みんな でかけようよ！

[祭り・イベント] カテゴリの記事

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  どんなもんだい鶴巻温泉！

  中川璃々　講演会のお知らせ秦野市立図書館2階　3月23日（日曜日）2:00pm～4:00pm●主催　秦野市立図書館●後援　スペイン政府観光局・秦野市観光協会●ご予約　TEL：0463-81-7012（先着80名）『里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングスティ』１．スペイン移住を視野に入れ、日本の本拠地探しで大移動！　　「都会の便利」と「田舎の愉しみ」欲しいモノはみんなある！どんなもんだい鶴巻温泉！２．なぜか、スペイン好きは丹沢を目指す？！　　元「平凡パンチ」副編集長夫妻の優雅な冒険？！私たちのマニュアル本だった！３．秦野「里山暮らし」とイタリア「田舎暮らし」　　憧れの「ヨーロッパ・ロングスティ」も夢じゃない！誰でも出来ます、「男は愛嬌「女は度胸」で！　　４．「第二の人生」なんて何処にも無い！　　今日の続きの明日があって・・　　だから「会社・定年」で幕はひかない、「蕎麦打ち」はしない！著書「里山暮らし、ときどきスペイン」リミンブログ

  2008.02.26

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  商売繁盛！笹もってこい！♪　

  明日からまた忙しくなりそうなので、本日2度目の記事ですがアップします。こういう記事は早く公開しないと機会を失ってしまいますね。「新春えびすまつり」平塚市三嶋神社商売繁盛！笹もってこい！♪　商売繁盛！笹もってこい！♪～　と、賑やかな掛け声が飛び交う「えびすまつり」笹は持っていかなくても、神社で「福笹授与」としてくれます。過去の教訓から、余り欲張って大きな笹はもらわないほうがいいでしょう。その分飾りが寂しくなり、多くの飾りが必要になるからです。これできっと株価も上がることでしょう。拝が終わると福笹の授与福笹は、月日が経つにつれ鮮やかな黄金色になる、孟宗竹の笹枝。福笹を持って、福娘が待つ縁起物の飾りを選びます。選んだ縁起物の飾り付けは、この福娘が行ってくれます。

  2008.01.20

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  寒いよ～！冷たいよ～！

  冬の湘南の海藤沢市・片瀬海岸東浜（江ノ島）江ノ島で行われた「寒中神輿練成大会」新成人を祝うとともに、一年間の無事を祈願して、４基の神輿が海に入り、海上渡御します。カメラに夢中で、気がつくと靴もズボンも波を浴びてびっしょりに！常連の皆さんは、長靴を用意して来ていました。砂が靴に入って歩けません。靴とズボンと靴下を水道で洗い、大変な撮影になってしまいました。駐車場が近ければ・・・長靴はあったのですが。海に入るところです。沖合いには、神奈川県警、海上保安庁の救助艇が待機しています。沖合いの海にはヨットがいっぱいです。湘南海岸　サイクリングロードサーフビレッジでは、ビーチバレーの練習が行われています。寒いよ～！冷たいよ～！帰りは、駐車場まで2キロもあります。

  2008.01.20

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  どんど焼き

  １月１４日、午後三時より開始厳粛な儀式を終えるといよいよ点火式ですが、ここに至るまで色々な祈祷が行われ結構長いです。古いお札や正月飾りが燃やされます。ビニール等の環境に良くないものが入らないように、厳重にチェックされます。「点火の儀式」最近は、各家庭でダンゴを飾る風習も薄れ、神社がダンゴを用意してくれます。伝統文化を継承するため、神社の果たす役割は大きいようですね。もちろんダンゴを持参して来る方もたくさんいます。この神社は地域の杜としても親しまれています。「ダンゴの花」いよいよどんど焼きの開始！ダンゴを焦さないように、皆さん道具も色々と工夫しています。「今年も一年健康でありますように・・・」

  2008.01.14

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  シャッターが切れない？？

  出初式あれっ！シャッターを押すが、シャッターが切れない・・？？CFカードのメモリーオーバーです。昨夜（RAW+JPEG：一枚15MB）のテスト撮りをしたまま、設定を変えていませんでした。これ以前に撮った画像はすべて消去。何とか放水には間に合いましたが、構図まで考えている余裕がありませんでした。中央の搭を挟んで、左右同じ台数の消防車が並んでいます。青空にカラーの水を放水するさまは壮観でした。後ろには、約37台の消防車が整列しています。昔の火消しによる消化の演技終わった後は、チビッコたちへのサービスです。消防車に乗ったり記念撮影をしたりと、気分は消防士でしょう。大型はしご車に試乗もできます。試乗を待つ人でいっぱいですが！本日のおまけ花画像は、我が家の「キルタンサス」です。お正月に合わせ開花。

