大バーゲン

[自閉っ子的つぶやき] カテゴリの記事

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• んん～診察日。

  いつもの診察を初め、いろいろ用事ありてそこそこ忙しかったと判断してもよろしかろう今日であります。本日の歩行距離は、地図でのいい加減確認ですが４キロは余裕で超えてました。距離はじわじわ増やしていけばイイかな、と…。行き当たりばったりで、もうちょい向こうまで歩こかな！みたいな。でも明日は寒い～しかも来週は雨が続くやもしれぬそうな。せっかくの暇潰しなんやし、三日坊主で終わってたまるかいな！！！んで、さっき難病の子供達の特番がやってましたね。同情する気で番組見てはアカンと思ってるし、まあその話はとりあえず棚上げしておこ…。レット症候群が、強引に自分と重ねて見てしまったと言うべきか。自閉症の診断基準の中にその障害の名前を見かけるので、名前は知ってはいました。「レット症候群では説明できない」みたいな文があったし。自閉症関連の本にも少しだけ解説があるのもあり、何となくの表面的な事しか頭に無かったです。トゥレット症候群（チック）なら、僕も併発してるけど、名前が似てても中身は違うしね。自閉的特徴の、「こだわり」がその子からはあまり感じなかったしなぁ…。歯軋り、息を止める、などは心当たりあったぞな。僕の場合は、チックの一種に入るんやろうけど…。常動行動には入らないのかな、そこの所は素人なので何とも言い難し。でも歯軋りは小５～６年の時には出てた。ちょっとだけ前歯欠けてるしね～少しずつ欠ける毎に恐くなってたけど、止められなかった。息止めも、そう表現するよりは変な感じでの呼吸の方が妥当やもしれぬ。どっちも、しなきゃイライラ気が済まなくなってたし、止めようと意識すると余計出て来たり。１５年以上もチックは出てるからね～多種多様なものが現れては消えての繰り返し。かなり強力な安定剤で抑えられるみたいやけど、今でさえ突然眠気来る時があるんで時期尚早ですなぁ。何か別の事に集中してたら出ないし、だったらそのような時間を増やせばイイんやけどもな～。もうちょっと歩くか（強引）…。

  2006年02月17日

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• 今日もダメダメ～がぼん…。

  無駄な眠気が取れぬまま…頭ボケボケなままに今日を過ごしております。はあぁあぁ…これはやっぱ元々の脳味噌のつくりなんやろねぇ。昔から日常的にぼんやりしてて、どうにかしたかったんですわな。現在は、いろいろ薬の関係で状態を調節しているんんですけども。しかぁし、どうもボケボケな部分が出過ぎてるように思えるんやけどねぇ…。こんなんでへばってたら、もっと多忙な（と思う）大人社会では生きていけないぞ！無理して「普通」の「大人」のふりをする必要は無いのはわかってるねん。でも…表面だけでも「普通」「大人」として振舞えないのではないかな、と思うので、やはりそうせざるを得ないのか。表向きの、嘘っぱちの「適応」ならできるよ。でも、それがしんどいのも百も承知…そこのバランスなんだわな。果てさて、どっちを取るか。欲張れば、どっちもと言いたいところ。「早く人間になりたい～」てセリフ、今になってめちゃくちゃにこたえますがな。いくら表面だけ取り繕っても所詮は半端者なんやな、ハハハ。でもやっぱ、そんな無理した上っ面の「適応」なんざクソ食らえと言う思いもあり。帰りに、「のだめ」の新刊を購入せり。相変わらずのだめちゃんは「自由に楽しく」やね。本当は彼女のように、気負わずに楽しく過ごしたいわな。こんな中途半端な時にへばってるわけにはいかへんよ！

  2006年01月13日

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• 診察の日。

  ここ１ヶ月我が身にいろいろあって、相談が重なりすぎてかなり脳味噌は疲れてた…今日までが長かったなぁ。ここ最近の事、今後の生活面の事、微妙に重い内容を話しましたね。時間かかっても、ひとつずつ順番に処理していくしかないのはわかってるねんけどな…。気分は落ち着いても力がうまく出てこず空回りするのがつらい、とここ１ヶ月でまた停滞気味の調子も報告。コピーロボットがあればどんなに便利か（笑）。事故の保険の書類とか、年金関連の手続きとか、する事溜まってきてます…宿題溜めまくって結局しなかった小中学時代の再来か。昨日みたく楽しい事あっても、現実は現実なのだ…。あかんね、そんな事考えると余計ヘコんでくるわさ。友達がはるばる遠くから家に来る（遊びでなく学校関係で）んで、片付かなくて崩壊してる我が部屋を必死に整理工作してます。う～む、やはりスペースの問題やとガックリ。あ～もう、もっと頑張らねばな。

  2005年12月16日

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• 忘年会にて…

  外の冷え込みと裏腹に（笑）、楽しき忘年会でやんした。前のバイト先の人たちでの忘年会でしたが、今はその店にいてる人はほとんどいなく、みんなバラバラな状態なのにこうしてたまに集まる、と言う特異な形の繋がりなんです。こうしてバラバラでも集まる機会があるのは本当に珍しいやろなぁ、と話してもいましたからね。何だかんだ言っても、気心の知れる仲間内での集まりは安心できるし楽しいですわ。自分から積極的に人間関係を広げていく（友達作りとかね…）のは苦手なもんで、こうやって長年の友達と集まれる環境にある、てのにはホンマに感謝ものですねぇ。新しい人への意識などの、余計な緊張感とは無縁やしさ…。どんな形かはあまり重要でないと思うつーか、安心できる場があればそれで十分やと思うんですよ。何とも表現しがたいけど、とても基本的なものと言うべきか…。風邪っぴきなもんで、疲れとか眠気とかすぐに来たけど…カラオケの時はハイテンションに（笑）。部屋で寝てる人もいたし、いつもみたく（笑）そんなに暴れるでもなく…。それでもとても楽しかったっすね。そのカラオケで、友達がレミオロメンの「３月９日」て歌を歌いまして。最初は、我が誕生日の前日かよ程度しか思わなかったんですけどね。でもその歌を聴いて歌詞も見てると…めちゃイイ歌で気に入った！レミオロメンは持ってなかったしラジオで耳にする程度でよく知らなかったけど、世界観が好みやわ～。「聴く」と「読む（目にする）」は情報の入り方だけでなく受け止め方も違うな、と改めて思いましたね。その事は高校時代にブルーハーツを聴き込んだ時に気付いたけども。今度お金が入った時にその歌の入ってるアルバム買おうっと。そんでいろいろ楽しかった忘年会でありましたが。みんなの話聞いてると、圧倒的に僕よりも忙しいと言うか、明らかに僕のほうがヌクヌクとしてるなぁ、と…。半年近く前に、バイトで心身壊した時はもちろん「忙しい」を超えてるレベルやったなぁ思うけど、大人の忙しさはまた別物なんやねぇ。年齢的には大人になってる僕ですが、社会的にはまだまだ子供レベルなんで、いずれは経験する大人の忙しさは知っておかないとあかんのやな…。と言っても、少し前に比べて「大人」になる事への強迫観念的こだわり思考は少しは薄れているとは思うけど。何が何でも少なくとも年齢相応の「大人」にならないといけない、就職して完全自活な生活を送ってこそ「大人」、と言う強迫観念が頭にこびりついてるんですよ。「大人」とは程遠い現状の自分とを比べては一人で沈んでる事が多かったね。でも今はその強迫観念とはほんの少しだけ距離を置いて向き合えるようにはなれてるかな、と…。３０歳以降の遅咲きの「大人」でもええやないか、と甘えとか駄々こね混じりの開き直りかな。現状は、そんな遅咲きでは許されない社会状況なんすけどね。その中でも自分のペースは維持したいな、とちょっとワガママに…。別にジジイになってまで精神的に未熟でも構わないかもね。精神面とは別物で、必要最低限の「大人」たるべき社会性が身に付いていればそれで十分ではないか。それがあれば許容範囲内でセーフ、て事にもなり得るかなと…。何だか思考が展開しすぎましたね。こうやって日記綴ってる合間にも「大人」への強迫観念が出てきてるし（苦笑）。あまりこれ以上展開させたくないので、打ち止め打ち止め。

