ハウル二回目でやっとわかった。
今度は友達と「ハウルの動く城」を見てきました。先週、母と見たばかりですが、二回目も楽しめました。この前見たときによくわからなかったストーリーのナゾが解けました。あれはこういうことだったのねって。一緒に見た友人が「さっぱりわからなかった」というので、説明してあげたけど、やっぱりよくわからなかったみたい。説明の仕方が悪かった?声優陣で笑えるのが、犬のヒン役の原田大二郎。セリフがないの。ヒンヒン言ってるだけ。最初見たとき、わからなくて(あたりまえ)、帰ってからパンフレットみて気づきました。なので、今回は気を付けて見ていたけどやっぱりヒンヒン言ってるだけでした。だけど、熱演(笑)。映画の中での犬のキャラのかわいさもあって、私はすごく好きです。前回、ものすごい混雑で見られなかった売店の「ハウルの動く城」グッズ。今回はゆっくりみられました。でもどれも微妙に高い。フィギアとか、よくできてるんですけどね。2005年版スタジオジブリ作品集カレンダー魔法使いハウルと火の悪魔 ( 著者: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ / 西村醇子 | 出版社: 徳間書店 )原作も面白そうです。映画の予告編を見ているといろいろ見たくなってしまいます。映画館の思うツボ。スピルバーグ&トム・ハンクスの「ターミナル」と実話が元になってるらしい「ニュースの天才」が面白そうでした。