ペクチニフェラは秋が成長期なの?
暖かい日に成った12月7日雑居ハウスに一斉潅水した。サボテン専用ハウスは11月中旬から断水中です。最近あまり構ってやっていないサボテンたち、雑草が生い茂りちょっと不服そうです。サボテン専用ハウスとユーベル・ペクチニフェラは・・。7号サボテン専用ハウス(4,5×7.2mの10坪ハウス)11月中旬より断水中。春3月まで大部分はお休みいただく。部分的に水差しで施す種類も有るが。ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)竜神木綴化の戻り枝が台木の接ぎ木苗。黒紫のブツブツ鮫肌に1列に並んだ黒刺と白いアレオーレ(刺座)の渋いお気に入り種。ペクチニフェラ購入種子からの実生苗をキリン団扇に置き接、接ぎ下ろし後1年苗。蕾に成りそうな茶色い毛束ができた。開花初年度は来春に成りそう。ペクチニフェラ錦キリン団扇接ぎ下ろし。薄斑だが全体に回っている。肌が紫の品種は葉緑素が欠けると赤い斑色に成る筈。日光に曝して過保護から脱却させれば色付くと思うのだが・・・。上苗の掻き仔苗、惜しいことに片斑ピンボケ画像ですみません。袖ヶ浦接ぎは強刺が出易い。成長天付近の刺は秋9月に成ってから出た、春より秋の方がより成長しているように思う。同一掻き仔苗、地味斑ながら部分的に赤斑を発見裏側にも斑が入っている。三角袖ヶ浦接ぎ木苗。プセウドペクチニフェラ(U.pectinifera v.pseudopectinifera)ペクチニフェラ変種。刺は基本種より長く幾分鬣刺は左右に振る、肌は鮫肌で一緒だが緑色をしている。自花受粉で種ができる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・