  2005年12月14日

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• 話してきましたです。

  ふぅう～今日は昼くらいまでは調子悪すぎでした。講演させてもらったんですけどね、楽しく話をさせてもらいました、来てくださってどうもありがとうございました。おかげで、気分は良くなりましたよ。根本にあるしんどさそのものは無くなった訳ではなく、まだ残ってますが…。でもさ、このように楽しく過ごせる時間が多いほうがエエやんか、と。しんどい時でも楽しい事がある方が、楽しいですからね。まずは求めるものはこれなんですよ。楽しかったけど、正直体は疲れました（苦笑）。明日からいつも通りにバイトな日々なんで、今夜もたっぷり寝るつもりです…そのつもりでなくとも、とことん爆睡モードっすよ。何かあったら書き加えると思います（確実性は微妙…）。

  2005年12月03日

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• 寝る前に弱音ぶちまけますねん

  明日は微妙に早いんで、もう寝ないといけないのですけど…。正直言って弱音吐きたいんですよね。以下、ぶちまけです。もうな、疲れたわ。ここ１ヶ月、精神的にしんどい出来事が続きまくってな。何でこんなに立て続けに起きてしまうねん。追い討ちに追い討ちが来る感じでさ。はっきり言って、自分で立ち向かう気力は沸いてこない。せやから手伝ってもらうところは手伝ってもらえるように、我侭にならざるを得ない。今の自分ではようやらへんわ、とにかく前向きになれるように、もう一押し欲しいねん。昔に比べて、しんどい事があっても落ち着いて考えていけるようになるには時間がだいぶかからなくなってきたし。それでもな、もう一歩進みたいねんな。絶望一色では決してないんやけど、やっぱりまだまだ真剣に向き合える自身は無い。どうしてもできひん事は仕方無いよ、そこを無理してしまうから悪循環なるねんな。とりあえず、これ以上精神的に疲労困憊になりたくないので、今年最後のこの月は平穏に過ごせますように。初日に事故ってしまったけどさ…。ここ１ヶ月弱でもう限界なんです。もしかしたら試練なのかもしれないけど、試練と受け止められる程の余裕は無いんです。もうちょっと頑張るからさ、その代わり少しだけ楽にさせてくれんかなぁ。弱音吐かせてもらいました。明日は明日で楽しんでいこうと思います、では。

  2005年12月02日

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• 疲れが急に出てきてる！？

  今日はバイトはいつも通り休みで…新しい仕事（と言っていいのかな）の下見で少し遠くまで行ってました。どこまで書いていいのかわからへんけど、発達障害に関するものです。今までの講演などで話させてもらうのとは、また違う形で。今日のででもいろいろ思う事があったのでそれをまとめてみようかな、と。しかぁしｗｏｒｄが壊れて（！？）しまってるせいかだいぶ文章作りの環境が変わってるのです。淡々とカタカタ打つだけだから、簡単なテキストソフトでも大丈夫なのですが…ｗｏｒｄで以前作った文章が開けない（涙）。それに至る経緯はかくかくしかじか…うまく表現しにくいんですよね。テキストの事はここで止めて、と。今月来月は忙しい気味なせいか、うまく体をやすませていないのかな、別段体を動かしまくったのでもないのに今ものすごくしんどいです。先週に調子を崩した影響がまだ出てるのかな？原因を詮索するよりも、気持ち多めに体を休ませる方に意識を切り替えなければ。自然に切り替わらぬのなら、機械的にでも切り替えないと空回りしちゃうんデス。上手な休み方と言っても、熟知してるどころかあるならこっちが教えて欲しいくらいなのが本音でありまして…。休み方なんて学んで覚えるものでもないしなぁ。とりあえずゴロゴロ寝る程度…部屋にこもってばかりやと悪循環な気がするので、たまには外に出てみる。このようないつもの休み方のパターン以外にも、何かあると思うんですけどねぇ。まーそれは自分で肌に合うものを探していくしかないんやろな。

