俺と鋏と自転車と

[レース、イベントレポート] カテゴリの記事

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  長良川クリテ/レポート

  桑名から会場までの10kmを自走し、会場でるみちゃんと会う。一緒に3周ほど試走。機材はCAMPEON+VENTOを使用。落車が怖いのでエクスカリバーは見送る。タイヤはコンチのGP4000に交換。コースはほぼオーヴァルコースで、この日は無風に近いコンディション。赤色が3kmのフルコース青色が0.65kmのショートコースビギナーのレースを観戦し、11:10からの「スポーツ2」に参加。このカテゴリは3kmのフル周回ルートを5周。るみちゃんの応援を受けてスタートラインに並ぶ。前から10番手くらい？まあ悪くないかなあ。スタートの号砲が鳴って、まったりとスタート。クリートキャッチも問題無し。--1周目--さすがにまったりしたもので、みんな温存中。声を掛け合う「右入るで」「後おるよ」「コーナー来るで」怒声も混じる「こんなとこで踏むな」「斜行すんな」集団前方で維持。--2周目--まだペースは上がらない。なるべく集団右翼に着けて後に流し込まれないようにする。ゴールライン手前200mくらいで前方の選手が飛び出した。「まだ3周あんねんから、こんなとこで逃げてもアカンやろ」と思ったが、後からせっつくヤツがいるので乗る。この周は番手でラインを踏んだ。--3周目--2周目のゴールラインを過ぎてすぐに右コーナー。番手でクリア。ストレートに入って前方の選手がペースダウン。踏み込んで前に出ると「えっ？行くの？」と言われる。逃げる気ないなら飛び出すなって……。さすがに残り3周を単騎逃げは出来ないので、集団に吸収される。ホームストレートで集団のペースは上がってきた。--4周目--集団中程に位置。脚はまだ残っているが、狭い……動けない。吸収されてから左翼に入ってしまったので、動きがとれない。折り返しでペースが上がる。でもまだ集団は大きいまま。--5周目--最終周回でも集団は30人くらいと、大きいまま。コースが狭く、3人くらいしか並べないので辛い。バックストレートはまだまだ抑えて。折り返してホームストレートに入り、ガツンとペースアップ。しかし、右側で流れる集団の動きに着いていけずに落ちていく。そのまま大集団にぶら下がる感じでスプリントもクソも無くゴール。結局下から片手くらいの順位だった。長良川クリテ/スポーツ2　※リザルトより　順位:36/42　平均時速:39.74km/h　TOPとの差:14秒不完全燃焼だった。問題なく集団に居れるだけの脚力はあっただけに最終周回の遅れは残念。クリテリウムは経験がモノを言うようなので、来年も積極的に参加しよう。折り返しからのインターバルに対応できる瞬発力も必要だなあ。その後、るみちゃんとタクリーノM岡さんの出ている「スポーツ1」をはじめ全カテゴリを観戦。各カテゴリの上位10名は「NE'X杯」というレースに参加できるのだが、これがショートコースで行われる。0.65kmを10周なのであっという間だが、コースを見渡せるので凄く見応えがある!!短いですが、動画を撮ってあります。↓るみちゃん号をクリック帰りは輪行予定だったが、るみちゃんに送ってもらった。お世話になりました。動画は「アンダー12」のスタート。12歳以下とは思えん……そして最後尾にはマトリックスから5名が(笑)

  December 2, 2007

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  ツールド沖縄2007レポート 11/12

  6:00起床。布団の上でストレッチ。心地いい疲労感(^^宿は名護近くの「ホテル20世紀」オフィシャルツアーに組み込まれているんで、自転車置き場もキチンと確保されていた。※このホテルからでも自転車の郵送が可能です。非郵送組はみんな輪行袋に入れて奥の部屋にまとめてある。俺は自転車をそのまま部屋に持ち込んだ。一言声をかければ大丈夫なようです。レース後なんで一人部屋(要アップチャージ)。少し外を散歩して朝食。例によってバイキング。11時にチェックアウトし、そのまま58号線を南下。流石に筋肉ビキビキなので、のんびり流す。沖縄の舗装は目が荒く、ロードノイズが大きい。捨てんなって書いてあっても捨てるやつがいる。煙草の吸い殻、空き缶(主にコーヒー)、お茶のペットボトルが多かったかな。こんな素晴らしい景色なのにねえ。この日も日差しが強かった。もちろん半袖+短パンです。横風の区間もあるので、ちょっと危ないか。「ルネッサンスリゾートオキナワ」から輪行。時刻表から5分遅れてきたバス、運転がスゲーーーー荒い(笑)ワインディングで酔いそうだった。国際通りで降車し、ホテルでチェックイン。荷物を置いて友人家族に会うべくバスで北谷へ。北谷町のベース(米軍基地のこと)友人家族には前回の参加時に宿泊させて頂いた。夕食を頂きながら、ゆっくり話してホテルへ戻る。泡盛でほろ酔い。23:00就寝。

  November 12, 2007

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  ツールド沖縄2007レポート 11/11

  2007/11/11 (日)コースはこちらhttp://route.alpslab.jp/watch.rb?id=91983a1119061ceed869d2064b46bea5レース当日。5:00起床。ちょっと足が張ってるな。みんなよく寝た。ホテルで朝食。昨日と同じバイキング形式。この日だけ特別に早くからやっている。ウェアのチェックと荷物の準備をし、チェックアウト。市民レース85kmのスタート地点となる「辺戸岬」まではバスでの移動となる。手荷物を預け、バスを待っているとるみちゃん登場。サニーサイドメンバーはホテルから自走で辺戸岬まで向かうそうだ。がんばれ～。6:30頃にバス出発。辺戸岬までは30km程度？バスから自走組を眺めながらマッサージをしておく。1時間もかからず辺戸岬に到着。自転車を受取り、軽くウォームアップしておく。辺戸岬の朝日(サイクルベースではない)回収車とかが待機自販機もトイレも完備。出走は9:40予定。かなりの待ち時間があるので、緊張感は無くホノボノした雰囲気。ほどなくしてサニーサイドメンバーも到着し、しばし談笑。それにしても、市民85kmに「キング」三浦さんが出るのはどうなんだ(笑)9:00くらいに「出走票」を投函。これやっとかないと走ってないことになる。9:20くらいから、みんなスタートラインへ。中程。ちょっと出遅れたか。チャンピオンクラスの通過、女子国際のスタートを見送る。スタート小さく号砲。前方の選手が動き出す。市民85kmはパレードスタート。並んでいる場所からスタートラインまでは少し離れている。↓こんな感じです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿＿＿＿→スタートラインへ　　｜　｜　　｜　｜　　｜　｜　　｜　｜　　　↑並び位置「スタートラインまではゆっくり」と言われているのに、性急な選手が多く感じる。コーナーを曲がってスタートラインへ向かうとき、右側をるみちゃんが自転車を押して駆け足している。号砲が小さすぎて、スタートが分からなかったらしい。スタートラインを越え、集団はスピードを上げる。35～40kmくらいか。海浜にでるまでは多少アップダウンがあり、既に集団はバラけてくる。三浦さん、るみちゃんが右から抜いていく。着こうとするが、太腿がピリッとしたので抑える。昨日の疲労が残っているのは予想通りなので、ひたすらゴールタイムを上げることに集中する。最初の高速ポイントとなる平坦に入る。追い風が手伝って40km超で走行。車列はバラバラ。危ないので大外から前に出て、なるべく集団前方に位置する。集団が遅れそうになると前に出て声掛けして引き、無理矢理前方の列車と繋ぎ、後方へ(笑)まだまだLSD高域くらいの心拍なので、余裕を持って集団をいなす。全体からすれば後の方なので、えらくマナー悪いのがいるなあ。怒鳴ってる。この平坦の時点で余裕がないと、後半まで脚が保たんよー。15kmあっという間にダムへ。58号からの左折時に隣の方と話す。なんと同じエクスカリバーだ。普久川ダムへの登りは周囲と同ペース。まだまだ先は長いので押さえて走る。とにかく心拍数維持。インナーローで高い回転数をキープ。かなり苦しい。筋肉が痙攣するのを感じる。20kmで補給。パワーゲル1本。26kmさほど時間を感じさせず、山岳ポイントへ。ダムの施設前で補給をやっているが、取らず。まだまだボトルは大丈夫。登り返してダウンヒル。アウターでクルクルと、トルクをかけずに回すだけ。乳酸除去。人数が少ないのでライン取りがラクチン。ブレーキをかけずに下れる。簡単に75kmくらいまで出ます。35km地元の方の応援を浴びながら小学校前の平坦を走り、安波ダムの登りにさしかかる。きつい勾配に全員スローペース。俺は早くも筋肉が終わりかけ、サイクリングペースに落ちていた。ここで200km、130kmの先頭集団が追い付いて来る。サニーサイドやリエゾン、シルベストなどの地元チームもかなり居る。40kmで補給。パワーゲル1本。43km新川ダムのダム湖を越える橋へダウンヒル。そのままスピードを殺さずに軽くダンシングして登り返し。しかしすぐタレる。この時からポラールの表示を時計モードにし、関門タイムを気にしだした。このスピードだと、完走も危うい。後から追い付いてきた85kmの選手と少し談話。完走狙いで集団を作らないかと提案を頂いたが、その方の方がペースが早かったんで先行してもらった。48km気力を振り絞って高江関門を突破。関門はゴールを含めてまだ3つある。次の平良関門は大丈夫だろう。問題は最後の平坦にさしかかる源河関門だ。極力脚を残し、源河への登りに備えなければ。先ほどの方が道ばたで倒れている。痙ったようだ。「関門もうちょいやー！」と声をかけて先行。コーヒー園のスタッフも応援している。手を振って合図。ピンクのジャージって言っておいたから分かるかな？大迫橋の登り返しは本当にキツかった。景色はいいんだが……。53km宮城までを一気に下り、平坦に入る。関門突破。小学校からの応援に声をあげて応える。平坦は少し向かい風。スピードを落としすぎないように回転数を上げる。「ここで風に負けたら切れる……」なんとか35kmペースで走り抜ける。60km地点でパワーゲル1本。60km慶佐次の補給所でスポーツドリンクを受け取る。心拍が上がらないが、筋疲労はスレスレのところを推移している。ダンシングしたら痙るだろう。スタッフが赤い旗を持っているのでドキリとするが、まだ関門は開いているハズ。落ち着け、落ち着け……。65km有銘へ向けて、最後のヒルクライム。周囲のメンバーも完走がかかっているので、全力で登っていく。流石に疲労が溜まり、メーターは時速5kmを指すことも。沿道の応援のなか、ギリギリで登り続ける。頂上で水をもらい、二口飲んで口をゆすぎ、残りは脚にかける。ここでおっちゃんが「後は下りだけだー」と応援している。が、もう一度登り返しがあるのを知っているので抑える。75km一気に源河へダウンヒル。関門手前で平坦になるが、驚くほどの向かい風。ええっ？こんな筈じゃ……。源河関門を突破し58号線のラスト平坦に入るが、またもや向かい風。誤算だ。風が変わったのか。58号線に入ってすぐにパワーゲルを補給。補給はこれが最後。前方の選手は完走が確実なので流している感じだ。下ハンドルを持ち、スピードを上げて抜いていく……最後まで全力で望みたい。数人を抜き、ペースが落ちてくる。ライトウエイトの車輪の方が前に出て「後ろ着いて」と引いてくれる。ありがたいが、カテゴリーの違う選手なのでドラフティングは原則禁止だ。少し着いたのみで見送る。80km最後の丘を越え、下ハンに持ち変え、37kmを下回らないように回す。この時にはあまりの消耗に視界がぼやけるほどだった。タイムは詰めたいが、スプリントするのは危険と判断して回し続ける。3km……2km……意識が朦朧としてくる。視界にはまっすぐに伸びた58号。「しんどい……早く終わってくれ」1km……500m……ゴール。TIME/3:13:44.356目標の2:45に全く届きませんでした。------------------------------------------------------------------しばらくは芝生に叩き付けられていた……。達成感というより、来年へのモチベーションが湧いてくる。200kmに参加したショップ仲間は意外にも序盤で足切り。完走できると踏んでいたが……。来年は一緒に200やね。またもやコンペックスでリカバリー。買っちゃおうかな。ビールも飲んだが、疲れすぎて美味しく感じない。もう完全に「メシ>>>>>>>>>>>>ビール」だった。パーティーは食べまくった記憶しか無い。会場沖縄の空は千変万化荷物を受取り、5:00くらいに会場を出てホテルへ。友人に聞いた名護近くの美味しい沖縄料理の店でたらふく食べて就寝。

  November 11, 2007

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  ツールド沖縄2007レポート 11/10

  2007/11/10 (土)7：00に起床。ルームメイトKさんと朝食。バイキング形式でなかなか美味しかった。このホテル良いな。9:00から二人で試走に出発。ホテルから58号線へは1km。そこから北上し、山岳ポイントとなる普久川ダムへ向かう。58号線は主に北からの風が吹くため、向かい風。25～30kmくらいでKさんが引く。Kさんは昨日もダムまで上がっておいたらしいので、ルートを任せる。与那橋で右折し、ダムへ。ゆっくりとした登りで、勾配そのものは全然キツくない。金剛山くらいか？途中にはヤンバルクイナ注意の看板が多数。出没を心待ちにする(笑)俺はさほどしんどくないので、インナーローでクルクル登る。Kさんの自宅周辺は平坦しかないらしく、登りはキツそうだ。コース最大標高の350mまで登り、200mほど下る。で、登り返す感じ。普久川ダムで休憩。海抜は200mくらいかな？Kさん。そこから道なりに走ると、分岐点にロード隊。なんとなく左折する。これが間違いだった。そのまま走っていると、「どうもおかしい……海が右側に見えている」景色はきれいだが……こんな風車なんか無い筈。まちがえて200kmのコースに入っていたようだ。10kmほど引き返す。もう一本間違えて(笑)正規の道に。結局普久川ダムあたりまで戻ってきた。そこから海抜ゼロまでダウンヒル。安波小学校前に「50km」の看板。この辺はギャラリーも多そうだ。ここから登り返し。150m近くをグイグイと登る。さっきまでが下りだったのでキツい。この辺で200kmや130kmのメンバーと交差しそうだ。そこからも250mまでをジワリジワリと登る。ここがコース2番目の標高。景色も道も良いが、登りに飽きてきた。途中でたまたま見つけた「ヒロ・コーヒーファーム」に寄っていく。ここのコーヒーとコーヒーゼリーは絶品だった。お茶もレモンハーブで出したもので、とても香りが良かった。カバニョーロとブラームスの選手もお茶を飲んでいる。ここまでクルマで来て、ラストを自走するようだ。なるほどね。ところでこの店は「平良関門(CP)」のすぐ後にあり、足切りにあった走者がお茶を飲んでいくらしい(笑)明日は通過できるよう約束し、ゼッケンを教えておく。そこからは下り基調だが、ひたすらアップダウン。これはキツい。東村で4kmほどの平坦があり、40kmで走行する。2つの丘を越え、有銘から最後のヤマ場となるヒルクライム。海抜ゼロから190mを一気に登る。傾斜もかなりきつい。なんとかクリアし、残りは下り……と、もう一本登りが。この先は登りは無し。しかしにわか雨で路面が濡れており、ちょっと怖い。試走で落車なんぞアホみたいなので、ゆっくり下る。源河交差点を左折し、最後の平坦へ。気持ちペースを上げて40km～で走行。会場に到着した時にはメーター読みで100km近くを走行していた。コンペックスでリカバリーしてもらう。これ欲しいな。高いけど。ゼッケンとタグを付け、自転車を預けてバスに乗り込む。今日はルームメイトが2人増えて計4名での宿泊となった。ホテルで温泉(?)に入ってマッサージとストレッチ。夕食は大部屋でバイキング。みんな9:00には就寝。明日は早い。

  November 10, 2007

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  ツールド沖縄2007レポート 11/9

  2007/11/09 (金)4：30に起床。荷物のチェックをして6:00発の南海電車へ乗り込む。早朝にもかかわらず、通勤者でけっこう混んでいる。でも輪行できないほどじゃないかな。天下茶屋で乗り換え、空港急行で関西国際空港へ向かう。こちらは比較的空いている。7:15に空港に到着。輪行袋の内部をチェックして搭乗手続き。今回はオフィシャルツアーで手配したので、対応はスムーズだった。今回もオストリッチのロード220という軽量輪行袋で輪行。ひっくり返そうが斜めにしようが検査機を通らないので、オープン検査。国内線で貴重品扱いであれば、タイヤの空気圧は8barくらいまで大丈夫です。空港内で朝食を食べてゲート通過。早めに乗り込んで本を読んでいると、スキルシマノのメンバーと同席に。8:50発で、2時間少々で那覇空港へ。空港に到着し、輪行袋を受け取る。周囲は流石に輪行袋だらけ。ラバネロの選手が走行準備をしていた。那覇市内の渋滞を避けるため、バスで適当な場所まで輪行。58号線を北上する。沖縄の舗装は目が粗く、荷物の重さも相まってタイヤがたわみ、走行音が大きい。向かい風。ペースは20km～30kmでころころと走る。恩納から名護への美しい海を見ながらのサイクリングは最高だ。桑江、恩納、名護で休憩を挟みながらオクマの宿へ。だいたい100kmの走行。まずは自転車を預ける。ホテルについている体育館みたいな施設。部屋数が少ないので相部屋。ルームメイトは先に到着しており、顔合わせ。穏やかな方でとても楽しく過ごせました。明日は二人でコースの試走をすることに。10日の受付のための荷物をまとめ、2人でバーベキュー(ツアー込)を食べて就寝。

  November 9, 2007

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  沖縄への準備

  残業で遅くなったので練習無し。帰宅すると、ツールドおきなわの参加証が届いていた。そろそろリストアップを始めて、必要なものを揃えておこうかな。去年の記録はこちら　レース編　輪行編滞在は11/9～11/13です。長い？「休めなきゃ仕事辞めてでも行くぜ!!」くらいの覚悟でしたが、意外にすんなり通りました(笑)あとは仕事をきっちり進めておけば大丈夫だろう。9日、10日はオクマ、11日は名護、12日は那覇泊の予定です。前後の日程はサイクリングにしておきたい。●自転車関連・参加証・自転車・輪行袋+フレームガード・メンテ道具一式・チェーンオイル・ヘルメット・サングラス・ジャージ、インナー、靴下、ウェアリンク・シューズ・グローブ・スポーツオイル・ドリンク粉末・補給食・タイラップ(ゼッケン用)●滞在、移動用・現金・カード・着替え、徒歩用靴・地図・携帯電話の充電器去年と同じく、これだけに納めたい随時追記……

