3塁走者のリードの取り方
Jrチームが取り組んだ「走塁」練習のひとつ、「3塁走者のリードの取り方」をエントリーします。あくまでも我がJrチームの取り組みです。参考程度に読んでください。(1) 第1リード ファールゾーンへと第1リード。後ろに大きく2歩(バックステップ)下がってリードをとる。(2)第1リードから第2リードへの渡しの動き 投手の足が上がったと同時に前に出てくる。3塁線に近づくように1歩~1歩半くらい前に。(3塁線から少しファールゾーンに)(3) 第2リード 投手が打者に投げるためのステップをしたら第2リード。フロントステップ(前向き)で大きく4歩の距離のリードをとる。(小股なら6歩というところでしょうか。)後ろに下がったところから前に出てくる第1リードの動き。投手は牽制をしずらい、走者は牽制に引っかかりにくい。また、3塁走者は、よりスタートが切りやすいようにフロントステップ(前向き)での第2リードをとります。我がJrチームでは3塁走者のリードの取り方はこのように指導しています。ベースランニングの練習は1回勝負!です。 かといって、練習していないわけではありません。ウォームアップメニューの中にリードの取り方や第2リードなど散りばめて行なっていますのでダイヤモンドを使った練習では1回勝負!ということです。次回は、この続きで「3塁走者の帰塁」を書きます。1日1ヒットお願いします!「ミートの精度を高める」痩身トレーニングバット。 デサント手塚一志シリーズトレーニングバット【スレンダーバット】にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう!