☆本仁 戻さんのコミック『探偵青猫』
本仁 戻さんの『探偵青猫』読みました【あらすじ】18歳の誕生日に幻のルビー「マリアの涙」を頂戴しにあがる―。怪盗硝子蝙蝠の予告状に鯉登子爵家は大騒ぎ。処女が触れるとダイヤのように透明に輝くという「マリアの涙」を、探偵青猫は怪盗の魔手から守りぬけるのか!?青年刑事・蜂王子に恋心を抱く我が儘で美しい探偵とその探偵を愛してやまぬ怪盗との知力を尽くした対決は、今始まったばかり―!!私的、お初の本仁さん探偵モノだし(好き)、面白そうなので、気になってはいたんですが、絵の好みが激しいので、今まで手を出していなかったんだけど(表紙の絵が濃いそうだから~おいおい!)でも、買ってみたら面白いし、絵も私好み5巻までゲット(中古だから800円)シリアスでありコミカルでもあり、絵も綺麗だし、素敵な作家様に出会えてうれしい感想は、今更なんですが(記録しておきたいと思います)時は、大正ロマン~昭和初期怪盗硝子蝙蝠×探偵青猫(一応そうかな?青猫先生は、どっちもいけるみたいだけど)この二人は、過去色々ワケアリみたいですね?あと、助手・虎人クン(少年)、それに蜂王子刑事(まぁ~皆さん個性的なお名前)達勿論、探偵ものなので事件に関わるお話…1巻目前半の事件は、コメディーっぽかったけれど、後半『夢歩く猫の恋人』は、虎人の友達の洵くん編で、スゴク切なく辛くて…でもイイお話だった 2巻~青猫探偵!魔多々美に誘拐される?(探偵なのに)青猫探偵のワケアリの過去に、怪盗・硝子蝙蝠も、世間を騒がしている魔多々美も、色々絡んでいたのね…後半、助手・虎人クンと先生との出会い編!2巻後半も、切ないお話でしたがヨカッタです…1巻で登場した洵くんが、元気になって今でも先生や虎人クンと、交流が続いているのが嬉しかった 積まずに5巻頑張って読みましょう(6巻も月末に新刊の6巻が発売される事ですから…) 【送料無料選択可!】ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 探偵青猫 / ドラマCD (櫻井孝宏、...価格:2,646円(税込、送料別)CDも出てるのね~聞いてみたい(また、いつかね) ふみのつぶやき新刊が朝一届きましたCD目的で買った雑誌と、神奈木智さんの『巫女』シリーズ椎崎さんの再版文庫モノで、前作も読んで記憶に残ってるんですが(中古で予約して2年待ちだった)、つい買ってしまった!書下ろしがあるとイイなぁ… 後、教えて頂いた、英田さんの小冊子目的で買ったノベルス等です