  October 16, 2007

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  淡路島周遊つーりんぐ 2007 レポート

  3:50に起床。昨日のうちに準備は万端。4:20出発。G-ベイブさんとの待ち合わせ場所である藤井寺ICへとサイクリングペースで走る。15km。早朝のR170は爽快の一言。自動車も少ないので気楽に走れる。5:20にG-ベイブさんと落ち合い、高速で淡路島へ。上北山のイベントの話などしながら(行きたかった……)いやはや……去年を思い出します。ブログ以外では見ず知らず、アカの他人が「すいません……乗せてってもらえませんか……」いやはや、縁は異なもの……。京橋で休憩中、チャリ猿さん達とおぼしきフェラーリが屋根の上に自転車乗せて通過する。この後たこフェリーに乗ったそうな。6:30頃に到着。皆さんボチボチ到着。自己紹介は若干一名割愛して出発。気にしてませんヨォ～(笑)G-ベイブさんが中心で30km/h～。俺は中頃につけてファストペダル。120回転～で着く。写真はキルワニさん。洲本のファミリーマートで休憩し、水仙郷へ。手前の橋でアタックがかかり、特攻野郎たちがゴリゴリ登っていく。俺は後続に合わせてのんびり回転トレーニングです。頂上にてこんちさん。先行メンバーは既に下って待っている模様。後続と下っていくが、前方を走るSUVのおかげでスピード乗らず……おかげで下り番長が不満そう。集合して一休み。自転車談義に花が咲きます。ここからモンキーセンターへは6km。ちょいフォロー風か。いずりんさんがイーブンペースで走る。番手から加速して抜いていく……40……50……あ、左脚、痙った!!後方から特攻野郎たちが50kmオーバーで一気に出て行く。お母さん、わたし、悔しい……ッ!!(▼m▼)ギリギリ……モンキーセンターからも40km/hからのローテーション(笑)ちょっと引くが、ふくらはぎがギリチョン。こんな南端で肉離れとかシャレにならんので、シュワシュワと下がる。まあ～ここからは第二集団でチョコチョコと。なるべく前を引きながら走る。お昼は「道の駅うずしお」で。激混みでしたが、海藻を練り込んだうどんは美味しかったです。ここからは平坦が多くなり、ペースが上がるが向かい風のペースも上がる……。所々のコンビニで休憩しながら北端を目指す。海岸線はすんげぇーーーーー向かい風!!時速25kmも危うい。とにかく筋肉がヤバいので、回転で走る。残り15kmくらいで完全に脚が切れて一人旅。いやはや、よお～走った……。155km走って計170km。17:00すぎに終了し、G-ベイブさんに家の近くまで送ってもらう……何から何まで、本当にありがとうございました。21:00頃に帰宅後、食事がてら光明池方面へ軽く回して15kmほどリカバリー……さすがにペース上がりません(笑)走行データ・走行距離:185km・平均時速:24km/h・最大時速:63km/h・平均回転:108r/m・最大回転:136r/m・平均心拍:142b/m・最大心拍:178b/m※リカバリー、移動も含めた総走行データです。本日の写真をyahooアルバムにアップしています。軽量化して少しだけ画質を落としていますので、高画質のデータが欲しい方は私書箱までご連絡ください。

  October 13, 2007

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  レポート/高野龍神～白良浜ツーリング

  4:30に起床。荷物のチェック。7:00に橋本集合なので家から橋本駅までの20kmを自走するか悩んだが、脚力を考えて輪行。6:00に難波発の南海高野線急行でビターさんと合流。6:54に橋本駅に到着。駅の西にあるサークルKで補給し、いざ出発。最初っからキツい「狼頭峠(ろうとうとうげ)」を登ります。ここからは護摩檀山までは小さな峠が3つ4つ。登って下って登って下って。25kmほど走ると「高野龍神スカイライン」の入り口に辿り着きます。相変わらず変な看板。ここから25kmはほとんど登りです。登って登って～ひたすら登って……。レストラン「鶴姫」でおやつ!!まだまだ登ります!!12:00過ぎに護摩檀山山頂に到着!!山頂付近はこんな感じです。お昼はざるそば大盛り700円。ビターさんはトンカツ定食1000円。以外にリーズナブル。お店にはクーラーはかかっておらず、網戸のみです。でも気温は26℃。下界とは10℃近く違います。ゆっくり休憩していると、なんと龍神側から自転車が!!!ビアンキのクロスバイク、キャリア付きでTシャツ姿の青年でした。給水のみで橋本側へ走っていかれましたが、どのへんから登ってきたんかなー。輪行するには駅がないし……やっぱ白浜とかかな？↓注目の的下ります。アウター50丁じゃ足りません。ほっといても60km/hは出ます。ある程度下ってからは川沿いを平坦路が続きます。しかし最近エンデュランスをしてなかったので、100kmを超えて疲れが出始める。熱中症の危険性もある為、休憩を多めにとって進みます。平坦路に入り、蒸し暑い向かい風の中を走り、無事到着。白良浜の温泉へ……ちと迷いながら……(疲れで脳に血液が……ご迷惑おかけしました)ここで番台のオッチャンが「水着はそっちで脱いでや～」ははは……水着ちゃうちゃう(^^;ビターさんいわく、「あんたがたみたいなメンバーは今年二回目や」とおっしゃっていたそうです。何処の何方でしょう。思いのほか時間が押していたので、寿司は諦めて18:25白浜駅発の「くろしお」で輪行します。そのなかでビターさんとビールで乾杯。幕の内弁当を食べると、なんてことのないお弁当なのにメチャ美味い!!和歌山駅でビターさんと別れ、紀州路快速～南海高野線へと乗り継ぎ帰宅。帰宅は21:30。ビターさん、ご一緒いただきありがとうございました。また行きましょう～。トータル150kmでした。

  August 27, 2007

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  レポート/チームツーリングin小豆島

  ※写真等後ほど追加yamanboさん企画、チームサカタニ小豆島ツーリング。よく寝ておこうと思うが、神経がピリピリして眠れない。結局12:30に寝ました。3:00に起床。軽くシリアルなんかを食べておく。3:40に出発。外はバラバラと結構な雨が降っている。酷くなりそうなら中止もやむなしかな？10分程度で集合場所のコンビニへ。コーヒー飲みながら待っていると、レインウェア着たチーム員がポツポツと集まりだす。天気予報が微妙だったので参加人数は減ってたんですが、なんか……予定より増えてます？みんな好きやなあ(笑)車で高速使って姫路港へ。港の駐車場に車を置いて自転車をフェリーに乗せる。船での移動時間は一時間半。座敷にピンク色の一団が車座に。この間にゆっくりとストレッチ。福田港で降船後、港から3km程度の位置にある温泉に荷物を預けさせてもらいます。ここからはウサギさんチームと亀さんチームに別れ、半時計回りに走って土庄へ。俺は当然亀さんチームです。ツーリングですから。はやっ。基本的にyamanboさんがアタマ引いて30km/h～で巡航です。俺の心拍計はずっと80%～90%の表示です……ドラフティングしてこれはヤバい!!心肺機能衰えすぎ。アップダウンを走って走って土庄。休憩の度にアイシングスプレーで膝を冷やしておきます。なんかあったら迷惑かかるので、フル装備です。世界一狭い海峡、「土渕海峡」そばのコンビニでウサギさんチームと合流し、補給&休憩。ここまででAve28.6km/h……。ここからウサギさんチームは寒霞渓へヒルクライム。18%にもなる地獄の激坂だそうです。もちろん俺は行きません(笑)海沿いを走る。先頭交代しながら飛ばす飛ばす。どこで何したとか……覚えてません完全にペース走ううおぉぉぉぉ…………ぉぉぉおおお。どこかの道の駅で食べた「すももソフト」美味かったです。約70km/hの地点、草壁港付近？昼食の讃岐うどん。温卵ぶっかけが人気かな？俺はざるうどん大盛り食べました。もっちりした個性的な麺。ツルツルと美味しい。ああ、やっぱり本土とは違うなぁ。本土でも東西に大きく差があるんだから、島のうどんにも個性があって当然かな。マルキン醤油の前を通って……85km地点で「二十四の瞳」映画村へ。醤油ソフトやオリーブソフト、魚介アイスなんかがあります。yamanboさんが食べていた「チリメンジャコアイス」は凄く斬新な味でした。ジャコがまんま入ってるがな。醤油ソフト食う俺……Photo by Mさん。ありがとうございます。少し引き返し、山間部を走って福田方面へ。ここからは15km程度、フリー走。登りに入ってすぐ、スタミナ切れで全然筋肉が動かなくなる。心肺持久力が限界越えた？弱ってるなあ。フロント34を駆使して「回す」ことに徹する。途中でyamanboさんが待ってくれてペースを合わせてくれた。感謝です。這々の体で温泉まで辿り着き、みんなで入浴。日焼けがヒリヒリするのと体温が高くなってるのであまり長くつかれなかったですが、汗は充分流せました。風呂上がりのコーラが美味いこと美味いこと。ビールは……ガマンの子です。膝痛も発症せず、なんとか完走!!走行距離:114.8km平均時速:25.6km/h最大時速:64.8km/h平均回転数:91rpm最大回転数:146rpm平均心拍数:160bpm(死ぬぞ……笑)最大心拍数:196bpm消費エネルギー:3461kcal帰りのフェリーでは最初こそ自転車談義に花が咲きましたが、30分程で全員泥のように眠ってました。あっという間に(寝てるからね)姫路港。その後はみんなで夕食を食べて南大阪へ帰りました。23:00ごろ、Sakatani前を通ると、まだ灯りついてる!!ロードを組んでたそうです……店長身体壊さないでね。ブランク2ヶ月の間に、みんな本当に速くなってる。すごい。今回のツーリング(練習会)は非常に情けない結果になりましたが、良い刺激になりました。気持ちに火がついたので、これから練習を積み上げて以前の自分を追い越していくよう頑張ります。企画、各種手配をして頂いたyamanboさんには本当に感謝です。ありがとうございました。次回はウサギさんチームで寒霞渓いくぞ!!