  2008.01.06

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  戊子（つちのえね）

  今日の神奈川は、空気も澄んで雲ひとつない晴天です。１１時３０分頃、平塚市から見た富士です。冬の神奈川は空気が澄み、冨士が綺麗に見えます。箱根駅伝の選手の目には、この冨士がしっかりと見えたのではないかと思います。写真下は弘法山初詣初詣は、毎年この相模三之宮神社「比々多神社」に行って、お願いをすると言うより、この一年、無事でいられたことへのお礼をしてきます。平成２０年は、十二支最初の子（ねずみ）。今年は子年の中でも、戊子（つちのえね）となります。前回は昭和２３年？子年が十二支の最初のとだけあって物事の始まりを意味する年といわれます。平成１９年の昨年は、「亥年現象」として、大きな政治の混乱がありましたね。さぁ！今年は良い年の始まりであってほしいと願います子（ね）マンリョウ（万両）神社のマンリョウには、おみくじがいっぱい結ばれていました。センリョウ（千両）やジュリョウ（十両）とは違って、実も大きく鳥の好物のようです。だから実は鳥に食べられないように、葉の裏にあるとか聞いたような・・・。

  2008.01.02

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  2008年元旦　湘南の初日の出

  明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。　　２００８年元旦　　丹沢ヤビツ峠にて　　　　　　　　　　2008年1月1日撮影初日の出「湘南の海」　左下が江ノ島朝日に照らされる、2008年元旦の冨士湘南の海

  2008.01.01

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  ブログ投稿500回記念！いろりの会陶芸展

  ブログの投稿も、今日でようやく５００回になりました。何をやっても三日坊主に終わる私ですが、皆さんの励ましで何とかここまでくることが出来ました。これからも宜しくお願いいたします。いろりの会陶芸展10月25日（木）～３０日（火）まで、平塚市民ギャラリーにて開催。第19回、日本陶芸展入選作品です。陶芸雑誌にも掲載されています。陶芸家「馬場芳道」先生です。すべて穴窯にこだわった作品です。来年の窯出しを見せていただくことに。穴窯は清里にあるそうです。以下は友人の作品です。「どんぐり」今回は、展示即売会で25日から開催のため、かなり売れてしまっています。すべて穴窯にこだわった作品で、大型作品は非買品です。キノコが陶芸作品こんな「ぐい呑み」が似合う季節になってきましたね！一番人気の水差し兼花瓶です。数個ありましたがいつの間にか無くなってしまいました。これは展示用に残された最後の特別品を調達しました。ヒノキのコースターの上に乗せてみました。いいでしょう。どんぐりの器と柿の実です。柿の実は、枝とヘタは本物を使用しています。インテリア用の非売品を特別にいただいてきました。

  2007.10.27

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  今年の大田道灌鷹狩り行列は？？

  人が沿道を埋め尽くし、「大田道灌公鷹狩り」行列はごらんのようなありさま。行列も、観客も見分けが出来ません。大田道灌役は、いつもは芸能人が扮するのですが。ごめんなさいね。画像を入れたいところですが、行列の中に水色のハッピを着た観光協会の係員や警備員がいっぱい。辛口だけど、今回は過去最低の演出！　行列の中に、なぜ観光協会の人達が派手なハッピを来て一緒に並ぶのよ？道灌を取り囲むように。警備員は仕方がないが、観光協会の本人たちは気づいていないようだ雰囲気がすべてぶち壊れてしまいました。そう感じたのは私だけであろうか・・。「大田道灌公鷹狩り行列」は、カット！カット！（子孫の太田さんが40周年記念にと参加されたのに・・・）残念です。北条政子役に扮する三原じゅん子「日向薬師参詣行列」いま色々と話題の人。こちらも行列は入れられない。手作り甲冑隊。これはすべて自分で作ったもの。だからみんな武将のような鎧に兜。これは本来の道灌行列とは関係ありません。自主的に参加のようです。これがダンボール紙などを使って作られたものとは思えませんね。よく出来ています（）。ワンコも鎧を着て参加です。

  2007.10.15

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  観る祭りから参加する祭りに（第４０回伊勢原道灌祭り）

  第４０回道灌祭りに行われた、姉妹都市茅野市の「御柱里曳き行」です。茅野市以外で行われるのは、今回が初めてだそうです。「信州諏訪大社御柱祭」は、7年に１度行われる大祭（次回は平成２２年）。その祭りが体験できたのだから幸せですね。私の後ろの方は２度「信州諏訪大社御柱祭」に行ったそうですが、御柱に乗ることは出来なかったようです。１４年の夢がかなったようで大変感激されていました。御柱の先には、2本の大きな角のような柱がついています。後尾にも、少し小さい2本の角がついています。この角に競うように登り上ります。転倒しないように、両側は沢山の綱で支持されています。御柱の太さは直径75cm、重さが５ｔ、長さ12mあり、御柱には沢山の人が乗ります。さて総重量は？この御柱は、この祭りのために、伊那の山中から切り出されたモミの木。進軍ラッパの合図に合わせ、勇壮な里曳き行が始まります。このように沢山の人が乗っています。中には立ち上がる人も！勇敢さを競うようですね。「信州諏訪大社御柱祭」では、これに乗って急斜面下り降りると言うのだから恐怖ですね。私も乗せていただきましたが、左右に大きく傾きます。掛け声に合わせて、ヤー！ヤーと手を振り上げます。いつの間にか一緒に参加していたようです。綱も引きました。綱も太く長く、引き手も大変な人数です。長持ち

  2007.10.14

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  萌えるストリート？

  キンモクセイの街路樹が、1.5キロも続きます。ここを走るとキンモクセイの甘い香りが車内いっぱいに漂ってきます。神奈川県秦野市伊勢原市の道灌祭り初日に行われた、ISEHARAソーレフェスティバル。県内各地域から集まって行われた「萌えるストリート、ソーレパレード1000ｍ」です。明日は、道灌祭りのメイン日。40回記念を迎える今年は、盛大なイベントが予定されています。昨年は、冷たい雨が降り出しほとんどが中止に！今年は、何とか晴れてほしいのですが・・。激しい動きと夜景、手振れでカメラがついていきません。腕が悪いのかも

