価とどう関わっているのか？シャーのホールドのもと安全で、安心して自分が自分のままでいていい2日間。絵を描いたり、歌ったり、踊ったり、触れたり、語ったり、浄化したり、からだの声を聴いたり、「聖なる生きた寺院」である「幸せなからだ」を探求しましょう。写真は昨年のワークショップです。下記は去年参加してくださった方の感想です。＊シャーと出会ったみなさんに感謝！自分が「自分」でいられる時間でした。　素直で楽ちんで。無理をすることなく、楽しいこと、悲しいこと、　いろんなみんなの思いを共有して、自分のことだけでなく、　みんなの体験や思いまで私のものになる。ありがとう！＊最近、まさにモンキーマインド状態で、　そこから脱出するためにあらゆることを試していました。　そんな時期だったので、このワークショップに出ると逆に疲れが増していくんじゃないかと思い　来ることを迷っていました。でも、でも、本当に参加して良かったと思います。　「感じる」ということを思い出せました。思考を停止させることを久しぶりに体験できました。＊「浄化」と「表現」が私のテーマだった気がします。　　どれだけ、自分がこのワークショップから得たのかまだ未知数ですが、　今後の人生の展開を楽しみにしています。＊女性性ワークに３回目の参加ですが、その度あらたな気づきがあって新鮮。　今回もパーフェクトでした！詳細＆お申込みはシャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/お問合せは、mami-miya★nifty.com (★は半角＠)、携帯 090-9839-4455 にどうぞ。ご参加お待ちしていま~す！(^-^)/

2015.02.14

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今春もシャーが来日します！

エサレン研究所のシャーが今春も来日、関西と関東でWSが開催されます。関東は昨年と同じく、「TRE」と「女性性」の2つ。※その1.「TRE」は蓄積されたストレスやトラウマを自分の力で開放し、自らの健やかさを取り戻すセルフケアのメソッドです。　★★★ＴＲＥ　（Tension & Trauma Releasing Exercises）★★★　　　　－緊張とトラウマを解放するエクササイズ－　　　2015.4月1日(水)＆2日(木) 1dayクラス（いずれも10：00～16：30（昼食時間含む）予定　※その2.4回目になる「女性性」WSの今年のテーマは～"My body is my Temple"～、心と魂の乗り物である聖なるからだに気づく２日間です。女性限定、シャーの暖かくパワフルなホールドの中、安全にゆっくりと自分自身に向き合っていきます。　★★★Celebrating　the Divine Feminine ～"My body is my Temple"～★★★　　　　心と魂の乗り物である、聖なるからだに気づく２日間　　　　2015.4月4日(土)～5日(日)　１泊２日（通い可）　昨年のＷＳの写真会場はいずれも、KKR江の島ニュー向洋：http://www.kkrenosima.com/　です。お時間あったら、是非ご参加ください。詳細＆お申込みはシャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/お問合せは、mami-miya★nifty.com (★は半角＠)、携帯 090-9839-4455 にどうぞ。

2015.02.02

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マリアの突然の訃報

今朝、友人からマリアが昨日の夜に亡くなった、とメールが入りました。マリア・ルシアが初めて来日したのは２００４年の１０月、「スピリチュアル・タッチ」というエネルギーワークを初めて学んだ時の、深い、深いエネルギーの海に満たされた至福の感覚はまだこの体に残っています。そして２００５年３月二度目の来日時のセッションの「こんなにも愛されている」という感覚。その夏のワークで出てきた痛みと、それが体から出て行った時の何かが浄化されたという思い…。それからもマリアのワークではいつも、いつも、目に見えない世界が確かにあるということを実感しました。見えない世界の扉を、少しずつ開けて私の世界を広げてくれたマリア。母の介護で辛かった時、マリアの言葉がどんなにサポートになったことか。マリアが連れていってくれた、シャーマニック・ジャーニ、あの太鼓の音とマリアの声。優しい微笑みと、時には豪快な笑い、ユ－モアと厳しさ。マリアにスピリチュアル・タッチをセッションして「確かに癒された」といわれたこと。逗子に来てくれた時のいろんな思い出。あげれば、きりがありません！まだまだ、実感はわかないけれど、一緒に過ごした時間、その教え、その愛、その悲しみに触れたこと、与えてくれたすべてに、マリアと巡り会えたことの幸せを感じています。マリアに心からの感謝と共に冥福を祈ります！2013.62012.42007.11　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009.11　2006.10　　マリアの解き放たれた魂に思いを馳せています。マリア、ありがとう！

2014.11.26

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2014.4.7 シャーのワークショップ無事に終了！

２、３日の「TRE」、週末の「女性性」のワークショップを終え、シャーは今日の午後無事に帰国の途につきました。相変わらずのシャーの包容力のある暖かいエネルギーに触れ、参加してくださった方の変容を目の当たりにすると、オーガナイズ冥利につき大変なことも沢山あるけれど、懲りずに「また！」って思ってしまいます。シャーがエサレン・ボディワーク認定コースの先生だったエサレン仲間が「TRE」に参加してくれて、シャーについて、ステキな感想を書いてくれました。　　題は「TERを学びに行って思った。○○を、愛していこう。」　　http://ameblo.jp/kazuhaogasawara/entry-11812922314.html読んでいて、「そう、そう、同感！」って言う感じ！今回は一緒に写真を撮る時間もなかなかなくって、やっと帰りの電車の中でのツー・ショット。ありがとう、シャー！　また来年！ワークのあれこれはまた追って書きますね。

2014.04.07

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2014.3.21 シャーのこと

シャーは、イギリス人の母とギリシャ人の父の元に生まれ、カリフォルニアのビッグ・サーで、自然や人類学、アート、神話が大好きな子供として育ちました。彼女は、自身の内にあるギリシャの伝統文化にも非常に影響を受け、彼女の祖先が暮らした村、Elatovrisiは、Delphi(デルフォイ)の古代遺跡の近くにあるのですが、そこには、かつて女神の神殿が建ち、Pythia（ピューティアー）と呼ばれる巫女が、旅人達が「汝自身を知る」ように神託を伝えていた場所でもありました。（注：Delphiの神殿には「汝自身を知れ」という格言が刻まれていたと伝えられている）　24歳の時、人生が大きく変わるような出来事が続けて起こり、シャーは意識をリセットし、知識の探求に再び乗り出すことになりました。シャーは、1972年、初めてヨガのクラスに参加し、同年マッサージも学び始めました。その後1977年、ダンスと音楽のバックグラウンドを持って、エサレン研究所に移り住み、そこで彼女の興味は創造的パフォーミング・アートからヒーリング・アートへと広がっていきました。1980年にはエサレンのマッサージ・スタッフとして働くようになり、4年後、エサレン®マッサージを教え始めました。エサレンでの最初の数年間、シャーは、エサレンの偉大な教師達　ツォンリャン・アル・ファン（世界的に有名な太極拳のマスター）　ガブリエル・ロス（フリーダンスのファイブ・リズムズの創始者）　アンナ・ハルプリン（ポスト・モダンダンスの草分け的存在）　ポール・レビロット　　（「人間性回復運動（ヒューンマン・ポーテンシャル・ムーブメント）」のリーダーの一人で、　　　変容と自己成長の旅「ヒーローズ・ジャーニー（英雄の旅）」のファシリテーターとして知られる）　スタニスラフ・グロフ（精神科医でトランスパーソナル心理学会の創立者の一人）　アル・ドラッカー（ロルフィングの創始者アイダ・ロルフの弟子）から大きな影響を受けました。また、リーアン・アイスラーの「聖杯と剣」（原題：The Chalice and the Blade＊邦訳あり）人類学者のマリヤ・ギンブタスの「女神の言葉」（原題：The Language of the Goddess）スターホークの「聖魔女術―スパイラル・ダンス」（原題：The Spiral Dance＊邦訳あり）などの著作から、聖なる女性性についての探求を深めていったのです。シャーは聖地を訪れ、古代の地球に生きた祖先の叡智とつながることに強い関心をもち、幼小の頃、アリゾナのアナサジ洞窟遺跡で古代の叡智と深くつながり、人生観が大きく変わるような体験を得ました。後年、彼女はエサレンにおいて、ネイティブ・アメリカンの教えに出会い、メディスン・ホイールやスウェット・ロッジの伝統に強い親近感を抱くようにもなっていきました。異文化と旅を愛するシャーは、海外でもワークショップを行っていきました。1993年にドイツで開かれたシャーマニズムとメディスンと宗教の会議(Conference on Shamanism, Medicine, and Religion)では、ヨガの講師として招かれ、また自伝的な癒しと魂の旅を題材にした一人舞台（one woman show）「Mysterion」を上演しました。また、スイスでは女性のためのワークショップを、ギリシャや日本でも、シャーマニック･ダンスやエサレン®マッサージのワークショップを行い、今なお世界各地で活動を続けています。シャー・ピアス来日情報サイトより*****　******　*****　*****　*****そんなシャーを沢山の方に紹介したい！ワークショップまだ間に合います！ぜひ、ご参加ください！関西は「TRE」と「エサレン・ボディワーク入門」、関東は「TRE」と「女性性」があります。ワークショップの詳細＆申し込みはシャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/

2014.03.21

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ＴＲＥ　－緊張とトラウマを解放するエクササイズ－

昨年、一昨年と好評だったシャーのＴＲＥのワークショップが今春も関西と関東で開催されます。今年は関西も関東も1day になり、ゆっくりとセッションを２回体験していただけます。関西は３月２５日（火）、２６日（水）　兵庫県西宮市　ひょうご憩の宿　六甲保養荘関東は４月２日（水）、３日（木）　神奈川県藤沢市　KKR江ノ島ニュー向洋ＴＲＥとは Tension & Trauma Releasing Exercises　の略で、25年ほど前にデーヴィッド･バーセリ博士により開発されました。ある時、戦地にいたバーセリ博士は生命の危機に見舞われた人々は、人種、年齢、性別にかかわらず瞬間に丸くなって自分の前面、中心を守ろうとすることに気が付きました。そして、その姿勢は大腰筋を収縮させ、大腰筋は硬く短くなります。通常、動物が敵にあって命からがら逃げることに成功すると、身震いをしてその時の緊張を発散させます。人間は震えることが弱さに繋がるとして我慢することが多いため、この筋肉の緊張が慢性化し心身に様々の問題を引き起こします。TREは７つの簡単なストレッチ体操により、この大腰筋に働きかけ振動（震え）を起こさせます。この無意識の「震え」は筋肉を緩ませ、脳にも影響を与え心身を健全な状態へと導きます。2012年の初めての「ＴＲＥ」のワークショップの時、シャーのレクチャーの後の実習で、参加者の太腿から膝にかけてさざ波のような細かい振動が起きたのを見て、ビックリしました。それ以外にも足が左右にバタンバタン動く人、大きく全身が動く人、ほとんど動かない人（シャーはTREを始めて１ヶ月近く動かなかったそうです）といろいろでした。　　シャーに聞くと、「動きは様々だけれど、その時に必要な動きが出てくる、体の智恵を信じることが大事」とのこと。TREはそのトラウマの原因がなんでも、その原因を探ることなしに、物理的な体に震えを起こし、身体的・感情的トラウマ・ストレスから解放される画期的なエクササイズです。生存に関わる大きなトラウマから、日常の生活のストレスまで、TREはとても役に立ちます。ぜひ体験してセルフ・ケアに役立ててください。TREの詳細＆お申込みはシャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/tre.html参考図書：｢人生を変えるトラウマ解放エクサダイズ｣デイビィット･バーセリ著、山川紘矢・亜希子訳参加者の感想から・筋肉がうねるように震えて楽しくって思わず笑ってしまいました。　ハートのあたりも暖かく広がる感じで気持ちよかったです。・意外と簡単に足が震えたのが不思議でした。これでトラウマが解放できるのは凄いスキルですね。　感情を見つけなくてもリリースできるのは楽です。・体との信頼関係を作り直す、体の声をきく練習、というシャーさんの話が印象的でした。・私の体は素晴らしい、と感じました。体はすごいです、もっともっと話したい。・とても不思議で、貴重な体験でした。自分の意思とは違うところで何かが震えだし、　体の内から湧き上がる叫びのように感じました。　いずれ本当の自分に出会える旅をしているようです、旅を続けていきたいです。・足の震えと共に、具体的な出来事は思い出せなのですが、怖さと悲しみがでてきました。　でも体を信頼して、その感覚と一緒にいることができました。・シャーさんの強い暖かいエネルギーを感じ、安心してワークができました。・震えているうちに激しく口から息を出したくなり、長く続きました。　大きなリリースだと思います。またDNAをとおした先祖へのエネルギーラインを感じたワークでした。・最初は笑いたくなり、なぜか涙が出てきて、生まれてきた時の喜びのようなものを感じました。　その後子供の頃の締め付けと、自由になりたかったという思いが出てきて、　震えと共に閉じ込めていたエネルギーがリリースされた感じで気持ちよかったです。