  July 21, 2007

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  レポート/しまなみ海道

  6時に南海高野線の急行に乗り込み、難波から御堂筋線で新大阪へ。新大阪からは鈍行「こだま」の車両後尾に自転車を置き、のんびり福島へ向かいます。福島から在来線に乗り換え、尾道へ。最後部は椅子がなく広いので、輪行は容易です。しまなみ海道の公式ページはこちらです。JR尾道駅早速自転車を組み、2号線を少し東へと走ります。ちょっと交通量が多いですが、道は広めなので不快な程ではありません。じきに「新尾道大橋」が見えてきます。料金所はいわゆる有料道路のそれです。10円支払って通過。写真の通りメッチャ不快かつ危険な橋ですが、渡し船で迂回できます。今回はあえて渡ってみました。渡ると向島です。右に行くと高速道路。海に出るまではあまり快適というわけではないですね。山間部を走り、海沿いに出るとじきに次の「因島大橋」が見えてきました。橋へ向かってゆっくりと登って行きます。まあ、若い人なら軽快車でも押して上がることは無いでしょう。センターラインの引かれた緑の道路は歩行者、自転車、～125ccの原付用道路です。橋の中。がっかりですね。まあフェンスから外は見えますが、この頃から「何しに来たんだ……」と思い始めます。因島に下りると、島の方達がバザーや踊りなどをやってました。ここで早めの昼食をとります。11:00くらいです。ここも割と淡々と走り抜けます。生口橋が見えてきました。橋を越えて因島公園まで自転車道は続いていますので、時間があればそちらへいっても良いでしょうね。生口橋。やっとそれらしくなってきました。なかなかに快適です。橋を越えると料金所。賽銭箱みたいな形で、ゲートはありません。「自転車、原付は50円です。歩行者は無料です」とアナウンスされます。海沿いを走る。平山郁夫美術館。海沿いで休憩。多々羅大橋です。橋に入場する手前の休憩所にて。ここは本当に綺麗です。橋の上から。で、13:00ごろに大三島へ渡り道の駅多々羅しまなみ公園で食事……と思いましたが、とんでもない人の多さに断念しました。ここでは七輪で海の幸を焼いて食べられますので、時間のある方は是非どうぞ。このまま大三島美術館へも行けますが、膝が痛むのでさっさと今治へ向かいます。ここからはすぐに大三大橋へ着きます。ここはとり忘れてしまいました。大三大橋手前のコンビニで食事。伯方の塩で有名な(?)伯方島。全然楽しくない伯方～大島大橋。さっさと渡ります。大島です。村上水軍の跡地や亀老山展望公園は一度行ってみてください。いい勾配ですよ(笑)特に亀老山の景色は素晴らしいですが、SDカードが……(泣)道の駅いきいき館で一休み。あとは全長6.2kmの来島海峡大橋のみだ。橋の上から。良いですね～。ええと……この橋、最後の目玉なんですけどなんせ人が多すぎる。しかもGWで子供連れが多く、狭いのに逆走並走なんでもう無法地帯です。橋を渡り終えると今治までは10kmもありません。もちろんここまでより景観は悪いですが、道は広いので存分にスピードを上げられます。あっと言う間に今治駅へ。ちなみに駅のチョイ北側に「BANFF」というスポーツサイクルショップがありますので、消耗したものはここで補充できます。今治駅。電車は1時間に2、3本くらいですのでご注意を。田舎では普通です。ここには美味しいパン屋兼喫茶があるんですが、そこで女子中学生にクスクス笑われていたのはきっとムームージャージ+ムームーキャップのせいじゃ無いと信じています結局一時間近く待って特急で香川へ。予讃線の特急はかなりバンクしたコーナーに高速で突っ込むのでかなり揺れますよ。輪行する際は注意が必要です。ドアが開くのも右だったり左だったりでデッキだと輪行者泣かせです。今回のツーリングは下見のようなものなので、淡々と最短コースで走ってみました。尾道駅～今治駅で97.1kmでした。長々と読んで頂いた方、ありがとうございました。

  May 7, 2007

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  レポート/琵琶湖-湖北一周

  4:30起床。軽くシャワーを浴び、食事をとる。卵かけご飯を丼2杯(1.5合)、ほうれん草のおひたし、漬け物。6時過ぎの南海高野線で新今宮へ。新今宮からJR環状線内回り急行に乗り換えだ。乗り換えの猶予は4分のみ。切符売り場が混んでおり、見事に乗り遅れる。「あぁ……言い出しっぺが遅刻……」と、一瞬落ち込むが、携帯電話ですぐに経路検索。2分後の外回り鈍行でスケジュールにリカバリー可能であることがわかる。輪行袋もって全力疾走。ふ～なんとか間に合った……。JR大阪駅に到着し、京都行きのホームへ。事前連絡の通り最後尾の車両でいずりんさん、しげるさんと合流。道中、いずりんさんに「関西お出かけパス」を見せてもらう。ルートによってはかなり割安。ほほう～。京都駅を経由し、湖西線で堅田駅へ。周りも輪行だらけ。Ritsクリテか琵琶湖か……賑やかだ。堅田駅で電線さんと合流。みんな自転車を組みだす。輪行の方法は人によって様々だ。俺だけやたら重装備だった……。米プラザへ移動し、参加メンバーが合流。G-ベイブさん、50男さん、キルワニさん&キル兄ィ、Kazさん。ここで飛び込み参加されたのが、sonsiさん、niwa-chanさん、T(pecker)さん。みんなで軽く自己紹介して出発。琵琶湖大橋を越える……。なんか知らないが今日はリーダーらしい。黄色いジャージでも着てくれば良かった。持ってないけど。渡って左折してさあ、琵琶湖一周のスタートです。まずは道なりに歩道兼サイクリングロードを走る。G-ベイブさんが主に牽引し、時速は26、7kmあたりを維持してのんびりと。この道は生活道路を兼ねており、横からの飛び出しがちと怖い。G-ベイブさんといずりんさんが並走中ところどころにちいさなアップダウンがあるが、殆ど平坦。淡々と……。野洲橋でゴルゴォさんと合流。これで13人。結構な列車になった。ゴルゴォさんで……13人……。　　ゴルゴォ13……。ひたすら北上していると、交差点で飛び出してきた自動車といずりんさんがぶつかりそうに!!キュキュッとスキッド音がし、危機一髪、すんでのところでかわしました。これが原因か？この後、いずりんさんは琵琶湖一周パンク練習会に……。70km走って、道の駅に到着。ここで昼食です。私はひつまぶしとコロッケ2個。まあ走りながらヨウカン食べてるのでそれほどお腹はすいていません。ひとときの昼食を終え、残り100kmの道程へ戻ります。景色も良く、快適に走れます。いいね、奥琵琶湖。G-ベイブさんは110～120回転で回している。俺はトルクを意識して90～100回転。去年の淡路島から、お互いに弱点の補強を狙っている。だから2人の走り方が逆転しているのが面白い。途中、ごく軽い下り坂で電線さんのリクエスト(?)でグラニーギアスプリント。39-23で回して198回転。まだ上げられるがリミッターかけました。サイクリングですから(白々しいな……)30km/hペースで走行。後方はこんな感じ。奥琵琶湖パークウェイは一方通行になっており、迂回。迂回先に壁のような激坂があり、びっくり。しゃーなし、トンネルを通って行く……細い歩道、暗い明かり……怖っ!!つづら尾展望台へ。登りのさしかかり、キル兄ィと50男さん。ジャージがお揃いだ。しかし、これを登っても警備員に「一方通行」と言われるとトンネルからやり直しになる。G-ベイブさんが「しゃーない、戻ろうか」100kmを越え、そろそろ皆の足に疲れが見え始める……。いずりんさんのタイヤからも空気が漏れ始める……。マキノ方面へ。G-ベイブさんに引いてもらう……後から悲鳴が聞こえる(笑)で、時々俺が引いてペースキープ。チョコチョコとローテーションしながら走る。G-ベイブさんが引き、俺が番手にいる時に「キルワニさん、前引いてくれるんですか??」と発破をかけてみる。「行きまーす!!」ってダンシングして集団先頭へ。おお～、30km/hからで先頭引いてはる!!そんなキルワニさんを激写するG-ベイブさんを激写!!奥の影がキルワニさんです。さて、120kmを越えて皆さん疲労困憊の様相。集団は2つに別れがちになる。第一集団のペースを落としに行くため、何度かスプリント。心拍数170上限で、ヨイショッ!!……45km/h……46km/h……こんなもんか。一方の俺はこの辺から膝の外側に違和感を感じ始める。クリート位置マズいかな？140km地点のコンビニでクリートを一寸動かす。しかしここまでに貯まった疲労は簡単にはとれず、この後ゴールまで苦しむことに……。靴の中で足の角度を調整し、だましだまし走る。イタタ……くう～キッツイな。そのうち、観覧車が見えてきた。18:00ちょうど、米プラザに帰着。ふう～、生還しました。◆琵琶湖=北湖一周ツーリング継続時間:392min走行距離:168.8km平均速度:25.8km/h最大速度:46.7km/h平均回転数:97rpm最大回転数:198rpm平均心拍数:132bpm最大心拍数:170bpm(?)消費エネルギー:3703kcalいずりんさん、電線さん、しげるさんと輪行で戻る……。今日のツーリング話で盛り上がる。「今度は完全一周で……」って、皆さんアホレナリンがかなりまわってますね。21:30に自宅最寄り駅へ。歩いて帰ってもいいが、自転車を組んでリカバリー走。クリート位置を調整し、軽～く軽く回すそうか、右踵が少し外側にあったからか。近大病院辺りをクルクルと30分。帰宅してプロテインを多めに流し込み、23:00時から純情屋へ。「肉つけ麺2.5倍」食べて帰り、マッサージオイルでよく揉んでおく。12:30頃かな？泥のように眠りにつきましたとさ……。

