音と共に生を受け、音と共に宇宙に刻まれる
ある本に、面白い記述を見つけました!昨日のブログ、「数の調律師」で書いた事にも通じる、人間と音のお話アフリカのある種族には、ユニークな風習があるそうです。それは…子どもを妊娠したことがわかった瞬間、母親は子どもに名前をつけ、テーマソングを作る。のだそうです!“歌”が母親と子どもの最初の絆をつなぐ役目を担います。まだお腹にいる間から、このテーマソングは胎教のように子どもに向けて歌われ、お産の最中は、近所の人が全員でこの子どものテーマソングを合唱します。出産後も、誕生日、子どもの成長祝い、成人式、婚約、結婚などの節目節目に歌われます。お葬式のときにもこの歌が歌われ、死後も魂は音楽として皆の記憶とつながっています。面白いなぁ。音と共にこの世に生を受け、音と共に宇宙に刻まれる。なんか、素敵ですね考えてみれば、名前も音ですものね。数秘では、名前の母音、子音の両方に、それぞれ独自のエネルギーが込められていて、母音も子音も組み合わせて総合した“音”に、その人独自の表現世界が生まれる、と考えられています。このお話が載っていたのは、ディーパック・チョプラ博士のこちらの本。 「ゆだねるということ」 (サンマーク文庫) ←クリック!細胞から宇宙までの仕組みが解説されていて、難しい言い回しも多い本ですが、ハッとする言葉の使い方がところどころにあって、なかなかに興味深いです。ご参考までに 昨日は、友人のまぁちゃんのお誕生日リーディングをしたのですが、ブログに紹介してくれたので、リンクさせてもらいます ライフ・リーディング ←クリック!再リーディングは、タロットをメインに、数秘や直感を組み合わせたコアでユニークなセッションですまぁちゃんのエネルギーは、今すごいパワフルで綺麗でびっくりしたよ~心を見続けて、かつ行動してきた人は、やっぱり今に生きてくるエネルギーが違います楽しいセッションでした。ありがとう