  2005年11月22日

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• 講演聴きに行ってきたのよな。

  めでたく晴れの土曜日でした～でも明日は雨かいな。がぼん…。今日は自閉症の明石徹之さん＆洋子さん親子の講演をば聴きに行ってきました。最近は話す立場が多いのですが、今日は聴く側として。徹之さんの現在に至る状況の話などを中心な感じでした。聴いていて、「その通りやなぁ」と思う事数多…。もちろん障害の有無に関わらず、自分と違うなと思うところがあるのも言うまでも無し。本人と支援者（親がまずそうなりますね）との繋がりのある行動で、本人の負担量の差の大小が出るだけで、自閉圏は根っこが似てるなと思ったわけで。もっと砕けて述べると、支援を受けてする思考や行動での、本人の負担量がアスペの場合は大きいんやろな、と。あまり砕けてない表現かな、何でもかんでも抱え込んだり機械的に考えて行動したりしまくる、て事かな。二人三脚での使用エネルギーを、全部一人でこなさねばならぬ、とも言えるかなぁ、表現難しいや。話を聴いてた中で、うなずきまくったのが「幼い時から常に多数の選択肢がある状態→自己決定の経験」て事で。僕の場合、これや！と思った時点で他の選択肢は頭に浮かばなくなってしまうのが多くて…それが視野の狭さに繋がるんやろな。選択肢が多数ある事に不慣れなままで来たので、選択肢が多数ある状況に出くわすとオロオロ迷ってやたら時間とエネルギーを消費してしまうのかな。独り優柔不断のままで過ごしてても、どんどん放ってかれる事が多かったし…。早い内から、いろいろな物事の選択肢に囲まれてる方が、スムーズに事が運ぶもんねぇ。例え機械的な判断だとしても、オロオロしてパニックになるよりは、全然イイと思う。判断に迷う→パニックになるのは誰にでも起こりうるけど、そこからの立ち直り力とかの大小で問題になるかどうかが分かれるんやろな。立ち直り力が弱くとも、そこで支援する方が気付いて支援すれば、だいぶマシになるのではと思います。自分で立ち直れるようになれそうなら、その方法を身に付ける事への支援も良し。でもなかなかそこまでには至らず、問題が何なのかもわからず終いになる、と言う更なる問題が出てくるのかな、とも…。いやいや、語るとキリが無いのでとりあえずこの辺で。帰りは久々に鴨川の河川敷を歩いてみました。夕暮れの河川敷サイコーです(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧもうね、エネルギーが抜けてほわわ～んとするのね。夕方の川の近くにはウンカみたいなのが飛んでるけど、それすら気にならなくなるし…。自分の生活には、こんな気分になる時間が最近無いな～と気付きましたです。こんな場面でのＢＧＭは、末期のブルーハーツの「休日」です。もちろんその曲が頭の中で流れまくりでしたよ。

  2005年11月05日

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• ファンデリアな、グロベンな、延命Ｎ４０工事な気分。

  今日は鉄道の日なんで、無意味に鉄道用語を羅列してみました。ファンデリアは、ボーカル岸田繁氏が超鉄なくるりの初期の名作の一つであります。赤い電車はまだ買ってないや～アルバムも出るし迷うけど、あのジャケットが鉄心をそそるなぁ。ウム、キハは素晴らしい、クモハは素晴らしい。連休に合わせて今日とは違う日にイベントする鉄道会社もあったんでしょな（情報収集不足）。ちょいと鉄分補給のためにイベント行ってみたいもんです。機関区や電車区の一般公開は、まだ行った事ないんですよね～。わざわざイベントを開いて下さる鉄道会社のみなさん、どうもアリガトです。幼い時の僕の中での、独自の鉄道用語製作や音の真似など、よくやってたものだ。たまに親に音の真似を披露した事はあれど、ほとんど自分の頭の中で自己完結させてました。そこで周囲に独自鉄道用語言いまくりとかしてたら、自閉っ気全開になってたけどそこでちょっと分かれ目ができたんかな。２０年位前に僕の脳内で繰り広げられてた独自の鉄道ワールドを今更披露してみようと思います。披露しても僕にしか理解不能なんで、テキトーに読み流してください…。※新幹線の走行音が「ごっくらっく」と聞こえた。よく揺れたんで、極楽でもないんやなこれが…８月に東京行った時、確か静岡県内（うろ覚え）でこの年になっても僕的にそう聞こえるのを確認。※画像不用意なんでごめんなさい…旧国鉄型近郊電車１１３系の前面を「ステンステ」、１１５系の前面を「ドゥデンドゥデ」と命名した。ステンステの方は、滅亡寸前の東京口の東海道本線、湖西線、草津線、京都口の山陰本線、御殿場線、色違いで房総半島のローカル電車などなど…。ドゥデンドゥデの方は、岡山～山口の山陽本線、伯備線、身延線、つい最近引退した高崎線、東北本線、色違いで高尾や大月以西の中央本線などです。いずれもＪＲ化以降に塗色変更されてないオリジナルの色です。ぶっちゃけカボチャ電車で、前面の塗色がちょっと違ってるのを僕的に区別してたんです。※近鉄電車のマークを「カラキンカラキン」と名付けてた。カテキンではありませんのであしからず…。いかん、ネタが思い出せぬ。明日は講演と言う名のライブなんで、その話しよかなぁ。

  2005年10月14日

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• ダブルブッキングでやんした。

  今日は当事者として話をさせてもらう機会が午前午後とダブルブッキングでありました。ダブルブッキングは初めてでしたが、難無くクリアーできた思います。楽しく話をさせてもらいました、ありがとさんです～。話終わった後は気持ちいいっすわ。ライブ気分なんですよね、何だかね。帰りの途中にいつもの古着屋さんへ取り置きしてもらってたスウェットを引き取りに行きまして。なかなか面白いプリントが気に入ったんですよね～。昨日と連続で行ったりしてたんですが（笑）。蒸し暑さの中ご苦労はんです…蒸し暑さはウチの部屋の方がヤバいっすよ（笑）。そして実は、通販で頼みしエアフォース２のノースカロライナカラー（と勝手に解釈）が夜に届きました。スキットのサイトで新品で安く発見し、収入の見通しもあったんで物欲が…。人生初のエアフォースです…でもフォース１はみんな履いてるから履かんぞと。ハズシみたいな感じで７０年代物と合わすと面白そう。見てると結構面白いスニーカーなんすよね、これ…。他のスニーカーなど、気が向いたらアップします。でも結構アップ作業は時間かかってめんどいんですよね（汗）。物欲に負けれども「エエもん安く！」は貫いてるんで大丈夫です（笑）。いろいろ予定もあってそれの資金の為にしばらくはまた節約かなっ。また明日も頑張るべか。

  2005年08月26日

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• しまった！

  あ～今さっきになって報道特集録画予約すんの忘れてたのに気付きました。大河ドラマはちゃんと録画してたのに、この歯抜け状態っていったい（笑）。もうしゃーないわな、明日は早いんでそろそろ寝ます。