  May 2, 2007

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  レポート/高野龍神スカイライン～白浜温泉ヒルクライムツアー

  去る4月28日、天神橋5丁目さん主催の「高野龍神スカイライン～白浜温泉ヒルクライムツアー」に参加させていただきました。今回の参加者は天神橋5丁目さん、Chokoさん、こんちさん。いずれ劣らぬクライマー＆ツーリストです。最近きちんと乗っていない俺はドンケツ覚悟で参加です。※SDカードの調子が悪く、写真の枚数が少ないです。残念!!4:30に起床。ストレッチと栄養補給、注油を行って5:40に出発。にわか雨の予報か？ピナレロで行こう。インナー39だが、死にはしないだろう。↓サドルの後に簡易泥よけをつけておく。装備はウインドブレーカー、半袖ジャージ、ビブショーツ。意外と気温が低かったので常時、腕と足ウォーマー装備。集合は海高野線-橋本駅に7:20分。約25km。余裕をもって到着できるはずだ。310号線から371号線へ繋ぎ、紀見峠を越える。峠とはいえ、今日の高野龍神に比べれば出っ張りみたいなもんだ。6:50に橋本駅に到着。思ったより早かったな。時間があるのでコンビニを探しておく。すぐ近くにまるけー(サークルK)があったので、補給食や水を補給。7:20着の電車で皆が到着。同じくサークルKで補給し、いざ出発。ちなみに出発時の標高は90mくらいでした。371号線に入り、いきなり登り。ひたすら登り。Chokoさん、こんちさんは高いケイデンスでバンバン登る。俺は早々にインナーロー(39-26T)にし、天五さんとジテバナしながらのんびり登る。目指すスカイタワーは標高1300m。そこまではアップダウンがあるのでおよそ2000mくらいの登りだ。7～13%程度の登りが延々と続く。インナーローを踏みながらペダリングを意識する……ギシギシ……。心拍数は最大値の75～85%、150～170といったところ。ま、この強度ならこの長い道程も大丈夫。途中、気まぐれにスプリント……天五さんがカッコいい写真を撮ってくれました(^^途中の鶴姫公園でイチゴソフトクリームを補給。こんちさんはハチミツトーストを食べていた。いやはやよく食べるわあ～。地物？ハチミツで美味しそう。俺も食っときゃ良かったなあ。さてさて、護摩壇山スカイタワーはもう少し。さすがに正午までには着かないだろうが、良いペースだ。そこからもアップダウンは続く。「せっかく登ったのになんで下らなあかんねん!!」「でも、橋本から均等な斜度でまっすぐ登るのは絶対に嫌だ!!」ライダー達は我が儘だ。じきに護摩檀山スカイタワーに到着。12時を少し過ぎたくらいかな。それにしてもモーターサイクルだらけ。自転車は俺たちだけです。当たり前か。「なんだあいつら……？」って顔で見られてる気がする。当たり前か。ここで昼食。カレー。せっかくだから大盛りにしときゃ良かった。さあここからは下りです。気温は下がって10°くらい？寒い。さらにポツポツと小雨が。Chokoさんを先頭に一気に下る。本日おろし立てのPRO2を履いてるChokoさんは下りでタイヤを試しているようだ。DHポジションで番手に着いて下る。あっ!!……っという間に800m下ったらしい。まったく何してんのかワケわからんな(笑)雨脚は強まる。今日のウインドブレーカーには簡易防水機能はあるが、少し中にしみてきたようだ。下りと平地は、まあラクにこなす。長いトンネルを越え、白浜はあと30kmに近づく。川沿いの道を良いペースで走る。雨は上がり、晴れ間が顔を出す。路面がきらきらと陽光を照り返し、長いツーリングの最後にふさわしい最高の景観だ。前を引く天五さん後続のChokoさん、こんちさんペースが上がってChokoさんピンチ!!畑の蛙がケロケロと囁く中、4時前にゴール。白浜駅でChokoさんと切符を買い、5km先の温泉へ。明日は琵琶イチだ。よーく揉んでおく。その後、天五さんお勧めのお寿司屋さんで並にぎり!!※近くに足湯がたくさんありました。中にはテーブル+食事付きのもありました。行きたい!!その後は駅へ戻り、一泊される天五さん、こんちさんと別れてChokoさんと輪行です。輪行袋にパックして電車を待っていると、缶ビールを差し出すChokoさん。「中で呑むんじゃないんですか(笑)」「中でも呑んだらエエやん」「そうですね(笑)いただきます」もちろん電車の中でも呑みました。1本だけね……。

  May 1, 2007

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  淡路島走行会レポート

  4:30に起床。こんな時間から無意味にストレッチし、準備物を確認しておく……。朝6:00にチームメイトのYさんに拾っていただく。お世話になりました!!その後泉北方面でさらに2人をデポ。4人+4台です。コンビニで朝食を摂り、高速で淡路へ。もんのすごい霧。明石海峡大橋からは海が見えない程。8:00過ぎに到着。雨は上がったようだ。ちょっと早かったが、すぐにルミコさんが登場。だんだん集合……雨でキャンセルが出たらしいが、人数多っ!!25人(?)で自己紹介。ルートはこちら9:00過ぎにスタート。班分け通りに5分ずつ間を空けてスタート。真ん中のB班。きっちょむさんが強烈な向かい風の中、30km/hで引いていく。途中でチラッと前で引くが、20km地点まではあまりローテーションもなく進む。そこからは一人変わるたびにペースが上がる。登りでも30km/hを切らない……ハイペース。先行しているC班を追い越していく。んで洲本のコンビニで休憩。数分後に新幹線組=A班が到着。追い付かれずにすんだ……。メンバーが揃うのを待って出発。次の集合場所はモンキーセンター。山一つ越えていきます。ゆったりとしたペースで走る。先頭から5人目くらい?途中の橋で後からアタックがかかる。ぐぐっと登り、橋を下りながら俺も加速。下り切っても速度を維持してそのまま逃げる。前を走るルミコさんのペースカー……。このままモンキーセンターまで逃げ切ったろか～、と思ったりもする。でも、登り前半でタレて直ぐに吸収→離脱。弱っ!!そこからはほぼ一人旅。海沿いを走り、モンキーセンターへ。チャリ猿さん、また来ましょうね。モンキーセンターからは海沿い(激坂あり)、裏道を越えて南淡路のコンビニへ。その間は地元コンビニ(?)で休憩1回。この区間も平坦は良い感じだったが、登りで切れた。登り弱いなあー。南淡路のコンビニで補給。つくね串、冷やし蕎麦、羊羹。600kcalくらい?この時点で13:00。ちょっと遅れてる？ここから淡路農高前までノンストップ。sawaQさんが率先して引いていく……って、sawaQさんメチャ速いし(俺が遅いのか)。淡路花さじきに登る前の淡路農高前交差点。パワーゲル補給。yamanboさん「はっとりくん最近乗れてないから、ええ練習になるやろ」全くその通りです、はい(￣○ ￣;)既に120km超走って、ここから7km激坂登り。まじで～？ギシギシ登ってると……yamanboさん「はっとりくん、こんなとこでおらんと前追わなアカンで～」んがあ～頑張ります。口開けてヨダレ垂らしながら登る……物凄い激坂が続く。交差点にルミコさん。そろそろ終わり？案外短いやん!?「まだ登り続きまーす!!」登って下って……こんなキツい山は久しぶり。あまりに足が回らんので奇声を発したりしてました。みんなスルスル登っていく……ぐうぅ～情けない。んでもって花さじき。絶景!!登ってすぐは景色見る余裕も無かったけど絶景!!休憩して集合写真撮って下山。道の駅淡路までは10km足らず。残りは下りだけだと思って気まぐれに逃げ出す。でもまだアップダウンは続く。なるべく足を休めずに回してって……直線下りはエアロポジションで70km/hオーバー。なんか知らんけどそのまま1番手で道の駅淡路にゴール。続いてあきちゃん。逃げ切った？しばらくして、ルミコさんがペースカーで到着……後に続々と車列(レース状態になってたらしいです)もう雲一つない晴天。皆で集合写真撮って解散!!お疲れ様でしたー。走行記録はこちら車に積み込んで温泉に移動。なんか見たことのある人達がいっぱいいるぞ。風呂の中でも体型とスネ毛でそれとわかります。なんだかんだとしゃべって2度目の解散……また走りましょう。参加された皆様、お疲れ様でした。ぜひまた走りに行きましょう。幹事をしていただいたルミコさん、雨パワーを落としていただいて本当にありがとうございました。しきりに「サイクリングですよ!!」って言ってたのが印象的でした(笑)また、トランポに便乗させていただいたyamanboさん、ありがとうございました。また朝練で!!来月は琵琶湖&舞洲クリテの予定。これからも頑張って練習します。

