ペレキフォラ・精功丸
アクセス数本日で500,000件を突破しました。ブログ開設が2008年9月29日から1,429日目となります。。沢山の方々に訪問して頂いた結果だと感謝しています。今後も精進して毎日更新を目指して頑張ります。まずは、有難う御座いました。櫛歯状の刺を持つ硬質サボテンペレキフォラ・精功丸(Pelecyphora aselliformis)とツルビニカルプスに最近入れられた精功殿(Turbinicarpus pseudopectinatus)精功丸(Pelecyphora aselliformis)櫛歯状の硬質サボテンはメキシコ産。成長が遅いが接木すると自然に群生株になる。短くした台木(袖ヶ浦)を埋めてある。精功丸掻き仔苗の栽培品、同属の「銀牡丹」同様実生苗は背高苗になる。掻き仔でも発根は容易です。精功丸子取り用に袖ヶ浦に接木してある。右の株に掻き取った跡が残っている。掻き仔の精功丸櫛歯状の面白い刺はどうしてこの様な形になったのでしょう。 掻き仔の接木苗接ぎ降ろし台木(竜神木)の再利用したもの。随が固くても硬質サボテン接ぎは大丈夫、紐で固く圧着すれば良い。右は部分拡大、面白い刺をしている。精巧殿(Turbinicarpus pseudopectinatus)この種も虫がへばり付いたような刺をしています。最近ツルビニカルプスに編入された、他のツルビニとの交配も可能なことから妥当なところです。キリン団扇接木の精巧殿昨年実生の置き接ぎ苗、今年1年未満で花も咲いた。 応援には1日1回 ポチ を・・・