  2005年07月31日

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• 「固定観念」「公式」→こだわり思考！？

  実は少し前の時間に母と電話で個人的事情ですがいろいろ話してて…話が平行線になってしまいました。またやってしまったわ…結局同じ事繰り返してしまうんかと、電話で言い争った後とても後悔しています。そこで思うのですが、当事者側の、人や物事に対する公式化した固定観念も、コミュニケーションや行動の上で壁になってるんかなと。母も僕の特性については理解してくれているのは僕もわかるし嬉しいです…。でも、まだ僕の中には「いつも怒っている母」という公式が出来上がっていた。だから一言一言を真に受けすぎてて、ずっと心の中に蓄積されていた。人も物事も変わっていくもの、と言う概念がまだ僕の中では不十分なんです。それやから、いつまでもうるさく言われるんやと思い続けてきた。両親と障害を前提に話し合えるようになれてまだ１年くらいやし、２０年近くこびり付いてた固定観念を柔らかくしていくのって、めちゃくちゃ時間かかると思う。親の方も、今では僕の状況や特性理解しようとしてくれているんやし、僕の方も向き合っていかねば。固定観念に縛られるから、話し合っても平行線になっていくんや思う。今になって、やっとその大事な事に気付きました…。ほんまにごめんなさいです。時間かかっても、親への固定観念を柔らかくしていきたい…。

  2005年07月26日

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• 「リンダリンダリンダ」はぜひ見に行きたい！！！！！

  僕の「こだわり」、ブルーハーツ＆ハイロウズネタ。明後日から女子高生がブルーハーツのコピーバンドをするという映画「リンダリンダりんだ」が上映されるんですよねぇ。以前「新選組！」で土方歳三役を好演された山本耕史さんの舞台もブルーハーツ関係やったけど、結局観に行くタイミング逃したし…。映画って自分の部屋で寝っ転がってマイペースでビデオの方で観る派なんやけど、ここ最近は観に行かにゃアカンやろ！と自分にハッパかけたくなる映画が続々出てますね～。自閉症当事者の端くれとして観たいと思う、韓国の視点から自閉症を採り上げた「マラソン」。かなりマニアックでコアな芸人、鳥肌実が主役の「タナカヒロシのすべて」。この前新聞に彼のインタビュー載った時はビックリしました（笑）。ビデオで出るまで待つべきか悩みますが、やはり映画館で観る方がエエんかなぁ。とにかくまぁ、我が「こだわり」なブルーハーツが映画になる…！でもまぁ現ハイロウズのヒロトにとっては「ふ～ん」な気持ちやろなと勝手に推測しちゃいます。今現在に楽しみを求める、ヒロトからしたら過去は別に重要性持たないみたいやし…。でもでもとにかく楽しみやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！観に行く時はハイロウズのシャツにリストバンド着けて行こうかなぁ（笑）！歌のシーンになったら僕は他動爆発するか歌い出しそうです！！！僕はカラオケでは特にブルーハーツ＆ハイロウズでは大爆発するんで（笑）。歌詞や息継ぎのタイミング、ライブバージョンの歌い方とか、丸暗記してる事が多いんで画面見ずに暴れてしまいます（笑）。もう完全に自分の世界に入っちゃってまして…他の人の事なんか目もくれません。歌う事しか頭に無いんで…講演の時も似た感じで、話す事しか頭に無いから何人お客さんがいてようが自分は楽しいから関係無いのね。いや～この日記綴ってて興奮してきました（笑）！！！

  2005年07月21日

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• お香失敗（涙）。

  僕は部屋を古着屋の匂いにしたくて、いつも同じメーカーの（名前出して良いのか分かりませんが）バニラのお香を焚いています。今までいろんなメーカーのを試しましたが、「煙たい」「プラスチックの溶ける匂いがして気持ち悪い」「匂いがどぎつすぎ」など、まさに試行錯誤の上今使ってるのに落ち着きました。今日は、これは量が多いのでお得かな～と、そしてたまには別のを買ってみるかと思いていつものは買いませんでした。んで、今さっきに焚き始めましたが…プラスチックの溶ける匂いでした（涙）。しかも、煙に乗って細かい燃えカスがよく飛ぶのか、鼻詰まりが急にひどくなってきました（哀）。うーむ、こりゃアレルギー反応ですなぁ。いつものを買っておけば良かったと後悔です（涙）。鼻詰まりがひどくなるんで、さすがに今後は使わない方がイイなぁ。あと４９本も残ってる～捨てるには勿体無いしそこのメーカーさんには申し訳無いし…誰かにあげようかと悩み始めました。とりあえずまた今度いつもの方のお香買おうっと…。やはり、自分で納得するというかしっくり来る物でないと、本能が受け付けない感じです…。そこの感覚は、他の物事にも人に対してでも通じるものがあります。好き嫌いの激しさ、極端な食わず嫌いも根っこは同じかもですね。まぁそこから我慢できるかとか妥協できるかとかも課題になりますが、そうなるには落ち着いてる状態が最前提ですね。鼻うがいせにゃなぁ。

  2005年07月19日

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• 明日は楽しんできますぜ。

  今日は気分だけでなく、体もマシな方でした。でもまぁ疲れが残ってるには変わらんですけど…。この日記は僕の事を気ままに綴る感じなんで基本的には宣伝系の事はしない方針ですが…大きめなイベントなんで少し触れさせてもらいます。さぁ明日はアスペ当事者としての講演でも大き目だぞい。僕としてはライブをする感覚なんで、楽しんでいこう、な気分です。ちょいと明日は早起き目なんで、もう少ししたら寝ようか…。夜は元バイト先の友達らとの飲み会…実質上の僕の送別会でもあるからなぁ。とにかく、体に無理はかけない程度で楽しんできますわ。

  2005年07月08日

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• 自閉症と向き合う家族を見て。

  この日記をカタカタと綴ってる時にいきなりエラーが起き、強制終了になってせっかくの日記が消えました（涙）。また全部エンヤコラと書いてくと時間食うんで、思った事は少しだけに留めておきます。かなりシュールやと感じました…全部ではないけど、自分と重なる部分もありましたし。「不可抗力」をどう自分で納得できるようになるか、はかなりの難行なんやな、と思いましたね…。今こうやって綴ってた日記が消し飛んだ時は、ガックリ来ましたし…細かくバックアップしない系なんで、もはや覆水盆に還らずです…。あの子がプールで楽しんでたけど時間が来て泣き叫んでましたが、納得いかないしまだまだ楽しんで興奮してたかったんでしょうね。でもいつかは楽しい時間は終わるんで、そこでどうやってその現実を受け止めるか、になるんかなと思いました。僕も泳ぐのは好きやし、プール（スイミングスクールではなくて遊ぶ方で）や海に行った時は帰りの時間が嫌で嫌でたまらなかったですからね。「終わり」というその現実を受け止めたくないけど、結局帰らないといけないもので渋々後ろ髪引かれる気分で帰りましたが…。泣き叫んでのパニックにはならなかった（記憶に無いだけですが）けど、納得いかなくて仕方なかったですねぇ。このような気持ちは誰にでもあるものですけども、自分が心から楽しんで興奮してるだけに状況の切り替えに対してなかなか追い付かない部分もあるのかもです。ライブ観に行っても、ずっとこの時間が続いて欲しいのになぁ思いながら、そして終わった後は興奮の余韻は寝るまで引きずってはいますが、ちょいと寂しいですからね。やっぱり、あらかじめ見通しがついてる状態で「楽しい時間」に臨むのが、状況の切り替えに対応する時に少しはましになるのかもしれませんね。でも、時間や終わりの概念があまり無い場合は、さらに難しいのかな…。「自分が一番楽しい時間」って大事やけど、それには必ず「終わり」が付いて回るというのもまた知らないといけないし…。ここからまた考えを深めてくと止まらないんでとりあえずこれにて。実際、こうやって日記打ってると結局長文になりつつあるし（苦笑）。芋蔓式に考えが広がっていってしまうんすよね、明日もバイトなんやってば～。いつの間にやら日付変わってるがな！