  March 26, 2007

• 朝練/３本ローラーアクティブリカバリー

  ５時起床。疲れてるけど「おりゃさ」っと起き出す。ヨーグルトとオニギリ、芽カブ、アミノ酸タブレットを胃に入れる。今日はスーツ出勤なので、自転車通勤無し。アングリルで３本ローラー。昨日からバッチリ準備済み。最近ローラー台をメンテしたのでスムーズに回る。軽ーく、昨日使った筋肉をほぐすイメージでジワジワと。◆朝練/３本ローラーアクティブリカバリー継続時間:50min走行距離:23.2km平均速度:27.1km/h最大速度:31.4km/h平均回転数:82rpm最大回転数:94rpm平均心拍数:112bpm最大心拍数:118bpm消費エネルギー:322kcalシャワー浴びて、サンドイッチとシリアル食べて出勤。

  March 26, 2007

• 淡路島サイクリング

  21:00帰宅。かなり疲れました……もちろん気持ち良く。海水を浴びた自転車をメンテナンスして、マッサージオイルでしっかり揉んでおきます。まずは数値のみ。レポートは後ほど。◆淡路島ツーリング（道の駅淡路～洲本）継続時間:67min走行距離:34.4km平均速度:30.8km/h最大速度:43.9km/h平均回転数:101rpm最大回転数:139rpm平均心拍数:161bpm最大心拍数:181bpm消費エネルギー:822kcal◆淡路島ツーリング（洲本～道の駅淡路）※操作ミスで6km程ロスト継続時間:234min走行距離:103.5km平均速度:26.4km/h最大速度:72.3km/h平均回転数:85rpm最大回転数:141rpm平均心拍数:151bpm最大心拍数:189bpm消費エネルギー:3014kcal

  March 25, 2007

• 葛城サイクリングレポート

  6:00起床。今日はサワキューさん主催の「葛城サイクリング」。外は小雨……天気は回復傾向なので、なんとかなりそう。8:00からチームの朝練だが、この天気ではナシだろう(実際は1人来られてたみたい)。朝食をとってストレッチ、その後軽い負荷で固定ローラーを回す……。60分。体重計のってみる。60kgちょっと。重っ。今日ヒルクラやんな……。ちなみに淡路島の時は55kg。自転車の軽量化より、自分が重量化している不条理……き、筋肉と信じてます。シャワー浴びてエクスカリバーの準備。チェーンルブをウェット対応の物にし、ブレーキもチェック。山は寒いだろうから、アソス上下に防寒小物で9:00過ぎに出発。10:30に金剛寺でキルワニさん夫妻と待ち合わせ。待ち合わせまではチーム練習の周回コースをクルクル回る……。時間ピッタリ、ご夫妻到着。山越えしてきたお二人とちょっと休憩してから出発。途中でコンビニによりつつ、目的地へ向かう。っちゅーかキル兄さんペース上げ過ぎ(笑)ところで「キル兄さん」は「きるにいさん」ですね。「きるあにさん」やったら「キルワニさん」と聞き分けでけへんなーとおもってました。いやまったく失礼いたしました。そんな感じで集合時間の45分前に到着。はっはっは、速すぎ早すぎ。しばらくメカの話なんかしてたら、サワキューさんとG-ベイブさんが到着。ちょっと時間あるから牛滝でウォームアップ……。まあ～10kmくらい。集合場所に戻って来たらメッチャ大勢いる!!ひとり……ふたり……ようけ。サッカーでもやるの?こんちさん、チャリ猿さん夫妻、かとPさん、50男さん、Rumikoさん。他にも沖縄Kさん(ツールド沖縄3位)や乗鞍優勝の女性などなど……すんげぇメンバー。まずは連れ立ってコンビニへ。その後葛城山方面へ。こんだけおったら……列車長っ!!下りでローギアダウンヒルやって遊ぶ……。201回転。よしよし、今日はやり切った。あ、まだ始まってませんかそうですか。登り口までも結構登るのね。「ま、まだ登り口にも着いてないですよね?」って、何回か聞きました。バス停で小休止して登坂開始。こんちさんが気合い一発、猛然と登っていく。G-ベイブさん、俺が続く。いきなり結構な勾配。G-ベイブさんにジリジリと離される。フフフ、身体が重いぜ。今日のテーマ、「平地脚で登る」。大腿で蹴りだすペダリングでゴリゴリと登る、登る。登るにつれ、霧が深くなる。前が見えん……グレーチングにトルクが奪われる……枯葉が滑る……。カスミを吸い込んでエネルギーに変換しつつ登る。途中、道を間違えて農道に……すぐ引き返す。あ、rumiko氏と乗鞍女王。なんとか着いていく。rumiko氏もゆっくり登ってるんかな(こっちは必死)T字を右折し、また登る。G-ベイブさんとこんちさんが下りてきた。ん～速いな。最後のロータリー辺りではハムストリングスが限界にきていたので、上半身を使ってやる。ハンドル引いて～引いて～到着。背筋痛っ!!rumiko氏がパンク修理してた。なんでも登りはじめでパンクして、そのまま走ってきたらしい。恐るべし。頂上で食事。背中のアンパンを2個。ここでF田さん登場。ダベって……写真撮って……いざ下山。往路とは違うルートで高速ダウンヒル。霧で前が見えん!!テールライト点けて、慎重に(どこがやねん)。ラストは特殊舗装コンクリの凹凸路。手が痛いが、がっちりとブレーキ!!molphesは下ハンからブレーキ近いのでかなり助かった。温泉前で休憩……ここで落車発生。なんとか身体は大丈夫なよう。やっぱり、スピードが出るから危ないスポーツやなぁ……。俺も気を付けよう。集合場所へゆるい下り。rumiko氏と沖縄Kさんが鬼漕ぎで下っていく。オーバー50km/hやな、凄い。駐在所前で解散し、キルワニ夫妻、F田さんとサカタニへ遊びにいく。みんなヘロヘロ～。途中のコンビニでF田さんに「今年のスズカ、ねらってはります?」F田さんニヤリ。金剛駅辺りでキルワニさんパンク。んん～最後の最後で……。◆葛城サイクリング継続時間:292min走行距離:97.2km平均速度:19.3km/h最大速度:51.8km/h平均回転数:69rpm最大回転数:201rpm平均心拍数:145bpm最大心拍数:188bpm消費エネルギー:3658kcal帰って固定ローラー。リカバリーペースで60分。プロテイン飲んで風呂入ってマッサージして終了。その後爆睡。幹事して頂いたサワキューさんありがとうございました。参加された皆さん、お疲れ様でした。また走りに……つ、次は平地で(^^;とか言ってまた登るんやろなー。

  February 18, 2007

• ツールド沖縄のムービー

  サイクリングタイムで、ツールド沖縄2006のムービーが追加されていた。バイクからの追随ムービーは80km、130km、200km。ほとんど200km。200kmはムービーで見ても相当過酷。2007参加される方は参考になるかも。今年は130kmか、200kmに出よう。目標は完走。200kmはちょっと現実的じゃないかな?練習あるのみ。

  January 5, 2007

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  沖縄の写真

  ツールド沖縄2006の写真が公開されている。美山の時もそうだったけど、相変わらず驚く程写真に写らない俺。今回も美山同様、コソッと1枚写っていました。↓この中にいます。右の方……。

  December 27, 2006

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  ツールド沖縄、市民50km参戦レポート（輪行編）

  今回の沖縄行きはANAの旅割を使用しました。一般便ですと片道2万円～の金額が、1万3千円ほどで抑えられます。旅割のネックは、「予約、旅程の変更が出来ない」「払い戻しに50%の手数料が必要」な事ですが、計画的に利用すればかなりお得です。それでは、沖縄への飛行機輪行をまとめます。11/10、7:30に起床。寝坊した!!9:45の便なので、かなりギリギリ。荷作りはおおかた終わっていたが、仕上げは急場になってしまった。南海高野線、急行で天下茶屋へ。時間が時間だけに激込み。輪行は苦しい。天下茶屋で南海本線に切り替え、関西国際空港方面へ。ラピート(有料特急)と空港急行と悩むが、発車時間の早い急行を選ぶ。こちらはガラガラ。しかし途中でラピートが追い越していく。あらら……。結局チェックインに間に合わず、発券所で相談すると次の便へチケットをスライドしてくれる事に。旅割だと出来ないと思っていただけに、助かった!!12:45関空発の便に変更。3時間ほどゆとりがあるので、先に自転車を預ける。経験者にアドバイスを頂き、今回は「ロード220」ソフトケースで輪行です。取扱い注意の札を着けてもらいます↓なんやかや時間をつぶし、ごく普通に飛行機で沖縄へ。「左側の窓際席」なら奄美大島を上空から見れますよ。2時間15分で沖縄に到着。荷物受取所の窓口には輪行袋が結構あります。キャスター、緩衝材付きの「SCICON-confort」が多いです。プロチームが使用するものなので、安心感も高いでしょうね。しばらく待つと、係の方が袋を手渡ししてくれます。上記の様なキャスター付きならともかく、係の方は輪行袋のどちらが下かは分かりません。出来れば、接地面に印を付けた方が良いでしょう。輪行だらけ↓11/14のフライト帰路はごく円滑に終わりました。那覇空港。輪行組がいますね↓ただ、疲れていたので特急を遠慮なく利用して帰りました。南海特急ラピートは進行方向前側(車両的には後方になります)に荷物スペースがあるので、チケットを購入する際に一言伝えましょう。初の飛行機輪行は無事成功でした。さて、次回はどこへ飛びましょうか……？