2014.02.22

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シャー・ピアス「女性性」WS

3回目になる今年のシャーの女性性のワークショップ。今年のタイトルは～過去を癒し、未来を描く～　互いにパワーを与えあい、内なる神聖な女性性を感じる２日間　シャーからきたメッセージです。　現代社会に生きる困難さからくる慢性的なストレスは、体の活力や健康に大きな影響を与えます。　社会は私達に、本能的に感じる直感を無視するように、　また弱々しいとみなされる感情やふるまいを我慢するように教えます。　このワークショップは、それらのストレスを穏やかに優しく解放し、　体と心のバランスを再び取り戻すスキルをいくつか学びます。　未来の地図も創りましょう。　ドラムに合わせて、歌い、踊り、ブロックされたエネルギーを解放しハートを開きます。　過去と和解するために、私たちの歴史を絵に描き、ダンスで表現しましょう。　また、シャーマニックジャーニーは癒しをもたらすでしょう。　そして、バランスのとれた人生には何が必要かを明らかにしていきます。　自らを振り返り、癒し、未来を思い描く２日間を一緒に過ごしましょう！　　シャー･ピアスシャーと共に過ごす特別な、自分のための時間と空間、自分をいたわり、慈しみ、私が私でいられるパワーを取り戻し、未来へのヴィジョンを描く…。ワークではダンス、ムーブメント、ヴォイス、シェアリング、セレモニー、瞑想、アートなどを扱います。★Celebrating　the Divine Feminine ～私たちの過去を癒し、未来を描く～【日　時】　２０１４．４．５（土）～６（日）　1泊２日（女性限定・通い可）　　　　　　集合10：00････････解散18：00　予定【会　場】　KKR江ノ島ニュー向洋　【参加費】　48,000円　※2014年3月1日以降のお申込は53,000円になります。【定　員】　20名【宿泊代】　１泊２食付　１０,２５０円　予定　（現地にて支払）去年の写真と参加者の感想です。・女性限定という安心な場の中で、自分らしくいられたこと、素直に自分を表現できたこと、　その楽しさと喜びに溢れています。・工夫された構成の中で、シャーの直感に導かれて、　今、自分に必要な気づき、学び、癒しが起こっていく不思議な２日間でした。　これからどのように歩むのかビジョンをいただきました、感謝です。　・去年から本格的に始まった自分の女性性と向き合う旅、　１回目、２回目と確実に私の内側の女性性は変化し、　きれいな花を咲かせるために１枚１枚花びらを開いています。　これからも旅を続けていきたいです。　・このワークを通して私自身の女性性を様々な角度から感じることができました。　体の反応も強く現れ辛い時もありましたが、　いまは少しづつ解放と共に体も痛みを手放してくれているようです。　たくさん手放し、許し、愛する、シャーから多くを学びました。　あるがままの自分を楽しんでいきます。お申込みは、シャー･ピアス来日情報サイト↓からどうぞ。　http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop3.htmlご参加お待ちしています。去年のﾌﾞﾛｸﾞ：http://plaza.rakuten.co.jp/esalenwaiola/diary/201304140000/

2014.02.07

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春４月、シャー・ピアスWS＠江ノ島

今年の春もエサレンからシャー・ピアスが来日してワークショップが開催されます。関西ではエサレン・ボディワークの認定コース、入門コース、TRE、（Tension & Trauma Releasing Exercises）－緊張とトラウマを解放するエクササイズ－関東では、★２０１４．４月２日＆３日TRE 1dayクラス★２０１４．４月５日～６日Celebrating　the Divine Feminine ～私たちの過去を癒し、未来を描く～互いにパワーを与えあい、内なる神聖な女性性を祝う２日間が、開催されます。シャーと会っていつも感じるのは、その広さと深さ、おおらかで繊細、引き出しの多さ、包容力、洞察の深さ、温かさと知的鋭さ、教えることの巧み、パワフルでフェミニンな優しさ、そして、私が大好きなのはシャーの歌！！！「女性性」WSでは一緒に歌い踊りましょう！春の湘南、エサレンの風を感じながらシャーと共に過ごしませんか？スピリチュアル･アート･ヒーリング「みずのほし」の駒井明子さんが素敵なチラシを作ってくれました。ご希望の方にはお送りするので、mami-miya★nifty.com(★は半角＠)にご住所をお知らせください。詳細はまたブログでもお知らせしていきますが、シャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/　をご覧ください。

2014.01.26

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「年齢を言い訳にしない女性たち」

４月のシャーの「女性性」WSに参加してくださったyukoさんのブログをシェアさせてくださいね。「年齢を言い訳にしない女性たち」その１．http://ameblo.jp/kiritsukuba/entry-11523381516.htmlその２．http://ameblo.jp/kiritsukuba/entry-11524666795.htmlこんな風に感じてくださるなんて！とビックリ！早期リタイヤしてエサレン･ボディワークを始めた時、ただやりたかったことが実現していくことが嬉しくって、歳のことは考えたことがなかったなぁ…、と思いました。今のところ、健康で「歳」っていう発想があんまりないから、尊敬だなんて言われると、「誰のこと？」な感じです。それは、きっととってもありがたいことなんだと思います。シャーを見ていると、年々より自由に、包容力や優しさ、人生への洞察もますます広く深くなって、歳を重ねることの豊かさを感じました。シャーに見習って、私は私の歳を重ねて成熟し、豊かさを十分に味わい、その豊かさを周りにも広げていけたらいいな、と強く思いました。yukoさん、ご一緒した睦美さん、ありがとう！季節は移り変り、Wai Ola のベランダも衣買え、どんなアンサンブルになるのかなぁ…。時は過ぎていきます、私はこれからどんな豊かさを味わえるのかしら？＾＾

2013.05.14

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特別な2日間

先週の週末はちょうどシャーの「女性性」ワークショップの真っ最中でした。「女性性」のワークが大好き！というシャー、今回のテーマは「ライフサイクル」。季節というサイクルがあるように人生にもサイクルがある。春－始まり、夏－成長、秋－変容（何かを手放す）、冬（内省）。人生にサイクルがあり、日々の生活にもサイクルがある。自分は今、どのサイクルにいるのか？この2日間は姉妹として過ごそう、とシャー。思いをシェアし、自分の強さと美しさを踊り、姉妹の強さと美しさを称え、気功をし、海を感じ、ライフマップを描き、その自分の人生を踊り、ネイティブのウーマンズ・ソングを歌い、シャーマニック・ジャーニーをし、ペインボディを描き、浄化の儀式をし、女神、アテナとアマテラスの質を招きいれ、深夜の嵐の洗礼を受け、江ノ島神社にお参りし、強風に吹かれ、潮を浴び、富士山に祝福され、メディスン・ホイールを書き、内なる聖なる光を見つめ続けた特別な2日間。　　　　　癒しとは一番怖いものを抱きしめること癒しとは信頼することを学ぶこと癒しとは閉じてしまったものを開くことそんなシャーの言葉がエコーとなって残っています。シャーは「来年もまた来るわ！」と言って、3週間のハードなワークショップを終え元気に帰国しました。オーガナイズは大変なこともあるけれど、シャーの包容力、洞察力、引き出しの多彩さ、寄り添う慈愛に満ちた姿に触れたり、私を含め参加してくださった方たちの深いところでの気付きや変容を感じたり、こんな特別な2日間を過ごせることはオーガナイザー冥利につきますね。また、来年が楽しみ！シャー、通訳の由美子さん、そして参加してくださったみなさま、本当にありがとう！

2013.04.14

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シャーの関東WSはいよいよ来週です！

シャーは関西でのワークショップを終え4月1日に来・逗子、3日から藤沢のKKR江ノ島ニュー向洋で関東のワークショップが始まります。お陰さまで3日（水）の「TRE」は午前、午後と満席になりました。4日（木）の「TRE」はまだ若干お席がありますので、お時間あったら、ご参加ください。6~7日の「女性性」のワークもただ今、受付中、シャーと共に‘聖なる女性性’を祝いましょう！詳細＆お申込みは↓シャー・ピアス来日情報サイト関東からどうぞ。http://www.piasoma-japan.com/kantou_workshops.html

2013.03.28

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2013.3.2 ただいまから５日も経ってしまいましたが…

２５日の夜にサンフランシスコ＆エサレンから戻りました。１０日の旅でしたが、長いような短かったような豊かで、バラエティに富んだ時間を過ごしてきました。着いて２日間は一人でサンフランシスコの街を散策、買い物。３日目の朝、エサレンに向かいました。１０年ぶりのエサレンは相変わらず、光に溢れていました。エサレンの宿泊はスタンダード（二人ツインベッド）、バンクと呼ばれる二段ベッドが２つある４人部屋、寝袋（ワークする部屋で寝袋で泊まる）とあって、かなり値段が違います。私は久しぶりでゆっくりしたいのでスタンダードに申込んでいたのですが、なんと、エサレンで一番いい建物、創立者のマイケル・マーフィーのおばあさんの別荘だったという、Murphy House でした。それも海に面した‘Sunset’ という部屋、窓からは海と夕日が一望でした。その夜から始まったクラスは半数が日本人、あとはアメリカ各地、ニュジーランドからと計２０名。女性１３人、男性７名、年齢も幅があり、経験も様々とバラエティにとんでいました。クラスの朝はアシスタントのJasonの気功から始まります。講師のVickiとPeggyはいつか指導を受けたいと思っていた先生。ペアで顎から首、舌の付け根辺りの実習をしている時、やり方を回ってきたVickiに質問したら、突然、私の頭を抱えて色んな方向に回したり、あちこち動かし触ったり、そして「これを感じて、このスペース、舌がどこから繋がっているか、どう動くか、顎、口を感じて…、この感覚をパートナーに伝えて…、まず自分が感じる、そしてその感覚を伝える…」そして、そのすぐ後の自分の動きがまったく前と違っていることに気づきました。言葉でいうと自分の感覚に相手を招待して共にいる感じでしょうか、“Embodiment“ということに触れた瞬間でした。PeggyはエサレンのマッサージＤＶＤにも出てきますが、その佇まいも合わせて憧れの先生です。最終日前日にPeggyとVickiがそれぞれフルセッションを見せてくれました。私はPeggyを見ていたのですが、普段の自分のセッションと似ていたので嬉しかったです。同時に自分のセッションをどう深めていくか、何が異なっているのか、とても参考になりました。　Vickiと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Peggyと指導してくれるお二人のコンビネーションがとても素晴らしく仲が良いのがみんなにも伝わり、また、クラスメイト夫々も優しく暖かく、思いやりに満ちたクラスでした。エサレンは温泉があります。混浴ですが、それがとても自然で体は心・魂の住む神殿、肉体への敬意があるように思います。裸は恥ずかしいものではない、ということでしょうか。朝起きて、ランチの後、夜寝る前、に温泉に入り放題！ちょっと硫黄のにおいのするぬるっとしたなめらかなお湯です。現地のクルーのマッサージを予約するとお風呂が待ち合わせ場所になります。予約時間にお風呂に浸かっていると、タオルを持って迎えに来てくれます。今回、私はオリバーとＣ．Ｊのセッションを受けました。オリバーのセッションをクラスが始まる前の朝８時から受けたのですが、まるで体のネジ（関節？）を全部緩められた感じで、午前中いっぱい体がどう調整するか戸惑っている感覚があり、午後になってやっと落ち着いてきました。翌日はランチの後、２時からＣ．Ｊのセッション、昨日緩んだ体が自由になっていて、しかるべき場所に納まっていく感じがしました。オリバーが今までの体の癖や、滞り、ゆがみを緩めてリセットしてくれて、Ｃ．Ｊがそれをしかるべき位置にセットしなおした、両方のセッションで完璧！な感じでした。本当にマッサージって面白い！それ以外にも、ワークや、クラスメイトのあれこれ。ご飯が美味しかったこと。４月に来日するシャーや、スピリチュアル・タッチのマリアにも会えたこと。エサレンの空気、光、花や畑や木、海のこと。毎朝、瞑想室で坐ったこと。踊り狂った？こと。ワークの最終日には体が柔らかくふくらんで、広がったと感じたこと。帰りのサンフランシスコで禅センターに宿泊し坐禅に参加させていただいたこと。禅センターではいつも葉山で坐禅の指導をいただいている一照さんとご一緒できたこと。ファーマーズマーケットやレインボーでいろいろお買い物したこと。などなど、沢山ありましたが、この豊かな時をゆっくりと感じながら“Embodiment“をこころに留めていこうと思います。私がそれに値するかと思うほどの沢山のギフトをいただいた旅でした。　今日は誕生日！ちょっと早い、宇宙からと自分から自分へのバースディ・プレゼントでした。合わせて、この旅を実現できた全ての要素に感謝です！