  2007.10.13

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  レタスがぐんぐん成長しています。

  畜産まつりグランドチャンピオンの羊です。カメラ目線豚汁が一杯（100円）門田さんちの豚肉とろけるようにやわらかい豚肉です。豚肉５枚となぜか地鶏のゆでタマゴが付いて２００円です。持ち帰り放題の堆肥です！失敗したゴーヤを引き抜き、プランターの土を掘ってみると土がパサパサです。水をはじき保水をしていない状態でした。野菜専用の土を買ってきたのですが？これでは野菜の成長は無理。今度は７種類のレタスに植え替えました。堆肥がいいのか、ほんの一週間ですが、ぐんぐん成長しているようです。まだまだありましたが・・・。

  2007.10.12

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  一万人の鮎のつかみどり

  一万人の鮎のつかみどり河川に作られた、一万人の鮎のつかみどり大会会場始めは、キレイな水でしたが、さすがにこれだけの人が入ると水の色も茶色になり、目で鮎を探すのはさすがに困難。座って足を広げ、追い込み追込漁のように待ち構える人も！始めはカメラを置いて、つかみどりをしばらく一緒に楽しみました。もう上から下まで、ドロだらけでになりましたが、夏の炎天下気持ちがよかったですね。残念ながら収獲はゼロ！昨年は、1万匹以上の鮎が放流されましたが、今年の放流数はすくなかったようで、ほとんどの人は鮎を手にしていませんでした。大漁かな？袋を重そうにぶら下げこの笑顔！相模川に浮ぶ帆掛け舟は、昔、鮎漁に使用されたものだそうです。

  2007.08.06

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  大山絵とうろうまつり（その２）

  大山絵とうろうまつりこの絵とうろうは清水やみやげ店さんの駐車場付近。とうろうを撮っていると、バス停がどうしても構図の中に入ってしまいますねと話と、店主がバス停の移動をはじめました。そこまでしていただくてもと言うと、他の人も困るでしょうからと・・。重いものを動かしていただいて、ありがとうございました。こうしてご協力をいただき、「初めての絵とうろうまつり」を写してきました。まだ２回目のイベントです、これから色々と工夫がされていくことでしょう。いつも大山の天然水を汲ませていただいている「吉川彦丸」さんでは、家の中に処狭しと、絵とうろうがいっぱい展示されています。写しにくかったら勝手に移動してくれたらいいよと！昨夜は遅くまでＴＶ局の収録行われていたようです。しばらくご近所の方も加わりとうろうの談義が続きます。大山絵とうろうまつりはいかがでしょうか。まだ歴史のないお祭りですが、更に来年は成長していくことでしょう。「♪村の鎮守の神様の～今日は楽しいお祭りだ！」というわけで、これから地区の納涼祭に。根気があれば、明日はお得なおでかけ情報をお伝えします。楽しみに！

  2007.07.28

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  大山絵とうろうまつり（その１）

  大山絵とうろうまつり（その１）道灌といえば山吹伝説があまりにも有名。鷹狩の帰りに雨に遭った道灌が、農家の娘に蓑を所望した。だが、娘が持参したのは一輪の山吹の花と、「七重八重　花は咲けども山吹の　実一つだに　なきぞ悲しき」の歌。その有名なシーンを絵とうろうにしたもので、昨年は左側だけ、今年ようやく右の２基目が完成。２基合わせ、１つの物語にしたものです。２年がかりの作品！冷たいシソジュースまで、ご馳走してくださいました。絵とうろうの作者「東学坊湧水工房」のご主人。大山豆腐まつりの会長も務めています。

  2007.07.27

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  ２００７年の平塚七夕まつり

  ２００７年　平塚七夕まつり風景七夕風景。今日はまつりの最終日、天気もよくどこに行っても、人、人、人でした。昨年は４日間で２７０万人の人出。また、七夕まつりは露店の数も多いのでも有名。七夕飾りにも灯りが入り、夜には昼とは又、ちがった風情が。七夕といえばお願い事ですね。短冊１枚１００円（消費税込み）です。夢だけでも良いではありませんか。友好都市の高山市からのプレゼントです！太っ腹ですね。ウチワと奥飛騨温泉郷の湯の花（一つ３パック入り）なお、このウチワを持って飛騨高山に行くと、観光案内所にて１８箇所の施設に無料で入館できる、通行手形と交換してくれるそうです。今日は平塚市と友好都市の郷土芸能が、各都市毎に１時間ほど披露されました。友好都市の伊豆市の郷土芸能は、午後２時からで残念ですが、画像はありません。高山市は「荘川獅子」他、荘川の郷土芸能を１時間ほど披露。友好都市「花巻市」花農春日流鹿踊（岩手県立花巻農業高校鹿踊部）友好都市「花巻市」早池峰神楽（国指定重要無形文化財）他、獅子舞など、色々な郷土芸能を１時間ほど披露。