  November 15, 2006

• ツールド沖縄、市民50km参戦レポート（レース編）

  ◎ツールド沖縄2006/市民50kmレポート4:00に友人家族と北谷町を出発。高速道路で名護へ向かい、5:30に会場に到着。あ、サングラス忘れた。まーエエわ。昼間のレースじゃないし。荷物を預けて準備。友人に簡単な説明をしておく。ドラフティングとか合図とか……分かるかな？その後、駐車場でごく軽いウォームアップとストレッチ。アップする場所ないなぁ……。チャンピオンクラス、市民200kmの後に市民50kmがスタートとなる。「美ら海水族館」のある本部半島を周り、スタート地点に帰る50kmのコース。スタート５分前、ほぼ位置取りが決まる。後ろの方だ。全体の2/3くらいか……。もっと急げば前も取れたけど、友人いるし仕方ない。……みんな無言。ピリピリしてきた。いいなぁ～こういうの。7:15スタートの空砲。500人もいるので、なかなか発進できない。……しばらくして前が動く。よっしゃ、行こか！最初は市街地、平坦。集団は30km以上へと加速する。大混戦になるが、50kmは初級者が多いためか隙間がチラホラ。細かい加減速で縫うように走り、順位を上げる。スタートから2km弱で左折して本部半島方面へ。しかしそのコーナーで、右前方に落車発生。俺を含め何人かが「落車ーっ!!」と叫ぶ……って、ウチのチームジャージやん!!大丈夫かいな？（この方、ちゃんと完走されました）集団のスピードがまだ低かったため、幸い（？）この落車は２名のみの被害。じきに海沿いに入り、第３集団後方に位置する……向かい風の中、35kmくらい。意外に速いな……。とにかく海からの風が強烈。常に10～15mの風が前から横から吹き付ける……これは切れたら完全に終わる。50kmと距離があるため、ドラフティングで極力セーブして走る。8kmあたり、交通トラブル（？）で集団が一気に縮む。再発進の加速で何人か詰める。ここからは緩いアップダウン。集団内でチマチマと位置を動かしながら登りでアタックをかける。何故かみんな坂は遅いので、俺は軽い体重を活かし、バンバン抜く。下りは一気に加速し、惰性走行中は軽く回し、乳酸除去に勤しむ。坂道は沿道の応援が賑やかで、特に子どもが居ると「エエとこ見せたるわ!!」ってダンシング。こんなにギャラリー居たらキツいやん（笑）25km中間地点。集団はペースが遅いが、前の集団までには結構距離がある。皆さんちょっと使わせてもらうで……加速してしばらく引く。集団速度を引き上げ、交代しながら走る。30km地点、後発の「中学生50km」の第１集団が抜いていく。速いな～。約35km地点、長い登り勾配。この登りで加速して集団から離脱。前方集団に追いすがっていく。半島から名護へ向かう交差点まで約5km。ペースを上げて前方集団へ詰める。単独40km/h……キツいなぁ～。交差点までになんとか詰めきり、名護への国道に入る。国道は最初だけ500m程登るが、後はひたすら平坦。終了が近づき、ペースが上がる。サイコンの時計では1時間20分。目標の1時間25分には届かないか。それでもゴールスプリントまでにもう一集団詰めたい。残り５kmの看板。風は弱い向かい風。姿勢を下げて40km/h～で追う。……残り3km。ラストへ向け更にペースアップ。残り１km、まだ集団には着けない。差は50mくらい。この時点で順位の事を頭から払拭し、全速力でゴールに飛び込む事に集中する。残り500mから単独でロングスプリント。少しでもタイムを詰めたい。歯食いしばって全開。ギャラリーの拍手も相まって上手くスピードが乗る。前方集団から20m程度でゴール。ちょっとは詰まったかな。◆ツールド沖縄市民50km順位:158/358継続時間:93min走行距離:50.7km平均速度:32.6km最高速度:55.7km平均回転数:98rpm最高回転数:137rpm※記録はサイクルコンピュータのものですその後はプロテインの試飲をして、EMSトレーナー「コンペックス」でリカバリー。最後に専門学校生によるマッサージを受ける。至れり尽くせりで幸せです～。友人のゴールを待ち、合流→乾杯。友人は300位くらいでした。初レース、完走おめでとう。15:00からのふれあいパーティーと表彰式では、タダ飯とタダ酒にレース後の自転車乗り達が動物の様に群がりましたとさ……。目標達成ならず。課題は多い。しかし楽しかった!!来年順位が上がればもっと楽しいでしょうね。オフトレ頑張っていきます。

  November 13, 2006

• 親子丼、ふんわりオムライスツアー

  前の記事から続き……近鉄奈良駅でＧ-ベイブさんはじめ、奈良メンバーと落ち合う。初対面の「いずりん」さんはパナソニッククロモリ+シマノRSXのロードにSPDサンダル。ヤバいです。こういう組み合わせ、ツボです。５人で２つ目の待ち合わせ場所へ。移動中、Ｇ-ベイブさんが高ペースで走る（やっぱり……）ので、ヨイショっと着く。また後ろ切れてまっせ（笑）木津川で他のメンバーと合流。１４人の大所帯に。ここからは登り基本のアップダウン。今日は主旨がツーリングなので闘争心が湧かない。景色見ながらの～んびり走る。途中のコンビニでチョコチョコと休憩するが、驚いたのは女性陣がすぐに追いついてくること。凄いなあ……。40km強走って「山のたまご」到着。親子丼→オムライス→からあげ……一気に重量アップ。下りに備える（ウソ）◆「親子丼」先ずは親子丼。玉子と鶏肉、浅葱のベーシックな外観。量は少し多め。女性ならこれで充分でしょう。出汁は薄めだが、鶏肉と玉子の味が濃厚。米の炊き具合も絶妙でした。一気に食べました。◆オムライスデミグラスソースのかかったオムライス。中身はチキンではなく、バターライス。親子丼同様にデミグラスソースは主張せず、脇役に徹した味付け。これもひたすら「玉子」。焼き具合もふんわりトロトロでした～。味わって食べました。◆唐揚げサラダ付き、普通に唐揚げ。味付けは塩胡椒。レモンを絞って頂きました。軽めの揚げ方が鶏肉の味を引き出してます。14:00あたりから、帰路。下りが中心になるので、みんな飛ばす飛ばす。俺は無理せず、有酸素域で走る。……あっという間に木津川に到着。しばらく喋っていたいが、自走メンバーも居るので解散。シルクロードメンバー、かとＰさんと近鉄奈良へ。H.Hさん宅近くで別れ、帰路に着く。携帯で渋滞を確認すると、25号線の大和川までの区間が渋滞の様。トラブルに巻き込まれないよう、慎重に走る……。大和川沿いに入り、強度上げる。車の追い風を利用し、40km/hくらいを維持して走行。途中、大阪まで37kmの標識。「げっ……こんなに遠かった？」と思いながら走ると、10km弱で大阪府。あの標識は「大阪市」を指してたのね。それにしても大和川沿いはスムーズで気持ちいい!!25号線から12号線へ繋ぎ、藤井寺へ。真っ暗なので石川は避け、そのまま直進。170号線（事故渋滞……）を使って帰宅。すぐにショップへ行き、軽くチェックして貰う。帰ってプロテイン飲んでシャワー浴びて……気付いたら朝でした～。１杯だけビール飲みたかったのに、飲み損ねた!!これが最大の心残りでした（笑）とにかく自転車を通して仲間が増えるのは嬉しいですね～。◆親子丼、ふんわりオムライスツアー（トータル）走行距離:197.8km平均速度:25.3km/h最高速度:67.3km/hなんとか平均25km/hは維持してる～。11月の走行記録・実走:242.1km

