手作りブックカバーとミシン選び
いいミシンを買ったら作りたかったのが、手作りのブックカバー。ブックカバー大好きなので、オリジナルで作ってみたかったのです。ブックカバーなんて四角く縫えばできるんじゃないかと甘く見ていたら、意外な落とし穴がありました。サイズが小さすぎると本が入らず、全く使い物になりません…。サイズだけは余裕も含めてきちんと計って作ったほうがいいようです。手持ちの文庫本を直接布の上に置いて、縫い代を取って裁断したのですが、それではギリギリのサイズだったらしく、途中まで縫って本にかぶせてみたら本の表紙がポケット部分に入りませんでした。もう一度縫い直してなんとか使えるサイズになりました。…が、裏返してみたら裏表紙のカドがはみ出てました。うーむ。恐るべしブックカバー。意外に奥が深いです。ブックカバーの本↑紙、布、毛糸、いろんな素材のブックカバーの作り方が載ってます。先日買った折りたたみのイスと机のセットを活用していたのですが、使用4日目にしてアクシデント発生! なんと、イスが壊れました。座面とサイドの枠を止めてあった金具がはずれてしまったのが原因。普通に座っていたら突然がくんと落ちてしまって、びっくりしました。危険です。やっぱり、安いからそれなりなのかな。意外に丈夫だと思っていたのに…。父が直してくれるそうです。ミシンのことを書くと、「買いたいけど悩んでます」というコメントを頂くことが多いです。私も買うときにすごく悩んで、実際に買うまでに数ヶ月かかりました。ミシンの種類を調べて、「ミシンの種類と機能比較」という記事を書いたりもしましたのでよかったら読んでみて下さい。ミシン関連のほか記事は「趣味の資料室(手芸・クラフト)」にまとめてあります。コンパクトミシンは安いのですが、ぞうきんも縫えないといいます。用途にもよりますが、私はカーテン(厚手・大物)も縫えるミシンが欲しかったので、実用的な機種を選びました。機能と値段のバランスが問題で、ムダに高いのは論外ですが、それなりにいいものはそれなりの値段がします。安くて使い物にならないものを買うよりは、ある程度いい機種を買ったほうが長く使えるし使い勝手もいいのではないかと思います。私は使う予定がなかったので刺繍機能はついていないものを買ったのですが、お子さんがいる方だったら、ちょっと高いですがかわいい刺繍ができる機種もいいのではないかと思います。手芸屋さんや大手電気店などのミシン売り場に行ってもどれがいいのかさっぱりわからず、私が一番参考にしたのは楽天のランキング市場(ミシン)です。上位に入っている機種は性能がよくて他のお店よりもお買い得なものが多いです。実用縫いに優れた【ジャノメコンピュータミシンJP-500】フットコントローラー&ワイドテーブル...↑私が買ったミシン。ブラザーPC8000(フットコントローラー付き) 0127アップ祭2↑最後まで悩んだミシン。店頭で見たら意外に大きかったのが気になりました。Natテーブル&チェアーセット↑ここで買ったわけじゃないけど、折りたたんだ画像だったので。マザーボール45↑小太郎のリラックススペース。