  2007.07.08

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  松田山ハーブフェスティバル

  松田山ハーブフェスティバル！松田山ハーブガーデンでは、今、約200種のハーブが咲き誇り、一年中で最も多く、ハーブの花を観察することが出来ます。松田山ハーブガーデン（６月９日撮影）季節はずれの、コスモスも咲いています。上のハーブの花をティーポットにいれ、お湯を注ぐと、アラ不思議！綺麗なブルーの色が出てきました。更に面白いのは、このブルーのティーにレモン汁を少したらすと、今度は綺麗なピンク（ピンクのコップ）の色に一瞬にして変わりました。ハーブフェステバル期間中、色々なハープティーを試飲することが出来ます。ハーブの優雅な香りを楽しんでみてはいかがしょうか。沢山の珍しい、ハーブの花を画像を紹介したいところですが、画像容量がオーバーしそうなので、この辺で。

  2007.06.11

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  黒板にチョーク絵

  黒板にチョーク絵「季節の風」展「瀬戸屋敷の土蔵ギャラリーにて」黒板にチョーク絵、きっと昔の皆さんは「白、ピンク、キイロ、アオ」なんて想像してしまうでしょうねこのパステルチョークは、なんと１００種もの色があるそうです。画紙の替わりに黒板（緑色）に書かれたものです。瀬戸屋敷、このかまどで炊いた筍ご飯をいただきました。あら～！　画像リサイズしたら上書きしてしまったようです。「ふぞろいなアジサイたち」になってしまいましたツブツブのアジサイの小花が開くのが分かりますか。このはじける瞬間が、一番見頃ですね。神奈川県南足柄上郡開成町「瀬戸屋敷土蔵」

  2007.06.06

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  あやめまつり

  神奈川県伊勢原市「あやめの里」ハナショウブ・アヤメ・カキツバタ　見た目だけではその違いが分かりませんね。花弁の元の色・葉っぱの形や主脈形状などと、適応する生息地も違うようです。どれも見分けができないほど綺麗です。２００７年５月２６撮影早咲きが一部で見られるだけで、まだ時期早々、見頃は６月中旬になると思われます。「色とりどりに咲く花は、あちこち向いて、ほほえんで　　露空うれしいあやめの里　優しく寄りそい咲きそめて　　　皆おいでとなごやかに　いずれあやめか　かきつばた　　　　ほら！私をみてねと背伸びする」「今日は雨空傘のした　雨のしずくになをみごと　紫　きいろ　まっ白と　　　ひときわにぎわうあやめの里に　心さわやかデジカメおどる　　　いづれしょうぶか花しょうぶ　　　　ほら！私を写してねと背のびする」「あやめの里に雲ひとつ　大山を背に歌川のあしの葉のぞき水ながれ　　つつみづたいにあじさいの花　心安らぐあづまやに　　　　　いずれあやめかかきつばた　　　　　ほら！私を見てねと　背のびする」　　作詞者：田村せつこ「あやめの里」　

  2007.05.27

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  陶房芳乃和作品展

  陶房芳乃和作品展より「５月２６日」平塚市美術館テーマは灯りですが、その他にもたくさんの作品が展示されていいます。作品の一部しかお伝えできないのが残念ですが・・。手振れ補正機能がないので、手持ちで撮るのはかなり難しいですね。ISO感度を上げると、灯りの造形を失ってしまいますので、ISO感度を低感度の２００に下げて撮影。光に露光をあわせる。思ったより、室内が明るいので雰囲気を出すのに苦労しました。アジサイの花を表現したものでしょうか同時開催の平塚美術館「ANIMALS　＋PLUS」三沢厚彦展　展示室内は撮影禁止。これはANIMALS作品の一つが、何の飾りもないベランダに置かれていました。「豹」です。色々な動物を一刀彫にしたアートで、大型の像から小型の小動物までたくさんいます。２７日まで平塚市美術館で開催。

  2007.05.26

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  灯りのある暮らし

  第５回陶房芳乃和（よしのわ）作品展テーマ作品（灯り）今回の作品展は、３１名の陶芸家の作品が展示。お友達の陶芸家の作品も展示されます。前回、平塚市民プラザで行われた陶芸展では、すばらしい作品の数々を見せていただきました。中でも大型の花瓶は見事でしたね。今回はどんな作品を見せていただけるでしょうか。楽しみです。こんな灯りをリビングの片隅に置いて読書なんていうのもいいかな。きっと、この灯りで飲むコーヒーは格別な味がするでしょうね。至福のひと時・・・。今回のテーマは「灯り」平塚市民美術館　市民アートギャラー日時平成１９年５月２２日（火）初日午後１時より　　平成１９年５月２７日（日）最終日午後３時まで　　午前９時３０分～午後５時まで陶房芳乃和作品展三沢厚彦　ANIMALS＋PLUS同時開催