2013.03.02

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2/15～25エサレンに行ってきます

明日１５日からサンフランシスコとエサレン研究所にマッサージのWSを受けに行くので、Wai Ola の営業は２５日までお休みになります。また、その間のお問合せなどのお返事は２６日以降になってしまうのでご了承ください。私が受けるのは“Embodied Anatomy and Movement in Esalen® Massage”　というタイトルのＷＳ。先生はVicki Topp と Peggy Horan、内容はエサレンのカタログによると　『このアドバンスのコースは、エサレンマッサージの旅を深めていくものです。　体験／体感する解剖学が私たちの地図となり、骨、筋肉、臓器、体液、そして　神経システムを旅して行きます。センシティブでありながら構造に働きかけるタッチと、　骨格や臓器をどうサポートして行くかの間のバランスを探求します。　この概念を使うことにより、感覚や感受性のドアが開き、受け手と与え手、　双方がより深い「私が私の体の中にある」という体験にオープンになれます。　この知識を体験することで、マッサージテーブルでのボディワークのセッションが深く、　細やかで、しっかりとした存在感とともに行われるようになります。　セラピストとしてのセルフケアも重点の一つです。　このワークショップで教えるクリエイティブな概念や技術は、　あなたのボディワークのスタイルに統合できるものです。　クラスでは、解剖学を体験／体感すること、それをマッサージに応用すること、　そして、たっぷりの時間を、学ぶたくさんのあたらしいことを統合していくことにも使います。　より幅広いクライアントの特別なニーズに応えるために、横向けの体位なども、カバーします。　あなたがセラピストとして取り組んでいる問題や理論的な疑問などを話し合う時間もあります。　体、感情、魂の統合のこの素晴らしい旅には、　どうぞ、たくさん動く、そして、動かされる準備をして参加してください。』　　（訳は今回クラスの通訳をしてくださるシルバーマン恵子さん）どんな、『エサレンマッサージの旅』になるのか、そこにどんな風景が広がっているのか、楽しみです。帰国後の私の『旅』をシェアできたら嬉しい、セッションお待ちしていますね！また、前後はサンフランシスコで２泊します。一人旅なので、ちょっと緊張＆興奮してる…。エサレンでは４月のWSの講師のシャーにも会えるし、マリア（スピリチュアル･タッチ）も同じスケジュールでWSをしているので会えます。(^-^)仕事、家事からも、ＰＣからも離れた自分だけの時間、たっぷりとエサレンの空気を呼吸してきます。それでは、明日から行って来ま～す！エサレン研究所：http://www.esalen.org/

2013.02.14

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ｼｬｰ･ﾋﾟｱｽ「女性性」WS詳細

Celebrating　the Divine Feminine ～聖なる女性のライフサイクル～２０１３．４月６日～７日　１泊２日昨年大好評だった「聖なる女性性を祝う」の第二弾、今回は「人生のサイクル（ライフサイクル）」、「人生の季節」、「私は今、自分の人生のどのステージにいるのか？」に焦点を当てます。ギリシャ神話の女神ペルセフォネとデメテルは娘と母のサイクルを表し、共に大地と、豊穣を司ります。これらの“女神の元型”からインスピレー...ションを受け取り、生み出す力、育む力、実り与えるこれらの聖なる女性性を祝う時、私たちは大地と深く繋がり自らの存在の豊かさを体験し、表現することをサポートしあいます。そして、内なる光は輝きを増し広がっていきます。ワークではダンス、ムーブメント、ヴォイス、シェアリング、セレモニー、アート、瞑想などを扱います。※女性限定　※通い可－ご相談ください。【講　師】シャー･ピアス（エサレン研究所）【日　時】２０１３．４．６（土）～７（日）　1泊２日集合10：00････････解散18：00 予定（通い可）【会　場】　KKR江ノ島ニュー向洋　【参加費】　45,000円※ 2013年3月1日以降のお申込は50,000円になります。【定　員】　20名【宿泊代】　１泊２食付　１０,０００円（現地にて支払）お申込みは下記サイトからどうぞ。http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop3.html去年の「女性性」風景アートダンス海岸でセレモニー江ノ島神社お参りサークル踊り、歌い、シェアし、心のままに自分を感じる２日間、お待ちしています！

2013.01.23

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「ＴＲＥ」ワークショップ詳細

ＴＲＥ　（Tension & Trauma Releasing Exercises）－緊張とトラウマを解放するエクササイズ－　２０１３．４月３日＆４日半日クラスTREはDavid Berceli 博士により２５年ほど前に開発され、世界中の災害や戦争などでトラウマを負った多くの人に効果的に使われています。様々な危険に満ちた出来事やトラウマの体験、日常的ストレスを受けると体は身を守ろうと前側にある屈筋（大腰筋など）を収縮させ硬直させます。この緊張が慢性化すると心身に様々...な問題を引き起こします。TREは７つの簡単なストレッチ体操により、これらの筋肉に働きかけ振動（震え）を引き起こします。この内側からの自然な「震え」は筋肉を緩ませ、脳神経系にも影響を与え心身を健全な状態へと導きます。TREは「体の智恵」に基づいた身体的・感情的トラウマ・ストレスを解放する優しくシンプルなエクササイズです。今回は少人数で半日クラス（3時間半）が4回開催されます。【講師】　シャー･ピアス（エサレン研究所）【日時】　2013．4．3（水） 9：00～13：00　 14：30～18：00　　　　　2013．4．4（木） 9：00～13：00　 14：30～18：00【会　場】　KKR江ノ島ニュー向洋　【参加費】　10,000円【定　員】　各18名　※収益の一部は東日本大震災の寄付にあてさせていただきます。★TREの効果の例＊深い慢性的緊張の解放と、全体的なエネルギーとスタミナの増進＊無意識の意図しない筋肉の収縮を緩める＊深く埋め込まれた感情的、肉体的トラウマを排出する＊深いリラックスを促し、循環を促進する＊より地に足がついた感覚になる＊腰痛、坐骨神経痛、消化器官の問題の回復＊慢性の痛みの軽減昨年の講習風景　★前回参加者の感想　・とても気持ちのいいデトックス効果抜群のワークでした！腰部の中の滞ったエネルギーが背骨をガラガラ蛇のように登っていくような感覚と開放感がありました。新しい時代のトラウマ解放ワークだと思いました。・緊張・収縮のエネルギーはそれが解放へと向かう時、まるで閉じていたバルブを一気に解き放つほどのエネルギーを持ち、体はとても素直にそれを感じていました。腰から足が大きく揺れ波のような感じがしてみぞおちが暖かくなりました。・身体が細胞レベルで自由に動けることを喜んでいるのがわかりました。身体を信頼し、身体のもつ智恵や力を信じて過ごして生きたいです。・足→腰、肩の方まで震えがきて、その度に体から色々なものが解放されていくのを感じました。心地よさや、感謝の気持ちで涙がでてきました。・筋肉が勝手に震えるということがまさかトラウマリリースに繋がっているとは思いもしませんでした。そして筋肉が勝手に震えるのがこんなに楽しい＆面白いことだったなんて！と驚きでした。・TREのパワフルさ、そして優しさ、愛あふれるシャーさんの笑顔、ダイナミックなメディスンウーマンのような方と出会えたことが奇跡のようです。・先生の教え方、声のトーン等、暖かくリラックスしてワークを受けることができました。心が軽くなったように感じます。・トラウマを思い出すことなくリリースできることは素晴らしいと思います。気持ちのいい体験ができました。お申込み、さらなる「TRE」の情報はシャー･ピアス来日情報サイトの TRE のページをご覧ください。http://www.piasoma-japan.com/index.html※参考図書「人生を変えるトラウマ解放エクササイズ」デイビィット・バーセリ著、山川紘矢、山川亜希子訳

2013.01.20

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春４月シャー・ピアスのWSが開催されます。

昨年に続きエサレン研究所からシャー･ピアスが来日してワークショップが開催されます。関東では★　「TRE （Tension & Trauma Releasing Exercises）－緊張とトラウマを解放するエクササイズ－　２０１３．４月３日＆４日半日クラス（3.5時間）が４回★　　Celebrating　the Divine Feminine ～聖なる女性のライフサイクル～２０１２．４．６（土）～７（日）　1泊２日（通い可）の二つがあります、開催場所はいずれもKKR江ノ島ニュー向洋、湘南の光がたっぷりの会場です。それぞれの詳細は追ってアップいたしますが、シャー・ピアス来日情報サイト：http://www.piasoma-japan.com/からも見ることができます。サイトには関西の情報も載っていますので関西方面の方はぜひご覧くださいね。シャーのワークショップに関わらせていただくのも５回目になるでしょうか、いつも感じるのはその抱擁力と、暖かさ、洞察力、慈愛に満ちた眼差し、優れた教師の質、多方面にわたる関心の深さと知識、謙虚さ、などなど。。。そんなシャーをワークを通じて、みなさんにシェアできるのがとっても嬉しい！是非、シャーに会いに来てください。MoonDroopsこと、友人の駒井明子さんが下のような美しいチラシを作ってくれました。ご希望の方は「シャー・ピアス関東ワークショップ、チラシ希望」としてmami-miya★nifty.com　（★は半角＠）にご住所＆お名前をいただければお送りいたします。