  November 3, 2006

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  綾山湖レポート

  今回は初の輪行レースでしたので、自宅→レース→自宅の過程を紹介します。長ーいですがお付き合いください。14日4:00起床。自転車は夕べのうちにメンテしておいたので、軽くチェックして輪行袋に入れます。着替えなどの荷物はドイターのスーパーバイクLに詰め込みます。容量は22リットルとそこそこですが、両親が迎えに来れない場合に自走するための選択です。南海高野線、6:00過ぎの急行で難波へ向かい、難波から地下鉄で新大阪へ。休日の早朝ということで、車内は空いています。気を遣わずに輪行が可能でした。新大阪から新幹線で岡山へ。今回は急いでないため、こだま号を利用しました。急ぎであればのぞみ号なりレールスターなりに乗れば良いでしょうが、利用人数が多いために最後尾を確保するのが難しいのです。ちなみに、こだま号の3両目後部にはシングルの座席があり、輪行に適しています。ここで軽く食事。岡山からは瀬戸大橋線の特急で移動します。便が少なく、乗客が多いのでデッキにいました。主に左ドアが開くので、右側をキープします。写真は瀬戸大橋から。足下は鉄網です。高所恐怖症の方は下を見ないように……。実家近くの駅に到着し、父親のクルマで移動……途中でうどんを食べました(お約束)店名は……秘密です。ビニールハウスの店。5月頃の日記を調べてみて下さい。同店のかけ大盛り。300円くらい。2杯食べました。帰宅後はゆっくり体を休め、マッサージしておきます。15日5:00に起床。現地までは50km近くあるので、クルマで移動。運転は父が行う。ジーンズの下にジャージ黄て準備。7:10に出発し、空いた道をすいすい走る。途中のコンビニで水を買い、丁度1時間ほどで到着。周回コースの手前にテントと駐車場があった。既に何台も駐車され、試合会場の雰囲気は出来ている。クルマからロードを出し、組み立て。受付を済ませ、ゼッケンを着ける……。俺の出場する「エキスパートクラス」は10:30に集合なので、9:30頃からアップを開始する。会場手前に丁度いい坂があった。長さはフルで1km弱、勾配は8%くらいかな？基本的に160bpm以下で、3本登っておく。2本目に1度だけ190bpmまで追い込む。歩いているジャージの人(参加者だろう)に「頑張ってくださーい」と声かけされる。「はいよー」って返す。他所のジャージは目立つのか??会場をウロウロしていると、「はっとりさんですか?」と、声をかけられる。ブックマーク先の「たらさん」でした。ちょっと挨拶……爽やかな雰囲気の人でした～。他にも、50歳くらい?年配の方に声をかけられる「大阪から?スズカでそのジャージ見ましたよ!!」俺はスズカは出てないけど……チームジャージだと目立つのね。10:40にレースがスタート。エキスパートクラスは12人が出走。2.5kmのコースを10周回。平坦は殆ど無く、25mをひたすら上下するコースだ。ピストル鳴って、いきなりハイペース……って、あれ??クランク重い……。位置は後方、10番あたり。後にたらさんが居る。下りでスピードが乗らず、たらさんがインから力強く飛び出す。もう一人にも抜かれ、最後尾に。このままではジリ貧なので、必死に回してしがみつく。が、全然スピードが出ない。トルクがかからず、下りで35kmもしんどい。焦る、焦る、冷や汗出る。2周目中盤で早くも千切れて一人旅。まあ順位の問題はいい、完走しろ!!諦めんな!!と奮い立たせていくが、脚は言うことをきかない。3周、4週と周回を重ねる。ゴール近辺では応援があり、モチベーションをかろうじて維持できている。最後尾なので、後にスクーターが着いている。エンジン音で気が散る。何より、弱い自分にいらつく。7周目……下りはかなり攻めている。しかし、脚はもう限界だ。30kmの維持も困難になっていた。ゴール近くで、たらさんがバイクを担いで立っている。どうしたんだろう?8周目……原付に笛を鳴らされる。「集団来まーす」周回遅れだ。相変わらずハイペースの集団が抜いていく。集団後方、サニーサイドの人に「がんばって」と声をもらう。しかし、9周目に入る前、ゴール付近で「右に入ってくださーい」足切りだ。周回遅れで失格……。とはいえ、ここまでダメならむしろ清々しい(笑)レース終了後、たらさんを見つける。7周目、前車とホイールがハスって落車したらしい。肘に包帯を巻いてたけど、それほど大きな怪我ではなさそうだった(ヘルメットは割れたらしい)。明日は仕事だ。帰りの便があるので速攻で撤収。昼食に「やまうちうどん」に寄ろうと思ったが、激込み。映画の影響らしい。実家に戻って食事(結局うどん)の後、夕方の列車で急いで帰る。瀬戸大橋線の特急から新幹線に繋ぐ。今度は急ぐためレールスター。デッキで過ごす。20:30ごろに自宅に到着。輪行袋からロードを取り出し、謝りながらメンテナンスする。「ごめんな、次は勝たせてやるから」盛大に負けたので悔しくないのが救いだなあ(悔しがれって)ビール1杯だけ飲んで、ドタバタの2日間が終了……。ここまで読んで頂いた方、どうもありがとうございました。

  October 16, 2006

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  淡路島レポート

  3:00起床。睡眠時間は少ないが、体調良好。軽く準備して4:10に待ち合わせ場所へ出発。半袖、ショーツにアームウォーマーだけだと、かなーり寒い。レッグウォーマーも着けてくりゃ良かったかな。5:00過ぎにG-ベイブさんにピックアップしてもらい、高速で淡路島へ。快晴。ちょっと予定よりゆとりがあるのでPAで休憩。ここでG-ベイブさんと同じチーム「シルクロード」のF田さんに会う。6:50くらいに道の駅淡路に到着。道の駅はまだ営業してないので、近くのコンビニで軽く朝食。道の駅はロードがいっぱい。半ば草レース会場の様でした。淡路島の地図。北側ICから時計回りに1周しました。参加メンバー一覧●Ｇ-ベイブさん　今回の発案及びリーダーでした●Ｆ田さん　●Ｋ山さん　●watashigeさん　●かとＰくんさん　●ｋａｚ６１９さん　●はっとり3831　私です※上の3人、Ｇ-ベイブさん、Ｆ田さん、Ｋ山さん　は奈良のショップ「シルクロード」のチーム員です。7:40くらいにG-ベイブさんを先頭にスタート。私は2番手。ウォームアップのはずが、30km/hオーバーで走る、走る。平坦路なので、インナーを100rpmくらいで対応。心拍数は150bpmほど。走り始めはこんなものかなあ。途中、Ｆ田さんとＫ山さんは洲本あたり(?)で内側のショートカットルートへ。こちらは5人で進行。海沿いを気持ちよく流していると、前方にザックやキャリアを着けた車列。結構長い。G-ベイブさんが一気に仕掛ける。こら鋭い。出遅れ、追随できない。むうぅ、パワー型ですな。その後の架橋あたりでペース調整し、後続と繋ぐ。一つ目の峠。G-ベイブさんは登り苦手らしく、体重の軽い私が先行、ダンシング多めでグイグイ登る。ワイヤー調整のミスで後が23Tまでしか使えない。60～80回転キープで……耐えて進む。謎のパラダイスで休憩。ベイブさんが10m後まで迫ってた!!アウターで登ってきたらしい。恐ろしい……。ここまででAveは31km/h。下り切って平地。30km/h～で引かせてもらう。しばらくすると先ほどの集団に追いつく。ちょっと後についてたが、ちょっと遅いかなあ。後についてたベイブさんが囁く「仕掛けましょうか?」……「行きましょか」ケイデンスを上げ、40km/hキープで車列抜けようかな。っと、右後方からベイブさんが鋭い突っ込み。それに周囲の集団から5名ほどが乗って、謎の高速集団が出来上がる(笑)↓この先の道でした。ザックやキャリア付だからツーリング部隊だとばかり……。40km/hオーバーでベイブさんが先頭引き倒し。すげー。途中まで着いていくが、集団が横に広がり危険な状態になったのでちょっと後方へ退く。幸い自動車は来ず。その後の激坂でベイブさんと合流。10%(もっとあるかも)の勾配をゆっくり登る。登り切って後続待ち。先ほどの集団と談笑する。休憩中に一枚……苦手な人、すみません。もう1つ峠を越え、Ｆ田さんとＫ山さんが合流。福良港、観覧船の発着場で昼食。皆は天丼、私はわかめうどん大盛り。熱くて暑くて汗かきまくり。ざるうどんとか……無いのよね。さっきまでに見かけた自転車乗りはみんなこの周辺にいるみたいだ。コンビニで補給して出発。約80km。平均速度は29km/hくらい。道の駅うずしおへ向かう登坂路を登る……勾配キツく、向かい風。これはしんどい……無理せずクルクル回して進む。Ｆ田さん、watashigeさん、ｋａｚ６１９さんと道の駅淡路へ。この辺でちょっと経路ミス。道の駅はパスする計画だったのに来てしまった。Ｇ-ベイブさん、Ｋ山さん、かとＰくんさんは先に進んでおり、追走する。海岸沿いの休憩所で待っていてもらった。↓道の駅うずしお休憩して出発。アップダウンはそこそこ。F田さん、ベイブさん、私の3人がやたらペース速い。途中、何度か後続を待つが、最後の峠を越えた後は40kmくらいを3人で一気に走る。速い速い……切れないように必死。回転数をキープして筋肉がタレないように。残り15km地点で休憩&後続待ち。K山さんから、かとPさん接触事故の連絡が入る。ベイブさんが折り返して現場に向かう……が、軽傷だったようです。いやはや安心しました。↓休憩中……。残りはみんなでチャキチャキ回して、16:00に終了。予定より1時間も早かったですね。終止リードして頂いたG-ベイブさん、参加された皆さん、本当にありがとうございました。走行データ(昨日同様)走行距離:147.2km平均速度:28.5km/h最高速度:57.2km/h平均回転数:98rpm最高回転数:173rpm平均心拍数:150bpm最大心拍数:190bpm消費エネルギー:4089kcal当日の装備ざくっと紹介ヘルメット/リマール 911サングラス/OGK ビナート3トップス/カンパ レーシングジャージボトムス/スポートフル ビブショーツインナー/クラフト プロクールノースリーブグローブ/アソス サマーグローブホイール/カンパ VENTOタイヤ/パナレーサー ヴァリアントEVO2。走行時携行品:ボトル(ロング+ショート)、パンク修理キット、携帯工具、チューブ×2、PowerBar×2、レインジャケット、携帯電話。

  October 10, 2006

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  美山サイクルロード（カテゴリー３）

  3:30起床。荷物チェックし、4:30にショップメンバーと集合。美山へ向かう途中、あれだけチェックしたにも関わらず、ボトルを忘れていることに気付く。現地の物販で買ったけど、相変わらずやなあ。6:30頃に美山到着。まだ肌寒い。昼間は28℃まで上がるらしいので、みんな薄着で凍えながら試走。「おっ？結構楽勝やん？」とか勘違いする。Ｃ３スタートの整列にちょっと遅れたので、後ろからスタート。約170人……人数多すぎ(>_

  May 21, 2006

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