  2005年06月27日

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• 記憶のチカラ２を見て。

  今日は休みだったんで、気分転換に北野天満宮での「天神さん」なる蚤の市に行けど猛暑で早くに撤退しました…暑すぎですってばもう。先程まで放送されてた「記憶のチカラ」の第２弾…しっかりビデオに撮りつつ見させてもらいました。野球の延長により３０分ずれたけど…。その内容からいくつかかいつまんで感想綴ります。いきなり前回に出た見たまますぐに覚える自閉症の男性出てましたね。３６０度フルスクリーンの東京の風景を３７分で覚えるのは凄い…！僕も短期記憶は強いけど、ウンチクを溜め込む方が強いんでそこまでは…。彼の風景の思い出し方が、僕の想像と違っててました。僕の想像としては、ある建物の周囲の風景に連続性があって、一つの建物を描き始めるとそこの八方の隣の物を描き続ける（放射性つーか何つーか）んかな、と思ってました。しかし彼は断片的に描いてました、３６０度の全景を一つの情報の固まりとして覚えてて、ちょこちょこっと思い出してる感じなんでしょうかね。しかし、彼についての説明が前回同様納得いかなかった。「重度の自閉症」と説明されてて「症状が治りつつある」みたいな表現は違うっしょ。自閉症に関しての「重度」って、知的障害があって会話もできないのではと思います。でも彼はお姉さんとも周囲の人とも会話してましたが…。重度の自閉症ではなくて発語が遅かったのでは、と思います。アスペルガーと高機能自閉症とを区別する場合は、発語が遅いかどうかという説もあるんすよね。そこんとこ、誤解を招きそうに思います…でもそう説明せざるを得ない部分もあったのかも。大草原の中に住んでる６歳の記憶力の凄い女の子が出てましたが、彼女はどう考えても同族や思いましたね。いきなり一方的にリポーターにブッシュ親子のエピソード語るやら歴代アメリカ大統領を挙げるやらし始めて…しかもゆらゆら揺れながら。「一度始めると止まらない」と言うナレーション、そこがアスペの特徴語ってますね。仮にそこで横槍が入って彼女のこだわり行動が止められたら、間違いなく大パニックですよ。自分の楽しみの為の自分だけの世界に、土足で踏み込まれるた時の感覚は本当に絶え難いんやってば。彼女はアスペルガーとか自閉圏という説明はされてませんでしたが、僕は勝手に同族や思ってます（笑）。地球儀もらって嬉しそうな顔して各国首脳の名前挙げてるし…こだわり爆発！興奮してなのか、テーブル叩いちゃってますよもう。アメリカ史上の名演説を語って、段々とノッてきて拳を振り上げるなんざ、カラオケで興奮して暴れる僕と同じ興奮を感じてるんかなとか想像…。んで、彼女を見てショックだったのは、彼女の床に寝そべりながらの仕草などの、全体的な体の動き。僕とホンマにそっくりなんですよね…。よく注意されたなぁ。涅槃仏の如く寝そべってる姿は僕もしょっちゅうしてたし、その方が楽なのに注意されてたしね。仮に彼女が日本人なら、強引に姿勢の悪さを正されて、毎日泣き叫んでるのではと考えてしまいます。ぐにゃぐにゃしてる方が楽な場合が多いんすよ…でも行儀が悪いのが「常識」ですからね。戻りますが、彼女のしんどさとして「覚えるよりも忘れる方が難しい」と。そうそう、それ。消化されずに蓄積される感じでどんどん記憶が溜まる訳で。もちろん、「忘れる」システムが作用するから僕も例外でなく忘れるんですけどね。でも、「内閣が変わると覚え直さないといけないから大変」のところは、忘れようとしても新しい情報を上書きの形でなくて新たに別腹で一から覚えないといけないからエネルギー使いまくるし…。「忘れる事の難しさ」とフラッシュバックの関係も大きいのでは、とも思います。脳髄に記憶の奥底に、絶え難いイヤな経験が刻み込まれるとトラウマみたく強くインプットされてしまう…。何らかのふとしたきっかけで、過去のつらい経験がブワァーッと出てきてイライラしますからね。せっかく日常の記憶から「行方不明になった」のに、ふとその時の感覚まで甦るもので…。いろいろダラダラ書き綴ってますが、結構興奮モードです。明日から今月いっぱいはバイト連勤なんで無理しないでいこうっと…。ちなみにこの日記は録画したその番組を繰り返し再生させながら綴ってます。さすがに全てを詳細までは覚えきれんですしね。でも元気をもらったんで良しとします。