2013.01.19

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今年のＧＡＰは…

会場は飯綱高原にある故宮下富実夫さんのゲストハウス飯綱オアシス。 http://www.biwa.co.jp/eventtour.html 白樺の林に囲まれて、鳥や蝉の声、オーナーの宮下リンダさんのホスピタリティ溢れるおもてなし…。そんななかで、ゆっくりと自分に向き合った５泊６日でした。６日間過ごしたワークルームワーク中、言葉にすると何かが違ってくる、言葉がうわすべりしてしまう、ということが何人からか出てきました。言葉でない表現－からだそのものの表現－からだの言葉、にただ気づく今回のオープンシートは「いま、ここ」に在ることを体感し涙があふれましたが、私もあの時の感覚を言葉にせず（言葉にならない）に、ただただ感じて自分の根っこ（アンカー）にしたいな、と思っています。クリスの心に響いた沢山の言葉から幾つか… ・泣いていることも言葉（表現）のひとつ。　からだにはからだの理由がある、それを信頼する。・悲しいとか嬉しいとかの理由の無い涙がある、存在が満ち、あふれでる涙。・気づき、選択（自己責任ともいえる）、信頼、があればいい。　この３つがゲシュタルトのベース。・私の知っているゲシュタルトは瞑想と同じだ。・人間はミラーリング（相手に認めてもらう、映しだしてもらう）で生き、存在することを確認する。・環境（両親・家族・ｶﾙﾁｬｰ・学校etc.）は言葉や言葉にならないメッセージを発し、　その中にいると、それを受け入れることで、生きていかなければならない。　人は社会（人との関係）の中で生きなければならない。　生きるためにメッセージを取り入れるが‘違うもの’を入れられてしまう。　‘違うもの’＝‘そのままではいけない’という進入。　今も、そうしているなら古いメッセージを与えているのは自分だ。　自分にメッセージを与えるのは自分だ、誰かのメッセージを取り入れていたことに気づく。　外側のメッセージが消えるわけではないが、昔と同じメッセージを受け入れる必要はない。　それは自己責任、ＧＡＰでいう‘Responsibility’だ。　メッセージの大元と自分を切り離す必要がある。　外からのメッセージが自分の感情をどう止めていたかに気づく。　それに触れることにより、たくさんの選択肢が見つかる。・何かとの融合は自分がしたこと（選択）であれば美しいが、　いつの間にか他からのメッセージと自分の感覚や意見が一緒になってわからなくなってしまう。　→選択の無い融合（常に進入されている）に‘分離する’ということを許す。　クリアなマインドを持って見ていく、それが成長になる、役に立つ。・自分を出すのにどんな許可を待っているのか？・許可しないために、すでにどんなことが起きて、どんな対価を払っているのか？・すべき（行動・許可）は何も無い、　すべてを気づきにもっていくことで選択が出来るようになる。・向き合っていない、という現実→向き合う許可を与える。　向き合い、感じることはパワフル。・本当のニーズに戻る→私だけのニーズではない→もっと大きなもののニーズに従う。ワーク中の折々の言葉なのでわかりにくいかもしれませんが、これらのクリスのＧＡＰの在りかたを私の豊かな土壌として、そこにしっかりと根を張り（アンカーリング）自分を育てたいと思っています。ワーク中半日のお休みがあったので皆で戸隠神社に行きましたが、それが、振り返ればワークとシンクロしてまるでＧＡＰ戸外授業のようでした。一度別れた仲間にバッタリ、それも分かれ道で出会ったり（プロセスに従う）、「橋流失のため立入り禁止」の柵をこえて山道を歩いたり（禁止と許可）、助け合いながら（共に生きる）浅い川を裸足で渡ったり（禁止されていたものの実態の確認、禁止は今も有効か？）、着いた先は、その名も鏡池（ミラーリング）。意識しないそれぞれのロール（役割）があったり、間に合いそうもなかった帰りのバスに乗れたこと（プロセスの信頼）、等など、楽しいハイクで、ＧＡＰファミリーの絆が一段と深まりました。

2009.08.21

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今年の夏もＧＡＰ

明後日１１日～１６日まで恒例のゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスのワークショップで長野に行きます。２００３年２月、エサレンの認定コース中に初来日したクリスのＧＡＰのWSを始めて受けました。分析や判断せずに「今、ここ、あるがまま」をひたすら観ていくワークの数々は、自分自身を良く知ると同時に、他者への感受性を養い、「Awareness気づき」は私たちの背後にある大きなスピリットへ通じる扉の鍵であることを教えてくれました。そして、感情には必ず感覚がともない「触れる」＆「触れられる」という体の感覚がその「気づき」のきっかけにもなる。エサレンのプラクティショナーを目指す私にとって、私のやりたいボディワークの心(核)の部分のおぼろげな理解と確認でした。それから６年、ワークショップに参加する度に、心の中の隠れていたものや、目を背けていたもの、未解決のものが、静かに、時には激しく、あるいは思いがけず浮かび上がり、それ自身の居場所を見つけ私の内側に収まり、「気づき」の筋肉が鍛えられ、「今、ここ、あるがまま」の根が大地に伸び、幹も少しづつ太く、葉も豊かに茂っていくように感じています。私の夏休みでもあり、静かに内側に向かう、クリスやスタディグループの仲間との６日間、何に気づくのか、どんな未知？との遭遇があるのか楽しみです。ということで、 Wai Ola はワークショップ期間中11～16日はお休みになります。セッション等のお申込みは携帯ﾒｰﾙ wai-ola-6123.mami@softbank.ne.jp　にいただければ折り返しご連絡させていただきます。どうぞ、よろしく！★クリスティン･プライス、ゲシュタルト･アウェアネス･プラクティスについての詳細は下記をご覧ください。http://www.opensense.jp/education/workshop/detail.php?id=58

2009.08.09

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God's Ears

一昨日はエサレンのゲシュタルトの師であるクリスティン・プライスの甥っ子さん、Michael　Worth　が監督＆主演した「God's Ears」という映画を観るために埼玉県の川口市で開催されている「国際Ｄシネマ映画祭2009」に行ってきました。 1000本余りの映画から厳選された15作品のうちの1本です。主人公のノアは自閉症、本人もそれを自覚しセラピーを受けながら、ひとりオークランドのボクシングジムで掃除夫？として一生懸命働いています。自分は人と違う、自分は人と違わない、というジレンマ（終わらないリングの中の戦い）の中、真っ直ぐに生と向きあい、日々を大事に過ごしています。ふとしたことから知り合った、日々を倦怠と失意で過ごすボールダンサーのアレクシアとの愛を軸に、人の尊厳とは、自由とは、愛するとは、信頼するとは、生きるとは、死とは、優しさとは、などなど、心の奥の柔らかい核に静かに語りかけてきます。題名の「God's Ears」はノアが子供の頃、自分の言ったことを他の人が理解してくれないことにいらだったた時、お母さんが「大丈夫、神様の耳はちゃんと聞いてわかっている」と言った話が出てきました。そのお母さんもノアが子供の頃に家を出たままホームレスの施設で死に、灰になって、ノアのところに家に帰って来ます。この映画にはマイケルの本当のおばあさんがおばあちゃん役で出演しています。マイケルのおばあさんはクリスのお母さん！クリスのお母さんを見たい、会いたい、もこの映画を観にいった大きな理由です。画面にノアがおばあちゃんの家に行っておばあちゃんが出てきた途端、私の中の何かが動き、涙があふれ出てきました。その持っている雰囲気、深い眼差し、暖かいエナジー、穏やかさ、ユーモア、それを感じた時に「ああ彼女がクリスの原点、ルーツ」なのだと感じました。映画全体からにじみでるエナジーはＧＡＰと同じものでした。そのままでいい、障害があろうとなかろうと、人と違っても違わなくても、優しさしさを持って、時には勇気をもって自分とこの世界と向きあい、すべてを抱きしめて、日々を過ごす…。１７日１１時からもう一度上映があります。是非、たくさんの方に観て欲しい映画です！上映後、Ｑ＆Ａに答えるマイケル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ、マイケルはクリスによく似ていました。「国際Ｄシネマ映画祭2009」ＨＰ： http://www.skipcity-dcf.jp/

2009.07.14

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完璧な日々

待ちに待ったシャー・ピアスの女神山でのワークショップも無事終わり、逗子でのギャザリングも終わってシャーは１２日に無事帰国、その後の片付けなどもやっと終わり、一息ついたところです。お手伝いした女神山のclass02のワークは地に深く根を張り、天に高く伸び、その中間にいる自分にしっかりと触れ、相手に触れるということを学んでいきました。朝７時からのムービングのクラス、午前、午後、そして夜のクラスは１０時過ぎまで…。この長い１日を愛と受容と信頼を体感し、自分自身に繋がり、他との繋がりが深まった時間でした。そして、参加してくださった方の変容をシェアしてもらえる豊かさ。最後の夜のガイヤホールの天井から射し込む月の光の中、皆で手をつなぎ瞑想し、踊り、歌い、今ここに在ることにもしっかりと触れました。いろんな所から流れてきた小川がひとつになり、混じりあい、エサレンとシャーというエッセンスが加わり大きな豊かな流れになった。そして、ワークショップが終わり、また夫々の新しい香と味わいを加え豊かになった流れになって分かれていく…。言葉にするとその体験が上手く伝わらないけれど、そんな感じでした。女神山のワークショップが終わってシャーと一緒に逗子に移動しました。今年は桜が早いと言っていたのに３月後半の寒さで遅くなりまるでシャーが来るのを待っていたようにちょうど満開でした。９日は江ノ島の弁天様や、海鮮丼や、龍神様を楽しみ、夕方は富士山の頂上に夕日が沈むダイヤモント富士を見、夜は満月。１０日は通訳の由美子さんとエサレンでシャーの生徒だったOさんも一緒に鎌倉へ、覚園寺の薬師如来と日光、月光菩薩、報国寺の竹林と桜吹雪もそれはそれは綺麗でした。１１日のギャザリングは地元の友人やエサレンのプラクティショナーなどが３０人も集まってくれて、緑と鳥の声の中、楽しい時間を過ごしました。すべてがまるで仕組まれたような、というか天が仕組んでくれた完璧な日々でした。この仕事に関われたことや、いろんなヘルプをしてくれた友人たち、ワークショップやギャザリングに参加してくださった方たち、ありがとうございました。そして、シャーに「すぺしゃるさんくす」です。

2009.04.17

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TASTE of ESALEN　＠逗子

春一番も吹き、ビックリするくらいの暖かさ、と思ったらまた北風が吹いてきました！今年の春は楽しいことが一杯です！前にもお知らせ↓しましたが http://plaza.rakuten.co.jp/esalenwaiola/diary/200901090000/２年ぶりに来日するエサレンのシャー・ピアスのワークショップのお手伝いを女神山でした後に、シャーに逗子に来ていただいてギャザリングを計画しています。地元の友人たちにもエサレンやシャーを知って欲しい！ＷＳに出られないシャーの日本の生徒さんたちもきっとシャーに会いたいはず…、沢山の引き出しを持っているシャーのいろんな面をもっと知りたい～！なんて思って、シャーに問い合わせたら「いいわよ～、ギャザリング素敵！日本の生徒達にも会いたい！」の返事。で、４月１１日の午後シャーの「TASTE of ESALEN　＠逗子」が実現します。場所は逗子でちょっと遠いですが、春の陽射しの中、海と山を感じ、エサレンの風を感じにいらっしゃいませんか？ご一緒に楽しい時間を過ごせたらいいな～、と思っています。開催場所は逗子の蘆花公園第一休憩所、自然に囲まれた古い日本の家です。JR逗子駅、京急新逗子駅から、海岸周り葉山行きのバスに乗り富士見橋 or 切通し下で下車、徒歩５分。駅から徒歩だと２５分くらいです。

2009.02.16

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2009.1.27 からだを耕し、気づきを深めるWS

ＧＡＰスタディ・グループ仲間の内田八州成さんのワークショップのお知らせです。エサレンで１９９１年にゲシュタルトに出会い、その時に蒔いた「気づき」という種が芽を出し、いつのまにかしっかりとした大きな木に育っていた・・・、そして、それをシェアして行きたいという八州成さん。仲間の中で長老とか賢者とかのあだ名を持っている八州成さんはいつも穏やかで、静かで、共にいること、待つことを知っていて、一緒にいると自分が自分でいていい、ということを体感させてくれます。この週末、八州成さんの「からだを耕し、気づきを深める－プラクティスとしてのゲシュタルト入門」という題で２日間のワークショップがあります。エサレン・スピリットの原点ともいえるゲシュタルトの気づきのワーク、ご都合ついたら是非！　以下詳細です。 *****　*****　*****　*****　***** 　

2009.01.27

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手の伝える“愛”の可能性

2009年4月、シャー・ピアスの２つのワークショップが女神山ライフセンターで開催されます。エサレン・ボディワーク認定コースの講師、ヒプノ・セラピスト、レイキ・マスターでもあるシャー。シャーに初めてあったのは2006年の6月、京都花背のエサレン®ボディワークを研修生としてお手伝いした時でした。その翌年には女神山ライフセンターでのコースをコーディネートさせていただきました。その時の参加者一人一人がビースで「愛で触れる」という紐でつながったサークルができ、まるでお数珠のようで、シャーがそれら全部を包み込む母球のようでした。私をはじめ夫々が忘れられない４日間を過ごし、シャーの愛の深さを体験しました。今回はいずれもエナジーを意識した３泊４日のワークショップです。★ｃｌａｓｓ01　Energy　Work　―　光とともに触れる　4月1日(水)～4日(土)★ｃｌａｓｓ02　Esalen®Bodywork　―　エナジーとつながる　2009.4.5日(日)～8日(水)ｃｌａｓｓ01を日本での認定ｺｰｽ１期生、ｴｻﾚﾝ･ﾎﾞﾃﾞｨﾜｰｶｰの重鎮の中川(こやご）れーこさん、ｃｌａｓｓ02を不肖私がお手伝いをさせていただきます。２年ぶりのシャー、エナジーのワークショップ、春の女神山、とっても楽しみです。エサレンに興味がある方も、エナジーに興味がある方も、シャーに会いたい方も、ボディワークを学びたい方も、女神山のご飯を食べたい方も、ぜひお出でください。1月末までは早期割引、ｃｌａｓｓ01とｃｌａｓｓ02両方受講の場合も割引があります。お申込みは編カンパニーHP：http://www.esalenbodywork.jp/　「エサレン・ワークショップ」

