ギバエウム・銀光玉の開花
メセンのギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)と秋琴玉(Gibbaeum petrense)の可愛い花が昨年より少し早く咲いた。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)春先はお尻が並んだような格好だったのが、新葉が顔を出し間だから花が咲いた。仔吹きもしている。深根性で根が深く入るので深鉢使用で、加湿にならない様に排水構造に注意。アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)脳みその本種は春先から咲き続けている。幾つか交配して置いたので結実しているでしょう。実生は簡単で成長も早く2年で開花する。秋琴玉(Gibbaeum petrense)=春琴玉と同一品種?霜よけぐらいあれば容易に屋外で冬越する丈夫な品種。繁殖は匍匐繁茂する枝先を切って挿し木すれば発根する。 ドロサンテマム・銀緑輝(Drosanthemum schoenlandianum)(左)枝先にピンクの花が付く。針金の様な細い茎で垂れ下がる吊り鉢向き。ケイリドプシス・ロストラータ(Cheiridopsis rostrata)(右)白花大輪の清楚な花が長期間に亘って咲く。ベルゲランサス・照波錦(Bergeranthus multiceps.varie)午後3時ごろから花が咲きだすので別名三時草。本種は薄黄色に成るアケボノ斑に成っている。ロンボフィルムの快刀乱麻はさらに遅く4時頃から咲く。芳香の有るストマチュウムは夜咲き。 応援には1日1回 ポチ を・・・