  2005年06月25日

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• ３時間バチコーンと見ました。

  さっきまで３時間やってたＥＴＶワイド見ました。３時間は結構長いですね…バイトなら２５００円弱は稼いだ事になるなぁ。発達障害への動きは、各方面でまだ始まったばかりな方やなぁとは思いました。まだまだこれから、なんでしょね。以前にも取り上げられていたアスペの子、自分の考えてる通りにならない時の態度がホンマに僕と重なりました。自分で落ち着けるスペースがあるのって、大事ですねぇ…。昔を思い出しても、とてもやないけど自分の中のイライラを沈静化させる時間空間って無かったです。大人の当事者の問題の積み重ねてきた底の部分に、それがあるのかも…。でも、嬉しそうな時の表情はみんな嬉しそうやなぁ。僕も歴史や古着や鉄道関係に関わっている時はそう見えるんでしょな（笑）。自閉症のアーティストって、絵を描く人だったんや～。僕は残念ながら昔から絵はダメダメやった（苦笑）、親は広告とかのデザイン系やけど…。画用紙に描く時は、画用紙のサイズと照らし合わせて描くのがダメで、このまま続ければはみ出すのがわかったり、逆に小さすぎてアンバランスになるとわかったりした時には一人で自分の中でめちゃくちゃイライラしてました。桝目や括弧の中に文字を書く時も、大きくはみ出すか小さく上に詰め詰めになるかでした。はみ出すとやり直しが手間掛かり過ぎるんで、チマチマと書くようになったなぁ…余白がやたらとあったのを覚えてます。でも、それらや行線も含めた「枠」が無い場合…例えば白紙に文章を書く場合は、どんどん斜めにずれていってばかりでしたね。特に横書きの時にその傾向が目立ちました。サイズが大きい字が段々と小さくなるのも、同時に起きます。紙に見合った字のサイズ取りが下手なんやろなぁ。これ以上書いていくとキリが無いのでひとまず打ち止めします…。でも全体を見てて、少しのヒントで大助かりになってプラスになる事があちこちに隠れてるんやなぁと思えました。一見小さなヒントでも、当の本人にとっては宝の地図なんですわ（笑）。車やバイクや船とかを運転・操縦する時は、闇雲にあちこち動かすよりは動かし方がわかってる方がもちろんイイのと同じに思えます。ナビとか地図とかあれば、更に見通しが立ちますからね。エンストしても舵取り間違えても、例え時間かかっても元に戻れたらそれでええんや、とも…。少々どころかかなり手が掛かるけど、この脳味噌は一生モノなんすから。

  2005年04月23日

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• 鉄道の色とスニーカーの色…。

  風邪は昨日と変わらず…熱とかひどいだるさには至ってないので、まだ良い方です。これ以上ひどくならぬよう気を付けねば。今日のバイトでかなり嫌な気分になる事言われて、また爆発寸前なりましたが何とか今日も耐えれた…いちいちイライラせずに落ち着いて対処できるようになりたいや。「仕事のできない人間」でもそれなりに頑張ってかねば…それでも「できない」と言う評価は不動になってます。評価ばかり考えてると、もっと自分の首絞め兼ねないから視点を切り替えていきたい。「適職」についても、焦らないようにしていきたい。ジレンマとどれくらい折り合い付けるか、は難しいですけども…。日記分ける程の量でないんで、タイトルに沿う事書きます。先程に気付いたのですが…ナイキのスニーカーに使われるオレゴン大学色と、国鉄以来の湘南色（ミカンとかカボチャとか表現されてる電車の色）って何だか似てる、と。緑とオレンジ…厳密にはオレゴン大学の方は黄色ですけどね。最近復刻の出た、ナイキのエピックと言うランニングシューズの画像をネット巡回時に見てる内に、「何かに似てる」と思いまして。そこで気付いたのが…湘南色でした。緑がオレンジを挟んでる配色が、そのスニーカーの配色に似てると勝手に解釈してしまいました（笑）。緑が多く使われて、さりげに黄色の感じがもう既に頭の中で混ざってます（笑）。そう考えると、鉄道とスニーカーの配色って似てるものがあるなぁと思います。同じくアメリカの大学の色で、南カリフォルニア大学のは京阪特急の色やし（笑）。少し前に復刻で出た、ナイキのバンダルシュープリームというスニーカーの色は京成の色に見えてきた…。銀色に赤と青のライン。区別がつかなくなりつつあります（笑）。スニーカーの配色見て車両を連想する、あるいは逆のパターンになる事ってあるのかな（笑）。暇人的視点やから、そんな事を考えるのかもですね（笑）。でも、考えると結構面白くなってきます。流通ライン限定で国鉄特急標準色（ベージュに赤）モデルとか…でも阪神の赤胴車とか同じか（笑）。ちょっとひねって、ＪＲの支社色とか中小私鉄色とか…キリが無さそう。阪和線快速色や東京メトロ東西線乗り入れ車の色は、ちょいと強引やけどノースカロライナ大学で。東北新幹線の最初の色は、ハイネケンカラーと呼ばれてる配色みたい。こう書きながら、よく考えたら電車の色みたいな理由で選んだスニーカーは、過去にありました。高校時代に買ったコンバースのオールスターは、福知山線や総武線の色みたく感じて買ったんやったなぁ。まぁ原色は合わせやすいから、スニーカーに限らず服の色選びにも共通してますけどね。しばらくは、ネットやスニーカー見ると、勝手に車両の色と重ね合わせる日が続きそうです（笑）。でもジーンズの色は、連想しにくいなぁ…。強引に横須賀線色は、メリハリのある色落ちしたジーンズで…ちと苦しいかな。

  2005年04月13日

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• 地図・ナビなどの「ヒント」があれば。

  何で毎週木曜は雨なんじゃい…！今日も職業相談へ。必ず木曜に決まってるのではないですが、お世話になってる相談員の方が木曜はいつもいてはるので…。どちらかと言えば、生活面での事が話の内容になりましたが。時間に余裕のある時に、できるだけ早目にいろいろする事を済ませねば…と。で、あくまでもアスペの一当事者として感じる事に過ぎないですが、僕は例えば地図・カーナビ・時刻表とかみたいな初めての場所に行く予習の為に使う、「ヒント」があればとても助かると思うんです。これは前々から思ってるんですが、あればホンマに助かるな、と。もちろん地図とかは例えです、生活していく為の地図と表現すべきかなぁ…自分でも表現しにくいですが。地図が必要な「初めての場所」を、初めての状況や学校・職場などの過ごしてくべき環境に置き換えれば、ちょっとわかりやすくなるかな…。何らかの行動を起こす時、イマイチ状況把握もできずに後先考えず行き当たりばったりで動くと、結構困った事になる場合が自分の経験では多かったんすよね。その場合に、手本つーかヒントになるモノがあれば、非常に参考になるんです。「一番手」は苦手、とも言うべきかなぁ。自閉圏の人は、なかなかゼロから物事を始める・立ち上げるのが苦手と思います。でも、全くできない訳ではないと思います。ヒントがあれば、非常に参考になります…そこからおいしい所取り（笑）。機械的な猿真似に終わる場合もあるけど、どうしたらいいかわからず不安になって混乱するだけよりは、全然違います。やっぱこれって「見通しを立たせる」という事なんですねぇ。行動などのヒントがあれば、その分ある程度見通しが立つから、そのヒントを参考にしつつも自分から動ける事も出てくる思いますし…。僕自身これを実感してるから、そう思うんです。例え間違ったとしても、見通しの良さにより余裕がある分、パニックとかでの自分自身へのダメージも減らせるんとちゃうかなぁ…。あ～僕もいろんなヒントを見つけて行きたいなぁ。そして明日はめでたき給料日（笑）。診察の日でもあります。でもめちゃ寒な冬日かい！もう冬は来なくてイイんですけど…。