2009.01.09

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ｱﾊﾟﾚｼｰﾀﾞのﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ

今日はクリスマス・イヴですね、どんな夜をお過ごしでしょうか？来年の１月にマリア・ルシアの妹のアパレシーダが来日してワークショップがあります。ボディ・プレーヤーwithアパレシーダ・セイエア　タイトルは「生命力の復活」。詳細は下記のチラシをご覧くださいね、明日までは早割です。主催OPENSENSE　http://www.opensense.jp/education/workshop/list_all_current.php東京の開催会場「リバース」ではワークショップの期間中、友人のＭｏｏｎＤｒｏｐｓこと駒井明子さんの「スピリチュアル・アート」の個展もあります。日本の神様や女神様の絵↓の中でのワークショップ、楽しみです！http://members.jcom.home.ne.jp/moondrops.htm/moondropshomepage-spiritcollection/moondropshomepage-spiritcollectionZ.htm

2008.12.24

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Deepbodywork

紅葉の女神山でのペリー・ホロマンのディープボディワーク「身体を極める５日間」のワークから戻りました。５日間で身体は極められないけれど、今回は背中・肩・上腕へのアプローチを学んできました。肘や尺骨を使い、より重力を利用してのストロークはよりクライアントの深層の筋肉に無理なく届き、筋肉をリリースします。通常のエサレン・ボディワークの筋肉にそったストロークは身体をリラックスさせ、筋肉を横切るディープワークは体を開放していくという感じでしょうか。プラクティショナーもディープワークをすることで筋肉のひとつひとつに向き合って、クライアントと共に体を感じていきます。その本当にゆっくりとしたストロークの中にいると、意識もまた深く深く内側に入っていく…。ディープワークとそれに続くロング･ストローク、深く沈んで、浮かんで、流れて…。毎朝、7：15から瞑想、その後45分間のヨーガ、午前クラスの始まりのダンス、それらがすべてセッションの動きに繋がって、体も意識も感覚もひとつになっていく…。身も、心も、大好きな「触れる」ということも、とっても満たされた5日間でした。「ディープなところとは何処か？」という参加者の問いへのペリーの答え、「僕もいつもそれを考えている、自分にとってディープなところとは体と心（魂）が会うところ」という言葉が心の奥に深く深く入ってきました。今回学んだディープワークのみならず、これまで学んできたすべてのボディワーク、しいては、自分の日常のすべてにディープで在りたいと思っています。

2008.11.11

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明日から女神山

エサレンからきているペリー・ホロマンの Deepbodywork 「身体を極める５日間」に参加のため９日まで留守にいたします。セッションその他のお問い合わせなどお急ぎの方は 090-9839-4455　wai-ola-6123.mami@softbank.ne.jp　にご連絡くださいませ。

2008.11.04

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マリア・ルシア個人セッションのお知らせ

すっかり秋になり爽やかな美味しい季節になりましたね。急ですが、ブラジルのシャーマンであり、エサレン研究所でもワークショップをしているマリア・ルシア、今、ワークショップで来日中ですが、オフを利用して２２日、２３日に逗子に来ます。２２日１６時以降、２３日の午前中ならば、個人セッションが可能とのことなのでお知らせします。私は彼女の初来日２００４年からずーっとワークショップに参加していますが、そのつど、いろんなエネルギーを体感する素晴らしい時間を過ごしています。めったにないこの機会、マリアの「シャーマニック・ヒーリング・タッチ」を体験してください。・シャーマニック・ヒーリング・タッチ（スピリチュアルタッチの名前が変わりました）はエネルギー体の各層（アストラル体・メンタル体・エーテル体）に直接はたらきかける、ヒーリングです。もう役に立たなくなってしまった、心身を病気にするような古い考え方や、エネルギー・パターンを浄化します。また、長く続いているクライアントのカルマ的エネルギー・パターンをやわらげ、人生に対処する新しい方法を学べるようにサポートします。・セッション料　６０分　21,000円（マリアWS参加者19,000円）・場所　Healing Space Wai Ola(逗子)・マリア・ルシア・セウエアブラジルのリオ・デ・ジャネイロ在住。、アメリカ、ドイツ、スイス、フランス、オーストリアなどで、１９８２年以来、スピリチュアルなヒーリングを実践してきている。代々ヒーリングなどに携わる家系の生まれ。弁護士だったが、１９７９年カリフォルニアのエサレン研究所に来て、共同創立者であるディック・プライスと出会い、その支援を受けるようになる。その間に改めてブラジル人ヒーラーであるルイス・ガスパレットに、スピリチュアルな働きかけをするマッサージを学ぶ。そこからゲシュタルトやスピリチュアルな実践やボディワーク、エネルギーワークなど、さまざまな手法を学び、その後２０年以上教えてきている。ディック・プライスが亡くなるまで妻だったGAPを教えるクリスティン・プライスとは２５年来の親友。クリスも「マリアは本物のヒーラーだ」と超おすすめで、日本でのワークの実現を直接サポートした。たくさんのボディワーカーやヒーラーが世界中から集まる研究所でも、マリアはまさに、比類なき本物のボディーワーカー、ヒーラーと言われ、一週間から一ヶ月にわたるワークショップも、個人セッションもいつも満員。ブラジルでは孤児院や病院のサポートなど社会奉仕活動も精力的に行う。アメリカやヨーロッパから医療やヒーリングに携わるグループを、ブラジルのスピリチュアルセンターや病院、アマゾンの自然を訪問するツアーの主宰も好評。ご希望の方は早めに mami-miya@nifty.com にご連絡ください！今回のマリアのワークショップの日程、詳細はhttp://www.opensense.jp/education/workshop/Maria200810a.html　をご覧ください。

2008.10.19

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宮崎日向　大御神社宵祭りとセイクレット・ギャザリング

10月25日はフィンドホーンつながりのむっちゃんこと岡山睦子さんが住んでいる宮崎の日向で「大御神社宵祭り」があります。それにかけてむっちゃんが企画した「セイックレット・ギャザリング」。私も参加させていただいてエサレン・ボディワークのミニ・セッションとフェイス・ヒーリングをさせていだだくことになりました。こちらから行くのはカフェフルールの尚さんはじめ、地元の友人たち。フィンドホーンのミニ体験あり、カードリーディングあり、ボディワークあり、絵や写真の展示にオーラ写真の撮影と盛りだくさん、以下お知らせです。楽しいよ～遊びに来てね～～～ *****　*****　*****　*****　***** 宮崎日向　大御神社宵祭りとセイクレット・ギャザリング２００８年１０月２５日～２６日　＠日向サンパーク内　日向オートキャンプ場子供の頃から親しんできた大御神社で行なわれる宵祭りを、たくさんに方に見て頂きたい。そして、同じ波を感じている方々と私たちの大好きな日向で繋がりたい、そんな思いで企画しました。自然と体と心とスピリットを感じる二日間を是非、ご一緒に過ごしましょう～！　　　　　　　　　　　　　　実行委員　岡山陸子＊大岩みつえ１０月２５日（土） 13：00　集合＠日向オートキャンプ場　　　http://www.iimiyazaki.com/asobu/camp/1/hyuugasunpark.html 13：30～16：00　フィンドホーン・ミニ体験　　　　　　　ファシリテーター：広瀬尚子＆広瀬麻奈　　料金：2000円　お話・エンジェルメディテーション・セイクレッドダンス・　　　　　　ゲーム・テーゼなどフィンドホーンの日常のプチ体験です。 16：00～18：00　休憩＆軽食大御神社へ各自移動～ 18：00～21：00　大御神社の宵祭り　　　　　　　http://www.oomijinja.jp/event/reitaisai.htm 21：30～目が閉じるまで・・“月夜の宴”＠オートキャンプ場　料金：1000円食べて、飲んで、語って・・・おやすみなさ～い！　　　　１０月２６日（日）　おはよう～！各自で朝ごはん～♪ 8：00～8：30　フラ・チャント＠海岸　フラ・チャント：　岡山睦子 9：00～15：00　様々なワークやセッションのプチ体験＠ｵｰﾄｷｬﾝﾌﾟ場内各ﾛｸﾞﾊｳｽ。お好きなものをお試し下さい。中には事前予約が必要なものもあり。昼食はサンパーク内の売店や温泉館のレストランなど各自ご利用下さい。 ☆トランスフォーメーション・ゲーム　by 広瀬尚子　定員：４名　時間：　9：00～15：00　（昼食1時間含）　料金：お一人0000円【要予約】　 ☆ソウルメイトカード・グループ・リーディング　by　駒井明子　午前の部10：00～11：30　午後の部13：30～15：00　料金：お一人000円　（希望があれば個人セッション可　　料金：50分　5000円） ☆マナカード･リーディング(個人セッション) by MAMI　料金：20分2000円　　マナカード公式サイト→　http://www.hokulani-intl.co.jp/ManaAcad.html ☆ロミロミ・マッサージ　by有香＆樹里(二人で行ないます)料金：30分3500円 ☆エサレン®ボディワーク(着衣)orフェイス・ヒーリング　　　　　　　　　　　　　　　　　by 宮本眞美　料金：30分　3000円（ｵｲﾙを使ったﾌﾙｾｯｼｮﾝも可。時間や料金などお問合せ下さい。）　 ☆レイキ・ヒーリング　by 広瀬麻奈　料金：20分　2000円 ☆オーラ写真撮影　by 北野秀樹　料金： 1回　3000円 ☆展示販売：ＭｏｏｎＤｒｏｐｓ　“スピリット･コレクション”　　田尾美和子“花の写真と言葉”　　ＭＡＭＩ“シルバーワイヤー･アクセサリー” 　有香“シェル・アクセサリー” 　　　　　　　　　　　　 15：00～15：30　片付けの後　解散 ★宿泊について　25日は日向オートキャンプ場にあるコテージ（定員6名）3棟、　ログテント、テントを貸しきっております。　最終的な宿泊人数で料金を割ろうと思っていますが、　1泊2500円～￥3000円程度だと思います。　宿泊ご希望の方は岡山睦子（連絡先下記参照）まで。　遠方の方は事前にご連絡いただければ日向駅までお迎えにまいります。 ★　出展者プロフィール・広瀬尚子（ひろせなおこ)：http://www.h5.dion.ne.jp/~fleur/main.htm 　北軽井沢在住。カフェ・フルールを経営。　フィンドホーン･ツアーをオーガナイズしている。　2008年４月に自身のエッセー集「やすらぎの森」が文芸社より出版された。　・広瀬麻奈（ひろせまな）： http://kokokaraspi.blog25.fc2.com/ 　外資系企業に勤めつつ、レイキティーチャー、フラメンコと活動は多岐。　今年からフィンドホーン体験週間ツアーのオーガナイズを始めた。　・駒井明子（こまいあきこ）： http://members.jcom.home.ne.jp/moondrops.htm/ 　神奈川県葉山在住。2000年からイラストレーターでヒーリングアートを描く。・宮本眞美（みやもとますみ）： http://homepage3.nifty.com/wai-ola/ 　神奈川県逗子でエサレン･ボディワークのサロン「Healing Space Wai Ola」を主催。・ＭＡＭＩ (おおいみほ) : http://homepage1.nifty.com/angels_garden/ 　逗子在住のフラワーエッセンスと精油のネットショップをオーナー。　フラワーエッセンスやマナカードのセッションを行いフラガールでもある。・田尾美和子（たおみわこ）： http://now.ohah.net/kiss/ 　逗子在住。花のエッセンスを取り出したような写真と共に　心にしみてくる数々の言葉を発信。　ラビングタッチやフラワーエッセンスのセッションも行う。　今回は作品のみの参加。・中道有香（なかみちゆか）： http://www.piumeria-sea.com 　神戸在住。ロミロミマッサージのサロンplumeria by the sea（神戸・塩屋）を主催。　シェルでアクセサリーも作っている。　・北野秀樹（きたのひでき）: http://www1.bbiq.jp/reachforthestar/index.html 　福岡県在住。オーラ写真やタロット、数秘術を行う。占いではない、解決への道を探るという姿勢で向き合う。　・高橋樹里（たかはしじゅり）： http://oluolu2525.seesaa.net/ 　サーフィンが好きで日向に住み着いた人。　金が浜近くでロミロミ、リフレクソロジーのサロン「アロハ・オルオル」を主催。　・岡山睦子（おかやまむつこ）：　　日向でハワイアン・フラスタジオ「マカニ・オルオル」を主催。フラの精神を大切に伝えスピリチュアルなメッセージを発信。・大岩光江（おおいわみつえ）： http://www.kaori-noki.sakura.ne.jp/ 　日向在住。スピリチュアル＆ボディケアをコンセプトとするヒーリング・サロン「サンクチュアリー」を主催。オーラ・ソーマ、　ホットストーン、レイキなどスピリチュアル・メッセージを　様々な方法で　発信している頼もしい２児のおかあさん。　～フィンドホーンについて～スコットランドの北の端にある共同体。１９６２年にアイリーン&ピーター・キャディ夫妻と友人のドロシー・マックリーンがフィンドホーン湾に面した荒地にトレーラーハウスを置いて住み始め､生活のためにその荒地を開墾し野菜を作り始めたところから始まりました。畑作には向かない砂地で豊かな野菜畑を育てたことから評判になり、地質学者などが調査に来て首を捻ったあげく、肥料が良質というだけでは説明がつかず､そこには明らかに目に見えない愛のエネルギーが介在しているとしか思えないという報告が発表されました。現在では国連からもNGOとして認証され、また、エコビレッジとしても注目をされています。愛と共に暮らす在り方を学びに世界中から15,000人以上の人が訪れ､共同体での生活体験を通して自己の本質と出会い、癒しと自己成長を味わっています。イベントのお問合せ・トランスフォーメーションゲームや宿泊のご予約は岡山睦子まで。ﾒｰﾙ： k-oka777@kib.biglobe.ne.jp／携帯：　090-9725-2496　　

