エケベリア・大和錦
奈良盆地に住む大和人としてはこの「大和錦」は外せない品種です。一時期、量産の為実生を試みた。交配して結実させたところ収穫前に連れ合いに花茎を切り取られた苦い経緯がある。エケベリア・大和錦(Echeveria purpusorum)原種の大和錦は葉が尖がっていた様な<以前有った大和錦>葉裏に赤紫の斑点が有るのですがもっと赤味が強くないとどうも・・・我が家の実生大和錦昔有った大和錦と青大和の交配なのでやっぱり赤味が少ないようです。以前切り取られた花茎は大和姫との交配だったのでどんな様な姿になったのでしょうか。エケベリア・青大和(Echeveria 'AOYAMATO')大和錦の大型園芸種のようです。日本的な和の雰囲気を感じさせる。ハオルチアのレツーサ系やサボテンの牡丹類にも通ずる雰囲気です。青大和上とは別入手のタイプ。夏場の管理ミスで下葉が枯れみすぼらしくなってしまった。植替えをしてあげないと。大和姫で購入した。ミニマと交配した「大和美尼」と同一種?。花の綺麗なグラプトペタルム・ベルム(Graptopetalum bellum)とも似てない? 大和錦交配種(左)と右はツルギダで購入した。やっぱり原種の大和錦が1番ですかね。エケベリア・アイボリー(Echeveria‘Ivory'(Van Keppel))大和錦関連と思いきや(E. agavoides × E. elegans)の交配らしい。この葉色は捨てがたいです。大和錦との交配種はアメトルムでした。 1日1回 応援ポチを・・・