  2007.05.24

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  みんなが見て参加して楽しむお祭り

  村の鎮守の神様の～今日も楽しいお祭りだ、ドンドンシャララ、ドンシャララ　ピ－ピシャララ～と！昔懐かしい笛と太鼓の音が聞こえてきます。まが玉祭２日目　このまが玉祭は地域の歴史や文化や通して、地域の活性化とコミュニケーション作りをすることを目的に２０年前から始められました。今では市の文化事業の一つともなっています。祭りには見て楽しむものと、参加して楽しむものがありますが、この祭りは、みんなが見て参加して楽しむお祭りです。この神社周辺には多くの古墳が存在します。それだけ古代から住みやすいところだといえるのかもしれません。その古墳からは多くの「まが玉」が出土されています。今回も多くの子供の姿が見受けられました。自分が子供の頃に体験した村祭りの思い出が、今でも脳裏に刻まれています。楽しかったあの頃の時代に一時ではありますが、戻ったような時間でした。この子供たちもきっと・・・。祭りばやし、若い人たちが伝統文化をただ受け伝えるだけでなく、音楽を組み入れた、楽しい祭りばやしも披露してくれました。本物のまが玉です。　祭りの期間中のみ特別に、手で触ることが出来ます。祭りの最後のイベントは恒例の「富くじ」古式に則り行われます。全員必ず当たります。ダイコン一本なんてこともありますが、それもまた楽しいものです。写真の富くじを突いているのは伊勢原の市長さんです。何か、ハプニングがあったのか大笑いのようです。箱の中には、松・竹・梅・亀・鶴と番号が書かれた木札が入っています。国会議員の「亀井」さんは果たして「亀」を突けますでしょうか。もし「亀」が出たら賞品に特別賞として醤油一本おまけなんてサービスも！「亀」が「鶴」を突き大爆笑です！　

  2007.05.22

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  まが玉祭

  三之宮「比々多神社」で行われた「まが玉祭」管弦と舞楽の夕べ朝雨が降りましたがその後は晴れ、予定通り開演。各楽器の個別説明が始まると突然！雷が鳴り、雨がポツポツ降り始め、神前内に場所が移されてしまいました。昨年は、この舞台で正倉院所蔵の「笙」が特別に披露される予定でしたが、開演１時間ほど前に一次的に降った雨でも、笙に微妙に影響するとして、昨年も神前内での披露でした。この特設舞台では、特殊照明とスモークはり、そしてレザー光線を使用し幻想的な光の演出が行われる予定でした。残念ながら光の演出を見ることは出来ませんでした。火入れ式により会場内のタイマツに火が入れられ、いよいよ管弦と雅楽夕べ開演時刻になりました。各楽器について説明が始まると、突然雷がゴロゴロと！このあと、舞台での公演は中止し、室内へと移動。まが玉祭りのシンボル「水晶のまが玉」台の下部からの灯りで照らされ光っています。本物のまが玉は併設の資料館で公開しています。神前での披露に変更「少し狭くなってしまいました」雅楽とともに雅な舞が披露される昨年は、正倉院所蔵の「笙」の演奏が披露され、体の底から響きわたるような深い音色に感動しましたが、今回は舞が中心の雅楽で正直、昨年ほどの感動は感じませんでした。光の演出があればまた感じ方も違っていたかも知れませんが・・・。明日は、古式にのっとった伝統の富くじが行われる予定です。神奈川県伊勢原市

  2007.05.19

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  おきな草の最後

  ５月１２・１３日に行われた、地元の緑化まつりこの緑化まつりは、おきな草の種が出来上がった時期に毎年開催され、おきな草の種の配布などもあります。長い間楽しませていただいたおきな草も、そろそろ終わりの時期。前回、おきな草が種になって飛んでいく様子まではお伝えしましたが、いよいよおきな草も最後になりました。種がついたおきな草の綿毛は風に乗って飛んでいってしまいます。これが正常な姿。種が出来なかったおきな草は、今度は翁の髭のように白くなり固まって、やがて枯れてしまいます。産毛の花からワインレットの花弁に。花弁の中から細い花が飛び出し綿毛に変わる。やがて細い花は綿毛となり翁の髪のように種を付け風に吹かれて飛んでいく。種がつかなかった花は白い翁の髭のように。おきな草畑に咲くラベンダー（おまけ画像）

  2007.05.15

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  相模の大凧まつり

  相模の大凧まつり・座間市大凧まつり今年の題字は「悠風」（ゆうふう）昨年の５月５日は、「泳げこいのぼり相模川」約1,200匹のこいのぼりが泳ぐ姿を紹介しましたが、今年は、相模の大凧まつりです。新戸会場、勝部会場、下磯部会場、上磯部会場と、座間市の大凧まつりが相模川河川敷きの各会場で行われました。大凧は、最大のもので八間四方（１２８畳）６４坪もあり、近づいて見るとその大きさに圧倒されます。重さも１トンほどあるそうです。今年の題字の「悠風」（ゆうふう）８間四方（１２８畳）こちらは“悠悠”と大空にあがっています。綱の数がすごいですね。最大の大凧１２８畳が、新戸会場「祝悠？」で上げる瞬間！一回目、風が十分でなかったのかあがらず、凧の下には５・６人の人が下敷きになってしまったようですが、どうやら無事だったようです。補修作業風景。いかに大きいかが分かります。慎重に２回目に挑戦！今度は成功～っと、大きな拍手と歓声が上がった瞬間！風に乗り切れず落下。修復作業のためしばらく中断です。昨日も使用しているため、かなり痛々しい修復の後が見られます。これだけ大きいと着地させるだけでも、かなりの損傷を受けます。この後、帰宅のためその大凧に書かれた文字は不明です？隣りの座間市大凧まつり会場でも、１００畳の大凧が上げられましたが、こちらも失敗し、修復作業中。昨年は１２８畳に挑戦したそうですが失敗したこともあって、今年は１００畳の大きさにしたそうです。途中で一緒になった方が、昨年は座間の凧はあがらなかったので、今年は相模原に見に来たと言っていましたが、会場は隣りあわせのようです。座間の大凧まつり会場