2008.10.15

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大沢温泉とアドバンス・コース

先週あったアドバンス・コースの会場は花巻の大沢温泉。 http://www.oosawaonsen.com/index.html 私はあんまり温泉に詳しくないけれど、どうやら知る人ぞ知る有名な温泉だったようです。現地は山水閣（旅館）と菊水館と自炊部に分かれていて参加したアドバンス・コースは自炊部で行なわれました。なんとも郷愁をそそる継ぎ足し継ぎ足しして広げた迷路みたいな古い建物、そこかしこに修繕した跡。襖一枚で廊下とつながり、自炊できる台所がところどころにあり、まさに湯治場。ワークショップやお風呂に行く度に逆に行ったり、角を間違えたり面白かった。お風呂は混浴を含め六つあり、私は五つを制覇、殆どのお風呂が川を望み、せせらぎの音と対岸の緑と青い空、澄んだ空気、お湯もつるりとしてとってもよかった。ワークショップに行ってきたのか、温泉に行ってきたのか、というくらい何度も入ってきました。宿泊代もえーっ、と言うくらい安くって、食事処「やはぎ」のメニューも豊富で美味しかった！トイレは部屋からちょっと遠かったけれキレイだったし、また行きたい～！久しぶりのブリィータもちょっとスリムになって、母のような大きな包容力と、鋭い洞察力は健在！今回は、横寝のアプローチ、肩甲骨回りなど学んできました。最初に着衣のまま横寝のモデルになった時、ブリータが手をお尻から太腿を静かに触れ始めました。「私はここにとっても興味があるわ…」そのうちに、私の大殿筋と大腿二頭筋が底から浮かび上がりそこに緊張を感じた。そうそう、気が付かなかったけれど、そこに触って欲しかった…、そんな感じ。そうしているうちにも早、私の腰から足が柔らかく変化していきます。注目され、興味を持たれ、ただ触れられるだけで変わっていく身体の不思議。ブリィータはMassage Magazine66号の「ボディワークの座標軸」という記事でエサレン®ボディワークを下記のように述べています。「それは探求の方法であり、人から人への働きかけの方法であり、身体的・心理的・エネルギー的なマトリックス（原型、基盤、素地）を作るための方法であり、スピリチュアルな気付きであり、これらすべてが触れることの本質によって一つに統合されている。」 MD. Jeanne Achtenberg のヒーリングのコンセプト。１．ヒーリングとは、全体性へ向かう人生の旅である。２．ヒーリングとは、すべての命あるもの、命のないものがお互いにつながり、　　一体化し、助け合っていることを忘れてしまっているのを思い出すここと。３．ヒーリングとは、最も恐れていることを受け入れること。４．ヒーリングとは、閉じていたことをひらいていくこと、　　障害があり困難になっていることを和らげること。５．ヒーリングとは、想像力であり、情熱と愛である。６．ヒーリングとは、豊かさ、光と影、陰と陽を探求することであり、表現することである。７．ヒーリングとは、信じるということを学ぶことである。ブリィータのくれたこの言葉が書かれた紙の下半分は、それぞれがヒーリングコンセプトを書くように空いていました。で、今の私のヒーリングコンセプトとは… １．ヒーリングとは、ありのままを受け入れ、ありのままを差し出すこと。２．ヒーリングとは、自分の中に否定するものは何もない、と思うようになること。３．ヒーリングとは、総なるものとの一体感を感じること。４．ヒーリングとは、受け入れられたと感じること。５．ヒーリングとは、気付くことによる過去の再定義。６．ヒーリングとは、自分の体や、心や、魂の知恵と健全さを信頼すること。７．ヒーリングとは、優しさから全てに向き合うこと。などを学んだり、気付いたり、感じたりすることでしょうか。今回のワークのタイトルは「原点に帰ろう」、なぜ、エサレン・ボディワークを学びたいと思ったかに立ち戻った４日間でした。

2008.09.16

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９日から…

エサレン・ボディワークのアドバンス・コースを受けに花巻に行って来ます。（ http://www.esalenbodywork.jp/esalenworkshop/advanced/index.html　）　講師は私が認定コースをとった時の先生だったブリィータ・オストロム。母のような大きな包容力と、鋭い洞察力を持ったブリィータ、再会が楽しみです。私が一番最初にエサレンのワークショップを受けたのは１０年近く前のブリィータのゲシュタルトの1ｄａｙ　でした。その時の忘れられない出来事は参加者の１人の何か辛い思いを抱えていてのセッションでした。ブリィータは彼女の肩だったか、首だったかにそっと手を当てて、「あなたの悲しみはこれね」と言って、静かに手を動かし始めた途端に彼女は号泣！身体そのものが、細胞そのものが感情を抱えているということ、そして「触れる」ことの可能性の奥深さを感じました。ブリィータはその悲しみをなくそう、とか癒そう、理解しよう、とかしたのでははなく、ただその悲しみと共にいる、その悲しみに寄り添う、ということをしたのだと思います。共にいること、ただそのままを受け取ることで、結果として何かが起こっていく…、かもしれないし、起こらないかもしれない…。マッサージに興味があったその頃のこの体験はエサレン・ボディワークを学びたい、という強い動機になりました。エサレン・ボディワークのプラクティショナーになって５年、改めて初心を思い出して、認定コースの開催場所だった懐かしの花巻に行って来ます。ちょうど花巻まで行くので帰りには盛岡に回って父のお墓参りもしてくるつもり。そんなわけで、９日～１３日は留守にいたしますのでセッション、その他のお問い合わせは携帯メール　wai-ola-6123.mami@softbank.ne.jp　にお願いいたします。なお、ブリィータの「エサレンのエッセンスに触れる４日間集中コース」が広島の宮島で９月２０日～２３日まであります、こちらもお勧めです。詳細：　http://www.esalenbodywork.jp/esalenworkshop/essence/index.html

2008.09.06

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今日からＧＡＰ

今日から８月５日までクリスティン・プライスのゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスプラクティカム・スタディーグループに参加のため留守にします。セッションその他、お問い合わせなどは携帯090-9839-4455にお願いいたします。主催のOPENSENCEから緊急のお知らせがありました。６日のクリスの１dayのワークショップとイブニングです。下記、詳細です。昨日いらっしゃれなかった方は是非どうぞ！ *****　*****　*****　*****　***** こんにちは　オープンセンスです。今回は緊急のお知らせです。前回お知らせした　来日中のクリスティン・プライスのワークショップが追加されました。8月6日スペシャルデー　ワンデープログラムと８月6日スペシャル・イブニング　「逆境と痛み　～目覚めへの扉？」です。よろしければこの機会に是非ご参加下さい。本日行われた、ゲシュタルト・アウェアネス・イブニングより講師クリスティン・プライスの言葉をご紹介します。エンディングまず　自分の足が床にふれていることを感じてください。さっき、種の話をしましたけれど、わたしたちは　その種と一緒に生まれて人生を通じて　種から何かを育ててそれが自分を越えたより大きなものにでてゆくということを経験しているのではそしてどんな植物も一緒で　自分の中の燃料だけでは　生きてゆくことはできません。根っこを生やして　自分以外の何か大きなものとつながってそこから栄養をもらう必要があります。そして小さいものから大きなものに育ってゆくあるいは自分を越えた　空気や光に向かって育ってゆくこの道とか　自分の中の植物が個人的なもののように思えたとしてもそれぞれの個人の道が共通の大地につながっています。そして　まわりの光などの栄養が、自分の中に入ってきます。自分の命を通して　人生を通して　自分の中に花開いてくる個人的なように見える・・・そして自分と同じように花開こうとしてる他の植物たちもこの部屋の中にたくさんあります。私達のそれぞれが　自分の中の動きにただ従ってゆきそして　この共通の大地に立っています。そして　同じ空気を吸っています。そして　このサポートを受けています。ネイテブアメリカンのナバホでは「あなたが美しさの道を歩いてゆきますように・・・」というフレーズをよく使います。今日は来ていただいてありがとうございました。みなさんが　美しさの道を歩いてゆきますように・・・以下オープンセンスで８月に行われるワークショップの案内となります。緊急追加　１ ●8月6日スペシャルデー　ワンデープログラム● 「気づき」（Awareness)という癒しの本質：　ケアギバー、癒しの技法のプロフェッショナル向けワンデープログラム「気づきそれ自体が、癒しである」　フリッツ・パールズ　（「ゲシュタルト療法」創始者）医師、看護士、ボディワーカー、カウンセラー、セラピスト、あるいは教師など、人のケアをしているケアギバー、いわゆる対人援助職にとって、相手の人が、より深い気づきを得られるようにサポートしたり、導いたりする方法を知っていることは、非常に役に立つパワフルなツールとなります。このワンデーワークショップでは、あなた自身のなかの気づきを深める方法と、さらに相手の人の気づきをサポートする様々な方法を提供します。【日時】 8月6日（水）10:30～17:00 【受講料】　25,000円「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」　初心者ワーク、または経験者ワークと連続参加の方は20,000円【場所】リバース２階ホール【詳細】 http://www.opensense.jp/education/workshop/index.html 緊急追加　２ ●8月6日スペシャル・イブニング　逆境と痛み　～目覚めへの扉？● 8月6日ー大きな惨劇が起きた日。逆境や、痛みや、また困難な状況というものに、私たちはどのように向き合うことができるのでしょうか？こうした状況が、私たちの重荷になるのではなく、成長の機会となるようにするにはどうすればいいのでしょうか？このイブニングでは、私たち自身の個人的な様々な体験を通して、この問いかけを探求します。【日時】 8月6日（水）１９：００－２１：００【受講料】　３,５００円【場所】リバース２Fホール【詳細】 http://www.opensense.jp/education/whatsnew/schdule.html

