花のある暮らし
「文化の日」月間で、世間は3連休かな?今年はポスティングされていたチラシ「2019年秋「富士山一丁目」まちなかゼミ」で、TRYしてみたい講座があったので、参加してみました。いつも図書館へ行く際に通る お花屋さん[花のおおき]が企画された講座で、『生花のフラワーアレンジメント講座』今回はトピアリースタイル。 トピアリー (topiary) とは、常緑樹や低木を刈り込んで作成される西洋庭園における造形物の象徴。写真は講師の先生が作られた見本。使用するお花は、カーネーション、ガーベラ、トルコキキョウ、ルストロメリア(ユリ科のオレンジ色の花)、ヒペリカム(赤い実)、デンファレ(ラン)、緑のスプレー菊、へデラ(アイビー)の8種類。最初に真ん中部分をまとめ、適当な高さにしてオアシスに挿す。その後、大きい花から順に下の部分を埋めていく。(オアシス・・・フラワーアレンジメントに用いる、給水スポンジのこと)切り方などのアドバイスを受けながら、自由もお花を挿していく。全体のバランスが難しく、下の部分をこんもり盛り上がるように仕上げるのに、上からばかり見てるので ついつい怠りがち。最後に見栄え良く手直ししていただき、好きなリボン を選んで飾って出来上がり。 人によってはデンファレ(ラン)が目立つように作成されてたり。カーネーションを密集させたりと、色んな方の作品を見るだけでも勉強になります。1日3回の時間設定で開催されていたので、仕事帰りに寄りやすく、お値段も格安でGood。参加費 1,000円 各自用意するのは、持ち帰り袋のみ。土台と生花代を考えても破格な お値段設定ですよね。早速、玄関先に飾り、とても華やかになりました。 家族もこれは値打ちあるね いいね~。 と大絶賛。お花があるだけで、明るく、見てるだけで嬉しくなります。最近は野菜作りにハマりつつありましたが、たまにはお花も取り入れたいなっと思う今日この頃でした。この企画、年に2~3回されているらしく、毎回違うアレンジらしいので、また参加したいです。楽しかった~。