  2007.05.05

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  北条軍いざ出陣！北条５代祭り

  小田原北条五代祭り北条早雲公、小田原開場五百１２年「石垣山の一夜城」北条軍と戦った豊臣秀吉の石垣山一夜場はあまりにも有名ですね。秀吉が築城にあたり、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを造り、白紙を張って周囲の樹木を伐採し、それを見た小田原軍の将兵が、一夜のうちに城が出現したと思ったと言う伝承によるものです。実際には４万人が動員され延べ８０日間が費やされました。長期戦に備えた本格的な城で、その面影を残す石垣が度重なる大地震にも絶え今でも残っているそうです。小田原城北条軍団、総勢８００人が集結し迫力満点の出陣式！北条鉄砲衆による軍神勧進の砲(出陣の砲かも？２場面あり）突然！早馬が登場、あわてて「Ｓモード」に切り替え！！何とか、Ｓモードで写すことができました。２日前に、ゴーカートで練習しておいたのが役立ったかな馬のたてがみが流れているので、その速さが分かりますね。北条軍いざ出陣！　観客も一緒にエィ、エィ、オ～と掛け声！！いざ出陣！５月と言えば子供の日、こんなチビッコ武者も登場！

  2007.05.03

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  平塚緑化まつり

  ３日間にわたって行われた「平塚緑化まつり」今日で最後。植木もそろそろ買い時になるだろうと、行ってきました。思った通り、半額セールも！葡萄の香りがする藤の木、シャクナゲ２種、普通の藤、他に花と野菜の寄せ植えなどを購入してきました。前回紹介した葡萄の香りがする藤の木を見つけ、早速、価格交渉。葡萄の香りがする藤の木の匂いが車内に充満し、いい香りです。一巡し帰る頃には、更に価格は下がっていたようです。こんなことで今日は昼を食べそびれ、帰りに回転寿司に。店員さん、新装開店後初めての来店ですかと質問されハイッ！と答えると店員さんが、システムを説明しますと・・・。注文した品をなんと！？スーパー新幹線が直接目の前まで運んできました。席の前に来ると停車し音で知らせ、注文品を取りボタンを押すとスーパー新幹は戻っていきます。＊寿司の皿が廻るところは普通ですが、その上段に更にスーパー新幹線が走るレーンがあり、注文はすべてタッチパネルモニタから。大人も嬉しくなるなるアイデアですね。回転寿司の日々の進化に驚きです。さて、本日の平塚緑化まつりです。３日間にわたって行われた特別イベントのスケジュール野外ステージではたくさんの楽しいイベントが開催イベント会場の緑の広場子供たちの花今日の真夏のような陽気に

  2007.04.30

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  ＧＷ初日は、１００円で楽しむ京都旅行

  今日の天気は午前中曇り、午後から雷雨の予報でしたが、やや天気のくずれが遅れ、ＧＷ初日の画像は何とか確保！平塚市総合公園の「緑化まつり」に向う途中、農道を走ると以前とは別のレンゲ畑を発見！色もかなり濃くなっていました。そろそろ終わりでしょうか。レンゲ畑の片隅では、トラクターがレンゲの刈り取りを行っていました。そろそろ田植えのシーズンのようですね。平塚総合公園緑化まつり「日本庭園」では茶会が行われていました。京都の旅のようでしょう。私のお茶をたてているところ。結構なお点前でと・・お茶と和菓子をいただいて、なんと１００円です。池には生け花が浮かべられ、向こう側では琴の演奏が行われています。ＧＷ初日は、１００円で楽しむ京都旅行といったところでしょうか。

  2007.04.28

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  丹沢にこだまするアルプホルンの音

  丹沢山開き式・集中登山丹沢登山者の安全を祈り、県立秦野戸川公園、まほろば大橋で山開き式が行われました。丹沢の美しい山並みを背景に、１００人のコーラス、和太鼓、アルプホルンの演奏を交え、山伏により清められた山門を開き、塔ノ岳山頂を目指し集中登山に出発。アルプホルンの演奏はこの美しい緑の山々と背景とあいまって感動でした。山開き式典　始めに全国２位の和太鼓チームが勇壮な太鼓を披露３０名のアルプホルンによる演奏が丹沢の山々にこだま山伏による山開き。この扉が開くといよいよ開山です登山者はこの和太鼓により威勢よく送り出される（最初の太鼓とはまた別）山伏を先頭に登山者はこの山門をくぐり登山に向かう。神奈川県秦野市戸川公園「４月２２日」８時３０分

  2007.04.22

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  おきな草（オキナグサ）をご存知ですか?