  2005年03月24日

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• 昨日の講演にて。

  昨日は、バイト休みにしてもらった上で講演聞きに行きました。「アスカ一周年記念講演会」で、専門の先生＆当事者友達の講演でした。その講演についてどこまで詳しく書けばイイのかの線引きがわからないので、曖昧なままですいませんがご了承下さい。先に感想を言うなら、マジで行って良かった、身に染みる事ばかりやった、などでした。んで、その講演の中で触れられた事を幾つか挙げて、と僕のその時感じた事を書いてみます。●成人当事者の状態について…成人して診断を受けるケースが中心で、適応状態も二極化と言える。うまく適応してる場合と、二次障害がひどく不適応な場合である。僕は、はっきり言えば適応できてる分類に入れられると思う。でも、あわや犯罪行為かという危機には何度も直面した。あまり詳しく書くと自分でイライラするからこれ以上は書かない、でもこのような状態やったのについては敢えて触れました。適応不適応スレスレの死線をくぐってるわけで…それでも何とかここまで来れたなぁ。取り返しつかない事をしないでギリギリで我慢できて、本当に良かった…。●就労問題について、より…同じ職場でも得手不得手が大きく出る。ガビーン！その通りです。飲食系なバイト先でも、その日のポジションによって全然違いますわ。元から仕事はできない方やけど、洗い場かオーダー作るかなら、圧倒的に洗い場の方がやりやすい。作る側でも暇な時なら機械的にも何とか対応できるけど、ピーク時にオーダーが次々通ると頭に入らなくなります。伝票をいちいち確認してる訳にはいかないから、どんどん頭の中がぐちゃぐちゃになる。とにかくもう言われるがままに、オロオロしながらがむしゃらに動く。洗い場ははっきり言えば体が疲れるしさすがに一気に洗い物や作業が来たら混乱するけど、パターンさえ掴んで自分の流れを設定すればある程度は何とかなる。バイト自体は直接将来に繋がらないとは思うけど、こんな時に混乱するなどの把握ができたら、別の物事に応用利かせれそうやな。就労への準備を早くから始める方が良い、とも言ってはったなぁ。早い内から精神的に余裕があれば、自分の中でも物事に向き合いやすくなるし…そうやなと思いました。●早くから親子で障害に向き合う、障害の正しい受容そんな障害なぞ無い、気の持ちようだと言ってるのではアカンのですよね。今の社会やからはみ出す場合が多い訳で、ひと昔前の考えは通用せんのや、て事かな。早くから受け入れて、その本人なりの方法を採ればやっていける…と。「障害」が「個性」になるのは、あくまでも社会上の事で病気が治るようにないかない。正しい受容を前提に、本人が生きやすい状態になればつらい状態としての「障害」でなくなるんでしょね。もっとぶっちゃければ、その人の「アジ」になればイイんすよね。メガマサヒデの「自分の不幸をギャグにしよう」、ガガガSPの「神戸無責任時代」みたいな心境になりたいや、と思いましたわ。●強い挫折体験を避けるガキの内から毎日あちこちで怒られる・バカにされる・挫折する…の繰り返しならば、自分を否定して呪うまでに至るには直行便ですよ。仮にそんなボロボロな状態で告知しても、過剰に反発するかせいぜい言い訳のネタになるか…。悪循環は決定的ですよね。いろんな成功体験が早くからあれば、後になって挫折しても簡単には倒れない図太さが出てくるんやな思います。早い内から強い挫折を避ける、てのは図太くなる為の大事な下地なんでしょうね。挫折知らずのイケイケであれ、というのとはもちろん違うし、うろたえず落ち着いて物事を見れる状態になればノープロブレムよな。それを聞いた時ホンマにその通りや思いました…僕も図太くなりたいよ。まだまだ書きたい事があるけど、時間が足りないわ。それくらい、有意義やったなと思える日でした。話にBGMを付けるなら…同じくガガガSPの「光」が第一候補やなぁ。他にはブルーハーツの「終わらない歌」「ロクデナシ」、スタンスパンクスの「雑草の花」「クソッタレ解放区」、エレファントカシマシの「うれしけりゃとんでゆけよ」などなど…。でもやっぱ「青空」ですわ～。んでも今日は二度寝したし（汗）。今の自分に必要な事を再確認…無理せず休養する、が第一やね。取りあえずは自分の生活状況が優先やから、将来の事やらの考えを広げるのは少しお預け。我が体よ、明日もヨロシク頼むで（笑）。

  2005年03月14日

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• スーパーテレビより。

  いろいろ考える事ありました。前回のは見てなかったんやけど…。今では「当事者」な僕やけど、知識が全く無かったガキの時なら周りにつられた対応していたでしょう。いや、無意識のうちにしていた…。前半の子について…噛み付くのは、それしか今のところは意思表示の手段が無いんやろなぁ。あくまでも「今のところ」の彼の手段やと思いたい。もっと別の、表現方法を身に付けれたらなぁ…と。自分の感情がうまく表現できない時のイライラは、めちゃくちゃわかるんよな。僕の場合は、今でも引きずってるけど「泣く」です。思ってる事が言葉にならない、うまく伝わらない、物凄く的外れな対応をされる、などなどの時に…。もちろん我慢するように努めてます。でも頭つーか体は正直に反応する。そんな時は、頭の前の方が特に熱くなり、喉が詰まる感じがして涙が出そうになる。ガキの時は、すぐに泣いて爆発させてました。でも今は、何とかしてそれを抑えないとやってられない現状。これも「パニック」の一種なんでしょうね。後半の子は、親御さんの言葉が頭に残ります。「養護学校出た後はどうすれば」、いきなりゼロからスタートさせるのはちとキツイんですよね。対策としては事前に準備を整えるしかないのか…「備えあれば憂い無し」そのままですね。その部分の不安、僕が大学出る前後に抱えてたのとよく似てます。大学までは、好きなこだわりの歴史だけで進路決めて突っ走ってきたけど。「卒業後はどうすればいいんやろか」という不安がぐるぐる頭を巡ってかなりキツかった。「養護学校」という「枠」と、こだわりである「歴史」という「枠」。モノは違えど、急に自分のバランス支えてた枠が取っ払われるから、そこから態勢を立て直すには時間がいるのでしょう…。僕の場合は、相当時間が必要やけど、方法さえわかれば何とか自分で「枠」が設定できると気付いたんでこれからやなぁ。個人的には、「ぼかし」で落ち着かなかったです。ナンバープレートや他の人や特定の名前にぼかしかけるのは、もちろんその意味はわかってますけども。それらの部分は自分の中で納得して受け入れてるから気にならなかったんですが、スポンサー外の企業関係の物へのが気になって気になって…。そうなる理由があるんやし、まぁ仕方無いんですけどね。自分の中で納得の「スイッチ」が入ってないから、気になって仕方なかったんです。いろいろ考える事ありましたが、最後の場面の前半の子の笑顔で救われました。「表情に乏しい」のではないです、感情を表情に出すのが下手なだけで…。嬉しい時には嬉しいんですよ。それを満面の笑みでや、全身で表現するんですよねぇ。ブルーハーツの「終わらない歌」や、ゴーイングステディの「DON'T TRUST OVER THIRTY」にあるように…明日にでもこの先にでも笑える時があるんや、と。

