240時間目のレッドキャベツ
こんばんはっ。とりあえず、本日でレッドキャベツスプラウト記事は一旦休止しようと思う、くもです。では、現在の画像をどーぞ。 240時間目の貝割れ&レッドキャベツ posted by (C)風々堂くも レッドキャベツの葉っぱ近くはジツはブルーっぽい posted by (C)風々堂くも 貝割れはフタを外し、3,4日くらいで喰らおうと思います。レッドキャベツはもう少し継続し、喰らい時期にもう一回パチリの予定。や、なんというか。画像的にある程度成長しましたので、これ以上無意味っぽいかと(笑) さて、おまけ。今宵はゲージュツの世界でございます。秋津島が誇る、とある方の映像美。 音つき注意でクリックジャンプ→火宅 一般的に川本喜八郎氏といえば、某国営放送で一昔前やっていた、『人形劇 三国志』の制作者として知られているようですが。じつはそれ以前に、秋津島が世界に誇るパペットアニメーション作家なのでございますね。ま、パペットアニメーションは秋津島ではあまり人気のない分野ですが、ジツは世界的に見て、2次元のアニメーションとは別にひとつの世界として確立されておるのでございまして。特に欧州では盛んでございます。秋津島にはあまり紹介されていないものの、大層芸術性の高い表現分野でもありまする。その中でも川本喜八郎氏は、この世界の第一人者であったチェコのイージー・トルンカ氏に学んだ方。代表作は、『鬼』『火宅』『蓮如とその母』、そして最新作の『死者の書』等。くも的には『鬼』が好きかな。やはり古典に題材を取った、年老いた母が鬼と変じてしまうという、少し怖い短編でございまするよ。あと、『蓮如とその母』同様長編の、ちょい表現の違う『詩人の魂』も割と好きでございました。これは銅版画風の、やはり秋津島ではあまりやらない、切り紙アニメーションという分野で表現しておりますが。しかし、いずれも地方人にはほぼ鑑賞不可能。よって、あえて横流ししてみましたです明日よりこの時間はこそこそ図工の記事になるかなあと、思いつつ、おやすみなさいまし。 ねりま猫40頭のSOS!↑クリックで子細サイトへジャンプします。素晴らしい里親さまを熱烈に募集しております!!後15名様、里親かも~ん。どうぞよろしくっ(-人-)