  おきな草（オキナグサ）をご存知ですか?おきな草は絶滅危惧類で幻の花とも言われています。その幻の花、おきな草が伊勢原市の総合運動公園では見頃です。２００７年３月３１日（土）・４月１日（日）は「おきな草祭り」が開催され各種のイベントも行われます。おきな草は３度、花を楽しむことが出来ます。おきな草は、白い髪を振り乱した翁の姿に似ていることがその名前の由来です。白い産毛をつけた茎から、先ずワインレッドのような色をした花が咲きます。ワインレッドの色をした花は実はガクで、うつむいて咲く様はクリスマスローズにもよく似ています。しばらくこの状態で楽しませた後、ガクの中央部から細い花弁が伸び出し、花弁が落ち翁の髭のような綿毛のような花に変わっていきます。この細い花弁はやがて翁の髭のように、より細く白く変り、その白い綿毛は風に吹かれ種となって飛んでいきます。その後の経過を、順次観察し紹介て行きます。2007年3月21日撮影「おきな草」この花はスズランのようでも葉は水仙のようと言うことで、花名をスノーフレークと紹介してますが、見た目通り「鈴蘭水仙」のほうが、なじみやすいかも知れませんね。2007年3月21日「鈴蘭水仙／スノーフレーク」

  2007.03.24

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  どぶろくまつり

  御嶽神社のどぶろくまつり四十八瀬川自然村の主催により秦野どぶろくまつりが開催されました。3月 4日(日)　秦野市内沼代地区・御嶽神社境内威勢のいい太鼓の合図で、どぶろくまつりの開始です青々とした真新しい杉玉が吊るされると新酒が出来た目印となり、色が茶色になる頃に熟成した美味しいお酒になるといわれています。新酒を祝って、ひょっとこ踊り伝統の獅子舞踊り四十八瀬川自然村の人々が手作りで育てた酒米と秦野の名水で､ 地元の蔵元が仕込んだにごり酒「てんてこまい」が振舞われます。

  2007.03.04

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  大山とうふまつり

  大山とうふまつり（３月３日）山伏は「仙人鍋」の鍋奉行。青い野菜は大山名産の「大山菜」です。「大山菜」は、生野菜として市販はされていない。この祭りのために用意された特別のもの。通常は「大山菜漬け」として加工品として販売されている。からしなの種類仙人鍋でゆでられた豆腐は、市長が自ら振舞う。大山まんじゅう（良弁）この大山まんじゅうは普段は予約でないと買えない人気の商品。今日はそのまんじゅうを特別にいただくことが出来ました。大山はコンギャクでも有名この重さクイズ（１１ｋｇ～１５ｋｇ）迄投票してきました。神奈川県伊勢原市大山

  2007.03.03

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  商売繁盛で笹もってこい！エビスサ～ン！

  新春えびすまつり商売繁盛で笹もっこい♪　商売繁盛で笹もってこい♪　エビスサ～ン！　＊カタカナに所は女性の声のかけ声で有名なこのお祭りは、平塚三嶋神社の「えびすまつり」です。商売・諸産業に携わる繁盛と開運招福を導いてくれます。最後に、舟形をした特設の舞台から福男・福女による「福まき」が行われます。三嶋神社で参拝を終えると福笹「孟宗竹」の枝を授けてくれます。写真右側孟宗竹は、月日が経つにつれ緑色から鮮やかな黄金色に変るからだそうです。その福笹に、縁起物の小判・俵・鯛・千両箱・御札などを購入すると、その福笹に巫女さんが飾り付けをしてくれます。今年の福女「実は演歌歌手」せっかくポーズをとっていただいたので来福にあやかりこれがえびす様。さすがに漁港（須賀港）にふさわしい神様ですね！大きな鯛を抱えています。こうして福笹に飾り付けをしてくれます。最初にいただいた笹があまりにも大きく飾りが寂しいので、小さい物をもう一度もらいました。最後は「福まき」で、節分では有りません。同じようなものですが当たりくじが付いていて、色々な商品と交換します。

  2007.01.21

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  道祖神の正月飾り

  神戸（ごうど）地区公民館この公民館の左には上地区の道祖神、右には下地区の道祖神が祭られています。上地区の道祖神、正月飾り下地区の道祖神、正月飾り公民館の中では道祖神祭が行われ、神楽が披露されています。神楽の披露が終わると、午後６：００に上地区の正月飾りが。午後７：００になると下地区の正月飾りが。若者がお神輿を担ぐように気勢をあげながら、それぞれの地区のどんど焼きの会場へと運びます。その正月飾りは青竹で組まれた大きいもので、燃え盛る火の中に投げ入れられると爆竹のような音を立てながら燃え上がります。それぞれが持ち寄った餅を焼き始めます。火を消す仕事の消防士が、この日ばかりは一生懸命火を燃やしていました。面白い光景でした。地区のどんど焼きは、消防が立会いおこなわれます。

  2007.01.14

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  手ぶらでいけるどんど焼きです。

  小正月今日はあちらこちらで、どんど焼きが行われていました。今日のどんど焼きは三之宮「比々多神社」お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うものです。お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事です。どんど焼き「比々多神社」比々多神社では、こうして木に刺したお団子を神社が用意し参拝者に配布してくれます。熱くならないように竹竿も用意して有ります。この神社は、伝統文化を通して地域のコミュニケーションを促進するたに、一年を通して色々な行事を開催します。この団子を配布しているのが女性の神主さんです。明日は、一風変った地区の道祖神祭（どんど焼き）を紹介したいと思います。時間があればですが・・・・