  2005年01月31日

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• 「こだわり」全開させました。

  テーマからもしかしたらずれてるかもしれませんが…僕の「こだわり」を全開させたもので。昨日の日記に書いたけど、今日はハイロウズのライブに行ってきました。どんだけこの日を待ち望んだか…ライブ前から興奮がかなりしてたし（笑）。始まったらもう感激モノ。いつもなぜかハイロウズのライブでは座席指定な中でも端っこなんですよね～おかげである程度動ける余地がありました。興奮が最高潮続きで、ジャンピングもロッキングもへったくれもないくらいに全身動きまくりでした。興奮したからつーか、「こだわりに」対して全身全霊でぶつかったんですよね。対象となるモノは違っても、「こだわり」に全身でぶつかれる機会は大事やなぁと思います。「ああ、○○（今日の僕の場合はハイロウズ）が好きで良かったなぁ」と心から思うのって、表現しがたい嬉しさ楽しさなんですよ。個人的な思いなんですが、僕は自閉圏の「こだわり」って自分の一部と思ってるもので…。行動として現れるものや対象となるものなど、種類は分かれますが。特に、対象としての「モノ」だと、趣味とか好きなものとかでは表現しきれない部分もあるんですよね。「これだけは譲れない」って感じでもあります。「こだわり」を否定される、バカにされるなどでキレてしまうのも無理もないかな…。そんな場合は、その時の反応の仕方のレパートリーを増やすしか対抗措置が思い当たらないけど…。キレるのって自分の気持ちを表現させる方法に乏しいと思うんで、もしかしたらもっと良い対策あるかもですね。で…ライブの話に戻りますが。興奮が強くなったのか、途中で泣きそうになりました。さすがに泣かなかったけど…。アンコールでは新曲もやってくれたし、わずか1時間半で「こだわり」全開できたなぁ思います。トランポリンがあったらもっと飛び跳ねれたと思います（笑）。あ～明日は筋肉痛だわさ。

  2005年01月20日

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• シンプル→無駄を省く、かも！？

  日記更新メールがやってきました、メールからはテーマやカテゴリ分類は無理なんすよね。ちょい眠いのもあるんで、寝る前日記…雑記と呼ぶべきか。シンプル、単純でいたいという事は、無駄だ不要だと感じた物事をそぎ落とすのと繋がってるのかなあ、と思います。僕の場合ならば、スイッチが入るか入らないか、ですね。つまり、入れば必要、入らねば不要て感じかな。知ってる事知らない事の落差が激しくなるのも、自分にとって必要最低限(でもその量はハンパではないけど)の知識しか入れようとしないからで…。僕が必要無いと感じる物は…例えば恋愛かな。一方的にしか考えられないし、とてもじゃないけど迷惑かけるわけにはいかない。自然に振る舞えたらいいやと思ってる程度なので、余計な事はもう考えたくありません。ただでさえ一方通行思考なのに、考えれば考えるほどしんどくなる部分が多くなります。考えてしんどくなるくらいなら、自然にいれたらそれでいいや。恋愛つーモノは、改めて自分には余計だと思うのです。もっと自分にとって大事な事に力を注ぐ方が有益だし、それに僕は人より物に恋するんやな(笑)。逆に、人から見れば無駄に思えるような物事も、僕には意味があったりする。意味や必要性の有無の視点がずれてるだけで、ホンマに自分にとって必要な物にしか反応しにくいんです。眠いからか、わけわからん日記になりました(笑)、まあ明日はバイト休みだから改めて書ける機会があれば…。とりあえずのんびり過ごしてやれ。

  2004年09月13日

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• シンプルなモノが落ち着く…かな。

  さりげに日記です。サボってるのではないすけど…。テーマに沿うかどうか微妙ですが、こりゃ傾向の一つかなと思いまして。ストレートでシンプルでスッキリしたモノが好きなんです。実生活はぐちゃぐちゃな面が多いですが、求める傾向としてはスッキリしていたいです。生活面は思い通りにいかないのはわかってるのにあまりにもそれを求めすぎるから、ストレスが余計溜まります。でも、あまり考えすぎないようにして無駄なエネルギー消費を避けるようにすると、多少は楽になります…。ある程度いい加減でも、エエと思う部分もアリです。内容を戻しますが、シンプルなモノの例を挙げてみます。着る服…夏場はTシャツ・ジーンズ・スニーカー。Tシャツの上にシャツを羽織るなどの重ね着するのはあまりしません。半袖のボタンダウンシャツは、古着で気に入って買った物は何着かあるけども、出番待ちの方が多いや…。靴…スニーカー好きですが、ローテク系の物ばかり。古着やジーンズに合う物、が選ぶ基準ですが、ハイテク系のゴツゴツした感じがどうも受け付けないんです…ハイテク系好きの方ごめんなさい。着るTシャツも関係してきますが、色合いは明るめのや原色系が好きですね。黒のスニーカー（持ってるVANSのデッキやハイトップは黒です）も服の組み合わせによっては、落ち着きます。何だかスッキリするんです、でもシャツはデザインも関係しますけどね。音楽…ブルーハーツやハイロウズが好きなのは述べてますが、歌詞のストレートさやシンプルさにガツンと来るんです。とても直球ストレートな歌もあれば意味のなさげな歌もあります、でもシンプルな表現は基本形。ブルーハーツやハイロウズ以外のアーティストでも歌詞の言いたい事がわかりやすく、そして自分の周波数に合う感じのものなら、すぐにハマりますね。音も、簡単で覚えやすいし。新曲でも一度聴くとある程度は頭に入ります。洋邦のパンク・コア系の音楽も、音の構成としてはシンプルだと思います。覚えやすいから余計にノッてしまうんやな～興奮して大暴れ（笑）。ライブやカラオケでは多動爆発か…！？一見簡単なモノに、奥深さを垣間見る（笑）。でも、文書くとどうもダラダラとしてしまうなぁ…要約は苦手なので。要約の苦手さについても、今度書いてみようかな。

  2004年09月09日

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