魔境・本屋さん
ほかほかとあったかい一日。小太郎はおじいちゃんみたいな顔して寝てました。かわいくなーい。首の回りのお肉がタプタプで首輪もきつくなりました。中年太り?昨日は漢方の病院に行ってきました。健康上の理由でお休みしていた担当医師が復活していました。この先生とは相性がいいらしく、気になっていたことをいろいろ聞けてすっきりしました。聞いたことに対して、的確な答えが返ってくるので、とっても気持ちいいです。見立ては一緒でも、気持ちの上で違うのよね。長くお世話になる場合、医者との相性って重要です。しかし、医者が「健康上の理由」とかで休むとちょっと不安になります。医者の不養生ってやつでしょうか。その帰りに本屋さんに寄りました。鍼灸の先生に教えてもらった本を探して新書コーナーを見ていて、ふと気づくと手には新書の束。やばい(って万引きしようとしていたわけではないよ)。数冊は棚に返して、結局5冊は買ってしまいました。本屋さんは楽園のようで、らりほ~~♪ と浮かれていると、レジでとんでもないことになります。一気に魔境と化すのです。本に関しては衝動買い大王なので、気を付けねばいけません。…と、言いつつ家に帰ってからネットでも注文してしまいました。恐るべし本屋トラップ。ときどきこういう、本買っちゃえ電波を受信(どこから発信されているかは不明)し、一気に本を買ってしまうのです。やれやれ。でも、本って、いっぱい買ってもあんまり後悔しないどころか、本に囲まれてると妙に安心する質なので、いつまでたってもこの癖は直りません。そして積ん読ばかり増えてゆくのでした。動物病院119番↑まだ全部読んでないのですが、この本、とても良さそうです。ペットを飼う前の心得からはじまって、しつけや病院の選び方、ペットの法律、安楽死、ペットロスなどなど気になっていた疑問に答えてくれそうな一冊です。里親探しのボランティアもしている横浜の獣医師さんが書いた本だそうです。膠原病・リウマチは治る↑この本を買いに行って、他の本まで買ってしまったのでした。病気をその原因から治すホメオパシー療法入門↑ホメオパシーの一般向けの本ってほとんど無かったので、これはいいかも。小太郎が載る本は10月17日発売だそうです。本屋さんにその日に並ぶかどうかはわかりません(発売日というのは取り次ぎさんに搬入される日、ということがあります)。手芸の本などを出している日本ヴォーグ社さんから「手づくりでわんこと仲よく暮らそ!」というタイトルで出ます。ISBNはまだ分からないそうです。値段、聞くの忘れました。たぶん1,000円前後ではないかとおもいますが…。おそらく、大きめの書店には並ぶと思います。覚えていたら見てみて下さい。小太郎、最初のほうにカラーで4ページ載ってるはずです。