  2007.01.14

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  忘れられていた正月行事

  あれ！どこかで見たような画像忘れられていた正月行事飛騨の文化がここまでやってきていましたね。飛騨の花餅です。スーパーの花屋さんで携帯にて撮影【飛騨の花餅】飛騨のお正月の風物詩「花餅」。今ではどこの家庭でも見られるものではなくなりました。生花が手に入りにくかった昔の冬の飛騨では、お正月の部屋を飾るための大切な行事だったようです。はじまりは定かではなく、養蚕農家が繭玉を木の枝に付け正月飾りにしたことからとか、 鏡餅を八百万（やおよろず）の神・万物に供えるかわりに、小さな餅を枝にたくさん付けたのだとか、さまざまにいわれているようです。昔話には、神様が餅を木に付け人々に分け与えたが、ある年、欲深い者たちが自分勝手に取ったために、それからは餅が木に付くことはなくなったとある。 花餅に込められた思いは、飛騨人の心の中に深く息づいていようですね。【福島の団子刺し】私の故郷福島会津地方でも団子刺しという正月行事が有りました。団子刺しは商売繁盛、五穀豊穣、無病息災を祈願し、米の粉を練り赤や白の団子、モナカで作った亀、鶴、大判、小判など縁起ものをミズキの枝に飾りつけます。毎年ドンド焼きの火で門松やお札、しめ飾り、お守り、破魔矢などを焼くわけですが、そのときにだんご刺しの木も一緒に焼くわけですね。その火で焼いた団子を食べると無病息災とか賢くなる等と言われています。ですから、ほんとは焼いてたべるまでが祈願なんですね。養蚕が盛んだった頃に、沢山の繭が取れるようにと願いをこめて米の粉で繭を形どった「だんご」を作って正月の飾りとしていたという言われがありようです。最近、ここでも飛騨同様、どこの家庭でも見られるというものではなくなりました。養蚕が由来になっていることでは、両地方とも共通点があるようですが、養蚕が盛んな頃に生まれた伝統文化だから仕方がないのかも知れませんね。最近ではドンド焼きも消防署の立会いとか、燃やすものも有害なものが含まれドンド焼きも衰退してきているようでね。我が家では、御札やお飾りは神社で焼納していただいています。

  2007.01.03

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  お賽銭が２倍の神社。その分ご利益も？

  デザイナーズ絵馬このシンボルマークは、伊勢原大神宮の「内宮」と「外宮」を表現したものです。丸と四角、赤と白、人と自然をイメージしてデザイン化されています。「ひとりよりふたり」　「ひとつよりふたつ」のテーマによりお互いが存在して、始めてつりあいがとれ平穏な世の流れを生み出します。「縁結び・夫婦円満・子宝」など、人生諸事何事も和かに進むよう「万事円満」を祈念する伊勢原大神宮の象徴ともなっています。伊勢原大神宮　右が「外宮」、左が「内宮」参拝は「外宮」→「内宮」の順路で行います。お賽銭も２倍必要かな！？内宮と外宮の間にあるシンボルマークその分、ご利益も十分期待出来そうですね！

  2007.01.03

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  一年を託すそれぞれの思いが鐘の音に！

  新年おめでとうございます。初詣、行ってきましたか？私の初詣は「三之宮」　比々多神社。今日はいい天気で初詣日和になりました。干支の名札にも「亥」の名前が入りました。いっぱい！お願い事をしたあとは、お神酒で清め、お札をいただきます。除夜の鐘つきも終わり、今は鐘のつき放題です。力のこもった音、子供のかわいらしい鐘の音、一年を託すそれぞれの思いが感じられます。今日から新しい絵馬がかけ始められました。受験生でしょうか、絵馬に託す願いも真剣ですね。

  2007.01.01

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  ２００６年終り。

  いよいよ大晦日ですね！先ほど、故郷から年越し蕎麦「蕎麦粉１００％の手打ち」が届きました。除夜の鐘も、新しい紅白の綱に取り替えられあとは、除夜の鐘を聞きながら新年を待つばかりです。年越し蕎麦「蕎麦粉100%の手打ち蕎麦」「除夜の鐘」三之宮神社（比々多神社）最後におまけ画像この記事の答えです。こだわりの天然瘤花台ブログでも、花台にしようなんて思わないでくくださいね。これは神様の木です。私も、この１年の自然の恵みに感謝です。持続可能な社会の実現に向けて・・・・・「エコツーリズム」２００６年終り。

  2006.12.31

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  大晦日を待つばかりの鐘つき堂

  今日は、あちらこちらから雪の便りです。神奈川は雲ひとつない青空となりましたが、北風の吹く寒い1日。今年は暖冬の影響か、イチョウの葉など落葉樹の葉が散らず木に付いたままになっていました。寺では、大晦日・正月の準備が慌しく行われる中、追い討ちをかけるように降ってくる枯葉に手をこまねいていました。大晦日を待つばかりの日向薬師「鐘つき堂」からです。茅葺き屋根の鐘つき堂、手前にある２本の木は、幡かけのスギ（神奈川銘木100選の1つ）推定樹齢８００年

  2006.12.29

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  初詣の準備も大詰めに！

  相模三之宮「比々多神社」干支も（亥）に取り替えられ、初詣の準備も大詰めに！毎年この神社には、左右に一対の干支の彫刻が飾られます。これまで左右同じものと思っていましたが、よく見ると左に母親と子の干支右に父親の干支のように思われます。まだ干支に名前は入っていません。何時名前が入れられるのか、少し興味がありますね。ウリ坊とウリ坊の母「神社左側」ウリ坊の父「神社右側」

  2006.12.29

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