2008.07.31

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ＧＡＰイブニング･プログラム

大好きなクリス（クリスティン･プライス）がもうすぐ来日、恒例になったイブニング･プログラム、エサレン・スピリットに触れる一夜です。是非いらっしゃってクリスの大きなに触れてくださいとは言うものの私は逗子の花火大会と娘の誕生会で残念ながら行かれません。でも翌日３１日～８月５日のＧＡＰプラクティカム・スタディーグループに参加、たっぷりとクリスのＧＡＰに浸ってこようと思っています、楽しみだ～。また、初心者向けのＧＡＰは８月８、９、１０日の３日間、東京であります。詳細は http://www.opensense.jp/education/workshop/Chris20080808.html *****　*****　*****　*****　***** ★ゲシュタルト・アウェアネス　イブニング・プログラム★ 「出発のとき、次なる一歩」　　　～夢に気づき、「コーリング」にしたがって歩いていく～私たちの多くは、夢や、「コーリング」（下記、参照のこと）というものを持っていて、それは一本の糸のように私たちの一生を貫いています。自分がつねに興味をもち、また関わってきていることがあるかもしれません。または、自分から他人に何かを提供したいという欲求があるかもしれません。世界のある場所に行ってみたいという具体的な目的地の場合もあるかもしれないし、また、絵を描くといったような創造的な形を探求する場合もあるかもしれません。あるいは、動物と関わる仕事をしたいといったコーリングや生まれたときから感じている何かとのつながり、もしくは、飢えている人たちに食物を与えて助けたいという本能的な欲求かもしれません。こうした夢や本能的な衝動というのは、私たちが外側から期待されることだけをやっていたり、日常生活で要求されることにただ対処しようとだけしていると、しばしば脇に置いてしまうことがあります。しかし私たちが、人生をこうしたより深い動きから切り離して生きているとき、なにか空しい、あるいはやる気を失ったように感じ始めることがあるのです。このイブニングプログラムは、まず私たちのこうした内なる夢やコーリングに気づくことで始まります。またさらに私たちの人生に意味を与えうることにさらにかかわっていく、次なる一歩を探求します。ここでは、今こそコーリング、つまり自分が強い思いを抱いているものを人生により全面的に取り入れていけるようサポートします。ヴィジュアライゼーション、二人組みでのシェア、ジャーナルライティングなどを使って、私たちの夢を尊重し、具体的なステップを創造する方法を探究していきます。コーリングの意味１．ある活動を続けたり、奉仕を行ったりすることへの内なる本能的欲求、強い衝動、２．仕事、職業、キャリア３．神のお召しや招き、神に呼ばれているという状態４．ある特定の職業や仕事への、たとえば人のケアをするといった仕事への、強い欲求【日時】７月３０日（水）１９：００～２１：３０【受講料】事前振込３５００円　当日４０００円【場所】リバース２階ホール　http://www.opensense.jp/studio/rebirth/access.html 【申し込み、問合せ先】オープンセンス　http://www.opensense.jp ＧＡＰ：ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスの略クリスについてはhttp://www.opensense.jp/education/workshop/profile/Chris.html

2008.07.21

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ＧＡＰイブニング･ミーティングのお知らせ

エサレンのクリスティン･プライスのゲシュタルト･アウェアネス　イブニング･ミーティング　が１月３０日にあります。時間は19:00～21:15、場所は東日本橋「リバース」今回のテーマは「人生の変わり目～ある状態から別の状態へ移るということ～」詳細＆お申し込みはオープンセンス　http://www.opensense.jp/event/Chris20080130.htmlお時間があったらぜひクリスに会いに来てください！以下、クリスからのメッセージです。人生にはどんなときでも、変化と過渡期があふれています。たとえば、「この世に生まれる」ということは、子宮から外にでてひとつの個体として歩みだす変わり目といえます。また、「成長する」ということはひとつのステージから別のステージへと移ることともいえます。卒業、結婚、離婚、死‥‥そういった出来事もすべて、ある状態から別の状態へ移り変わることそのものです。多くの人が、そういった人生の変化をとてもきついことだと感じています。わたしは、人生におこってくるこういった困難は、終わりつつあるプロセスに敬意を払い、きちんとお別れをするやり方を知らないがゆえに、生まれるものだと考えています。この日のイブニングでは、いまこの瞬間に直面しているさまざまな人生の変わり目に気づき、向き合います。そして私たち全員に、人生に起こりうる始まりと終わりが必要なすべての変化があることに気づきます。一年の節目となる２月４日”立春”の直前でもあるので、そうしてみんなで話し合う空間と、実際のエクササイズを通して私たち個人の人間関係が変化すること、終了するということ、別れを告げるというプロセスを、一緒に探求していこうと思います。

2008.01.27

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留守にしま～す。

明日１５日から２０日まではマリア･ルシア･セウエアの「スピリチュアルタッチ＆エネルギーワーク」に参加するので留守にします。今回はどんな扉が開くのか楽しみご予約その他メールなどのお返事は２０日以降にさせていただきます。お急ぎの方は携帯にご連絡くださいね。(最近携帯を変えたので電波がかちょっと心配)どうぞよろしくお願いします。女神山は紅葉はもう終わったのかな？　もう寒いかな？

2007.11.14

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「21世紀統合医療フォーラム」

１９日昼に雨の京都に到着、翌２０日は快晴で京都駅からバスで（京都の）衣笠キャンパスへ。いよいよ－心身医学と一人称のからだの出会い－とサブタイトルのついた２日間の「２１世紀統合医療フォーラム」の始まりです。今回のフォーラムで特に心に残ったのは基調講演をなさった日本心身医学会理事長で関西医科大学心療内科学教授でもある中井吉英先生の「“身（み）”を診る」ということ。“身”とは何か？日本語にはたくさんの“身”を使うフレーズがある。身に余る、身につく、身の程を知らない、身から出た錆、身を立てる、身を尽くして、等など。“身”というのは英語の“ボディ”や日本語の“からだ”のように単層的ではなく包括的なもの。“身”自身がNarrative(物語)を持っている。“身”を診るということは、face to face で、その人のNarrative(物語)を診て、関係性を診ていく。宮本武蔵の剣の目（分析する目）と観の目（高みから全体を視る）が必要。そんな趣旨の話をしながら、どう“身”を診ていくか、実際の中井先生の診療の様子をビデオで見せてくださいました。その後のPOPの富士見先生たちも加わったシンポジウムで病気は個人にとって弱き部分（物）であるかもしれないが、それは愛でもある、光を与える。病気＝変容が起こる＝脳（からだ）が変化する。全てのことから“身”が捨てられてしまい、その矛盾の中で苦しみ悩んでいるのが今の日本、日本人。その重要さに医者ではない人たちが気付き始めていてる。それが医者に伝わるのか？医療の中でどう“身”を診て行くか？と、中井先生の話は続きましたがちょっと時間が足りなかったのが残念でした。今回のフォーラムはワークショップが３枠あり、私はタッピング・タッチとロルフィング、ハコミを受けました。ロルフィングの能楽師でもある安田登さん、素晴らしかったです！心（ｼﾝ）は、神でもあり、芯でもあり、信でもあり、身でもある、という話。神話はからだにあり、それを表したのが「古事記」。ロルフィングは心理については扱わない、意識をはずしていく。例えば猫背の人が自分は猫背だ、という意識を、自分は猫背という選択もあるし、正しい背筋を選べるという可能性も与える。そして、能のコミの話と、あの一瞬で空気が変わった舞の時。こちらも９０分は短かった！研究発表には「関西ボディワーク研究会」エサレン（R）ボディワーク部会の「エサレン（R）ボディワークの施術によるストレス軽減効果の測定」もありました。関西エサレン（R）ボディワーク・プラクテショナーの努力に感謝です！全体会議では参加者同士の小数人のグループでのシェアリングもあり、まさに医療関係者もカウンセラーも、ボディワーカーも、学校の先生も、だだからだに興味があるだけ、という人も一緒に対等に話すことができました。この一石の波紋が広がり、人が人と繋がり、様々な動きが出てくるのではないかと思いました。主催してくださったイーストウエスト対話センターのハルさんこと村川治彦さん、スタッフの方たち、本当にありがとうございました。勘違いした京都の衣笠、入った甲斐がありました！

2007.10.24

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プラクティショナーはレシーバー

先週２、３日と参加してきたクリスの「ボディワーカーのためのゲシュタルト・ビジュアリゼーション」認定コース中の２００３年に初来日したエサレン研究所のクリスティン･プライスの｢ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス（ＧＡＰ）｣を受けてこれがエサレン®ボディワークの「心」と思っていた私。でも、「心」だけじゃなくってＧＡＰそのものがボディワークになることを体感した２日間でした。プラクティショナーはレシーバーだということ、手で受け取ったことに対して答える。何の意図も持たない手で「呼吸」に触れ、クライアントが自分でいられることをサポートする。何も考えず、思わず、ただ手を置き聴く、触れたところから答えが来るのを待って、それに対して答えていく…。ただただ、クライアントの「呼吸」についていくこと…、呼吸は波、感情も波、波がきたら起こるがままにまかせる、プロセスを信頼すること！クライアントを変えようとしない、何に気付いているかをサポートする。そして、クライアントと一緒に流れるが融合はしない、共にいるだけ…。いつも自分とクライアントの「呼吸」に戻る、「呼吸」が架け橋。今までのセッションも「呼吸」は大事だと思っていたけれど、「呼吸」そのものに働きかけるＧＡＰ的エサレン・ボディワークを体験してきました。いろんなプラクティショナーの夫々のエサレン・ボディワークがあるけれど、ＧＡＰという「心」を形にしていくという、ひとつの道が具体的に見えてきたように思います。で、９日～１４日はＧＡＰスタディ・グループに参加で長野に行ってきま～す。クリスとＧＡＰ仲間との６日間、クリスの愛に触れ、自分の内の愛に、友の愛に触れてきます。楽しみ～！★その間のお問い合わせなどは１５日以降にお返事させていただきます。　お急ぎの方は携帯にご連絡をいただければ折り返させていただきますのでどうぞ、よろしく！

2007.08.07

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ＧＡＰ　イブニングミーティング

2daysＧＡＰビジュアリゼーションにも書きましたがクリスから３日の夜の｢ＧＡＰイブニング･ミーティング｣の内容が送られてきたので改めてお知らせします。是非、クリスに会いにきてください～！～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～「ゲシュタルト･アウェアネス･プラクティス(ＧＡＰ) 　　　　イブニングミーティング」withクリスティン・プライス内なる「空間」と「呼吸」　～アロハの精神を知る～ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(ＧＡＰ)とは、今ここにいることの実践(プラクティス)であり、どんなことに出会おうとも頭も心も呼吸もオープンにして触れるプラクティスです。ハワイのスピリチュアルな伝統において、ひとびとは「アロハAloha」を実践します。ハワイ語で「アロハAloha」とは､「今ここにいる（存在･空間）」と「呼吸」という二つの意味を組み合わせた言葉です。私たちがゲシュタルト･アウェアネス･プラクティスで学んでいることが、まさにこの言葉は美しく短く表されています。また「アロハAloha」という言葉は､「こんにちは」にも、「さようなら」にも、そして愛の表現にも使われることが多いのは、興味深いことです。この「今ここにいること」の質、そして「呼吸」の質こそ、このＧＡＰで基本として繰り返し実践・練習していることです。今回のイブニングではこの基本のプラクティスを紹介します。ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(ＧＡＰ)は、またもうひとつ、仏教の伝統にも影響を受けています。仏教では、苦しみの源を考えることに注意を向けています。仏教の実践では、執着すること、嫌悪すること、無視することがいかに苦しみを生み出すのかについて探求するよう､私たちに促します。このゲシュタルト･アウェアネス･プラクティス(ＧＡＰ)のアプローチでは、私たちが習慣的に避けていること、また執着していること、また無視していることも含めあらゆることに気づく方法を探求します。このＧＡＰというアプローチは、ふだん私たちが避けようとしていることや、無視しようとしていることに対し、アロハの精神で「こんにちは（hello)｣を言うことを練習するため､あるいは私たちが執着することによって自ら苦痛を作り出している方法に「さようなら(goodbye)」と言えるか考えることを練習するために使うことができます。もっとも重要なのは、私たちが置かれている状況がどういうものであっても、またどういう自分自身であっても、やさしさをもって気づき出会うという実践をしていくことです。今回のＧＡＰイブニングは、私たち自身が自分の人生において苦しみをどのように創り出しているかに気づくための時間であり、そして、このＧＡＰという実践とアロハの精神が、私たちが新しい可能性をれるかを探求する時間にしていきます。＊内容・ゲシュタルト･アウェアネス･プラクティスの基本のプラクティスとは・アロハの精神とは　・苦しみの源に気づく・私たちが自分自身の人生で苦しみを創りだしている方法に気づく・ＧＡＰという実践とアロハの精神が、　私たちが苦しみから新しい可能性を開くことを　どのように手助けしてくれるかを探求する、他。理論およびペアワーク、グループワークなど、流れに応じて取り入れていきます。 (このワークはセラピーなどを意図するものではありません) ■講師　クリスティン・プライス 1953年生まれ　カリフォルニア在住17歳のときにエサレンで初めて二週間のグループ・ワークショップを受ける。それがエサレンをマイケル・マーフィーとともに創立したリチャード(ディック)･プライスによるゲシュタルトとロルフィングのワークショップだった。リチャードが1985年に落石事故で亡くなるまで、彼と共にエサレンのリトル･ハウスに住み、ワークショップを行う。リチャードが亡くなってからも、約３０年間変わらずエサレンで教え続け、このゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスを発展させ続けている。いまでもエサレンはもちろん、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、ドイツでもワークショップを行っている。また年に５回、エサレンでの定期的なワークショップとスタッフとのワークショップを行う。また、長期的なスタディー・グループとして、１６－１８人のグループで、９ヶ月ごとに、一週間の自然の中での泊りがけのワークショップを行なっている。これは３－４年続けており、グループとともに、このアプローチを深めることを行なっている。　【日時】 2007年8月3日（金）19:00～21:30 【会　場】東日本橋・リバースホール　2F 　　　　　東京都中央区東日本橋1-4-9 TEL　03-5820-0909 地図：http://www.opensense.jp/rebirth/access.html【交通のご案内】都営浅草線　東日本橋駅　出口B1 都営新宿線　馬喰横山駅　出口A3 都営新宿線　浜町駅　出口A1 【受講料】 3500円　ご家族・お友達・お知り合いなどと一緒にご参加の場合、それぞれに500円のリバース・クーポンプレゼントします。その場合は一緒にお申し込みされるか、お申し込みが別の場合はお名前を明記してください。今回ＷＳＬクーポンもご利用できます。【振込先】みずほ銀行　日本橋浜町出張所　　　　　　(普)１０１１５８６　ユ）オープンセンス【申し込み、問合せ先】　　オープンセンス　　電話：０３－５８２０－０９０９　　ファックス：０３－３８６３－３８６１　　メール　mail05@opensense.jp 　　詳細はこちら↓ 　　http://www.opensense.jp/event/Chris20070803.html ～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～人数限定で毎回満席となっているので、お早めにお申し込みくださいね。

2007.07.19

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２days ゲシュタルト･ビジュアリセーション

前回(2007年2月)好評だった1dayワークショップ、「1dayでは時間が短く物足りなかった」との声に答えて、今回は2日間のワークショップを開催するとのことです。主催：オープンセンス　 http://www.opensense.jp/event/Chris20070802.html 対象はすべてのボディワーカー。ゲシュタルト･アウェアネスとボディワークをどう繋げていくかを学ぶまたとないチャンス！私も参加、どうしてもはずせないワークショップです。～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～～ゲシュタルト･ビジュアリセーション　　　ゲシュタルト･アウェアネスプラクティス　～　　　　　　　　　　with　クリステイィン･プライス ★「観る力・聞く力」をボディーワークに活用する方法★ ●日時／２００７年８月２日（木）１０:００～１９：３０　　　　　　　　　　　８月３日（金）１０:００～１７:００ ●会場／中央区　東日本橋「リバースホール」２階　 ●講師／クリスティン・プライス ●通訳／丸山智恵子 ●参加費／５００００円　 ●申し込み＆問合せ／オープンセンス　　　　　　　　　電話：０３－５８２０－０９０９　　　　　　　　　ファックス：０３－３８６３－３８６１エサレンマッサージのベースになっているゲシュタルト･アウェアネスのアプローチを、どのようにボディワークのセッションに生かしていくか、マッサージテーブルを使って実習し、体感していきます。ゲシュタルト･アウェアネスの真髄を知り、エサレンスピリットを認識できる大変良いチャンスです。・どのようにクライアントと言葉を交していけばよいのか。・どのようにクライアントに触れればよいのか。・どのようにクライアントの呼吸や反応　クライアント自身の気づきに向かい合えばよいのか。・どのようなプロセスでクライアントが気づけるのか。・どのように自分自身のプロセスに気づいていくか。～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～などなど、そしてクリスの在り方に触れる貴重な２日間です！なお、３日(金)１９:００～２１:３０は同じ場所で誰でも参加できるクリスの～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～「ゲシュタルト･アウェアネス･プラクティス　イブニング」内なる｢空間｣と｢呼吸｣～Ａｌｏｈａの精神を知る～参加費：３５００円クリスのキーワードの「アロハ」。ハワイ語で、空間と呼吸を表す言葉です。「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」とは何か、出会うこと、触れること、そのエッセンスをあらわしています。～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～がありますので、こちらもぜひお出でください～！申し込み＆問合せ先は同じくオープンセンス http://www.opensense.jp/event/Chris20070803.html電話：０３－５８２０－０９０９ファックス：０３－３８６３－３８６１　　です。

2007.07.16

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～あなたの中の最良のものを～

みなさんもうご存知でしょうが、マサー･テレサの言葉です。シャーのワークショップの最後はこの言葉を読むことで終わりました。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆～あなたの中の最良のものを～人は不合理、非論理的、利己的です気にすることなく、人を愛しなさいあなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう気にすることなく、善をおこないなさい目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう気にすることなく、やり遂げなさい善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう気にすることなく、し続けなさいあなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう気にすることなく、正直で誠実であり続けなさいあなたが作り上げたものが、壊されるでしょう、気にすることなく、作りつづけなさい助けた相手から、恩知らずな仕打ちをうけるでしょう気にすることなく、助けつづけなさいあなたの中の最良のものを、この世界に与えなさいたとえそれが十分でなくても気にすることなく、最良のものをこの世界に与えつづけなさい最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのですあなたと他の人の間であったことは一度もなかったのですマザー･テレサ

2007.06.13

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曼荼羅…

シャー、通訳のＫさん、１６人の参加者と私。８日の午後から今日の昼過ぎまで共にすごした女神山でのワーク。エサレン･ボディワーク入門、今回のタイトルは「受容という癒し」。シャーが「このワークで初めてのタッチ、意識して触れるように」と始まったイントロダクションはサークルになっての自己紹介。１人が終わると隣の人にタッチして次の人が話し始めます。そのタッチの美しさ、出てくる言葉の真摯さ、正直さ、優しさ、たまたま最後になった私のところに来た時にはすでにそこにいる１９人がひとつになって、なんともいえない場ができていました。私はうるうる…、早、エサレンＷＳの必需品ティッシュが登場。シャーいわく「一人一人がビースでタッチはそれを繋ぐ紐のように見えたわ」その１９人が結びつき、絡み合い、溶け合い、解け合って織り成す素晴らしい曼荼羅の模様が日々形作られ、色がついていく４日間でした。シャーのもとエサレン･ボディワークという枠にとどまらないエサレン･スピリットの「受容」という生きる鍵を夫々が様々な形で見つけたのではないかと思っています。本当に濃い、深い、優しい、美しい、楽しい、嬉しい、美味しい４日間でした。シャーという素晴らしい教師に恵まれ、柔らかでしなやかで素晴らしい通訳をしてくれたＫさんに恵まれ、素晴らしく優しい、美しい参加者に恵まれ、女神山ライフセンターという場と、命の食事に恵まれ、そのコーディネーターをさせていただくという機会に恵まれ、感謝！感謝！です～。（この４日間をあらわすボキャブラリーの貧困を感じている私…）降り続いた雨もみんなの浄化が終わったのか今日はとってもいい天気！私も含めてみんな今頃、この４日間を改めて味わっているのではないかしら？本当にありがとうございました。追記：役得でモデルとして日々シャーのタッチを受けちゃいました。　　　シャーが私の体に手を置くだけで呼吸が深くなる…、　　　シャーのタッチを受けることでの沢山の学び、もう一つの感謝です。

2007.06.11

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いよいよ入門コースがはじまります。

今日はこれから【自己変容と気エネルギー】～シャー・ピアスとともに～というワン･ナイト(19：15～21：15)のイベントに行ってきます。いまさら、ですがお問い合わせは編カンパニー　TEL:03-5833-8023 まで。で、いよいよ明日から初コーディネートをさせていただくエサレン®ボディワーク入門コースで女神山に出発します～！昨年の6月の京都花脊で初めて会ったシャーは暖かく包容力があり、天と地としっかりと繋がり、参加者1人、1人を夫々に導いてくれました。昨年の貴船神社でのシャー今回は長野の女神山ライフセンターでの入門コース、テーマは「受容という癒し」緑あふれるガイヤホールで参加者に何が起こっていくのか…、楽しみです。そうしてコーディネートをさせていただく私もエサレンとの関わりがどう変化していくのか…、エサレン･スピリットを広めるために何ができるのか…、私の中でどんな変容が起こっていくのか…、そんな、こんなをリラックスして楽しんできま～す！なので、８日～11日は留守にしております。ＰＣも見る状況ではないと思いますのでお問い合わせ、ご予約のお返事は１２日以降になりますので、どうぞよろしくお願いします。

2007.06.07

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シャー・ピアスと一緒に…

エサレン®ボディワーク＆エサレン・スピリットを学びませんか？ 4月の日記でもお知らせしましたが去年は何人もキャンセル待ちがでたシャーのワーク、あと数名空いているようです。申し込みはお早めにどうぞ！　去年の花背から今年は長野の女神山に場所を移しての＜入門コース＞です。このワークショップはボディワーク、ヒーリングに関わる方だけでなく職業、経験、性別に関わらずどなたでも参加でき、実技だけでなく、瞑想、ダンスなどのムーブメント、参加者のシェアリングなどもあります。このエサレン的アプローチは、心と体が一つの全体的な存在であることを、触れることの本質を通して自己の成長を体験することができます。シャー・ピアスはイギリス人と母とギリシャ人の父を持ちエサレン研究所もあるビッグ･サーの大自然の中で育ち、日本には2004年から資格認定ｺｰｽのティーチャーとして毎年来日しています。レイキのマスターでもあるシャーはボディワークとエナジーワークを統合し自由なエサレン・ボディワークのひとつのスタイルを見せてくれます。 Amuニュースレターのシャーのインタビューから・時々「まだ自分が癒されていないからヒーラーやボディワーカーにはなれない」　「自分の癒しが完了したら初めて人に触れる準備ができる」　という生徒がいるけれど、私は「待たないで」と言うの。　「それは常に進行形、途上なのだから、今始めなさい。　今ここで自分を受け入れ始めなさい」と。　自己受容がヒーリングを生み出すのよ。　そしてクライアントにも完全なる受容、無条件の受容を与える。　彼らを、修理しなきゃいけない壊れていものと見なしたり、　「太りすぎている」とか、「自分のケアができていない」とか、　そういったすべての判断を捨てること。　そういった裁く心は私たちのいきいきした感覚を弱め、　自分と他を分け隔ててしまうわ。・深いリラクゼーションの中で体は身体的に癒され、　同時に感情体も癒しの状態に入っていくと私は信じているの。６月８日～１１日の3泊4日、今回のテーマは「受容という癒し」　。「なにか霊感を与えられるような存在（キリストでも仏陀でも女神でもなんでも）とつながることの大切さ」を教えたい、「意図で体に影響を与えることができるという繊細なヒーリングプロセスにとても興味持っている」というシャー。緑あふれる女神山で何が待っているのか、何が起こるのか楽しみです！今回はコーディネート役で参加させていただきます、ご一緒しませんか？詳細：http://www.esalenbodywork.jp/esalenbodywork/nyumon/index.html

2007.05.15

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